椥辻で膝痛改善 変形性膝関節症の根本原因と施術法
2026年08月29日

立ち上がるたびに膝が痛む日々からの解放
椥辻駅周辺にお住まいの方で、膝の痛みに悩まされている方は少なくありません。
特に40代以降の女性に多く見られる膝の痛みは、日常生活に大きな支障をきたします。
朝起きて最初の一歩が痛い、椅子から立ち上がる時に膝が固まって動けない、駅までの通勤が辛い。
こうした症状は決して「年齢のせい」で片付けられるものではありません。
適切な施術とケアによって、多くの方が痛みから解放され、再び快適な日常を取り戻しています。
本記事では、実際に椥辻のせがわ接骨院で施術を受けたT様の症例を通じて、膝痛の根本原因と改善方法を詳しく解説します。
膝痛が生活の質を奪う現実
膝の痛みは単なる関節の問題ではありません。
痛みがあると歩行が困難になり、外出を控えるようになります。
すると運動不足が進み、筋力が低下してさらに膝への負担が増えるという悪循環に陥ります。
T様も「スムーズに歩きたい」という切実な願いを抱えながら、毎日の通勤で駅までの歩行に苦労されていました。
仕事中も座っている時間が長く、立ち上がる度に膝が固まって痛みが走る状態でした。
トイレに行くだけでも一苦労という日々は、想像以上に心身を消耗させます。
なぜ今この記事を読むべきなのか
膝の痛みを放置すると、症状は確実に悪化します。
T様も5年前に整形外科を受診した後、適切なケアを受けずに過ごした結果、症状が進行してしまいました。
先々月に近くの整骨院に通い始めたものの、症状は改善せず、むしろ痛みが増してきたといいます。
しかし適切な施術を受ければ、多くの膝痛は改善可能です。
この記事では、21年の施術経験を持つせがわ接骨院の院長が、膝痛の本当の原因と効果的な改善方法を詳しく解説します。
椥辻、山科駅、京阪山科周辺で膝痛にお悩みの方に、希望の光をお届けします。
T様が抱えていた深刻な膝の症状
10日前から急激に悪化した痛み
T様が来院された時、膝の痛みは非常に深刻な状態でした。
「今はマシなんですけど、本当に10日前はもう」という言葉からも、ピーク時の辛さが伝わってきます。
痛みの特徴は「ずっと痛い、寝転んでも痛い」というもので、安静にしていても痛みが続く状態でした。
特に痛むのは膝の内側で、最近は自分で足を動かすとポキポキと音がするようになっていました。
仕事と通勤が困難になった日常
T様は月曜から金曜まで毎日勤務されており、通勤には椥辻駅を利用されています。
駅までの歩行と、駅構内での移動が大きな負担となっていました。
職場ではデスクワークが中心で、長時間座った後の立ち上がりが特に困難でした。
「立ち上がった後固まっちゃって」という表現の通り、膝の可動域が著しく制限されていたのです。
そのため、なるべく椅子が高くなるような椅子を選んで座るなど、日常生活で様々な工夫を強いられていました。
過去の治療で得られなかった改善
T様は5年前に整形外科を受診されていました。
しかしその後、適切なフォローアップを受けることなく過ごしてこられました。
先々月には近くに新しくできた整骨院に通い始めましたが、2、3回の施術では改善が見られませんでした。
その整骨院では「急には良くならない」と言われたものの、むしろ痛みが増してきたため通院を中止されました。
施術内容も、腰や足を踏んで「腰が硬い」と言われる程度で、膝自体をしっかり診てもらえなかったといいます。
また費用も高く、現金払いのみという点も負担となっていました。
膝痛の真の原因は膝だけにあらず
膝の痛みを引き起こす3つの要因
せがわ接骨院では、膝の痛みを多角的に分析します。
T様の場合、痛みの原因は大きく3つに分けられました。
第一に、膝周りの筋肉バランスの崩れです。
膝は太ももの前後左右の筋肉と、ふくらはぎの筋肉によって支えられています。
これらの筋肉がテントの支柱のように、バランスよく膝を引っ張ることで安定性が保たれます。
しかし痛みがあると動かさなくなり、筋肉のバランスが崩れてしまうのです。
第二に、背骨のしなり不足です。
背骨は腰の骨5個、背中の骨12個、首の骨7個の計27個の骨が連なっています。
これらが一つ一つ関節として機能し、しなやかに動くことで歩行時の衝撃を吸収します。
しかし年齢とともに運動量が減ると、背骨の関節が固くなり、しなりが失われます。
すると歩く時に膝への負担が増大してしまうのです。
第三に、膝関節そのものの動きの制限です。
膝のお皿(膝蓋骨)は、太ももの筋肉が膝をまたいで下の骨につながる部分に位置します。
この部分は白い腱や筋膜で構成されており、もともと血流に乏しい組織です。
そのため、動かさないでいるとすぐに固くなり、関節の滑らかな動きが失われてしまいます。
背骨と膝の意外な関係性
多くの方が驚かれるのが、背骨と膝の深い関係です。
T様が以前通った整骨院でも「腰が硬い」と指摘されていました。
実は腰の部分から出る神経が、膝の方へと伸びているのです。
背骨の一つ一つの骨の間には、神経が通る穴があります。
背骨の関節が固くなると、この神経の通り道が狭くなり、神経の働きが低下します。
神経そのものが悪いわけではなく、ホースが曲がって水の流れが悪くなるようなイメージです。
このため、膝の痛みを根本から改善するには、膝だけでなく背骨のケアも欠かせません。
筋肉・関節・神経の連動不全
人間の体は、すべてが連動して動いています。
例えば腰を曲げ伸ばしする時には、股関節や骨盤、お腹や太ももの筋肉が連動して働きます。
もし股関節に捻じれがあったり、骨盤にゆがみがあったり、背骨のしなりが不足していたりすると、その影響が膝に現れます。
T様の検査でも、膝だけでなく股関節や背骨の動きに問題が見つかりました。
特に背骨の際の筋肉が非常に固くなっており、背骨全体の動きが制限されていました。
また内ももの筋肉の働きが低下しており、膝の安定性が失われていることも判明しました。
こうした全身のバランスの崩れが、膝の痛みとして表面化していたのです。
せがわ接骨院の多角的アプローチ
初回カウンセリングで見つける根本原因
せがわ接骨院では、初回に十分な時間をかけて徹底的な検査を行います。
T様の場合も、まず詳しい問診から始まりました。
痛みの場所、痛みが出る動作、これまでの治療歴、日常生活での困りごとなど、細かく確認していきます。
15年前のアキレス腱断裂の既往歴も、現在の膝痛に影響している可能性があるため重要な情報です。
次に実際に体を動かしながらの検査を行います。
立った状態での足踏み、歩行の様子、膝の曲げ伸ばし、股関節の動きなど、様々な角度から体の状態を確認します。
仰向け、うつ伏せ、横向きと体位を変えながら、筋肉の硬さ、関節の可動域、背骨の動きなどを丁寧にチェックしていきます。
T様の検査では、膝のお皿がほとんど動いていないこと、ふくらはぎの筋肉が非常に固いこと、背骨の動きが著しく制限されていることなどが明らかになりました。
模型を使った分かりやすい説明
検査結果は、骨格模型などを使って視覚的に分かりやすく説明します。
専門用語を使わず、誰にでも理解できる言葉で、体の仕組みと痛みの原因を解説します。
T様には、筋肉がテントの支柱のようにバランスを取っている様子や、背骨が一つ一つの関節でできていることを模型で示しました。
また、新しいゴムと古いゴムの違いを例に、筋肉が固くなるとどうなるかも説明しました。
新しいゴムは柔らかくよく伸びますが、古いゴムは固くなって伸びにくくなります。
筋肉も同じで、動かさないでいると固くなり、本来の機能を発揮できなくなるのです。
こうした説明を受けたT様は「すごく安心した感じ」「そういうことだったのか」と納得された様子でした。
前回の整骨院では「歩けなくなるかもしれない」と言われて不安を抱えていましたが、原因が明確になり、改善の道筋が見えたことで安心できたのです。
6つの要素への包括的施術
せがわ接骨院の施術は、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液やリンパの循環系という6つの要素に対して多角的にアプローチします。
T様の初回施術では、まず筋肉へのアプローチから始めました。
お尻の筋肉、太ももの前後の筋肉、ふくらはぎの筋肉など、膝に関連する筋肉を丁寧にほぐしていきます。
特に固くなっていた部分には、適度な刺激を加えて血流を改善します。
次に、働きの悪くなっている内ももの筋肉を活性化させる施術を行います。
患者さん自身に力を入れてもらいながら、施術者が適切な抵抗を加えることで、筋肉の機能を回復させていきます。
T様の場合、内ももの筋力は「めちゃめちゃ強い」という評価でした。
つまり筋力自体はあるのに、痛みのために使えていなかったのです。
関節へのアプローチでは、股関節や膝関節を優しく動かしていきます。
バキバキと音を立てるような強い刺激は一切なく、ソフトで繊細な手技で関節の動きを改善します。
背骨の矯正も同様に、一つ一つの関節を丁寧に動かしていきます。
初回は膝の関節自体への強い刺激は避け、まず周辺の筋肉と背骨を整えることに集中しました。
初回施術で起きた変化
筋肉の緊張がほぐれる感覚
施術を受けながら、T様は徐々に体の変化を感じ取られました。
太ももの裏を伸ばす施術では「すごい気持ちいいです」という感想が出ました。
固くなっていた筋肉がほぐれ、血流が改善する感覚は、多くの患者さんが「気持ちいい」と表現されます。
筋肉はゴムのようなもので、伸ばしてあげないと本来の力を発揮できません。
使わないでいると固くなり、さらに使いにくくなるという悪循環に陥ります。
施術によって筋肉が伸びやすくなると、関節の動きもスムーズになります。
関節可動域の改善を実感
施術の途中で、膝の曲げ伸ばしや股関節の動きを確認します。
T様の股関節は、施術前は動きが制限されていましたが、施術後には「こんだけ動けるんですよ」というほど改善しました。
膝が痛いと、無意識のうちに股関節も使わなくなってしまいます。
すると股関節の動きも固くなり、ますます膝への負担が増えるのです。
施術によって股関節の動きが改善されると、歩行時の膝への負担が軽減されます。
また、膝自体の動きも少しずつ改善していきます。
初回は痛みが強かったため、膝関節への直接的な施術は控えめにしましたが、それでも周辺の筋肉をほぐすだけで動きやすくなったことを実感していただけました。
背骨のしなりが戻り始める
背骨の施術では、一つ一つの関節を丁寧に動かしていきます。
T様の背骨は全体的に動きが悪くなっていましたが、施術によって少しずつしなりが戻ってきました。
背骨がしなやかに動くようになると、歩行時の衝撃吸収能力が向上します。
また、背骨から出る神経の働きも改善されるため、膝への神経伝達がスムーズになります。
初回施術後、T様には翌日も来院していただき、体の反応を確認することにしました。
初めての施術では、筋肉痛のようなだるさが出ることがあります。
これは「好転反応」と呼ばれ、固くなっていた筋肉がほぐれる過程で起こる正常な反応です。
翌日の状態を確認することで、刺激量が適切だったかを判断し、今後の施術計画を調整します。
膝痛改善に必要な期間と通院計画
4ヶ月18回の根本改善プログラム
T様の場合、根本的な改善には約4ヶ月、回数にして18回程度の施術が必要と説明しました。
「そんなにかかるの」と思われるかもしれませんが、これには理由があります。
T様は5年以上にわたって膝の問題を抱えてこられました。
長期間かけて蓄積された筋肉の固さや関節の動きの悪さは、1回や2回の施術では改善しきれません。
また、悪い状態が体に記憶されているため、施術で良くなってもすぐに元に戻ろうとする力が働きます。
そのため、定期的に施術を重ねることで、良い状態を体に覚えさせる必要があるのです。
最初の1ヶ月が勝負の時期
特に重要なのが、最初の1ヶ月です。
この期間は週2回のペースで通院していただき、計8回の施術を行います。
最初の8回で、体の土台をしっかりと作り上げることが目標です。
土台さえできてしまえば、その後は月に2、3回のペースでも十分に改善が進みます。
逆に、最初の1ヶ月で間隔を空けてしまうと、せっかく良くなった状態がすぐに元に戻ってしまいます。
そうなると、いつまで経っても根本的な改善に至らず、痛みとの戦いが続くことになります。
T様には「最初の1ヶ月だけは、できれば一緒に頑張ってほしい」とお伝えしました。
仕事で忙しく、椥辻まで通うのも大変だと理解していますが、この期間を乗り越えれば、確実に生活が変わります。
段階的な施術内容の変化
施術内容も、段階的に変化していきます。
初回は筋肉のほぐしと背骨の調整が中心で、膝関節への直接的な施術は控えめにしました。
2回目以降は、体の反応を見ながら徐々に膝関節への施術を増やしていきます。
痛みが強い時期は、無理に動かすと逆効果になることもあるため、慎重に進めます。
痛みが軽減してきたら、膝関節の動きをより積極的に改善する施術に移行します。
同時に、自宅でできるセルフケアの指導も行います。
T様には、仕事中に座っている時でも、時々膝を軽く動かすようアドバイスしました。
痛くない範囲で膝をブラブラと揺らすだけでも、関節に潤滑油が回り、固まるのを防ぐことができます。
こうした小さな積み重ねが、施術効果を高め、改善を早めるのです。
椥辻周辺で膝痛に悩む方へのメッセージ
年齢のせいと諦めないでください
膝の痛みを訴えると、多くの医療機関で「年齢のせいですね」と言われます。
確かに加齢によって筋力は低下し、関節の軟骨もすり減ります。
しかし、それだけが原因ではありません。
同じ年齢でも、膝の痛みがない人はたくさんいます。
違いは何かというと、筋肉のバランス、関節の使い方、日常生活での体の使い方なのです。
これらは適切な施術とケアによって改善可能です。
T様も、前の整骨院では「歩けなくなるかもしれない」と言われて不安を抱えていました。
しかし、せがわ接骨院での検査と説明を受けて「それは歩けなくなるのはない」と安心されました。
痛みが増すことはあっても、適切に対処すれば歩けなくなることはありません。
諦めずに、正しいアプローチで改善を目指すことが大切です。
山科区で根本改善を目指すなら
椥辻、山科駅、京阪山科周辺には、多くの整骨院や整体院があります。
しかし、本当に根本から改善できる施術を提供しているところは限られています。
せがわ接骨院は、21年の施術経験と10万人以上の施術実績を持つ院長が、すべての患者さんを担当します。
毎回施術者が変わることはなく、一貫性のある施術を受けられます。
また、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・循環系という6つの要素に対する多角的なアプローチにより、表面的な症状ではなく根本原因にアプローチします。
T様のように、他の整骨院で改善が見られなかった方でも、諦めずにご相談ください。
今すぐ始める膝痛改善の第一歩
膝の痛みは、放置すればするほど悪化します。
T様も5年間放置した結果、症状が進行してしまいました。
しかし、今からでも遅くありません。
適切な施術を受ければ、多くの膝痛は改善可能です。
まずは初回のカウンセリングと検査を受けてみてください。
あなたの膝の痛みの本当の原因が何なのか、どうすれば改善できるのかが明確になります。
せがわ接骨院は椥辻駅から徒歩2分の好立地にあり、仕事帰りにも通いやすい環境です。
営業時間は夜8時まで、最終受付も8時スタートなので、お仕事帰りでも安心です。
初回はLINE登録で2980円という特別価格で受けられます。
T様のように「すごく安心した」「そういうことだったのか」という納得と安心を、あなたも体験してみてください。
膝痛を繰り返さないための生活習慣
日常でできる簡単なセルフケア
施術で改善した状態を維持するには、日常生活でのセルフケアが欠かせません。
特に重要なのが、膝を適度に動かすことです。
T様にもアドバイスしましたが、仕事中に座っている時でも、時々膝を軽く動かすようにしてください。
痛くない範囲で膝をブラブラと揺らすだけで十分です。
これにより関節に潤滑油が回り、固まるのを防ぐことができます。
また、椅子から立ち上がる時は、できるだけ高めの椅子を選ぶことも有効です。
椅子が低いと、立ち上がる時に膝への負担が大きくなります。
T様も職場で高めの椅子を選んで座るようにされていました。
自宅でも、ソファーよりもダイニングチェアのような高さのある椅子を使う方が膝には優しいです。
入浴で血流を改善する
T様に「お風呂は使ってますか」と確認したところ、使っているとのことでした。
これは非常に良い習慣です。
シャワーだけで済ませず、湯船にしっかり浸かることで、全身の血流が改善されます。
特に膝周りの筋肉や関節は、温めることで柔軟性が増します。
お風呂に入りながら、膝を軽く曲げ伸ばししたり、ゆっくり回したりするのも効果的です。
ただし、痛みが強い時期は無理をせず、温めるだけでも十分です。
お風呂上がりには、水分補給も忘れずに行ってください。
施術後も同様ですが、水分をしっかり摂ることで代謝が促進され、施術効果が高まります。
体重管理の重要性
膝への負担を減らすには、体重管理も重要です。
T様の場合、甲状腺の病気の影響で体重が大きく変動した経験がありました。
一時期20kg痩せた後、治療の影響で30kg増えてしまったとのことです。
急激な体重増加は、膝への負担を大幅に増やします。
歩く時、膝には体重の約3倍の負荷がかかると言われています。
つまり、体重が10kg増えると、膝には30kgの負荷が増えることになります。
ただし、急激なダイエットは体に負担をかけるため推奨できません。
T様にも「いきなり減らすって無理なので、増えさないようにはしてちょっと頑張って、頑張って維持はしといてください」とアドバイスしました。
まずは現状維持を目標に、バランスの良い食事と適度な運動を心がけることが大切です。
変形性膝関節症の基礎知識
膝の構造と痛みのメカニズム
膝関節は、大腿骨(太ももの骨)、脛骨(すねの骨)、膝蓋骨(膝のお皿)の3つの骨で構成されています。
これらの骨の表面は、軟骨という滑らかな組織で覆われており、骨同士が直接ぶつからないようクッションの役割を果たしています。
また、関節の内部には半月板という繊維軟骨があり、衝撃吸収と安定性の向上に寄与しています。
関節を包む関節包の内側には滑膜があり、関節液を分泌して関節の動きを滑らかにしています。
変形性膝関節症では、この軟骨がすり減り、骨同士が直接接触するようになります。
すると炎症が起こり、痛みや腫れが生じます。
さらに進行すると、骨が変形したり、骨棘(こつきょく)という骨のトゲができたりします。
ただし、レントゲンで見られる変形の程度と、実際の痛みの強さは必ずしも一致しません。
軽度の変形でも強い痛みを感じる人もいれば、かなり変形していても痛みが少ない人もいます。
これは、痛みの原因が軟骨のすり減りだけではなく、周辺の筋肉や靭帯、関節包などの軟部組織の状態にも大きく影響されるためです。
内側型と外側型の違い
変形性膝関節症には、内側型と外側型があります。
日本人に多いのは内側型で、膝の内側の軟骨がすり減るタイプです。
T様も「内側が痛くて」と訴えられており、内側型の変形性膝関節症が疑われました。
内側型では、膝がO脚(内反膝)になる傾向があります。
立った時に両膝の間が開き、脚全体がOの字のように見える状態です。
O脚になると、膝の内側にさらに負担がかかり、症状が進行しやすくなります。
一方、外側型では膝の外側の軟骨がすり減り、X脚(外反膝)になる傾向があります。
立った時に両膝がくっついて、足首の間が開く状態です。
外側型は内側型に比べて頻度は低いですが、同様に痛みや機能障害を引き起こします。
進行度による分類
変形性膝関節症は、進行度によって初期、進行期、末期に分類されます。
初期では、立ち上がりや歩き始めに膝が痛むものの、しばらく動いていると痛みが軽減します。
レントゲンでは軽度の関節の隙間の狭小化が見られる程度です。
進行期になると、痛みが持続するようになり、階段の昇降が困難になります。
膝に水が溜まったり、正座ができなくなったりします。
レントゲンでは関節の隙間がさらに狭くなり、骨棘が見られるようになります。
末期では、安静時にも痛みがあり、歩行が著しく困難になります。
膝の変形が目立ち、曲げ伸ばしの制限も顕著になります。
レントゲンでは関節の隙間がほとんどなくなり、骨の変形が明らかです。
T様の場合、「ずっと痛い、寝転んでも痛い」という症状から、進行期に入っている可能性がありました。
しかし、適切な施術によって、進行を止め、症状を改善することは十分に可能です。
整形外科と接骨院の違い
それぞれの役割と得意分野
膝の痛みで悩んだ時、整形外科と接骨院のどちらに行くべきか迷う方も多いでしょう。
それぞれに役割と得意分野があります。
整形外科は医療機関であり、レントゲンやMRIなどの画像診断ができます。
骨折や靭帯損傷、重度の変形など、手術が必要な状態かどうかを判断するには整形外科が適しています。
また、痛み止めの注射や薬の処方も行えます。
T様も5年前に整形外科を受診し、変形性膝関節症の診断を受けました。
一方、接骨院(整骨院)は、柔道整復師という国家資格者が施術を行う施設です。
筋肉や関節の問題に対して、手技を中心とした施術を行います。
画像診断や薬の処方はできませんが、手技による細やかな調整が可能です。
せがわ接骨院のように、筋肉・関節・骨格・神経・循環系など多角的にアプローチする施術は、整形外科では受けられません。
手術を避けたい方への選択肢
整形外科で「手術しかない」と言われても、実際には手術せずに改善できるケースも多くあります。
T様の場合も、前の整骨院では「歩けなくなるかもしれない」と言われましたが、せがわ接骨院では「歩けなくなるのはない」と判断しました。
確かに痛みが増すことはあっても、適切な対処をすれば歩けなくなることはありません。
手術には入院や長期のリハビリが必要で、仕事や家庭生活への影響も大きくなります。
T様も15年前にアキレス腱を切った時、家庭の状況で入院できず、ギブスでの保存療法を選択されました。
その時の経験から「失敗したな」と感じておられましたが、今回の膝の問題は手術なしでも十分に改善可能です。
接骨院での施術は、手術を避けて症状を改善したい方にとって有効な選択肢となります。
併用するという選択肢
整形外科と接骨院は、どちらか一方を選ばなければならないわけではありません。
両方を併用することで、より効果的な治療が可能になる場合もあります。
例えば、整形外科で定期的に画像診断を受けて状態を確認しながら、日常的なケアは接骨院で行うという方法です。
また、痛みが非常に強い時期には整形外科で痛み止めの処方を受け、痛みが落ち着いてきたら接骨院での根本的な施術に移行するという流れもあります。
T様の場合、足首の腫れが気になるため、一度皮膚科を受診するようアドバイスしました。
膝の施術は接骨院で行いますが、足首の皮膚の問題は医療機関での診察が必要です。
このように、症状に応じて適切な医療機関を選択・併用することが、最善の結果につながります。
よくある質問と回答
施術は痛くないですか?
せがわ接骨院の施術は、バキバキと音を立てるような強い刺激は一切ありません。
ソフトで繊細な手技で、体に負担をかけずに施術を行います。
T様の初回施術でも、「これ痛い?」と確認しながら慎重に進めました。
筋肉をほぐす際には、固くなっている部分に適度な刺激を加えますが、我慢できないような痛みはありません。
むしろ「すごい気持ちいいです」という感想をいただくことが多いです。
関節の矯正も、無理に動かすことはせず、関節が自然に動く範囲で優しく調整します。
痛みが強い時期は、痛みが出ない範囲でのみ施術を行います。
何回くらいで良くなりますか?
症状の程度や期間によって、必要な施術回数は異なります。
T様の場合は、5年以上の長期にわたる症状だったため、4ヶ月18回程度の施術を提案しました。
軽度の症状であれば、もっと短期間で改善することもあります。
逆に、より重度の場合や、長期間放置していた場合は、もう少し時間がかかることもあります。
初回のカウンセリングと検査で、あなたの状態に応じた具体的な施術計画をお伝えします。
また、施術を進める中で状態を見ながら、計画を調整することもあります。
仕事帰りに通えますか?
せがわ接骨院は、椥辻駅から徒歩2分の便利な立地にあります。専用駐車場も完備しています。
営業時間は夜8時まで、最終受付も8時スタートなので、仕事帰りでも十分に通えます。
T様も「仕事帰りに来るとしたら何時までやってますか」と質問され、「8時まで」という回答に安心されていました。
完全予約制なので、待ち時間もほとんどありません。
予約時間の10分前に来院していただければ、予約時間ちょうどに施術を開始し、20分で終了します。
仕事で疲れた体を、帰宅前にリフレッシュさせることができます。
費用はどのくらいかかりますか?
初回はLINE登録で2980円(税込)という特別価格で受けられます。
本来の初回料金は9000円(税込)で、これには初診料2000円が含まれています。
2回目以降は7000円(税込)となります。
T様が以前通っていた整骨院は費用が高く、現金のみの支払いで負担が大きかったとのことでした。
せがわ接骨院では、明確な料金設定と、通いやすい価格設定を心がけています。
また、1ヶ月以上間隔が空いてしまうと、再度初診料が発生しますので、定期的な通院をお勧めします。
予約の変更はできますか?
予約の変更やキャンセルは、前日までにLINEでご連絡いただければ対応可能です。
急な仕事の都合や体調不良など、やむを得ない事情があることは理解しています。
ただし、当日のキャンセルについては、枠を確保しているため、キャンセル料が発生します。
できる限り前日までにご連絡いただけると助かります。
T様にも、予約時の注意事項として説明させていただきました。
完全予約制で一人一人に十分な時間を確保しているため、ご理解とご協力をお願いしています。
着替えは必要ですか?
施術を受ける際は、動きやすい服装が理想です。
ジーンズやタイトなスカートなど、体を動かしにくい服装は避けてください。
もし着替えが必要な場合は、来院時に着替えていただくことも可能です。
着替えの時間も考慮して、予約時間の10分前に来院していただくようお願いしています。
仕事帰りにスーツで来られる方も、院内で着替えていただけますので、ご安心ください。
駐車場はありますか?
はい、専用駐車場があります。せがわ接骨院は椥辻駅から徒歩2分という好立地にあります。
駐車場場所に関する詳細は、お問い合わせ時にご確認ください。
山科駅、京阪山科駅からもアクセスしやすい場所にあります。
まとめ:膝痛改善への第一歩を今日から
T様の事例から学ぶこと
T様の事例から、膝痛改善のために重要なポイントがいくつか見えてきました。
第一に、痛みの原因は膝だけにあるのではなく、全身のバランスに関係しているということです。
筋肉のバランス、背骨のしなり、股関節の動きなど、複数の要素が絡み合っています。
第二に、長期間放置すると症状は確実に悪化するということです。
T様も5年間適切なケアを受けずに過ごした結果、症状が進行してしまいました。
第三に、適切な施術を受ければ、多くの膝痛は改善可能だということです。
「歩けなくなるかもしれない」という不安を抱えていたT様も、原因が明確になり、改善の道筋が見えたことで安心されました。
第四に、根本的な改善には一定の期間と回数が必要だということです。
1回や2回の施術で完全に良くなるわけではありませんが、計画的に施術を重ねることで確実に改善していきます。
椥辻で膝痛に悩むあなたへ
もしあなたが椥辻、山科駅、京阪山科周辺で膝痛に悩んでいるなら、せがわ接骨院に相談してみてください。
21年の施術経験と10万人以上の施術実績を持つ院長が、あなたの膝の痛みの本当の原因を見つけ出します。
筋肉・関節・骨格・神経・内臓・循環系という6つの要素に対する多角的なアプローチにより、根本からの改善を目指します。
他の整骨院や整形外科で改善が見られなかった方でも、諦めずにご相談ください。
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今すぐ行動を起こしましょう
膝の痛みは、放置すればするほど悪化します。
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ご予約の際は、ご希望の日時をお伝えください。
予約時間の10分前にご来院いただき、予約時間ちょうどに施術を開始いたします。
初回は十分な時間をかけてカウンセリングと検査を行いますので、安心してお越しください。
ご不明な点やご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
せがわ接骨院
〒607-8163 京都市山科区椥辻東潰31番地2 カトウ第3ビル2階
椥辻駅から徒歩2分。専用駐車場完備。
あなたのご来院を、心よりお待ちしております。
一緒に膝痛を改善し、快適な日常を取り戻しましょう。



