肩甲骨の痛みと肩こりに椥辻の接骨院で根本ケア
2026年10月28日

夜も目が覚める肩甲骨の痛みに悩んでいませんか
慢性的な肩こりが急に強くなった時のサイン
もともと肩こりがあるのが当たり前になっていると、体が出す小さなサインを見逃してしまいます。
ところがある日、じっとしていても肩甲骨の内側が痛み、朝起きた時にも痛みが残るようになります。
夜中に痛みで目が覚める日が続いたら、体が限界に近づいている合図かもしれません。
今回は、そんな悩みで椥辻のせがわ接骨院に来られたA様のお話をもとに、肩甲骨の痛みの原因と対処法をお伝えします。
肩こり、姿勢矯正、腰痛改善に関心のある方にも役立つ内容です。
ポイントは、痛い場所だけを見ないことです。
痛みが出ている場所と、本当の原因の場所は違うことが多いからです。
この記事でわかること
この記事では、肩甲骨まわりの痛みがなぜ起こるのか、どんなケアが必要なのかを、やさしい言葉で解説します。
A様の事例、自宅でできるケア、よくある失敗、よくある質問もまとめました。
山科区御陵、山科駅、京阪山科、醍醐、伏見区桃山、京都駅の方面で、肩や背中の痛みにお困りの方も、ぜひ最後までお読みください。
肩甲骨の痛みとは何か基本から知ろう
肩甲骨は背中で動く翼のような骨
肩甲骨は、背中の上のほうにある三角形に近い骨です。
肋骨の上を滑るように動き、腕を上げたり後ろに回したりする時に、翼のように開いたり閉じたりします。
本来はこの動きがなめらかだからこそ、腕も首もスムーズに動きます。
ところが肩甲骨が固まってしまうと、腕を動かすたびに肩や二の腕に余計な負担がかかります。
肩甲骨のまわりには、たくさんの筋肉がいろいろな方向からついています。
そのため、痛い場所だけをほぐしても、すっきり変わらないことが多いのです。
筋肉と関節の二つの面から考える
体の痛みは、筋肉の面と関節の面の二つから見ると分かりやすくなります。
最初は筋肉が硬くなり、その筋肉がついている骨や関節を引っ張ります。
すると関節の動きも悪くなり、さらに筋肉が頑張りすぎるという悪循環に入ります。
| 見る場所 | 起こること | 感じやすい症状 |
|---|---|---|
| 筋肉 | 硬くなり縮んだままになる | 重だるさ、張り、押すと痛い |
| 関節 | 動きが悪くなり引っかかる | 動かすと痛い、腕が上げにくい |
| 姿勢 | 背中が丸くなり首が前に出る | 肩こり、首の疲れ、背中の張り |
上の表のように、筋肉、関節、姿勢は互いに影響し合っています。
だからこそ、どれか一つだけではなく、まとめて見直すことが大切です。
肩こりと肩甲骨の痛みが起こる原因
巻き肩と猫背が背中に与える負担
長時間のパソコン作業では、背中が丸くなり、肩が前に入る巻き肩になりやすくなります。
さらに画面を見るために顔だけが前に出ると、首から背中にかけてのラインが詰まってしまいます。
この姿勢が続くと、肩甲骨は背中に張りついたように動かなくなります。
動かない肩甲骨のまわりでは、一部の筋肉だけが頑張り続けることになります。
A様も、ノートパソコンを見る姿勢がいつも前かがみになってしまうと話していました。
姿勢が悪いと自分でも気づいている方は多く、直したくても直せない悩みを抱えがちです。
運動不足や睡眠不足が重なる影響
姿勢だけでなく、運動不足や睡眠不足も、筋肉を硬くする大きな理由です。
体を動かさない時間が長いと、血のめぐりが悪くなり、筋肉に疲れがたまりやすくなります。
睡眠が浅いと、体の回復も追いつきません。
痛みで眠りが浅くなり、さらに回復できないという流れに入ると、痛みは長引きます。
こうした毎日の小さな積み重ねが、数年かけて体を固めていきます。
つまり肩甲骨の痛みは、昨日今日で突然できたものではないのです。
痛い側と利き手の意外な関係
A様の施術の中で、利き手の話になりました。
一般に、よく動かして使う側よりも、ずっと支えている側のほうが疲れやすい傾向があります。
動かす側は血のめぐりが保たれやすく、支える側は同じ姿勢で固まりやすいためです。
右利きの方が左側にこりを感じやすいのは、こうした理由が考えられます。
肩甲骨の痛みのタイプ別チェック
動かすと痛むタイプとじっとしても痛むタイプ
肩甲骨の痛みには、いくつかのタイプがあります。
腕を上げたり首を動かしたりした時だけ痛む場合は、筋肉や関節の動きの悪さが中心のことが多いです。
一方、じっとしていても痛む、夜中に目が覚めるという場合は、疲れがかなりたまっているサインです。
A様はこちらのタイプで、ここ1週間は寝ていても痛みで目が覚めることがありました。
早めに原因を調べて、ケアを始めることが大切です。
痛みが強くなってからでは、改善にも時間がかかります。
二の腕や首に広がるタイプ
肩甲骨が動かないと、その先につながる腕や首にも負担が出ます。
A様は腕を上げると二の腕あたりが痛み、首を後ろに倒すと肩甲骨の内側に痛みが出ていました。
しびれがなかったことは、安心できる材料のひとつでした。
ただし、しびれが出ている場合は、別の原因が隠れていることもあります。
腰まで影響が広がるタイプ
背骨は一本につながっています。
背中の動きが悪くなると、腰にも負担が集まり、腰痛改善が必要になることがあります。
A様は以前から腰が痛くなりやすく、お尻の筋肉も弱っていました。
背骨のラインがゆるむと、腰の張りも和らいでいきます。
| タイプ | 特徴 | 考えられる状態 |
|---|---|---|
| 動かすと痛む | 腕を上げる時などに痛い | 筋肉と関節の動きの悪さ |
| じっとしても痛む | 夜中に目が覚める | 疲れが強くたまっている |
| 広がるタイプ | 腕、首、腰も痛い | 背骨全体の動きの悪さ |
せがわ接骨院の原因を探る検査と説明
初回にしっかり時間をとる理由
せがわ接骨院は完全予約制で、初回に十分な時間を確保しています。
詳しい問診票に書いていただいたあと、細かく確認しながらお話を聞きます。
そのうえで、体に触れる検査を行い、動かした時にどこが痛むかを確認します。
痛む場所と原因の場所は違うことが多いため、ここを丁寧に見ることがとても大切です。
施術歴21年、のべ10万人の施術で培った経験から、見過ごされがちな原因を探します。
専門用語を使わない分かりやすい説明
検査のあとは、模型などを使い、体の状態を分かりやすく説明します。
どうしてその症状が出ているのか、原因は何かを、難しい言葉を使わずにお伝えします。
A様にも、肩甲骨が動いていないために、その周りの筋肉が頑張りすぎて痛みが出ていると説明しました。
今後の進め方や通う回数の目安もお伝えするので、見通しが立って安心できます。
何回でも質問できる環境を整えているのも、納得して受けていただくためです。
納得できると気持ちが落ち着き、体の回復力も高まります。
肩甲骨の痛みへの具体的な施術の流れ
筋肉をゆるめて関節を動かしやすくする
A様への整体施術は、大きく二つの柱で進めました。
一つ目は、肩甲骨まわりの硬くなった筋肉をゆるめることです。
肩甲骨の上や前側、胸まわりをほぐし、胸を開きやすくしていきました。
二つ目は、背骨や肋骨まわりの関節を動かしやすくすることです。
関節の調整といっても、バキバキと鳴らすような強い刺激は使いません。
せがわ接骨院では、ソフトで繊細な手技で体に負担をかけないようにしています。
関節は、引き出しのように一つ一つがなめらかに動くのが理想です。
引っかかりがあると余計な力がかかり、痛みにつながります。
肩甲骨だけでなく全身を見る理由
肩こりの原因は、肩甲骨だけではありません。
鎖骨まわり、胸、脇の筋肉など、いろいろな場所が肩につながっています。
バランスよく支えるテントのように、全体が整っていることが大切です。
どこか一か所が頑張りすぎると、その部分が硬くなって痛みが出ます。
せがわ接骨院では、筋肉, 関節, 骨格, 神経, 内臓, 血液やリンパなどのめぐりという6つの面から体を見ます。
腰の痛みの原因が股関節にあったり、膝の痛みの原因が骨盤にあったりするため、全体を一つの流れとして考えます。
施術後の体の変化
整体施術のあと、A様は肩甲骨まわりが軽く動かしやすくなったと感じていました。
最初の整体施術では、痛い場所を取りつつ、胸を開き、背骨の動きを出すことを中心に行いました。
初めてのケアのあとは、眠気や軽い筋肉痛のような反応が出ることがあります。
体が変化しようとしている反応なので、あまり心配しすぎる必要はありません。
不安な時は、いつでも気軽にお問い合わせください。
実際の事例で見る肩甲骨ケアの流れ
A様の事例 肩甲骨の痛みで夜に目が覚める
A様は、昔から肩こりがあり、1週間ほど前から肩甲骨の内側の痛みが強くなりました。
朝起きた時にも痛く、夜中に目が覚めることもありました。
自分でローラーを使ってほぐしたこともありましたが、痛みが強くて続かず、根本的な改善にはつながりませんでした。
検査では、肩甲骨の内側や胸まわりに強い硬さがあり、背骨の動きも悪くなっていました。
原因は、肩甲骨が動かないことでした。
そこで筋肉をゆるめ、背骨や肋骨まわりの動きを出す方針を立てました。
事例2 デスクワークによる首と肩の張り
長時間のデスクワークで、首から肩にかけての張りが取れない方の例です。
画面を見る姿勢で顔が前に出て、首と肩甲骨が固まっていました。
この場合も、首だけでなく肩甲骨と背中を一緒に整えることで、動きが変わっていきます。
同じ姿勢が続く方は、こまめに体を動かすことが大切です。
事例3 腰の重さを抱える方
肩や背中の不調のほか、腰が重いという方も少なくありません。
背骨がつながっているため、背中の動きが悪いと腰にも負担が集まります。
背中の動きを整えると、腰の張りが和らぐ方が多くいます。
痛い場所だけでなく、体全体をつなげて見ることが、改善への近道です。
通う回数と期間の目安を知っておこう
痛みを取る期間と土台づくりの期間
A様には、痛みを取りながら土台をつくる期間として、約4か月、17回ほどが目安になると説明しました。
長年の積み重ねでできた症状は、1回や2回で完全になくなるものではありません。
最初の1か月は、少し間隔を詰めて通っていただくことで、緩めた状態が戻りにくくなります。
土台さえできれば、その後は月に1回や2回の調整でも維持しやすくなります。
歯の治療と同じで、早い段階でしっかり対処したほうが、結果として時間も費用も抑えられます。
| 時期 | 目的 | 通い方の考え方 |
|---|---|---|
| 最初の1か月 | 痛みを取り土台をつくる | 間隔を詰めて通う |
| 2か月目以降 | 状態を安定させる | 少しずつ間隔をあける |
| 安定したあと | 良い状態を保つ | 月に1回から2回の調整 |
忙しい方でも続けやすくするために
仕事の都合で予定が読めない方もいらっしゃいます。
そんな時は、先に予約を入れておき、前日までに変更する方法が使いやすいです。
完全予約制なので、直前では枠が埋まっていることもあります。
先に取っておくと安心して通えます。
初回限定50分コースは、通常9,000円のところ2,980円でご案内しています。
まずは原因を知ることから、気軽に始めてみてください。
施術後に気をつけたいことと注意点
整体施術当日の過ごし方
施術を受けた日は、体が変化している途中です。
激しい運動は控えて、ふだん通りに過ごしてください。
お風呂や寝方も、いつも通りで構いません。
痛みを早く取りたい気持ちから、急に強い運動を始める方がいます。
けれど、体に合わない運動をすると、症状が強くなった時に原因が分からなくなってしまいます。
痛みが落ち着くまでは、無理なことをしないのが大切です。
寝る姿勢の考え方
肩甲骨が痛い時は、横向きで寝ると痛みが出ることがあります。
本来は、横向きに寝ても肩甲骨がなめらかに動いて、体を支えてくれます。
動かない状態だと、圧迫されて硬くなり、痛みで目が覚めやすくなります。
寝ている間は無意識なので、無理に姿勢を決める必要はありません。
楽な姿勢で寝るのがいちばんです。
動きが戻ってくると、寝ている時の痛みも減っていきます。
よくある失敗
痛い場所を強くもみ続けると、かえって筋肉が引っ張られて硬くなることがあります。
ローラーなどで強く刺激するのも、痛みが強い時期は避けたほうが安心です。
もう一つの失敗は、痛みが引くとやめてしまうことです。
土台ができる前にやめると、元に戻りやすくなります。
自宅でできる肩甲骨ケアと予防の習慣
痛みが落ち着いてからの軽い体操
痛みが強い時期は、無理に動かさないでください。
落ち着いてきたら、腕をゆっくり回す、肩甲骨を寄せて離す動きなど、軽い体操から始めましょう。
息を吐きながら、ゆっくり動かすのがコツです。
痛みが出る手前で止めて、気持ちよい範囲にとどめます。
デスクワーク中の工夫
長時間座る方は、画面の高さを目の高さに近づけると、顔が前に出にくくなります。
ノートパソコンは、台に乗せて高さを調整するだけでも違います。
1時間に1回は立ち上がって、背伸びをしましょう。
こまめに体を動かすことが、いちばんの予防です。
続けるための考え方
運動不足や睡眠不足は、筋肉を硬くする原因になります。
少し歩く、早めに休むなど、できることから始めてみましょう。
完璧を目指さず、続けることが大切です。
肩こり改善についてのよくある質問
施術やケアについての疑問
- Q. 施術は痛いですか?
- A. バキバキと強い刺激を与える方法ではなく、ソフトで繊細な手技で行います。ただし硬い部分では、押すと痛みを感じることがあります。
- Q. 1回で治りますか?
- A. 長年の積み重ねでできた症状は、1回では難しいことが多いです。目安をお伝えしますので、安心してご相談ください。
- Q. 施術後に筋肉痛のような反応が出ることはありますか?
- A. 体が変化している途中で、眠気や軽い筋肉痛のような反応が出ることがあります。心配な時は気軽にお問い合わせください。
通い方や料金についての疑問
- Q. 初回の料金はいくらですか?
- A. 通常9,000円のところ、初回限定で2,980円です。初回限定50分コースです。
- Q. 予約は必要ですか?
- A. 完全予約制です。院長がすべて担当しますので、毎回同じ施術者が体の変化を見ていきます。
- Q. 資格を持った人が施術しますか?
- A. 院長は柔道整復師の国家資格を持っています。
- Q. どこにありますか?
- A. 〒607-8163 京都市山科区椥辻東潰31番地2カトウ第3ビル2階にあり、椥辻駅から徒歩2分です。専用駐車場も完備しています。
症状チェックと担当者からのメッセージ
当てはまる数をチェックしてみよう
次の表で、当てはまる項目がないか確認してみてください。
多く当てはまる方は、早めのケアをおすすめします。
| チェック項目 | 目安 |
|---|---|
| 朝起きた時に肩や背中が痛い | 疲れが残っているサイン |
| 夜中に痛みで目が覚める | 早めの相談がおすすめ |
| 腕を上げると痛みが出る | 肩甲骨の動きが悪い可能性 |
| ノートパソコンの姿勢が気になる | 巻き肩や猫背の可能性 |
| 腰も痛くなりやすい | 背骨全体の動きを確認したい |
担当者からのメッセージ
せがわ接骨院は、施術歴21年、のべ10万人の施術実績があります。
毎月、技術のセミナーに参加したり、自分で開いたりして、手技を磨き続けています。
肩こりや肩甲骨の痛みを我慢し続けている方は、とても多くいらっしゃいます。
でも、痛みの原因は必ずあり、体の動きを整えれば変わっていきます。
痛みを我慢せず、原因を知ることから始めてみませんか。
一緒に、根本から楽になる体づくりを目指しましょう。



