痛くて寝れない五十肩(四十肩)を緩和するセルフケア

2020年12月15日

五十肩(四十肩)の夜中にうずく痛みを夜間痛(やかんつう)と言います。

この夜間痛が起こる原因は、簡単に言うと「肩関節の内圧の上昇」によるもの。

この内圧の上昇を取り除くことで夜間痛は緩和します。

これからお伝えする下記内容は一時的な対策です。

五十肩(四十肩)の原因となる筋肉および関節包の拘縮(硬さ)を取り除くことが今後も夜間痛を出さない為の対策になります。

ご自身が自宅で緩和するためやって欲しいことは、

1、痛みが緩和する姿勢をとる。

上向きで寝て腕をお腹の上に置いて、肩の下にクッションを入れる。

2、患部を温める

電気毛布を使って温めて血流をよくする。

無い場合は、長袖たタオルを巻いて冷やさないことが大切です。

上記2つを行うことで五十肩(四十肩)の夜間痛はかなり緩和します。

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