産後の骨盤矯正と腰痛改善 山科区椥辻で根本から整える施術体験

2026年07月2日

腰椎へのアプローチ

 

産後のお母さんを悩ませる腰痛の正体

育児中に感じる身体の違和感

出産を終えて、待望の赤ちゃんとの生活が始まったとき、多くのお母さんが感じるのが「身体の違和感」です。妊娠前と明らかに違う身体の重さ、動きにくさ、そして何より気になるのが腰まわりの痛みではないでしょうか。
抱っこをするたびに腰に響く痛み、授乳の姿勢を続けていると背中が張ってくる感覚、寝返りを打つときに感じる鈍い痛み。これらは決して珍しいことではなく、産後のお母さんの多くが経験する身体の変化なのです。
しかし、赤ちゃんのお世話に追われる毎日の中で、自分の身体のケアは後回しになりがちです。「そのうち治るだろう」と思いながら、痛みを我慢して育児を続けている方も少なくありません。

産後特有の身体の変化とは

産後の身体は、妊娠・出産という大きなイベントを経て、様々な変化を遂げています。特に骨盤まわりは、赤ちゃんが通るために大きく開き、その後元に戻ろうとする過程で不安定な状態が続きます。
出産後約1ヶ月経っても、骨盤は完全には元の位置に戻っていないことが多いのです。この骨盤の開きや歪みが、腰痛の大きな原因となっています。さらに、育児による抱っこや授乳といった日常動作が、不安定な骨盤にさらなる負担をかけてしまうのです。
また、妊娠中に伸びたお腹まわりの筋肉や、出産時に緩んだ骨盤底筋群も、すぐには元の状態に戻いません。これらの筋肉の弱化も、骨盤の不安定さに拍車をかけ、腰痛を引き起こす要因となっています。

育児動作が身体に与える影響

赤ちゃんの抱っこは、想像以上に身体への負担が大きい動作です。新生児でも約3キロ、生後数ヶ月で5キロ以上になる赤ちゃんを、一日に何度も抱き上げたり、抱いたまま長時間過ごしたりすることは、骨盤や腰に大きな負荷をかけます。
特に、抱っこをするときに反り腰の姿勢になりやすく、この姿勢が腰の特定の部分に集中的な負担をかけてしまいます。また、授乳時の前かがみの姿勢や、赤ちゃんをあやすときの揺らす動作なども、腰や背中の筋肉を疲労させる原因となります。
こうした育児動作は避けることができないため、産後の骨盤の不安定さと相まって、慢性的な腰痛へと発展してしまうケースが多いのです。

実際の来院エピソード 産後のN様のケース

初めてのご相談内容

せがわ接骨院を訪れたN様は、産後の腰痛に悩まされていました。特に気になっていたのは、寝返りを打つときや、後ろに身体を反らせたときに感じる右側の腰の痛みでした。
「腰が痛いなと感じる時がある」というN様の訴えに対して、詳しくお話を伺うと、日常生活の中で特に抱っこの回数が多く、その度に腰に負担を感じていることが分かりました。出産から約1ヶ月が経過していましたが、骨盤の開きはまだ十分に戻っておらず、体型の変化も気になっているとのことでした。
初回のカウンセリングでは、どんな動作で痛みが出るのか、日常生活でどんな姿勢が多いのかなど、細かく状況を確認させていただきました。N様の場合、特に後ろに反る動作で右側に痛みが出ることから、骨盤の歪みと腰椎周辺の筋肉の緊張が主な原因と考えられました。

施術前の身体の状態

施術前の検査では、いくつかの特徴的な身体の状態が見られました。まず、骨盤が産後の状態で広がったままになっており、内ももの筋肉の力が十分に入りにくい状態でした。足踏みをしてもらったり、骨盤を前後に動かしてもらったりする検査では、動きの制限や痛みが確認されました。
特に、後ろに反る動作では明確に右側の腰に痛みが出現し、この部分の筋肉が非常に緊張していることが触診でも分かりました。また、股関節の動きも硬くなっており、特に開脚の動作では可動域の制限が見られました。
仰向けで寝ていただいた状態では、骨盤の左右のバランスの崩れや、お尻の筋肉が床にしっかりとつかない状態も確認できました。これは骨盤が広がっていることの典型的なサインです。さらに、腰椎から背中にかけての筋肉、特に腰の一番カーブが強い部分の筋肉が固く緊張しており、これがぎっくり腰のリスクを高めている状態でした。

施術中の丁寧なアプローチ

N様の施術では、まず骨盤の状態を整えることから始めました。仰向けの状態で、骨盤の位置を調整し、股関節の動きを改善していきます。施術は決して強い力を使わず、ソフトなタッチで身体に負担をかけないように進めていきました。
横向きの姿勢では、肋骨から伸ばすストレッチを行いながら、深い呼吸を促すことで、身体全体のリラックスを図ります。「息を吸って、吐いて」という呼びかけに合わせて、ゆっくりと筋肉を伸ばしていくことで、緊張が徐々にほぐれていきます。
特に重点的に施術したのは、腰椎周辺の筋肉です。この部分は人間の背骨の中で最もカーブが強く、ぎっくり腰が起こりやすい場所でもあります。N様の場合、この部分の筋肉が疲労の塊のように固まっていたため、丁寧に時間をかけてほぐしていきました。
肩甲骨周辺の施術も重要です。育児中は抱っこや授乳で肩甲骨周りが固まりやすく、これが腰痛にも影響を与えます。肩甲骨を剥がすような施術は少し痛みを伴いますが、終わった後の軽さを実感していただけます。

施術後に感じた変化

施術が進むにつれて、N様の身体には明らかな変化が現れてきました。「だいぶ骨盤締まってきてる」という確認の言葉に、N様も驚きの表情を見せていました。
特に顕著だったのは、内も本の筋肉の力の入り方です。施術前は力が入りにくかった内ももが、施術後にはグッとしっかりと力が入るようになりました。これは骨盤が安定してきた証拠です。
股関節の動きも大きく改善しました。施術前には制限があった動きが、施術後にはスムーズに動くようになり、「すごい入るようになってる」と実感していただけました。また、お尻の形も変化し、施術前は床から浮いていた部分が、施術後にはピタッと床につくようになりました。これは骨盤が締まってきた証拠で、お尻が小さくなる効果にもつながります。
腰の痛みについても、施術前に感じていた後ろに反る動作での痛みが軽減し、動きやすさを感じていただけました。N様からは「だいぶマシになってる」という嬉しい言葉をいただきました。

産後の骨盤が引き起こす様々な症状

腰痛だけではない骨盤の歪みの影響

産後の骨盤の歪みは、腰痛だけでなく、様々な症状を引き起こします。骨盤は身体の土台となる部分であり、ここが不安定になると、全身のバランスが崩れてしまうのです。
よく見られる症状としては、恥骨の痛みがあります。出産時に大きく開いた恥骨結合が、産後に不安定な状態が続くことで痛みを感じることがあります。また、股関節の痛みや違和感も多く、歩くときに引っかかる感じがしたり、開脚がしにくくなったりします。
さらに、骨盤の歪みは姿勢にも大きく影響します。反り腰になりやすくなったり、左右のバランスが崩れて片側に体重をかける癖がついたりします。これらの姿勢の変化が、さらに腰痛を悪化させる悪循環を生み出してしまうのです。

放置すると進行するリスク

産後の骨盤の問題を放置すると、様々なリスクが高まります。最も心配なのは、慢性的な痛みへの移行です。産後すぐの一時的な痛みだと思っていたものが、数ヶ月、数年と続く慢性痛になってしまうケースは少なくありません。
また、ぎっくり腰のリスクも高まります。骨盤が不安定な状態で、腰の筋肉が疲労の塊のように固まっていると、ちょっとした動作がきっかけでぎっくり腰を起こしてしまうことがあります。育児中にぎっくり腰になってしまうと、赤ちゃんのお世話にも大きな支障が出てしまいます。
さらに長期的には、変形性関節症などの関節の問題につながる可能性もあります。骨盤の歪みが股関節や膝関節に不自然な負担をかけ続けることで、関節の変形を招くリスクがあるのです。

体型の変化と骨盤の関係

産後の体型の変化も、多くのお母さんが気にされる問題です。特にお尻が大きくなった、垂れてきたと感じる方は多いのですが、これも骨盤の開きが大きく関係しています。
骨盤が開いたままの状態では、お尻の筋肉が外側に広がり、結果としてお尻が大きく見えてしまいます。また、骨盤が不安定なために、お尻の筋肉が正しく使えず、筋力が低下してしまうことも、お尻が垂れる原因となります。
骨盤をしっかりと締めることで、お尻の筋肉が正しい位置に戻り、サイズダウンと引き締まった形を取り戻すことができます。N様の場合も、施術を重ねることで、お尻がピタッと床につくようになり、小さくなっていく変化を実感していただけました。

産後骨盤矯正の正しいアプローチ方法

段階的な施術の重要性

産後の骨盤矯正は、一度の施術で完了するものではありません。段階的に、身体の状態を見ながら進めていくことが非常に重要です。
まず最初の段階では、骨盤の土台をしっかりと安定させることに重点を置きます。開いた骨盤を締め、左右のバランスを整えることで、身体の基礎を作ります。この段階では、強い刺激は避け、ソフトなタッチで骨盤の位置を調整していきます。
土台ができたら、次の段階では動きを加えていきます。骨盤が安定してきたら、股関節の可動域を広げたり、腰椎の動きをスムーズにしたりする施術に移ります。N様の場合も、「土台の骨盤が多分だいぶ安定してきてると思うんで、動きをちょっと加えていく」という段階に進んでいました。
そして最終的には、日常動作や運動ができる身体を目指します。骨盤が安定し、動きもスムーズになったら、少しずつ運動を再開していくことができます。ただし、急激な運動は避け、徐々に身体を慣らしていくことが大切です。

施術の具体的な内容

せがわ接骨院での産後骨盤矯正は、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・循環系の6要素に対して多角的にアプローチする独自の施術体系を用いています。
まず、詳細な検査で身体の状態を把握します。骨盤の開き具合、左右のバランス、股関節の動き、腰椎の状態、筋肉の緊張度など、様々な角度から身体をチェックします。この検査結果をもとに、その方に最適な施術プランを組み立てます。
施術では、バキバキといった強い刺激は一切使いません。ソフトで繊細な手技で、身体に負担をかけずに調整していきます。骨盤の矯正、股関節の調整、腰椎周辺の筋肉のリリース、内臓の位置調整など、必要な施術を組み合わせて行います。
特に重要なのは、筋肉の緊張をほぐすことです。産後の身体は、育児動作によって特定の筋肉が過度に緊張しています。この緊張を丁寧にほぐすことで、痛みが軽減し、動きやすい身体になります。

自宅でできるセルフケアの提案

施術だけでなく、自宅でのセルフケアも産後の回復には欠かせません。せがわ接骨院では、それぞれの方の状態に合わせたセルフケアの方法をお伝えしています。
N様の場合、特に開脚のストレッチをおすすめしました。開脚をやることで骨盤が締まり、維持・安定してくれる効果があるからです。「すぐじゃないけど、必ず開くようになってくる」という励ましの言葉とともに、少しずつでも続けていただくようアドバイスしました。
また、腰のストレッチも重要です。腰椎から背中にかけての筋肉を伸ばす動きは、疲労の蓄積を防ぐために効果的です。ただし、やり方にはコツがあり、骨盤を固定せずに動かしてしまうと効果が半減してしまいます。壁に骨盤を当てながら動かないように固定して伸ばすなど、正しい方法をお伝えします。
走り始めたい方には、無理をしないよう注意しながら、徐々に運動を再開する方法をアドバイスします。「ちょっとずつ走り始めたりとかやってくれてもいいかな。無理だけしないようにだけ」というように、身体の状態を見ながら段階的に進めることが大切です。

産後ケアを始めるべきタイミング

産後1ヶ月からの身体の変化

出産後、身体は徐々に回復していきますが、完全に元の状態に戻るには時間がかかります。特に骨盤は、産後1ヶ月経っても完全には閉じていないことが多いのです。
産後1ヶ月の検診で問題がなければ、骨盤矯正を始める良いタイミングと言えます。この時期から適切なケアを始めることで、骨盤の回復をサポートし、慢性的な痛みへの移行を防ぐことができます。
ただし、帝王切開での出産や、会陰切開の傷がある場合などは、傷の回復を優先する必要があります。また、悪露がまだ続いている場合も、身体が回復途中のサインですので、無理は禁物です。

早期ケアのメリット

産後早期から骨盤ケアを始めることには、多くのメリットがあります。まず、骨盤が固まってしまう前に正しい位置に戻すことができます。産後の骨盤は、まだ柔軟性が残っている時期に矯正することで、より効果的に元の位置に戻すことができるのです。
また、慢性的な痛みへの移行を防ぐことができます。産後の腰痛を「産後だから仕方ない」と放置してしまうと、数ヶ月、数年と続く慢性痛になってしまうリスクがあります。早期にケアを始めることで、このリスクを大きく減らすことができます。
さらに、体型の回復もスムーズになります。骨盤が正しい位置に戻ることで、お尻のサイズダウンや、ウエストラインの引き締まりなど、体型の変化を実感しやすくなります。

遅すぎることはない産後ケア

一方で、産後数ヶ月、あるいは数年経ってからでも、骨盤矯正を始めることに意味はあります。「もう遅いかもしれない」と諦める必要はありません。
確かに、産後すぐの方が骨盤の柔軟性があり、矯正しやすいのは事実です。しかし、適切な施術を受けることで、産後何年経っていても骨盤の状態を改善することは可能です。
むしろ、慢性的な腰痛に悩まされている方こそ、一度専門家に相談することをおすすめします。長年の痛みが、実は産後の骨盤の歪みが原因だったというケースも少なくありません。原因を特定し、適切なアプローチをすることで、長年の悩みが解決することもあるのです。

よくある誤解と正しい知識

産後の身体に関する誤解

産後の身体について、いくつかの誤解があります。まず、「産後の腰痛は時間が経てば自然に治る」という誤解です。確かに、産後すぐの痛みは時間とともに軽減することもありますが、骨盤の歪みが残っている場合、痛みが慢性化してしまうリスクがあります。
また、「筋トレをすれば骨盤は元に戻る」という誤解もあります。筋肉を鍛えることは大切ですが、骨盤の位置そのものが歪んでいる場合、筋トレだけでは根本的な解決にはなりません。まず骨盤の位置を正しく戻してから、筋肉を鍛えることが効果的です。
さらに、「骨盤ベルトを巻いていれば大丈夫」という誤解もあります。骨盤ベルトは骨盤を支えるサポートにはなりますが、歪みを矯正する効果は限定的です。ベルトに頼りすぎると、かえって筋肉が弱くなってしまうこともあります。

自己流ケアの落とし穴

インターネットやSNSで見つけた産後ケアの方法を、自己流で試している方も多いかもしれません。しかし、自己流のケアには注意が必要です。
まず、自分の身体の状態を正確に把握せずにストレッチや体操を行うと、かえって症状を悪化させてしまうことがあります。例えば、骨盤の歪み方によっては、特定のストレッチが逆効果になることもあるのです。
また、YouTubeなどの動画を見ながら行う場合、正しいフォームでできているかどうかの確認が難しいという問題もあります。N様の場合も、自己流で腰のストレッチをされていましたが、骨盤が固定されておらず、効果が半減している状態でした。
さらに、痛みがある状態で無理に運動を始めてしまうと、ぎっくり腰などのリスクが高まります。まずは専門家に身体の状態を診てもらい、今の自分に合ったケア方法を知ることが大切です。

専門家に相談すべきサイン

以下のような症状がある場合は、早めに専門家に相談することをおすすめします。
まず、日常生活に支障が出るほどの痛みがある場合です。抱っこができない、寝返りが打てない、立ち上がるのがつらいなど、育児や日常動作に影響が出ているなら、早めのケアが必要です。
また、痛みが長期間続いている場合も要注意です。産後2〜3ヶ月経っても痛みが改善しない、むしろ悪化しているという場合は、骨盤の歪みが固定化してしまっている可能性があります。
さらに、お尻の形や体型の変化が気になる場合も、骨盤の状態をチェックする良い機会です。見た目の変化は、骨盤の歪みのサインであることが多いからです。

せがわ接骨院の産後ケアの特徴

21年の経験に基づく確かな技術

せがわ接骨院では、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績を持つ院長が、すべての施術を担当しています。この豊富な経験から、産後の身体の特徴や、個人差による症状の違いを熟知しており、それぞれの方に最適な施術を提供することができます。
21年という長い経験の中で、様々な産後の症例を診てきました。軽度の腰痛から、歩けないほどの痛み、股関節の問題、恥骨痛など、多様な症状に対応してきた実績があります。この経験の蓄積が、確かな原因特定と効果的な施術につながっています。
また、毎月技術セミナーに参加したり、自身でセミナーを開催したりすることで、常に技術の向上を図っています。手技は使えば使うほど、練習すれば練習するほど磨かれるという信念のもと、最高の技術を提供できるよう努めています。

完全予約制で一人ひとりに向き合う

せがわ接骨院は完全予約制を採用しており、一人ひとりのお客様に十分な時間をかけて向き合うことができます。初回には特に時間を確保し、詳細な問診と検査を行います。
問診では、痛みの状況だけでなく、出産の経過、育児の状況、日常生活での動作など、様々な角度からお話を伺います。これは、痛みの原因を正確に特定するために欠かせないプロセスです。
検査では、実際に身体に触れての触診、手による徒手検査で、患部を動かしたり伸ばしたりしながら、痛みやシビレの出る体勢を確認します。N様の場合も、寝返りの動き、立位での動き、股関節の動きなど、様々な角度から身体の状態をチェックしました。

分かりやすい説明と安心の施術

せがわ接骨院では、検査結果をもとに、模型などを使って分かりやすく身体の状態を説明します。専門用語を使わず、「どうしてその症状が出ているのか」「原因は何なのか」を丁寧に解説します。
多くの医療機関では、「加齢で仕方ない」「筋力がないから」といった漠然とした説明だけで終わってしまうことがあります。しかし、それでは不安が残りますし、どうすれば良いのか分からないままです。
せがわ接骨院では、今後の施術方針を提案し、何回ほど通うと良くなるのか目安回数も伝えます。N様の場合も、「だいぶ土台ができたんで」「ちょっとずつ走り始めたりとかやってくれてもいいかな」というように、現在の状態と今後の見通しを明確にお伝えしました。
何回でも質問できる環境を整えており、納得して施術を受けていただけるよう心がけています。不信感や疑問を持たずに施術を受けることで、心理的な不安が取り除かれ、身体の回復力も高まります。

産後の身体を守るための予防策

日常生活での注意点

産後の身体を守るためには、日常生活での注意が重要です。特に、抱っこの仕方には気をつける必要があります。反り腰にならないよう、お腹に力を入れて、骨盤を立てた姿勢で抱っこすることを意識しましょう。
授乳時の姿勢も大切です。前かがみになりすぎないよう、クッションなどを使って赤ちゃんの位置を調整し、背中が丸まらない姿勢を保ちましょう。長時間同じ姿勢を続けないことも重要です。
また、床からの立ち上がりや、重いものを持つときは、必ず膝を曲げて、腰に負担をかけないようにしましょう。急な動作は避け、ゆっくりと動くことも大切です。

育児動作の工夫

育児動作を工夫することで、身体への負担を減らすことができます。例えば、抱っこ紐やスリングを活用することで、長時間の抱っこでも身体への負担を分散させることができます。
おむつ替えや着替えは、できるだけ高い位置で行うようにしましょう。床で行うと、前かがみの姿勢が続き、腰や背中に負担がかかります。おむつ替え台やベッドを使うことで、楽な姿勢で作業ができます。
また、家事をする際も、無理をしないことが大切です。掃除機をかけるときは、前かがみにならないよう、柄の長いものを選びましょう。洗濯物を干すときも、かごを高い位置に置くなど、腰を曲げる回数を減らす工夫をしましょう。

長期的な健康維持のために

産後の身体を長期的に健康に保つためには、定期的なケアが重要です。痛みがなくなったからといって、すぐにケアをやめてしまうと、再び症状が出てしまうことがあります。
骨盤が安定するまでは、定期的に施術を受けることをおすすめします。N様の場合も、1週間後の次回予約を取っていただき、継続的なケアを計画しています。
また、自宅でのセルフケアも継続することが大切です。開脚のストレッチや、腰のストレッチなど、教えてもらった方法を日々の習慣にすることで、身体の状態を維持することができます。
And、無理をしないことが何より大切です。「ちょっとずつ」「無理だけしないように」という言葉を忘れず、自分の身体と向き合いながら、徐々に運動を再開していきましょう。

産後ケアに関するよくある質問

施術の頻度について

Q: どのくらいの頻度で通えば良いですか?
A: 個人差がありますが、初期は1週間に2回程度のペースをおすすめしています。N様の場合も、翌日に次回の予約を取っていただきました。骨盤が安定してきたら、徐々に間隔を空けていき、最終的には月1回程度のメンテナンスに移行していきます。身体の状態を見ながら、最適な頻度を提案させていただきます。

施術の痛みについて

Q: 施術は痛いですか?
A: せがわ接骨院では、バキバキといった強い刺激は一切使いません。ソフトで繊細な手技で、身体に負担をかけずに調整していきます。ただし、肩甲骨を剥がす施術など、一部の施術では多少の痛みを伴うこともあります。その場合も、事前にお伝えし、痛みの程度を確認しながら進めますので、ご安心ください。

赤ちゃん連れでの来院

Q: 赤ちゃんを連れて行っても大丈夫ですか?
A: 完全予約制で個室での施術となりますので、安心してお越しください。ただし、施術中は赤ちゃんのお世話ができませんので、できればご家族に預けてこられることをおすすめします。どうしても預けられない場合は、ご相談ください。

効果を感じるまでの期間

Q: 効果はどのくらいで感じられますか?
A: 多くの方が、初回の施術後から変化を感じられます。N様の場合も、施術後に「だいぶマシになってる」「すごい入るようになってる」と変化を実感していただけました。ただし、完全に症状が改善するまでには、数回の施術が必要です。骨盤が安定し、痛みのない状態を維持できるようになるまで、継続的なケアをおすすめしています。

帝王切開後のケア

Q: 帝王切開で出産しましたが、施術を受けられますか?
A: はい、帝王切開で出産された方も施術を受けていただけます。ただし、傷の回復を優先する必要がありますので、産後2〜3ヶ月経ってから始めることをおすすめします。また、傷の状態によっては、施術方法を調整する必要がありますので、初回のカウンセリング時に詳しくお話をお伺いします。

運動再開のタイミング

Q: いつから運動を再開できますか?
A: 骨盤が安定し、痛みがなくなってきたら、徐々に運動を再開していただけます。N様の場合も、「ちょっとずつ走り始めたりとかやってくれてもいいかな」とアドバイスさせていただきました。ただし、急激な運動は避け、ウォーキングから始めて、徐々に強度を上げていくことが大切です。身体の状態を見ながら、最適なタイミングをお伝えします。

産後の身体と向き合う大切さ

自分の身体を大切にする時間

育児に追われる毎日の中で、自分の身体のケアは後回しになりがちです。しかし、お母さんの身体が健康でなければ、赤ちゃんのお世話も十分にできません。自分の身体を大切にすることは、決して自分勝手なことではなく、家族のためでもあるのです。
痛みを我慢し続けることは、長期的には大きなリスクとなります。慢性的な痛みは、日常生活の質を低下させるだけでなく、精神的なストレスにもつながります。早めにケアを始めることで、これらのリスクを避けることができます。
また、産後の身体のケアは、将来の健康にも影響します。産後の骨盤の歪みを放置すると、更年期以降に様々な問題が出てくることもあります。今のうちに身体を整えておくことは、将来への投資でもあるのです。

変化を実感する喜び

施術を重ねることで、身体の変化を実感できることは、大きな喜びとなります。N様も、「だいぶ骨盤締まってきてる」「すごい入るようになってる」という変化を実感し、嬉しそうな表情を見せていました。
痛みが軽減することはもちろんですが、動きやすくなる、お尻が小さくなる、姿勢が良くなるなど、様々な変化を感じることができます。これらの変化は、日常生活の質を向上させ、育児をより楽しめるようにしてくれます。
また、身体が整うことで、精神的にも前向きになれます。痛みから解放され、身体が軽くなることで、気持ちも明るくなります。育児のストレスも、身体が楽になることで軽減されることがあります。

継続的なケアの価値

産後の身体のケアは、一度で終わりではありません。継続的にケアを続けることで、身体の状態を維持し、さらに改善していくことができます。
定期的な施術を受けることで、身体の変化を専門家が把握し、その時々に最適なアプローチを提供することができます。また、自宅でのセルフケアの方法も、身体の状態に合わせてアップデートしていくことができます。
N様の場合も、「次は1週間ぐらいで」と次回の予約を取っていただき、継続的なケアを計画しています。このように、段階的に身体を整えていくことで、確実な改善を目指すことができるのです。

まとめ 産後の身体を整えて楽しい育児を

産後の骨盤の歪みと腰痛は、多くのお母さんが経験する問題です。しかし、適切なケアを受けることで、確実に改善することができます。
せがわ接骨院では、21年の経験と10万人以上の施術実績をもとに、一人ひとりの身体の状態に合わせた最適な施術を提供しています。完全予約制で十分な時間をかけ、丁寧なカウンセリングと検査で原因を特定し、ソフトで効果的な施術で身体を整えていきます。
N様の事例のように、施術を重ねることで、骨盤が締まり、痛みが軽減し、動きやすい身体を取り戻すことができます。そして、自宅でのセルフケアも継続することで、身体の状態を維持し、さらに改善していくことができるのです。
産後の身体の不調を我慢せず、早めに専門家に相談することをおすすめします。痛みのない身体で、赤ちゃんとの大切な時間を楽しんでいただきたいと思います。

ご予約・お問い合わせ

せがわ接骨院では、産後の骨盤矯正をはじめ、様々な身体の悩みに対応しています。完全予約制で、一人ひとりに十分な時間をかけて施術を行っています。
初回限定で50分コースを2,980円(通常9,000円)でご提供しています。まずはお気軽にご相談ください。
【せがわ接骨院】
〒607-8163 京都市山科区椥辻東潰31番地2 カトウ第3ビル2階
専用駐車場完備。椥辻駅徒歩2分
あなたの身体の悩みに、21年の経験と確かな技術でお応えします。産後の身体を整えて、楽しい育児の日々を過ごしましょう。