山科区で長時間立位の腰だるさ改善|椥辻駅2分の根本施術
2026年08月22日

はじめに|立ち仕事の腰だるさに悩むあなたへ
「長く立っていると、腰全体が重だるくなる」
「朝は平気なのに、仕事中や家事の途中でだんだん腰が辛くなってくる」
「マッサージに行っても、その時だけで翌日にはまた元通り」
このような立位時の腰のだるさに悩まされている方は、決して少なくありません。特に、日常的に運動習慣を持ち、健康維持に意識の高い方ほど、この症状が活動の妨げになることに強いストレスを感じています。
せがわ接骨院には、まさにこのような悩みを抱えた方々が数多く来院されます。週3回のウォーキングやフィットネスを続けているのに、立位時の腰のだるさのせいで運動量を減らさざるを得ない。そんなジレンマを抱えながらも、「運動をやめたくない」という強い思いで来院される方が後を絶ちません。
本記事では、実際の施術事例をもとに、長時間立位で生じる腰のだるさの原因と、それを根本から改善するための多角的なアプローチについて詳しく解説します。
本日のご相談内容|週3回の運動習慣を守りたいM様のケース
活動的な生活を送るM様の悩み
今回ご紹介するのは、山科区にお住まいのM様(60代女性)のケースです。
M様は健康意識が非常に高く、週3回のウォーキングと週3回のフィットネス(カーブス)を日課にされている、とても活動的な方です。暑い夏でも30分程度のウォーキングは欠かさず、日常的に身体を動かすことを大切にされています。
しかし、ある時期から「長時間立っていると腰全体にだるさが出てくる」という症状に悩まされるようになりました。寝起きは問題ないものの、立位での作業や移動が続くと、腰全体に重だるい感覚が広がってくるのです。
前回の施術で股関節周りの動きを改善する治療を受け、若干の軽減は感じていたものの、まだ完全には改善していない状態でした。
症状の特徴と日常生活への影響
M様の症状には、いくつかの特徴的なパターンがありました。
まず、寝起きや座っている時は全く問題がないという点です。痛みというよりも「だるさ」という表現がぴったりで、特定の動作で鋭い痛みが走るわけではありません。
しかし、立位が続くと徐々に腰全体に重だるい感覚が広がり、それが活動の制限につながっていました。以前は週3回しっかり歩いていたのが、腰を痛めてからは時間を短縮せざるを得ない状況になっていたのです。
M様にとって、この運動習慣の制限は単なる身体的な問題ではなく、健康維持への意欲を削がれるという精神的な負担にもなっていました。
M様が抱えていた課題|運動と症状改善の両立
健康維持への強い意欲と身体の制約
M様のケースで特徴的だったのは、症状があるにもかかわらず運動習慣を完全にやめようとはしなかった点です。
暑い夏の時期でも30分は歩く、週3回のフィットネスも継続する。この姿勢からは、健康維持への強い意志が感じられました。しかし同時に、腰のだるさによって以前のような運動量を維持できないというジレンマも抱えていました。
多くの場合、症状が出ると「安静にする」「運動を控える」という選択をしがちです。しかしM様の場合は、運動習慣そのものが健康維持の柱であり、生活の質を支える重要な要素でした。そのため、症状を改善しながらも運動は継続したいという、両立が難しい課題に直面していたのです。
前回施術後の変化と残存する症状
前回の施術では、股関節周りの動きを改善する治療を実施していました。
股関節の可動性を高めることで、腰椎への負担を軽減する狙いがあったのです。実際、M様も「動きが軽くなった感じはある」と一定の効果を実感されていました。
しかし、立位時のだるさという根本的な症状は完全には解消されていませんでした。症状の場所が限定的になったわけでもなく、依然として腰全体に広がるだるさが残っていたのです。
このことから、股関節のアプローチだけでは不十分であり、さらに別の要因が症状に関与していることが推測されました。
来院のきっかけ|根本改善への期待
対症療法ではなく根本治療を求めて
M様がせがわ接骨院を選んだ理由は、表面的な症状緩和ではなく、根本的な原因にアプローチする施術方針に共感されたからです。
一般的な整体院や整形外科では、「腰が痛い」と訴えれば腰だけを診ることが多いものです。しかしせがわ接骨院では、腰の症状であっても股関節、骨盤、背骨など全身のバランスを評価し、真の原因を特定します。
M様も前回の施術で、股関節の動きが腰の症状に関係していることを実感されていました。そして今回も、さらに別の角度からアプローチすることで、症状の完全な改善が期待できると考えたのです。
継続的な改善プロセスへの理解
M様のもう一つの特徴は、症状改善には時間がかかることを理解されていた点です。
一度の施術ですべてが解決するわけではなく、段階的に身体の機能を回復させていく必要があることを、前回の経験から学んでいました。
そのため今回の来院でも、「今回はどこにアプローチするのか」「どのような変化が期待できるのか」といった点に関心を持ちながら、施術を受ける準備ができていました。
このような患者様の理解と協力的な姿勢は、治療効果を高める上で非常に重要な要素となります。
カウンセリングの様子|丁寧な状態確認
前回施術後の変化を詳しくヒアリング
施術室に入ったM様に、まず前回の施術後の変化について詳しくお聞きしました。
「前回は股関節周りの動きを出していったんだけど、腰の方はどう?動きが軽くなったとか、ちょっと楽になった感じはある?」
M様は「動きが軽くなった感じはあります」と答えながらも、「でも、やっぱり長いこと立ってると出てきますね」と、残存する症状についても正直に話してくださいました。
この段階で、股関節へのアプローチは一定の効果があったものの、まだ他にも治療すべき箇所があることが明確になりました。
症状の詳細な確認と生活習慣の把握
次に、症状の詳細について確認していきます。
「場所的なもんで限定的になったりとかしてない?まだ全体にある感じ?」
「全体にあります」
「痛みというよりだるさ?」
「そうですね、だるさです」
このやり取りから、症状は依然として腰全体に広がっており、鋭い痛みではなく重だるい感覚であることが分かりました。
また、M様の日常的な運動習慣についても確認しました。週3回のウォーキング、週3回のフィットネス。暑い夏でも30分は歩くという習慣を維持していることから、身体機能そのものは決して低くないことが分かります。
つまり、筋力不足や運動不足が原因ではなく、身体の構造的な問題が症状を引き起こしている可能性が高いと判断できました。
身体の動きの評価
カウンセリングの後半では、実際に身体の動きを評価していきます。
まず座位でのねじり動作を確認しました。「ちょっとねじりの動きを見させてほしい。手をクロスして右にねじってみて」
M様がねじる動作をすると、明らかに動きの硬さが見られました。「ちょっと硬いね」という評価から、背骨の回旋可動域に制限があることが分かります。
この動きの硬さは、日常的な立位姿勢の維持や歩行時の体幹の安定性に影響を与えます。長時間立っていると腰がだるくなるという症状と、この背骨の動きの硬さには、明確な関連性があると考えられました。
施術内容の選定理由と流れ|多角的アプローチ
今回の施術方針|背骨の関節治療を中心に
前回の股関節へのアプローチに加えて、今回は背骨、特に胸椎から腰椎にかけての関節の動きを改善することを施術の中心としました。
「今日もね、股関節からやっていくけど、ちょっと背骨の運動もやっていきたいと思います。この背骨っていうのは背中の筋肉もあるんだけど、一連の関節のところが動いてないとこの辺の負担が増えるんです」
背骨は一つ一つの椎骨が連なって構成されており、それぞれの椎間関節が適切に動くことで、体幹全体の柔軟性と安定性が保たれます。
しかし、長年の姿勢習慣や運動パターンの偏りによって、特定の部位の関節が硬くなることがあります。すると、その部位の動きを補うために他の部位に過度な負担がかかり、結果として腰のだるさや痛みにつながるのです。
M様の場合、ねじり動作の評価から背骨の回旋可動域に制限があることが明らかでした。この制限を解消することで、立位時の体幹の安定性が向上し、腰への負担が軽減されると考えました。
施術の具体的な流れ
施術は以下の順序で進めていきました。
まず、股関節周りの筋肉に力を入れてもらう運動から始めます。「かかとを顔の方に引き寄せて、グッと力を入れて」という指示で、股関節周囲の筋肉を活性化させます。
これは前回の施術の効果を維持しつつ、さらに動きを引き出すためのウォーミングアップでもあります。
次に、横向きの姿勢で股関節の深部にある筋肉にアプローチします。「奥の方に入れますよ」と声をかけながら、慎重に深層筋に刺激を加えていきます。
深層筋は表層の筋肉よりも関節の安定性に深く関与しており、ここをしっかり緩めることで関節の動きが改善されます。
そして今回の中心となる背骨の関節治療へと移ります。「背骨の治療していきますね。少し引っ張ります」と説明しながら、椎間関節に適切な刺激を加えていきます。
バキバキと音を鳴らすような強い刺激ではなく、ソフトで繊細な手技によって、関節の動きを引き出していくのがせがわ接骨院の特徴です。
筋肉と関節の両面からのアプローチ
施術では、筋肉だけでなく関節の動きも重視しています。
筋肉が硬くなると関節の動きが制限され、逆に関節の動きが悪いと周囲の筋肉が過度に緊張します。この悪循環を断ち切るために、両方に同時にアプローチする必要があるのです。
M様の場合、股関節周りの筋肉の緊張と、背骨の関節の動きの制限が相互に影響し合っていました。
股関節の動きが悪いと、体幹の安定性を保つために背骨周りの筋肉が過剰に働きます。すると背骨の関節も硬くなり、さらに腰への負担が増えるという悪循環に陥っていたのです。
この悪循環を断ち切るために、股関節の深層筋を緩め、背骨の関節の動きを改善し、さらに骨盤周りの筋肉のバランスを整えるという多角的なアプローチを実施しました。
施術中の会話|リラックスした雰囲気の中で
日常生活の話題で緊張を和らげる
施術中は、M様の日常生活についての会話を交えながら進めていきます。
「カーブス、行き始めて長いんですか?」
「そうですね、もう何年にもなりますね」
「すごいですね。でも前に行ってるわけですよね」
このような何気ない会話が、施術中の緊張を和らげ、身体をリラックスさせる効果があります。
身体が緊張していると、せっかくの施術効果も半減してしまいます。リラックスした状態で施術を受けることで、筋肉や関節が素直に反応し、より高い効果が得られるのです。
運動習慣への理解と励まし
M様のように、症状がありながらも運動習慣を継続しようとする姿勢は、治療者としても非常に心強いものです。
「でもやってるのは感じますよ。人によって違いますからね。しない人と全然違いますから」
このような励ましの言葉は、M様の努力を認め、継続への意欲を支える役割も果たします。
症状の改善には、施術だけでなく患者様自身の日常的な取り組みも重要です。M様のように運動習慣を維持しながら施術を受けることで、より早く、より確実な改善が期待できるのです。
痛みへの配慮と声かけ
施術の中には、多少の痛みを伴う手技もあります。
「少し痛いけど、呼吸止めずにお願いしますね」
「膝裏の小さい筋肉を緩めますね。ちょっと痛いですが頑張ってください」
このように事前に説明し、痛みへの心構えを作ることで、患者様は安心して施術を受けることができます。
また、痛みの程度を確認しながら進めることで、過度な刺激を避け、安全で効果的な施術を実現しています。
施術後の変化|動きの改善を実感
背骨の動きが明らかに改善
施術の最後に、再度座位でのねじり動作を確認しました。
施術前には明らかに硬かった動きが、施術後には明らかにスムーズになっていました。「今日はこの辺の背骨の動きがだいぶ分かってくれたので、動きやすくなったと思います」
この変化は、M様自身も実感できるものでした。
背骨の関節一つ一つに適切な刺激を加えたことで、回旋可動域が改善し、体幹の動きがスムーズになったのです。
股関節と背骨の連動性の向上
今回の施術では、前回の股関節へのアプローチに加えて、背骨の動きを改善しました。
これにより、下半身から体幹にかけての連動性が向上し、立位時の姿勢保持がより効率的に行えるようになります。
「今日も下半身から順番に、骨盤周りのねじり運動を加えて、腰の部分の関節の治療をしていったので、これで様子見ておいてもらえるかな」
股関節、骨盤、背骨という一連の関節の動きが改善されることで、立位時の体幹の安定性が向上し、腰への負担が軽減されることが期待できます。
今後の経過観察と注意点
施術後、M様には経過観察の重要性についてお伝えしました。
「動きをどんどん出していくので、きつい痛みが出たら今晩とかでもちょっとまた遠慮せず教えてください。痛みがあまりにもきつかったら刺激量をちょっと調整していくので」
関節の動きを改善する施術では、一時的に違和感や軽い痛みが出ることがあります。これは身体が新しい動きに適応していく過程で生じる自然な反応ですが、もし痛みが強すぎる場合は刺激量を調整する必要があります。
M様には、運動習慣は継続しながらも、身体の反応をよく観察していただくようお願いしました。
施術担当者が感じたポイント|継続的改善の重要性
段階的なアプローチの効果
M様のケースは、症状の根本改善には段階的なアプローチが必要であることを示す好例です。
前回の股関節へのアプローチで一定の効果は得られましたが、それだけでは完全な改善には至りませんでした。今回、背骨の動きを改善することで、さらなる効果が期待できます。
このように、一度の施術ですべてを解決しようとするのではなく、身体の反応を見ながら段階的に治療箇所を広げていくことが、安全で確実な改善につながります。
運動習慣との両立
M様のように、症状があっても運動習慣を維持しようとする姿勢は、治療効果を高める上で非常に重要です。
運動は筋力や柔軟性を維持するだけでなく、血液循環を促進し、組織の回復を助けます。適切な運動と施術を組み合わせることで、より早く、より確実な改善が期待できるのです。
ただし、痛みを我慢して無理に運動を続けることは逆効果です。M様の場合、腰を痛めてからウォーキングの時間を短縮するなど、適切に運動量を調整していました。この判断力も、改善を促進する重要な要素です。
患者様の理解と協力
M様は、症状改善には時間がかかることを理解し、段階的な治療プロセスに協力的でした。
このような患者様の理解と協力は、治療効果を高める上で欠かせません。施術者と患者様が同じ目標に向かって協力することで、最良の結果が得られるのです。
よくある類似事例|立位時の腰だるさで悩む方々
事例1:販売職で長時間立位のK様
30代女性のK様は、アパレル販売の仕事で1日8時間以上立ちっぱなしという環境で働いていました。
夕方になると腰全体に重だるさが広がり、帰宅後は動くのも辛いほどでした。整形外科では「筋力不足」と言われ、筋トレを勧められましたが、疲れている状態で筋トレをする気力もなく、症状は改善しませんでした。
せがわ接骨院での検査の結果、骨盤のゆがみと股関節の可動域制限が見つかりました。骨盤が前傾し、股関節の動きが制限されていたため、立位時に腰椎に過度な負担がかかっていたのです。
骨盤矯正と股関節の可動域改善を中心とした施術を週1回のペースで受けたところ、3回目の施術後から明らかに夕方の腰のだるさが軽減しました。現在は月1回のメンテナンスで良好な状態を維持しています。
事例2:主婦業と育児で立位作業が多いS様
40代女性のS様は、料理や洗濯などの家事に加え、小さなお子様の抱っこで腰に負担がかかっていました。
特に夕食の準備で30分以上立ちっぱなしになると、腰全体が重だるくなり、時には座り込みたくなるほどでした。
検査の結果、背骨の動きの硬さと、腹部の筋肉の弱さが見つかりました。抱っこや家事で前かがみの姿勢が多く、背骨が丸まったまま固まっていたのです。
背骨の関節治療と、腹部の筋肉を活性化するエクササイズを組み合わせた施術を実施しました。また、日常生活での姿勢のアドバイスも行いました。
4回目の施術後には、夕食準備中の腰のだるさがほとんど気にならなくなり、お子様の抱っこも楽にできるようになりました。
事例3:定年後のウォーキングで腰に違和感が出たT様
60代男性のT様は、定年後の健康維持のために毎日1時間のウォーキングを始めましたが、30分を過ぎると腰に違和感が出るようになりました。
整形外科でレントゲンを撮ったところ「年齢相応の変化」と言われ、特に治療は提案されませんでした。しかし、せっかく始めたウォーキングを続けたいという思いで来院されました。
検査の結果、股関節と膝関節の可動域制限が見つかりました。長年のデスクワークで股関節が硬くなっており、歩行時に腰椎で動きを代償していたのです。
股関節と膝関節の可動域改善、そして正しい歩行フォームの指導を行いました。5回目の施術後には、1時間のウォーキングを腰の違和感なく完走できるようになりました。
施術後に意識してほしいこと|日常生活でのケア
長時間同じ姿勢を避ける工夫
立位時の腰のだるさを予防するためには、長時間同じ姿勢を続けないことが重要です。
仕事や家事で立ちっぱなしになる場合でも、意識的に姿勢を変えたり、軽く屈伸をしたりすることで、腰への負担を分散できます。
例えば、料理中に片足を台に乗せて交互に体重をかける、販売職の方は商品整理の際にしゃがむ動作を取り入れるなど、小さな工夫が大きな効果をもたらします。
また、30分に1回程度は背伸びをしたり、腰を軽く回したりすることで、筋肉の緊張をリセットできます。
正しい立ち方の意識
立位時の姿勢も重要なポイントです。
多くの方は、無意識のうちに骨盤が前傾したり後傾したりした状態で立っています。この姿勢では、腰椎に過度な負担がかかり、長時間立つと腰がだるくなります。
正しい立ち方は、耳・肩・股関節・膝・くるぶしが一直線上に並ぶ姿勢です。骨盤を立て、お腹に軽く力を入れることで、腰椎への負担を軽減できます。
鏡の前で横から自分の姿勢をチェックし、正しい姿勢を身体に覚えさせることが大切です。
運動習慣の継続と調整
M様のように、適度な運動習慣を持つことは、腰の健康維持に非常に効果的です。
ウォーキングやフィットネスは、全身の血液循環を促進し、筋肉の柔軟性を維持します。また、適度な筋力トレーニングは、姿勢を支える筋肉を強化します。
ただし、症状がある時は運動量を適切に調整することが重要です。痛みを我慢して無理に運動を続けると、かえって症状を悪化させる可能性があります。
症状の程度に応じて、運動時間を短縮したり、強度を下げたりするなど、柔軟に対応することが大切です。
セルフケアや日常でできるアドバイス|自宅でのケア方法
股関節のストレッチ
立位時の腰のだるさを予防するために、自宅で簡単にできる股関節のストレッチをご紹介します。
仰向けに寝て、両膝を立てます。片方の足首を反対側の膝に乗せ、膝を抱えて胸に引き寄せます。お尻の外側が伸びる感覚があれば正しくできています。左右各30秒ずつ、1日2回行いましょう。
このストレッチは、股関節の深層にある筋肉を伸ばし、股関節の可動域を改善します。股関節の動きが良くなると、立位時に腰椎への負担が軽減されます。
背骨の回旋運動
背骨の柔軟性を維持するための簡単な運動もあります。
椅子に座り、両手を胸の前で組みます。ゆっくりと右に身体をねじり、5秒間キープします。次に左にねじり、同じく5秒間キープします。左右5回ずつ、1日2回行いましょう。
この運動は、背骨の回旋可動域を維持し、体幹の柔軟性を高めます。デスクワークの合間に行うことで、腰への負担を軽減できます。
腹筋の活性化エクササイズ
腰を支える腹筋を活性化することも重要です。
仰向けに寝て、両膝を立てます。お腹に手を当て、息を吐きながらお腹を凹ませます。この時、腰が床に押し付けられる感覚があれば正しくできています。5秒間キープし、リラックスします。10回繰り返し、1日2回行いましょう。
この運動は、腹横筋という深層の腹筋を活性化し、腰椎を安定させます。立位時の姿勢保持が楽になり、腰への負担が軽減されます。
長期的な改善と予防の考え方|根本から健康な身体へ
症状の根本原因を理解する
立位時の腰のだるさは、単に腰の筋肉が疲れているだけではありません。
多くの場合、股関節や骨盤、背骨などの動きの制限や、姿勢の問題が根本原因となっています。表面的な症状だけを見るのではなく、身体全体のバランスを評価し、根本原因にアプローチすることが重要です。
せがわ接骨院では、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・循環系の6要素に対して多角的にアプローチします。この包括的な評価と施術により、表面的な症状緩和ではなく、根本的な改善を目指します。
継続的なメンテナンスの重要性
症状が改善した後も、定期的なメンテナンスを受けることをお勧めします。
日常生活での姿勢や動作のクセは、知らず知らずのうちに身体のバランスを崩します。定期的に身体のバランスをチェックし、必要に応じて調整することで、症状の再発を防ぐことができます。
M様のように運動習慣を持つ方も、運動だけでは解決できない構造的な問題があります。運動と施術を組み合わせることで、より健康な身体を維持できるのです。
生活習慣全体の見直し
長期的な健康維持のためには、生活習慣全体を見直すことも大切です。
睡眠時間は十分か、栄養バランスは取れているか、ストレスは適切に管理できているか。これらの要素も、身体の回復力に大きく影響します。
せがわ接骨院では、施術だけでなく、生活習慣に関するアドバイスも行っています。患者様一人ひとりの生活状況に合わせた、実践可能な提案を心がけています。
よくある質問集|立位時の腰だるさについて
Q1:どのくらいの期間で改善しますか?
症状の程度や原因によって個人差がありますが、多くの場合3〜5回の施術で明らかな改善が見られます。
M様のように、段階的にアプローチが必要な場合は、もう少し回数がかかることもあります。初回のカウンセリングで、お身体の状態を詳しく評価し、改善の目安をお伝えします。
Q2:施術は痛いですか?
せがわ接骨院の施術は、バキバキと音を鳴らすような強い刺激は一切ありません。
ソフトで繊細な手技を用いるため、ほとんど痛みを感じることはありません。ただし、深層筋にアプローチする際など、多少の痛みを伴う場合もありますが、事前に説明し、痛みの程度を確認しながら進めますのでご安心ください。
Q3:運動は続けても大丈夫ですか?
はい、基本的には運動を続けていただいて大丈夫です。
ただし、症状の程度に応じて、運動量や強度を調整することをお勧めします。施術と運動を組み合わせることで、より早く、より確実な改善が期待できます。具体的な運動内容や強度については、個別にアドバイスいたします。
Q4:整形外科との違いは何ですか?
整形外科では主にレントゲンやMRIなどの画像診断を行い、骨や椎間板の異常を評価します。
一方、せがわ接骨院では、実際に身体に触れての触診や、手による徒手検査で、筋肉や関節の動きを詳しく評価します。画像には映らない機能的な問題を見つけ出し、手技によって改善することができます。
Q5:施術後の注意点はありますか?
施術後は、身体が新しい動きに適応していく過程で、一時的に違和感や軽い痛みが出ることがあります。
これは自然な反応ですので、ほとんどの場合心配ありません。ただし、痛みが強すぎる場合や、数日経っても改善しない場合は、遠慮なくご連絡ください。刺激量を調整するなど、適切に対応いたします。
Q6:予防のために通うことはできますか?
はい、もちろんです。症状が改善した後も、定期的なメンテナンスを受けることをお勧めしています。
月1回程度のメンテナンスで、身体のバランスをチェックし、必要に応じて調整することで、症状の再発を防ぐことができます。予防的なケアは、長期的な健康維持に非常に効果的です。
Q7:初回はどのくらい時間がかかりますか?
初回は、詳しいカウンセリングと検査を行うため、50分程度のお時間をいただいています。
問診票の記入、詳細なヒアリング、身体の評価、施術、そして今後の方針の説明まで、丁寧に行います。2回目以降は20分枠となります。
記事のまとめ|立位時の腰だるさは改善できます
長時間立っていると腰全体にだるさが出てくる。この症状に悩む方は決して少なくありません。
しかし、多くの場合、この症状の原因は腰そのものではなく、股関節や骨盤、背骨などの動きの制限にあります。表面的な症状だけを見るのではなく、身体全体のバランスを評価し、根本原因にアプローチすることで、症状は確実に改善します。
M様のケースでも、前回の股関節へのアプローチに加えて、今回は背骨の関節治療を実施しました。段階的に治療箇所を広げていくことで、より確実な改善が期待できます。
せがわ接骨院では、21年の施術経験と10万人以上の施術実績から培った深い知識と独自の視点で、他では見過ごされてきた根本的な問題を見つけ出します。筋肉・関節・骨格・神経・内臓・循環系の6要素に対する多角的なアプローチにより、表面的な症状緩和ではなく、根本的な改善を実現します。
また、運動習慣を維持しながら症状を改善したいという、一見矛盾するような要望にも対応できます。適切な施術と日常生活でのセルフケアを組み合わせることで、活動的な生活を維持しながら、症状の改善を目指すことができるのです。
立位時の腰のだるさでお悩みの方、運動習慣を維持しながら症状を改善したい方は、ぜひ一度せがわ接骨院にご相談ください。
ご予約・お問い合わせ案内|お気軽にご相談ください
せがわ接骨院は、京都市山科区椥辻にある完全予約制の接骨院です。
椥辻駅から徒歩2分という便利な立地で、山科駅、京阪山科、醍醐、伏見区桃山、京都駅からもアクセス良好です。専用駐車場も完備しています。
初回限定50分コースを2,980円(通常9,000円)でご提供しています。詳しいカウンセリングと検査、施術、そして今後の方針の説明まで、丁寧に行います。
立位時の腰のだるさでお悩みの方、運動習慣を維持しながら症状を改善したい方は、お気軽にお問い合わせください。あなたの健康的で活動的な生活をサポートいたします。
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