腰椎椎間板ヘルニア
- お尻や脚に痛み、しびれがある
- 病院で腰椎椎間板ヘルニアと言われた
- 下半身に力が入りにくい
- 座っていると腰が重くなる
- 太ももの裏がだるい
✔︎前かがみになると腰に激痛が走る
✔︎ぎっくり腰を何回も繰り返している
✔︎体が歪んでいる
✔︎腰に鈍い痛みが常にある
✔︎椎間板が狭くなっていると指摘された
腰椎椎間板ヘルニアの原因と施術について
こんにちは、せがわ接骨院 せがわです。
まずは、腰椎椎間板ヘルニアの原因とせがわ接骨院で施術について動画(5分26秒)で簡単に説明しています。
原因、施術方法については3分07秒から説明しております。
一方「文字で読む方がわかりやすい」と言う方は、下の方にある「腰椎椎間板ヘルニアを解消させる施術とは?」で詳細を記載していますので、そちらをご覧ください。
腰椎椎間板ヘルニア 喜びの声①
腰椎椎間板ヘルニアでお困りだったご利用者さん、4人の声を掲載します。
「免責事項」ご利用者さん個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
椎間板ヘルニア 喜びの声②
「免責事項」ご利用者さん個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
椎間板ヘルニア 喜びの声③
「免責事項」ご利用者さん個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
椎間板ヘルニア 喜びの声④
「免責事項」ご利用者さん個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
腰椎椎間板ヘルニアを解消させる施術とは?
腰椎椎間板ヘルニアと言う症名は病院での注射などの処置、薬の処方、リハビリをするために必要です。
この症名がないと病院では注射、痛み止めなどの処置はできません。
レントゲンで「背骨の間が狭くなっている(潰れている)」と言うフレーズはあくまで「腰椎椎間板ヘルニアの疑い」です。
お医者さんがレントゲンや聞き取りなどで「重篤な症状」だと認めた場合は、MRI検査へ進みます。
よって「薬
痛み止めやシップ、リハビリなど保存療法でしばらく様子をみましょう」と言った場合は、椎間板が潰れて狭くなっていることが原因で、あなたの症状が出ている訳ではありません。
私が腰椎椎間板ヘルニアを見たほとんどの方が「筋肉の異常」です。
症状がある所の筋肉に過度の負担がかかることで筋肉が硬くなり循環不良が生じます。
循環不良が生じると本来持っている筋肉が機能低下を起こし痛み、しびれを発生させます。
ご利用者さんが、最も多く訴えられるお尻や脚の痛み、しびれは臀筋群、下腿筋群の筋肉が原因です。
硬くなっている臀筋群、下腿筋群の筋肉を丁寧にほぐして柔らかい状態にしていきます。
筋肉が柔らかくなることで酸素が行き渡り循環不良は解消され痛みやしびれなどの症状は消えていきます。
同時に低下している筋肉も見つけて筋力アップの施術を行うことで腰椎椎間板ヘルニアの症状が再び発生することはありません。
また、再び発生させないためのセルフケアもお伝えします。
腰椎椎間板ヘルニアとは?
20〜30代の方に多くみられると言われています。
最近では40代の方にもみられます。
男女比は、2〜3:1と男性が多く。
ヘルニアの好発部位はL4/5、L5/S1間と言われています。
背骨の椎骨と椎骨の間のゲル状の椎間板の一部の髄核が飛び出して神経に当たることでお尻や太ももなどの脚に痛み、しびれなどが起こります。
一般的な椎間板ヘルニアの施術が期待できない理由
一般的に腰椎椎間板ヘルニアの原因は、
加齢や重量物の取り扱い、作業姿勢、ぎっくり腰の繰り返し、外傷、遺伝的素因などの原因により、椎間板が劣化することで髄核が飛び出して神経に当たり臀部や太ももなど痛み、しびれなどの症状が発生すると言われています。
そう言ったことを背景に病院では、
✔︎安静の指導
✔︎湿布
✔︎痛み止め
✔︎ブロック注射
✔︎コルセット
✔︎牽引
整骨院では、
✔︎患部を温める
✔︎電気を流す
✔︎マッサージ
✔︎ストレッチ
✔︎牽引 など
が一般的に行われており、症状が思わしくない場合、最終的に医師と各々の判断のもと手術と言った流れになります。
最終手段の手術まで多くの方の症状が解消しない、あるいは手術をしても症状が残っているのは、どの筋肉が機能低下を起こしているのか調べていないことが最大の原因です。
症名が同じであっても性別や年齢、筋力、体型も違います。
レントゲン、MRI画像の問題の箇所だけ処置を行っていることが楽にならない由縁です。
あなたの症状の原因にカスタマイズした施術が必要になってくると言うことです。
椎間板とは?
椎間板はとても水分が多いゲル状の組織で背骨がしなやかに動くようにクッションや座布団のような役割をしています。
なので椎間板が潰された状態だと骨同士がガツンと当たると言ったようになり背骨のしなやかさが無くなったり、変形したりします。
腰椎椎間板ヘルニアでお困りの方へ
手前味噌になりますが記載している以外にも、
「たまらない足のしびれがなくなり仕事ができるようになった!」「お尻と足の痛みが楽になり夜のぐっすり寝られるようになった!」「もも裏の鈍い痛みがなくなって車の運転が苦でなくなった!」「部活に専念できるようになった!」など多くの喜びの声をいただいております。
また、下部に椎間板ヘルニアのセルフケア、ストレッチがありますので「自分でなんとかしたい」と思いの方は、ぜひやってみてください。
最後に、全ての腰椎椎間板ヘルニアに対応できる訳ではございませんが、私が今持っている知識、技術を全て出し切ってお手伝いすることをお約束いたします。
腰椎椎間板ヘルニアでお困りの方はお電話もしく公式LINE、メールフォームのいずれかでご相談ください。
早急に病院へ行くべき状態について
✔︎爪先立ち、かかと立ち出来ない(力が入らない)
✔︎腫瘍などの病歴
✔︎おしっこや便がしにくい
✔︎長期間のステロイド使用歴(病的骨折)
✔︎安静にしていても24時間痛い
これらの兆候が見られたら、有無を言わずレントゲンやMRIなど専門の検査機関がある病院へ早急に行ってください。