肩こり、腰痛もちの50代の女性へ骨盤矯正のすすめ!

2020年07月10日

若い時と比べると歩幅が狭くなったり、歩き方がぎこちなくなっていませんか?

ご婦人

「骨盤矯正」は産後のママだけが受けるイメージがありますが、実は産後のママだけではありません。

女性の場合、産後に限らず骨盤の状態は常に変化します。

20代〜40代後半までの女性は絶えず骨盤は外側に開こうとする力が絶えず働いています。

なので年齢を重ねるごとに骨盤が横に広くなってきて以前のパンツが履きずらくなるのはこのためです。

特に産後は妊娠中のホルモンバランスの影響が残っていることで骨盤周囲の靭帯などがゆるんだ状態のため、骨盤が広がりやすいのです。

一方、50代位からホルモンバランス(閉経)の関係で骨盤の開きはおさまりますが、厄介なことに骨盤が広がったまま骨盤がガチガチに固まってしまいます。

普段からウォーキングやヨガなどの運動を行っている方は、骨盤がガチガチになることを運動をすることにより回避することができますが、家事や買い物だけといった動くことが少ない方は要注意です。

若い時と比べると歩幅が狭くなったり、歩き方がぎこちなくなったりするのはそういったホルモンバランスと骨盤との関係性があるのです。

骨盤の動き(腰仙関節部、仙腸関節、股関節の動き)を良くして、広がったままのガチガチの骨盤を「弾力性のある骨盤」にするには「骨盤矯正」を受けることがいちばんの近道です。

肩こり、腰痛、坐骨神経痛、股関節の痛み、膝の痛み、歩幅が狭い、歩き方がぎこちない。

この様な状態の方は骨盤矯正を受けることおすすめします!

(せがわ式骨盤矯正は、バキバキする様な骨盤矯正ではありませんのでご安心ください)

骨盤矯正を受けることで肩こりや腰痛、坐骨神経痛、股関節の痛みなど骨盤周りの症状も良くなりますよ。

 

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