左肩のゴリゴリ音と可動域制限 椥辻の整体で根本改善した事例

2026年06月30日

首と肩の連動施術

 

はじめに:仕事で重いものを持つたび不安になる肩の悩み

肩を動かすたびに「ゴリゴリ」と音が鳴る。
そんな経験はありませんか?
特に、仕事で重たいものを持ち上げたり、腕を大きく動かしたりする場面で、肩から不快な音がすると「このまま悪化したらどうしよう」と不安になりますよね。
今回ご紹介するのは、まさにそんな悩みを抱えていたT様の事例です。
T様は山科区にお住まいで、介護のお仕事をされている女性です。
左肩を動かすたびにゴリゴリと音が鳴り、特に利用者様を抱えたり支えたりする際に首から肩にかけて負担を感じていました。
過去には寝違いのような痛みが出たこともあり、「また同じような痛みが出たら仕事ができなくなる」という恐怖心も抱えていらっしゃいました。
この記事では、T様がせがわ接骨院でどのような施術を受け、どう改善していったのかを詳しくお伝えします。
同じような悩みを持つ方にとって、きっと参考になる内容です。

T様が抱えていた具体的な悩みと日常生活への影響

左肩甲骨周辺のゴリゴリ音が気になって仕方ない

T様が最も気にされていたのは、左肩を動かすたびに鳴る「ゴリゴリ」という音でした。
肩に手を回す動作や、腕を引き寄せる動作をするたびに、肩甲骨の周辺から音が鳴ります。
痛みはそれほど強くないものの、音が鳴るたびに「何か悪いことが起きているのでは」と不安になり、動作自体が億劫になっていました。
特に職場では、利用者様の前で音が鳴ることが恥ずかしく、無意識に肩の動きを制限してしまうこともあったそうです。
音が鳴ること自体が気持ち悪く、日常生活でも常に意識してしまう状態でした。

左側の姿勢が猫背気味で可動域が制限されている

T様ご自身も自覚されていたのが、左側の肩が少し前に巻いている、いわゆる猫背気味の姿勢でした。
鏡で見ても左右の肩の位置が違うことがわかり、左肩の方が前に出ている感じがしていました。
実際に検査をしてみると、左にねじる動作がしにくく、右向きに比べて左向きの可動域が明らかに狭くなっていました。
右を向くと肩周りが開く感じがするのに、左を向くと詰まったような感覚があり、スムーズに動かせないのです。
この可動域の制限が、日常動作や仕事でのパフォーマンスに影響を与えていました。

仕事で重いものを持つと首に負担がかかる

T様は介護のお仕事をされており、利用者様を抱えたり支えたりする場面が多くあります。
そのたびに、左肩だけでなく首のあたりにまで負担がかかり、「グッと力を入れた瞬間に首に応える」という感覚がありました。
本来であれば肩甲骨や肩の筋肉で支えるべき負荷が、うまく分散されず首に集中してしまっていたのです。
これが続くと、首の痛みや頭痛にもつながりかねません。
実、過去には寝違いのような痛みが出たこともあり、「また同じことが起きたら仕事を休まなければならない」という不安が常にありました。

来店のきっかけ:このまま放置したら仕事ができなくなる恐怖

過去の寝違いのような痛みがトラウマに

T様がせがわ接骨院に来店されたきっかけの一つは、過去に経験した寝違いのような強い痛みでした。
ある朝起きたら首から肩にかけて激痛が走り、数日間は首を動かすことさえ困難だったそうです。
その時は湿布を貼って安静にすることで何とか回復しましたが、「また同じことが起きたらどうしよう」という恐怖心がずっと残っていました。
特に、仕事で重いものを持つたびに「今度こそ痛みが出るかもしれない」と不安になり、思い切り動けなくなっていたのです。
この恐怖心が、T様の行動を制限し、仕事のパフォーマンスにも影響を与えていました。

ゴリゴリ音が悪化しているように感じた

最初は時々鳴る程度だったゴリゴリ音が、最近では動かすたびに鳴るようになってきました。
音の頻度が増えるにつれて、「これは何か悪いことが進行しているのでは」という不安が強まりました。
インターネットで調べてみても、「関節が擦れている」「軟骨がすり減っている」など、不安を煽るような情報ばかりが目に入ります。
自己流でストレッチをしてみたり、肩を回してみたりしましたが、改善するどころか余計に音が鳴るような気がしました。
このままでは仕事に支障が出ると感じ、専門家に診てもらおうと決意されました。

知人の紹介でせがわ接骨院を知った

T様がせがわ接骨院を知ったのは、同じ職場の同僚からの紹介でした。
その同僚も以前、腰痛で悩んでいたのですが、せがわ接骨院で施術を受けて劇的に改善したそうです。
「先生がすごく丁寧に説明してくれて、原因がよくわかった」「施術も痛くないのに効果が出る」という話を聞き、T様も一度相談してみようと思われました。
特に、「模型を使って体の仕組みを教えてくれる」という点が、T様にとって安心材料になりました。
自分の体の中で何が起きているのかを理解した上で施術を受けたいという思いが強かったのです。

カウンセリングの様子:丁寧な問診と検査で原因を特定

初回は十分な時間をかけた問診から

せがわ接骨院では、初回に十分な時間をかけて問診を行います。
T様の場合も、まずは詳しい問診票に記入していただき、その後、院長が一つ一つ確認しながら聞き取りを行いました。
「いつからゴリゴリ音が鳴るようになったか」「どんな動作で音が鳴るか」「過去に怪我や痛みの経験はあるか」など、細かく質問していきます。
T様は「ゴリゴリ音が気持ち悪い」「仕事で重いものを持つと首に応える」「左にねじりにくい」といった具体的な悩みを伝えられました。
また、過去に水泳やバスケットボールをされていたことも聞き取り、体の使い方や骨格の特徴を把握していきました。

実際に体を動かしながらの徒手検査

問診の後は、実際に体を動かしながらの検査です。
まず、座った状態で首の動きを確認します。
上を向く、右を向く、左を向く、それぞれの動作でどこに違和感があるか、音が鳴るかを確認していきます。
T様の場合、右を向くと肩周りが開く感じがするのに対し、左を向くと詰まったような感覚があり、可動域が明らかに狭くなっていました。
次に、仰向けに寝た状態で骨盤の動きや下半身の筋力を確認します。
かかとを顔の方に引き寄せる動作や、足を左右に倒す動作を行い、骨盤周りの筋力やバランスをチェックしました。
T様は骨盤周りの筋力はしっかりしており、下半身の力は問題ありませんでした。

肩甲骨と背骨の関係性を詳しく調べる

最も重要だったのが、肩甲骨と背骨の関係性を調べることです。
うつ伏せになっていただき、肩甲骨の動きや背骨のしなり具合を確認していきます。
T様の場合、左肩甲骨が少し前に巻いており、背骨との連動がうまくいっていませんでした。
肩甲骨を動かすと、肋骨と背骨の関節部分でゴリゴリと音が鳴ります。
これは、肩甲骨が本来の位置からずれているため、肋骨との間で摩擦が起きているためです。
院長は「この音自体は鳴らしても問題ないが、痛みが出る場合は教えてください」と説明しながら、丁寧に検査を進めていきました。

施術内容の選定理由:多角的アプローチで根本原因に迫る

肩甲骨と背骨の位置関係を整える

T様の場合、最も重要だったのは肩甲骨と背骨の位置関係を整えることでした。
左肩甲骨が前に巻いているため、肋骨と背骨の関節部分で摩擦が起き、ゴリゴリ音が鳴っていました。
まずは、肩甲骨を本来の位置に戻すための施術を行います。
肩甲骨周りの筋肉をほぐし、筋膜を剥がしていくことで、肩甲骨の可動域を広げていきます。
バキバキと強い刺激を加えるのではなく、ソフトで繊細な手技で少しずつ調整していきます。
T様も「痛くないのに、動きやすくなる感じがする」と驚かれていました。

上半身と下半身のバランスを調整

T様の場合、下半身の筋力はしっかりしているのに対し、上半身、特に首から肩にかけてのねじりが出にくくなっていました。
このバランスの悪さが、肩や首に負担をかける原因の一つです。
そのため、骨盤から背骨にかけての全体的なバランスを調整する施術も行いました。
仰向けの状態で骨盤を動かし、背骨のしなりを出していきます。
また、体幹をねじる動作を繰り返し、左右のねじりやすさを均等にしていきます。
T様は施術後、「左にねじる動作がだいぶ楽になった」と実感されていました。

筋膜リリースで肩周りの筋肉をほぐす

肩甲骨周りの筋肉は、長年の姿勢の癖や仕事での負担で硬くなっていました。
特に、肩甲骨の上部や内側の筋肉が張っており、これが肩甲骨の動きを制限していました。
そこで、筋膜リリースの手技を使って、肩周りの筋肉を丁寧にほぐしていきます。
筋膜とは筋肉を包んでいる薄い膜で、これが癒着すると筋肉の動きが悪くなります。
筋膜を剥がすことで、筋肉本来の柔軟性を取り戻すことができます。
T様の場合、施術中に「ズーンとくる感じがする」と感じられる部分があり、そこを重点的にほぐしていきました。

施術中の会話:リラックスしながら体の仕組みを理解

過去の運動歴から体の特徴を読み解く

施術中、院長はT様の過去の運動歴について詳しく聞いていきました。
T様は小学生の頃に水泳を6〜7年ほど続けており、中学生の頃はバスケットボールをされていたそうです。
「水泳をやっていると肩幅が大きくなるんですよね」と院長が言うと、T様も「確かに肩幅は広い方です」と納得されていました。
幼少期の運動は骨格の形成に大きく影響するため、過去の運動歴を知ることで体の特徴を理解することができます。
T様の場合、水泳で肩周りの筋肉が発達した一方で、姿勢の癖が残っていたことが、現在の肩の悩みにつながっていました。

模型を使ってゴリゴリ音の原因を視覚的に説明

施術の途中で、院長は骨格模型を使ってゴリゴリ音の原因を説明しました。
「背骨の横に肋骨がついていて、ちょうどこのあたりで関節を作っているんです」
「肩甲骨が本来の位置からずれると、この関節部分で摩擦が起きて音が鳴るんですよ」
模型を見ながら説明されると、T様も「なるほど、こういうことだったんですね」と納得されました。
自分の体の中で何が起きているのかを視覚的に理解できると、不安が和らぎます。
また、「この音自体は鳴らしても問題ないので、安心してください」という言葉に、T様はほっとされた様子でした。

日常生活の話題で緊張をほぐす

施術中は、日常生活の話題も交えながらリラックスした雰囲気を作ります。
T様には小学生のお子さんがいらっしゃり、学校のプールが始まるという話題になりました。
「昨日、プールバッグを持って行きました」とT様。
「お子さんもプールが好きなんですか?」と院長が聞くと、「最近、水に顔をつける練習をしているみたいです」と笑顔で答えられました。
また、雨の日の送り迎えが大変だったという話や、職場でも雨で休む人が多かったという話など、何気ない会話が続きます。
こうした会話を通じて、T様の緊張もほぐれ、施術もよりスムーズに進んでいきました。

施術後の変化:可動域が広がり動きがスムーズに

左にねじる動作が格段に楽になった

施術後、再度体の動きを確認していきます。
座った状態で首を左右に向けてもらうと、施術前に比べて左を向く動作が格段に楽になっていました。
「あ、全然違います!」とT様も驚かれていました。
施術前は左を向くと詰まったような感覚があったのが、施術後はスムーズに動かせるようになりました。
また、体幹をねじる動作も、左右のねじりやすさが均等になり、バランスが整いました。
この変化は、肩甲骨と背骨の位置関係が整い、筋肉の緊張がほぐれたことで実現しました。

ゴリゴリ音が気にならなくなった

施術後、肩を動かしてもらうと、ゴリゴリ音はまだ少し鳴るものの、施術前に比べて明らかに減っていました。
何より、音が鳴っても「不快感」や「不安感」が大幅に軽減されていました。
院長から「この音は関節が動いている証拠で、痛みがなければ問題ありません」と説明を受けていたため、T様も安心して動かすことができました。
「音が鳴ること自体が怖かったんですけど、理由がわかったので気持ちが楽になりました」とT様。
心理的な不安が取り除かれたことも、大きな変化の一つでした。

肩周りが軽くなり仕事への不安が減った

施術後、T様は「肩周りが軽くなった感じがします」と笑顔で話されました。
特に、左肩の重だるさが取れ、腕を動かす動作がスムーズになりました。
「これなら仕事で重いものを持っても大丈夫そうです」と、仕事への不安も軽減されました。
過去の寝違いのような痛みへの恐怖心も、「ちゃんとケアすれば大丈夫」という前向きな気持ちに変わっていました。
施術を受けることで、体の変化だけでなく、心の変化も大きかったのです。

T様からの感想:体の仕組みを理解できて安心

模型を使った説明がわかりやすかった

T様が特に印象に残ったのは、模型を使った説明でした。
「今まで整形外科に行っても、レントゲンを見せられて『骨と骨のすき間が狭い』と言われるだけで、具体的にどうすればいいのかわかりませんでした」
「でも、ここでは模型を使って、どこがどうなっているのかを丁寧に説明してくれたので、すごく納得できました」
自分の体の中で何が起きているのかを理解できたことが、大きな安心につながりました。
また、「なぜゴリゴリ音が鳴るのか」という疑問が解消されたことで、不安も大幅に軽減されました。

施術が痛くないのに効果を実感できた

T様は「施術が全然痛くないのに、動きやすくなるのが不思議でした」と話されました。
バキバキと強い刺激を加えるのではなく、ソフトで繊細な手技で少しずつ調整していくため、体に負担がかかりません。
「こんなに優しい施術で本当に効果があるのかな?」と最初は半信半疑だったそうですが、施術後に体を動かしてみて、その効果を実感されました。
「痛い施術は怖いので、これなら安心して通えます」とT様。
体に負担をかけずに改善できることが、継続して通う大きな理由になりました。

仕事への不安が軽減され前向きになれた

施術を受ける前は、「このまま悪化したら仕事ができなくなる」という不安が常にありました。
しかし、施術を受けて体が楽になり、原因も理解できたことで、その不安が大幅に軽減されました。
「ちゃんとケアすれば大丈夫なんだとわかったので、前向きに仕事に取り組めます」とT様。
また、自宅でできるセルフケアの方法も教えてもらったことで、自分でも体を整える習慣ができました。
仕事への不安が減り、日常生活も前向きに過ごせるようになったことが、何よりの変化でした。

院長が感じたポイント:姿勢の癖と筋肉のバランス

水泳経験者特有の肩甲骨の使い方

T様は幼少期に水泳を長年続けていたため、肩甲骨周りの筋肉が発達していました。
しかし、水泳特有の肩の使い方が姿勢の癖として残っており、それが現在の肩の悩みにつながっていました。
水泳では肩を大きく回す動作が多いため、肩甲骨が前に巻きやすくなります。
また、肩幅が広くなることで、肩甲骨と背骨の位置関係がずれやすくなります。
T様の場合も、左肩甲骨が前に巻いており、肋骨と背骨の関節部分で摩擦が起きていました。
こうした過去の運動歴を踏まえた上で、個別に施術を設計することが重要でした。

下半身はしっかりしているが上半身のねじりが弱い

T様は骨盤周りの筋力がしっかりしており、下半身の力は問題ありませんでした。
バスケットボールをされていたこともあり、ジャンプや走る動作で下半身が鍛えられていたのです。
しかし、上半身、特に首から肩にかけてのねじりが弱く、バランスが悪くなっていました。
このバランスの悪さが、仕事で重いものを持った時に首に負担がかかる原因でした。
施術では、骨盤から背骨にかけての全体的なバランスを調整し、上半身のねじりを出すことを重視しました。
下半身と上半身のバランスが整うことで、体全体の動きがスムーズになりました。

心理的な不安を取り除くことの重要性

T様の場合、体の問題だけでなく、心理的な不安も大きな要因でした。
「このまま悪化したらどうしよう」「また寝違いのような痛みが出たらどうしよう」という恐怖心が、動作を制限していました。
施術では、体を整えるだけでなく、丁寧な説明を通じて心理的な不安を取り除くことも重視しました。
「ゴリゴリ音は鳴っても問題ない」「ちゃんとケアすれば大丈夫」という言葉が、T様の不安を和らげました。
体と心の両方にアプローチすることが、根本的な改善につながると改めて実感しました。

類似事例の紹介:同じ悩みを持つ方々の改善例

事例1:デスクワークで肩こりと可域制限に悩んでいたK様

K様は30代の女性で、デスクワークが中心の仕事をされています。
長時間パソコンに向かっているうちに、肩こりがひどくなり、肩を動かすと音が鳴るようになりました。
特に、右肩を上げる動作がしにくく、洋服を着る時にも不便を感じていました。
せがわ接骨院で施術を受けたところ、肩甲骨の位置が整い、可動域が広がりました。
3回目の施術後には、肩を上げる動作がスムーズになり、肩こりも大幅に軽減されました。
K様は「デスクワークでまた悪化しないように、教えてもらったストレッチを続けています」と話されています。

事例2:育児で抱っこが多く肩と首に負担がかかっていたM様

M様は20代の女性で、1歳のお子さんを育てています。
毎日の抱っこや授乳で、肩と首に大きな負担がかかり、肩を動かすとゴリゴリ音が鳴るようになりました。
整形外科に行っても「育児中は仕方ない」と言われ、具体的な対処法を教えてもらえませんでした。
せがわ接骨院では、肩甲骨と背骨のバランスを整える施術を行い、抱っこの姿勢についてもアドバイスしました。
施術後、M様は「抱っこしても肩が楽になり、育児が少し楽しくなりました」と笑顔で話されました。
赤ちゃん連れでの来院も可能なので、安心して通えると好評です。

事例3:スポーツで肩を酷使し可動域が狭くなっていたH様

H様は40代の男性で、趣味でテニスを続けています。
長年テニスをしているうちに、右肩の可動域が狭くなり、サーブの動作で違和感を感じるようになりました。
整形外科でレントゲンを撮っても「特に異常はない」と言われ、どうすればいいかわからずにいました。
せがわ接骨院で施術を受けたところ、肩甲骨周りの筋肉が硬くなっていることがわかりました。
筋膜リリースで筋肉をほぐし、肩甲骨の動きを改善したところ、サーブの動作がスムーズになりました。
H様は「テニスを続けるために、定期的にメンテナンスに通っています」と話されています。

施術後のセルフケア:自宅でできる肩甲骨ケア

肩甲骨を寄せるストレッチ

T様には、自宅でできる肩甲骨のストレッチを指導しました。
まず、両手を肩の高さまで上げ、肘を後ろに引くようにして肩甲骨を寄せます。
この時、胸を張るように意識し、肩甲骨が背骨に近づくイメージで動かします。
5秒間キープして、ゆっくり戻す動作を1日に数回繰り返すだけで、肩甲骨の位置が整いやすくなります。
「思い出した時に1回でもいいので、やってみてください」と院長がアドバイスしました。
このストレッチは、デスクワークの合間や、家事の合間にも簡単にできるので、継続しやすいのが特徴です。

肋骨を引き上げる動作

もう一つ、肋骨を引き上げる動作も指導しました。
両手を頭の上に上げ、そのまま肋骨を引き上げるように伸びをします。
この動作により、肋骨と背骨の関節部分の動きが良くなり、ゴリゴリ音が減りやすくなります。
「肩甲骨を寄せる動作とセットでやると、より効果的です」と院長。
T様は「これなら簡単にできそうです」と、さっそく自宅で実践されることにしました。
セルフケアを続けることで、施術の効果を長持ちさせることができます。

姿勢を意識する習慣をつける

日常生活で最も重要なのは、姿勢を意識する習慣をつけることです。
特に、デスクワークや家事をしている時は、肩が前に巻きやすくなります。
意識的に胸を張り、肩甲骨を寄せるように心がけるだけで、姿勢が改善されます。
また、スマートフォンを見る時も、下を向きすぎないように注意が必要です。
T様には「仕事中も、時々姿勢をチェックしてみてください」とアドバイスしました。
姿勢を意識する習慣をつけることで、肩や首への負担を減らすことができます。

長期的な改善のために:継続的なケアの重要性

症状が改善しても定期的なメンテナンスを

T様の場合、1回の施術で大きな改善が見られましたが、長年の姿勢の癖はすぐには完全に治りません。
そのため、継続的なメンテナンスが重要です。
せがわ接骨院では、症状の改善状況に応じて、通院の頻度や施術内容を調整していきます。
最初は週に1回程度の施術を行い、症状が安定してきたら2週間に1回、1ヶ月に1回とペースを減らしていきます。
定期的にメンテナンスを受けることで、症状の再発を防ぎ、良い状態を維持することができます。
T様も「また悪化しないように、定期的に通いたいです」と話されていました。

生活習慣を見直すことも大切

施術だけでなく、生活習慣を見直すことも重要です。
T様の場合、仕事で重いものを持つ機会が多いため、持ち方や姿勢に注意する必要があります。
重いものを持つ時は、腰を落として膝を使い、肩や首に負担をかけないようにすることが大切です。
また、睡眠時の枕の高さや寝る姿勢も、肩や首に影響を与えます。
枕が高すぎると首に負担がかかり、低すぎると肩が前に巻きやすくなります。
自分に合った枕を選び、良い姿勢で眠ることも、長期的な改善につながります。

体の変化に気づく感覚を養う

長期的な改善のためには、自分の体の変化に気づく感覚を養うことも大切です。
「今日は肩が重いな」「最近、肩甲骨の動きが悪いな」と感じたら、早めにセルフケアをしたり、施術を受けたりすることが重要です。
症状が悪化してから対処するのではなく、早めに対処することで、大きな問題になる前に改善できます。
T様も「これからは、自分の体の変化に敏感になろうと思います」と話されていました。
体の声に耳を傾け、適切にケアすることが、健康な体を維持する秘訣です。

よくある質問:肩のゴリゴリ音と可動域制限について

Q1:肩を動かすとゴリゴリ音が鳴るのは異常ですか?

肩を動かした時にゴリゴリ音が鳴ることは、必ずしも異常ではありません。
多くの場合、肩甲骨と肋骨の関節部分で摩擦が起きているために音が鳴ります。
姿勢の癖や筋肉の緊張により、肩甲骨の位置がずれると、このような音が鳴りやすくなります。
ただし、音と一緒に痛みやしびれがある場合は、関節や神経に問題がある可能性があるため、専門家に相談することをおすすめします。
痛みがなければ、適切な施術やストレッチで改善できることが多いです。

Q2:肩の可動域が狭いのは年齢のせいですか?

肩の可動域が狭くなる原因は、年齢だけではありません。
確かに加齢により関節や筋肉の柔軟性は低下しますが、若い方でも姿勢の癖や運動不足により可動域が狭くなることがあります。
特に、デスクワークやスマートフォンの使用で前かがみの姿勢が続くと、肩甲骨が前に巻き、可動域が制限されます。
適切な施術とストレッチを続けることで、年齢に関係なく可動域を改善することができます。
「年齢のせい」と諦めず、専門家に相談することが大切です。

Q3:整形外科で異常なしと言われたのに痛みがあるのはなぜですか?

整形外科でレントゲンやMRIを撮っても「異常なし」と言われることがあります。
これは、骨や関節に明らかな損傷がないという意味であり、筋肉や筋膜、姿勢の問題は画像には映らないためです。
せがわ接骨院では、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・循環系の6要素に対して多角的にアプローチするため、画像に映らない原因も特定できます。
実際に体に触れ、動きを確認することで、レントゲンではわからない問題を見つけ出すことができます。
整形外科で異常なしと言われても、痛みや違和感がある場合は、ぜひ一度ご相談ください。

Q4:施術は痛いですか?

せがわ接骨院の施術は、バキバキと強い刺激を加えるものではありません。
ソフトで繊細な手技で、体に負担をかけずに調整していきます。
「こんなに優しい施術で本当に効果があるの?」と驚かれる方も多いですが、体は強い刺激よりも優しい刺激の方が素直に反応します。
痛みを我慢する必要はなく、リラックスして施術を受けていただけます。
もし施術中に痛みや不快感がある場合は、すぐにお伝えいただければ調整いたしますので、安心してご来院ください。

Q5:何回通えば改善しますか?

症状の程度や原因によって、必要な施術回数は異なります。
T様のように1回の施術で大きな改善が見られる場合もあれば、数回の施術が必要な場合もあります。
初回の問診と検査で、お客様の状態を詳しく把握した上で、目安となる施術回数をお伝えします。
一般的には、週に1回のペースで3〜5回ほど施術を受けていただくと、多くの方が改善を実感されます。
その後は、症状の安定に応じて通院ペースを調整し、最終的には月に1回程度のメンテナンスに移行していきます。

Q6:仕事で重いものを持つことが多いのですが、施術後すぐに仕事をしても大丈夫ですか?

施術後すぐに仕事をしていただいても問題ありません。
ただし、施術直後は体がリラックスした状態になっているため、いきなり重いものを持つのは避けた方が良いでしょう。
施術後は、軽い動作から始めて、徐々に通常の動作に戻していくことをおすすめします。
また、仕事で重いものを持つ際は、腰を落として膝を使い、肩や首に負担をかけないように注意してください。
施術と合わせて、正しい体の使い方を身につけることで、仕事での負担を減らすことができます。

Q7:自宅でできるセルフケアはありますか?

はい、自宅でできるセルフケアをお伝えしています。
T様には、肩甲骨を寄せるストレッチと、肋骨を引き上げる動作を指導しました。
これらは1日数回、思い出した時に行うだけで効果があります。
また、姿勢を意識する習慣をつけることも重要です。
デスクワークや家事の合間に、意識的に胸を張り、肩甲骨を寄せるように心がけてください。
セルフケアを続けることで、施術の効果を長持ちさせることができます。

まとめ:肩の悩みは根本から改善できる

左肩のゴリゴリ音と可動域制限に悩んでいたT様は、せがわ接骨院での施術を通じて、大きな改善を実感されました。
肩甲骨と背骨の位置関係を整え、筋肉の緊張をほぐすことで、可動域が広がり、動きがスムーズになりました。
また、模型を使った丁寧な説明により、自分の体の仕組みを理解できたことが、心理的な不安を取り除く大きな要因となりました。
肩の悩みは、単に痛みを和らげるだけでなく、根本原因にアプローチすることで改善できます。
せがわ接骨院では、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績を持つ院長が、一人ひとりの体の状態に合わせた施術を提供しています。
筋肉・関節・骨格・神経・内臓・循環系の6要素に対して多角的にアプローチし、表面的な症状ではなく根本原因を改善します。
もしあなたも、肩のゴリゴリ音や可動域制限、仕事での肩や首の負担に悩んでいるなら、一度せがわ接骨院にご相談ください。
丁寧な問診と検査で原因を特定し、あなたに合った施術プランをご提案いたします。

ご予約・お問い合わせ

せがわ接骨院は、京都市山科区椥辻にある完全予約制の接骨院です。
専用駐車場完備。椥辻駅から徒歩2分とアクセスも良好です。
初回は十分な時間をかけて問診と検査を行いますので、お時間に余裕を持ってご来院ください。
ご予約やご相談は、お気軽にお問い合わせください。
あなたの体の悩みを、根本から改善するお手伝いをさせていただきます。

せがわ接骨院
住所:〒607-8163 京都市山科区椥辻東潰31番地2 カトウ第3ビル2階
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