産後は骨盤のバランスが崩れる!!

2021年02月12日

骨盤矯正

産後は骨盤のバランスが崩れてしまいます。

バランスが崩れる理由は、

  • 出産に向けてのホルモン放出による恥骨結合の離開(開き)
  • 出産時おける筋肉や靭帯の損傷
  • 妊娠中のお腹のお子さんによる臀部への負担
  • 妊娠中のお腹のお子さんによる歩行(ガニ股)など

上記の様なことによって産後は、

「臀部の筋肉の緊張」と「内ももの筋力の低下」が発生します。

「臀部の筋肉の緊張」と「内ももの筋力の低下」が起こると股関節の動きが悪くなることで骨盤を通じて腰に過度に負担がかかることで腰痛が発生します。

なので産後は「臀部の筋肉をほぐすアプローチ」と「内ももの筋力アップのアプローチ」をすることで股関節の動きがスムーズになり結果、腰痛が解消されます。

もし産後の腰痛や産後の不調でお困りの方は一度ご相談いただければ幸いです。

せがわ

産後ケアは出来るだけ早くがいい理由

2021年01月10日

産後のママと赤ちゃん

出産はとてもおめでたいく嬉しい反面、母体には大きなダメージを与えます。

妊娠中の様々な負担やホルモンバランス、出産時のエネルギーなど自分一人での日常生活とは違い出産後は体の疲労もピークになっています。

産後に腰痛や恥骨痛、坐骨神経痛、産後うつ、下半身のたるみなど不調を訴える方が多いのにはそう言った背景があるからなんです。

なので、産後できるだけ早く(3ヶ月まで)にしっかり骨盤や体のケアをすることで産後の不調を早期に解消することが可能ですし、予防にもつながります。

もし、産後の骨盤の状態や産後の不調でお困りの方はお電話もしくは公式LINEでご相談ください。

■産後の骨盤矯正をお探しなら京都市山科区椥辻 せがわ接骨院へ

地下鉄東西線「椥辻駅」徒歩2分 駐車場2台完備 TEL075-502-4976

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肩こり、腰痛もちの50代の女性へ骨盤矯正のすすめ!

2020年07月10日

若い時と比べると歩幅が狭くなったり、歩き方がぎこちなくなっていませんか?

ご婦人

「骨盤矯正」は産後のママだけが受けるイメージがありますが、実は産後のママだけではありません。

女性の場合、産後に限らず骨盤の状態は常に変化します。

20代〜40代後半までの女性は絶えず骨盤は外側に開こうとする力が絶えず働いています。

なので年齢を重ねるごとに骨盤が横に広くなってきて以前のパンツが履きずらくなるのはこのためです。

特に産後は妊娠中のホルモンバランスの影響が残っていることで骨盤周囲の靭帯などがゆるんだ状態のため、骨盤が広がりやすいのです。

一方、50代位からホルモンバランス(閉経)の関係で骨盤の開きはおさまりますが、厄介なことに骨盤が広がったまま骨盤がガチガチに固まってしまいます。

普段からウォーキングやヨガなどの運動を行っている方は、骨盤がガチガチになることを運動をすることにより回避することができますが、家事や買い物だけといった動くことが少ない方は要注意です。

若い時と比べると歩幅が狭くなったり、歩き方がぎこちなくなったりするのはそういったホルモンバランスと骨盤との関係性があるのです。

骨盤の動き(腰仙関節部、仙腸関節、股関節の動き)を良くして、広がったままのガチガチの骨盤を「弾力性のある骨盤」にするには「骨盤矯正」を受けることがいちばんの近道です。

肩こり、腰痛、坐骨神経痛、股関節の痛み、膝の痛み、歩幅が狭い、歩き方がぎこちない。

この様な状態の方は骨盤矯正を受けることおすすめします!

(せがわ式骨盤矯正は、バキバキする様な骨盤矯正ではありませんのでご安心ください)

骨盤矯正を受けることで肩こりや腰痛、坐骨神経痛、股関節の痛みなど骨盤周りの症状も良くなりますよ。

 

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産後の骨盤矯正が必要な方とは?

2020年06月16日

産後の骨盤矯正を行うことで、

✔︎腰痛

✔︎骨盤部の違和感

✔︎恥骨痛

✔︎足の付け根の痛み

✔︎下半身のたるみ

などを取り除くことが可能です。

「産前産後の骨盤の状態」は、

妊娠中は出産に向けて仙骨が前方へ倒れ(おじぎをする)、腸骨の上方部は閉じ恥骨が開きます。(骨盤が開いた状態に)

出産後は時間が経つにつれ仙骨が後方へ倒れ、腸骨の上方部が開いて恥骨が閉じます。(骨盤が閉じた状態)

骨盤の画像

出産後に正常な骨盤の動き(骨盤が閉じた状態)になれば問題はありません。

一方、出産後に骨盤が開いた状態のままだと腰痛や恥骨痛、骨盤部の違和感など産後の不調が発生します。

もし、産後に気になる症状がある場合は骨盤矯正が必要ということになります。

産後で骨盤周にが気になる症状がある方は、まずはお気軽にご相談ください。

公式LINE(登録にて初回クーポン有り)またはお電話にてご相談ください。

 

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骨盤矯正は必要なのか!?

2020年04月7日

 

おはようございます。

京都市山科区椥辻

せがわ接骨院 せがわです。

 

【骨盤矯正は必要なのか!?】

 

今では「骨盤矯正」というワードが一人歩きしていますが、

私が考える骨盤矯正とは、「骨盤周囲の筋肉をしっかりほぐしてあげること」と定義しています。

 

ただ、バキッバキッとしてスッキリ、脚がそろってOK、左右対称になった!はあくまで表面的なもの。

 

例えば、産後のママさんの骨盤周囲の筋肉をしっかりほぐしてあげることで恥骨痛や骨盤部の痛み、尿もれなどが解消されることが多々あります。

 

もちろん、それだけでは解消出来ない患者さんのお悩みもあります。

 

骨盤矯正は体の土台を良い状態に整える。これが分かりやすいかもしれませんね。

 

骨盤(背骨)は、体の土台の部分になるので、骨盤(背骨)を整えることはファーストステップ。

 

そして、土台を整えてから、各々の体の問題箇所にアプローチする。そうすることで辛い症状も解消していきます。

 

まぁ骨盤を整えるだけで、脚のシビレがなくなったり、肩が挙げやすくなったりということあるのも事実なんですけどね。

 

まとめとして、

まずは骨盤、背骨をみて次に問題がある箇所に刺激をいれる施術をしていくと期間や頻度に違いはありますが、良くなっていく。

 

腰が痛いから腰を触ってもらうといったように痛みがある場所をみてもらうのは勿論なのですが、もしも、あまり良くならない頑固な状態の時は、骨盤や背骨の状態も確認してもらうと良いのではないでしょうか。

 

きっと違った結果が出てくることだと思いますよ。

骨盤矯正を自分でやる方法

2020年04月4日

おはようございます。

京都市山科区椥辻

せがわ接骨院 せがわです。

 

【骨盤矯正を自分でやる方法】

 

仙骨を触っている女性の画像

 

骨盤矯正と聞くと接骨院(整骨院)や整体院でバキバキとやる骨盤矯正、ソフトな骨盤矯正など色々とあります。

 

好みの問題なので、どれが良い悪いというもんでもないですが、必ず骨盤矯正される前に施術者からしっかりと説明は受けてくださいね。

 

今回ご紹介する骨盤矯正は、産後まもないママさん、普段運動しない高齢者の方にはオススメできません。

(上記の方は専門のところでやってもらっていただくのが良いですね)

 

私(せがわ)が行う骨盤矯正は、骨盤周り(腰仙部と股関節周囲)の筋肉をしっかりほぐして、股関節に遊びを作って骨盤が動きやすくなる状態を作ること。

 

骨盤がフリーな状態になると腰部にかかる負担が減って、腰痛や背中の痛み、膝の痛みなどもなくなります。

 

そして今回の「骨盤矯正を自分でやる方法」は股関節にしっかり刺激を加えるエクササイズです。

 

注意点

1、無理はしない。

毎日少しずつでもやると徐々に気持ちよくできるようになります。

 

2、床にマットやタオルを敷く。

フローリングや固い床だと膝が痛くなります 。

 

◆やり方

1、マット(タオル)の上に下向きで寝てください。

2、片方の足の膝を曲げてワキの方に曲げていきます。

 (カエルの足のように)

3、もう一方の足も同じようにカエル足の状態にします。

 (最初はしんどいので曲げ過ぎないように)

4、そのまま、両肘をマットについてお尻を浮かせていきます。

 (両肘を両足の方にずらしていきます。)

5、カエル足でお尻を浮かせた状態のまま、前後に軽く揺らします。

 (この際、内ももにストレッチが効きます)

6、軽く揺らしてなじませた後、肘を床から離して起き上がります。

7、起き上がった状態で上下に揺らします。(10回程)

 (この状態でお尻を触ると筋肉がグッと持ち上がっているのが分かります。骨盤が立った、いわゆるプリケツの状態です(笑))

 

※最初慣れないうちは5番までををしっかりやっていただくと1週間ほどで起き上がれるようになります。

 

※やり方は動画でも説明していますのでご覧ください。

 

「骨盤矯正を自分でやる方法」の動画はこちら
  ↓  ↓  ↓

 

腰が痛い原因は姿勢が悪いから?

2018年06月28日

 

おはようございます。

京都市山科区

せがわ接骨院 せがわです。

 

本日もブログをご覧いただきまして本当にありがとうございます。

 

 

本日は【腰が痛い原因は姿勢が悪いから?】

 

 

このフレーズって、ちょこちょこお聞きします。

 

 

よく姿勢が悪い人が腰の痛みを起こしやすいと言われていますが、そんなことはありません。

 

 

猫背だろうが反り腰だろうが、バレリーナのように姿勢が良かろうが痛い人は痛いだろうし、痛くない人は痛くないのです。

 

 

そもそも、人間は立った姿勢を保つだけでも、カラダの背中側の筋肉をフルに使っています。

 

 

逆に考えると、背中側の筋肉が弱っていると姿勢は悪くなります。

 

 

なので、姿勢が悪くなった時は、殿筋(大殿筋やハムストリング、内転筋)を鍛えるのが手っ取り早い。

 

 

もしも、お尻の筋肉が弱くなり硬くなって動きが悪くなると、背骨まわりの脊柱起立筋が背骨を支えるしかありません。

 

 

脊柱起立筋てのは、小さな筋肉なので鍛えるのは難しいでしょう。

 

 

そして、カラダの背中側の筋力が落ちてくると自分の身体を支えられなくなります。

 

 

そうなると、腰は前傾して、膝が曲がって、いわゆる猫背の姿勢になります。

 

 

最初の方は、意識すれば良い姿勢に戻ることが可能ですが、長い間悪い姿勢のままだと、意識して力を入れて良い姿勢にしようとしても筋力が落ちているため出来なくなってきます。

 

 

そのようなカラダの状態の時に、整骨院や整体院などで猫背矯正や姿勢矯正、骨盤矯正を受けたところで、すぐに戻ってしまうのは、おおよそは見当がつくハズ。

 

 

つまり、姿勢を良くするために、まずやってもらいたいことは殿筋を鍛えること。

 

 

鍛えるといってもジムなどで機械やおもりを付けて負荷をかけてガンガンやるといったハードなことではなく、椅子から立ったり座ったりしながらのスクワット(10回×3セット)をゆっくりと自宅で初めてみる。

 

 

すぐではないものの、たったそれだけで姿勢も良くなるし下半身も安定するので腰の痛みからもおさらばできることでしょう。

 

 

 

本当の原因を取り除くための施術をお探しなら【京都市山科区・醍醐の整体・せがわ接骨院】までお問い合わせください。

 

 

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