山科区椥辻で肩の痛みと可動域制限を根本改善した実例

2026年02月19日

体の状態の説明中

肩が上がらない、腕を後ろに回すと痛い、服を着るのも一苦労――。
そんな日常動作の制限に悩んでいる方は、山科区や椥辻周辺にも少なくありません。肩関節の可動域制限は、単なる「年齢のせい」や「使いすぎ」と片付けられがちですが、実は根本的な原因を見極めて適切にアプローチすれば、驚くほど改善するケースが多いのです。
今回は、せがわ接骨院で実際に施術を受けられたK様の事例をもとに、肩関節の可動域制限がどのように改善されたのか、その過程と背景を詳しくご紹介します。施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績を持つ院長が、どのような視点で原因を特定し、どんな手技で改善へと導いたのか。専門用語を使わず、わかりやすく解説していきます。
肩の痛みや動きづらさに悩んでいる方、整形外科や他の整体院で改善しなかった方、そして山科駅や椥辻駅周辺で信頼できる施術院を探している方にとって、この記事が新たな一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。

肩関節の可動域制限とは何か

可動域制限の基本的な理解

肩関節の可動域制限とは、肩を動かせる範囲が正常よりも狭くなってしまった状態を指します。健康な肩であれば、腕を真上に挙げたり、背中に手を回したり、横に広げたりといった動作がスムーズに行えます。しかし、何らかの原因で関節や筋肉、神経に問題が生じると、これらの動作に痛みや制限が現れるのです。
可動域制限は、単に「動きにくい」というだけでなく、日常生活の質を大きく低下させます。洗髪や着替え、棚の上のものを取る、車のシートベルトを締めるといった何気ない動作が困難になり、ストレスや不安を感じる方も少なくありません。

肩関節の構造と動きの仕組み

肩関節は、人体の中で最も可動域が広い関節です。上腕骨の丸い部分が肩甲骨の浅いくぼみにはまり込む構造で、球関節と呼ばれます。この構造により、腕を前後左右、回転方向にも自由に動かすことができます。
しかし、この自由度の高さゆえに、肩関節は不安定でもあります。関節を支えているのは、周囲の筋肉や腱、靭帯です。特に「ローテーターカフ」と呼ばれる4つの筋肉群が、肩関節を安定させながら滑らかな動きを可能にしています。
肩を動かすとき、実は肩関節だけでなく、肩甲骨や鎖骨、背骨も連動して動いています。例えば腕を上げる動作では、肩甲骨が外側に回転し、背骨がしなり、骨盤まで微妙に動きます。つまり、肩の問題は肩だけの問題ではなく、体全体のバランスと深く関わっているのです。

可動域制限が生活に与える影響

肩の可動域制限は、想像以上に生活の質を低下させます。朝起きて服を着る、髪を洗う、歯を磨くといった基本的な動作が困難になると、毎日がストレスの連続になります。
仕事面では、パソコン作業で腕を前に出し続けることが辛くなったり、荷物を持ち上げる動作ができなくなったりします。主婦の方なら、洗濯物を干す、高い棚に手を伸ばす、赤ちゃんを抱き上げるといった動作が制限されます。
さらに、痛みをかばうために不自然な姿勢を取り続けると、首や腰、反対側の肩にまで負担がかかり、新たな痛みを生み出す悪循環に陥ることもあります。心理的にも、「このまま治らないのでは」という不安や、「年齢のせいだから仕方ない」という諦めが生まれ、活動範囲が狭まってしまう方も少なくありません。

K様が抱えていた肩の悩み

来院時の主な症状

K様がせがわ接骨院を訪れたとき、最も困っていたのは「腕を上げる動作で肩の上部に痛みが出る」という症状でした。特に、腕を真上に挙げようとすると、肩の上の方に鋭い痛みが走り、途中で動きが止まってしまうのです。
また、腕を後ろに回す動作でも痛みがありました。「後ろが痛い」という表現で訴えられていたように、背中側に手を回そうとすると、肩の後方に違和感と痛みが生じていました。さらに、指先にもまだ気になる症状が残っており、完全には改善していない状態でした。
可動域の問題も深刻でした。肩を外側に回す動作、つまり外旋の動きが特に制限されており、肘が曲がってしまう状態でした。本来なら腕全体が一緒に伸びて動くはずが、肘から先だけが動こうとしてしまい、肩関節本来の動きができていなかったのです。

日常生活での困りごと

K様は、この肩の問題によって日常生活の様々な場面で困難を感じていました。朝の着替えでは、シャツやジャケットの袖に腕を通すのが一苦労でした。特に、腕を後ろに回して袖を通す動作が痛みを伴うため、毎朝憂鬱な気分になっていたそうです。
洗髪も大変でした。シャンプーをするために腕を上げると、肩の上部に痛みが走るため、十分に洗えない日もありました。ドライヤーで髪を乾かす動作も、腕を挙げ続けることが辛く、途中で休憩を挟まなければならない状態でした。
仕事面では、デスクワークで長時間同じ姿勢を取ることが多く、肩周りの筋肉がこわばって痛みが増すこともありました。また、棚の上のファイルを取るといった動作も、痛みを我慢しながら行わなければならず、同僚に頼むことも増えていました。

過去の治療経験と改善しなかった理由

K様は、せがわ接骨院に来る前に、他の医療機関も受診していました。整形外科では、レントゲン検査を受けましたが、「骨には異常がない」と言われ、湿布と痛み止めを処方されただけでした。しばらく様子を見ましたが、症状は改善せず、むしろ可動域の制限が進んでいるように感じていました。
別の整体院にも通いましたが、そこでは肩周りをマッサージするだけの施術で、その場は少し楽になるものの、翌日にはまた元の状態に戻ってしまいました。「どうして肩が痛いのか」「何が原因なのか」という説明もなく、不安が残ったままでした。
このように、対症療法的なアプローチでは根本的な改善に至らなかったのです。痛みの原因が肩だけにあるのではなく、体全体のバランスや関節の連動性に問題があることに気づいてもらえなかったことが、改善しなかった大きな理由でした。

せがわ接骨院での初回カウンセリング

詳細な問診と症状の確認

せがわ接骨院では、初回に十分な時間をかけて問診を行います。K様の場合も、まず詳細な問診票に記入していただき、その内容を確認しながら、いつから症状が始まったのか、どんな動作で痛みが出るのか、過去にどんな治療を受けてきたのかなどを細かく聞き取りました。
「ジャンパーを着るのも時間がかかる」「後ろに手を回すときに痛みが出る」「腕を上げたときに上の方が痛い」といった具体的な訴えから、日常生活での困りごとを丁寧に把握していきました。また、「可動域が変わってくると、いろんな方向に痛みが出る」という言葉からは、関節の動きが不安定になっていることも読み取れました。
問診では、K様の生活習慣や仕事内容、趣味なども確認しました。デスクワークが多いこと、以前は運動をしていたが最近は控えていること、睡眠の質が低下していることなど、症状に影響を与えている可能性のある要因を一つ一つ洗い出していきました。

実際の動作確認と検査

問診の後は、実際に体を動かしてもらいながら、どの動作で痛みや制限が出るのかを確認していきました。まず、座った状態で背骨のねじりを確認しました。手を上に挙げてもらい、右にねじる、左にねじるという動作を行い、どちら側にどの程度動けるかをチェックしました。
次に、腕を上げる動作を確認しました。「上げたときってどこに出ます?」という問いかけに対して、K様は「上の方が出る」と答えられました。この時点で、肩関節の上部、特に肩峰下のスペースに問題がある可能性が浮かび上がりました。
横向きや後ろから腕を動かす動作も確認しました。肩甲骨の動きや、肩関節と肩甲骨の連動性もチェックしました。特に、腕を外側に回す外旋動作では、肘が曲がってしまい、肩関節本来の動きができていないことが明確になりました。
触診では、肩周りの筋肉の緊張状態や、関節の位置、骨格のバランスを細かく確認しました。肩甲骨の位置がずれていること、胸椎の動きが硬くなっていること、肩関節周囲の筋肉が過緊張していることなどが確認できました。

痛みの原因を特定する視点

せがわ接骨院の院長は、21年の施術経験から、肩の痛みの原因が肩だけにあるのではないことを熟知しています。K様の場合も、肩関節そのものの問題だけでなく、肩甲骨の位置や動き、胸椎の可動性、さらには骨盤のバランスまで、体全体を一つのシステムとして評価しました。
特に注目したのは、「肩甲骨がついていけない」という点でした。腕を上げようとする意識があっても、肩甲骨が適切に外旋・上方回旋しないため、肘から先だけが動こうとしてしまう。この肩甲骨の動きの悪さが、肩関節の可動域制限と痛みを引き起こしていたのです。
また、胸椎の動きが硬くなっていることも、肩の問題に大きく影響していました。背骨がしなやかに動かないと、肩甲骨も自由に動けません。さらに、骨盤のバランスが崩れていると、背骨全体の動きに影響し、結果として肩の動きにも制限が出るのです。
このように、痛みの出ている部位だけでなく、体全体の連動性を見ることで、根本的な原因を特定することができました。

施術方針と具体的なアプローチ

全身のバランスを整える重要性

せがわ接骨院では、肩の痛みであっても、まず全身のバランスを整えることから始めます。なぜなら、体は一つの連動したシステムだからです。骨盤が傾いていれば背骨が歪み、背骨が歪めば肩甲骨の位置もずれ、肩甲骨がずれれば肩関節の動きも制限されます。
K様の施術でも、まず横向きに寝てもらい、下半身から整えていきました。骨盤や股関節の位置を調整し、背骨のしなりを取り戻すことで、上半身への負担を減らしていきます。このアプローチにより、肩関節だけを施術するよりも、はるかに効果的に可動域が改善するのです。
施術は、バキバキと音を鳴らすような強い刺激ではなく、ソフトで繊細な手技で行われます。強い刺激は体を緊張させ、かえって回復を妨げるからです。優しく、しかし的確に体のバランスを整えることで、体は素直に反応し、短時間でも効果を実感できます。

肩甲骨と胸椎の可動性改善

K様の施術で特に重視したのが、肩甲骨と胸椎の可動性改善でした。肩甲骨が正しく動かないことが、肩関節の可動域制限の大きな原因だったからです。
横向きの姿勢で、肩甲骨周囲の筋肉を丁寧にほぐしていきました。特に、肩甲骨の内側や下角部分、肩甲骨と肋骨の間のスペースに注目しました。ここが硬くなっていると、肩甲骨が自由に動けず、腕を上げる動作が制限されます。
胸椎の調整も重要でした。背骨の一つ一つの関節を、優しく動かしながら、しなりを取り戻していきます。胸椎が動くようになると、肩甲骨も自然と動きやすくなり、肩関節の負担が減るのです。
施術中、「ここちょっと痛い?」「これどうです?」と何度も確認しながら、K様の体が受け入れられる範囲で調整を進めていきました。無理に動かすのではなく、体が自然に動ける範囲を少しずつ広げていくイメージです。

関節の牽引と可動域の拡大

肩関節の可動域を広げるために、牽引という手技も用いました。牽引とは、関節を優しく引っ張ることで、関節内のスペースを広げ、動きをスムーズにする技術です。
上向きに寝てもらい、腕を特定の位置で優しく引っ張っていきます。「引っ張るときも戻すときも痛くない」ように、細心の注意を払いながら行います。少しずつ角度を変えながら、外旋方向への可動域を広げていきました。
「これどうです?」「ちょっと痛い?」と確認しながら、K様の体が受け入れられる範囲で少しずつ角度を深めていきます。無理に動かすと、体は防御反応で筋肉を緊張させてしまうため、痛くない範囲で行うことが重要なのです。
牽引の後、実際に腕を動かしてもらうと、「手の角度が外が徐々に向くようになってきている」ことが確認できました。内側への動きは問題なくても、外側への動きが制限されていたのが、少しずつ改善してきたのです。

自宅でできるセルフケアの指導

施術の最後には、自宅でできるセルフケアも指導しました。施術院での調整だけでなく、日常生活での意識や簡単なエクササイズを取り入れることで、改善のスピードが格段に上がるからです。
K様には、「痛くない範囲で、腕を伸ばして外側にブランブランと2、3回振る」という動作を勧めました。これは、施術で広げた可動域を維持し、さらに広げていくための簡単なエクササイズです。
ポイントは、「痛い方をこう伸ばして、内側にする」という動作を、1日に数回、気がついたときに行うことです。無理に痛みを我慢して行うのではなく、心地よい範囲で動かすことが大切です。
また、日常生活での姿勢にも注意を促しました。デスクワークで前かがみになりがちな姿勢を改善し、肩甲骨を寄せる意識を持つこと。長時間同じ姿勢を取らず、こまめに体を動かすことなども、改善を早めるポイントです。

施術後の変化と継続的な改善

初回施術後の即時的な変化

施術後、K様にもう一度腕を動かしてもらうと、明らかな変化が見られました。「だいぶ、牽引で引っ張った時のこの手の角度が外が徐々にやっぱ向くようになってきてます」という院長の言葉通り、外旋の可動域が広がっていたのです。
内側への動きは元々問題なかったのですが、外側への動き、特に腕を伸ばしながら外に回す動作が、施術前よりもスムーズにできるようになりました。肘が曲がってしまう状態も改善し、肩関節本来の動きに近づいてきました。
痛みも軽減していました。完全に消えたわけではありませんが、腕を上げたときの肩上部の痛みが和らぎ、「ちょっと痛い」程度まで改善しました。後ろに手を回す動作も、以前ほど強い痛みは出なくなりました。
この即時的な変化は、K様にとって大きな希望となりました。「本当に良くなるんだ」という実感が、継続的な施術への意欲につながったのです。

複数回の施術による段階的な改善

肩関節の可動域制限は、一度の施術で完全に改善するものではありません。長年の生活習慣や姿勢の癖、筋肉の硬さなどが積み重なって生じた問題だからです。そのため、せがわ接骨院では、継続的な施術を推奨しています。
K様の場合も、初回施術で大きな改善が見られましたが、まだ完全ではありませんでした。指先の症状も残っており、可動域も理想的な状態には達していませんでした。そこで、週に1〜2回のペースで施術を継続することになりました。
2回目、3回目と施術を重ねるごとに、可動域はさらに広がっていきました。肩甲骨の動きが良くなり、胸椎のしなりも戻ってきたことで、腕を上げる動作がスムーズになっていきました。痛みも徐々に軽減し、日常生活での困りごとも減っていきました。
施術のたびに、「前回からどうでしたか?」「日常生活で何か変化はありましたか?」と確認しながら、その時の体の状態に合わせた施術を行いました。体は日々変化するため、毎回同じ施術ではなく、その時の状態に最適なアプローチを選択することが重要なのです。

日常生活の質の向上

施術を重ねるにつれて、K様の日常生活は大きく変わっていきました。朝の着替えが楽になり、ジャンパーの袖に腕を通すのも以前より早くなりました。洗髪やドライヤーの動作も、痛みを我慢することなくできるようになりました。
仕事面でも、デスクワークでの肩の疲れや痛みが軽減し、集中力が続くようになりました。棚の上のファイルを取る動作も、自分でできるようになり、同僚に頼む回数が減りました。
何より、「このまま治らないのでは」という不安が消え、前向きな気持ちで日々を過ごせるようになったことが、K様にとって大きな変化でした。体の痛みや制限は、心にも大きな影響を与えます。それが改善することで、生活全体の質が向上するのです。

肩関節の可動域制限が起こる仕組み

関節構造と筋肉のバランス

肩関節の可動域制限が起こる背景には、関節構造と筋肉のバランスの問題があります。肩関節は、上腕骨の丸い部分が肩甲骨の浅いくぼみにはまる構造で、非常に自由度が高い反面、不安定でもあります。
この不安定な関節を支えているのが、周囲の筋肉です。特に重要なのが、ローテーターカフと呼ばれる4つの筋肉群です。これらは、肩関節を安定させながら、滑らかな動きを可能にしています。しかし、これらの筋肉のバランスが崩れると、関節の動きに制限が生じるのです。
例えば、デスクワークで前かがみの姿勢を長時間取っていると、胸の筋肉が縮み、背中の筋肉が伸びきってしまいます。この状態が続くと、肩甲骨が前に引っ張られ、肩関節の位置もずれてしまいます。すると、腕を上げる動作で肩峰下のスペースが狭くなり、痛みや制限が生じるのです。

肩甲骨と肩関節の連動性

肩を動かすとき、実は肩関節だけでなく、肩甲骨も大きく動いています。この連動性を「肩甲上腕リズム」と呼びます。健康な状態では、腕を上げる動作の約3分の2が肩関節の動き、約3分の1が肩甲骨の動きによって実現されています。
しかし、肩甲骨の動きが悪くなると、このリズムが崩れます。肩甲骨が動かない分、肩関節だけで腕を上げようとするため、関節に過度な負担がかかり、痛みや制限が生じるのです。
K様の場合も、「肩甲骨がついていけない」ことが大きな問題でした。腕を上げようという意識があっても、肩甲骨が適切に外旋・上方回旋しないため、肘から先だけが動こうとしてしまう。この肩甲骨の動きの悪さが、肩関節の可動域制限と痛みを引き起こしていたのです。

全身のバランスと肩の関係

肩の問題は、肩だけの問題ではありません。体は一つの連動したシステムであり、骨盤や背骨、股関節のバランスが崩れると、肩にも影響が及ぶのです。
例えば、骨盤が後傾していると、背骨全体が丸まり、猫背の姿勢になります。すると、肩甲骨が前に引っ張られ、肩関節の位置もずれます。また、股関節の動きが悪いと、腰や背中の筋肉が過度に働き、肩周りの筋肉にも負担がかかります。
せがわ接骨院では、このような全身のバランスを評価し、根本的な原因にアプローチします。肩だけを施術するのではなく、骨盤から背骨、肩甲骨、肩関節まで、体全体を一つのシステムとして整えることで、より効果的に改善するのです。

一般的な治療との違い

対症療法と根本治療の違い

多くの医療機関では、肩の痛みに対して対症療法が行われます。痛み止めや湿布を処方し、痛みを一時的に抑えることが主な目的です。これは、急性期の痛みを和らげるには有効ですが、根本的な原因を解決するものではありません。
整形外科では、レントゲンやMRIで骨や軟部組織の状態を確認しますが、「骨には異常がない」と言われることも多いです。しかし、骨に異常がなくても、筋肉のバランスや関節の動き、全身のバランスに問題があれば、痛みや制限は生じます。
一般的な整体院やマッサージ店では、肩周りの筋肉をほぐすことが中心です。これも一時的には楽になりますが、筋肉が硬くなった原因や、体全体のバランスの問題を解決しなければ、すぐに元の状態に戻ってしまいます。
せがわ接骨院では、痛みの原因を根本から特定し、体全体のバランスを整えることで、再発しにくい体づくりを目指します。対症療法ではなく、根本治療を行うことが、大きな違いなのです。

部分的アプローチと全身調整の違い

一般的な治療では、痛みの出ている部位だけを見ることが多いです。「肩が痛い」と言えば肩だけ、「腰が痛い」と言えば腰だけを施術します。しかし、痛みの原因は、痛む場所とは別の場所にあることが多いのです。
例えば、肩の痛みの原因が、肩甲骨の位置のずれや、胸椎の動きの悪さ、さらには骨盤のバランスにあることも珍しくありません。痛む部位だけを施術しても、根本的な原因が解決されなければ、すぐに再発してしまいます。
せがわ接骨院では、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液/リンパ/髄液の循環系の6要素に対して多角的にアプローチします。体全体を一つのシステムとして捉え、どこに根本的な問題があるのかを見極めることで、効果的な改善が可能になるのです。

施術者の経験と技術の違い

施術の効果は、施術者の経験と技術に大きく左右されます。数週間のセミナーを受けただけの整体師と、国家資格を持ち、21年の臨床経験を持つ施術者では、見える世界がまったく違います。
せがわ接骨院の院長は、柔道整復師という国家資格を持ち、のべ10万人以上の施術実績があります。これだけの臨床経験があれば、あらゆる症状パターンを熟知しており、的確な原因特定と施術ができるのです。
また、毎月技術セミナーに参加または自身でセミナーを開催し、常に技術の向上を図っています。「手技は使えば使うほど、練習すれば練習するほど磨かれる」という信念のもと、最新かつ最高の技術を提供しようとしているのです。
この経験と技術の差が、施術の効果の差となって現れます。「他では改善しなかったのに、せがわ接骨院で良くなった」という声が多いのは、この経験と技術の違いが大きいのです。

肩の可動域制限を予防するために

日常生活での姿勢の意識

肩の可動域制限を予防するためには、日常生活での姿勢の意識が非常に重要です。特に、デスクワークやスマートフォンの使用で、前かがみの姿勢を長時間取ることが、肩の問題を引き起こす大きな原因となります。
デスクワークでは、モニターの位置を目線の高さに調整し、椅子に深く腰掛けて背筋を伸ばすことが大切です。肩が前に出ないように、肩甲骨を軽く寄せる意識を持ちましょう。また、30分に一度は立ち上がり、体を動かす習慣をつけることも効果的です。
スマートフォンを見るときも、下を向くのではなく、スマートフォンを目線の高さまで持ち上げるようにしましょう。下を向く姿勢は、首や肩に大きな負担をかけ、肩甲骨の位置もずれてしまいます。
寝るときの姿勢も重要です。高すぎる枕や、柔らかすぎるマットレスは、体のバランスを崩し、肩に負担をかけます。自分の体に合った寝具を選び、横向きで寝る場合は、肩が圧迫されないように注意しましょう。

簡単なストレッチとエクササイズ

肩の可動域を維持するためには、日常的に簡単なストレッチやエクササイズを行うことが効果的です。特に、肩甲骨を動かすエクササイズは、肩関節の健康維持に役立ちます。
肩甲骨を寄せるエクササイズは、デスクワークの合間にも簡単にできます。両手を背中に回し、肩甲骨を寄せるように意識しながら、5秒間キープします。これを5回繰り返すだけで、肩周りの血流が良くなり、筋肉の緊張がほぐれます。
腕を大きく回すエクササイズも効果的です。立った状態で、腕を大きく前回し、後ろ回しします。このとき、肩甲骨も一緒に動かすことを意識しましょう。肩関節だけでなく、肩甲骨も動かすことで、肩甲上腕リズムを維持できます。
壁を使ったストレッチもおすすめです。壁に手をつき、体を前に倒すことで、胸の筋肉を伸ばします。胸の筋肉が硬くなると、肩が前に引っ張られ、肩甲骨の位置がずれてしまうため、定期的に伸ばすことが大切です。

早期発見と早期対処の重要性

肩の可動域制限は、初期段階では軽い違和感や動きづらさとして現れます。この段階で適切に対処すれば、比較的短期間で改善することができます。しかし、「そのうち治るだろう」と放置すると、症状は徐々に悪化し、改善に時間がかかるようになります。
「腕を上げるときに少し違和感がある」「肩が重い感じがする」「可動域が以前より狭くなった気がする」といった初期症状に気づいたら、早めに専門家に相談することが重要です。
せがわ接骨院では、完全予約制で初回に十分な時間をかけて、丁寧にカウンセリングと検査を行います。症状が軽いうちに根本的な原因を特定し、適切なアプローチを行うことで、短期間での改善が可能になります。
また、定期的なメンテナンスも重要です。症状が改善した後も、月に1〜2回程度のメンテナンス施術を受けることで、良い状態を維持し、再発を防ぐことができます。

よくある質問

施術は痛くないですか?
せがわ接骨院の施術は、痛みを感じる強い刺激ではなく、ソフトで繊細な手技で行われます。「痛くない範囲で」「少しずつ」というのが基本方針です。
施術中も、「これどうです?」「ちょっと痛い?」と何度も確認しながら進めていきます。痛みを我慢して施術を受けると、体は防御反応で筋肉を緊張させてしまい、かえって効果が出にくくなります。
K様の施術でも、「引っ張るときも戻すときも痛くない」ように、細心の注意を払いながら行われました。痛みに敏感な方や、強い刺激が苦手な方でも、安心して施術を受けていただけます。

何回くらい通えば良くなりますか?
症状の程度や、問題が生じてからの期間によって、必要な施術回数は異なります。初回のカウンセリングと検査の結果をもとに、目安の回数をお伝えしています。
一般的に、軽度の可動域制限であれば、3〜5回程度で大きな改善が見られることが多いです。中程度の場合は、5〜10回程度、慢性化している場合は、10回以上の施術が必要になることもあります。
K様の場合も、初回で大きな改善が見られましたが、完全な回復には複数回の施術が必要でした。継続的に施術を受けることで、段階的に可動域が広がり、痛みも軽減していきました。

整形外科と併用しても大丈夫ですか?
はい、整形外科と併用していただいても問題ありません。整形外科では、レントゲンやMRIなどの画像診断で、骨や軟部組織の状態を確認できます。重篤な疾患が隠れていないかを確認するためにも、整形外科の受診は重要です。
せがわ接骨院では、画像では確認できない筋肉のバランスや関節の動き、全身のバランスを評価し、手技で改善していきます。整形外科と接骨院は、それぞれ得意分野が異なるため、併用することでより効果的な改善が期待できます。
他の医療機関で治療を受けている場合は、初回のカウンセリング時にお伝えください。処方されている薬や、受けている治療内容を把握したうえで、最適な施術プランを提案いたします。

高齢でも改善しますか?
はい、高齢の方でも改善は十分に可能です。「年齢のせいだから仕方ない」と諦める必要はありません。確かに、加齢とともに筋肉や関節の柔軟性は低下しますが、適切なアプローチを行えば、可動域は改善します。
実際、せがわ接骨院には、70代、80代の方も多く来院されています。「歩けないほどの膝痛が改善した」「長年の腰痛が楽になった」といった声も多数いただいています。
高齢の方の場合、若い方に比べて改善に時間がかかることもありますが、焦らず継続的に施術を受けることで、着実に改善していきます。ソフトな手技で体に負担をかけないため、高齢の方でも安心して施術を受けていただけます。

自宅でできるケアはありますか?
はい、自宅でできるセルフケアも指導しています。施術院での調整だけでなく、日常生活での意識や簡単なエクササイズを取り入れることで、改善のスピードが格段に上がります。
K様には、「痛くない範囲で、腕を伸ばして外側にブランブランと2、3回振る」という動作を勧めました。これは、施術で広げた可動域を維持し、さらに広げていくための簡単なエクササイズです。
その他にも、肩甲骨を寄せるエクササイズや、胸の筋肉を伸ばすストレッチなど、症状に応じたセルフケアを提案しています。無理なく続けられる簡単な方法ばかりなので、ぜひ日常生活に取り入れてみてください。

完全予約制ですか?
はい、せがわ接骨院は完全予約制です。お一人お一人に十分な時間をかけて、丁寧にカウンセリングと施術を行うため、予約制とさせていただいています。
完全予約制のメリットは、待ち時間がないことです。予約の時間に来院していただければ、すぐに施術を開始できます。また、他の患者様と顔を合わせることもないため、プライバシーも守われます。
初回は、カウンセリングと検査に時間をかけるため、50分程度のお時間をいただいています。2回目以降は、症状に応じて12〜15分程度(20分枠)です。ご予約は、お電話またはお問い合わせフォームから承っています。

どんな服装で行けばいいですか?
施術を受けやすい、動きやすい服装でお越しください。パーカーやジーンズ、スカートなど、動きを制限する服装は避けていただくと、より効果的な施術が可能です。
Tシャツやジャージ、スウェットなど、伸縮性のある服装が理想的です。もし着替えが必要な場合は、施術院で着替えることも可能ですので、遠慮なくお申し付けください。
靴下は履いたままで問題ありません。アクセサリーや時計など、施術の妨げになるものは、事前に外していただくようお願いしています。

まとめ

肩関節の可動域制限は、日常生活の質を大きく低下させる問題です。しかし、適切な原因特定と、全身のバランスを整えるアプローチを行えば、改善は十分に可能です。
K様の事例が示すように、肩の痛みや可動域制限の原因は、肩だけにあるのではありません。肩甲骨の動き、胸椎の可動性、骨盤のバランスなど、体全体の連動性を評価し、根本的な原因にアプローチすることが重要なのです。
せがわ接骨院では、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績を持つ院長が、一人ひとりの体の状態を丁寧に評価し、最適な施術プランを提案します。痛みを感じる強い刺激ではなく、ソフトで繊細な手技で、体に負担をかけずに改善していきます。
「このまま治らないのでは」と不安に思っている方、整形外科や他の整体院で改善しなかった方、山科駅や椥辻駅周辺で信頼できる施術院を探している方は、ぜひ一度、せがわ接骨院にご相談ください。
初回限定で、通常9,000円の施術が3,980円で受けられるキャンペーンも実施しています。完全予約制で、お一人お一人に十分な時間をかけて、丁寧にカウンセリングと施術を行います。
あなたの肩の悩みを、根本から改善するお手伝いをさせていただきます。椥辻駅から徒歩2分、アクセスも便利です。まずはお気軽にお問い合わせください。

せがわ接骨院
〒607-8163 京都市山科区椥辻東潰31番地2カトウ第3ビル2階
椥辻駅徒歩2分
あなたの日常生活を取り戻すための第一歩を、一緒に踏み出しましょう。