坐骨神経痛
- 太ももの裏にずっと違和感がある
- 座っていると、お尻や足に痛みがでてくる
- 体を動かすと、足の痛みが強くなる
- お尻、足がじんじんして眠れない
- 体を丸めると楽に、反らすと痛みやしびれが強くなる
お尻から太ももの後ろにかけて伸びている「坐骨神経」が、さまざまな原因によって引っ張られることで、身体の痛みやしびれなどの状態が現れます。
坐骨神経は、人間の体の中で最も大きく、太い神経のため、お尻や太もも周りの筋肉などの組織によって、神経が押さえられたり、当たったりなど、刺激を受けやすい神経になります。
例えば、正座をすると、足の筋肉が圧迫されてしびれてきますよね?
この現象と同じように、坐骨神経痛の場合も、どこかの筋肉が硬く、しこりのようになっていると、筋肉に酸素が送り込めず循環不良が生じることで、痛みやしびれを発生させていると考えています。
坐骨神経痛の特徴
坐骨神経痛は、腰痛や梨状筋という、お尻の筋肉に関連して刺激が起こることが多く、お尻や太ももの裏側、ふくらはぎの外側、足の甲、足指などに、痛みやしびれが現れることが特徴です。
状態が悪化すると、麻痺や、痛みがひどく歩けない、排尿障害をきたすこともあります。
坐骨神経痛の様々な原因について
痛みやしびれを起こしているのは「筋肉が90%」と言われています。
年齢が若い、20代から30代の方の場合は、腰椎椎間板ヘルニアが原因である傾向が多く、50代や60代の方には、脊柱管狭窄が原因として、坐骨神経痛による不調が出てくることがあります。
しかし、全てに当てはまるわけではありません。
なぜなら、近年は50代、60代の方でも、腰椎椎間板ヘルニアになる方が増えてきているからです。
また、おひとりおひとりの普段の過ごし方や体型、筋力によっても異なるからです。
このように、坐骨神経痛の原因はさまざまなのです。
坐骨神経痛について、動画で簡単にご説明いたします。
原因と施術方法
意外と多い妊娠中の坐骨神経痛
せがわ接骨院の施術について
坐骨神経痛は、しっかりと施術をすることによって良くなります。
まずは、どの筋肉が硬くなっているのかを検査で探しだします。
硬くなった筋肉を柔らかくさせるために、少しずつほぐすし、酸素を全身にいきわたらせて、自然に痛みやしびれを取り除いていく施術を行います。
状態によっては、背骨、股関節、骨盤の矯正も行い、坐骨神経痛の痛みを綺麗にとっていきます。
坐骨神経痛でお困りの方へ
今まで、私が多くの坐骨神経痛の方をみたところ、ほとんどの方が、お尻から太ももの裏、すねに痛みやしびれが出ていて、検査をすると、その箇所に必ずと言っていいほど、凝り固まったしこりのような筋肉があります。
せがわ接骨院の施術を受けられた方からは、
- 長い時間歩けるようになった
- 夜も、お尻のうずきがなくなり眠れるようになった!
- 孫と一緒に遊べるようになった!
- 子どもの抱っこが痛みなくできるようになった!
など、多くのお喜びの声をいただいております。
坐骨神経痛でお困りだった3名のご利用者さんとの対談動画
坐骨神経痛でお越しいただいたご利用者さん
脊柱管狭窄症(坐骨神経痛)でお越しいただいたご利用者さん
坐骨神経痛でお越しいただいたご利用者さん
すべての坐骨神経痛に対応できるわけではありませんが、私が今持っている知識、技術をすべて出し切ってお手伝いすることを、お約束いたします。
施術の中で、坐骨神経痛の原因になりうる筋肉を見つけ出し、筋力アップの施術を行なうことで、坐骨神経痛を繰り返さない身体づくりを行うことも可能です。
また、再発をさせないためのセルフケアもお伝えしております。
動画がありますので「自分でなんとかしたい!」と思いの方は、ぜひやってみてください。
坐骨神経痛を予防・再発させないためのセルフケア
病院と接骨院の違い
一般的に病院では、
- レントゲン検査やMRIなどの画像検査
- 筋肉のこりを柔らかくする、しびれを緩和させるための痛み止めの処方
- 腰を牽引する
- 電気を当てる
- 湿布を貼る
- マッサージをする
- コルセットを巻く
- あたためる
という保存療法、あるいは理学療法が行われます。
また、一定期間以上痛みが取れない場合には、手術を薦められることもあります。
坐骨神経痛の際、医療機関でつけられる主な症名
整形外科などの医療機関で、痛み止めなどの処方やリハビリに必要になるのが、下記の症名になります。
腰部脊柱管狭窄
背骨は、身体を支える役割だけでなく、脳から背骨の中を通る神経を守る役割もあります。
その神経が走っている背骨の中のことを「脊柱管」と言います。
一般的に脊柱管狭窄は、この脊柱管が狭くなって神経が圧迫された状態のことを言い、50代、60代の方に多く見られると言われています。
腰椎椎間板ヘルニア
背骨は「椎骨」という骨と、その椎骨の上下の間でクッションの役割を果たす「椎間板」が交互に連結をして、積み重なっています。
椎間板の中には、ゼリー状の軟らかい組織で、70~80%が水分である「髄核」という部分があります。
椎間板ヘルニアでは、何らかの理由でこの髄核が押し出されてしまい、脊柱管の中を通っている神経が圧迫されることで、痛みやしびれが起こります。
20代、30代の方に多く見られると言われています。
梨状筋症候群
梨状筋とは、お尻の奥の方に、お尻を横切るようについている筋肉です。
梨状筋の下を突き抜けて走っている坐骨神経が、ケガやスポーツ、仕事などで圧迫され、しびれ、痛みが起こります。
せがわ接骨院は、これまで何をしても、どこに行っても、一向にあなたの坐骨神経痛が楽にならなった、痛みやしびれの原因である筋肉を探し出します。
しっかりと原因にアプローチをし、坐骨神経痛に悩まされない生活をサポートいたします。
京都市山科にある、せがわ接骨院にお任せください!
坐骨神経でお困りの方はお電話もしく公式LINE、メールフォームのいずれかでご相談ください。
施術料金
初回9,000円(税込)、2回目以降7,000円(税込)
初めての方は初見料2,000円(税込)+施術料金7,000円(税込)=9,000円(税込)
今回せがわ接骨院からあなたに、限定枠のご案内があります。
このサイトを見て初回お越しいただくあなたに、初回特別価格(期間・人数限定)
9月7日(土)までの期間人数限定
通常初回9,000円(カウンセリング料2,000円+施術料7,000円)を、
7000円(税込)
で施術させていただきます。
2回目以降は7,000円(税込)
但し、予約枠限定、先着5名様のみ→ 残り枠1名
一人施術のため、施術人数に限りがございます。
(規定人数に達した場合は、予告なく終了しますのでご了承ください。終了した場合、ご予約の最終確認時に通常価格初回9,000円(税込)の旨をお伝えいたします。)
「初回価格7,000円で施術」とお電話もしくはLINEでお伝えください。
(過去にせがわ接骨院を利用された方は対象外)