五十肩(四十肩)

   

山科区とその周辺にお住いの皆様、このようなお悩みはありませんか?

  • 洗濯物を干す時、腕を挙げると肩が痛い
  • シャツや上着など、袖を通す時に肩に痛みが走る
  • 普通にしていても肩がうずいている
  • 髪の毛をとくのがつらい
  • 腕をもぎ取りたいくらいにだるい

✔️ズボンの後ろポケットの物が取れない

✔️夜中に肩がうずいて眠れない

✔️寝返りをうつごとに「イタタ」と言っている

✔️肩が痛くて好きなスポーツが出来ない

✔️肩よりも腕が痛くなってきている

✔️整形外科や整骨院に行ってもなかなかラクにならない

✔︎50代、40代じゃないから関係ないと思っている

このようなお悩みをお持ちの方は今すぐお越しください!

五十肩(四十肩)の原因と施術について

こんにちは、せがわ接骨院 せがわです。

まずは、五十肩(四十肩)の原因と施術について動画(4分54秒)で簡単に説明しています。

「文字で読む方がわかりやすい」と言う方は、下の方にある「五十肩(四十肩)を解消させる施術とは?」をご覧ください。

五十肩(四十肩)を解消させる施術とは?

肩の関節は筋肉に依存している関節です。

そのため、筋肉からの影響を受けやすく一部の筋肉が機能障害を起こすと肩に痛みや肩が挙げられないと言った症状が現れます。

以前は50代(40代)の方が多く訴える症状のため、五十肩(四十肩)と言う名称がありますが、今では20代や60代、70代の方でも五十肩(四十肩)の症状を訴える方がおられます。

シャツを着るがつらい、夜にうずいて寝れない、腕が痛いなど、五十肩(四十肩)の症状の多くは、肩甲上腕関節周囲の筋肉および関節包の癒着、拘縮が原因です。

せがわ接骨院では「どの筋肉が問題(癒着、拘縮)を起こしているのか?」を見つけ出して、指やステンレス性のカッサで硬くなった(癒着、拘縮している)筋肉をほぐして柔らかい状態にしていきます。

筋肉が柔らかくなることで酸素が行き渡り循環不良が解消され痛み、うずきは消えていきます。

そして、徐々に肩関節を前に上げたり横に上げたりする肩関節の可動域を広げる施術を行い癒着や拘縮を剥がすことで痛みや引っ掛かりなく肩が上げられるようになります。

同時に肩、肩甲骨を安定させるための筋肉の中で低下した筋肉を見つけて筋力アップの施術を行うことで五十肩(四十肩)が再び発生することはありません。

また、再び発生させないためのセルフケアもお伝えします。

五十肩(四十肩)での重要な2つの肩の関節

五十肩(四十肩)を施術するにあたり重要な2つの肩の関節があります。

それは、肩甲上腕関節と肩甲胸郭関節です。

・肩甲上腕関節

肩甲骨と上腕骨で構成される関節です。

腕を挙げたり、物を取ったりなど日常生活で重要な働きをします。

五十肩(四十肩)で問題を起こしている肩の関節は、この肩甲上腕関節になります。

・肩甲胸郭関節

肋骨と肩甲骨で構成される関節です。

肩関節全体を安定させる上で重要な働きをします。

この関節が不安定な状態になることで上記の肩甲上腕関節に大きな負担を与えます。

こんな経緯で肩が痛くて悩んでいませんか?

「あれ?なんか肩がおかしいなぁ、違和感あるなぁ、、、」

「まぁそのうち良くなるやろ」

「ん?」

「なんか前より肩が痛くなってきているような気がする、、、」

「でも、家事(仕事)には支障がないからもう少し様子を見よう。」

「あかん、肩が痛すぎて何も出来ない。」

いつもとは違う、耐えられないほどの激痛。

このような状況ではじめて病院(整形外科)でレントゲンを撮ってもらい、「骨には問題ありません」と五十肩(四十肩)と言われて、症状が強ければステロイドの注射を打つ。

他に、痛み止めの薬や筋肉が柔らかくなる薬、湿布、肩の運動やストレッチの指導用紙をもらう。

あるいは、整骨院で電気を当てて、ホットパックで温めて、簡単なマッサージ、ウォーターベット、場合によっては自費の光線器機で照射する。

といったようなお決まりのコースで、あのつらい肩の痛みが変化することはない。

そうこうしているうちに、何とか痛み止めの薬でしのいでいた痛みや我慢できていた痛みも、次第に激痛に変わり夜も肩の痛みで目が覚めたりうずいて寝付けなかったり。

挙句は、日常の家事や仕事にも支障が出てくる。といったように、日々の生活の自由を奪っていきます。

せがわ接骨院では、五十肩(四十肩)の症状がある多くの方がこのような経緯で来られます。

もし、このような経緯で肩の痛みで悩んでいるのなら、きっとお役に立てると思います。

五十肩(四十肩)とは?

好発年齢は40〜60歳代と言われています。

中高年で多いとされているが、最近では20代、30代でもみられる症状。

はっきりした原因はわかっていませんが「動かしても痛い」「じっとしてても痛い」「肩が上がらない」など進行状態によってさまざま。

50代を中心とした年齢層で、肩関節周囲の組織が加齢や繰り返し使うことで疲労し、その働きが低下することで起こると言われています。

または、軽微な損傷の繰り返しの後、肩に違和感や不快感、痛みで発症する場合もあります。

一般的な五十肩(四十肩)の施術が期待できない理由

五十肩(四十肩)でお困りの方へ

手前味噌になりますが記載している以外にも、

「シャツを着るのが痛くなくなった!」「夜のうずきがなくなったからぐっすり寝れるようになった!」「頭が洗えるようになった!」「腕が痛くなくなった!」など多くの喜びの声をいただいております。

また、下の方に五十肩(四十肩)の痛みで出るパターン別のセルフケアがありますので「自分でなんとかしたい」と思いの方は、ぜひやってみてください。

最後に、全ての五十肩(四十肩)に対応できる訳ではございませんが、私が今持っている知識、技術を全て出し切ってお手伝いすることをお約束いたします。

五十肩(四十肩)でお困りの方はお電話もしく公式LINE、メールフォームのいずれかでご相談ください。

五十肩(四十肩)を挙げやすくする方法

五十肩(四十肩)のセルフケア

肩がうずいてたまらなく痛い(激痛)時のセルフケア

夜間のうずきで寝られない時のセルフケア

腕を前に伸ばすと痛い時のセルフケア

腕を横に伸ばすと痛い時のセルフケア

追伸

症状が強くなった五十肩(四十肩)を自力で解消するのはなかなか大変です。

的確なポイントに最適な刺激(施術)と入れて筋肉を緩めたり拘縮(固まった)した関節を解放するのは自力では難しい工程になります。

五十肩(四十肩)は筋肉および関節が拘縮する疾患です。

この拘縮を少しづつ取り除くことで五十肩(四十肩)の症状は緩和され解消に向かっていきます。

先ほど説明した動画はあくまで症状が軽い方が出来るセルフケア方法になっております。

まずはご自身でセルフケアをやっていただき少しでも動かせる状態までもっていってください。

それでもやっぱり痛みが治らない場合は、さらに状態が悪化していく可能性があるので注意が必要です。

なかなか良くならない肩の痛みの場合は、今すぐご連絡ください。