山科区椥辻の整体院が解説 清掃業の腰痛・疲労を根本改善する方法

2026年03月7日

施術シーン

清掃業や肉体労働に従事されている方で、毎日の仕事後に体がバキバキになり、背中や腰、お尻周りの痛みに悩まされていませんか。

モップがけや掃除機を使った作業は、一見軽作業に見えますが、実は全身の筋肉を酷使する重労働です。特に連日の作業が続くと、疲労が蓄積して慢性的な痛みへと発展していきます。
京都市山科区椥辻にあるせがわ接骨院では、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績を持つ院長が、清掃業をはじめとする肉体労働者の体の悩みに向き合ってきました。
この記事では、清掃業特有の体への負担と、その根本的な改善方法について、実際の症例をもとに詳しく解説していきます。自宅でのセルフケアでは限界を感じている方、仕事を続けるために体のメンテナンスが必要だと感じている方は、ぜひ最後までお読みください。

清掃業が体に与える負担の実態

なぜ清掃作業は体を痛めるのか

清掃業は「軽作業」と分類されることも多い仕事ですが、実際には全身を使う重労働です。
モップがけでは腰を前傾させた姿勢を長時間維持する必要があり、腰椎や骨盤に大きな負担がかかります。また、モップを押す動作では腕や肩だけでなく、体幹全体の筋肉を使って力を伝える必要があります。
掃除機を使った作業も同様です。掃除機本体の重さを支えながら、前後左右に動かす動作を繰り返すことで、手首、肘、肩、背中と連鎖的に負担が広がっていきます。
特に広い現場での清掃作業では、同じ動作を何百回、何千回と繰り返すことになります。この反復動作こそが、筋肉や関節に蓄積疲労を引き起こす最大の原因なのです。

清掃業従事者に多い症状パターン

清掃業に従事される方に特に多く見られる症状には、以下のようなものがあります。
腰痛と背中の張りは最も多い訴えです。前傾姿勢での作業が続くことで、腰椎周辺の筋肉が常に緊張状態になり、血流が悪化します。その結果、筋肉が硬直して痛みを発するようになります。
お尻周りの疲労感や痛みも頻繁に訴えられる症状です。中腰での作業が多いため、大殿筋や中殿筋といったお尻の筋肉が過度に使われます。これらの筋肉が疲労すると、坐骨神経痛のような症状が現れることもあります。
肩こりや首の痛みも見逃せません。モップや掃除機を操作する際、無意識に肩に力が入ってしまうため、僧帽筋が緊張し続けます。この状態が長期化すると、頭痛やめまいといった症状にまで発展することがあります。

疲労が蓄積するメカニズム

清掃作業による疲労が蓄積していくメカニズムを理解することは、対策を考える上で非常に重要です。
人間の体は、適度な負荷と適切な休息のサイクルによって健康を維持しています。しかし、連日同じ動作を繰り返し、十分な回復時間が取れない状態が続くと、筋肉の微細な損傷が修復されないまま蓄積していきます。
筋肉が疲労すると、その部分の血流が悪化します。血流が悪化すると、酸素や栄養素の供給が不足し、老廃物の排出も滞ります。この悪循環が進むと、筋肉はさらに硬くなり、痛みや可動域の制限が生じるのです。
また、一部の筋肉が疲労で機能低下を起こすと、他の筋肉がそれを補おうとして過剰に働きます。これが連鎖的に広がることで、最初は腰だけだった痛みが、背中、お尻、太もも、膝へと広がっていくことになります。

実際の症例:K様のケース

来院時の状態と主訴

先日、せがわ接骨院に来院されたK様は、清掃業に従事されている30代の男性です。
K様は広い現場での清掃作業を担当されており、連日朝から夕方まで体を動かし続ける日々を送っていました。来院時には「背中が疲れた」「お尻周りも疲れた」「体がバキバキ」という訴えがあり、特に腰と背中の痛みが強い状態でした。
カウンセリングでお話を伺うと、モップがけや掃除機を使った作業が中心で、力を入れる動作が多いとのこと。作業後は激しい疲労感に襲われ、自宅でストレッチを試みても「自分でやってもあまり効かない」と感じていたそうです。
仕事は休めないため、なんとか体をだましだまし使っている状態でしたが、「このままでは仕事を続けられなくなるかもしれない」という不安を抱えていました。

カウンセリングと検査で見えた根本原因

K様の体を詳しく検査したところ、単なる筋肉疲労だけではない、より深い問題が見つかりました。
まず、骨盤の左右バランスが大きく崩れていました。これは、作業中に無意識に片側に重心をかけ続けた結果と考えられます。骨盤のゆがみがあると、その上に乗る腰椎もゆがみ、周辺の筋肉が不均等に緊張することになります。
また、背骨全体のしなりが失われていました。本来、背骨は適度なS字カーブを描くことで、体重や動作による衝撃を分散させています。しかしK様の場合、前傾姿勢を長時間続けた結果、背骨が固まってしまい、クッション機能が低下していたのです。
さらに、股関節の可動域も著しく制限されていました。股関節が硬いと、腰や膝で動きを補おうとするため、これらの部位に過剰な負担がかかります。
これらの問題が複合的に絡み合って、K様の全身疲労と痛みを引き起こしていたのです。

施術内容とアプローチ

K様に対しては、せがわ接骨院独自の多角的アプローチによる施術を行いました。
まず、骨盤と背骨のゆがみを整えるために、骨格調整を実施しました。バキバキと音を鳴らすような強い刺激ではなく、ソフトで繊細な手技によって、骨格を本来あるべき位置へと導いていきます。
次に、硬くなった筋肉をほぐすための筋膜リリースを行いました。特に腰、背中、お尻周りの筋肉は、長期間の緊張で筋膜が癒着している状態でした。筋膜の癒着を解放することで、筋肉本来の柔軟性を取り戻すことができます。
さらに、血液やリンパの循環を促進するための施術も加えました。循環が改善されると、疲労物質の排出が促され、新鮮な酸素と栄養が筋肉に届くようになります。
施術中、K様からは「気持ちいい」「ここが凝ってる」という声があり、ご自身でも気づいていなかった体の問題点を認識されていました。

施術後の変化と感想

施術後、K様の体には明確な変化が現れました。
まず、背中とお尻周りの重だるさが大幅に軽減されました。施術前は「ガチガチ」だった筋肉が柔らかくなり、体を動かす際の引っかかりもなくなりました。
骨盤のバランスが整ったことで、立った時の安定感が増し、「体が軽くなった」という感覚を得られたそうです。これは、今まで無駄に使っていた筋力が、正しい姿勢によって効率的に使えるようになったためです。
K様からは「こんなに楽になるとは思わなかった」「もっと早く来ればよかった」という感想をいただきました。仕事を続けるために必要な体のメンテナンスの重要性を、身をもって実感されたようです。

清掃業の方が知っておくべき体のケア

作業中に意識すべき姿勢のポイント

清掃作業中の姿勢を少し意識するだけで、体への負担は大きく軽減されます。
モップがけをする際は、できるだけ腰を曲げずに、膝を軽く曲げて重心を下げる姿勢を心がけましょう。腰だけを曲げると腰椎に集中的な負担がかかりますが、膝を使うことで負担を分散できます。
また、モップの柄の長さも重要です。自分の身長に合った長さに調整することで、無理な姿勢を取らずに済みます。柄が短すぎると前傾姿勢になり、長すぎると腕に余計な力が入ります。
掃除機を使う際は、片手だけで操作せず、両手を使って体全体で動かすイメージを持つとよいでしょう。また、掃除機を前に押す時は体重を乗せ、引く時は腕の力だけでなく体を後ろに移動させることで、腕や肩への負担を減らせます。
長時間同じ動作を続ける時は、15分に1回程度、軽く背伸びをしたり、腰を回したりする休憩を挟むことも効果的です。

仕事後のセルフケア方法

仕事が終わった後のセルフケアは、疲労を翌日に持ち越さないために非常に重要です。
まず、お風呂にゆっくり浸かることをお勧めします。温熱効果によって血流が促進され、筋肉の緊張がほぐれます。38〜40度程度のぬるめのお湯に15分ほど浸かるのが理想的です。
入浴後は、簡単なストレッチを行いましょう。特に腰、背中、お尻、太ももの筋肉を伸ばすストレッチが効果的です。ただし、痛みを感じるほど強く伸ばすのは逆効果です。気持ちいいと感じる程度の強度で、ゆっくりと伸ばしていきましょう。
腰のストレッチとしては、仰向けに寝て両膝を抱える姿勢が簡単で効果的です。お尻のストレッチには、椅子に座って片足の足首を反対側の膝に乗せ、上体を前に倒す方法があります。
また、テニスボールやストレッチポールを使って、自分で筋膜リリースを行うのも有効です。特に背中やお尻の硬い部分にボールを当てて、ゆっくりと体重をかけることで、深部の筋肉をほぐすことができます。

疲労回復を促す生活習慣

日常生活の中で疲労回復を促す習慣を取り入れることも、長期的な体のケアには欠かせません。
睡眠の質は疲労回復の要です。できれば7時間以上の睡眠時間を確保し、寝る前のスマートフォンやテレビの視聴は控えましょう。寝室の環境も重要で、適度な暗さと静けさ、快適な温度を保つことが質の高い睡眠につながります。
栄養バランスも見逃せません。筋肉の修復にはタンパク質が必要ですし、エネルギー代謝にはビタミンB群が欠かせません。バランスの取れた食事を心がけ、特に疲労が強い時は、鶏肉や魚、卵、大豆製品などのタンパク質を意識的に摂るとよいでしょう。
水分補給も重要です。体内の水分が不足すると、血液の粘度が上がり、循環が悪化します。仕事中もこまめに水分を取り、1日2リットル程度を目安に水やお茶を飲むようにしましょう。
また、休日には適度な運動を取り入れることもお勧めします。ウォーキングや軽いジョギング、水泳など、全身を使う有酸素運動は、血流を促進し、筋肉の柔軟性を維持するのに効果的です。

せがわ接骨院の施術が選ばれる理由

21年の実績が生み出す的確な原因特定

せがわ接骨院が多くの肉体労働者から信頼される最大の理由は、施術歴21年、のべ10万人以上という圧倒的な臨床経験にあります。
痛みの原因は、痛む場所とは別のところにあることが多いのです。例えば、腰痛の原因が実は股関節の硬さにあったり、肩こりの原因が骨盤のゆがみにあったりします。
一般的な整体院や整形外科では、痛む部分だけを見て対症療法的な処置をすることが多いのですが、それでは根本的な解決にはなりません。
せがわ接骨院では、初回に十分な時間をかけて詳細な問診と検査を行います。体全体のバランスを見て、筋肉、関節、骨格、神経、内臓、循環系という6つの要素から多角的に分析することで、真の原因を特定します。
この的確な原因特定こそが、「他の院では良くならなかったのに、ここで良くなった」という声を多数いただく理由なのです。

多角的アプローチによる根本改善

せがわ接骨院の施術は、単に筋肉をほぐすだけではありません。
筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液・リンパ・髄液の循環系という6要素に対して、多角的にアプローチする独自の施術体系を持っています。
例えば、筋肉の緊張をほぐすだけでなく、その筋肉が緊張する原因となっている骨格のゆがみを整えます。さらに、神経の伝達を改善し、血液やリンパの循環を促進することで、体の自然治癒力を最大限に引き出します。
また、内臓の位置や機能も体のバランスに大きく影響します。内臓施術によって内臓の位置を整えることで、周辺の筋肉や骨格への負担が軽減され、全身のバランスが整うのです。
このような多角的なアプローチは、21年間の臨床経験と、毎月参加する技術セミナーでの学びから生み出された、せがわ接骨院オリジナルのメソッドです。

ソフトで安全な施術技術

「整体」と聞くと、バキバキと音を鳴らす強い刺激をイメージする方も多いかもしれません。
しかし、せがわ接骨院の施術は、バキバキといった強い刺激は一切ありません。ソフトで繊細な手技によって、体に負担をかけずに効果を出すことができます。
強い刺激は、一時的には気持ちよく感じるかもしれませんが、実は体を緊張させてしまい、かえって回復を妨げることがあります。特に疲労が蓄積している体に強い刺激を与えると、さらなるダメージを与えてしまう可能性もあります。
せがわ接骨院のソフトな手技は、体の防御反応を引き起こさず、体が素直に反応できる状態を作ります。だからこそ、短時間の施術でも明確な効果を実感していただけるのです。
また、国家資格である柔道整復師の資格を持つ院長が、すべての施術を担当します。数週間のセミナーを受けただけの整体師とは異なり、医学的な知識に基づいた安全で的確な施術提供できます。

よくある疲労対策の落とし穴

マッサージだけでは解決しない理由

疲労がたまると、多くの方がマッサージに行くことを考えます。確かにマッサージは気持ちよく、一時的には楽になった気がします。
しかし、マッサージだけでは根本的な解決にはならないことが多いのです。
マッサージは主に筋肉の表層をほぐすことに重点を置いています。しかし、慢性的な疲労や痛みの原因は、もっと深いところにあることがほとんどです。
骨格のゆがみ、関節の可動域制限、筋膜の癒着、神経の圧迫、循環不良など、これらの問題はマッサージだけでは改善されません。
また、強いマッサージは筋肉の繊維を傷つけてしまうこともあります。特に疲労で弱っている筋肉に強い刺激を与えると、炎症を引き起こし、かえって痛みが増すこともあるのです。
せがわ接骨院では、マッサージ的な要素も含みますが、それは施術の一部に過ぎません。骨格調整、筋膜リリース、神経調整、循環促進など、多角的なアプローチによって初めて、根本的な改善が可能になります。

湿布や痛み止めに頼る危険性

痛みが出ると、湿布を貼ったり、痛み止めの薬を飲んだりする方も多いでしょう。
これらは確かに一時的に痛みを和らげる効果がありますが、根本的な解決にはなりません。むしろ、問題を隠してしまうことで、状態を悪化させる危険性があります。
痛みは、体からの「この部分に問題がある」というサインです。痛み止めでそのサインを消してしまうと、体の異常に気づかず、無理を続けてしまうことになります。
その結果、軽度の筋肉疲労が慢性的な腰痛に、腰痛が椎間板ヘルニアにと、徐々に悪化していく可能性があるのです。
また、痛み止めの長期使用は、胃腸障害や肝臓・腎臓への負担など、副作用のリスクも伴います。
湿布や痛み止めは、あくまで一時的な対症療法として使用し、根本的な原因を解決するための施術を受けることが重要です。

セルフケアの限界を知る

「自分でストレッチをしているから大丈夫」と考える方もいらっしゃいます。
確かにセルフケアは重要ですし、日常的に行うべきです。しかし、セルフケアには限界があることも理解しておく必要があります。
まず、自分では体の状態を正確に把握することが難しいという問題があります。どこがどのようにゆがんでいるのか、どの筋肉が本当に問題なのか、素人判断では分かりません。
また、自分でできるストレッチやマッサージは、アプローチできる部位や深さに限界があります。背中の深部や骨盤周りなど、自分では手が届かない、または適切な刺激を与えられない部位も多いのです。
さらに、疲労が蓄積している状態では、セルフケアをする気力や体力すら残っていないこともあります。K様も「自分でやってもあまり効かない」と感じていたように、疲労が限界に達すると、セルフケアだけでは回復が追いつかなくなります。
プロの施術とセルフケアを組み合わせることで、最大の効果が得られます。定期的にプロの施術を受けて体をリセットし、日常的にセルフケアで維持する、というサイクルが理想的です。

清掃業を続けるための体づくり

筋力と柔軟性のバランス

清掃業を長く続けるためには、筋力と柔軟性のバランスが重要です。
多くの方は「筋力をつければ疲れにくくなる」と考えがちですが、筋力だけを重視すると、筋肉が硬くなり、可動域が狭くなってしまいます。
逆に、柔軟性だけを重視して筋力が不足すると、関節を支える力が弱くなり、ケガのリスクが高まります。
理想的なのは、適度な筋力と柔軟性を両立させることです。筋力トレーニングとストレッチを両方行い、「強くて柔らかい」体を作ることが大切です。
具体的には、週に2〜3回程度、自重トレーニング(腕立て伏せ、スクワット、プランクなど)を行い、毎日10〜15分程度のストレッチを習慣化するとよいでしょう。
また、ヨガやピラティスなども、筋力と柔軟性を同時に鍛えられる優れた方法です。

体の使い方の見直し

長年の習慣で身についた体の使い方を見直すことも、疲労軽減には効果的です。
例えば、重いものを持ち上げる時、腰だけで持ち上げようとしていませんか。正しくは、膝を曲げてしゃがみ、物を体に近づけてから、脚の力を使って持ち上げるべきです。
また、モップがけの際に片側の腕だけを使っていませんか。左右交互に使うことで、体への負担を分散できます。
立ち仕事の際も、両足に均等に体重をかけるのではなく、時々片足に重心を移したり、軽く足踏みをしたりすることで、筋肉の緊張を和らげることがあります。
このような体の使い方は、一度身につければ無意識にできるようになり、長期的な疲労軽減につながります。
せがわ接骨院では、施術だけでなく、日常生活での体の使い方についてもアドバイスを行っています。一人ひとりの仕事内容や体の特徴に合わせた具体的な指導を受けることで、より効果的に疲労を予防できます。

定期的なメンテナンスの重要性

車が定期的に点検やメンテナンスを必要とするように、人間の体も定期的なメンテナンスが必要です。
特に肉体労働に従事している方は、体を酷使している分、定期的なケアが欠かせません。
「痛くなってから行く」のではなく、「痛くならないために行く」という予防的な考え方が重要です。
定期的に施術を受けることで、小さな問題を早期に発見し、大きな症状になる前に対処できます。また、体のバランスを定期的にリセットすることで、疲労の蓄積を防ぎ、常に良い状態を維持できます。
せがわ接骨院では、初回の施術後、お客様の状態に応じて最適な通院頻度を提案しています。症状が重い場合は週1〜2回、改善してきたら2週に1回、その後は月1回のメンテナンスといった形で、段階的に調整していきます。
定期的なメンテナンスは、長期的に見れば、急な痛みで仕事を休むことや、重症化して長期治療が必要になることを防ぐため、時間的にも経済的にも効率的です。

他の肉体労働者の改善事例

建設業T様の腰痛改善

建設業に従事するT様(40代男性)は、重い資材を運ぶ作業が多く、慢性的な腰痛に悩まされていました。
朝起きる時に腰が痛くて起き上がれない、仕事が終わる頃には腰が伸びなくなる、という状態が半年以上続いていたそうです。
整形外科でレントゲンを撮っても「骨に異常はない」と言われ、湿布と痛み止めを処方されるだけでした。
せがわ接骨院で詳しく検査したところ、骨盤の前傾が強く、腰椎の前弯が過度になっていることが分かりました。また、腸腰筋という腰と股関節をつなぐ深部の筋肉が極度に緊張していました。
施術では、骨盤の位置を整え、腸腰筋を含む深部の筋肉をリリースし、背骨全体のバランスを調整しました。
3回目の施術後には朝の痛みが大幅に軽減し、5回目には仕事後の腰の伸びにくさもほぼ解消されました。現在は月1回のメンテナンスで良好な状態を維持されています。

介護職M様の肩と腰の複合症状

介護職のM様(50代女性)は、利用者の介助による肩と腰の痛みに長年苦しんでいました。
特に、ベッドから車椅子への移乗介助の際に、腰と肩に強い負担がかかるとのことでした。痛みで夜も眠れないことがあり、仕事を続けられるか不安を感じていたそうです。
検査の結果、肩甲骨の位置異常と胸椎(背骨の胸の部分)の可動域制限、さらに骨盤のゆがみが見つかりました。これらが複合的に作用して、肩と腰の両方に痛みを引き起こしていたのです。
施術では、まず骨盤と背骨全体のバランスを整え、次に肩甲骨周辺の筋肉をほぐし、肩甲骨の位置を正常化しました。また、胸椎の可動域を回復させるための調整も行いました。
4回の施術で痛みは大幅に改善し、夜もぐっすり眠れるようになったとのことです。また、正しい体の使い方をアドバイスしたことで、介助作業での負担も軽減されました。

配送業N様の膝痛と腰痛

配送業のN様(30代男性)は、トラックの乗り降りと荷物の運搬で膝と腰を痛めていました。
特に階段の上り下りで膝に痛みが走り、重い荷物を持つと腰に激痛が走る状態でした。
検査では、膝の痛みの原因が実は股関節の硬さと骨盤のゆがみにあることが分かりました。股関節が硬いために、本来股関節で吸収すべき衝撃が膝に集中していたのです。
また、腰痛も骨盤のゆがみと、それに伴う筋肉の不均衡が原因でした。
施術では、股関節の可動域を広げることに重点を置き、骨盤調整と筋膜リリースを組み合わせて行いました。
6回の施術で膝の痛みはほぼ消失し、腰痛も大幅に改善されました。N様からは「仕事が楽になった」「体が軽くなった」という嬉しい感想をいただきました。

疲労を溜めないための予防策

作業前のウォーミングアップ

仕事を始める前に軽いウォーミングアップを行うことで、ケガや疲労の蓄積を予防できます。
スポーツ選手が試合前に入念にウォーミングアップをするように、肉体労働者も仕事前に体を準備する必要があります。
簡単なウォーミングアップとしては、以下のような動作が効果的です。
首を左右にゆっくり回す、肩を大きく回す、腰を左右にひねる、膝の屈伸運動をする、アキレス腱を伸ばす、といった基本的な動作を、各10回程度行うだけでも効果があります。
これらの動作によって、関節の可動域が広がり、筋肉が温まって柔軟性が増します。その結果、急な動作でも筋肉や関節を痛めにくくなります。
ウォーミングアップは5分程度で十分です。朝の忙しい時間でも、この5分を確保することで、1日の疲労度が大きく変わります。

作業中の休憩の取り方

長時間同じ動作を続けることは、体に大きな負担をかけます。適度に休憩を入れることで、疲労の蓄積を防ぐことができます。
理想的には、45分作業したら5分休憩するというサイクルが推奨されます。しかし、仕事の都合でそれが難しい場合でも、15分に1回、30秒程度の「マイクロ休憩」を取るだけでも効果があります。
マイクロ休憩では、作業を止めて軽く背伸びをする、腰を回す、肩を上げ下げする、深呼吸をする、といった簡単な動作を行います。
これだけで筋肉の緊張がリセットされ、血流が改善されます。
また、休憩中は可能であれば座るか、壁にもたれるなどして、筋肉を完全に休ませることも重要です。
水分補給も休憩のタイミングで行いましょう。脱水状態は疲労を加速させ、筋肉の柔軟性も低下させます。

疲労のサインを見逃さない

体は疲労が限界に達する前に、様々なサインを発しています。これらのサインを見逃さず、早めに対処することが重要です。
初期のサインとしては、「なんとなく体が重い」「いつもより疲れやすい」「朝起きても疲れが取れていない」といった漠然とした感覚があります。
この段階で十分な休息を取ったり、ストレッチを念入りに行ったりすることで、悪化を防げます。
次の段階では、「特定の部位に違和感がある」「動作時に引っかかりを感じる」「軽い痛みが出る」といった症状が現れます。
この段階では、セルフケアだけでなく、専門家の施術を受けることを検討すべきです。
さらに進むと、「常に痛みがある」「動作が制限される」「痛みで眠れない」といった深刻な症状になります。
ここまで悪化すると、回復にも時間がかかります。できるだけ早い段階で対処することが、長期的な健康維持には不可欠です。

よくある質問

どのくらいの頻度で通えばいいですか
通院頻度は、お客様の症状の程度や体の状態によって異なります。
初回の施術後、詳しい検査結果と体の状態をもとに、最適な通院頻度を提案させていただきます。
一般的には、症状が重い場合は週1〜2回の施術を数週間続けることで、症状の大幅な改善が期待できます。症状が改善してきたら、2週に1回、その後は月1回のメンテナンスという形で、徐々に間隔を空けていきます。
慢性的な疲労や痛みの場合、1回の施術で完全に良くなることは稀です。体のバランスを整え、正常な状態を体に記憶させるには、一定期間の継続的な施術が必要です。
ただし、無理に通院を強制することはありません。お客様のご都合やご予算に合わせて、柔軟に対応させていただきます。

施術は痛くないですか
せがわ接骨院の施術は、バキバキと音を鳴らすような強い刺激は一切ありません。
ソフトで繊細な手技によって、体に負担をかけずに効果を出すことができます。多くのお客様から「気持ちいい」「こんなに優しい施術で効くとは思わなかった」という感想をいただいています。
ただし、筋肉が極度に緊張している部分や、筋膜が癒着している部分に触れる際には、「痛気持ちいい」程度の感覚を感じることがあります。
これは体が回復に向かっている証拠でもあります。施術中に痛みを感じた場合は、遠慮なくお伝えください。強さを調整しながら、お客様に合った施術を行います。

1回の施術時間はどのくらいですか
初回は、問診・検査・施術・説明を含めてトータル50分程度のお時間をいただいています。
初回は特に、お客様の体の状態を詳しく把握することが重要ですので、十分な時間をかけて丁寧に行います。
2回目以降は、15分程度が標準的な施術時間となります。ただし、症状の程度や施術内容によって前後することがあります。
完全予約制ですので、他のお客様と重なることなく、リラックスして施術を受けていただけます。

健康保険は使えますか
使えません。せがわ接骨院では、自費診療となります。
当院で行っている根本改善を目的とした施術は、保険診療の範囲を超えた専門的な技術を用いているため、自費診療となります。
期間限定の初回限定で通常9,000円のところ2,980円で施術を受けていただけるキャンペーンを実施していますので、まずは一度お試しいただくことをお勧めします。

服装は何か指定がありますか
施術を受ける際の服装は、動きやすいものであれば特に指定はありません。
ジーンズなど硬い素材の服や、スカートは避けていただき、ジャージやスウェット、柔らかい素材のパンツなどが理想的です。
着替えが必要な場合は、施術着(ジャージズボンのみ)をご用意していますので、お気軽にお申し付けください。
また、アクセサリー類は施術の妨げになることがありますので、外していただくようお願いしています。

予約は必要ですか
せがわ接骨院は完全予約制となっています。
お電話またはLINEでご予約をお願いいたします。予約制にすることで、お一人お一人に十分な時間を確保し、質の高い施術を提供することができます。
また、待ち時間がないため、お仕事の合間や限られた時間でも効率的に施術を受けていただけます。
当日予約も空きがあれば可能ですが、特に夕方以降は予約が埋まりやすいため、できるだけ事前のご予約をお勧めします。

仕事帰りに行きたいのですが営業時間は
せがわ接骨院の営業時間については、お電話またはホームページでご確認ください。
お仕事帰りにも通いやすい時間帯も対応していますので、ご都合の良い時間帯でご予約いただけます。
駐車場完備。椥辻駅から徒歩2分という好立地ですので、お仕事帰りにも気軽にお立ち寄りいただけます。

まとめ:疲労を溜めない体づくりを始めよう

清掃業をはじめとする肉体労働は、想像以上に体に負担をかけています。
連日の作業で蓄積した疲労は、セルフケアだけでは限界があります。特に、背中、腰、お尻周りの痛みや、体のバキバキ感が続いている場合は、早めに専門家の施術を受けることをお勧めします。
せがわ接骨院では、施術歴21年、のべ10万人以上の実績を持つ院長が、一人ひとりの体の状態を詳しく検査し、根本原因を特定します。
筋肉・関節・骨格・神経・内臓・循環系という6つの要素に多角的にアプローチする独自の施術で、その場しのぎではない根本的な改善を目指します。
「仕事を続けるために体をなんとかしたい」「疲労が限界に達している」「他の院では良くならなかった」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
期間限定の初回限定で通常9,000円のところ2,980円で施術を受けていただけます。完全予約制ですので、お電話またはLINEでご予約の上、お気軽にお越しください。
あなたの体の悩みに真摯に向き合い、仕事を長く続けられる健康な体づくりをサポートいたします。

ご予約・お問い合わせ

せがわ接骨院は、京都市山科区椥辻にございます。駐車場完備。椥辻駅から徒歩2分とアクセスも便利です。
山科区御陵、山科駅、京阪山科、醍醐、伏見区桃山、京都駅周辺からも多くのお客様にお越しいただいています。
完全予約制となっておりますので、ご来院の際は事前にご予約をお願いいたします。お気軽にお問い合わせください。

せがわ接骨院
〒607-8163 京都市山科区椥辻東潰31番地2カトウ第3ビル2階

皆様のご来院を心よりお待ちしております。