オスグッド病(膝の成長痛)
- 膝が痛くて部活が出来ない
- 走ると膝に痛みがでる
- 電気などの治療を受けたが一向に改善しない
- お皿の下が腫れていて当たると痛い
- 色々なところに通ったが改善しない
ホームページ特別価格

7月16日まで先着5名様限定
初回9,000円が
6,700円(税込)
ただいま5名様→残り2名様
※ご予約の際に「ホームページを見た」とお伝えください
オスグッド病とは?
オスグッド病(正式名称:オスグッド・シュラッター病)は、
成長期の子ども(特に10〜15歳のスポーツをする男の子)に多く見られる、
膝の少し下が痛くなる症状のことです。
よくある人の特徴
成長期の小中学生(10~15歳)
- 身長の伸びが急激に起こる時期で、骨端部(軟骨)がまだ柔らかいためダメージを受けやすい。
- 初潮前後の女子でも見られますが、特に男子に多い傾向があります。
スポーツを積極的に行う子ども
- サッカー、バスケットボール、バレーボール、陸上(短距離・跳躍系)など、ジャンプやダッシュ動作が多い種目。
- 週に3~5回、部活やクラブチームで練習しているような高頻度・高強度の運動習慣。
オスグッド病の主な症状
- 膝の下(脛骨粗面)の痛みと腫れ:特に運動後や膝を曲げ伸ばししたときに強く感じます。
- 脛骨粗面の突出・硬く盛り上がった感触:成長とともに骨が突出することがあります。
- 運動時に痛みが悪化する:ジャンプやダッシュ、しゃがむ動作などで痛みが強くなります。
- 安静時には痛みが軽減する傾向:動かさなければ痛みが和らぐため、休養によって一時的に楽になります。
- 患部を押すと圧痛がある:出っ張りを押した時に痛みがある。
- 片足または両足に起こるが、片足に多い傾向:利き足に起こりやすいことがあります。
- 膝の可動域が制限される場合がある :痛みによって動かしにくくなることもあります。
なぜオスグッド病になるの?
オスグッド病の原因は、一般的には以下のようなことが考えられます。
- 太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)の使いすぎ:走る・跳ぶ・しゃがむなどの動きで、太ももの筋肉が何度も強く引っぱられます。
- 膝の下の骨(脛骨粗面)に強い力が繰り返しかかる:成長期の骨はまだやわらかく、引っぱる力に弱いため、痛みや腫れが出ます。
- 運動量が多く、休む時間が少ない: 毎日ハードな練習をしていると、骨や筋肉が回復する時間が足りません。
- 身長が急に伸びたあと:骨が先に伸びて、筋肉や腱がついていけず、引っぱる力が強くなります。
- ストレッチ不足や体の硬さ:特に太ももの筋肉がかたいと、より強い負担が骨にかかります。
重要なポイント
スポーツをしている小中学生が病院など医療機関に行きレントゲンで異常がないと、オスグッド病(成長痛)と病名がつきます。
そして、使いすぎや体の硬さ、成長期だから仕方がないと安静とサポーター、ストレッチ程度の選択肢しかありません。
実際は、関節の機能障害(関節のズレ)によって痛みが発生しているにもかかわらずです。
関節の機能障害は、日常生活の様々な動作に影響を与えます。
例えば、歩く、座る、立ち上がるといった基本的な動作が困難になることもあります。
一人ひとりの体や患部の状態、症状を丁寧に把握し、考えられる原因に基づいた施術を行うことが早期解消のポイントとなります。
※関節の機能障害とは、関節が本来持っているスムーズな動きや安定性を失い、日常生活に支障をきたす状態のこと。
ホームページ特別価格

7月16日まで先着5名様限定
初回9,000円が
6,700円(税込)
ただいま5名様→残り2名様
※ご予約の際に「ホームページを見た」とお伝えください
オスグッド病が治らない3つ理由
1. 症状と原因の不一致
症状と原因に相違があり無意味な治療をしている。
症状に対して間違った原因の診断を鵜呑みにして、通りいっぺんの施術を続けていても、真の原因にアプローチできていないため、症状は解消しません。
2. 適切な治療が行われていない。
効果が薄いと言われている電気を当てる、マッサージ、ストレッチをいまだに行っているところが多いのが実情です。
痛みが出ている真の原因に対し、適切なアプローチができていない場合、症状の解消は見られません。
3. 日常生活での負担が続いている
施術を受けていても、日常生活で膝に負担をかける動作を続けていると、症状の改善が遅れることがあります。
例えば、痛みを堪えての無理な運動や過度に膝の曲げ伸ばしをしてると悪化させる要因となることがあります。
オスグッド(膝の痛み)の施術前と施術後
13歳男子、左膝の痛み(軽度)ビフォーアフター
オスグッド病の真の原因とは?
オスグッド病の膝の痛みは、関節の機能障害(関節のズレ)が原因。
膝の痛みは、腰仙関節(腰骨と仙骨の関節)、椎間関節(背骨の関節)が関係し、
これらの関節がわずかにズレると痛みが発生します。
例えるなら、網戸がレールから僅かにズレて引っかかるイメージです。
レントゲンなど画像では映らない隠れた関節の機能障害(関節のズレ)の箇所を探し出し、的確にアプローチすることが早期解消につながります。
山科区でオスグッド病でお悩みの方へ
「もう、このまま部活はできないかも…」
「もう、試合には出れないかも…」
そう諦めかけていませんか?
せがわ接骨院では、あなたのそのつらい膝の痛みに、真摯に向き合います。
私は、ただ痛みを和らげるだけでなく、真の原因を突き止め、あなたの体が本来持っている力を最大限に引き出せる状態にします。
ホームページ特別価格

7月16日まで先着5名様限定
初回9,000円が
6,700円(税込)
ただいま5名様→残り2名様
※ご予約の際に「ホームページを見た」とお伝えください
せがわ接骨院の施術 5つの特徴
1. 丁寧なカウンセリングと検査
あなたの体の状態や痛みの原因を、時間をかけて丁寧に把握します。
2. オーダーメイドの施術プラン
あなたの症状や体の状態に合わせて、最適な施術プランを作成します。
3. ソフトで安心な施術
バキバキと音を鳴らすような施術ではなく、ソフトな刺激で効果を出すため、ご安心ください。
4. 真の原因へのアプローチ
わずかな関節のズレを的確にアプローチし、関節の機能障害(関節のズレ)を取り除くことで、オスグッド病を解消に導きます。
5. 再発予防のためのサポート
日常生活での姿勢や動作のアドバイス、自宅でできる簡単な運動指導など、再発予防のためのサポートも充実しています。
一般的なオスグッドの施術が期待できない理由
よくある治療として、
- 安静
- アイシング
- 電気を当てる
- 簡単なマッサージ
- ストレッチ
- 湿布
- テーピング
- サポーター
上記が行われています。
問題なのは最初に、どの箇所に異常があるのかを調べずに施術を行なっていることです。
「オスグッド」といっても、年齢、筋力、体型、運動量も違うので、マニュアル通りの治療ではいつまで経っても改善に至らないでしょう。
各々の症状の原因にカスタマイズした施術が必要になってくると言うことです。
オスグッドの施術の回数
大体の方が8回~16回の施術でオスグッドの痛みは解消しています。
(重症な症状の方や女子の場合は施術回数が多くなるケースがあります)
おそらく他の医療機関では信じられない事だと思いますが事実です。
自宅に帰ってからも膝などに掛かる負担を出来る限り軽くする為に、
- こまめなセルフケアをおこなうこと。
- 痛みが強い時は決して無理をせず休憩をとる。
など指導、アドバイスをしっかり行います。
こう言ったことでオスグッドの痛みや患部の腫れが、かなり抑えられます。
初回から痛みが和らぐのも実感できるハズです。
基本的には、部活や競技をやってもらいながらの施術になります。
最後に
せがわ接骨院の施術を受けられた方からは、
- ボールを力いっぱい蹴れるようになった!
- 全速で走れるようになった!
- 膝を曲げてかがめるようになった!
- 部活に復帰できた!
など、多くのお喜びの声をいただいております。
私が今持っている知識、技術をすべて出し切ってお手伝いすることを、お約束いたします。
オスグッド(膝の成長痛)でお困りの方はお電話もしく公式LINEでご相談ください。
ホームページ特別価格

7月16日まで先着5名様限定
初回9,000円が
6,700円(税込)
ただいま5名様→残り2名様
※ご予約の際に「ホームページを見た」とお伝えください
せがわ接骨院よりお願い
最近「練習は休めないけど、オスグッドを治して下さい」というお問合せが多くあります。
もちろん全力を尽くして施術をしますが、原則として施術期間中は痛みの伴わないレベルでの運動の制限が必要な場合が多いのです。
これがオスグッドを解消する最善・最短の方法だと考えます。
大切な時間とお金を使って来院されるので、せがわ接骨院としましても少しでも効果をあげて、一日でも早く運動復帰して欲しいと思っています。
ですからせがわ接骨院の方針にご協力頂けない場合は施術をお断りする場合もございます。
ご理解の上、ご予約いただけますと幸いです。
まずはお気軽にご相談ください。