山科区椥辻で腰痛改善、反り腰と肩甲骨の痛みに整体が効く理由
2026年10月11日

PC作業が増えて、気づけば腰や肩甲骨の内側が重だるい。そんな経験はありませんか。
実はその痛み、姿勢が悪いからではなく「良すぎる」ことが原因かもしれません。
今回は、山科区椥辻にあるせがわ接骨院に寄せられた実際のご相談をもとに、PC作業による姿勢性の腰痛と肩甲骨周辺の痛みについて詳しく解説していきます。
椥辻、山科区御陵、山科駅、京阪山科、醍醐、伏見区桃山、京都駅周辺にお住まいの方にも役立つ内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。
PC作業が引き起こす腰痛の正体とは
反り腰という意外な落とし穴
姿勢が良いことは一般的に褒められることです。
しかし、姿勢が良すぎることで腰椎のカーブが強くなり、反り腰と呼ばれる状態になることがあります。
反り腰になると、腰の起立筋という筋肉に常に緊張がかかり続けます。
起立筋とは、背骨に沿って縦に走る筋肉で、姿勢を支える重要な役割を持っています。
この筋肉が硬くなると、腰を動かすたびに引きつるような痛みを感じるようになります。
肩甲骨内側の痛みが出る理由
肩甲骨の内側が痛くなるのも、同じく姿勢に関係しています。
PC画面を見る姿勢が続くと、肩甲骨周辺の筋肉が緊張し、血流が悪くなります。
血流が悪くなると、老廃物がたまりやすくなり、痛みやこりとして感じられるのです。
さらに、ブルーライトによる目の疲れも、首や肩の緊張を強める一因になります。
目の疲れと肩こりは一見関係ないようですが、実は密接につながっています。
今回のご相談内容と背景
今回ご来店されたのは、10月から勤務形態が変わり、PC作業の時間が増えたという方です。
A様とお呼びしますが、A様は2日間連続で勤務する働き方で、画面作業による目の疲れとブルーライトの影響を強く感じていらっしゃいました。
具体的な症状の訴え
カウンセリングの中で、A様は肩甲骨の内側と首の付け根の痛みを訴えられました。
特に体を動かす時に引きつるような痛みがあり、普段のケアだけでは改善しきれない状態だったそうです。
触診を行うと、左右両方の肩甲骨内側、首の付け根に緊張が見られました。
また、腰の起立筋も張りが強く、肋骨の間の筋肉にもこわばりが確認されました。
姿勢が良いことの弊害
A様はもともと姿勢が良く、座っている時の姿勢も綺麗な方でした。
しかし、これが反り腰を助長し、腰椎から胸椎にかけてのS字カーブが強くなりすぎる原因になっていました。
このカーブが強くなると、起立筋に常に負荷がかかり、緊張状態が続いてしまいます。
次の章では、このような症状がなぜ起こるのか、仕組みをさらに詳しく見ていきます。
なぜ痛みが起きるのか仕組みを解説
ねじり動作とロックストッパー筋肉
人間の体は、歩いたり体をひねったりする時、胸椎から腰椎にかけての部分で自然にねじれる動きをしています。
このねじり動作を妨げるのが、肋骨の間にある筋肉や、周辺の硬くなった筋肉です。
せがわ接骨院ではこれを「ロックストッパーの筋肉」と呼び、重点的にアプローチしています。
このロックストッパーが硬くなると、本来スムーズに動くべき部分が動かなくなり、代わりに腰や肩甲骨周辺に負担が集中してしまうのです。
座り方の癖と骨盤の傾き
座っている時にだらっとした姿勢を取れる方は、実は体への負担が少ない場合があります。
逆に、常に姿勢を正そうとグッと力を入れている方は、骨盤が前傾しやすく、反り腰を強めてしまう傾向があります。
骨盤の前傾とは、骨盤が前に傾くことで、腰椎のカーブが強調される状態を指します。
この状態が続くと、起立筋が常に働き続けることになり、疲労が蓄積しやすくなります。
症状のタイプ別に見る痛みの特徴
動作時に引きつるタイプ
A様のように、体を動かした瞬間に痛みが強まるタイプは、筋肉の柔軟性が低下しているサインです。
このタイプは、普段は気にならなくても、特定の動きをした時だけ鋭い痛みが出やすい特徴があります。
常時だるさを感じるタイプ
一方で、常にだるさや重さを感じるタイプは、血流の滞りが主な原因になっていることが多いです。
肩甲骨内側のこりや腰の張りが慢性的に続く場合、このタイプに該当することが多いでしょう。
肋骨周辺に張りが出るタイプ
肋骨は本来、浮いている部分もあり、通常はそれほど硬くなりません。
しかし、反り腰の状態が続くと、肋骨下部にも負担がかかり、張りが出てくることがあります。
このタイプは、呼吸の浅さにもつながるため、注意が必要です。
せがわ接骨院が行う根本アプローチ
6つの要素から原因を探る
せがわ接骨院では、筋肉、関節、骨格、神経、内臓、血液やリンパや髄液の循環系という6つの要素から、体の状態を多角的に評価します。
一般的な整体院や整形外科では、腰が痛ければ腰だけ、肩が痛ければ肩だけを見ることが多いですが、せがわ接骨院では違います。
腰の痛みの原因が股関節の捻れだったり、肩甲骨の痛みの原因が骨盤のゆがみだったりすることを、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績から熟知しています。
実際の整体施術の流れ
今回のA様の施術では、まず股関節を伸ばすストレッチを行い、股関節の突っ張り感を確認しました。
その後、かかとを顔の方に持っていく動作を左右それぞれ複数回繰り返し、関節の可動域を広げていきました。
続いて、肩甲骨の内側の筋肉を緩め、肋骨の間に指を入れるようにして、深層の筋肉にもアプローチしました。
施術中、起立筋自体はすでに緩んでいる状態でしたが、肋骨下部の筋肉にまだ硬さが残っていることが確認されました。
ねじり動作を取り入れた調整
骨盤の傾きを調整するために、押し合いの動作を左右交互に行いました。
これは軽い力で5秒間押し合うことで、骨盤周辺の筋肉のバランスを整える手法です。
さらに、体をねじる動作や、胸の内側に触れながら呼吸を合わせる施術も行いました。
呼吸に合わせて体を緩めることで、筋肉がより素直に反応し、短時間でも効果を実感しやすくなります。
施術後に見られた変化
可動域の広がりを実感
整体施術後、A様の肋骨の関節や外側の起立筋がしっかりと動くようになっていることが確認できました。
肋骨の間の筋肉も、施術前と比べて柔らかくなり、ねじり動作がスムーズに行えるようになっていました。
説明を受けての納得感
施術者からは、なぜその部位が硬くなりやすいのか、姿勢の特徴を踏まえた丁寧な説明がありました。
専門用語を使わず、模型や実際の動きを見せながら説明することで、A様自身も自分の体の特徴を理解しやすくなったようです。
よくある似た事例のご紹介
事例1 デスクワーク中心の方
長時間座ってPC作業を行う方の中には、A様と同じように反り腰による腰痛を抱えている方が多くいらっしゃいます。
このような方には、座り方の工夫や、ねじり動作を取り入れたストレッチをお伝えしています。
事例2 姿勢を意識しすぎる方
姿勢を良くしようと常に力を入れている方の中にも、同様の症状が見られます。
力を抜くタイミングを作ることが、体への負担を減らす大切なポイントになります。
事例3 目の疲れから肩こりに発展した方
ブルーライトによる目の疲れが、首や肩の緊張につながるケースも少なくありません。
目の疲れをためないことも、肩甲骨周辺の痛み予防には欠かせない要素です。
自宅でできるセルフケアの工夫
座り方を見直すポイント
常に姿勢を正そうとするのではなく、時々丸まるような姿勢を取ることも大切です。
体を一つの姿勢に固定し続けると、特定の筋肉だけに負担が集中してしまいます。
意識的に姿勢を崩す時間を作ることも、立派なセルフケアの一つです。
タオルを使った簡単な工夫
椅子に座る際、腰の負担が大きい部分に丸めたタオルを入れることで、負荷を分散させることができます。
これは、椅子に備え付けられている腰のサポート部分と同じような役割を果たします。
以下に、日常生活で意識したいポイントをまとめます。
| ポイント | 具体的な方法 | 期待できる効果 |
|---|---|---|
| 座り方の変化 | 時々丸まる姿勢を取る | 起立筋の緊張緩和 |
| タオルの活用 | 腰の負担部分に挟む | 反り腰の負担分散 |
| 休憩の確保 | 1時間に一度は立ち上がる | 血流改善 |
| 目のケア | 画面を見る時間を区切る | 首肩の緊張緩和 |
この表のように、少しの工夫で日常の負担を減らすことができます。
よくある質問にお答えします
施術はどのくらいの強さですか?
せがわ接骨院の施術は、バキバキといった強い刺激は一切ありません。
ソフトで繊細な整体手技を用いているため、体への負担が少なく、安心して受けていただけます。
初めてでも相談できますか?
はい、完全予約制で、初回に十分な時間をかけて問診や検査を行います。
どのような症状でも、まずは丁寧にお話を伺いますので、気軽にご相談ください。
料金はどのくらいかかりますか?
通常料金は9,000円ですが、初回限定で2,980円、50分コースをご用意しています。
どのくらいの頻度で通えば良いですか?
症状や体の状態によって異なりますが、検査結果をもとに目安となる回数をお伝えしています。
納得していただいた上で施術方針を決めていきますので、ご安心ください。
アクセスは良いですか?
椥辻駅から徒歩2分と、通いやすい立地にあります。
椥辻、山科区御陵、山科駅、京阪山科、醍醐、伏見区桃山、京都駅周辺からもアクセスしやすい場所です。お車の場合は専用駐車場も完備。
どんな資格を持った人が施術しますか?
柔道整復師という国家資格を持つ施術者が担当しています。
身体の構造や機能について医学的な知識を持っているため、安全で的確な整体施術が受けられます。
内臓の調整とはどういうことですか?
内臓の位置や機能が低下すると、周辺の筋肉や骨格にも影響が及び、腰痛や肩こりの原因になることがあります。
内臓の位置と機能を整えることで、全身のバランスを根本から整えていきます。
長期的に痛みを予防するために
継続的なケアの重要性
一度の整体施術で楽になったとしても、日常生活の姿勢や習慣が変わらなければ、再び同じ症状が出てしまうことがあります。
そのため、定期的なメンテナンスと、日常生活での意識の両方が大切になります。
体の変化を知ることの価値
せがわ接骨院では、完全予約制で院長がすべて担当する体制を取っています。
毎回同じ施術者が担当することで、体の変化を正確に把握し、最適な整体施術を継続して受けられます。
これは、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績を持つ院長だからこそできる、一貫したサポート体制といえるでしょう。
まとめと今後のケアについて
今回ご紹介したように、PC作業による姿勢性の腰痛や肩甲骨周辺の痛みは、姿勢が良すぎることが原因になっている場合があります。
反り腰という状態は、一見すると良い姿勢に見えても、体には大きな負担をかけていることがあるのです。
せがわ接骨院では、筋肉、関節、骨格、神経、内臓、循環系という6つの要素から根本原因を探り、ソフトな手技で体に負担をかけない整体施術を行っています。
姿勢の良さが裏目に出て痛みにつながっているかもしれないと感じた方は、一度専門家に相談してみることをおすすめします。



