2022年04月6日
✔︎階段の上り下り
✔︎立ち座り
✔︎歩行時
✔︎歩き始め
✔︎動き出し など
このような膝の痛みが、加齢が原因というのは半分正解で半分は間違い。
あと世間で良く耳にする軟骨のすり減りも原因ではありません。
膝の痛みを感じる原因は、膝関節を支える筋肉に問題が生じていること。
膝は筋肉が働くことによって曲げたり伸ばしたりできます。
逆にいうと筋肉がないと意図的に曲げたり伸ばしたりはできません。
なので、その筋肉のバランスが悪くなると膝の関節部に痛みが生じます。
そういったバランスが悪い状態を放置していると、軟骨が徐々にすり減ってくるといった悪い流れになります。
せがわ接骨院をご利用されている膝に痛みを訴える多くの方が、
膝関節を支える「内ももと外もも」の筋肉のバランスが悪くなっています。
内ももは筋力低下を起こしフニャフニャ、外ももはかちこちに硬くなっています。
これらの筋肉を適切に施術することで膝の状態は良くなって階段の上り下り、立ち座りなども楽になってきます。
湿布やサポータをはめて一時をしのぐのも構いませんが、やはり貼ったり、巻いたりしない状態で趣味や日常を過ごせる方が断然良いのではないでしょうか?
なかなか良くならない膝の痛みでお困りの方はお電話もしく公式LINEでご相談くださいね。
院長 せがわ
膝の痛みの詳細ページはこちら
↓ ↓
https://segawa-hone.com/contents/hiza/
2021年04月27日
膝が腫れぼったくなると「水が溜まっている」
と言われたりします。
まず、水と言うのは関節液のことで、蛇口から出てくる水ではありません(苦笑)
関節液は滑膜で作られるので滑液とも言われ、膝の関節を円滑に動かすための、言わば潤滑油の役割があります。
あとは関節内の軟骨に栄養を与える働きもあり本来なくてはならない水(関節液)なのです。
そして、膝に溜まった水を抜くとクセになる。
このようなことを気にされる方、お聞きになられた方が結構おられます。
しかし、水を抜いてクセになることはありません。
ただ、頻回に抜くことで関節内に菌が入ってしまう可能性も高くなるので、少ないあるいは抜かないに越したことはありません。
水が溜まる原因として炎症が起こっていると考えられます。
膝を捻ったわけでもなく、踏み外したわけでもないのに、なぜ炎症が起こるのか?
それは膝関節を支える筋肉のバランスが悪くなっているからです。
中でも、頻繁に膝に水が溜まる方は「内もも」の筋力が低下しています。
その証拠に変形性膝関節など、多くの方がO脚になっています。
内ももの筋力が低下してることで力が外側に掛かることで太ももの外側の筋肉がパンパンに張っている状態が膝が痛い方、膝に水が溜まる方によく見られます。
なので、膝の痛みや水が溜まっているのを取り除く施術としては、「内もも」の筋肉がしっかり働けるように単独で筋肉の収縮させるようなアプローチを行います。
内ももに筋力がつくとバランスが取れて膝関節が安定し、膝の痛みがなくなっていき、水も徐々に引いていきますよ。
もしツラい膝の痛みや頻繁に膝に水が溜まる方はお電話もしくは公式LINEで一度ご相談ください。
せがわ
膝の痛み、変形性膝関節の詳細ページはこちら↓
https://segawa-hone.com/contents/hiza/
2019年01月30日
おはようございます。
京都市山科区
せがわ接骨院 せがわです。
【膝が変形している利用者さんの症例】
仮にMさんとします。
Mさんは定期的に整形外科に行って膝に水が溜まっていれば水を抜いてもらったり、ヒアルロン酸の注射をしたりしてもらっていた、とのこと。
そんなのを2年程続けて膝の方の調子はそこそこ良かったみたいです。
でも昨年末に少しの段差を踏み外した時から右膝にいつもとは違う痛みで歩くたびに痛みが、立ち上がるのも一苦労だったそう。
いつもの整形外科にいったら注射やいろいろな処置をしてくれたが良くならずに薬で騙し騙し。
そして、年が明けて落ち着いてから大きい病院に紹介状をもっていき、検査(レントゲン)→予約してMRI、結果、手術を勧められる。
家族と相談した結果、手術をすることになったが、立ち座りの膝の痛みは残るものの動けるようになったので手術を中止することに。
それ以来、病院に行きづらくなって、せがわ接骨院という流れ。
初回で確認したところ
・若干の変形
・膝裏が伸びてない
・こむら返りが頻繁におろる
・立ち座りで膝の内側に痛みがある
・腫れぼったくなっている
・太ももの外側が張っている
・足首が太い
他にもあるがザっとこんなところ、
おおまかな原因としては、
・膝裏の筋肉が硬くしこりになっている
・太ももの内側の筋肉の筋力低下
・足首周りの筋力の低下
施術は、
硬くなっているところ(筋肉が過緊張してるところ)膝裏、お皿周り、臀部、太もも外側をほぐして、筋力低下している太ももの内側の筋肉と足首にまつわる筋肉を鍛える施術を加えると立ち座りの痛みはマシになった。
あとはセルフケアを教えて帰ってからやってもらうと膝の内側の痛みはほぼなくなったとのこと。
もちろん毎日セルフケアをしないと痛みはまた戻りますので、そちらもしっかりとやってもらいます。
でも、膝の変形(軟骨の擦り減り)が元のように真っ直ぐになることはありませんのでご了承ください。
以上になります。
膝の痛みでお困りの方は一度、ご相談くださいませ。
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