2024年12月2日
せがわ接骨院では、以下の環境対策を実施しております。
※マスク着用は任意とさせていただきます。
1、完全予約制で他のご利用者さんとなるべく接触しないよう配慮いたします。
2、施術から受付まで院長が担当院長が担当しています。
(受付、カウンセリング、施術、会計に至るまで全て)
3、アルコール消毒を用意しています。
(入り口踊り場、受付、施術室の3箇所に設置)
4、こまめに手指のアルコール消毒を行い常に清潔を保つように心がけています。
5、患者さんや施術者が触れるところ(出入り口ドアノブ、トイレのドアノブ、待合室)などこまめにアルコール消毒を行っています。
6、使用後の施術ベッドはアルコール消毒を行います。
7、使い捨てのフェイスペーパーを使用します。
8、トイレは使い捨てペーパータオルを使用します。
9、定期的な院内の換気を行います。
(朝昼晩の換気および空気清浄機・加湿器・換気扇を常に運転させます)
以上です。
2022年04月6日
✔︎階段の上り下り
✔︎立ち座り
✔︎歩行時
✔︎歩き始め
✔︎動き出し など
このような膝の痛みが、加齢が原因というのは半分正解で半分は間違い。
あと世間で良く耳にする軟骨のすり減りも原因ではありません。
膝の痛みを感じる原因は、膝関節を支える筋肉に問題が生じていること。
膝は筋肉が働くことによって曲げたり伸ばしたりできます。
逆にいうと筋肉がないと意図的に曲げたり伸ばしたりはできません。
なので、その筋肉のバランスが悪くなると膝の関節部に痛みが生じます。
そういったバランスが悪い状態を放置していると、軟骨が徐々にすり減ってくるといった悪い流れになります。
せがわ接骨院をご利用されている膝に痛みを訴える多くの方が、
膝関節を支える「内ももと外もも」の筋肉のバランスが悪くなっています。
内ももは筋力低下を起こしフニャフニャ、外ももはかちこちに硬くなっています。
これらの筋肉を適切に施術することで膝の状態は良くなって階段の上り下り、立ち座りなども楽になってきます。
湿布やサポータをはめて一時をしのぐのも構いませんが、やはり貼ったり、巻いたりしない状態で趣味や日常を過ごせる方が断然良いのではないでしょうか?
なかなか良くならない膝の痛みでお困りの方はお電話もしく公式LINEでご相談くださいね。
院長 せがわ
膝の痛みの詳細ページはこちら
↓ ↓
https://segawa-hone.com/contents/hiza/
2022年02月3日
坐骨神経痛はあくまで症状名であって原因は様々です。
レントゲンを撮って腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄などが原因だと言われたりしますが、
加齢に伴い、椎間板や骨、軟骨に変性や変形などは起こるのは仕方がないことなので、
レントゲンなどの画像を撮ると以前とは違う、何かしらの異常な状態が写るのは、ある意味普通のことなんです。
なので、臀部や脚に痛みやしびれなど、いわゆる坐骨神経痛の自覚症状がない方でも、レントゲンを撮ると変性や変形がある場合も当然としてあります。
仮に、変性や変形があったとしても症状がなければ、そのまま過ごしておいて問題ありません。
では、臀部や脚に痛みやしびれを出している坐骨神経痛の原因は何なのか?
答えは「筋肉」
臀部や脚に痛みやしびれを訴える方は、骨盤、股関節周囲の筋肉のバランスが取れていないことが多い。
筋肉のバランスが取れていないと、臀部や脚に痛みやしびれが発生します。
動くと痛みやしびれが出るけど、横になったり座っていたりなど動かなければ症状が出ないと言うことが筋肉に問題がある証です。
もちろん、ジッとしていても症状がある方は筋肉とは違う原因も考えられるので、そこは細かく調べる必要があります。
兎にも角にも、まずは骨盤、股関節周囲の問題がある筋肉を探し出し見つける。
その筋肉を的確に施術することで楽になります。
弱っている筋肉は鍛えないと再度、同じことを繰り返すので、弱っている筋肉は自宅に帰ってから毎日鍛えてもらう必要があります。
必要だと判断した筋肉の鍛え方(セルフケア)はしっかりとお伝えしますし、器具なども一切不要ですのでご安心ください。
最後になりますが、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄、坐骨神経痛と言われて、
手術を勧められたり、加齢だからこの先も上手く付き合うしかない。と言われ、困っている方は一度ご相談ください。
あなたと同じように坐骨神経痛と言われて、諦めていた方が今では趣味のゴルフも普通にされていますよ。
公式LINEまたはお電話にてご相談いただければと幸いです。
院長 せがわ
坐骨神経痛の詳細ページはこちら
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https://segawa-hone.com/contents/zakotu/
2021年11月22日
下腹がポッコリが出て悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
女性の場合、骨盤内の子宮などを守る側面から、どうしても下腹につきやすい箇所になることは事実。
ただ、年齢を重ねていくと腰や内ももなど骨盤を支えるための筋力が落ちることで、
骨盤が後傾と言って後ろに傾くことで、下腹がポッコリ出てしまっていることが原因の方が多い。
イメージとしては弁当箱が傾くと中のおかずが一方に寄ってしまう感じです。
別に下腹にお肉が付いたのではなく、あくまで骨盤が後ろに傾いているだけ。
なので骨盤を立ててあげることで下腹はスッキリするし、産後で以前のパンツが入らなかったママさんも履けるようになったりします。
骨盤矯正をして骨盤を正しい状態にするのが効率的ですが、
「ヒップアップ運動」と言うエクササイズをしていただくことで下腹もスッキリしますよ。
やり方は、
上向きで寝て両膝を曲げて両肘で踏ん張って、めいいっぱいお尻を10〜30秒あげるだけ。
ポイントは足の親指を付けて、膝と膝の間は拳ひとつ分空けて内股の状態にして、お尻をあげる。
これをすると腰と内もも同時に力が入り骨盤が理想の状態になって結果、下腹のポッコリがスッキリしますし、履けなかったパンツの履けるようになりますよ。
簡単なんでぜひやってみてください。
院長 せがわ
2021年11月7日
・歩くと股関節が痛い
・何かを跨ぐときに股関節が痛い
・踏ん張ると脚の付け根が痛い
・立ち上がる際に脚の付け根が痛い など
ジッとしていたら大丈夫だけど動くとツラい痛みが出る股関節痛。
一般的に股関節の痛みは女性に多い症状のひとつです。
ジッとしていると痛みがないので、そのまま様子を見る方が多いのが特徴です。
様子を見ようと放っておくと痛みが出る頻度は間違いなく多くなってきます。
日常的に痛みが出て、歩き方がおかしいのはかなり悪い状態なので、その状態からの施術になると期間がそこそこかかってくる厄介な症状なのです。
「特に何もしていないのに、、」と股関節に痛みが出る原因が自身では分からないことがお多いのですが、
原因としては、日常の偏った体の使い方を続けていることによって、
「股関節を支える筋肉のバランスが悪くなっています」
施術は股関節周りの「筋肉をバランスをとってあげる」ことで股関節の痛みは徐々になくなって以前のように普通に過ごせるようになります。
動いたら痛いと言う初期の段階でしっかり股関節のバランスをとってあげることが一日も早く解消するために大切なことなので、
もし、股関節の痛みでお困りでしたらお電話あるいは公式LINEで、ご相談ください。
あなたが1日でも早く復帰できるように努めます。
せがわ
■股関節の痛みの詳細ページはこちら
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https://segawa-hone.com/contents/kokansetu/
2021年09月6日
ジッとしていてもじんわり痛い、歩くと痛くなる坐骨神経痛(臀部や太もも裏に痛みがある)
そんな状態が坐骨神経痛ですが、
坐骨神経痛でやってはいけないことがあります。
それは何かと言いますと「ストレッチ」をすること。
YouTube等で「坐骨神経痛 解消方法」「お尻痛い 対処方法」などで検索するとたくさんの坐骨神経痛のストレッチがあがってきます。
あがって来たストレッチのほとんどは間違っているものではありませんが、
自己判断による見よう見まねでストレッチをやってしまうと状態が悪化する可能性があります。
なので私は原因が分かっていないストレッチはおすすめしません。
と言うのも坐骨神経痛の原因はヘルニアや脊柱管狭窄、梨状筋症候群など様々あり、筋肉性のものから、レッドフラッグと言う排尿障害や感覚がなくなると言った重篤なものまであります。
原因が違うと施術方法や解消する方法も異なります。
ストレッチを一度試しにやってみるのも良いですが、仮に一度やってみて痛みが強くなった場合は辞めておくのが得策です。
おすすめするのは、やはりプロに見てもらうい原因を見つけてもらうことが第1ステップですが、足を運ぶのもなかなか気が乗らない方もおられるでしょう。
そんなあなたにリスクが少なく一度試して欲しいことがあります。
それは「痛いところを温める」
温めるポイントは、温シップではなくカイロで温めてください。
カイロを使う場合は、低温やけどに十分注意してくださいね。
あとは、なるべく湯船に浸かる。
もし、温めて楽になるのなら筋肉が硬くなっていることによって臀部に痛みが発生していることも考えられますので、こんな時はストレッチをすると効果が期待できます。
仮に、大して変わらない、もしくは余計痛くなった場合、そんな場合は筋肉性ではない原因が考えられますので、なるべく早くにプロに相談することをおすすめします。
もしツラい坐骨神経痛でお困りの方はお電話もしくは公式LINEで一度ご相談ください。
せがわ
坐骨神経痛の詳細ページはこちら
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https://segawa-hone.com/contents/zakotu/
2021年08月10日
せがわ接骨院で交通事故による、むち打ちなどの施術が可能です!
せがわ接骨院は国家資格(柔道整復師)を有しておりますので自賠責保険、任意保険を使用しての交通事故(むち打ちなど)の施術が行えます。
万が一交通事故に遭われて接骨院に通う場合の流れ
1、保険会社さんに連絡する
病院と接骨院に行く旨を伝える。
2、病院へ行く
問診、各種検査を受けて「しんだん書」をお願いする。
3、接骨院に連絡する
交通事故に遭った内容を伝えて予約日を決める。
その際、しんだん書を持参、あるいは後日持参する(コピーでOK)
4、施術開始
患者さんの痛みの解消までお手伝いします。
この様に事故にあった際は、
まずは病院でお医者さんに痛いところの検査を受けてもらうことが第一ステップです。
検査後、「しんだん書」を発行してもらってください。
その、しんだん名(しんだんされた箇所)をもとに施術していきますのでお忘れなくお願いします。
そもそも、交通事故は頻繁に遭うことがないので、どういった流れで進めていけば分からない方がほとんでです。
なので交通事故後、不安なことや分かりにくいこと、施術方法、施術計画など一連の流れもしっかり説明をしてから施術に入りますので安心してお任せください。
交通事故の施術で分からないことあれば、お気軽にお聞きください。
交通事故の施術は完全予約制になっておりますので事前にお電話もしくは公式LINEから「交通事故にあって」とご連絡ください。
せがわ
■交通事故後の詳細ページはこちら
https://segawa-hone.com/contents/jiko/
2021年04月27日
膝が腫れぼったくなると「水が溜まっている」
と言われたりします。
まず、水と言うのは関節液のことで、蛇口から出てくる水ではありません(苦笑)
関節液は滑膜で作られるので滑液とも言われ、膝の関節を円滑に動かすための、言わば潤滑油の役割があります。
あとは関節内の軟骨に栄養を与える働きもあり本来なくてはならない水(関節液)なのです。
そして、膝に溜まった水を抜くとクセになる。
このようなことを気にされる方、お聞きになられた方が結構おられます。
しかし、水を抜いてクセになることはありません。
ただ、頻回に抜くことで関節内に菌が入ってしまう可能性も高くなるので、少ないあるいは抜かないに越したことはありません。
水が溜まる原因として炎症が起こっていると考えられます。
膝を捻ったわけでもなく、踏み外したわけでもないのに、なぜ炎症が起こるのか?
それは膝関節を支える筋肉のバランスが悪くなっているからです。
中でも、頻繁に膝に水が溜まる方は「内もも」の筋力が低下しています。
その証拠に変形性膝関節など、多くの方がO脚になっています。
内ももの筋力が低下してることで力が外側に掛かることで太ももの外側の筋肉がパンパンに張っている状態が膝が痛い方、膝に水が溜まる方によく見られます。
なので、膝の痛みや水が溜まっているのを取り除く施術としては、「内もも」の筋肉がしっかり働けるように単独で筋肉の収縮させるようなアプローチを行います。
内ももに筋力がつくとバランスが取れて膝関節が安定し、膝の痛みがなくなっていき、水も徐々に引いていきますよ。
もしツラい膝の痛みや頻繁に膝に水が溜まる方はお電話もしくは公式LINEで一度ご相談ください。
せがわ
膝の痛み、変形性膝関節の詳細ページはこちら↓
https://segawa-hone.com/contents/hiza/
2021年03月28日
腰痛を根本から解消させる施術として、
せがわ接骨院では「筋肉」と「関節」にダブルアプローチを行なっております。
同じ姿勢や無理な姿勢など日常的に偏った体の使い方をしていると使用する筋肉のバラつきが発生し、一部の筋肉への負担が増します。
負担が増している筋肉を特定し、ほぐしてあげたり、使える筋肉にすることで筋肉だけが原因の場合はこの段階で解消していきます。
ただ、そのうちなくなるだろうと騙し騙し使っていると、関節にまで影響してきて悪化の道を辿ります。
人間の体や筋肉はとても優秀で痛くないように使うことができるのでついつい痛みが出ないとなおったものだと勘違いをして使い続けてしまうのも関節にまで波及していく理由のひとつなんです。
要するに、初期は筋肉だけの原因のものが放っておくと関節にまで原因を作ってしまい、結果、時間もお金も余計にかかってしまうと言ったハメになります。
早期発見、早期施術がもっとも効率よく結果を出すことができ、1日でも早く痛みから解消する手立てだと考えております。
もし、少しでも腰痛を感じているのであれば今すぐに施術することをおすすめします。
せがわ
2021年03月2日
妊娠中の臀部(お尻)の痛みを訴えるママさん、実は多い!!
妊娠中に臀部の痛みを訴える方、結構おられます。
基本的にお腹の子が大きくなるにつれ、負担が大きくなることで痛みが強く出ます。
妊娠中の臀部の痛みの原因は2つで、
1、臀筋(お尻の筋肉)が硬くなっている。
2、内転筋群(内ももの筋肉)が弱くなっている。
この状態を放っておくと股関節の動きが悪くなって骨盤部(仙腸関節)に過度の負担が掛かります。
最悪の場合、臀部の強い痛みで動くこともままにならない、寝たままの状態になることもあります。
臀部の筋肉をほぐす、内ももの筋力アップのアプローチをすることで妊娠中の臀部の痛みは解消でき普段通りの生活に戻れます。
臀部に違和感程度の状態の時に対策することが良いのですが、ついついその内おさまると考えてしまうことが多いのも、妊娠中の臀部の痛みが重症化してします要因でもあります。
強い痛みがある=状態が悪い。ということで施術回数も期間も多くなってくる要因にもなりますので早い目に対策することが賢明です。
もし、妊娠中の臀部の痛みでお困りでしたらお電話あるいは公式LINEで、ご相談ください。
せがわ
■妊婦の施術についての詳細はこちら
https://segawa-hone.com/method/matanity/