過酷な勤務で限界の身体を 山科の整体院が救った実話

2026年06月4日

膝の触診

はじめに──休めない日々と向き合うあなたへ

頑張りすぎた身体からのSOS

朝早くから夜遅くまで働き、気づけば身体のあちこちが痛い。
休みたくても休めない、そんな毎日を送っていませんか。
仕事は待ってくれない、誰かが代わりに休んでくれるわけでもない。だから自分が我慢するしかない。そう思いながら、痛みを抱えたまま働き続けている方は少なくありません。

今回ご紹介するのは、まさにそんな状況で限界を迎えていたK様の実例です。
朝晩ぶっ通しの勤務、休みも満足に取れない環境の中で、すねや膝、肩に痛みを抱えながら働き続けていたK様。食事すらまともに取れず、同じものばかり食べる日々。身体は悲鳴を上げていました。

この記事で分かること

この記事では、過酷な勤務環境で身体を酷使し続けた結果、複数箇所に痛みが出てしまったK様が、どのようにして痛みと向き合い、改善への道を歩んだのかを詳しくお伝えします。
せがわ接骨院での施術内容、担当者とのやり取り、 Nordstrom そして施術後の変化まで、リアルな体験をもとに解説していきます。
同じように働きすぎて身体が辛い方、どこに相談すればいいか分からない方にとって、きっと参考になる内容です。

本日の相談内容──限界を迎えた身体の訴え

1週間前から続く痛みと過酷なスケジュール

K様が2回目の来院をされたのは、初回施術から1週間後のことでした。
前回の施術で少し楽になったものの、仕事は相変わらず続いており、身体への負担は蓄積する一方。特にすねの外側の痛みは、何度も「痛い、痛い」と訴えるほど深刻な状態でした。

K様の勤務スケジュールは想像を絶するものでした。朝は早朝から、夜は深夜近くまで。しかも明日から9日間はぶっ通しで朝晩両方の勤務が入っているとのこと。
朝の勤務が終わるのが11時半頃、そこから一度帰宅してまた夕方から夜の勤務へ。実質的には1日フルで働いているのと変わらない状況です。

複数箇所に広がる痛みの訴え

K様が訴えていた痛みは一箇所ではありませんでした。
まず、すねの外側。ここは特に痛みが強く、伸ばす手立てがほとんどない部位のため、専門的なケアが必要な状態でした。
次に膝周り。階段を上がる時やグッと踏ん張る時に、太ももの裏が頑張りすぎてしまい、その影響が膝に出ていました。
さらに左肩にも微妙な痛みがありました。仕事で重い物を持つことが多く、2リットルのペットボトルが7本入った箱を5〜6箱も一度に運ぶこともあるとのこと。肩を上げる動作で特定の角度になると痛みが走る状態でした。

これらの痛みは、単に使いすぎというだけでなく、休息が取れずに回復する時間がないことで、どんどん蓄積していったものでした。

お客様が抱えていた課題──休めない現実と食事の問題

順番待ちで取れない休み

K様の職場では、スタッフ全員が休みを取れない状況が続いていました。
「みんなの休みが中身が取れへんから順番になっている」というK様の言葉が、その厳しさを物語っています。
誰かが休めば誰かにしわ寄せが行く。だから自分も我慢するしかない。そんな連鎖の中で、身体のケアは後回しになっていました。

食事もままならない日々

過酷な勤務スケジュールは、食事の時間すら奪っていました。
K様は「忙しくて食べるのも億劫です」と話していました。家に帰ってから食べる時間もなく、同じものばかりを繰り返し食べる日々。
「同じのばっかりちょっと嫌になってくる」という言葉には、身体だけでなく心も疲弊している様子が表れていました。
栄養バランスが偏れば、身体の回復力も低下します。痛みが治りにくくなるのも当然の結果でした。

台風の影響でさらに混乱

この日は台風の影響で、K様の仕事にも大きな影響が出ていました。
関東からの学校団体がキャンセルになったり、宮崎からの団体も飛行機が飛ばずキャンセルになったり。予定が次々と変わる中で、現場は混乱していました。
本来は休みの予定だった日も、急遽出勤になることもあるという不安定な状況。こうした予測不可能なスケジュールも、身体と心に大きなストレスを与えていました。

来店のきっかけ──自分ではどうにもできない痛み

伸ばす手立てがない部位の痛み

K様が専門家の施術を受けようと決めた大きな理由は、自分ではどうケアしていいか分からない痛みがあったからです。
特にすねの外側の痛みは、施術者の瀬川先生も「ここは伸ばす手立てが何もないんですよ」と説明するほど、セルフケアが難しい部位でした。
足首を動かしようとしても骨で止まってしまい、その部分の筋肉を伸ばすことができない。ストレッチや湿布では対応できない痛みだったのです。

仕事を続けるために必要だったケア

K様にとって、身体のケアは選択肢ではなく必須でした。
仕事を休むことはできない。でも痛みを放置すれば、いずれ働けなくなってしまう。そんな危機感がありました。
「無理しないように頑張ってください」という瀬川先生の言葉に、K様は何度も「はい」と答えていました。無理をしないことが難しい状況だからこそ、せめて身体のメンテナンスだけでもプロに任せる必要があったのです。

カウンセリングの様子──細かな確認と共感

前回からの変化を丁寧に確認

施術は「どうでした?前回がちょっと1週間でちょっと楽になりました?」という瀬川先生の問いかけから始まりました。
まだ仕事が続いている状況、今日は初めて休めたこと、次の勤務スケジュールなど、K様の状況を細かく確認していきます。
単に痛みの有無を聞くだけでなく、生活全体の状況を把握しようとする姿勢が感じられました。

痛みの箇所を一つひとつ確認

瀬川先生は、K様の訴えを丁寧に聞きながら、実際に身体に触れて状態を確認していきました。
「外側は昨日ね、ここに、こむら返りが起こってね」という会話から、前回の施術内容を踏まえて経過を見ていることが分かります。
膝の状態、肩の痛みの角度、すねの外側の硬さなど、一つひとつ丁寧にチェックしていきます。

共感と励ましの言葉

施術中、瀬川先生は何度も「頑張ってるね」「張ってるね」と声をかけていました。
これは単なる社交辞令ではなく、K様の身体の状態から、どれだけ頑張っているかを実感しての言葉でした。
「この辺がね、頑張りすぎてるって感じなんですよね」という説明は、K様にとって自分の状況を理解してもらえているという安心感につながったはずです。

施術内容の選定理由──多角的なアプローチが必要な理由

筋肉の張りと関節の動きを同時に整える

K様の身体は、単に筋肉が疲れているだけではありませんでした。
階段を上がる時、踏ん張る時に太ももの裏が過剰に頑張ってしまい、その影響が膝やすねに出ている状態。つまり、一箇所だけを緩めても根本的な解決にはならないのです。
瀬川先生は、筋肉の張りを緩めると同時に、関節の動きを整えることで、身体全体のバランスを取り戻すアプローチを選択しました。

痛みの原因は痛む場所にあらず

肩の痛みについても、肩だけを見るのではなく、周辺の筋肉の状態を確認していました。
「少し前に痛めた古傷がちょっと硬くなりやすいんですよね」という説明から、過去の怪我の影響が今の痛みにつながっていることを見抜いています。
これはせがわ接骨院の特徴である、21年の経験から培われた多角的な視点です。痛む場所だけを見るのではなく、身体全体のつながりを考えた施術が行われます。

内臓の疲労も考慮した施術

「睡眠取れてる?」「昨日の夜帰ってきたのが21時半」というやり取りからも分かるように、瀬川先生は生活リズムや疲労の蓄積状況も把握していました。
睡眠不足や食事の偏りは、内臓機能にも影響を及ぼします。内臓の疲労は筋肉や骨格にも影響するため、せがわ接骨院では内臓施術も取り入れています。
K様の場合も、筋骨格系だけでなく、全身の疲労を考慮した施術プランが立てられました。

施術中の会話──リアルなやり取りから見える信頼関係

痛みに正直に向き合う

施術中、K様は「痛い」という言葉を何度も口にしていました。
それに対して瀬川先生は「少し痛いでしょう」「ちょっと痛いけど伸ばすね」と、痛みがあることを認めながら施術を進めていきます。
無理に我慢させるのではなく、痛みがあることを共有しながら進めることで、K様も安心して身を任せることができたようです。

仕事の話題で緊張をほぐす

施術中は、台風の影響や仕事のスケジュールについての会話が自然に交わされていました。
「新幹線が動かなかったね」「飛行機が飛ばなくなってキャンセルになった」といった時事の話題から、「みんな大喜びだった」というような現場の様子まで。
こうした会話は、施術中の緊張を和らげるだけでなく、K様の生活状況をより深く理解するためのものでもありました。

具体的な指示と確認

「息吸って」「吐いて」「もう一回吸って」「吐いて」という呼吸の指示や、「上げてみて」「落とします」といった動作の確認が、施術中に何度も行われていました。
これは単に施術の手順ではなく、K様の身体の反応を見ながら、その場で最適な施術を選択していくためのコミュニケーションです。
一方的に施術するのではなく、K様の身体と対話しながら進めていく姿勢が感じられました。

施術後の変化──硬くなった筋肉が緩んだ実感

すねの外側の痛みへのアプローチ

施術後、瀬川先生は「このすねの外側のところは伸ばす手立てが何もないんですよ」と改めて説明しました。
だからこそ、施術でしっかり緩めておくことが重要。そして日常では、ふくらはぎを階段でしっかり伸ばしておくことで、すねへの負担を減らせるとアドバイスしました。
K様は「しっかり緩めといたんで痛かったと思うけど」という言葉に、実際に深部まで施術してもらえた実感を得たようです。

肩の可動域が広がった

肩については、施術前は特定の角度で痛みが出ていましたが、施術後は「上げたりして問題ないので動かすようにしておいてください」とアドバイスされるまでに改善しました。
古傷の影響で硬くなっていた部分を緩めることで、肩の動きがスムーズになったのです。
重い物を持つ仕事をしているK様にとって、肩の可動域が広がることは、今後の負担軽減につながります。

膝周りの負担が軽減

「膝のこのももの裏がだいぶ、階段かき上がる時とグッと踏ん張る時にどうしても頑張るんですよね」という説明の通り、太ももの裏の張りが膝への負担を生んでいました。
施術でこの部分をしっかり緩めたことで、次に階段を使う時の負担が軽減されることが期待できます。
K様の仕事は階段の上り下りが多いため、この改善は大きな意味を持ちます。

お客様の感想──また頑張れる身体に

痛かったけど効いた実感

K様は施術中、何度も「痛い」と言いながらも、最後まで施術を受けていました。
これは、痛みの先に改善があることを信じていたからです。実際、前回の施術で楽になった経験があったからこそ、今回も我慢して受ける価値があると判断したのでしょう。
施術後の「お疲れ様でした」という言葉には、しっかりケアしてもらえた満足感が込められていました。

次の予約を入れる安心感

施術の最後に、次回の予約を取る場面がありました。
「6月10日の水曜日の11時40分」と具体的に日時を決め、「了解です」とK様も承諾。
これから9日間のぶっ通し勤務を乗り越えた後、また身体をケアしてもらえるという安心感が、K様の支えになったはずです。

食事のアドバイスも受けて

最後に、瀬川先生から「今日これ帰る間にちょっとどっか寄って冷凍食品かなんか買って帰って」というアドバイスもありました。
身体のケアだけでなく、生活全体を心配してくれる姿勢に、K様も「ご飯ももらえるのでおかずだけはね」と応えていました。
施術だけでなく、生活面でのサポートも含めた関係性が築かれていることが分かります。

施術担当者が感じたポイント──頑張りすぎる身体への警鐘

休めない環境がもたらす影響

瀬川先生がK様の施術を通して感じたのは、休めない環境が身体に与える影響の大きさでした。
筋肉は使えば疲労し、休めば回復します。しかし、休む時間がなければ回復が追いつかず、どんどん硬くなり、痛みが慢性化していきます。
K様の身体は、まさにその状態でした。「頑張ってるね」という言葉の裏には、このままでは危ないという警鐘もあったのです。

複数箇所の痛みは連鎖している

すね、膝、肩と複数箇所に痛みがあるのは、それぞれが独立しているのではなく、連鎖していることが多いと瀬川先生は見ています。
例えば、ふくらはぎが硬くなれば、すねの外側に負担がかかります。太ももの裏が張れば、膝に影響が出ます。肩の古傷があれば、周辺の筋肉が代償的に頑張ってしまいます。
一箇所だけを見るのではなく、全体のバランスを整えることが重要だという考えが、せがわ接骨院の施術方針です。

継続的なケアの必要性

K様のような過酷な勤務を続ける方には、継続的なケアが不可欠です。
一度施術を受けて楽になっても、また同じ負担がかかれば元に戻ってしまいます。だからこそ、2週間に1回程度の定期的なメンテナンスが推奨されます。
瀬川先生が次回の予約を提案したのも、この継続性を重視してのことでした。

よくある類似事例──同じ悩みを抱える方々

介護職で腰と膝を痛めたM様
M様は介護職で、利用者の移乗介助を1日に何十回も行う仕事をしていました。
腰と膝に慢性的な痛みがあり、休みの日も痛みで外出する気力が湧かない状態でした。
せがわ接骨院での施術を受け始めてから、腰の痛みが軽減し、膝の動きもスムーズになりました。今では月に2回のメンテナンスで、仕事を続けられています。

配送業で肩と首を痛めたT様
T様は配送業で、毎日重い荷物を運ぶ仕事をしています。
肩こりがひどく、首を回すと痛みが走る状態でした。頭痛も頻繁に起こり、仕事に集中できないことも。
施術では、肩だけでなく背骨全体のバランスを整えることで、首の負担を軽減。3回目の施術後には頭痛がなくなり、仕事のパフォーマンスも上がったと喜んでいました。

飲食業で立ち仕事のS様
S様は飲食業で、1日10時間以上立ちっぱなしの仕事をしています。
ふくらはぎのむくみと足裏の痛みに悩まされ、仕事が終わると歩くのも辛い状態でした。
施術では、ふくらはぎだけでなく骨盤や股関節の調整も行い、全身の血流を改善。むくみが取れ、足裏の痛みも軽減しました。今では仕事終わりに買い物に行く余裕も出てきたそうです。

施術後のセルフケア──自宅でできる簡単ケア

ふくらはぎのストレッチ

K様にも指導された、ふくらはぎのストレッチは誰でも簡単にできます。
階段の段差を利用して、かかとを下げるようにして伸ばします。片足ずつ、20秒程度キープするのを左右3回ずつ行いましょう。
ふくらはぎが柔らかくなると、すねや膝への負担が軽減されます。

太もも裏のストレッチ

太ももの裏が硬いと、膝への負担が増えます。
椅子に座った状態で、片足を前に伸ばし、つま先を手前に引くようにして太もも裏を伸ばします。背筋を伸ばしたまま、上体を少し前に倒するとより効果的です。
これも左右20秒ずつ、3回程度行いましょう。

肩甲骨の動かし方

肩の痛みを予防するには、肩甲骨を動かすことが大切です。
両手を肩に置いた状態で、肘で大きく円を描くように回します。前回し10回、後ろ回し10回を1日3セット行うと良いでしょう。
肩甲骨周りの筋肉がほぐれ、肩の可動域が広がります。

呼吸を意識したリラックス

忙しい日々の中で、呼吸が浅くなっていることがあります。
仰向けに寝て、お腹に手を当て、鼻からゆっくり息を吸い、口からゆっくり吐く深呼吸を10回行いましょう。
深い呼吸は自律神経を整え、筋肉の緊張を和らげる効果があります。

冷やさない工夫

疲労が蓄積している時は、身体を温めることも大切です。
シャワーだけで済ませず、湯船に浸かる時間を作りましょう。38〜40度のぬるめのお湯に15分程度浸かると、血流が良くなり疲労回復が促進されます。
特にふくらはぎや太ももをお湯の中で軽くマッサージすると効果的です。

再来店・アフターフォローの案内

2週間に1回のペースが理想

K様のような過酷な勤務を続けている方には、2週間に1回程度の施術が推奨されます。
痛みが出てから来るのではなく、痛みが出る前に予防的にケアすることで、身体の状態を良好に保つことができます。
定期的なメンテナンスは、車の点検と同じ。不具合が出る前に整えることが、長く健康に働き続ける秘訣です。

施術時間と予約の取り方

せがわ接骨院は完全予約制です。
初回は問診と施術を含めて50分程度、2回目以降は12〜15分程度(20分枠)が目安です。
K様のように忙しい方でも、予約制なので待ち時間なくスムーズに施術を受けられます。

身体の変化を記録していく

継続して通うことで、身体の変化を実感できます。
最初は痛みが強くても、回数を重ねるごとに痛みが軽くなり、可動域が広がっていくことを感じられるはずです。
瀬川先生は毎回、前回からの変化を確認しながら施術するので、自分の身体がどう変わっているかを把握できます。

まとめと担当者からのメッセージ

頑張りすぎている自分を認めてあげる

K様のように、休みたくても休めない、そんな状況で働いている方は多くいます。
まずは、自分が頑張りすぎていることを認めてあげてください。痛みは身体からのSOSです。我慢し続けることが美徳ではありません。
身体が動かなくなってからでは遅いのです。

専門家の力を借りることは弱さではない

自分でストレッチをしたり、湿布を貼ったりするのも大切ですが、それでは届かない深部の筋肉や、自分では気づけない身体の歪みがあります。
専門家の力を借りることは、弱さではなく賢い選択です。
せがわ接骨院では、21年の経験と10万人以上の施術実績から、あなたの身体に最適なアプローチを提案します。

働き続けるために必要なメンテナンス

仕事を続けていくためには、身体のメンテナンスが不可欠です。
定期的にケアすることで、大きな怪我や慢性的な痛みを予防できます。
K様も、次の9日間のぶっ通し勤務を乗り越えるために、施術を受けたことで少しでも楽に働けるはずです。

あなたの身体を大切にしてほしい

瀬川先生が最後にK様にかけた「無理しないように頑張ってください」という言葉。
これは、無理をしないことが難しい状況だと分かっているからこその言葉です。
せめて身体のケアだけでも、私たちに任せてください。あなたの身体を大切にすることは、あなた自身を大切にすることです。

ご予約・お問い合わせ案内

せがわ接骨院へのアクセス

せがわ接骨院は、京都市山科区椥辻にあります。
専用駐車場完備。
椥辻駅から徒歩2分と、アクセスも便利です。
住所は〒607-8163 京都市山科区椥辻東潰31番地2 カトウ第3ビル2階です。

初回限定のご案内

初めての方には、初回限定50分コースを2,980円でご案内しています。
通常9,000円のところ、初回のみ特別価格で受けられます。
じっくり時間をかけて、あなたの身体の状態を確認し、最適な施術プランを提案します。

完全予約制で安心

せがわ接骨院は完全予約制です。
待ち時間なく、あなたのための時間を確保してお待ちしています。
忙しい方でも、限られた時間を有効に使って施術を受けられます。

お問い合わせはお気軽に

身体の痛みや不調でお悩みの方、まずはお気軽にお問い合わせください。
あなたの状況に合わせて、最適な施術プランをご提案します。
K様のように、過酷な勤務で身体が限界を迎えている方こそ、専門家のケアが必要です。一人で抱え込まず、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの身体が、また元気に働けるようサポートします。

長時間運転による腰・股関節の硬さ|京都山科の整体で根本改善へ

2026年06月3日

腰部へのアプローチ

はじめに|運転後の体の硬さに悩んでいませんか

仕事で毎日長時間運転をしていると、気づけば腰や股関節がガチガチに硬くなっていませんか。
車から降りた瞬間、腰が伸びにくい。信号待ちで座っている間に、お尻から太ももにかけて重だるさを感じる。こうした違和感は、最初は軽いものかもしれません。
しかし放置すると、やがて足の痺れや歩行困難といった深刻な状態につながる可能性があります。

実際に椥辻のせがわ接骨院には、長年の運転業務で股関節や腰の硬さに悩む方が多く来院されています。今回は、そんなお客様の実例をもとに、運転による体の硬さがどのように起こり、どう改善できるのかを詳しくお伝えします。
この記事を読めば、あなたの体に今何が起きているのか、オフィスや車内、そしてどう対処すればよいのかが明確になるはずです。

運転業務と体の関係を知る大切さ

長時間座りっぱなしの姿勢は、想像以上に体へ負担をかけています。
特に運転席という限られた空間では、同じ姿勢を何時間も続けることになります。アクセルやブレーキ操作で片足ばかり使い、ハンドル操作で上半身も偏った動きが続きます。
こうした偏りが積み重なると、筋肉の張りやゆるみ、骨格のゆがみが生じ、やがて慢性的な痛みや硬さへとつながっていくのです。

この記事で分かること

この記事では、実際に椥辻のせがわ接骨院に通われているお客様の施術エピソードをもとに、次のポイントを解説します。
長時間運転がなぜ腰や股関節を硬くするのか、その原因と仕組み。実際の施術でどのような変化が起きたのか、リアルな会話と検査結果。自宅でできるセルフケアや、将来的な重症化を防ぐための予防策。
専門用語はできるだけ使わず、小学生でも理解できるようやさしく説明していきます。

本日のお客様|長年の運転業務で硬さに悩むT様

今回ご紹介するのは、長年運転業務に従事されているT様です。
T様は毎日長時間の運転を続けており、前回の施術後に少し筋肉痛を感じたものの、その後は車での移動時の体の硬さがかなり解消されたと話してくださいました。
施術前のカウンセリングでは、特に股関節のねじる動作が硬いこと、右側に課題があることが分かりました。

施術前の状態と主な悩み

T様の主な悩みは、長時間運転後に腰や股関節周りが硬くなり、動きづらさを感じることでした。
特に右側の股関節がねじりにくく、左右差も顕著でした。若い頃には足を組む癖があり、いつも右足を上に乗せていたそうです。
その習慣は40年前にやめたものの、当時の影響が今も骨盤のゆがみとして残っていると考えられます。
また、施術中の会話では、将来的にヘルニアや座骨神経痛のような重い症状になることへの不安も口にされていました。

施術者が感じた印象

施術を担当した院長は、T様の体を触診し、股関節の内旋(内側へのねねじれ)が硬いことをすぐに確認しました。
一方で、膝を曲げる動作や足を持ち上げる動作には大きな問題がなく、神経的な異常を示すSLRテストでも陰性でした。
つまり、ヘルニアのような重篤な神経圧迫はなく、筋肉や関節の硬さが主な原因であると判断できました。
院長は「動きは全然出ているので、しっかりストレッチを続ければ改善できます」と励ましながら、施術を進めていきました。

お客様が抱えていた課題|仕事と体のジレンマ

T様にとって、運転は仕事の一部であり、避けることができません。
長時間座り続けることで股関節や腰が硬くなるのは分かっていても、仕事を変えることは現実的ではありません。
自分でストレッチをしようと思っても、どの動きが正しいのか、どれくらいやれば効果があるのか分からず、不安が残ります。

自己流ケアの限界

T様は自宅でもストレッチを続けていましたが、それだけでは不安でした。
自分では「ちゃんとできているのか」「これで本当に良くなるのか」が分からず、プロに定期的に診てもらうことで安心を得たいと考えていました。
実際、施術中に院長から「ちょこちょこストレッチやってくれてるのでありがとうございます」と声をかけられ、努力が認められたことで、続ける意欲がさらに高まったようです。

将来への不安

施術中の会話では、ヘルニアや座骨神経痛の話題が何度も出ました。
院長が「ガチのヘルニアの人は、触るだけで痛がります。T様はそこまでではないので大丈夫です」と説明すると、T様は少し安心した表情を見せました。
しかし、「右足が痺れて歯を切らなくなる」「寝たきりの入り口」といった深刻な状態への不安は、心のどこかに残っていました。

来店のきっかけ|定期的な体のメンテナンス

T様がせがわ接骨院に通い始めたきっかけは、長時間運転による慢性的な体の硬さでした。
最初は「少し硬いかな」程度だったものが、次第に日常生活にも影響を及ぼすようになり、専門家に診てもらう必要性を感じたそうです。

他院との違いを実感

T様は以前、他の整体院や整形外科にも通ったことがありましたが、そこでは「加齢だから仕方ない」「筋力をつけましょう」といった漠然としたアドバイスしかえられませんでした。
しかし、せがわ接骨院では、毎回丁寧に体の状態をチェックし、「右側のねじりが課題です」「動きは出ているので大丈夫です」といった具体的なフィードバックがあります。
この客観的な評価が、T様にとって大きな安心材料となりました。

3週間ごとの通院サイクル

T様は現在、3週間に1度のペースで通院しています。
この定期的な通院が、自己流ケアだけでは得られない「継続的な見守りと軌道修正」という価値を提供しています。
施術後には次回の予約を取り、自宅でのセルフケアを続け、また3週間後に状態を確認してもらう。このサイクルが、T様の体を少しずつ良い方向へ導いています。

カウンセリングの様子|丁寧な問診と触診

施術は、まず鏡の前に座ってもらい、姿勢や肩の高さをチェックすることから始まりました。
院長は「肩からいいですね。今日も肩周りも合わせて全体のバランスをとっていきますね」と声をかけながら、体全体を観察します。

動作検査で原因を探る

次に、実際に体を動かしながら検査を行います。
膝を曲げる角度、股関節のねじれ具合、足を持ち上げた時の張り具合など、細かくチェックしていきます。
院長は「若干硬いですけど、だいぶ曲がりますね。だいたいこれが90度なんですよ。85度ぐらいなので大丈夫です」と説明しながら、T様の不安を和らげます。

SLRテストでヘルニアの有無を確認

特に重要だったのが、SLRテストという神経検査です。
これは仰向けに寝た状態で足を伸ばしたまま持ち上げ、腰や足に痛みが出るかを確認する検査です。
院長は「ヘルニアの人だとこれができないんですよ。この辺で腰が痛くなります。でもT様はこんだけ上がってるので全く関係ないです」と説明しました。
この検査により、T様の症状は神経的な問題ではなく、筋肉や関節の硬さが原因であることが明確になりました。

施術内容の選定理由|多角的なアプローチ

せがわ接骨院では、筋肉、関節、骨格、神経、内臓、血液やリンパの循環といった6つの要素に対して多角的にアプローチします。
T様の場合、主な問題は股関節のねじれと腰の張りでしたが、それだけを見るのではなく、肩や背中、骨盤全体のバランスも整えていきます。

ソフトな手技で体に負担をかけない

施術はバキバキと音を鳴らすような強い刺激ではなく、ソフトで繊繊な手技で行われます。
うつ伏せになったT様の背中や腰をゆっくりと押さえ、筋肉の張りをほぐしていきます。
「ピンポイントで押さえますね」と声をかけながら、硬くなった部分を的確に見つけ、丁寧にほぐしていきます。

股関節の可動域を広げる調整

次に上向きになり、股関節を開く動作や、ねじる動作を繰り返します。
院長は「股関節開きますね。だいぶよう開くようになってますね。いいですね」と声をかけながら、少しずつ可動域を広げていきます。
特に右側のねじりが課題だったため、そこを重点的に調整しました。

全身のバランスを整える仕上げ

最後に、鏡の前で座った状態で、頭の後ろで手を組んで胸を張る動作や、万歳をする動作を行います。
これにより、肩や背中の動きも確認し、全身のバランスが整っているかをチェックします。
院長は「背中、腰がどうしても期間があくと張りはあるんですけど、動きは全然出ているので大丈夫です」と総括しました。

施術中の会話|リアルなやり取り

施術中、T様と院長の間では、ヘルニアや座骨神経痛についての会話が交わされました。
T様が「ヘルニアの手術ってどうなんですか」と尋ねると、院長は「統計だと8割くらいは良くなるって言われてますけど、何年かしたらまた出てくるって話もあります」と答えました。

手術のリスクと現実

院長は続けて、「手術の術式によっても変わってきます。ビスで止めるとその関節が動かなくなるので、上とか下の関節に次負担がかかって、また椎間板がやられちゃうこともあります」と説明しました。
こうした具体的な情報は、病院ではなかなか聞けないものです。
T様は「やっぱり背骨の手術は慎重に考えないとダメですね」と納得した様子でした。

ガチのヘルニアとの違い

院長は「僕も20年くらいこの業界でやってますけど、ガチのヘルニアの人ってもう2人か3人ぐらいですね。もう僕らが触れないです。どこ触っても痛ってなるので」と話しました。
そして「そうなるともう座ってても痛いです。何しても痛い。右足が痺れて触れなくなる。そうすると寝たきりの入り口とかになっちゃいます」と、重症例の怖さを伝えました。
この会話により、T様は自分の状態がまだそこまで深刻ではないことを再確認できました。

施術後の変化|体の軽さと安心感

施術が終わると、T様は「だいぶ楽になりました」と笑顔を見せました。
特に股関節の開きが良くなり、ねじる動作もスムーズになったことを実感できたようです。

客観的な評価がもたらす安心

院長からは「股関節中心に開脚したりとか、四股の動作をちょっと運転長くした時に覚えていただけるといいですね」と具体的なアドバイスがありました。
また、「動きは全然出ているので、まあ股関節をしっかり開くっていうのだけやっていただければ大丈夫です」と励まされ、T様は自信を持って帰宅できました。

次回予約で継続的なケアを確保

施術後、受付で次回の予約を取りました。
3週間後の火曜日、同じ時間帯です。この定期的な予約が、T様にとって「見守られている」という安心感につながっています。

お客様の感想|施術を受けた率直な声

T様は施術後、「前回の筋肉痛もすぐ治まったし、車の運転も楽になりました」と話してくださいました。
また、「自分でストレッチをやっていても、本当にこれで合っているのか不安だったんですけど、先生に診てもらえると安心します」とも語りました。

将来への不安が軽減

ヘルニアや座骨神経痛についての話を聞けたことで、「自分はまだ大丈夫なんだ」という安心感が得られたそうです。
「手術は怖いけど、今のうちからちゃんとケアしていけば避けられるんですね」と前向きな気持ちになれました。

定期的な通院の価値

T様は「3週間に1回、ここに来ることが体のメンテナンスになっています。仕事は変えられないけど、体は変えられる。そう思えるようになりました」と語りました。

施術担当者が感じたポイント|プロの視点から

院長は、T様の体について次のように感じていました。
「長時間運転という職業的要因がある以上、完全に硬さをゼロにするのは難しいです。でも、定期的に調整してセルフケアを続ければ、現状を維持し、悪化を防ぐことは十分可能です」

右側の課題と左右差

特に右側の股関節のねじりが硬いことが課題でした。
これは若い頃の足を組む癖が影響している可能性が高いと考えられます。
院長は「左右差があると、片方に負担が集中して痛みが出やすくなります。だからこそ、バランスを整えることが大切です」と話します。

予防的ケアの重要性

院長は「T様のように、まだ症状が軽いうちから定期的にケアしている方は、将来的に重症化するリスクが低いです。逆に、痛みが出てから来る方は、すでに神経が圧迫されていたりして、改善に時間がかかります」と語ります。

よくある類似事例|他のお客様の声

せがわ接骨院には、T様と同じように長時間座る仕事をしている方が多く来院されています。

事例1:タクシー運転手のH様
H様は60代のタクシー運転手で、毎日10時間以上運転しています。
腰痛と右膝の痛みに悩んでいましたが、施術を受けて3回目くらいから一気に足が軽くなったと話してくださいました。

事例2:配送業のK様
K様は40代の配送業で、長時間運転に加えて荷物の積み下ろしもあります。
腰の張りと股関節の硬さに悩んでいましたが、定期的な施術とストレッチで、仕事終わりの疲労感が大幅に軽減されました。

事例3:営業職のM様
M様は30代の営業職で、毎日車で顧客を回っています。
若いころから肩こりと腰痛に悩んでいましたが、せがわ接骨院で骨盤のゆがみを整えてもらい、数回で歩きにくさがなくなったそうです。

施術後のセルフケア|自宅でできる簡単ケア

院長からは、自宅でできるセルフケアとして、股関節を開く動作と四股の動作が推奨されました。

股関節を開くストレッチ

床に座り、両足の裏を合わせて、膝を外側に開きます。
背筋を伸ばしたまま、ゆっくりと上体を前に倒します。無理に押し込まず、気持ちいいと感じる範囲で10秒キープします。
これを1日3回、運転の合間や寝る前に行うと効果的です。

四股の動作

足を肩幅より広く開き、つま先を外側に向けます。
腰を落として、ゆっくりと腰を左右に揺らします。この動作は股関節の可動域を広げ、骨盤周りの筋肉をほぐします。
1日5回程度、無理のない範囲で続けましょう。

運転中にできる簡単ケア

長時間運転の合間には、サービスエリアなどで車を降り、軽く屈伸運動をするだけでも効果があります。
また、座ったままでも、お尻を左右に動かしたり、背筋を伸ばしたりするだけで、血流が改善されます。

再来店とアフターフォロー|継続ケアの大切さ

せがわ接骨院では、初回だけでなく、継続的な通院を推奨しています。
T様のように3週間に1度のペースで通うことで、体の状態を定期的にチェックし、悪化を防ぐことができます。

継続通院のメリット

継続的に通うことで、施術者は体の変化を正確に把握できます。
また、セルフケアが正しくできているか、新たな問題が出ていないかを確認できます。
何より、定期的に診てもらえるという安心感が、心理的なストレス軽減にもつながります。

次回予約の取り方

せがわ接骨院は完全予約制です。
施術後、受付で次回の予約を取ることができます。希望の日時を伝えれば、スムーズに予約が完了します。

まとめと担当者からのメッセージ|体は変えられる

長時間運転による腰や股関節の硬さは、放置すると将来的に深刻な問題につながる可能性があります。
しかし、T様の事例が示すように、定期的な施術と自宅でのセルフケアを続けることで、現状を維持し、悪化を防ぐことは十分可能です。

院長からのメッセージ

「仕事は変えられなくても、体は変えられます。今のうちからしっかりケアしていけば、将来的な重症化を防げます。一人で悩まず、ぜひ一度ご相談ください」

読者の皆様へ

もしあなたも長時間運転や座り仕事で体の硬さに悩んでいるなら、まずは専門家に診てもらうことをおすすめします。
自己流のケアだけでは限界があります。プロの視点で体の状態を評価してもらい、正しいケア方法を学ぶことが、長期的な健康維持につながります。

ご予約・お問い合わせ案内|せがわ接骨院へのアクセス

せがわ接骨院は、京都市山科区椥辻にあります。
椥辻駅から徒歩2分と、アクセスも便利です。完全予約制なので、待ち時間なくスムーズに施術を受けられます。

店舗情報

せがわ接骨院
住所:〒607-8163 京都市山科区椥辻東潰31番地2 カトウ第3ビル2階
アクセス:椥辻駅徒歩2分、山科メガドンキ前、専用駐車場完備

初回限定キャンペーン

通常9,000円のところ、初回限定で2,980円(50分コース)でご利用いただけます。
まずはお気軽にお問い合わせください。あなたの体の悩みを、21年の経験と10万人の施術実績を持つ院長が、丁寧にサポートいたします。

山科で膝の腫れを改善|再び走れる体を取り戻したN様の施術記録

2026年06月2日

膝へのアプローチ

はじめに|走ることを諦めかけていたあなたへ

「また走りたい」
その想いを抱きながらも、膝の痛みや腫れによって一歩を踏み出せずにいる方は少なくありません。
かつて陸上競技やマラソン大会に参加し、走ることを心から楽しんでいた日々。健康のために続けていたランニング習慣。それらが膝の不調によって制限されてしまうことは、想像以上につらい経験です。

運動習慣の喪失がもたらす影響

走れなくなることは、単に運動量が減るだけではありません。
生活の質が低下し、ストレス発散の手段を失い、家族との楽しい時間にも参加しにくくなります。特にご家族全員がアクティブなライフスタイルを送っている場合、自分だけが身体的な制約で取り残される感覚は、精神的にも大きな負担となるでしょう。

本記事でお伝えすること

今回は、山科区のせがわ接骨院で施術を受けられたN様の実例をもとに、膝の腫れと痛みからどのように回復し、再び走れる体を取り戻していったのかを詳しくご紹介します。
膝裏の硬さ、骨盤のゆがみ、股関節の捻じれなど、膝痛の根本原因にアプローチする施術法と、自宅でできるセルフケアについても具体的に解説していきます。

N様が抱えていた膝の悩みと生活への影響

以前は活発だった運動習慣

N様は過去に陸上競技の経験があり、マラソン大会にも積極的に参加されていました。
10キロを走ることも日常的で、健康維持のために定期的なランニングを続けていらっしゃいました。しかし、膝の不調が現れてからは、走る距離が徐々に減少し、最近では2〜3キロ程度しか走れない状態になっていました。

膝に現れていた具体的な症状

N様の右膝には複数の症状が見られました。
膝のお皿周りがボワンと腫れぼったく、特に夕方にかけてしんどさが増していました。右膝の付け根前側に痛みがあり、膝裏が十分に伸びきっていない状態で、指2本分ほどの隙間が確認されました。
この膝裏の硬さこそが、膝の動きを制限し、痛みや腫れを引き起こす大きな要因となっていたのです。

日常生活と仕事への影響

N様はパン作りのお仕事をされており、手を使う作業が多い環境です。
仕事中は立ち作業も多く、夕方になると膝のしんどさが顕著に現れていました。また、左腕にしびれを感じることもあり、身体全体のバランスが崩れている状態でした。

家族とのアクティブな時間が制限される辛さ

N様のご家族は全員がスノーボードやスキーを楽しむアクティブな方々です。
ご主人も娘さんも、年末年始には白馬でウィンタースポーツを満喫されています。N様ご自身も以前はご家族と一緒にスポーツを楽しんでいましたが、膝の状態が悪化してからは、思うように参加できない状況が続いていました。
良い環境に引っ越してきたこともあり、「もう一回走ろう」と思っていたにもかかわらず、身体がそれを許さない状態だったのです。

来店のきっかけと決断に至った理由

自己流ケアの限界を感じた瞬間

N様は膝の痛み感じ始めてから、自分なりにストレッチや運動量の調整を試みていました。
しかし、症状は改善するどころか、徐々に悪化していく傾向にありました。走る距離が減り続け、日常生活でも夕方になると膝のしんどさが増していく状況に、「このままでは本格的に走れなくなってしまう」という危機感を抱かれました。

根本から治したいという強い思い

一般的な整形外科では、痛み止めの処方やサポーターの使用を勧められることが多いものです。
しかし、N様が求めていたのは、その場しのぎの対症療法ではなく、根本的な原因を解決し、再び走れる体を取り戻することでした。「なぜ膝が痛むのか」「どうすれば本当に良くなるのか」という疑問に、明確な答えを求めていらっしゃいました。

せがわ接骨院を選んだ理由

せがわ接骨院は、21年の施術歴と10万人以上の施術実績を持つ、地域でトップレベルの接骨院です。
N様は、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・循環系の6要素に対して多角的にアプローチする独自の施術体系に魅力を感じられました。単に膝だけを見るのではなく、身体全体のバランスを整えることで根本原因にアプローチする方針が、N様の求めていた治療法と一致したのです。

初回カウンセリングで明らかになったこと

詳細な問診と触診による原因特定

せがわ接骨院では、完全予約制で初回に十分な時間を確保しています。
N様の場合も、詳細な問診票の記入後、細かく確認しながら聞き取りを行いました。実際に身体に触れての触診、手による徒手検査で、患部を動かしたり伸ばしたりしながら、痛みやシビレの出る体勢を確認していきました。

膝裏の硬さが引き起こす連鎖

検査の結果、N様の右膝裏には顕著な硬さが見られました。
膝を伸ばした状態で床に寝ていただくと、膝裏と床の間に指2本分ほどの隙間ができていました。左側はほぼ床につく状態だったため、右膝の硬さが際立っていました。
この膝裏の硬さは、膝関節の動きを制限し、お皿周りの筋肉や靭帯に過度な負担をかけ続けます。結果として、膝のお皿周りが腫れぼったくなり、痛みが生じていたのです。

骨盤と股関節のゆがみも発見

さらに検査を進めると、骨盤周りと股関節にもゆがみが確認されました。
腰を曲げ伸ばしする際には、股関節や骨盤、お腹や太ももの筋肉が連動して動きます。もし股関節の捻じれ、骨盤のゆがみ、背骨のしなり不足、筋肉のねじれがあれば、それが膝への負担を増大させ、痛みの原因となります。
N様の場合、これらの要素が複合的に作用して、膝の症状を引き起こしていたのです。

左腕のしびれとの関連性

N様が訴えていた左腕のしびれについても、検査で動きを確認しました。
握力テストや肩の動きをチェックした結果、動き自体に大きな問題は見られませんでしたが、全体的な身体のバランスの崩れが影響している可能性が考えられました。身体は全体で一つのシステムとして機能しているため、一部の不調が他の部位にも影響を及ぼすことがあるのです。

施術方針の説明と納得のプロセス

分かりやすい説明で不安を解消

検査結果をもとに、模型などを使って分かりやすく身体の状態を説明しました。
「どうしてその症状が出ているのか」「原因は何なのか」を専門用語を使わずに解説することで、N様は自分の身体の状態を正確に理解することができました。多くの医療機関では「加齢で仕方ない」「筋力がないから」といった漠然とした説明だけで終わることが多いものです。
しかし、せがわ接骨院では、具体的なメカニズムを丁寧に説明し、納得していただいた上で施術を進めていきます。

施術の目標と期間の目安

N様の場合、まず膝裏の硬さを解消し、骨盤と股関節のバランスを整えることが優先課題でした。
施術の目標は、膝のお皿周りの腫れを引かせ、痛みなく膝を曲げ伸ばしできるようにし、最終的には再び走れる体を取り戻すことです。施術の頻度と期間についても、具体的な目安をお伝えしました。
症状の程度や身体の回復力には個人差がありますが、定期的な施術とセルフケアを組み合わせることで、着実な改善が期待できることを説明しました。

質問しやすい環境づくり

せがわ接骨院では、不信感や疑問を持たずに安心して施術を受けられるよう、何回でも質問できる環境を整えています。
N様も施術方針について納得されるまで質問され、すべての疑問が解消された状態で施術をスタートすることができました。納得して施術を受けることで、心理的な不安が取り除かれ、身体の回復力も高まります。

実際の施術内容とアプローチ方法

土台作りから始める段階的施術

N様の施術は、まず身体の土台となる骨盤と股関節の調整から始めました。
いきなり患部である膝だけを施術するのではなく、全身のバランスを整えることで、膝への負担を根本から軽減するアプローチです。施術歴21年の経験から、このような多角的なアプローチが最も効果的であることが分かっています。

骨盤周りと股関節の調整

骨盤周りの筋肉をゆるめ、股関節の動きをスムーズにする施術を行いました。
具体的には、横向きに寝ていただき、骨盤の位置を調整しながら、股関節周りの筋肉に適切な刺激を与えていきます。「このまま開いて、ここに力入るからね」と声をかけながら、N様ご自身にも力を入れていただき、筋肉の収縮と弛緩を繰り返すことで、関節の動きを改善していきました。
「かかとを曲げていくだけ」「お尻の方に曲げていく」といった簡単な動作で、目一杯の力を5秒間キープしていただきます。これを3回繰り返すことで、股関節周りの筋肉が活性化され、骨盤のバランスが整っていきます。

膝裏を重点的にアプローチ

骨盤と股関節の調整後、膝裏の硬さに対する施術を行いました。
「膝裏を伸ばしていってほしい」という目的を明確にし、施術中も「これがだいぶ伸びてきてるんですよ」と変化を実感していただきながら進めていきました。初回の施術では指2本分あった隙間が、施術を重ねるごとに1本半、1本と徐々に減少していきました。
膝裏の筋肉をゆるめるために、足首の動きも活用します。「かかとつきながらつま先5秒止めておいてね」「この状態で止めておいてほしいです」と指示しながら、筋肉に適切な刺激を与えていきます。

足首と膝の連動性を高める施術

膝の動きは、足首の状態にも大きく影響されます。
足首の関節が硬いと、膝に過度な負担がかかり、痛みや腫れの原因となります。N様の施術では、足首の動きを改善するために、「足首に力入れます」「角度見させて」と確認しながら、細かく調整していきました。
足首がスムーズに動くようになると、膝への負担が軽減され、膝裏も伸びやすくなります。

ソフトで繊細な手技による安全な施術

せがわ接骨院の施術は、バキバキといった強い刺激は一切なく、ソフトで繊細な手技で身体に負担をかけません。
「ちょっと痛いね」「大丈夫?」と常に状態を確認しながら、適切な刺激量を調整していきます。強い刺激は身体を緊張させ、かえって回復を妨げることがあります。ソフトな手技だからこそ、身体は素直に反応し、短時間でも効果を実感できるのです。
施術中も「しんどさ出たら教えてください」と声をかけ、N様の反応を見ながら進めていきました。

背骨と肩周りの調整

膝だけでなく、背骨のキワや肩周りの調整も行いました。
うつ伏せの状態で背骨の際を丁寧に触診し、硬くなっている部分をゆるめていきます。「息吸って、はい」と呼吸に合わせて施術することで、筋肉がリラックスし、より効果的に調整できます。
左肩の動きについても確認し、「伸ばしとくよ」と声をかけながら、肩甲骨周りの筋肉をゆるめていきました。

施術中の会話から見える信頼関係

リラックスできる雰囲気づくり

施術中、N様とはさまざまな会話が交わされました。
「以前走った時って毎日走ってたの?」「何キロぐらい走った?」といった日常的な会話から、「昔、部活あったの?」「陸上やってた」といった過去の運動歴まで、自然な流れで話が広がっていきました。
このような会話は、単なる雑談ではなく、N様の身体の使い方や癖、運動習慣などを理解するための重要な情報収集でもあります。

共通の話題で心の距離が縮まる

会話の中で、N様のご家族が白馬でスノーボードやスキーを楽しんでいることが分かりました。
実は、せがわ接骨院の院長も白馬に縁があり、「名鉄って地域があるんですよ。そこに父親の家があるんですよ」と共通の話題で盛り上がりました。さらに、N様の出身地である甘木で、院長が過去に非常勤講師として勤務していたことも判明し、「被ってんちゃうかなと思って」と懐かしい思い出話に花が咲きました。
このような共通の話題があることで、施術者と患者の間に信頼関係が生まれ、よりリラックスして施術を受けることができます。

痛みや違和感を正直に伝えられる関係性

施術中、何度も「痛い?」「大丈夫?」と確認する場面がありました。
N様は「この辺に出る」「ちょっと痛い」と正直に伝えることができ、それに応じて施術の強さや方法を調整していきました。このような双方向のコミュニケーションがあることで、安全で効果的な施術が実現します。

施術後の変化と実感した効果

膝のお皿周りの腫れが引いた

施術を重ねるごとに、N様の膝のお皿周りの腫れが明らかに改善していきました。
「だいぶお皿がスッと出てくるね」「お皿前にボワンとしてたのがすっきりしてるね」と、施術者も変化を実感していました。厳密に言えば、まだ若干の腫れぼったさは残っていましたが、以前と比べると格段に改善していました。
腫れがなくなってくると、お皿周りにシワが寄るようになります。これは、むくみが取れて正常な状態に近づいている証拠です。

膝裏の隙間が大幅に減少

初回は指2本分あった膝裏の隙間が、施術を重ねるごとに減少していきました。
「こないだはもっと2本ぐらい空いてたのが、今もうほんま1本と半分ぐらい」と、明確な数値として変化が現れました。膝裏が伸びるようになると、膝関節全体の動きがスムーズになり、痛みも軽減されます。
「そうすると膝ってもっとスッキリしてくると思うので」と、今後の改善にも期待が持てる状態になりました。

夕方のしんどさが軽減

施術前は夕方にかけて顕著に現れていたしんどさが、「先週に比べては全然なくなんでます」と大幅に改善しました。
仕事で立ち作業が多いN様にとって、夕方まで膝の調子が保たれることは、日常生活の質を大きく向上させる重要な変化です。痛みやしんどさがなくなることで、仕事の効率も上がり、精神的なストレスも軽減されます。

自転車も気にならない程度に

「自転車の時に膝どう?」という質問に対して、「もうそんなに気にならない」と答えられるまでに改善しました。
日常的な動作で膝を気にせず過ごせるようになることは、生活の質を大きく向上させます。

自宅でできるセルフケア指導の内容

膝裏を伸ばすストレッチの重要性

せがわ接骨院では、施術だけでなく、自宅でできるセルフケアの指導にも力を入れています。
N様には、「次来てもらうまでにストレッチだけ言っとくので、この膝裏を伸ばしていってほしい」と、具体的なストレッチ方法を指導しました。「基本はね、裏が伸びてくるのが一番ですよ」と、膝裏を伸ばすことの重要性を繰り返し強調しました。

階段を使った効果的なストレッチ方法

自宅で簡単にできるストレッチとして、階段を使った方法を指導しました。
「階段とかあるかな」と確認した上で、「3分の1だけ引っ掛けてほしいんです」「かかとが落ちて、これ20秒数えてくれたらいいんだけど」と、具体的な方法を実演しながら説明しました。
階段の端に足の前3分の1だけを乗せ、かかとを下に落とすことで、アキレス腱、ふくらはぎ、膝裏が効果的に伸びます。

実施頻度と時間の具体的な指示

「朝昼晩ぐらい20秒ずつ」と、具体的な頻度と時間を示しました。
「昼はちょっとお仕事でできなかったら必ず晩とかは特にやるようにはしておいてほしい」と、仕事の状況も考慮した現実的なアドバイスを行いました。ストレッチは何回やっても構いませんが、「あんまりいきなりやりすぎるっていうよりこまめにやってくれるっていうのがいい」と、継続することの重要性を伝えました。

ストレッチの注意点と正しいフォーム

「かかとがついちゃうとしっかり伸びない」と、よくある間違いについても指摘しました。
「あくまでアキレス腱とかふくらはぎとか膝裏を伸ばすストレッチなんで」と目的を明確にし、「よく言うこう上げ下げするんじゃない」と、効果の薄い方法との違いも説明しました。正しいフォームで行うことで、短時間でも効果的に膝裏を伸ばすことができます。

両足とも行うことの重要性

「両方?」という質問に対して、「両方!絶対両方やっておきます」と強調しました。
症状が出ている右膝だけでなく、左膝も同様にケアすることで、全体のバランスが整い、再発予防にもつながります。身体は左右対称に使うことが理想的であり、片側だけのケアでは不十分なのです。

膝痛を引き起こす根本原因とメカニズム

膝裏の硬さが引き起こす悪循環

膝裏の筋肉が硬くなると、膝関節を十分に伸ばすことができなくなります。
この状態が続くと、膝のお皿周りの筋肉や靭帯に過度な負担がかかり続け、炎症や腫れが生じます。腫れがあるとさらに動きが制限され、筋肉はますます硬くなるという悪循環に陥ります。
「おばちゃんとかで膝痛い人ってこうなった」と説明されたように、膝が曲がったまま伸びなくなると、膝の前側の筋肉がペラペラに弱くなり、変形性膝関節症へと進行していくリスクが高まります。

骨盤と股関節のゆがみが膝に与える影響

腰を曲げ伸ばしする際には、股関節や骨盤、お腹や太ももの筋肉が連動して動きます。
もし股関節の捻じれ、骨盤のゆがみ、背骨のしなり不足、筋肉のねじれがあれば、それが膝への負担を増大させます。例えば、骨盤が後ろに傾いていると、膝を曲げた姿勢になりやすく、膝裏の筋肉が常に緊張した状態になります。
このような全身のバランスの崩れが、膝痛の根本原因となっているケースが非常に多いのです。

歩行フォームと膝への負担

「おじいちゃんでもせっかく歩いてるんだけど、こういう走り方で走ってると、やっぱり走った後はよく言ってる、やっぱフォームが大事」と説明されたように、歩行や走行のフォームも膝への負担に大きく影響します。
膝が曲がったまま歩くと、膝関節に過度な圧力がかかり続け、軟骨がすり減りやすくなります。正しいフォームで歩くためには、膝裏がしっかり伸びることが不可欠です。

使ったら伸ばすという原則

「使ったら伸ばすっていう風にしておいてくれると」と、運動後のケアの重要性が強調されました。
筋肉は使うと収縮し、硬くなります。使った後にストレッチで伸ばしてあげることで、筋肉の柔軟性が保たれ、関節への負担も軽減されます。この「使ったら伸ばす」という原則を守ることが、膝の健康を長期的に維持するための鍵となります。

一般的な膝痛対策とよくある誤解

痛み止めとサポーターだけでは根本解決しない

多くの方が膝の痛みを感じた時、まず整形外科を受診します。
そこで処方されるのは、痛み止めの薬や湿布、そしてサポーターです。これらは確かに一時的に痛みを和らげる効果がありますが、根本的な原因を解決するものではありません。
痛み止めは痛みの信号を遮断しているだけで、膝裏の硬さや骨盤のゆがみは改善されません。サポーターも、膝を固定して安定させることはできますが、使い続けると筋肉が弱くなり、かえって膝の機能が低下することもあります。

筋トレだけでは改善しない理由

「筋力がないから膝が痛む」と言われ、筋トレを勧められることもあります。
確かに筋力は重要ですが、膝裏が硬く、骨盤がゆがんだ状態で筋トレを行っても、効果は限定的です。むしろ、間違ったフォームで筋トレを続けると、膝への負担が増し、症状が悪化することもあります。
まず身体のバランスを整え、関節の動きをスムーズにしてから、適切な筋トレを行うことが重要です。

加齢だから仕方ないという諦め

「年だから仕方ない」と諦めてしまう方も少なくありません。
確かに加齢とともに筋肉や関節の機能は低下しますが、適切なケアを行えば、何歳からでも改善は可能です。N様のように、過去に活発に運動していた方が、再び走れる体を取り戻すことは十分に可能なのです。
諦める前に、根本原因にアプローチする専門的な施術を受けることが大切です。

安静にしすぎることの弊害

痛みがあるからといって、安静にしすぎることも問題です。
動かさないでいると、筋肉はさらに硬くなり、関節の動きも悪くなります。適度に動かしながら、正しいケアを行うことで、筋肉の柔軟性と関節の機能を維持することができます。
「動かしてないと全体に腫れぼったくなる」と説明されたように、適度な運動とケアのバランスが重要です。

長期的な膝の健康を維持するために

膝裏を伸ばす習慣を生涯続ける

「絶対に今後も膝が良くなってきても膝裏、後でもちろん左も伸ばしてほしいんですけど、膝裏伸ばすっていうのは絶対覚えておいてほしい」と強調されたように、膝裏を伸ばす習慣は生涯続けるべきものです。
症状が改善した後も、日常的にストレッチを行うことで、再発を防ぐことができます。

正しい歩行フォームを意識する

「まっすぐ出すっていう、膝裏をしっかり伸ばしておいてくれたら伸びてくるので」と、歩行時のフォームの重要性が説明されました。
膝をしっかり伸ばして歩くことを意識するだけで、膝への負担は大きく軽減されます。日常的に意識することで、正しいフォームが身につき、自然と膝に優しい歩き方ができるようになります。

定期的な身体のメンテナンス

症状が改善した後も、定期的に身体のメンテナンスを受けることが理想的です。
自分では気づかない身体のゆがみや筋肉の硬さを、専門家にチェックしてもらうことで、問題が大きくなる前に対処できます。せがわ接骨院では、症状の改善だけでなく、長期的な健康維持のサポートも行っています。

運動習慣を無理なく再開する

膝の状態が改善してきたら、少しずつ運動習慣を再開していきます。
いきなり以前と同じ距離を走るのではなく、短い距離から始め、身体の反応を見ながら徐々に距離を伸ばしていきます。運動後は必ずストレッチを行い、筋肉の疲労を残さないようにすることが大切です。

せがわ接骨院の施術が選ばれる理由

21年の施術歴と10万人の実績

せがわ接骨院は、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績を持つ、地域でトップレベルの接骨院です。
一人の施術者がこれだけの人数を見てきたということは、あらゆる症状パターンを熟知しており、的確な原因特定と施術ができる証拠です。この圧倒的な臨床経験が、他院では見過ごされてきた根本的な問題を見つけ出す力となっています。

6要素への多角的アプローチ

筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液・リンパ・髄液の循環系の6要素に対して多角的にアプローチする独自の施術体系を持っています。
一般的な整体院や整骨院は筋肉や骨格のみのアプローチですが、せがわ接骨院は神経系、循環系、内臓機能まで含めた包括的な施術を行います。この多角的なアプローチにより、表面的な症状ではなく根本原因にアプローチできるのです。

国家資格を持つ柔道整復師による施術

せがわ接骨院の院長は、国が認めた柔道整復師の資格を持っています。
数週間のセミナーを受けただけの整体師とは異なり、身体の構造や機能について医学的な知識を有しており、安全で的確な施術ができます。また、毎月技術セミナーに参加または自身でセミナーを開催し、常に最新かつ最高の技術を提供しようと努力しています。

完全予約制で院長がすべて担当

せがわ接骨院は完全予約制で、院長がすべての施術を担当します。
毎回施術者が変わることがなく、一貫性のある施術を受けられます。カウンセリングから施術、アフターケアまですべて同じ施術者が担当するため、身体の変化を正確に把握し、最適な施術を提供できます。

施術を受けた方々の声

歩けないほどの腰痛が改善したケース

歯科医師のK先生は、「歩けないほどの腰痛がウソのように消えた」と推薦されています。
医療の専門家である歯科医師が、実際に施術を受けて効果を実感し、推薦しているという事実は、せがわ接骨院の施術の信頼性を示す強力な証拠です。「理論的な内容の施術で体を根本から健康にする素晴らしい技術」という具体的な推薦コメントからも、施術の質の高さが伺えます。

数回で歩きにくさがなくなったケース

Googleレビューには、「数回で歩きにくさがなくなった」という口コミが寄せられています。
せがわ接骨院のGoogleレビューは4.9という高評価で、89件の口コミが投稿されています。実際に施術を受けた多数の患者からの高評価と、具体的な効果を実感した生の声が、施術の効果を裏付けています。

3回目くらいから一気に足が軽くなったケース

「3回目くらいから一気に足が軽くなった」という口コミもあります。
施術の効果には個人差がありますが、多くの方が数回の施術で明確な変化を実感されています。継続して施術を受けることで、徐々に身体のバランスが整い、症状が改善していくのです。

よくある質問と回答

Q1. 施術は痛くないですか?
せがわ接骨院の施術は、バキバキといった強い刺激は一切なく、ソフトで繊細な手技で身体に負担をかけません。
施術中も常に状態を確認しながら、適切な刺激量を調整していきます。「ちょっと痛いね」と感じる部分があっても、それは硬くなっている筋肉がゆるんでいくサインであり、我慢できないほどの痛みではありません。

Q2. 何回くらい通えば改善しますか?
症状の程度や身体の回復力には個人差がありますが、多くの方が数回の施術で明確な変化を実感されています。
N様の場合も、施術を重ねるごとに膝裏の隙間が減少し、腫れが引いていきました。初回のカウンセリング時に、具体的な目安回数をお伝えしますので、計画的に通院していただけます。

Q3. 自宅でのセルフケアは難しいですか?
せがわ接骨院で指導するセルフケアは、階段を使ったストレッチなど、自宅で簡単にできるものばかりです。
特別な器具や広いスペースは必要ありません。1回20秒程度のストレッチを朝晩行うだけで、施術の効果を持続させることができます。やり方が分からない場合は、何度でも質問していただけます。

Q4. 高齢でも改善できますか?
年齢に関係なく、適切なケアを行えば改善は可能です。
せがわ接骨院では、高齢者の膝痛ケアにも豊富な実績があります。ソフトな手技で身体に負担をかけずに施術を行いますので、高齢の方でも安心して受けていただけます。

Q5. 他の治療院との違いは何ですか?
せがわ接骨院の最大の特徴は、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・循環系の6要素に対して多角的にアプローチする独自の施術体系です。
単に膝だけを見るのではなく、身体全体のバランスを整えることで根本原因にアプローチします。また、21年の施術歴と10万人以上の実績に基づく確かな技術力も大きな違いです。

Q6. 予約は取りやすいですか?
完全予約制のため、事前にご予約いただく必要があります。
人気の時間帯は予約が埋まりやすいため、早めのご予約をおすすめします。初回は十分な時間を確保して丁寧にカウンセリングと施術を行いますので、安心してお越しください。

Q7. 初回の料金はいくらですか?
通常9,000円のところ、初回限定で2,980円で50分コースを受けていただけます。
初回は詳細なカウンセリングと検査、施術、セルフケアの指導まで含まれており、十分な時間をかけて対応いたします。

椥辻駅から徒歩2分の好アクセス

通いやすい立地

せがわ接骨院は、椥辻駅から徒歩わずか2分という好立地にあります。
専用駐車場があります。
京都市山科区椥辻東潰31番地2カトウ第3ビル2階に位置し、山科駅、京阪山科からもアクセスしやすい場所です。仕事帰りや買い物のついでにも通いやすく、継続して施術を受けやすい環境が整っています。

山科区周辺にお住まいの方に最適

山科区御陵、醍醐、伏見区桃山、京都駅周辺にお住まいの方にも通いやすい立地です。
膝の痛みや腫れでお悩みの方、再び走りたいと願っている方は、ぜひ一度ご相談ください。

まとめ|再び走れる体を取り戻すために

N様の事例から分かるように、膝の痛みや腫れは、適切な施術とセルフケアで改善できます。
重要なのは、膝だけを見るのではなく、膝裏の硬さ、骨盤のゆがみ、股関節の捻じれなど、全身のバランスを整えることです。せがわ接骨院の多角的なアプローチは、21年の施術歴と10万人以上の実績に基づいた確かな技術です。
「また走りたい」という想いを諦める必要はありません。根本原因にアプローチする専門的な施術を受け、自宅でのセルフケアを継続することで、再び走れる体を取り戻すことができます。
膝の痛みや腫れでお悩みの方は、ぜひせがわ接骨院にご相談ください。あなたの「また走りたい」という想いを、全力でサポートいたします。

ご予約・お問い合わせ

せがわ接骨院では、完全予約制で一人ひとりに十分な時間をかけて施術を行っています。
初回限定で通常9,000円のところ2,980円で50分コースを受けていただけます。膝の痛みや腫れ、再び走りたいという想いをお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。
せがわ接骨院
住所:〒607-8163 京都市山科区椥辻東潰31番地2 カトウ第3ビル2階
アクセス:椥辻駅徒歩2分
あなたの「また走りたい」という想いを、せがわ接骨院が全力でサポートいたします。

座骨の痛みを改善 山科区の整体院で根本ケア

2026年06月1日

股関節へのアプローチ

座ったときだけ痛む座骨の違和感

硬い床で感じる座骨の圧迫感

硬い床や椅子に座ったとき、お尻の骨が当たって痛みを感じたことはありませんか。
この痛みは座骨周辺に集中することが多く、特に片側だけに現れるケースが少なくありません。玄関で靴を履くときや、畳の上で正座をするときなど、日常のちょっとした動作で違和感を覚える方が増えています。
座骨は骨盤の一部で、座ったときに体重を支える重要な役割を果たしています。
この部分に痛みが生じると、座る姿勢そのものがストレスになり、生活の質が大きく低下してしまいます。痛みを避けるために無意識に姿勢を変えたり、柔らかいクッションを探したりと、日々の行動にも制限がかかります。
多くの方は「年齢のせいだから仕方ない」と諦めてしまいがちですが、実は適切なケアで改善できる症状なのです。
座骨周辺の痛みは、筋肉の状態や骨盤のバランス、さらには神経の圧迫など、複数の要因が絡み合って起こります。原因を正しく理解し、適切な対処をすることで、快適な座り心地を取り戻すことができます。

右側だけに現れる座骨の痛み

座骨の痛みは、左右どちらか一方だけに現れることが特徴的です。
先日せがわ接骨院を訪れたF様も、右側の座骨だけに痛みを感じていました。硬い床に座ると右のお尻の骨がピンポイントで当たり、玄関で靴を脱ぎ履きするときに特に痛みが強くなるとのことでした。
F様の場合、腰の状態は比較的良好で、特に大きな問題は感じていませんでした。
しかし座骨部分だけは以前から何となく気になっていたものの、最近になって痛みが明確になってきたそうです。このように、座骨の痛みは突然現れるのではなく、徐々に違和感が増していくケースが多いのです。
片側だけに痛みが出る理由は、骨盤の傾きや筋肉のバランスの偏りにあります。
日常生活での姿勢の癖や、片側に体重をかける習慣などが積み重なり、左右差が生まれます。この左右差が座骨への負担となり、痛みとして現れるのです。
痛みを感じ始めたら、早めに専門家に相談することが大切です。
放置すると痛みが慢性化したり、他の部位にも影響が広がったりする可能性があります。せがわ接骨院では、21年の施術歴と10万人以上の実績から、座骨の痛みの根本原因を見極め、適切なアプローチを提供しています。

座骨痛が起こる本当の理由

筋肉の衰えと座骨の関係性

座骨の痛みの主な原因の一つは、お尻周りの筋肉の衰えです。
お尻の筋肉は座ったときのクッションの役割を果たしており、骨と床の間で衝撃を吸収しています。しかし年齢とともに筋肉量が減少すると、このクッション機能が低下し、座骨が直接圧迫されやすくなります。
特に女性の場合、男性に比べて座骨が突出している骨格構造のため、筋肉が落ちると痛みを感じやすい傾向があります。
せがわ接骨院の瀬川院長によると、「筋肉が落ちてくると座骨が当たりやすくなる」とのことで、これは多くの患者様に共通する特徴だそうです。
筋肉の衰えは加齢だけでなく、運動不足や長時間の座りっぱなしなど、生活習慣も大きく影響します。
デスクワークが中心の方や、外出の機会が減った方は特に注意が必要です。お尻の筋肉を適度に使わないと、筋力は確実に低下していきます。
また、筋肉が衰えると座骨周辺の血流も悪くなります。
血流が悪化すると組織の回復力が落ち、ちょっとした刺激でも炎症を起こしやすくなります。F様のケースでも、触診で若干の炎症反応が確認されました。これは筋肉の衰えによって座骨への負担が増し、組織にダメージが蓄積された結果と考えられます。

骨盤の傾きが生む座骨への負担

骨盤の傾きも座骨の痛みに大きく関わっています。
骨盤は本来、適切な角度で上半身を支えていますが、姿勢の癖や筋力のバランスの乱れによって、前後左右に傾きが生じることがあります。この傾きが座骨への圧力分散を妨げ、特定の部分に負担が集中してしまうのです。
せがわ接骨院での施術では、骨盤の傾きを詳しくチェックします。
F様の場合も、骨盤が後ろに倒れ気味になっていることが確認されました。この状態では座ったときに座骨への圧力が増し、痛みが出やすくなります。施術で骨盤の角度を調整することで、座骨への負担を軽減できます。
骨盤の傾きは自分では気づきにくいものです。
鏡で見ても分からないことが多く、専門家による触診や検査が必要です。せがわ接骨院では、初回に十分な時間をかけて骨盤の状態を評価し、どのように傾いているのか、それが痛みにどう影響しているのかを丁寧に説明します。
骨盤の傾きを整えることは、座骨の痛み改善だけでなく、腰痛や姿勢の改善にもつながります。
全身のバランスが整うことで、体の各部位への負担が均等に分散され、痛みの出にくい体づくりができるのです。

座骨神経への刺激が痛みを増幅

座骨周辺には座骨神経という太い神経が走っています。
この神経は腰から足先まで伸びており、下半身の感覚や運動を司る重要な役割を担っています。座骨に痛みがあるとき、この座骨神経が圧迫されたり刺激されたりしている可能性があります。
座骨神経が刺激されると、座骨部分の痛みだけでなく、太ももやふくらはぎにまで痺れや痛みが広がることがあります。
F様のケースでは、座骨周辺の筋肉の付着部がちょうど神経の通り道にあたり、硬い場所に座ると神経が圧迫されて痛みが出ていました。
神経の圧迫は一過性のものであれば大きな問題にはなりませんが、繰り返し刺激が加わると炎症を起こし、慢性的な痛みに発展する恐れがあります。
せがわ接骨院では、神経への刺激を軽減するために、周辺の筋肉をほぐし、骨盤の位置を調整する施術を行います。これにより神経の通り道が広がり、圧迫が解消されます。
神経の痛みは放置すると悪化しやすいため、早めの対処が重要です。
「ちょっとした違和感」の段階で専門家に相談することで、深刻化を防ぐことができます。

せがわ接骨院での座骨痛へのアプローチ

初回カウンセリングで原因を徹底追及

せがわ接骨院では、初回に十分な時間をかけてカウンセリングと検査を行います。
F様が来院されたときも、まず詳しい問診票に記入していただき、その後、細かく確認しながら聞き取りを行いました。どんなときに痛むのか、いつから痛みがあるのか、他に気になる症状はないかなど、丁寧にヒアリングします。
問診の後は実際に体に触れての触診です。
座骨周辺の筋肉の状態、骨盤の傾き、関節の動きなどを手で確かめます。F様の場合、右の座骨部分を触ると痛みがあり、その周辺の筋肉も硬くなっていることが分かりました。
さらに徒手検査で、体を動かしながら痛みの出る体勢を確認します。
座る姿勢、足を開く動作、骨盤の動きなど、様々な角度からチェックすることで、痛みの原因を特定していきます。この検査により、F様の痛みが座骨周辺の筋肉の衰えと骨盤の後傾によるものであることが明らかになりました。
せがわ接骨院の瀬川院長は、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績を持つベテランです。
この豊富な経験から、他では見過ごされがちな根本原因を見つけ出すことができます。痛む場所と原因の場所は違うことが多く、表面的な症状だけでなく、体全体を一つのシステムとして捉えることが重要なのです。

分かりやすい説明で安心の施術方針

検査結果をもとに、瀬川院長は模型などを使って分かりやすく体の状態を説明します。
F様には、座骨の位置や周辺の筋肉の構造、そして骨盤の傾きがどのように痛みに影響しているのかを、専門用語を使わずに丁寧に解説しました。「お尻の筋肉が落ちてくると座骨が当たりやすくなる」という説明に、F様も納得されていました。
多くの医療機関では「加齢で仕方ない」といった漠然とした説明で終わることが多いものです。
しかしせがわ接骨院では、具体的にどこに問題があり、どうすれば改善できるのかを明確に伝えます。この丁寧な説明により、患者様は不安を抱えることなく、安心して施術を受けることができます。
施術方針についても、何回ほど通うと良くなるのか、目安の回数を提示します。
F様の場合は、筋肉の状態と骨盤の調整を行い、10日後に再度来院していただくことになりました。一過性の炎症であれば数回の施術で改善が見込めますが、継続的なケアで再発を防ぐことも大切です。
納得して施術を受けることで、心理的な不安が取り除かれ、体の回復力も高まります。
せがわ接骨院では何回でも質問できる環境を整えており、患者様が疑問や不安を残さないよう配慮しています。

多角的な6つのアプローチで根本改善

せがわ接骨院の施術は、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液・リンパ・髄液の循環系の6要素に対して多角的にアプローチする独自の体系です。
一般的な整体院や整骨院は筋肉や骨格のみに注目しがちですが、せがわ接骨院では神経系、循環系、内臓機能まで含めた包括的な施術を行います。
F様の施術では、まず座骨周辺の筋肉をほぐすことから始めました。
硬くなった筋肉を丁寧にほぐすことで、血流が改善し、炎症が治まりやすくなります。バキバキといった強い刺激は一切なく、ソフトで繊細な手技で体に負担をかけません。
次に骨盤の調整を行います。
骨盤の傾きを整えることで、座骨への圧力分散が改善され、痛みが軽減されます。F様の場合、骨盤が後ろに倒れていたため、前方に傾けるように調整しました。この調整により、座ったときの座骨への負担が減ります。
さらに関節の動きもチェックします。
股関節や仙腸関節の動きが悪いと、骨盤全体のバランスが崩れ、座骨に負担がかかります。関節の可域を広げることで、体全体の動きがスムーズになり、痛みの出にくい状態を作ります。
神経への刺激を軽減するために、座骨神経の通り道を確保する施術も行います。
筋肉の緊張をほぐし、骨盤の位置を整えることで、神経の圧迫が解消され、痛みが和らぎます。
内臓機能の調整も重要です。
内臓の位置がずれたり機能が低下すると、周辺の筋肉や骨格にも影響が及びます。内臓の位置と機能を整えることで、全身のバランスが整い、症状の根本的な改善につながります。
血液やリンパ、髄液の循環を促すことも忘れません。
循環が良くなると組織の回復力が高まり、炎症が早く治まります。F様の施術でも、循環を促す手技を取り入れ、体全体の調子を整えました。

施術後の変化と日常生活でのケア

F様が感じた施術直後の変化

施術後、F様は骨盤の角度が変わったことを実感されました。
座ったときの感覚が少し違い、座骨への当たり方が柔らかくなったように感じたそうです。ただし、硬い場所に座るとまだ若干の痛みは残るため、完全に解消するには継続的なケアが必要です。
瀬川院長からは、「骨盤の傾きを変えたのでマシになるかもしれないが、硬いところに座るとまだ出るかもしれない」とアドバイスがありました。
一度の施術で劇的に改善することもありますが、F様のように筋肉の衰えが関係している場合は、筋力の回復や姿勢の改善に時間がかかることもあります。
施術直後は体が調整された状態ですが、日常生活での姿勢や動作によって元に戻ろうとする力が働きます。
そのため、施術後のセルフケアや生活習慣の見直しが非常に重要になります。せがわ接骨院では、施術だけでなく、自宅でできるケア方法もしっかりと指導します。
F様は施術後、水分をしっかり摂るようにアドバイスされました。
水分補給は血液やリンパの循環を促し、体の回復を助けます。施術で整えた体の状態を維持するためにも、日々の水分摂取は欠かせません。

自宅でできる座骨痛の予防法

自宅でできる座骨痛の予防法として、まず大切なのはクッションの活用です。
硬い椅子や床に座るときは、柔らかいクッションや座布団を敷くことで、座骨への直接的な圧力を軽減できます。F様にも、硬い場所を避け、なるべく柔らかいものを使うようアドバイスしました。
座る姿勢も重要です。
骨盤を立てるように意識して座ると、座骨への負担が分散されます。背もたれに寄りかかりすぎたり、骨盤を後ろに倒して座ったりすると、座骨に集中的に圧力がかかります。椅子に深く腰掛け、背筋を伸ばして座る習慣をつけましょう。
長時間同じ姿勢で座り続けないことも大切です。
30分に一度は立ち上がり、軽く体を動かすことで、筋肉の緊張をほぐし、血流を促進できます。デスクワークが中心の方は、タイマーをセットして定期的に休憩を取るようにしましょう。
お尻周りの筋肉を鍛えることも効果的です。
簡単なエクササイズとして、仰向けに寝て膝を立て、お尻を持ち上げるブリッジ運動があります。この動作を1日10回程度行うだけでも、お尻の筋肉が鍛えられ、座骨への負担が軽減されます。
ストレッチも有効です。
股関節周りの筋肉をほぐすことで、骨盤の動きが良くなり、座骨への負担が分散されます。あぐらをかいて座り、上体を前に倒すストレッチや、仰向けで片膝を抱えるストレッチなどを取り入れましょう。

継続的なケアで再発を防ぐ

座骨の痛みは一度良くなっても、生活習慣や姿勢が変わらなければ再発する可能性があります。
せがわ接骨院では、施術後のフォローアップも重視しており、F様にも10日後の再来院をお願いしました。定期的にチェックを受けることで、体の状態を把握し、問題が大きくなる前に対処できます。
継続的なケアの利点は、体の変化を正確に追えることです。
毎回同じ施術者が担当するため、前回との違いや改善の度合いを的確に判断できます。せがわ接骨院は完全予約制で、院長がすべて担当するため、一貫性のある施術を受けられます。
また、継続的に通うことで、体が良い状態を記憶していきます。
最初は施術後すぐに元に戻ってしまうこともありますが、回数を重ねるごとに良い状態が長く続くようになります。これは体が正しい姿勢やバランスを学習するためです。
再発を防ぐためには、施術だけでなく、日常生活での意識も大切です。
座り方、立ち方、歩き方など、普段の動作を見直し、体に負担をかけない習慣を身につけることが重要です。せがわ接骨院では、生活指導も丁寧に行い、患者様が自分で体をケアできるようサポートします。

座骨痛に悩む方へのアドバイス

痛みを我慢せず早めに相談を

座骨の痛みは、最初は「ちょっとした違和感」程度かもしれません。
しかし放置すると徐々に痛みが強くなり、日常生活に支障をきたすようになります。F様も以前から何となく気になっていたものの、最近になって痛みが明確になったとおっしゃっていました。
痛みを我慢し続けると、体は痛みを避けるために無意識に姿勢を変えます。
その結果、他の部位に負担がかかり、腰痛や股関節痛など、新たな問題が生じることもあります。一つの痛みが連鎖的に広がる前に、早めに対処することが大切です。
「年齢のせいだから仕方ない」と諦める必要はありません。
適切なケアで改善できる症状は多くあります。せがわ接骨院には、同じような悩みを抱えた多くの方が来院され、改善されています。専門家に相談することで、自分では気づかなかった原因が見つかることもあります。
初めて整体や接骨院に行くのは不安かもしれませんが、せがわ接骨院では丁寧なカウンセリングと分かりやすい説明を心がけています。
疑問や不安があれば何でも質問できる環境を整えていますので、安心してご相談ください。

専門家の視点で体全体を見る重要性

座骨の痛みと聞くと、座骨だけに問題があると思いがちです。
しかし実際には、骨盤の傾き、股関節の動き、腰の状態、筋肉のバランスなど、体全体が関わっています。せがわ接骨院では、痛む場所だけでなく、体全体を一つのシステムとして捉え、根本原因を見つけ出しします。
例えば、腰を曲げ伸ばしするときには、股関節や骨盤、お腹や太ももの筋肉が連動して動きます。
どこか一つでもバランスが崩れると、他の部位に負担がかかります。F様の場合も、座骨の痛みは単独の問題ではなく、骨盤の後傾や筋肉の衰えが関係していました。
専門家の視点で体全体を評価することで、表面的な症状だけでなく、隠れた問題も発見できます。
せがわ接骨院の瀬川院長は、21年の施術歴と10万人以上の実績から培った深い知識と独自の視点を持っています。他では見過ごされてきた根本的な問題を見つけ出すことができるのです。
また、筋肉や骨格だけでなく、神経系、循環系、内臓機能まで含めた包括的なアプローチが可能です。
リターン整体療法、光線経絡施術、内臓施術の3つの施術法を使い分け、患者様一人ひとりに最適な施術を提供します。

せがわ接骨院が選ばれる理由

せがわ接骨院が多くの方に選ばれる理由の一つは、圧倒的な実績です。
施術歴21年、のべ10万人以上という数字は、一人の施術者がこれだけの人数を見てきたということを意味します。あらゆる症状パターンを熟知しており、的確な原因特定と施術ができる証拠です。
さらに、歯科医師からの推薦も信頼の証です。
医療の専門家である歯科医師が、実際に施術を受けて効果を実感し、「歩けないほどの腰痛がウソのように消えた」「理論的な内容の施術で体を根本から健康にする素晴らしい技術」と推薦しています。第三者の医療専門家による客観的評価は、施術の質の高さを物語っています。
瀬川院長は柔道整復師の国家資格を持っています。
数週間のセミナーを受けただけの整体師とは異なり、国が認めた専門的な知識と技術を有しており、安全で的確な施術ができます。また、資格取得後も継続的に学び、毎月技術セミナーに参加または自身でセミナーを開催し、技術向上に努めています。
Googleレビューでは4.9という高評価を獲得しており、89件の口コミが寄せられています。
口コミ内容も具体的で、「3回目くらいから一気に足が軽くなった」「数回で歩きにくさがなくなった」など、効果を実感した生の声が多数あります。
完全予約制で院長がすべて担当するため、毎回施術者が変わることがありません。
カウンセリングから施術、アフターケアまですべて同じ施術者が担当するため、体の変化を正確に把握し、最適な施術を提供できます。

よくある質問

初回の施術時間はどのくらいですか?
初回は十分な時間をかけてカウンセリングと検査を行いますので、50分程度を見込んでいます。
詳細な問診票に記入していただいた後、細かく確認しながら聞き取りを行い、実際に体に触れての触診、徒手検査を行います。初回は体の状態をしっかりと把握することが重要ですので、焦らず丁寧に進めます。

痛みの強い施術ですか?
せがわ接骨院の施術は、バキバキといった強い刺激は一切ありません。
ソフトで繊細な手技で体に負担をかけず、痛みを感じることなく受けていただけます。強い刺激は体を緊張させ、かえって回復を妨げるため、優しい手技で体が素直に反応するようアプローチします。

何回くらい通えば良くなりますか?
症状や体の状態によって異なりますが、目安の回数は初回のカウンセリング時にお伝えします。
F様のような一過性の炎症であれば数回の施術で改善が見込めますが、慢性的な問題や筋力の低下が関係している場合は、継続的なケアが必要になることもあります。

予約は取りやすいですか?
完全予約制のため、事前にご予約をお願いしています。
予約状況によっては希望の日時に取れないこともありますが、できる限り調整いたします。初めての方もお気軽にお問い合わせください。

服装はどうすればいいですか?
動きやすい服装でお越しください。
ジーンズやスカートなど、体を動かしにくい服装は避けていただくと、検査や施術がスムーズに行えます。必要に応じて着替えをご用意いただいても構いません。

保険は使えますか?
使えません。せがわ接骨院では、全て自費治療となります。
初回限定の料金プランもご用意していますので、まずはお気軽にお試しいただけます。

駐車場はありますか?
専用駐車場があります。
また、椥辻駅から徒歩2分の好立地にあり、アクセスは非常に便利です。
駐車場所については、アクセスページをご覧ください。

まとめ

座骨の痛みは、日常生活の中で座る動作に支障をきたし、生活の質を大きく低下させます。
硬い床や椅子に座ったときに痛みを感じる、片側だけに痛みが出る、といった症状は、筋肉の衰えや骨盤の傾き、神経の圧迫などが原因で起こります。
せがわ接骨院では、施術歴21年、のべ10万人以上の実績を持つ瀬川院長が、初回に十分な時間をかけてカウンセリングと検査を行い、痛みの根本原因を見極めます。
筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液・リンパ・髄液の循環系の6要素に対して多角的にアプローチする独自の施術体系により、表面的な症状ではなく根本原因にアプローチします。
施術はバキバキといった強い刺激は一切なく、ソフトで繊細な手技で体に負担をかけません。
骨盤の調整、筋肉のほぐし、神経の圧迫解消、循環の促進など、総合的なケアで座骨の痛みを改善します。
自宅でのセルフケアとして、クッションの活用、正しい座り姿勢、定期的な休憩、筋力トレーニング、ストレッチなどを取り入れることで、再発を防ぐことができます。
痛みを我慢せず、早めに専門家に相談することが大切です。
「年齢のせいだから仕方ない」と諦める必要はありません。適切なケアで改善できる症状は多くあります。
せがわ接骨院は完全予約制で、院長がすべて担当するため、一貫性のある施術を受けられます。
丁寧なカウンセリングと分かりやすい説明で、安心して施術を受けていただける環境を整えています。
座骨の痛みでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの体の状態を詳しく評価し、最適な施術プランをご提案いたします。

ご予約・お問い合わせ

せがわ接骨院では、座骨の痛みをはじめとする様々な体の不調に対応しています。
初回限定50分コースを2,980円でご提供していますので、まずはお気軽にお試しください。
完全予約制のため、事前のご予約をお願いしています。
ご予約やご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
【せがわ接骨院】
〒607-8163 京都市山科区椥辻東潰31番地2 カトウ第3ビル2階
椥辻駅徒歩2分
あなたのご来院を心よりお待ちしております。
座骨の痛みから解放され、快適な毎日を取り戻しましょう。

膝痛改善なら山科の整体院で根本解決|長引く痛みも諦めない

2026年05月31日

カウンセリング

はじめに|膝の痛みで諦めていませんか

階段を降りるたびに膝が痛む。仕事が終わる頃には膝が重だるくて辛い。整骨院に通っても、その時だけ楽になってまたすぐ戻ってしまう。そんな膝の痛みに、もう何年も悩まされていませんか。
実は、膝の痛みは膝そのものだけが原因ではないことがほとんどです。股関節のねじれ、骨盤のゆがみ、太ももやふくらはぎの筋肉の硬さなど、膝以外の場所に本当の原因が隠れています。
せがわ接骨院では、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績から培った独自の視点で、膝痛の根本原因を見つけ出します。今回は、2年近く膝の痛みに悩まされていたE様の実例をもとに、膝痛がどのように改善していくのかを詳しくお伝えします。
膝の痛みで好きな運動を諦めている方、仕事に支障が出ている方、どこに行っても良くならないと感じている方に、ぜひ最後まで読んでいただきたい内容です。

本日のご相談|2年続く膝痛と仕事への影響

運動会をきっかけに始まった長引く膝の痛み

E様は40代の女性で、福祉施設で支援員として働いています。利用者さんと一緒にパン作りをする仕事で、1日中立ったり座ったり、動き回る毎日を送っていました。
膝の痛みが始まったのは、一昨年の10月。地域の運動会で走ったことがきっかけでした。もともと運動が好きで、ランニングもしていたE様。運動会の前から時々足が痛くなることはあったものの、運動会の後からずっと膝が痛い状態が続いてしまったのです。
最初は整骨院に通い始めました。施術を受けた直後は楽になるものの、すぐにまた痛みが戻ってしまう。長い目で見ると、根本的には良くなっていない状態が続きました。

仕事中の痛みと日常生活への支障

E様の仕事は、朝から夕方まで立ちっぱなしで動き続ける内容です。特に夕方になると膝が辛くなり、痛みが強くなってきました。
痛む場所は右膝の内側。歩いている時に痛み、特に階段を降りる時がとてもしんどい状態でした。最近では左膝の横のあたりも痛むようになり、両方の膝をかばいながら階段を降りる日々。
「もうあかんと思って」とE様。好きだった運動も、この2年間はまったくできていませんでした。週に1回続けている和太鼓だけは何とか続けているものの、思い切り叩けない状態が続いていたのです。

インスタグラムで見つけた希望

そんな時、インスタグラムでせがわ接骨院の投稿が流れてきました。「考えたらこの辺ないかなと思って」と、地域で膝痛を根本から治してくれる治療院を探していたE様。
投稿を見て「治してもらえそうと思った」と感じ、初回限定2980円という価格も後押しとなり、来院を決意されました。長く続く膝の痛みを、本気で治したいという強い思いがありました。

E様が抱えていた課題と生活背景

福祉施設での立ち仕事と身体への負担

E様の仕事は、福祉施設の支援員として利用者さんと一緒にパンを作ること。食パンなどのパン作りを通じて、利用者さんの自立を支援する大切な仕事です。
この仕事は、基本的に毎日出勤で、1日中動き続けます。パン作りの工程に合わせて立ったり座ったり、材料を運んだり、利用者さんのサポートをしたり。思っている以上に身体を使う仕事なのです。
夕方になると特に膝が辛くなるのは、この立ち仕事の影響が大きいと考えられました。朝は何とか大丈夫でも、夕方には膝が重だるく、痛みが強くなってしまう。特に今週のような忙しい週は、昨日などすごく辛かったとのことでした。

過去の半月板手術と現在の状態

実はE様の右膝は、以前に半月板の手術をした経験がありました。半月板と同時にガングリオンも取る手術を受けており、その後はしばらく調子が良かったそうです。
手術後はランニングなどの運動もできていて、膝の調子は良好でした。それだけに、今回の運動会をきっかけとした膝痛は、E様にとって大きなショックだったのです。
以前は運動が好きで、結構ランニングもしていたE様。今は全然運動をしていない状態で、唯一続けているのが月に数回の和太鼓だけ。動くのが好きなE様にとって、運動ができない状態は精神的にも辛いものでした。

乳がん治療後のリンパ浮腫との付き合い

E様にはもう一つ、身体の課題がありました。それは、約10年前に経験した乳がんの治療後に起きたリンパ浮腫です。
左側が乳がんで、リンパ節を切除したため、左腕がリンパ浮腫になってしまいました。腕が縮んで、肩の上がりも悪い状態。3、4年前と比べるとだいぶ良くなってきたものの、これ以上の改善は難しいかなと感じていたそうです。
リンパ浮腫があると、どうしても血液やリンパの戻りが悪くなります。そのため左肩が下がっており、身体全体のバランスにも影響していました。乳がんの手術後は五十肩にもなりやすく、実際に1年以上前には五十肩の症状も経験していました。

来院のきっかけと決断までの思い

長引く痛みへの焦りと不安

2年近く続く膝の痛み。整骨院に通っても、その時は楽になるけれど、すぐにまた痛みが戻ってしまう。この繰り返しに、E様は焦りと不安を感じていました。
「もうあかんと思って」という言葉には、これ以上この状態が続くことへの危機感が込められていました。仕事にも支障が出ている。好きな運動もできない。このままでは、もっと悪くなってしまうのではないか。
特に最近、左膝の横のあたりも痛むようになってきたことが、E様の不安を大きくしました。右膝をかばっているうちに、左膝まで痛くなってしまった。両方の膝が痛くなったら、仕事も続けられなくなるかもしれない。そんな不安がありました。

根本治療への期待と希望

整骨院での経験から、E様は「その時だけ楽になる」対症療法では満足できないと感じていました。本当に必要なのは、痛みの根本原因を見つけて、しっかり治してくれる治療。
インスタグラムでせがわ接骨院の投稿を見た時、「治してもらえそうと思った」というのは、まさにこの根本治療への期待からでした。投稿には、膝痛の原因を詳しく説明している内容や、実際に改善した事例などが紹介されていました。
「しっかり直していきます」という言葉に、E様は希望を見出しました。ここなら、2年間続いた膝の痛みを本当に治してくれるかもしれない。そう思えたのです。

初回限定価格と通いやすい立地

来院を決断する後押しとなったのが、初回限定2980円という価格設定でした。通常は初回9000円のところ、インスタグラムを見た方限定で2980円。この価格なら、まずは一度試してみようと思えました。
また、せがわ接骨院は椥辻駅から徒歩2分という立地。E様の生活圏内にあり、仕事帰りにも通いやすい場所でした。夜8時まで営業しているため、仕事が終わってからでも間に合います。
完全予約制で、院長が一人ひとりしっかり時間をかけて診てくれるという点も安心材料でした。毎回違う施術者に当たるのではなく、同じ先生が継続して診てくれる。これなら、身体の変化もしっかり把握してもらえると感じました。

初回カウンセリングで明らかになったこと

詳細な問診と身体の状態確認

初回のカウンセリングは、約50分の時間をかけてじっくり行われました。まず、電話で軽く聞いていた内容を、もう少し詳しく確認していきます。
右膝の半月板手術の経歴、運動会をきっかけに痛みが始まったこと、整骨院に通っていた経験、現在の仕事内容、痛みの出る場所やタイミングなど、一つひとつ丁寧に聞き取りが行われました。
E様の場合、仕事中の夕方に特に痛みが強くなること、階段を降りる時がしんどいこと、右膝の内側と左膝の横が痛むことなどが確認されました。また、今日はちょっとマシだけど、昨日はすごく辛かったという日々の波があることも分かりました。

しびれや神経症状の有無を確認

膝の痛みを診る時、まず確認するのが神経症状の有無です。しびれがあるかどうか、感覚が鈍くなっていないかなどをチェックします。
E様の場合、しびれなどの神経症状はまったくありませんでした。これは、神経自体には問題がないことを示しています。つまり、膝痛の原因は筋肉と関節にあると考えられました。
神経症状がない場合、適切な施術によって改善する可能性が高くなります。E様の場合も、筋肉と関節にアプローチすることで、十分に改善が期待できる状態でした。

乳がん治療後の身体への配慮

E様には乳がん治療の経歴があるため、そのことも考慮に入れる必要がありました。左側のリンパ節を切除しているため、左腕のリンパ浮腫があり、肩の動きも制限されています。
乳がんの手術後は、五十肩になりやすいという特徴があります。実際にE様も1年ちょっと前に五十肩になった経験がありました。傷口の関係やホルモンの関係など、いろいろな要因が重なって起こりやすくなるのです。
また、リンパの流れが悪くなっているため、左腕は下げているとむくみやすくなります。そのため、普段から腕を上げておくことが大切だとアドバイスされました。ぶら下げているとリンパの戻りが悪くなるため、意識的に上げておくことが重要です。

徹底的な身体検査で見えた根本原因

膝関節の動きと筋肉の状態チェック

カウンセリングの後は、実際に身体を動かしながら詳しく検査していきます。まず、立った状態でつま先を引っ付けて内ももをグッと締めてもらいました。この時、痛みが出るかどうかを確認します。E様の場合、この動作では痛みは出ませんでした。
次に、足踏みをしてもらいます。90度くらいまで膝を上げて、歩き方におかしなところがないかをチェック。E様自身も「歩き方がおかしいな」と感じることがあるそうでした。
座った状態で膝の曲げ伸ばしをしてもらうと、右膝と左膝で違いが見られました。右膝の方が伸びにくく、膝裏に硬さがあることが分かりました。左膝は比較的スムーズに動きますが、右膝は何かが引っかかるような感じがあったのです。

股関節の可動域と筋力の評価

膝の痛みを診る時、股関節の状態も非常に重要です。なぜなら、膝と股関節は連動して動くため、股関節に問題があると膝に負担がかかるからです。
E様の股関節をチェックすると、関節自体の動きは悪くありませんでした。しかし、股関節がスムーズに動いていない状態であることが分かりました。関節そのものが悪いのではなく、周りの筋肉に問題があることを示しています。
特に、内もものの筋肉が低下していることが明らかになりました。内ももの筋肉は、意識的に鍛えないとどんどん痩せていく筋肉です。一方で、お尻の筋肉や太ももの外側の筋肉が硬くなっていました。

膝裏とふくらはぎの硬さを確認

膝を曲げ伸ばしする時、膝裏の筋肉が柔らかく伸びることが大切です。しかし、E様の右膝裏は非常に硬くなっていました。
仰向けに寝た状態で、膝を伸ばしたまま足を上げてもらうと、右足は左足に比べて5センチほど上がりにくい状態でした。この時、膝裏全体が突っ張る感じがあるとのこと。特に裏側の筋肉が硬くなっていることが確認されました。
また、うつ伏せになって膝を曲げてもらうと、右膝の方が曲がりにくく、膝裏やふくらはぎの筋肉が緊張していることが分かりました。この硬さが、膝の曲げ伸ばしを妨げ、痛みの原因となっていたのです。

膝痛の本当の原因|専門家の視点から

痛む場所と原因の場所は違う

多くの方が勘違いしているのが、「痛む場所が悪い場所」という考え方です。実は、痛みが出ている場所と、痛みの原因となっている場所は違うことがほとんどなのです。
E様の場合、右膝の内側が痛んでいました。しかし、膝そのものが悪いわけではありません。膝に負担をかけている原因が他にあるのです。
腰を曲げ伸ばしする時には、股関節や骨盤、お腹や太ももの筋肉が連動して動きます。もし股関節のねじれ、骨盤のゆがみ、背骨のしなり不足、筋肉のねじれがあれば、それが腰痛や膝痛の原因になります。

内ももの筋力低下が引き起こす悪循環

E様の膝痛の大きな原因の一つが、内もものの筋力低下でした。内ももの筋肉は、太ももの骨を内側に引っ張る役割があります。本来は、内側と外側の筋肉が5対5のバランスで引っ張り合っているのが理想です。
しかし、内もものの筋肉が低下すると、外側の筋肉ばかりが頑張ってしまいます。すると、足がガニ股のような状態になり、膝のお皿が正しい位置からずれてしまうのです。
膝のお皿は、本来は滑車の役割をしています。お皿が正しい位置にあれば、膝の曲げ伸ばしがスムーズにできます。しかし、お皿がずれた状態で歩いたり走ったりすると、滑車がない状態で無理やり曲げ伸ばしすることになり、膝に大きな負担がかかるのです。

お尻と太もも外側の筋肉の硬さ

もう一つの大きな原因が、お尻の筋肉と太ももの外側の筋肉が硬くなっていることでした。これらの筋肉が硬くなると、股関節がスムーズに動かなくなります。
股関節がスムーズに動かないと、歩く時に頑張ってケロケロと歩くような状態になります。この状態が続くと、膝裏やふくらはぎ、太ももの裏の筋肉が固くなっていくのです。
E様の場合、検査でお尻の筋肉を押すと痛みがあり、太ももの外側もパンパンに張っていました。特に右側の背中が頑張って使われており、筋肉が緊張して浮いている状態でした。これは、右膝をかばって歩いているために起こっていたのです。

模型を使った分かりやすい原因説明

股関節と膝の連動メカニズム

せがわ接骨院では、骨盤や膝の模型を使って、身体の仕組みを分かりやすく説明してくれます。E様にも、実際に模型を見せながら、股関節と膝がどのように連動しているかを説明しました。
太ももの骨と骨盤が股関節でつながっています。この股関節が正しく動くことで、膝への負担が減ります。しかし、股関節の動きが悪いと、歩幅が狭くなり、膝に余計な負担がかかってしまうのです。
内もものの筋肉が低下すると、外側に力がかかってしまいます。すると、ガニ股のような歩き方になり、膝のお皿がずれてしまう。この状態で歩いたり走ったりすると、膝の内側に負担がかかり、痛みが出るのです。

膝のお皿の滑車機能とは

膝のお皿は、膝関節の前面にある骨で、正式には膝蓋骨と呼ばれます。この膝のお皿が、実は膝の曲げ伸ばしにとって非常に重要な役割を果たしているのです。
膝のお皿は滑車の役割をしています。滑車があることで、少ない力で効率よく膝を曲げ伸ばしできるのです。しかし、内もものの筋力が低下してガニ股になると、膝のお皿が外側にずれてしまいます。
すると、滑車がない状態で無理やり膝を曲げ伸ばしすることになります。これでは、膝の内側に大きな負担がかかってしまい、痛みが出るのは当然です。走れば走るほど、歩けば歩くほど、膝が痛くなってしまうのです。

膝裏の硬さが伸びを妨げる仕組み

膝裏の筋肉、専門的にはハムストリングと呼ばれる筋肉が硬くなると、膝が真っすぐ伸びなくなります。膝が伸びないと、しっかり曲げ伸ばしができず、膝の一部分だけに負担がかかってしまいます。
E様の場合、右膝裏がカンカンに硬くなっていました。この硬さが、膝の曲げ伸ばしを妨げ、膝の内側に痛みを引き起こしていたのです。
模型を使って説明することで、E様も「なるほど」と納得されました。今まで整骨院では、こうした詳しい説明はなく、せいぜい「骨盤が歪んでいる」と言われる程度だったそうです。原因がはっきり分かることで、治療への期待も高まりました。

具体的な施術内容と改善ステップ

お尻と太もも外側の筋肉をほぐす

施術の第一段階は、お尻の筋肉と太ももの外側の筋肉をしっかりほぐすことです。これらの筋肉が硬くなっていると、股関節がスムーズに動かず、膝に負担がかかるからです。
E様の場合、お尻の筋肉を押すと「痛気持ちいい」という感覚がありました。硬くなっている筋肉をほぐすには、ある程度の刺激が必要です。しかし、バキバキと強い刺激を与えるものではありません。
太も目の外側も、特に右側がパンパンに張っていました。この部分をゆっくりとほぐすことで、股関節の動きが改善され、膝への負担が減っていきます。施術中、E様からは「ズーンとくる」という感想がありましたが、これは硬くなった筋肉がほぐれている証拠です。

内ももの筋力を働かせる運動

次に重要なのが、内もものの筋肉を働かせることです。筋力が低下している内もものの筋肉を、再び活性化させる必要があります。
施術中、仰向けに寝た状態で、内ももに力を入れてもらう運動を行いました。かかとを踏ん張りながら、お尻を持ち上げる動作を5秒間キープします。これを3回繰り返すことで、内もものの筋肉が働き始めます。
また、両膝を立てた状態で、内ももをグッと締めながらお尻の方に曲げていく運動も行いました。この時、膝が痛くないかを確認しながら、無理のない範囲で行います。E様の場合、この運動は問題なくできました。

膝裏とふくらはぎをしっかりほぐす

膝裏の筋肉が硬くなっていると、膝が伸びず、痛みの原因となります。そのため、膝裏とふくらはぎをしっかりほぐすことが重要です。
E様の膝裏は、特に外側の方が張っていました。この部分を丁寧にほぐしていくと、「ズーンとする」という感覚がありました。内側よりも外側の方が硬くなっているのは、ガニ股気味に歩いていたためです。
ふくらはぎもチェックしましたが、こむら返りなどの症状はありませんでした。しかし、やはり右側の方が硬くなっており、この硬さが膝の伸びを妨げていました。施術でしっかりほぐすことで、膝の曲げ伸ばしがスムーズになっていきます。

股関節と膝裏のストレッチ

施術の最後には、股関節と膝裏をしっかり伸ばすストレッチを行います。筋肉をほぐしただけでは不十分で、しっかり伸ばすことで可動域が広がります。
仰向けに寝た状態で、膝を伸ばしたまま足を上げてもらう、股関節と膝裏を伸ばします。この時、かかとを顔の方に向けるようにすると、より効果的に伸びます。E様の場合、右足は左足よりも上がりにくく、膝裏全体が突っ張る感じがありました。
このストレッチを5秒間キープし、3回繰り返します。最初は硬くて上がりにくかった右足も、3回目にはだいぶ上がりやすくなりました。筋肉がほぐれ、伸びやすくなってきた証拠です。

施術後の変化と今後の治療計画

初回施術後の身体の変化

初回の施術が終わった後、E様に立って歩いてもらいました。施術前と比べて、膝の動きがスムーズになっているのが分かります。
膝の曲げ伸ばしをしてもらうと、「なんか変に痛みとか出てない」とのこと。施術前は膝裏が突っ張る感じがありましたが、施術後はその突っ張り感が軽減されていました。
ただし、初回の施術だけで完全に痛みがなくなるわけではありません。長い間続いた膝痛を根本から改善するには、継続的な施術が必要です。E様の場合、施術歴21年の経験から、約4ヶ月、15回程度の施術が必要と説明されました。

好転反応についての説明

初めて施術を受けると、好転反応と呼ばれる反応が出る可能性があります。これは、筋肉痛のようなだるさや、一時的な痛みが出ることです。
E様の場合、お尻や膝裏の奥の方が硬くなっていたため、しっかりめに刺激を入れました。そのため、施術後に筋肉痛のようなだるさが出る可能性があることを説明しました。
好転反応が出ても問題ありませんが、もし心配な症状が出た場合は、電話やLINEで連絡してもらうようお願いしました。好転反応を出さないようにするためには、施術後に水分をしっかり取ることと、ゆっくり休むことが大切です。

継続治療の重要性と通院ペース

膝痛を根本から改善するには、継続的な治療が欠かせません。1回2回の治療で「はい、楽になりました」とはならないのが現実です。
E様の場合、約4ヶ月、15回程度の施術が必要と説明されました。特に重要なのが、最初の4、8回です。最初はどうしてもすぐに元に戻ってしまうため、良くなっても間が空くと、また悪い方に戻ろうとしてしまうのです。
そのため、最初の1ヶ月は週2回ぐらいのペースで詰めて通ってもらい、まずは土台を作ることが大切です。土台さえできれば、その後は月2回などのペースでも大丈夫になります。本当に最初の1ヶ月が勝負なのです。

左膝と全身のバランスも考慮した施術

右膝をかばうことで起きる左膝への負担

E様の主な痛みは右膝でしたが、最近は左膝の横のあたりも痛むようになってきていました。これは、右膝をかばって歩いているために起こった現象です。
右膝が痛いと、無意識に右足に体重をかけないようにします。すると、左足に余計な負担がかかり、左膝も痛くなってしまうのです。このような代償動作は、身体の別の部分に新たな問題を引き起こします。
検査では、左膝の股関節の動きは悪くなく、骨格的にもおかしい感じはありませんでした。おそらく、右膝をかばっているために若干負担がかかっているのだろうと考えられました。そのため、右膝の治療を進めながら、左膝も継続的に見ていく方針となりました。

背中と肩のバランス調整

身体を後ろから見ると、E様は左肩が下がっていました。これは、乳がんの手術でリンパ節を切除したことによる影響です。左腕がリンパ浮腫になっており、肩の上がりも悪い状態でした。
また、右側の背中がだいぶ頑張って使われており、筋肉が緊張していました。これも、右膝をかばって歩いているために起こっていた現象です。背中の筋肉がパンパンに張っていると、肩こりや首の痛みにもつながります。
施術では、膝だけでなく、背骨や肩甲骨周りもしっかり調整しました。背骨一個一個を触って動きを確認し、硬くなっている部分をほぐしていきます。全身のバランスを整えることで、膝への負担も減っていくのです。

骨盤と股関節の連動性を高める

膝痛の改善には、骨盤と股関節の連動性を高めることも重要です。骨盤がゆがんでいると、股関節の動きが悪くなり、膝に負担がかかります。
E様の場合、骨盤自体は大きく歪んではいませんでしたが、股関節の動きがスムーズではありませんでした。これは、周りの筋肉が硬くなっているためです。
施術では、横向きに寝てもらい、股関節を動かしながら骨盤の動きを確認しました。お尻の筋肉を押すと痛みがあり、この部分が硬くなっていることが分かりました。骨盤と股関節の連動性を高めることで、膝への負担が減り、痛みが改善していきます。

自宅でできるセルフケアとアドバイス

内ももの筋力を維持する簡単な運動

施術で内もものの筋肉を活性化させても、自宅で何もしなければまた元に戻ってしまいます。そのため、自宅でできる簡単な運動を教えてもらいました。
一つは、仰向けに寝て両膝を立て、内ももをグッと締める運動です。この時、お尻を少し持ち上げるようにすると、より効果的です。5秒間キープして、これを1日3回程度行います。
もう一つは、椅子に座った状態で、両膝の間にクッションやタオルを挟み、内ももで挟む運動です。これも5秒間キープして、3回繰り返します。テレビを見ながらでもできる簡単な運動なので、毎日続けやすいのが特徴です。

膝裏とふくらはぎのストレッチ方法

膝裏の硬さを改善するには、自宅でのストレッチも効果的です。ただし、最初のうちは急に頑張りすぎないことが大切です。
仰向けに寝て、膝を伸ばしたまま足を上げるストレッチが基本です。この時、かかとを天井に向けるようにすると、膝裏がしっかり伸びます。無理のない範囲で、気持ちいいと感じるところまで伸ばします。
ふくらはぎのストレッチは、壁に手をついて、片足を後ろに引いて伸ばす方法があります。後ろに引いた足のかかとを床につけたまま、前の膝を曲げることで、ふくらはぎが伸びます。左右それぞれ20秒ずつ、1日2回程度行うと効果的です。

日常生活で気をつけるべきポイント

日常生活の中で、膝に負担をかけない工夫も大切です。E様の場合、仕事で1日中立ったり座ったりするため、こまめに休憩を取ることをアドバイスされました。
階段を降りる時は、手すりを使ってゆっくり降りることが大切です。急いで降りると、膝に大きな負担がかかります。また、できるだけ膝を曲げすぎないように、一段ずつ丁寧に降りることを心がけます。
座る時は、床に直接座るよりも椅子に座る方が膝への負担が少なくなります。E様の自宅では床と椅子の両方を使っているとのことでしたが、できるだけ椅子を使うことをおすすめされました。

治療期間と費用について

4ヶ月15回の治療計画

E様の膝痛を根本から改善するには、約4ヶ月、15回程度の施術が必要と説明されました。これは、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績から導き出された目安です。
なぜこれだけの期間と回数が必要なのでしょうか。それは、長い間続いた膝痛を根本から改善するには、筋肉の状態を変え、正しい身体の使い方を身につける必要があるからです。
1回2回の施術で痛みが軽減することはあります。しかし、それは一時的なもので、すぐに元に戻ってしまいます。根本的に改善するには、筋肉の質を変え、関節の動きを正常化し、正しい動作パターンを身体に覚えさせる必要があるのです。

初回限定価格と通常料金

せがわ接骨院の料金は、初回がインスタグラム限定で2980円、通常の初回料金は9000円です。初回料金には、初診料2000円が含まれています。
2回目以降は7000円となります。これは、一般的な整骨院と比べると高めに感じるかもしれません。しかし、施術歴21年の院長が、毎回50分かけてしっかり診てくれることを考えると、妥当な価格と言えます。
なお、最後に来院してから1ヶ月以上空いてしまった場合は、再度初診料の2000円がかかります。これは、身体の状態が変わっている可能性があるため、改めて詳しく診る必要があるからです。継続して通うことが、結果的に費用を抑えることにもつながります。

最初の1ヶ月が最も重要な理由

治療計画の中で最も重要なのが、最初の1ヶ月です。この期間は週2回のペースで通い、しっかりと土台を作る必要があります。
なぜ最初の1ヶ月がそれほど重要なのでしょうか。それは、最初はどうしてもすぐに元に戻してしまうからです。長年続いた悪い状態が、身体に染み付いています。良くなっても、間が空くと、また悪い方に戻ろうとしてしまうのです。
しかし、最初の1ヶ月でしっかり土台を作れば、その後は月2回程度のペースでも大丈夫になります。土台さえできれば、身体が良い状態を記憶し、元に戻りにくくなるのです。最初の1ヶ月を頑張ることが、膝痛改善への最短ルートなのです。

運動好きな方ほど回復が早い理由

筋肉の質と回復力の関係

E様は、以前はランニングなどの運動を結構していました。運動会の後は走っていませんが、週1回の和太鼓は続けています。実は、このように運動をしてきた方は、回復が早い傾向があります。
なぜ運動をしている人は回復が早いのでしょうか。それは、筋肉の質が違うからです。運動をしている人の筋肉は、血流が良く、柔軟性があります。施術で刺激を与えた時の反応も良く、回復力が高いのです。
逆に、まったく運動をしていない人は、筋肉が硬く、血流も悪い状態です。施術の効果が出るまでに時間がかかり、回復も遅くなります。E様の場合、運動をしてきた経験があるため、回復は比較的早いと予想されました。

和太鼓は全身運動で効果的

E様が続けている和太鼓は、実は全身運動として非常に効果的です。腕を大きく振り上げて太鼓を叩く動作は、肩甲骨周りの筋肉を使い、体幹も鍛えられます。
週1回程度でも、継続して和太鼓を続けることで、筋肉が完全に衰えることを防いでいます。これは、膝痛の改善にとってもプラスになります。
施術では、和太鼓は普通に続けてもらって大丈夫だと伝えられました。ただし、最初のうちは急に新しい運動を始めないことが大切です。YouTubeを見て急に腹筋運動を始めたりすると、施術の刺激と重なって、痛みがきつくなったのか分からなくなってしまうからです。

仕事で動き続けることのメリット

E様の仕事は、福祉施設で1日中動き続ける内容です。立ったり座ったり、材料を運んだり、利用者さんのサポートをしたり。実は、この「動き続けること」が、膝痛の改善にとってメリットになります。
なぜなら、動かないと筋肉は硬くなり、関節も固まってしまうからです。仕事を辞めて家でじっとしていると、一気に背中が丸くなったり、変な癖が出てきたりします。動き続けることで、筋肉が完全に衰えることを防いでいるのです。
もちろん、痛みがある状態で無理をするのは良くありません。しかし、適度に動き続けることは、膝痛の改善にとってプラスになります。E様の場合、仕事で動いている限り、極端な変形などにはならないと説明されました。

乳がん治療後の身体への配慮

リンパ浮腫への対応とアドバイス

E様は左側の乳がんでリンパ節を切除したため、左腕にリンパ浮腫があります。リンパ浮腫は、リンパの流れが悪くなることで起こるむくみです。
リンパ浮腫への対応として、普段から腕を上げておくことが大切だとアドバイスされました。下げているとリンパの戻りが悪くなるため、意識的に上げておくことが重要です。
また、リンパが流れない分、免疫力が弱いため、傷などには気をつける必要があります。暑い季節でも、できるだけ長袖を着たり、ストールをしたりして、腕を保護することが大切です。小さな傷でも、リンパ浮腫がある側は治りにくく、感染のリスクもあるからです。

五十肩のリスクと予防

乳がんの手術後は、五十肩になりやすいという特徴があります。E様も1年ちょっと前に五十肩になった経験がありました。
なぜ乳がんの手術後に五十肩になりやすいのでしょうか。傷口の関係で肩の動きが制限されることや、ホルモンの関係など、いろいろな要因が重なって起こりやすくなります。
五十肩を予防するには、肩を動かし続けることが大切です。腕を上げる運動を毎日行うことで、肩の可動域を維持できます。E様の場合、左肩が下がっているため、特に左腕を意識的に上げておくことが重要だとアドバイスされました。

全身のバランスを整える重要性

乳がんの手術後は、左肩が下がり、身体全体のバランスが崩れやすくなります。E様の場合も、左肩が下がっており、right側の背中が頑張って使われていました。
このようなバランスの崩れを放置すると、顔だけこっちを向いているような姿勢になってしまうことがあります。体が捻じれて、顔だけ正面を向くような状態です。
施術では、背骨や肩甲骨周りもしっかり調整することで、全身のバランスを整えます。ただし、E様の場合は仕事で動いている限り、極端な変形にはならないと説明されました。動き続けることが、バランスを保つためにも重要なのです。

よくある質問|膝痛改善について

どれくらいで痛みが楽になりますか?
膝痛の改善には個人差がありますが、一般的には3ヶ月から6ヶ月程度の期間が必要です。E様の場合は、約4ヶ月、15回程度の施術が目安とされました。
ただし、痛みの軽減は施術回数を重ねるごとに感じられます。最初の数回で「少し楽になった」と感じる方が多く、継続することでさらに改善していきます。
特に重要なのが、最初の1ヶ月です。この期間に週2回のペースで通い、しっかり土台を作ることで、その後の回復が早くなります。最初の4、8回が勝負だと考えてください。

整形外科で変形性膝関節症と言われましたが改善しますか?
変形性膝関節症と診断されても、諦める必要はありません。確かに、変形してしまった骨を元に戻すことはできません。しかし、痛みを改善することは十分可能です。
変形性膝関節症の痛みの多くは、周りの筋肉や関節の動きが悪いことで起こっています。筋肉をほぐし、関節の動きを改善することで、痛みは軽減します。
実際に、せがわ接骨院では変形性膝関節症と診断された方も多く来院されており、痛みが改善した事例が多数あります。手術を勧められたけれど、施術で改善して手術を回避できた方もいます。

施術は痛くないですか?
せがわ接骨院の施術は、バキバキと強い刺激を与えるものではありません。ソフトで繊細な手技で、身体に負担をかけない施術を行います。
ただし、硬くなっている筋肉をほぐす時には、ある程度の刺激があります。E様の場合も、お尻の筋肉を押すと「痛気持ちいい」という感覚がありました。これは、硬くなった筋肉がほぐれている証拠です。
痛みの感じ方は人それぞれですが、我慢できないような強い痛みはありません。もし痛みが強い場合は、遠慮なく伝えてください。刺激の強さは調整できます。

仕事を休まないといけませんか?
基本的に、仕事を休む必要はありません。E様の場合も、福祉施設での仕事を続けながら通院しています。
むしろ、適度に動き続けることは、膝痛の改善にとってプラスになります。仕事を辞めて家でじっとしていると、筋肉が硬くなり、関節も固まってしまいます。
ただし、痛みが強い時に無理をするのは良くありません。階段を降りる時は手すりを使う、こまめに休憩を取るなど、工夫しながら仕事を続けることが大切です。

運動はしてもいいですか?
運動の種類によります。E様の場合、和太鼓は普通に続けて大丈夫だと伝えられました。すでに続けている運動は、基本的に継続してもらって大丈夫です。
ただし、最初のうちは急に新しい運動を始めないことが大切です。YouTubeを見て急に腹筋運動を始めたりすると、施術の刺激と重なって、痛みがきつくなったのか分からなくなってしまいます。
施術の経過を見ながら、伸ばしてほしいストレッチや、やってほしい運動を指導してもらえます。それを自宅で実践することで、より早く改善していきます。

半月板の手術をしていますが大丈夫ですか?
E様も以前に半月板の手術をしていますが、施術に問題はありません。むしろ、手術後の膝の状態を考慮しながら、適切な施術を行います。
半月板の手術後は、膝の動きが変わることがあります。そのため、周りの筋肉が硬くなったり、バランスが崩れたりしやすくなります。これらを改善することで、痛みは軽減します。
手術の経歴は、初回のカウンセリングで詳しく聞き取ります。どのような手術をしたのか、その後の経過はどうだったのかなどを確認し、それを踏まえた施術を行います。

好転反応とは何ですか?
好転反応とは、施術後に一時的に出る筋肉痛のようなだだるさや痛みのことです。特に、初めて施術を受けた時に出やすい傾向があります。
なぜ好転反応が出るのでしょうか。それは、硬くなっていた筋肉がほぐれ、血流が良くなることで起こります。長い間硬くなっていた筋肉が動き始めるため、筋肉痛のような感覚が出るのです。
好転反応が出ても、基本的には問題ありません。2、3日で自然に治まります。ただし、心配な症状が出た場合は、遠慮なく連絡してください。しっかり対応してもらえます。

まとめ|膝痛改善への道のり

痛む場所と原因の場所は違う

今回のE様の事例で最も重要なポイントは、「痛む場所と原因の場所は違う」ということです。右膝の内側が痛んでいても、原因は膝そのものではなく、股関節、内もも、お尻、膝裏の筋肉にありました。
多くの方が、痛む場所だけに注目してしまいます。しかし、本当の原因を見つけなければ、その場しのぎの対症療法になってしまい、すぐに痛みが戻ってしまいます。
せがわ接骨院では、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績から培った独自の視点で、膝痛の根本原因を見つけ出します。筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液・リンパ・髄液の循環系の6要素に対して多角的にアプローチする独自の施術体系で、表面的な症状ではなく根本原因にアプローチします。

継続治療の重要性

膝痛を根本から改善するには、継続的な治療が欠かせません。1回2回の治療で完全に良くなることはなく、約3ヶ月から6ヶ月、15回程度の施術が必要です。
特に重要なのが、最初の1ヶ月です。この期間に週2回のペースで通い、しっかり土台を作ることが、膝痛改善への最短ルートです。
E様の場合も、初回の施術で膝の動きがスムーズになりましたが、これで終わりではありません。月曜日に2回目の施術で好転反応のチェックを行い、その後も継続して通うことで、「何だったの?あの痛み」というくらい楽になることを目指します。

運動好きな方は回復が早い

E様のように、以前運動をしていた方や、現在も和太鼓などで身体を動かしている方は、回復が早い傾向があります。筋肉の質が良く、血流も良いため、施術の効果が出やすいのです。
また、仕事で1日中動いていることも、プラスになります。動き続けることで、筋肉が完全に衰えることを防いでいます。仕事を辞めて家でじっとしていると、一気に悪化してしまうことがあるため、適度に動き続けることが大切です。
膝の痛みで好きな運動を諦めている方も、適切な施術と自宅でのセルフケアを続けることで、再び運動を楽しめる日が来ます。諦めずに、一歩を踏み出してみてください。

ご予約・お問い合わせのご案内

せがわ接骨院は、京都市山科区椥辻にある完全予約制の接骨院です。椥辻駅から徒歩2分、山科駅や京阪山科からもアクセス良好です。
初回限定で2980円(通常9000円)で施術を受けられます。施術歴21年の院長が、一人ひとりの身体の状態をしっかり診て、根本原因にアプローチします。
ご予約は、お電話またはLINEで承っております。気軽にお問い合わせください。長引く膝の痛みでお悩みの方、どこに行っても良くならないと感じている方、ぜひ一度ご相談ください。
せがわ接骨院
〒607-8163 京都市山科区椥辻東潰31番地2 カトウ第3ビル2階
椥辻駅徒歩2分
あなたの膝痛改善への第一歩を、私たちと一緒に踏み出しましょう。

左股関節と坐骨神経痛に悩むあなたへ 椥辻の施術で根本改善を実現

2026年05月30日

腰椎へのアプローチ

はじめに 痛みと向き合う日々からの解放

左の股関節がズキンと痛む。
お尻から太ももにかけて、坐骨神経痛のような痺れが走る。
立ち仕事でも座り仕事でも、いつ痛みが出るかわからない不安。
そんな日々を過ごしているあなたに、ぜひ知っていただきたいことがあります。
痛みは我慢するものではありません。
原因を見つけ、正しくアプローチすれば、必ず改善への道は開けます。
今回は、実際に左股関節と坐骨神経痛に悩まされていたお客様の施術事例をもとに、痛みの原因から改善までの道のりを詳しくお伝えします。
この記事を読むことで、あなたの痛みがなぜ起きているのか、どうすれば良くなるのかが明確になるはずです。
一緒に、痛みのない快適な毎日を取り戻しましょう。

本日のお客様が抱えていた悩み

左股関節の痛みと坐骨神経痛の症状

今回ご来院されたN様は、左股関節の痛みと坐骨神経痛に長く悩まされていました。
特に左側の股関節を内側に入れると痛みが走り、日常生活のちょっとした動作でも不安を感じる状態でした。
お尻の辺りから太ももにかけて、坐骨神経痛のような痺れや痛みが出ることもあり、右側にも時々症状が出るものの、圧倒的に左側の症状が強い状態が続いていました。
痛みは予測できないタイミングで現れるため、仕事中も常に不安がつきまとっていたそうです。
「いつ痛みが出るかわからない」という精神的なストレスも、N様を苦しめていました。

仕事環境が与える身体への負担

N様のお仕事は、座っていることが多い時間帯と、立ちっぱなしの時間帯が混在する環境でした。
座位でも立位でも、同じ姿勢を長時間続けることは股関節や骨盤周りの筋肉に大きな負担をかけます。
特に座っている時間が長いと、股関節の可動域が狭くなり、周辺の筋肉が硬くなりやすくなります。
その状態で立ち上がったり歩いたりすると、硬くなった筋肉が引っ張られて痛みが出るのです。
N様の場合、この仕事環境が股関節と坐骨神経痛の症状を悪化させる大きな要因となっていました。
リンパの流れも滞りやすく、むくみや疲労感も感じておられました。

自己ケアの限界と専門家への相談

N様はご自身でもトレーニングを行い、身体のケアに取り組んでおられました。
しかし、トレーニングの頻度が4日に1回程度になっていたり、続けることが難しい時期もあったそうです。
自己流のケアでは、どうしても限界があります。
痛みの根本原因がわからないまま、表面的なストレッチやマッサージを続けても、一時的には楽になっても再び痛みが戻ってしまうのです。
N様も「自分でやっているだけでは改善しない」と感じ、専門家のサポートを求めて当院にお越しくださいました。
痛みの範囲も以前は広かったものの、施術を重ねることで徐々に限定的になってきていました。

来院のきっかけと決断の背景

痛みの慢性化と範囲の拡大への危機感

N様が当院に来院を決めた大きな理由の一つは、痛みが慢性化していたことでした。
最初は「少し痛いかな」という程度だった症状が、徐々に範囲を広げていったのです。
以前は股関節だけでなく、もっと下の方まで痛みが広がっていたそうです。
このまま放置すれば、さらに悪化して日常生活に支障が出るのではないかという不安がありました。
痛みの範囲が広いということは、身体の複数の部位に問題が広がっているサインです。
早めに専門家に診てもらい、根本から改善する必要があると感じたN様は、当院の門を叩いてくださいました。

仕事のパフォーマンスへの影響

座り仕事と立ち仕事が混在する環境で、股関節や坐骨神経の痛みが出ると、仕事のパフォーマンスに大きく影響します。
痛みを我慢しながら仕事を続けることは、集中力を削ぎ、ミスにもつながりかねません。
N様も「仕事中に痛みが出ると、本当に辛い」と話してくださいました。
立ち上がる時、歩く時、座る時、あらゆる動作で痛みが気になると、仕事どころではなくなってしまいます。
仕事の質を保つためにも、身体のコンディションを整えることは不可欠です。
N様は仕事を続けるためにも、根本的な改善が必要だと強く感じていました。

専門的な施術とトレーニング指導への期待

N様が当院を選んでくださった理由は、単なる痛みの緩和だけでなく、根本的な改善とセルフケアの指導が受けられる点でした。
当院では、施術で痛みを取り除くだけでなく、自宅でできるトレーニングやストレッチもお伝えしています。
N様は以前からトレーニングに取り組んでおられたため、正しい方法を学びたいという意欲が高くありました。
「引き寄せるトレーニング」など、具体的な指導を受けることで、自分でも身体をケアできるようになりたいと考えておられました。
専門家のサポートを受けながら、自分でも改善に取り組める環境を求めていたのです。

カウンセリングと初回の印象

丁寧な問診と触診で原因を探る

N様が来院された際、まずは丁寧な問診からスタートしました。
どんな時に痛みが出るのか、どこが一番辛いのか、生活習慣や仕事環境についても詳しくお聞きしました。
問診だけでなく、実際に身体に触れて触診を行い、筋肉の硬さや関節の動きを確認します。
N様の場合、左股関節を内側に入れると痛みが強く出ることがわかりました。
また、お尻から太ももにかけての坐骨神経痛のような症状も確認できました。
触診では、股関節周りの筋肉が硬くなっており、可動域が制限されていることが明らかになりました。
リンパの流れも滞っている様子で、むくみも見られました。

お客様の不安に寄り添う対話

初めて施術を受ける方は、不安や疑問を抱えていることが多いものです。
N様も「本当に良くなるのかな」という不安を持っておられました。
そこで、検査結果をもとに、身体の状態をわかりやすく説明しました。
「股関節がしっかり動くようになれば、ここにかかる負担が減ってきます」とお伝えすると、N様は安心した表情を見せてくださいました。
痛みの原因がわかり、改善への道筋が見えることで、前向きな気持ちになれるのです。
当院では、お客様が納得して施術を受けられるよう、何度でも質問できる環境を整えています。

施術方針の提案と目標設定

カウンセリングと検査の結果をもとに、N様には以下の施術方針を提案しました。
まず、股関節の可域を広げるための施術を行い、周辺の筋肉をほぐしていきます。
次に、骨盤と腰椎のバランスを整え、坐骨神経への圧迫を軽減します。
さらに、リンパの流れを改善し、むくみや疲労感を取り除きます。
施術と並行して、自宅でできるトレーニングもお伝えし、日常生活での身体の使い方も見直していきます。
目標は、痛みの範囲をさらに限定的にし、最終的には痛みのない状態を目指すことです。
N様も「それなら頑張れそうです」と、前向きに取り組んでくださることになりました。

施術内容の選定理由と流れ

下半身から順番に骨盤周りを整える

N様の施術では、まず下半身から順番に骨盤周りを整えていくアプローチを選びました。
股関節の痛みや坐骨神経痛は、骨盤や股関節のバランスが崩れていることが大きな原因です。
そのため、足首から膝、股関節、骨盤へと段階的にアプローチすることで、全体のバランスを整えます。
最初に足首の動きを確認し、次に膝、そして股関節へと進んでいきます。
各関節の可動域をチェックしながら、硬くなっている筋肉をほぐしていきます。
N様の場合、左股関節の可動域が特に制限されていたため、重点的にアプローチしました。

筋肉と関節へのソフトなアプローチ

当院の施術は、バキバキと強い刺激を与えるものではありません。
ソフトで繊細な手技を用いて、筋肉と関節に優しくアプローチします。
強い刺激は身体を緊張させ、かえって回復を妨げることがあるからです。
N様の施術でも、股関節周りの筋肉を丁寧にほぐし、関節の動きを改善していきました。
「少し痛いけど、気持ちいい」とN様も感じてくださったようです。
施術中は、痛みの程度を確認しながら進めていきます。
無理な力をかけることなく、身体が自然に反応する範囲で施術を行います。

リンパの流れを改善する施術

股関節周りにはリンパ節が集中しており、座り仕事が多いとリンパの流れが滞りやすくなります。
N様の場合も、リンパの流れが悪くなっていることが確認できました。
そこで、股関節の付け根部分を中心に、リンパの流れを促す施術を行いました。
「ちょっと痛いですが、頑張ってください」とお声がけしながら、丁寧に進めていきます。
リンパの流れが改善されると、むくみが取れ、疲労感も軽減されます。
また、老廃物が排出されやすくなり、筋肉の回復も早まります。
N様も施術後には「足が軽くなった」と実感してくださいました。

骨盤と腰椎の調整

股関節の可動域を改善した後は、骨盤と腰椎のバランスを整えます。
骨盤のゆがみや腰椎のしなり不足は、股関節や坐骨神経に大きな負担をかけます。
N様の場合、骨盤の左右のバランスが崩れており、それが左股関節への負担を増やしていました。
骨盤を正しい位置に戻すことで、股関節への負担が軽減されます。
また、腰椎のしなりを改善することで、坐骨神経への圧迫も軽減されます。
施術では、骨盤と腰椎を丁寧に調整し、全体のバランスを整えました。
N様も「腰が楽になった」と感じてくださいました。

施術中の会話とリアルなやり取り

痛みの確認と調整

施術中は、常にN様の痛みの程度を確認しながら進めていきます。
「ここは痛いですか?」「大丈夫ですか?」と声をかけ、無理のない範囲で施術を行います。
N様も「ちょっと痛いけど、大丈夫です」と正直に答えてくださいました。
痛みの感じ方は人それぞれですので、お客様の反応を見ながら力加減を調整します。
特に股関節の付け根部分は敏感な箇所ですので、慎重に進めました。
「息を吸って、吐いて」と呼吸を促しながら、リラックスしていただくよう心がけました。

トレーニングの継続状況の確認

施術の合間に、N様のトレーニングの継続状況もお聞きしました。
「トレーニング、やってますか?」と尋ねると、「一応やってます」とのこと。
正式には、前回の月曜日からはまだやっていないとのことでした。
「4日に1回くらいのペースなら、良いペースですね」とお伝えしました。
無理に毎日やる必要はなく、継続できる範囲で取り組むことが大切です。
N様も「無理ない範囲で続けます」と前向きに答えてくださいました。

身体の変化を共有する

施術を進めていく中で、N様の身体の変化を共有しました。
「股関節の可動域がだいぶ広がってきましたね」とお伝えすると、N様も驚いた様子でした。
「本当ですか?」と確認され、実際に動かしてみると「確かに動きやすくなった」と実感してくださいました。
また、「痛みの範囲がだいぶ限定的になってきましたね」ともお伝えしました。
以前はもっと広い範囲に痛みが出ていたのが、今は特定の部分だけになってきています。
これは、施術が効果を発揮している証拠です。
N様も「少しずつ良くなっている」と実感し、安心してくださいました。

施術後の変化とお客様のリアクション

股関節の可動域の改善

施術後、N様の股関節の可動域は明らかに改善しました。
施術前は左股関節を内側に入れると痛みが強く出ていましたが、施術後は痛みが軽減されました。
「動かしやすくなりました」とN様も実感してくださいました。
可動域が広がることで、日常生活での動作も楽になります。
立ち上がる時、歩く時、座る時、すべての動作がスムーズになります。
N様も「これなら仕事も楽になりそうです」と喜んでくださいました。

痛みの範囲が限定的に

施術を重ねることで、N様の痛みの範囲は徐々に限定的になってきました。
以前は股関節だけでなく、もっと下の方まで痛みが広がっていました。
しかし、今回の施術後は、痛みの範囲がだいぶポイントになってきました。
「前はもっと広かったのに、今はここだけですね」とお伝えすると、N様も「本当ですね」と驚いておられました。
痛みの範囲が狭くなるということは、身体が回復に向かっている証拠です。
根本的な原因にアプローチできている証でもあります。

前かがみの動作が楽に

施術後、N様には前かがみの動作を確認していただきました。
「前かがみになってみてください」とお願いすると、「あ、楽になった」と驚いた様子でした。
以前は前かがみになると股関節や腰に痛みが出ていたのが、施術後は痛みが軽減されました。
これは、股関節の可動域が広がり、骨盤と腰椎のバランスが整った結果です。
前かがみの動作は日常生活でよく行う動作ですので、これが楽になることは大きな改善です。
N様も「これなら普段の生活が楽になります」と喜んでくださいました。

お客様の感想と実際の声

痛みの変化を実感

N様は施術後、「痛みがだいぶ楽になりました」と話してくださいました。
特に、左股関節の痛みが軽減されたことを実感しておられました。
「前はもっと痛かったのに、今は全然違います」と驚いた様子でした。
また、坐骨神経痛のような症状も軽減され、お尻から太ももにかけての痺れも減ったそうです。
「仕事中も痛みが気にならなくなりました」と喜んでくださいました。
痛みが軽減されることで、仕事のパフォーマンスも向上します。

トレーニングの効果を実感

N様は、当院で指導したトレーニングを自宅でも続けてくださっていました。
「引き寄せるトレーニング、やってます」と報告してくださいました。
トレーニングを続けることで、股関節の可動域がさらに広がり、筋肉も強化されます。
「トレーニングをやると、身体が楽になる気がします」とN様も実感しておられました。
施術だけでなく、自宅でのセルフケアも組み合わせることで、より早く改善が進みます。
N様も「自分でもケアできるのが嬉しい」と話してくださいました。

今後の期待と前向きな気持ち

N様は、今後の施術にも前向きな気持ちを持ってくださっています。
「次回も楽しみにしています」と話してくださいました。
痛みが改善されることで、日常生活の質が向上します。
仕事もプライベートも、痛みを気にせず楽しめるようになります。
N様も「痛みのない生活を取り戻したい」と強く思っておられました。
当院では、N様の目標達成に向けて、全力でサポートしていきます。

施術担当者が感じたポイント

股関節の可動域改善が鍵

N様の施術を通して、改めて股関節の可動域改善の重要性を実感しました。
股関節がしっかり動くようになると、骨盤や腰椎への負担が減ります。
その結果、坐骨神経痛のような症状も軽減されます。
N様の場合、左股関節の可動域が制限されていたことが、痛みの大きな原因でした。
施術で可動域を広げることで、痛みの範囲が限定的になり、症状も改善しました。
股関節の可動域改善は、多くの痛みの根本的な解決につながります。

トレーニングの継続が改善を加速

N様のように、自宅でもトレーニングを続けてくださる方は、改善が早いです。
施術で身体を整えても、日常生活で同じ姿勢や動作を繰り返せば、また元に戻ってしまいます。
しかし、トレーニングを続けることで、良い状態をキープできます。
N様も、トレーニングを続けることで、股関節の可動域がさらに広がりました。
「継続は力なり」という言葉の通り、コツコツと続けることが大切です。
当院では、お客様が無理なく続けられるトレーニングを提案しています。

お客様の前向きな姿勢が回復を促す

N様のように、前向きな姿勢で施術に取り組んでくださる方は、回復も早いです。
「良くなりたい」という強い気持ちが、身体の回復力を高めます。
また、施術者とのコミュニケーションも大切です。
痛みの程度や変化を正直に伝えてくださることで、最適な施術を提供できます。
N様も、常に正直に身体の状態を教えてくださいました。
そのおかげで、効果的な施術を提供できたと感じています。

よくある類似事例の紹介

事例1 座り仕事による股関節痛

40代の女性M様は、デスクワークが中心の仕事で、長時間座り続けることが多い方でした。
ある日、左股関節に違和感を感じ、徐々に痛みが強くなっていきました。
立ち上がる時や歩く時に痛みが出るため、仕事にも支障が出始めました。
当院で検査したところ、股関節周りの筋肉が硬くなり、可動域が制限されていました。
施術で筋肉をほぐし、可動域を広げることで、痛みは徐々に軽減しました。
また、座り方の指導やストレッチも行い、再発防止にも取り組みました。
M様は3回目の施術後には「痛みがほとんどなくなった」と喜んでくださいました。

事例2 立ち仕事による坐骨神経痛

50代の男性T様は、立ち仕事が中心で、1日中立ちっぱなしの環境で働いておられました。
ある時から、お尻から太ももにかけて痺れるような痛みが出始めました。
坐骨神経痛の症状で、歩くのも辛い状態でした。
当院で検査したところ、骨盤のゆがみと腰椎のしなり不足が原因でした。
施術で骨盤と腰椎を調整し、坐骨神経への圧迫を軽減しました。
また、立ち仕事での姿勢の指導も行いました。
T様は数回の施術で「痺れがなくなり、歩きやすくなった」と実感してくださいました。

事例3 運動不足による股関節の硬さ

30代の女性Y様は、運動不足で股関節周りの筋肉が硬くなっていました。
ある日、急に股関節に痛みが出て、動かすのが辛くなりました。
当院で検査したところ、股関節の可動域が著しく制限されていました。
施術で筋肉をほぐし、可動域を広げることで、痛みは改善しました。
また、自宅でできるストレッチやトレーニングも指導しました。
Y様は「運動不足を反省しました」と話され、今では定期的に運動を取り入れておられます。

施術後のセルフケアとアドバイス

自宅でできるストレッチ

施術後の良い状態をキープするためには、自宅でのセルフケアが欠かせません。
特に、股関節周りのストレッチは効果的です。
仰向けに寝て、片膝を抱えるストレッチは、股関節の可域を広げます。
また、座った状態で足を開き、前に倒すストレッチも効果的です。
ストレッチは無理のない範囲で、毎日少しずつ続けることが大切です。
N様にも、具体的なストレッチ方法をお伝えしました。
「毎日続けてみます」と前向きに取り組んでくださっています。

引き寄せるトレーニング

当院では、股関節の筋肉を強化する「引き寄せるトレーニング」を指導しています。
仰向けに寝て、膝を立てた状態で、お尻を持ち上げるトレーニングです。
このトレーニングは、股関節周りの筋肉を強化し、骨盤を安定させます。
N様にも、このトレーニングを継続していただくようお伝えしました。
「4日に1回くらいのペースで続けてください」とアドバイスしました。
無理なく続けられるペースで取り組むことが、長続きの秘訣です。

座り方と立ち方の工夫

仕事環境が座り仕事と立ち仕事の混在する場合、姿勢に注意することが大切です。
座る時は、骨盤を立てて座ることを意識します。
背もたれに寄りかかりすぎず、骨盤を立てることで、股関節への負担が減ります。
また、長時間同じ姿勢を続けないよう、こまめに立ち上がって動くことも大切です。
立ち仕事の場合は、片足に体重をかけすぎないよう、左右均等に体重を分散させます。
N様にも、これらのポイントをお伝えしました。
「仕事中も意識してみます」と話してくださいました。

リンパの流れを促すセルフマッサージ

股関節周りのリンパの流れを促すセルフマッサージも効果的です。
お風呂上がりなど、身体が温まっている時に行うと効果的です。
股関節の付け根部分を、優しく円を描くようにマッサージします。
強く押しすぎず、優しく撫でるように行うのがポイントです。
リンパの流れが良くなると、むくみが取れ、疲労感も軽減されます。
N様にも、具体的なマッサージ方法をお伝えしました。
「毎日やってみます」と前向きに取り組んでくださっています。

長期的な改善と予防の考え方

根本原因へのアプローチ

痛みを根本から改善するためには、表面的な症状だけでなく、根本原因にアプローチすることが大切です。
N様の場合、股関節の可動域制限が根本原因でした。
この根本原因を解決することで、痛みの範囲が限定的になり、症状も改善しました。
根本原因を見つけるためには、専門家による詳しい検査が必要です。
当院では、21年の施術経験をもとに、根本原因を見つけ出します。
そして、その原因に対して最適なアプローチを行います。

継続的なケアの重要性

痛みが改善しても、そこで終わりではありません。
良い状態をキープするためには、継続的なケアが必要です。
定期的に施術を受けることで、身体のバランスを整え続けることができます。
また、自宅でのセルフケアも継続することが大切です。
N様にも「定期的に通ってくださいね」とお伝えしました。
継続的なケアが、再発防止につながります。

生活習慣の見直し

痛みの再発を防ぐためには、生活習慣の見直しも大切です。
座り方、立ち方、歩き方など、日常生活での身体の使い方を見直します。
また、運動不足を解消するため、適度な運動を取り入れることも大切です。
N様にも「無理のない範囲で、運動を取り入れてみてください」とアドバイスしました。
生活習慣を見直すことで、身体の負担を減らし、痛みの再発を防ぐことができます。

よくある質問集

Q1 施術は痛いですか?
当院の施術は、バキバキと強い刺激を与えるものではありません。
ソフトで繊細な手技を用いて、身体に優しくアプローチします。
ただし、筋肉が硬くなっている部分や、リンパの流れが滞っている部分は、少し痛みを感じることがあります。
その場合も、痛みの程度を確認しながら進めますので、安心してください。
無理な力をかけることはありませんので、ご安心ください。

Q2 何回くらい通えば良くなりますか?
症状の程度や個人差により異なりますが、多くの方は3回から5回の施術で改善を実感されています。
N様のように、継続的に通っていただくことで、さらに改善が進みます。
初回のカウンセリング時に、目安の回数をお伝えしますので、ご相談ください。

Q3 自宅でできるケアはありますか?
はい、当院では自宅でできるストレッチやトレーニングも指導しています。
施術で身体を整えた後、自宅でもケアを続けることで、改善が早まります。
具体的な方法は、施術時にお伝えしますので、ぜひ取り組んでみてください。

Q4 仕事が忙しくて通えるか心配です
当院は完全予約制ですので、お客様のご都合に合わせて予約を取ることができます。
お仕事の帰りや休日など、ご都合の良い時間帯をお選びください。
また、施術時間も調整できますので、お気軽にご相談ください。

Q5 どんな服装で行けば良いですか?
動きやすい服装であれば大丈夫です。
ジーンズやスカートなど、動きにくい服装は避けていただくと良いでしょう。
施術時に着替えが必要な場合は、お着替えもご用意していますので、ご安心ください。

Q6 保険は使えますか?
当院の施術は、保険適用外となります。
自費診療となりますが、初回限定の特別価格もご用意していますので、ぜひご利用ください。
詳しくは、お問い合わせください。

Q7 駐車場はありますか?
はい。専用駐車場があります。
バイクおよび駐輪場もあります。
椥辻駅から徒歩2分の立地ですので、電車でのご来院もおすすめです。

改善までのステップまとめ

ステップ1 カウンセリングと検査
まずは、詳しいカウンセリングと検査で、痛みの原因を特定します。
問診だけでなく、実際に身体に触れて触診を行い、筋肉の硬さや関節の動きを確認します。
お客様の生活習慣や仕事環境についても詳しくお聞きし、根本原因を見つけ出します。

ステップ2 施術方針の提案
検査結果をもとに、お客様に最適な施術方針を提案します。
どのような施術を行うのか、何回くらい通えば良いのか、わかりやすく説明します。
お客様が納得して施術を受けられるよう、何度でも質問できる環境を整えています。

ステップ3 施術の実施
施術では、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液やリンパの循環系の6要素に対して多角的にアプローチします。
ソフトで繊細な手技を用いて、身体に優しくアプローチします。
痛みの程度を確認しながら進めますので、安心してください。

ステップ4 セルフケアの指導
施術後は、自宅でできるストレッチやトレーニングを指導します。
施術で整えた身体を、セルフケアで維持することが大切です。
具体的な方法をお伝えしますので、ぜひ取り組んでみてください。

ステップ5 継続的なフォロー
良い状態をキープするためには、継続的なケアが必要です。
定期的に施術を受けることで、身体のバランスを整え続けることができます。
お客様の状態に合わせて、最適な通院ペースを提案します。

まとめと担当者からのメッセージ

痛みは我慢しないでください

左股関節や坐骨神経痛の痛みは、我慢するものではありません。
痛みを放置すれば、症状は悪化し、日常生活に大きな支障が出ます。
早めに専門家に相談し、根本から改善することが大切です。
当院では、21年の施術経験をもとに、お客様一人ひとりに最適な施術を提供します。

根本原因にアプローチします

当院の施術は、表面的な症状だけでなく、根本原因にアプローチします。
筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液やリンパの循環系の6要素に対して多角的にアプローチし、身体全体のバランスを整えます。
N様のように、股関節の可動域を改善することで、痛みの範囲が限定的になり、症状も改善します。

セルフケアもサポートします

施術だけでなく、自宅でできるセルフケアも指導します。
お客様自身が身体をケアできるようになることで、改善が早まり、再発も防げます。
N様のように、トレーニングを続けることで、さらに改善が進みます。

一緒に痛みのない生活を取り戻しましょう

当院では、お客様が痛みのない快適な生活を取り戻せるよう、全力でサポートします。
一人で悩まず、ぜひ当院にご相談ください。
あなたの痛みを、一緒に解決しましょう。
お待ちしています。

ご予約・お問い合わせ案内

せがわ接骨院では、完全予約制で施術を行っています。
お客様一人ひとりに十分な時間をかけて、丁寧に施術を行うためです。
ご予約は、お電話またはお問い合わせフォームから承っています。
初回限定の特別価格もご用意していますので、ぜひこの機会にお試しください。
椥辻駅から徒歩2分の好立地で、アクセスも便利です。
左股関節や坐骨神経痛の痛みにお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたのご来院を、心よりお待ちしています。
せがわ接骨院
〒607-8163 京都市山科区椥辻東潰31番地2 カトウ第3ビル2階
椥辻駅徒歩2分
お気軽にお問い合わせください。

膝の痛みを改善したいなら 山科区椥辻の専門整体で根本ケア

2026年05月29日

膝へのアプローチ

なぜ膝の痛みは繰り返すのか

痛みの裏に隠れた本当の原因

膝が痛いとき、多くの方は「膝そのものに問題がある」と考えがちです。しかし実際には、膝の痛みの原因は膝だけにあるわけではありません。
人間の体は全身でバランスを取りながら動いています。膝を曲げ伸ばしするとき、実は股関節や骨盤、背骨、さらには足首まで連動して動いているのです。もし骨盤が歪んでいたり、股関節の動きが悪かったりすると、その負担がすべて膝にかかってしまいます。
例えば、片方の足に体重をかける癖がある方は、骨盤が傾いてしまい、左右の足の長さに差が出ます。すると、短く見える側の膝には常に余分な負荷がかかり続け、痛みが生じやすくなるのです。
また、デスクワークで長時間座っている方は、股関節の前側の筋肉が縮んで硬くなります。この状態で歩くと、膝を伸ばしきれず、常に中途半端に曲がった状態で体重を支えることになり、膝関節に大きな負担がかかります。

年齢だけが原因ではない膝の不調

「年だから仕方ない」と諦めている方も多いのですが、実は年齢だけが膝痛の原因ではありません。
確かに加齢により軟骨がすり減ったり、筋力が低下したりすることはあります。しかし、同じ年齢でも膝が痛い人と痛くない人がいるのはなぜでしょうか。それは、日常生活での体の使い方や姿勢のクセ、過去の怪我の影響などが積み重なった結果なのです。
若い頃にスポーツで膝を痛めた経験がある方は、その時の損傷が完全に回復せず、バランスが崩れたまま何年も過ごしていることがあります。また、出産後の骨盤の歪みが放置されていると、徐々に膝への負担が増していき、数年後に痛みとして現れることもあります。
つまり、膝の痛みは「今」だけの問題ではなく、長年の体の使い方の結果として現れているケースが多いのです。だからこそ、膝だけを見るのではなく、体全体のバランスを整えることが根本的な改善につながります。

整形外科で改善しなかった理由

整形外科を受診すると、多くの場合レントゲンやMRIで画像診断が行われます。そして「骨と骨の隙間が狭くなっている」「軟骨がすり減っている」と説明され、湿布や痛み止め、ヒアルロン酸注射などの対症療法が中心となります。
しかし、これらの治療で根本的に良くならないケースも少なくありません。なぜなら、画像に写るのは骨や軟骨の状態だけで、筋肉の張り具合や関節の動き、体全体のバランスまでは分からないからです。
実際に膝の痛みを抱えている方の体を詳しく検査すると、股関節が硬くなっていたり、骨盤が傾いていたり、背骨の動きが悪くなっていたりすることがほとんどです。これらの問題は画像には写りませんが、膝への負担を大きくしている重要な要因なのです。
また、「筋力をつけてください」とだけ言われて具体的な方法を教えてもらえなかったり、運動を始めても続けられなかったりして、結局改善しないまま時間だけが過ぎてしまうケースも多く見られます。

山科区椥辻で実際にあった改善事例

膝の痛みで来院されたK様のケース

山科区にお住まいのK様は、数ヶ月前から膝に違和感を感じるようになり、せがわ接骨院に来院されました。
最初のカウンセリングでK様は「膝の調子が気になっている」とおっしゃっていました。日常生活では特に問題はないものの、時々痛みが出ることがあり、スクワットなどの運動も続けられていない状態でした。
詳しくお話を伺うと、膝だけでなく背中や腰、肩にも疲れを感じることが多く、体全体のバランスが崩れている可能性が考えられました。

全身のバランスチェックで見えた原因

K様の体を詳しく検査したところ、膝そのものよりも、背中から腰にかけての筋肉の張りと、骨盤周りの動きの悪さが目立ちました。
施術中、K様は「ちょこちょこ動いている」とおっしゃっていましたが、実は日常的に体を動かしているつもりでも、特定の筋肉だけを使っていて、全身をバランスよく使えていなかったのです。
また、長時間のデスクワークや車の運転で、股関節の前側が縮こまり、骨盤が前傾してしまっていました。この状態では、膝を伸ばしきることができず、常に中途半端に曲がった状態で体重を支えることになるため、膝関節に大きな負担がかかっていたのです。

施術後の変化と継続ケアの重要性

K様には、背中・腰・肩を含めた全身のバランス調整を行いました。筋肉の張りをほぐし、骨盤や股関節の動きを改善し、膝への負担を減らすアプローチです。
施術後、K様は「調子がいい」と実感されていました。ただし、一度の施術ですべてが完璧になるわけではありません。長年の体の使い方のクセが積み重なって今の状態になっているため、継続的なケアと日常生活での意識が大切です。
K様には、膝をしっかり伸ばすストレッチを毎日続けていただくようお願いしました。また、運動を始める場合は「ちょっとずつ、一気にやらず」がコツだとアドバイスしました。急に激しい運動をすると、かえって膝を痛めてしまう可能性があるからです。
定期的に体全体のバランスを整えながら、少しずつ筋力をつけていくことで、膝の痛みは確実に改善していきます。K様も継続して通院され、膝の状態は安定してきています。

せがわ接骨院の全身バランス調整法

なぜ膝だけを見ても改善しないのか

膝が痛いと訴えて来院される方の多くは、「膝だけ」を診てもらいたいと考えています。しかし、せがわ接骨院では必ず全身のバランスをチェックします。なぜなら、膝の痛みの本当の原因は、膝以外の場所にあることがほとんどだからです。
人間の体は、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液やリンパンの循環など、さまざまな要素が複雑に絡み合って機能しています。膝を曲げ伸ばしするという単純な動作でも、股関節、骨盤、背骨、足首、そして太ももやふくらはぎの筋肉が連動して動いています。
もし股関節が硬くなっていたら、その分の動きを膝が補わなければならず、膝関節に過度な負担がかかります。骨盤が歪んでいれば、左右の足の長さに差が生じ、片方の膝だけに体重が集中します。背骨のしなりが悪ければ、歩行時の衝撃を吸収できず、その衝撃が膝に直接伝わってしまいます。
このように、膝の痛みは膝だけの問題ではなく、体全体のバランスの崩れが原因となっているケースが大半なのです。

21年の経験が生み出した独自の施術体系

せがわ接骨院の院長は、柔道整復師の国家資格を持ち、21年間で約10万人の施術を行ってきました。この膨大な臨床経験から、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液やリンパ、髄液の循環系の6つの要素に対して多角的にアプローチする独自の施術体系を確立しています。
一般的な整体院や整骨院では、筋肉をほぐすだけ、骨格を整えるだけといった単一のアプローチが中心です。しかし、せがわ接骨院では、これら6つの要素すべてを評価し、身体機能の低下を引き起こしている真の原因を特定します。
例えば、膝の痛みを訴える方でも、実際には内臓の位置がずれていて、それが骨盤の歪みを引き起こし、結果として膝に負担がかかっているケースもあります。このような場合、いくら膝や骨格だけを調整しても、内臓の位置を整えなければ根本的な改善にはつながりません。
21年間で培った深い知識と独自の視点があるからこそ、他では見過ごされてきた根本的な問題を見つけ出し、的確にアプローチすることができるのです。

ソフトな手技で体に負担をかけない理由

「整体」と聞くと、バキバキと骨を鳴らすような強い刺激を想像される方もいるかもしれません。しかし、せがわ接骨院の施術は、強い刺激を一切使わないソフトで繊細な手技が特徴です。
なぜソフトな手技にこだわるのか。それは、強い刺激は体を緊張させ、かえって回復を妨げてしまうからです。
人間の体には、外部から強い力が加わると身を守るために筋肉を硬くする防御反応が備わっています。強く押されたり、急激に関節を動かされたりすると、体は「危険だ」と判断し、無意識に筋肉を緊張させてしまうのです。
一方、ソフトな手技で優しく触れられると、体は安心してリラックスします。筋肉の緊張がほどけ、関節の動きがスムーズになり、血液やリンパの流れも改善します。この状態こそが、体の自然治癒力が最も働きやすい状態なのです。
実際、せがわ接骨院の施術を受けた方からは「こんなに優しい力で本当に良くなるの?と思ったけれど、終わった後は体が軽くなっていて驚いた」という声をよくいただきます。ソフトな手技だからこそ、体は素直に反応し、短時間でも効果を実感できるのです。

毎月のセミナーで技術を磨き続ける姿勢

せがわ接骨院の院長は、国家資格を取得した後も学びを止めず、毎月技術セミナーに参加したり、自身でセミナーを開催したりして、常に技術の向上を図っています。
「手技は使えば使うほど、練習すれば練習するほど磨かれる」という信念のもと、現状に満足せず、常により良い施術を提供しようと努力を続けています。
医療の世界は日々進歩しており、新しい知見や技術が次々と生まれています。21年の経験があるからといって過去の知識だけに頼るのではなく、常に最新の情報を取り入れ、自分の技術に磨きをかけ続ける姿勢が、高い施術効果につながっているのです。
また、他の施術者との交流を通じて、さまざまな症例や施術法を学ぶことで、一人では気づけなかった視点や発見を得ることができます。この学び続ける姿勢が、他の院では改善しなかった症状でも対応できる幅広い技術力の源となっています。

初回カウンセリングで分かること

徹底的な問診で見逃さない原因

せがわ接骨院では、初回に十分な時間をかけて詳細な問診を行います。完全予約制なので、他の患者さんを気にすることなく、じっくりとお話を伺うことができます。
まず、詳細な問診票に記入していただき、その内容をもとに細かく確認しながら聞き取りを進めます。「いつから痛みが始まったのか」「どんな時に痛むのか」「過去に怪我や病気をしたことはあるか」など、一見すると今の症状と関係なさそうなことまで詳しくお聞きします。
なぜなら、今の膝の痛みが、実は数年前の腰痛や、若い頃のスポーツでの怪我、あるいは出産時の骨盤の歪みなど、過去の出来事と深く関係していることがあるからです。
また、日常生活での姿勢や動作のクセ、仕事の内容、趣味、睡眠の質なども重要な情報です。デスクワークで長時間座っている方と、立ち仕事で一日中動いている方では、体への負担のかかり方がまったく異なります。
このように、膝の痛みだけに焦点を当てるのではなく、その方の生活全体を把握することで、本当の原因を見逃さずに特定することができるのです。

触診と徒手検査で体の状態を正確に把握

問診の次は、実際に体に触れての触診と、手による徒手検査を行います。
触診では、筋肉の張り具合、関節の動き、骨格の歪みなどを細かくチェックします。熟練した手の感覚で、わずかな筋肉の硬さや関節の引っかかりも見逃しません。
徒手検査では、患部を実際に動かしたり伸ばしたりしながら、痛みやしびれの出る体勢を確認します。「この角度で曲げると痛い」「この動作では痛くない」といった情報から、どの筋肉や関節に問題があるのかを絞り込んでいきます。
例えば、膝を曲げる時に痛む場合でも、膝の前側が痛むのか、内側が痛むのか、裏側が痛むのかによって、原因となっている筋肉や靭帯が異なります。また、膝を曲げる時だけ痛むのか、伸ばす時も痛むのか、体重をかけた時に痛むのかなど、痛みの出るタイミングも重要な手がかりです。
さらに、膝だけでなく股関節や骨盤、背骨の動きもチェックします。股関節が硬くなっていないか、骨盤が左右どちらかに傾いていないか、背骨のしなりが十分にあるかなど、全身のバランスを総合的に評価します。
このように、問診で得た情報と、触診・徒手検査で得た客観的なデータを組み合わせることで、膝の痛みの本当の原因を正確に特定することができるのです。

模型を使った分かりやすい説明

検査が終わったら、その結果をもとに、今の体の状態と痛みの原因を詳しく説明します。
せがわ接骨院では、専門用語をできるだけ使わず、模型などを使って視覚的に分かりやすく説明することを心がけています。
例えば、骨盤の模型を使って「今、あなたの骨盤はこのように傾いています。そのため、この足に体重が多くかかり、膝に負担がかかっているのです」と実際に見せながら説明します。言葉だけの説明よりも、目で見て理解できる方が納得しやすく、安心して施術を受けられます。
また、「どうしてその症状が出ているのか」「原因は何なのか」を丁寧に解説します。多くの医療機関では「加齢で仕方ない」「筋力がないから」といった漠然とした説明だけで終わってしまうことがありますが、せがわ接骨院では具体的にどの筋肉が硬くなっているのか、どの関節の動きが悪いのか、それがどう膝の痛みにつながっているのかを明確に説明します。
そして、今後の施術方針を提案し、何回ほど通うと良くなるのか目安回数もお伝えします。「いつまで通えばいいのか分からない」という不安を取り除き、ゴールを明確にすることで、前向きに施術に取り組んでいただけます。
もちろん、疑問や不安があれば何度でも質問していただけます。納得して施術を受けることが、心理的な不安を取り除き、体の回復力を高めることにもつながるのです。

膝の痛みを放置するとどうなるか

日常生活への影響が広がる

膝の痛みを「そのうち治るだろう」と放置していると、徐々に日常生活への影響が広っていきます。
最初は階段の上り下りで少し痛む程度だったのが、だんだんと歩くだけで痛むようになり、最終的には立ち上がるのも辛くなってしまうケースも少なくありません。
痛みがあると、無意識にその部分をかばって動くようになります。例えば、右膝が痛い場合、左足に体重を多くかけて歩くようになります。すると、左足や左の股関節、腰に負担がかかり、今度はそちらも痛くなってしまいます。
また、膝をかばって歩くと、歩幅が狭くなり、歩くスピードも遅くなります。外出するのが億劫になり、家に閉じこもりがちになると、筋力がさらに低下し、ますます膝への負担が増えるという悪循環に陥ってしまいます。
買い物に行くのも大変、旅行も楽しめない、孫と遊ぶこともできない。膝の痛みは、人生の楽しみを奪ってしまう可能性があるのです。

他の部位にも痛みが広がるメカニズム

膝の痛みを放置すると、膝だけでなく他の部位にも痛みが広がっていくことがあります。これは、体全体がバランスを取ろうとするためです。
膝が痛いと、その痛みを避けるために体の使い方が変わります。例えば、膝を深く曲げないように浅く腰掛けたり、片足に体重をかけて立ったり、膝を伸ばしきらずに歩いたりします。
このような不自然な動作を続けると、本来使うべき筋肉が使われず、使わなくてもいい筋肉が過剰に働くことになります。すると、腰や股関節、足首などに余分な負担がかかり、そこにも痛みが生じてしまうのです。
また、膝の痛みで歩き方が変わると、骨盤や背骨の歪みが進行します。骨盤が歪むと、背骨のバランスも崩れ、肩こりや首の痛み、頭痛などの症状が現れることもあります。
つまり、膝の痛みは膝だけの問題にとどまらず、全身の不調につながる可能性があるのです。だからこそ、早めに適切なケアを受けることが大切です。

手術を避けるための早期対応

膝の痛みが進行すると、最終的には手術が必要になるケースもあります。変形性膝関節症が進行し、軟骨がすり減って骨同士がぶつかるようになると、人工関節置換術などの手術が選択肢として提示されます。
もちろん、手術が必要な段階まで進行してしまった場合は、手術を受けることで痛みから解放される可能性があります。しかし、手術には入院が必要で、術後のリハビリにも時間がかかります。高齢の方の場合、手術自体のリスクや、入院中に筋力が低下してしまうリスクもあります。
できることなら、手術をせずに痛みを改善したいと考える方がほとんどでしょう。そのためには、早期の対応が何よりも重要です。
膝に違和感を感じた時点で、適切なケアを始めれば、手術が必要になる前に改善できる可能性が高まります。筋肉の張りをほぐし、関節の動きを改善し、体全体のバランスを整えることで、膝への負担を減らし、痛みを軽減することができます。
「まだ我慢できるから」「そのうち良くなるだろう」と放置せず、早めに専門家に相談することが、将来の手術を避けるための最善の選択なのです。

自宅でできる膝のセルフケア

毎日続けたい膝伸ばしストレッチ

膝の痛みを改善し、予防するために、自宅でできる簡単なストレッチがあります。それが「膝伸ばしストレッチ」です。
膝の痛みがある方の多くは、膝を完全に伸ばしきることができていません。膝が少し曲がった状態で歩いたり立ったりしていると、膝関節に常に負担がかかり続けます。膝をしっかり伸ばせるようにすることが、膝への負担を減らす第一歩です。
やり方は簡単です。床に足を伸ばして座り、膝の裏を床に押し付けるようにして、膝をしっかり伸ばします。この時、太ももの前側の筋肉に力を入れて、膝のお皿を引き上げるイメージで行います。5秒間キープして、ゆっくり力を抜く。これを10回繰り返します。
最初は膝が完全に伸びきらないかもしれませんが、毎日続けることで徐々に伸びるようになります。痛みが強い場合は無理をせず、できる範囲で行ってください。
このストレッチは、寝る前やテレビを見ながらでもできるので、毎日の習慣にしてしまうのがおすすめです。継続することで、膝の動きが改善し、痛みも軽減していきます。

股関節の柔軟性を高める運動

膝の痛みを改善するためには、股関節の柔軟性を高めることも重要です。股関節が硬いと、膝がその分の動きを補わなければならず、膝への負担が増えるからです。
股関節のストレッチとしておすすめなのが、仰向けに寝て片膝を抱えるストレッチです。仰向けに寝て、片方の膝を両手で抱え、胸に引き寄せます。この時、反対側の足は伸ばしたまま床につけておきます。20秒キープしたら、反対側も同様に行います。
このストレッチは、股関節の前側の筋肉を伸ばし、骨盤の動きを改善する効果があります。デスクワークで長時間座っている方は、股関節の前側が縮こまっているので、このストレッチを毎日行うことで、膝への負担を減らすことができます。
また、横向きに寝て、上側の足を前後にゆっくり動かす運動も効果的です。股関節の可動域を広げることで、歩行時の膝への負担を軽減できます。

無理のない筋力トレーニングの始め方

膝の痛みを改善するためには、適度な筋力トレーニングも必要です。特に太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)は、膝を支える重要な筋肉なので、ここを鍛えることで膝への負担を減らすことができます。
ただし、いきなり激しい運動を始めると、かえって膝を痛めてしまう可能性があります。K様にもアドバイスしたように、「ちょっとずつ、一気にやらず」がコツです。
最初は、椅子に座った状態で、片足を床から少し浮かせて、膝を伸ばす運動から始めましょう。膝をゆっくり伸ばして5秒キープ、ゆっくり戻す。これを10回繰り返します。慣れてきたら、回数を増やしたり、足首に軽い重りをつけたりして負荷を上げていきます。
スクワットも効果的ですが、最初は浅いスクワットから始めてください。椅子に座るように、お尻を少し後ろに引きながら膝を軽く曲げる程度でOKです。膝がつま先よりも前に出ないように注意しながら、10回×3セットを目標に行いましょう。
痛みが出たら無理をせず、休んでください。少しずつ、継続することが何よりも大切です。

日常生活で気をつけたい姿勢と動作

膝の痛みを改善するためには、日常生活での姿勢や動作にも気をつける必要があります。
まず、座る時の姿勢です。椅子に座る時は、深く腰掛けて背もたれに背中をつけ、足の裏全体を床につけるようにしましょう。足を組んだり、浅く腰掛けて背中を丸めたりすると、骨盤が歪み、膝への負担が増えます。
立つ時は、両足に均等に体重をかけることを意識してください。片足に体重をかけて立つ癖がある方は、骨盤が傾いてしまい、膝への負担が偏ります。
歩く時は、膝をしっかり伸ばして歩くことを意識しましょう。膝が曲がったまま歩くと、膝関節に余分な負担がかかります。かかとから着地し、つま先で地面を蹴るように歩くと、膝への衝撃が分散されます。
階段の上り下りは、膝への負担が大きい動作です。上る時は、太も目の筋肉を使って体を持ち上げるイメージで、下りる時は、ゆっくりと体重をコントロールしながら降りるようにしましょう。手すりを使うのも有効です。
また、長時間同じ姿勢でいると、筋肉が固まってしまうので、1時間に1回は立ち上がって体を動かすようにしてください。

膝の痛みに関するよくある質問

何回通えば改善しますか?

「何回通えば良くなりますか?」というのは、多くの方が気になる質問です。
答えは、症状の程度や原因、年齢、生活習慣などによって異なるため、一概には言えません。しかし、せがわ接骨院では、初回のカウンセリングと検査の結果をもとに、おおよその目安回数をお伝えしています。
軽度の膝の違和感や、痛みが出始めたばかりの方であれば、3〜5回程度の施術で改善を実感される方が多いです。一方、長年の痛みや、変形が進んでいる場合は、10回以上の継続的なケアが必要になることもあります。
大切なのは、1回の施術ですべてが完璧になるわけではないということです。長年の体の使い方のクセや、積み重なった歪みを整えるには、ある程度の時間が必要です。
ただし、多くの方が初回の施術後から「体が軽くなった」「膝の動きがスムーズになった」といった変化を実感されています。継続することで、その変化が定着し、痛みのない状態が続くようになります。

痛みが強い時でも施術を受けられますか?

「今、痛みが強いのですが、施術を受けても大丈夫ですか?」という質問もよくいただきます。
痛みが強い時こそ、適切なケアを受けることが大切です。ただし、せがわ接骨院では、痛みの状態に合わせて施術内容を調整します。
急性期の強い痛みがある場合は、無理に動かしたり強い刺激を加えたりせず、痛みを和らげることを優先します。ソフトな手技で筋肉の緊張をほぐし、血流を改善することで、痛みを軽減していきます。
また、痛みが強い部分を直接触らなくても、周辺の筋肉や関節を調整することで、間接的に痛みを和らげることができます。例えば、膝が痛い場合でも、股関節や骨盤を整えることで、膝への負担が減り、痛みが軽減することがあります。
施術中に痛みが出た場合は、すぐに伝えてください。痛みを我慢する必要はありません。あなたの体の状態に合わせて、最適な施術を提供します。

高齢でも改善できますか?

「もう歳だから、今さら良くならないのでは?」と心配される方もいます。
しかし、年齢に関係なく、体は変化します。適切なケアを受ければ、何歳からでも改善は可能です。
確かに、加齢により軟骨がすり減ったり、筋力が低下したりすることはあります。しかし、それだけが痛みの原因ではありません。筋肉の張りや関節の動きの悪さ、体全体のバランスの崩れなど、改善できる要素はたくさんあります。
実際、せがわ接骨院には70代、80代の方も多く通院されており、「歩くのが楽になった」「旅行に行けるようになった」と喜ばれています。
年齢を理由に諦めるのではなく、まずは一度相談してみてください。あなたの体の状態に合わせた施術とアドバイスを提供します。

どのくらいの頻度で通うべきですか?

通院の頻度も、症状の程度によって異なります。
最初の数回は、週に1〜2回のペースで通っていただくことをおすすめします。体のバランスを整え、良い状態を定着させるためには、ある程度の頻度が必要だからです。
症状が改善してきたら、徐々に間隔を空けていき、最終的には月に1回程度のメンテナンスに移行します。定期的にメンテナンスを受けることで、痛みの再発を防ぎ、良い状態を維持できます。
K様のように、定期的に通院されている方は、体の状態が安定し、痛みが出にくくなっています。

整形外科との併用は可能ですか?

「整形外科にも通っているのですが、併用しても大丈夫ですか?」という質問もあります。
もちろん、併用は可能です。むしろ、それぞれの良い点を活かすことができます。
整形外科では、レントゲンやMRIなどの画像診断で、骨や軟骨の状態を確認できます。また、痛み止めや湿布などの薬物療法も受けられます。
一方、せがわ接骨院では、筋肉や関節の動き、体全体のバランスなど、画像には写らない部分を詳しく評価し、手技で調整します。
両方を併用することで、より多角的なアプローチが可能になります。ただし、他の医療機関で受けている治療内容は、初回のカウンセリング時に必ずお伝えください。

膝の痛みを根本から改善するために

症状だけでなく原因にアプローチする重要性

膝の痛みを根本から改善するためには、症状だけでなく原因にアプローチすることが何よりも重要です。
痛み止めや湿布は、一時的に痛みを和らげることはできますが、原因を取り除くことはできません。痛みが消えても、原因が残っていれば、また痛みが戻ってきてしまいます。
せがわ接骨院では、「なぜ膝が痛くなったのか」という根本原因を徹底的に探ります。股関節の硬さ、骨盤の歪み、背骨の動きの悪さ、筋肉のバランスの崩れなど、膝の痛みを引き起こしている本当の原因を特定し、そこにアプローチします。
原因を取り除けば、痛みは自然と消えていきます。And、原因が解決されれば、痛みが再発するリスクも大幅に減らすことができます。

継続的なケアとセルフケアの両立

根本的な改善のためには、施術院でのケアと、自宅でのセルフケアの両立が大切です。
施術院では、専門家の手技で体のバランスを整えます。しかし、週に1回や2回の施術だけでは、残りの日々の生活で再び体が歪んでしまう可能性があります。
だからこそ、自宅でのセルフケアが重要なのです。毎日のストレッチや、正しい姿勢の意識、適度な運動などを継続することで、施術で整えた体の状態を維持し、さらに改善を進めることができます。
K様にも、膝をしっかり伸ばすストレッチを毎日続けていただくようお願いしました。施術とセルフケアの両方を続けることで、膝の状態は確実に良くなっていきます。
最初は面倒に感じるかもしれませんが、習慣になってしまえば苦になりません。毎日の歯磨きと同じように、体のケアも日常の一部にしてしまいましょう。

痛みのない生活を取り戻すために

膝の痛みがなくなれば、生活の質は大きく向上します。
散歩を楽しめる、旅行に行ける、孫と遊べる、趣味を再開できる。痛みがあると諦めていたことが、また できるようになります。
せがわ接骨院の目標は、ただ痛みを取ることではありません。あなたが本当にやりたいこと、楽しみたいことを、痛みを気にせずにできるようにすることです。
そのためには、あなた自身の「良くなりたい」という気持ちと、継続する意志が必要です。私たちは、その気持ちをサポートし、最適な施術とアドバイスを提供します。
一緒に、痛みのない生活を取り戻しましょう。

山科区椥辻で膝の痛みにお悩みなら

椥辻駅から徒歩2分の通いやすい立地

せがわ接骨院は、京都市山科区椥辻にあり、椥辻駅から徒歩わずか2分という通いやすい立地です。専用駐車場完備。
山科駅、京阪山科、醍醐、伏見区桃山、京都駅からもアクセスしやすく、山科区周辺にお住まいの方はもちろん、京都市内の広い範囲から多くの方が通院されています。
駅から近いので、仕事帰りや買い物のついでにも立ち寄りやすく、継続して通院しやすい環境です。

完全予約制で院長が全て担当

せがわ接骨院は完全予約制です。そのため、待ち時間がなく、他の患者さんを気にすることなく、リラックスして施術を受けられます。
また、カウンセリングから施術、アフターケアまで、すべて院長が担当します。毎回施術者が変わることがないので、あなたの体の変化を正確に把握し、最適な施術を提供できます。
21年間で約10万人の施術を行ってきた経験豊富な院長が、あなたの膝の痛みに真剣に向き合います。

初回限定特別価格でお試しいただけます

初めての方には、初回限定特別価格をご用意しています。
通常9000円のところ、初回限定で2980円(50分コース)でお試しいただけます。
「本当に良くなるのか不安」「自分に合うか分からない」という方も、まずは一度体験してみてください。丁寧なカウンセリングと、ソフトで効果的な施術を実感していただけます。

ご予約・お問い合わせについて

ご予約やご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
完全予約制のため、事前のご予約をお願いしております。お電話または公式LINEからご予約いただけます。
せがわ接骨院
〒607-8163 京都市山科区椥辻東潰31番地2 カトウ第3ビル2階
椥辻駅徒歩2分
膝の痛みでお悩みの方、どこに行っても良くなかった方、手術を避けたい方。ぜひ一度、せがわ接骨院にご相談ください。あなたの膝の痛みを根本から改善し、痛みのない快適な生活を取り戻すお手伝いをいたします。

まとめ

膝の痛みは、膝だけの問題ではありません。股関節や骨盤、背骨など、体全体のバランスの崩れが原因となっていることがほとんどです。
せがわ接骨院では、21年間で約10万人の施術を行ってきた経験をもとに、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・循環系の6つの要素に対して多角的にアプローチする独自の施術体系で、膝の痛みの根本原因を特定し、改善に導きます。
初回の丁寧なカウンセリングと検査で、あなたの体の状態を正確に把握し、分かりやすく説明します。ソフトで体に負担をかけない手技で、安心して施術を受けられます。
膝の痛みを放置すると、日常生活への影響が広がり、他の部位にも痛みが広がる可能性があります。早めの対応が、手術を避けるための最善の選択です。
自宅でのセルフケアと、専門家による施術を両立することで、膝の痛みは根本から改善できます。年齢に関係なく、何歳からでも改善は可能です。
山科区椥辻のせがわ接骨院は、椥辻駅から徒歩2分の通いやすい立地で、完全予約制で院長がすべて担当します。専用駐車場完備。初回限定特別価格もご用意していますので、まずはお気軽にご相談ください。
あなたの膝の痛みを根本から改善し、痛みのない快適な生活を取り戻すお手伝いをいたします。一緒に、健康で活動的な毎日を取り戻しましょう。

椥辻の整体院で慢性腰痛が改善した理由

2026年05月28日

問診中

はじめに 長年の腰痛に悩むあなたへ

座り仕事で悪化する腰の痛み

デスクワークで一日中座っていると、腰や骨盤のあたりがズキズキと痛む。
立ち上がる時に「イタタ…」と声が出てしまう。
そんな経験はありませんか?
実は、長時間座る姿勢は腰や骨盤に大きな負担をかけ、慢性的な痛みの原因となっています。
特に現代社会では、パソコン作業やデスクワークが中心となり、座っている時間が一日の大半を占める方も少なくありません。
座っている間、骨盤は後ろに傾き、腰の筋肉は常に引っ張られた状態になります。
この状態が何時間も続くと、筋肉は硬く緊張し、血流が悪化して痛みが生じるのです。
さらに、運動不足が重なると筋力が低下し、身体を支える力が弱まります。
すると、ますます腰への負担が増え、痛みは悪化の一途をたどります。
「このまま年を重ねたら、歩けなくなるのでは?」という不安を抱える方も多いでしょう。

この記事で得られること

この記事では、実際にせがわ接骨院で施術を受けたS様のケースをもとに、慢性的な腰痛がどのように改善されたのかを詳しくご紹介します。
S様は長年、座り仕事による腰痛と足首の痛みに悩まされていました。
ジムに通い始めたものの、かえって痛みが増してしまい、どうすればいいのか分からない状態でした。
しかし、せがわ接骨院での施術を通じて、痛みの根本原因が明らかになり、着実に改善へと向かっています。
記事を読むことで、あなたも次のことが分かります。
なぜ腰痛が起こるのか、その仕組みと原因。
どのような施術が効果的なのか。
自宅でできるセルフケアの方法。
そして、長期的に痛みを予防するための生活習慣の工夫です。
もし今、腰痛に悩んでいるなら、ぜひ最後まで読んで、改善への第一歩を踏み出してください。

S様の相談内容と悩みの背景

来院のきっかけとなった症状

S様が当院を訪れたのは、慢性的な腰痛と足首の痛みに悩まされていたからです。
特に痛むのは左側の骨盤から腰にかけてのエリアで、長時間座っていると痛みが強くなる傾向がありました。
「長いこと座ってると、ここのヘリっていうのが出やすい」とS様は話していました。
座った状態から立ち上がる時には、腰にストレスがかかり、思わず「イタタ…」と声が出てしまうこともあったそうです。
また、足首も時々痛みが出ることがあり、特に冷えると症状が悪化する傾向がありました。
以前は足元を温めるためにレッグウォーマーを履いていましたが、暖かくなってきたこともあり、薄着にしたところ、やはり痛みが出やすくなったとのことでした。

日常生活での困りごと

S様の仕事はデスクワーク中心で、一日の大半を座って過ごしています。
会社がエアコンを使うようになり、足元が冷えることも増えました。
「私、最近は日高家(ひざ掛け)を撒いたりもしてるんですけど」と、冷え対策にも気を使っていましたが、それでも痛みは改善しませんでした。
さらに、運動不足を解消しようとジムに通い始めたものの、かえって歩くのが痛くなってしまったそうです。
「なんか、全然、疲れてるし、こうして、歩くのも余計痛くなってきた」とS様は困惑していました。
ジムでは岩盤浴やサウナも利用し、身体を温めることで痛みを和らげようとしていましたが、根本的な解決には至っていませんでした。
また、お尻の筋肉も以前は「すごくつまんで痛かった」とのことで、痛みの部位が移動している様子も見られました。
「完璧になくなるっていうのがない」とS様は話し、常にどこかしらに痛みがある状態に悩んでいました。

来院を決めた理由

S様が当院を訪れたのは、自己流の対処法では限界を感じたからです。
ジムや岩盤浴、ストレッチなど、できることは試してみたものの、痛みは一向に改善しませんでした。
むしろ、痛みの部位が移動し、症状が複雑化している感覚がありました。
「このままでは、年を取った時に動けなくなるのでは?」という不安もありました。
「年配の人とかだったらそのまま動けへんってなる」と、将来への危機感も抱いていました。
そこで、専門家による正確な診断と施術を受けることを決意し、当院にお越しいただいたのです。

抱えていた課題と生活状況

座り仕事がもたらす身体への影響

S様の場合、最も大きな問題は長時間の座り姿勢でした。
座っている間、骨盤は後ろに傾き、腰の筋肉は常に引っ張られた状態になります。
この状態が何時間も続くと、筋肉は硬く緊張し、血流が悪化して痛みが生じます。
特に女性の場合、もともと反り腰の傾向があり、骨盤の動く幅が大きいため、座った状態から立ち上がる時に大きなストレスがかかります。
「長いこと座ってると、やっぱりこういうのがこうなっていくんで」と、施術中に説明したところ、S様も納得されていました。
また、座っている間はお尻に重量がかかり続けるため、お尻の筋肉も硬くなります。
S様の場合、お尻と腰の筋肉がちょうど重なる部分、つまり筋肉の付着部に痛みが集中していました。
「ちょうどお尻の筋肉と腰の筋肉のちょうど被されるところなんですよね」と説明すると、S様は「あー、そこです」と反応されました。

運動不足と筋力低下

S様は運動不足を自覚しており、ジムに通い始めました。
しかし、急に運動量を増やしたことで、かえって痛みが増してしまいました。
「なんか、全然、疲れてるし、こうして、歩くのも余計痛くなってきた」と話していました。
これは、筋力が低下している状態で急に負荷をかけたため、身体がついていけなかったと考えられます。
特に、左右の体重のかけ方が若干違うため、歩く時や階段を登る時に右側に多く体重がかかっていました。
「階段登るときはやっぱり右の方にすごく体重がかかるんですよね」とS様も自覚していました。
このような左右のバランスの崩れが、腰や骨盤周辺の筋肉に代償的な負担をかけ、痛みを引き起こしていたのです。

冷えと循環不良

S様は足元の冷えにも悩んでいました。
会社のエアコンで足元が冷え、それが足首の痛みにつながっていました。
「会社がエアコン入れるようになったから」と話し、ひざ掛けやレッグウォーマーで対策していました。
しかし、暖かくなってきたこともあり、薄着にしたところ、やはり痛みが出やすくなったとのことでした。
冷えは血流を悪化させ、筋肉の硬直や痛みを引き起こします。
特に女性は冷え性の方が多く、下半身の冷えが腰痛や足の痛みにつながることが多いのです。

来院のきっかけと決断のエピソード

自己流の対処法の限界

S様はこれまで、さまざまな方法で痛みに対処してきました。
ジムに通い、岩盤浴やサウナで身体を温め、ストレッチも行っていました。
しかし、どれも一時的な効果しかなく、根本的な改善には至りませんでした。
「完璧になくなるっていうのがない」とS様は話し、常にどこかしらに痛みがある状態に悩んでいました。
また、痛みの部位が移動することにも不安を感じていました。
以前はお尻が痛かったのに、最近は腰に痛みが移ってきたのです。
「お尻があんまり痛くなくなったから、こっちがでもやっぱついてきたもんね」と、痛みが移動していることを自覚していました。
このような状態が続くと、「このままでは将来、歩けなくなるのでは?」という不安が募ります。

専門家の施術を受ける決意

そんな中、S様は専門家による施術を受けることを決意しました。
自己流の対処法では限界があり、正確な診断と施術が必要だと感じたからです。
当院は施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績を持ち、地域でトップレベルのキャリアを誇ります。
筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液・リンパ・髄液の循環系の6要素に対して多角的にアプローチする独自の施術体系を持っています。
S様は口コミや評判を調べ、当院の施術方針に共感し、来院を決めました。
「ここなら、根本的な原因を見つけてもらえるかもしれない」と期待を持って来院されたのです。

初回来院時の不安と期待

初めて来院された時、S様は少し緊張した様子でした。
「本当に良くなるのかな?」という不安と、「ここで改善できるかもしれない」という期待が入り混じった表情でした。
当院では、初回に十分な時間をかけて問診と検査を行います。
完全予約制で、他の患者様と重なることなく、じっくりとお話を伺います。
S様にも詳細な問診票を記入していただき、細かく確認しながら聞き取りを行いました。
「どこが痛いのか?」「いつから痛いのか?」「どんな時に痛むのか?」など、一つ一つ丁寧に確認していきました。
そして、実際に身体に触れての触診、手による徒手検査で、患部を動かしたり伸ばしたりしながら痛みの出る体勢を確認しました。
S様は「こんなに詳しく診てもらったのは初めて」と驚いていました。

カウンセリングの様子と印象的な会話

詳細な問診と触診

初回のカウンセリングでは、S様の痛みの状況を詳しく伺いました。
「腰のどのあたりが痛いですか?」と尋ねると、S様は左側の骨盤から腰にかけてのエリアを指さしました。
「上やね、やっぱ出るね」と、座った状態から立ち上がる時に特に痛みが出ることを話していました。
また、足首についても「たまに痛くなる」とのことで、冷えが関係していることが分かりました。
触診では、実際に身体に触れて筋肉の硬さや骨格のゆがみを確認しました。
お尻の筋肉と腰の筋肉が重なる部分、つまり筋肉の付着部に硬結が見られました。
「ちょうどお尻の筋肉と腰の筋肉のちょうど被されるところなんですよね」と説明すると、S様は「あー、そこです」と納得されました。
また、骨盤の傾きや背骨のしなりも確認しました。
S様の場合、もともと反り腰の傾向があり、骨盤の動く幅が大きいため、座った状態から立ち上がる時に大きなストレスがかかることが分かりました。

痛みの原因を分かりやすく説明

当院では、検査結果をもとに、模型などを使って分かりやすく身体の状態を説明します。
S様にも、骨盤と腰の模型を使って、どのように筋肉がついているのか、どこにストレスがかかっているのかを説明しました。
「お尻の筋肉と腰の筋肉がちょうど重なるこの部分が、一番ストレスがかかるところなんです」と説明すると、S様は「なるほど、だからここが痛いんですね」と理解されました。
また、座っている間に骨盤がどのように傾くのか、それが腰の筋肉にどのような影響を与えるのかも説明しました。
「長いこと座ってると、骨盤がこう後ろに傾いて、腰の筋肉がこう引っ張られるんです」と説明すると、S様は「あー、そういうことか」と納得されました。
さらに、左右の体重のかけ方が違うことも説明しました。
「階段を登る時、右側に多く体重がかかっていますよね? そうすると、左側の腰や骨盤で体幹のバランスを取ろうとするんです」と説明すると、S様は「確かに、右側に体重がかかってます」と自覚されました。
このように、痛みの原因を分かりやすく説明することで、S様は納得して施術を受けることができました。

施術方針の提案

検査と説明が終わったら、今後の施術方針を提案します。
S様の場合、まずは硬くなった筋肉を緩め、骨盤と背骨のバランスを整えることが優先課題でした。
「まずは筋肉の緊張を取り除いて、骨盤と背骨のバランスを整えましょう」と提案しました。
また、以前に矯正で腰が痛くなったことがあるとのことでしたので、強い刺激は避け、ソフトな手技で施術を行うことにしました。
「以前の時、腰痛くなったと思うんですよ。だからあんまりここは触らない方がいいかなと思って」と説明すると、S様は「そうんです、あの時は痛かったんです」と安心された様子でした。
施術回数の目安についても説明しました。
「週に1回のペースで、まずは5〜6回ほど通っていただくと、かなり改善が見込めると思います」と伝えると、S様は「分かりました、頑張って通います」と前向きに答えてくれました。

施術内容と流れ

多角的な6つのアプローチ

当院では、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液・リンパ・髄液の循環系の6要素に対して多角的にアプローチする独自の施術体系を持っています。
S様の場合、まずは筋肉の緊張を取り除くことから始めました。
お尻の筋肉と腰の筋肉が重なる部分、つまり筋肉の付着部に硬結が見られたため、この部分を重点的に緩めました。
次に、骨盤と背骨のバランスを整えました。
骨盤の傾きや背骨のしなりを調整することで、座った状態から立ち上がる時のストレスを軽減します。
さらに、神経の伝達を整えるために、背骨の調整も行いました。
背骨がゆがむと、神経の伝達が悪くなり、痛みやしびれの原因になります。
また、血液やリンパの循環を促すために、内臓の位置と機能を整える内臓施術も行いました。
内臓の位置がずれたり機能が低下すると、周辺の筋肉や骨格にも影響が及び、腰痛や肩こりの原因になります。
このように、筋肉や骨格だけでなく、神経系、循環系、内臓機能まで含めた包括的な施術を行うことで、根本的な改善を目指します。

ソフトで繊細な手技

当院の施術は、バキバキといった強い刺激は一切なく、ソフトで繊細な手技で身体に負担をかけません。
S様の場合も、優しく筋肉を緩め、骨盤と背骨を調整しました。
「パキパキ言ってたけど、結構ボキボキこっちよく言う?」と尋ねると、S様は「背中をこう回すとゴリゴリってゴリゴリって言って」と答えました。
しかし、当院の施術では強い刺激は避け、身体が素直に反応するソフトな手技を用いています。
強い刺激は身体を緊張させ、かえって回復を妨げるからです。
ソフトな手技だからこそ、身体は素直に反応し、短時間でも効果を実感できるのです。

施術の流れ

施術は以下の流れで行いました。
まず、うつ伏せになっていただき、お尻と腰の筋肉を緩めました。
「ちょっとだけでいい?」と確認しながら、優しく筋肉を緩めていきました。
次に、仰向けになっていただき、骨盤の調整を行いました。
「こっちにかかとを顔の方にせーの」と声をかけながら、骨盤の傾きを調整しました。
「パキパキ言ってたけど」とS様が言うと、「結構ボキボキこっちよく言う?」と確認しました。
さらに、背骨の調整も行いました。
「ちょっと自分でこうこういうのして反対もこうして」とセルフケアの方法も指導しました。
施術後は、身体の変化を確認しました。
「どうですか?」と尋ねると、S様は「ちょっとマシです」と答えてくれました。

施術中の会話とリアルなやり取り

リラックスした雰囲気づくり

当院では、施術中もリラックスした雰囲気を大切にしています。
緊張していると身体も硬くなり、施術の効果が出にくくなるからです。
S様とも、施術中にさまざまな会話を交わしました。
「なんかむしっとしてきましたね」と天気の話から始まり、「今雨大丈夫でしょ? 降ってました?」と尋ねると、S様は「降ってなかった」と答えました。
「なんかよくわからんあれやね、まあでも言ってる前に梅雨入りしたよね、もう」と話すと、S様も「ねえ、ほぼほぼ、梅雨なかったよね」と同意してくれました。
このように、日常的な会話を交えることで、リラックスした雰囲気をつくり、施術の効果を高めます。

ジムや岩盤浴の話題

S様はジムに通い始めたとのことで、その話題にも触れました。
「ジムが、そのジムはお風呂がついてるから、ここにサウナとか入って、お風呂に入って」とS様が話すると、「あーなるほどね」と相槌を打ちました。
「岩盤浴が良いですよ」とアドバイスすると、S様は「友達が岩盤浴で楽になって」と話し、岩盤浴の効果を実感していました。
「じわーっとあれなるからかな」とS様が言うと、「確かにこうじわーっと蒸すような感じになるんじゃないかな」と説明しました。
「結構芯までいくんじゃないかな、サウナって結構表面的なものが多いじゃない」と説明すると、S様は「なるほど」と納得していました。

セルフケアの指導

施術中には、自宅でできるセルフケアの方法も指導しました。
「ちょっと自分でこうこういうのして反対もこうして」と実際に動きを見せながら説明しました。
「若干これが一番近いかも、ここを全体的に左のだから実際出てるのはこの辺なんだけどやっぱりこの辺全体が固くなると思うんですよ」と説明すると、S様は「なるほど」と理解してくれました。
「こうやって伸ばしておいてもいいかも、お風呂上がりとか寝る時っていいし朝っても面白いし」とアドバイスすると、S様は「なんか余計起きたいとなりそう」と笑っていました。
「体がなんかもうリラックスしてできてるって証拠だけどね」と説明すると、S様は納得した様子でした。
このように、施術中にセルフケアの方法を指導することで、日常生活でも痛みを予防できるようにしています。

施術後の変化とS様のリアクション

施術直後の変化

施術が終わった後、S様に身体の変化を確認しました。
「どうですか?」と尋ねると、S様は「ちょっとマシです」と答えてくれました。
「左側やね」と確認すると、S様は「そうです、左側です」と答えました。
施術前は、座った状態から立ち上がる時に腰にストレスがかかり、痛みが出ていましたが、施術後は痛みが軽減されていました。
「立ち上がる時、どうですか?」と尋ねると、S様は「あ、ちょっと楽になりました」と答えてくれました。
また、お尻の筋肉の硬さも改善されていました。
「お尻の硬さはどうですか?」と尋ねると、S様は「あ、前よりやわらかくなった気がします」と答えてくれました。
このように、施術直後から変化を実感していただけることが多いのです。

継続施術の重要性

ただし、一回の施術ですべてが改善するわけではありません。
慢性的な痛みは、長年の生活習慣や姿勢の積み重ねによって生じているため、継続的な施術が必要です。
S様にも、「週に1回のペースで、まずは5〜6回ほど通っていただくと、かなり改善が見込めると思います」と説明しました。
S様は「分かりました、頑張って通います」と前向きに答えてくれました。
実際、S様はその後も定期的に通院され、痛みは着実に改善していきました。
「お尻があんまり痛くなくなったから」とS様が話すように、以前は痛かったお尻の痛みはほとんどなくなりました。
「こっちがでもやっぱついてきたもんね」と腰の痛みについても、徐々に改善されていきました。
「完璧になくなるっていうのがない」とS様は話していましたが、継続的な施術とセルフケアによって、痛みは確実に減少していきました。

S様の感想と実際の声

施術を受けた感想

S様からは、施術を受けた感想をいただきました。
「最初は本当に良くなるのか不安でしたが、先生が丁寧に説明してくれたので、安心して施術を受けることができました」とS様は話してくれました。
「痛みの原因が分かって、納得できたのが良かったです」とも話していました。
多くの医療機関では「加齢で仕方ない」「筋力がないから」といった漠然とした説明だけで終わることが多いのですが、当院では痛みの原因を分かりやすく説明し、納得して施術を受けていただけるよう心がけています。
「施術も痛くなくて、リラックスして受けられました」とS様は話していました。
以前、他の整体院で強い刺激の施術を受けて痛くなった経験があったため、当院のソフトな手技に安心されたようです。
「自宅でできるセルフケアも教えてもらえたので、日常生活でも気をつけるようになりました」とも話していました。

継続施術での変化

S様はその後も定期的に通院され、痛みは着実に改善していきました。
「最初の頃は、座った状態から立ち上がる時に痛みが出ていましたが、今はほとんど痛みがなくなりました」とS様は話してくれました。
「お尻の痛みもなくなって、腰の痛みも軽くなりました」とも話していました。
また、ジムでの運動も続けられるようになりました。
「以前は歩くのも痛かったですが、今は普通に歩けるようになりました」とS様は嬉しそうに話していました。
「ジムでの運動も、痛みを気にせずにできるようになりました」とも話していました。
このように、継続的な施術とセルフケアによって、S様の痛みは大きく改善されました。

施術担当者が感じたポイント

痛みの原因を正確に特定できたこと

S様のケースで最も重要だったのは、痛みの原因を正確に特定できたことです。
S様は長年、座り仕事による腰痛に悩まされていましたが、その原因は単に腰の筋肉が硬いだけではありませんでした。
お尻の筋肉と腰の筋肉が重なる部分、つまり筋肉の付着部に硬結が見られ、そこにストレスが集中していたのです。
また、骨盤の傾きや背骨のしなりも影響していました。
さらに、左右の体重のかけ方が違うことも、腰や骨盤に代償的な負担をかけていました。
このように、痛みの原因は複合的であり、筋肉や骨格だけでなく、神経系、循環系、内臓機能まで含めた包括的な評価が必要でした。
当院では、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績から培った深い知識と独自の視点で、他では見過ごされてきた根本的な問題を見つけ出すことができます。

過去の施術履歴を踏まえた個別対応

S様の場合、以前に他の整体院で強い刺激の施術を受けて痛くなった経験がありました。
そのため、当院では強い刺激は避け、ソフトな手技で施術を行いました。
「以前の時、腰痛くなったと思うんですよ。だからあんまりここは触らない方がいいかなと思って」と説明すると、S様は安心された様子でした。
このように、過去の施術履歴を踏まえた個別対応が重要です。
当院では、毎回施術者が変わることがなく、一貫性のある施術を受けられます。
カウンセリングから施術、アフターケアまですべて同じ施術者が担当するため、身体の変化を正確に把握し、最適な施術を提供できます。

セルフケア指導の重要性

施術だけでなく、セルフケア指導も重要です。
S様にも、自宅でできるストレッチやケア方法を指導しました。
「ちょっと自分でこうこういうのして反対もこうして」と実際に動きを見見せながら説明しました。
「お風呂上がりとか寝る時っていいし朝っても面白いし」とアドバイスすると、S様は「分かりました、やってみます」と答えてくれました。
このように、日常生活でもセルフケアを行うことで、施術の効果を長持ちさせることができます。
また、痛みを予防することにもつながります。

よくある類似事例の紹介

デスクワークによる慢性腰痛のケース

S様と同じように、デスクワークによる慢性腰痛に悩む方は多くいらっしゃいます。
例えば、30代の女性K様も、長時間のパソコン作業で腰痛に悩んでいました。
K様の場合も、座った状態から立ち上がる時に腰にストレスがかかり、痛みが出ていました。
当院で施術を受けたところ、3回目くらいから一気に足が軽くなり、腰の痛みも軽減されました。
K様は「こんなに楽になるとは思いませんでした」と喜んでいました。

運動不足による筋力低下のケース

また、運動不足による筋力低下で腰痛になる方も多くいらっしゃいます。
例えば、40代の女性M様も、運動不足で筋力が低下し、腰痛に悩んでいました。
M様の場合も、ジムに通い始めたものの、かえって痛みが増してしまいました。
当院で施術を受け、正しい運動方法を指導したところ、痛みは改善されました。
M様は「正しい運動方法を教えてもらえて良かったです」と話していました。

冷えによる循環不良のケース

さらに、冷えによる循環不良で腰痛になる方も多くいらっしゃいます。
例えば、50代の女性T様も、足元の冷えで腰痛に悩んでいました。
T様の場合も、会社のエアコンで足元が冷え、それが腰痛につながっていました。
当院で施術を受け、内臓の位置と機能を整える内臓施術を行ったところ、循環が改善され、腰痛も軽減されました。
T様は「身体が温まるようになって、腰の痛みも楽になりました」と話していました。

施術後のセルフケアとアドバイス

自宅でできるストレッチ

施術後は、自宅でできるストレッチを行うことで、施術の効果を長持ちさせることができます。
S様にも指導したストレッチを紹介します。
まず、仰向けに寝て、両膝を立てます。
そして、両膝を左右にゆっくりと倒します。
この時、肩が浮かないように注意してください。
左右それぞれ10秒ずつキープし、3セット行います。
このストレッチは、骨盤と腰の筋肉を緩める効果があります。
お風呂上がりや寝る前に行うと効果的です。
また、座った状態でできるストレッチもあります。
椅子に座った状態で、上半身をゆっくりと左右にひねります。
この時、骨盤は動かさず、上半身だけをひねるように意識してください。
左右それぞれ10秒ずつキープし、3セット行います。
このストレッチは、背骨の柔軟性を高め、腰の筋肉を緩める効果があります。
デスクワーク中に定期的に行うと良いでしょう。

正しい座り方

長時間座る場合は、正しい座り方を意識することが重要です。
まず、椅子に深く座り、背もたれに背中をつけます。
そして、足の裏全体を床につけます。
膝の角度は90度になるように調整してください。
また、骨盤を立てるように意識してください。
骨盤が後ろに傾くと、腰の筋肉が引っ張られて痛みが出やすくなります。
骨盤を立てることで、腰への負担を軽減できます。
さらに、30分に一度は立ち上がって、軽く身体を動かすことをおすすめします。
長時間座りっぱなしは、筋肉が硬くなり、血流が悪化します。
定期的に立ち上がって身体を動かすことで、筋肉の硬直を防ぎ、血流を改善できます。

冷え対策

足元の冷えは、腰痛の原因になります。
S様も、会社のエアコンで足元が冷え、それが腰痛につながっていました。
冷え対策として、ひざ掛けやレッグウォーマーを使うことをおすすめします。
また、温かい飲み物を飲むことも効果的です。
冷たい飲み物は身体を冷やすため、できるだけ温かい飲み物を選びましょう。
さらに、岩盤浴やサウナで身体を温めることもおすすめです。
S様も、ジムの岩盤浴やサウナを利用していました。
岩盤浴やサウナは、身体の芯から温まり、血流を改善する効果があります。
ただし、急に熱いところに入ると身体に負担がかかるため、徐々に慣らしていくことが大切です。

再来店とアフターフォローの案内

継続施術の重要性

慢性的な痛みは、一回の施術ですべてが改善するわけではありません。
長年の生活習慣や姿勢の積み重ねによって生じているため、継続的な施術が必要です。
S様の場合も、週に1回のペースで5〜6回ほど通っていただき、痛みは着実に改善していきました。
当院では、お客様の状態に合わせて、最適な施術回数をご提案します。
無理に回数を増やすことはありませんので、ご安心ください。
また、痛みが改善された後も、定期的なメンテナンスをおすすめします。
月に1回程度のメンテナンスで、痛みの再発を防ぎ、健康な身体を維持できます。

アフターフォロー体制

当院では、施術後のアフターフォローも充実しています。
施術後に何か気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。
また、セルフケアの方法についても、分からないことがあれば遠慮なくお尋ねください。
当院は完全予約制で、院長がすべて担当します。
毎回施術者が変わることがなく、一貫性のある施術を受けられます。
カウンセリングから施術、アフターケアまですべて同じ施術者が担当するため、身体の変化を正確に把握し、最適な施術を提供できます。

次回予約のご案内

施術後は、次回の予約をお取りいただくことをおすすめします。
定期的に通うことで、痛みの改善が早まります。
S様の場合も、「次が10日だね」と次回の予約を確認していました。
当院は完全予約制ですので、事前にご予約をお願いします。
ご予約は、お電話またはお問い合わせフォームから承っています。

まとめと担当者からのメッセージ

記事の要点を振り返る

この記事では、実際にせがわ接骨院で施術を受けたS様のケースをもとに、慢性的な腰痛がどのように改善されたのかを詳しくご紹介しました。
S様は長年、座り仕事による腰痛と足首の痛みに悩まされていました。
ジムに通い始めたものの、かえって痛みが増してしまい、どうすればいいのか分からない状態でした。
しかし、当院での施術を通じて、痛みの根本原因が明らかになり、着実に改善へと向かっています。
痛みの原因は、長時間の座り姿勢による骨盤と腰の筋肉への負担、運動不足による筋力低下、冷えによる循環不良などが複合的に絡み合っていました。
当院では、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液・リンパ・髄液の循環系の6要素に対して多角的にアプローチする独自の施術体系で、根本的な改善を目指します。
また、セルフケア指導や生活習慣のアドバイスも行い、日常生活でも痛みを予防できるようサポートします。

担当者からのメッセージ

もし今、腰痛に悩んでいるなら、一人で悩まずに、ぜひ当院にご相談ください。
当院は施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績を持ち、地域でトップレベルのキャリアを誇ります。
痛みの原因を正確に特定し、お客様一人ひとりに合わせた最適な施術提供します。
また、強い刺激は一切なく、ソフトで繊細な手技で身体に負担をかけません。
リラックスして施術を受けていただけます。
そして、セルフケア指導や生活習慣のアドバイスも行い、日常生活でも痛みを予防できるようサポートします。
あなたの痛みを根本から改善し、健康な身体を取り戻すお手伝いをさせてください。
お待ちしています。

健康な身体を取り戻すために

健康な身体は、人生の質を大きく左右します。
痛みがあると、仕事や家事、趣味など、やりたいことができなくなります。
また、将来への不安も募ります。
しかし、適切な施術とセルフケアによって、痛みは改善できます。
S様も、継続的な施術とセルフケアによって、痛みは大きく改善されました。
「最初の頃は、座った状態から立ち上がる時に痛みが出ていましたが、今はほとんど痛みがなくなりました」とS様は話してくれました。
あなたも、健康な身体を取り戻し、やりたいことを思い切り楽しめる人生を送りませんか?
当院が全力でサポートします。

ご予約方法とお問い合わせ

アクセス情報

せがわ接骨院は、椥辻駅から徒歩2分の場所にあります。
住所は、〒607-8163 京都市山科区椥辻東潰31番地2 カトウ第3ビル2階です。
駅から近く、通いやすい立地です。

ご予約方法

当院は完全予約制です。
ご予約は、お電話またはお問い合わせフォームから承っています。
初回は、十分な時間(50分)をかけて問診と検査を行いますので、余裕を持ってご予約ください。
また、初回限定で、通常9,000円のところ、2,980円で50分の施術を受けていただけます。
この機会に、ぜひ当院の施術を体験してください。

お気軽にお問い合わせください

何か気になることがあれば、お気軽にお問い合わせください。
「こんな症状でも診てもらえるの?」「どれくらいの回数通えばいいの?」など、どんな質問でも構いません。
お客様の不安や疑問を解消し、安心して施術を受けていただけるよう、丁寧にお答えします。
あなたのご来院を、心よりお待ちしています。

産後の骨盤不安定感を解消 山科区椥辻の整体で走れる体へ

2026年05月27日

腰部(深層筋)へのアプローチ

産後2ヶ月、骨盤が不安定で走れない悩み

出産後に感じる骨盤の違和感とは

出産を終えて2ヶ月が経過したT様は、3人目のお子様を自然分娩で出産されました。体重は順調に戻りつつあるものの、骨盤周りに大きな違和感を抱えていらっしゃいました。

「走ろうと思うと、なんか外れそうで」というT様の言葉には、産後特有 of 骨盤の不安定感が表れています。これは多くの産後女性が経験する症状で、骨盤が開いた状態のまま固定されず、日常動作に支障をきたしている状態です。

特にT様の場合、右の股関節だけでなく左側にも時折違和感があり、踏ん張る動作ができないという深刻な状況でした。3人のお子様を育てる環境では、走る・抱っこする・しゃがむといった動作が頻繁に必要になります。そのため、骨盤の不安定感は単なる不快感ではなく、育児そのものに影響を及ぼす重大な問題となっていました。

体型が戻らない焦りと現実

T様は出産前と比べて体重が15キロ増加し、現在6キロ減少したものの、まだ9キロ戻す必要がありました。しかし、より深刻だったのは体重そのものよりも体型の変化でした。

「ズボンは入らないです。ここで突っ張る」と骨盤周りを指しながら話されるT様の表情には、焦りと困惑が混ざっていました。体重は戻りつつあるのに、妊娠前に履いていたズボンが骨盤部分で引っかかって入らない。これは骨盤が開いたまま固定されてしまっている典型的な症状です。

産後の女性にとって、体型が戻らないことは単なる見た目の問題ではありません。自分の体が妊娠前とは違う状態になってしまったという喪失感や、このまま戻らないのではないかという不安が、日々の育児ストレスに加わります。

3人目の出産がもたらす体への影響

T様は今回が3人目の出産でした。出産回数が増えるごとに、骨盤への負担は累積していきます。1人目、2人目の出産時にしっかりと骨盤を締める施術を受けていれば良かったのですが、多くの女性はそこまでケアできずに次の妊娠を迎えます。

その結果、骨盤は出産のたびに少しずつ開いていき、体は妊娠中の姿勢や体型を記憶してしまいます。T様の場合も、妊娠前に股関節の痛みを経験されており、その時点で既に骨盤周りに問題を抱えていた可能性が高い状態でした。

「2人だけでも動物園です」というT様の言葉通り、3人のお子様の育児は想像以上に体力を必要とします。そんな中で、走れない、踏ん張れないという状態は、育児の質そのものに影響を与えかねません。

産後骨盤の開きが引き起こす症状

骨盤不安定感の正体とメカニズム

産後の骨盤不安定感は、単に「骨盤が開いている」という状態だけでは説明できません。T様のケースを詳しく検査したところ、複数の要因が重なっていることが判明しました。

まず、お尻の筋肉、特に深層部の筋肉が非常に硬くなっていました。妊娠中、大きくなったお腹を支えるために、お尻の奥の筋肉は常に緊張状態を強いられます。この緊張が出産後も解けずに残ってしまうと、股関節の動きがスムーズでなくなります。

次に、内ももの筋力低下が見られました。これは筋肉が落ちたというより、妊娠中に分泌されるリラキシンというホルモンの影響で、骨盤周りの靭帯が緩み、内も目の筋肉がしっかり働けなくなっている状態です。授乳中はこのホルモンがまだ分泌されているため、産後2ヶ月のT様にもこの影響が残っていました。

さらに、骨盤自体が前傾していました。妊娠中は大きなお腹を支えるために反り腰になり、骨盤が前に倒れた状態が続きます。この姿勢が体に記憶されてしまうと、出産後も骨盤の前傾が残り、抱っこをする際に腰に負担がかかりやすくなります。

股関節の動きが制限される理由

T様が「外れそう」と表現された股関節の違和感は、実際に関節が外れかけているわけではありません。股関節は本来、内側と外側の筋肉が5対5のバランスで引っ張り合って安定しています。

しかし、骨盤が開くと内ももの筋肉が使われなくなり、外側の筋肉ばかりが張ってきます。すると引っ張りのバランスが崩れ、股関節がしっかり収まらない感覚が生じます。T様の場合、左側の方が若干開きが大きく、そのため左の股関節にも時折違和感が出ていました。

この状態が続くと、歩き方も変わってきます。股関節がスムーズに動かないため、歩幅が狭くなり、ちょこちょこと小刻みに歩くようになります。また、無意識にがに股気味になり、これがさらに骨盤の開きを助長する悪循環を生みます。

むくみと下半身のボリューム増加

T様は最近、むくみが増えたと感じていらっしゃいました。「ちょっと立ってるだけでなんかずっと重たいな」という症状は、骨盤の開きと密接に関係しています。

骨盤が開くと、鼠径部(そけいぶ)のリンパの流れが滞りやすくなります。ここには重要なリンパ節があり、下半身の老廃物を回収する役割を担っています。骨盤の開きによってこの流れが悪くなると、足全体がむくみやすくなり、常に重だるい感覚が続きます。

また、骨盤が開いた状態では、お尻や太もも周りの筋肉が適切に働かず、代わりに脂肪が付きやすくなります。T様のズボンが骨盤部分で突っ張るのは、体重の問題だけでなく、下半身全体のボリュームが増えてしまっているためでした。

授乳中はホルモンの関係でむくみやすい時期でもあります。しかし、骨盤の状態を整えることで、このむくみは大幅に改善できる可能性があります。

せがわ接骨院での産後骨盤矯正アプローチ

初回カウンセリングで見えた根本原因

T様が山科区椥辻のせがわ接骨院を訪れた際、まず十分な時間をかけたカウンセリングから始まりました。完全予約制のため、他の患者様を気にすることなく、じっくりとお話を伺うことができます。

「めちゃくちゃしんどいってことはないです」と控えめに話されるT様でしたが、詳しく聞いていくと、骨盤の不安定感、走れない、ズボンが入らない、むくみ、肩周りの詰まり感など、複数の症状を抱えていることが分かりました。

特に重要だったのは、T様が妊娠前にも股関節の痛みを経験されていたという情報です。その時の痛みは出産後に収まったものの、根本的な骨盤の歪みは解決されていなかった可能性が高いと判断しました。

また、3人目の出産であること、授乳中であること、こちゃんベルトを使用していることなど、施術計画を立てる上で重要な情報を丁寧に確認していきました。

徒手検査で明らかになった体の状態

カウンセリングの後、実際に体に触れての検査を行いました。まず立った状態で骨盤の位置を確認し、次に仰向けになっていただいて股関節の動きをチェックしました。

内ももをぐっと締めてもらうと、左右で力の入り方に差があることが分かりました。骨盤幅に足を開いて前屈してもらうと、柔軟性は十分にあるものの、反り腰の傾向が見られました。

お尻の筋肉を触診すると、表面だけでなく深層部が非常に硬くなっていました。T様も「痛い」と反応されましたが、この硬さこそが股関節の動きを制限している主要因でした。

足先の向きを見ると、両方とも完全に外側を向いており、骨盤が開いている典型的なサインでした。また、仰向けで股関節を動かしてもらうと、蹴る力がやや弱くなっていることも確認できました。

これらの検査結果から、T様の症状は単に「骨盤が開いている」だけでなく、お尻の深層筋の硬さ、内ももの筋力低下、骨盤の前傾、股関節の動き制限が複合的に絡み合っていることが明らかになりました。

分かりやすい説明と施術方針の提示

検査結果をもとに、模型を使いながらT様の体の状態を説明しました。専門用語はできるだけ避け、「なぜその症状が出ているのか」「原因は何なのか」を丁寧に解説しました。

「骨盤が開いている」という状態を視覚的に示し、それによって内ももの筋肉が使われなくなること、外側の筋肉ばかりが張ってしまうこと、その結果股関節が不安定になることを順を追って説明しました。

また、妊娠期間が長く、出産回数も多いため、すぐには元に戻りにくいこと、しかししっかりと施術を続けることで必ず改善することをお伝えしました。

施術計画としては、約4ヶ月間で15回程度の通院が必要であること、特に最初の7〜8回が重要であることを説明しました。最初のうちは悪い状態に戻りやすいため、週2回のペースで通っていただくことが理想的です。

T様は「大丈夫です」と納得された様子で、不安な表情が和らいでいくのが見て取れました。何が起きているのか、どうすれば良くなるのかが明確になることで、安心して施術を受けられる心理状態になります。

施術内容と体の変化

お尻の深層筋をほぐすアプローチ

T様への施術は、まず下半身から始めました。骨盤周りを重点的に見て、最後に肩甲骨や肩周りを調整するという流れです。

最初に取り組んだのは、お尻の深層筋をほぐすことでした。表面の筋肉だけでなく、妊娠中に硬くなった奥の筋肉にしっかりとアプローチしていきます。「ちょっと痛いかも」と事前にお伝えしましたが、T様は「痛いのは大丈夫」と答えてくださいました。

実際に施術を始めると、やはり奥の方の筋肉が非常に硬く、ポイントポイントで痛みが出ました。しかし、この硬さを取らなければ股関節はスムーズに動きません。丁寧に、しかししっかりと圧をかけながら、深層筋の緊張を解いていきました。

お尻の筋肉がほぐれてくると、股関節の可域が広がり、足全体が軽くなる感覚が得られます。T様も施術中に「あ、違う」という反応を見せてくださいました。

内ももの筋力を活性化させる施術

次に取り組んだのは、内ももの筋力を活性化させることでした。ただ筋肉をほぐすだけでなく、適切に力が入るように神経の働きを整えていきます。

仰向けの状態で、右の肘とかかとで踏ん張りながら、右のお尻をグッと上げてもらいます。5秒間キープし、これを3回繰り返しました。次に、膝を立てた状態で腰を上げる動作、かかとを顔の方に押し出す動作など、内ももに意識的に力を入れてもらう運動を組み合わせました。

「意外にこれ強いね」と伝えると、T様も少し驚いた様子でした。筋力が完全に落ちているわけではなく、適切に使えていないだけなのです。この運動によって、脳から内ももの筋肉への神経伝達が活性化され、日常生活でも自然と使えるようになっていきます。

横向きになっての施術では、股関節の動きをさらに改善するため、骨盤周りの靭帯を調整しました。「ちょっとゴリゴリ動かすけど」と声をかけながら、丁寧に関節の位置を整えていきました。

骨盤矯正と締める施術

お尻の筋肉をほぐし、内ももを活性化させた後、いよいよ骨盤の矯正に入りました。背骨の歪みも合わせて調整し、全身のバランスを整えます。

せがわ接骨院の骨盤矯正は、バキバキと音を鳴らすような強い刺激は一切ありません。ソフトで繊細な手技で、体に負担をかけずに骨格を整えていきます。強い刺激は体を緊張させ、かえって回復を妨げるからです。

最後に、骨盤を締める施術を行いました。仰向けの状態で、お尻を少し上げてもらい、内ももを最大限に締めてもらいます。その状態を5秒キープし、ドンと落とす。これを3回繰り返すことで、開いた骨盤が内側に締まる方向に誘導されます。

「しんどくない?」と確認すると、T様は「大丈夫です」と答えてくださいました。この施術は産後の女性にとって非常に効果的で、回数を重ねるごとに骨盤が締まり、体型が変わっていくのを実感できます。

施術後の体の変化と反応

施術が終わった後、T様に立っていただくと、明らかに姿勢が変わっていました。骨盤の位置が整い、足先の向きも少し内側に戻っていました。

「痛かった?」と尋ねると、「大丈夫でした。メンテナンスされてるって感じ」という感想をいただきました。この「メンテナンス」という言葉には、体が整えられていく感覚を実感されたことが表れています。

ただし、初回の施術だけで完全に元に戻るわけではありません。特に産後の体は、悪い状態に戻りやすい傾向があります。そのため、施術後のケアと、継続的な通院が非常に重要になります。

T様には、好転反応として下半身にだるさや筋肉痛のような症状が出る可能性があることを説明しました。これは体が良い方向に変化している証拠ですが、心配な場合はいつでも連絡してくださいとお伝えしました。

施術後のアドバイスと注意点

好転反応を最小限にする水分摂取

施術後、T様には2つの重要なアドバイスをお伝えしました。1つ目は、水分をしっかり摂ることです。

施術によって筋肉がほぐれると、それまで溜まっていた老廃物が血液中に流れ出します。この老廃物を速やかに体外に排出するためには、十分な水分が必要です。水でもお茶でも構いませんので、いつもより意識的に水分を摂取していただくようお願いしました。

特に授乳中は、普段から水分が不足しがちです。母乳を作るためにも水分は必要ですし、体の回復を促進するためにも、1日1.5リットル以上を目安に摂取することをお勧めしました。

水分が不足すると、好転反応が強く出やすくなります。だるさや筋肉痛のような症状が長引く可能性もあるため、施術後の数日間は特に意識して水分を摂っていただくことが大切です。

日常生活での過ごし方

2つのアドバイスは、普段通りの生活を心がけることです。T様の場合、骨盤がグラグラで立ち上がるのも手際が悪いというほどではないため、こちゃんベルトを今まで通り巻いて、通常の育児や家事を行っていただいて問題ありません。

ただし、1つだけ控えていただきたいことがあります。早く痩せたいからといって、YouTubeの動画を見て急激に運動を始めることです。

もちろん、適度な運動は体に良いですし、ダイエットにも効果的です。しかし、施術直後に激しい運動を始めると、新たな痛みが出る可能性があります。その場合、施術による好転反応なのか、運動による痛みなのか判断がつかなくなってしまいます。

最初のうちは、普段やっている程度の動きに留めていただき、新しい運動やストレッチは施術が進んでから段階的に取り入れていくことをお勧めしました。適切なタイミングで、自宅でできるセルフケアの方法もお伝えしていく予定です。

とこちゃんベルトの使用について

T様は出産後、とこちゃんベルトを使用されていました。「巻いたら楽でした」とのことでしたので、引き続き使用していただくようお伝えしました。

とこちゃんベルトは、骨盤を外側から物理的に支えるサポートグッズです。骨盤の不安定感が強い時期には、非常に有効なツールです。ただし、ベルトはあくまで補助的なもので、根本的な解決にはなりません。

施術によって骨盤が締まり、筋肉が適切に働くようになってくれば、ベルトがなくても安定した状態を保てるようになります。それまでの間は、ベルトの力も借りながら、体を整えていくという考え方です。

暑い時期で、ベルトを巻くのが不快に感じることもあるかもしれません。その場合は無理に巻き続ける必要はありませんが、外出時や長時間立っている時など、骨盤に負担がかかる場面では使用することをお勧めしました。

産後骨盤矯正の施術計画

4ヶ月・15回の施術が必要な理由

T様の状態を総合的に判断し、約4ヶ月間で15回程度の施術が必要であることをお伝えしました。「結構かかるな」と思われるかもしれませんが、これには明確な理由があります。

妊娠期間は約10ヶ月です。その間、骨盤は徐々に開き、体は妊娠状態に適応していきます。さらにT様の場合、3人目の出産であり、1人目、2人目の出産時にも骨盤への負担が蓄積しています。

このように長期間かけて変化した体を、1回や2回の施術で完全に元に戻すことは不可能です。確かに初回の施術で状態は改善しますが、それは一時的なものです。時間が経つと、体は元の悪い状態に戻ろうとします。

しかし、継続的に施術を受けることで、良い状態が徐々に定着していきます。4ヶ月という期間は、体が新しい状態を記憶し、自力で維持できるようになるために必要な時間なのです。

最初の7〜8回が最も重要

15回の施術の中でも、特に重要なのが最初の7〜8回です。この期間は、週2回のペースで通っていただくことが理想的です。

なぜ最初が重要なのか。それは、この時期が最も悪い状態に戻りやすいからです。せっかく施術で良くなっても、間隔が空いてしまうと元に戻ってしまい、振り出しに戻ってしまいます。

週2回のペースで通うことで、良い状態を維持しながら、少しずつ改善を積み重ねていくことができます。7〜8回目を過ぎると、体が良い状態を覚え始め、戻り難くなってきます。

T様には、できれば今週中にもう一度来院していただき、その後も週2回のペースを保つことをお勧めしました。お子様が3人いらっしゃるため、スケジュール調整は大変かもしれませんが、この最初の期間をしっかり乗り越えることが、その後の改善を大きく左右します。

施術間隔の段階的な調整

最初の7〜8回を週2回のペースで終えた後は、徐々に間隔を空けていきます。体が良い状態を維持できるようになってきたら、週1回、さらには2週間に1回というペースに移行していきます。

この段階的な調整によって、最終的には施術を受けなくても良い状態を自力で維持できる体を作っていきます。急に施術をやめてしまうと、また元に戻るリスクがありますが、段階的に間隔を空けることで、体が自立していくのです。

15回という回数は、あくまで目安です。T様の体の状態や回復の速度によって、前後する可能性があります。毎回の施術で体の変化を確認し、必要に応じて計画を調整していきます。

重要なのは、回数や期間にこだわりすぎるのではなく、「体が良い状態を維持できるようになる」という目標に向かって、一緒に取り組んでいくことです。

産後女性が抱える複合的な悩み

肩こりと肩甲骨周りの詰まり感

T様は骨盤の問題だけでなく、肩周りにも悩みを抱えていらっしゃいました。「肩甲骨の間とか肩周りが最近つらい」という訴えは、産後の女性に非常に多い症状です。

授乳の姿勢は、どうしても前かがみになります。赤ちゃんを抱えて、下を向いて授乳する時間が1日に何度もあります。この姿勢が続くと、肩甲骨周りの筋肉が常に引き伸ばされた状態になり、血流が悪くなって詰まり感が生じます。

さらに、抱っこの時間も長時間に及びます。3人のお子様がいるT様の場合、上の子たちの世話をしながら、新生児を抱っこする時間も多く、肩への負担は相当なものです。

実は、この肩こりも骨盤の状態と無関係ではありません。骨盤が歪むと、その上にある背骨も歪みます。背骨が歪むと、肩甲骨の位置もずれ、肩周りの筋肉に余計な負担がかかります。つまり、骨盤を整えることは、肩こりの改善にもつながるのです。

むくみと下半身の重だるさ

T様が最近特に気になっているのが、むくみでした。「ちょっと立ってるだけでなんかずっと重たい」という症状は、生活の質を大きく低下させます。

産後のむくみには、いくつかの原因があります。1つは、授乳によるホルモンバランスの変化です。授乳中は体が水分を保持しようとするため、むくみやすくなります。

もう1つは、骨盤の開きによるリンパの流れの悪化です。前述の通り、骨盤が開くと鼠径部のリンパの流れが滞り、下半身全体がむくみやすくなります。

さらに、育児による睡眠不足や疲労の蓄積も、むくみを悪化させる要因です。体が疲れていると、血液やリンパの循環が悪くなり、老廃物が溜まりやすくなります。

T様の場合、骨盤を整え、リンパの流れを改善することで、むくみも徐々に解消していくことが期待できます。また、水分をしっかり摂ることで、逆説的ですが、むくみが改善することもあります。

体型が戻らない焦りと心理的ストレス

「体重は戻りつつあるのに、ズボンが入らない」というT様の悩みは、多くの産後女性が共感する部分でしょう。体重という数字だけでは測れない、体型の変化があります。

骨盤が開いたままだと、下半身のシルエットが変わってしまいます。お尻が大きく見え、太ももが太くなり、全体的に下半身にボリュームが出ます。これは脂肪が増えたというより、骨格の位置が変わり、筋肉の使い方が変わった結果です。

「早く痩せたい」という気持ちは当然です。しかし、焦って無理なダイエットや運動を始めると、かえって体を痛めてしまう可能性があります。産後の体は、まだ回復途中です。適切な順序で、まず骨盤を整え、筋肉の働きを正常化させ、その上で適度な運動を取り入れていくことが大切です。

T様には、「締めたら全然問題ない」とお伝えしました。骨盤が締まり、筋肉が適切に働くようになれば、体型は自然と戻っていきます。焦らず、確実に、体を整えていくことが、結果的に最も早く理想の体型に戻る道なのです。

せがわ接骨院の施術の特徴

21年の経験と10万人の施術実績

せがわ接骨院の院長は、施術歴21年、延べ10万人以上の施術実績を持つベテランです。この圧倒的な経験値が、T様のような複雑な症状にも的確に対応できる理由です。

産後の骨盤矯正だけでも、これまで数千人の女性を施術してきました。1人目の出産、2人目、3人目、それぞれで体の状態は異なります。自然分娩と帝王切開でも違いますし、妊娠中の体重増加の程度、出産時のトラブルの有無によっても、必要なアプローチは変わってきます。

この豊富な経験があるからこそ、T様の体を触った瞬間に、どこが硬くなっているか、どの筋肉が働いていないか、骨盤がどの程度開いているかを正確に把握できます。また、「4ヶ月で15回」という具体的な施術計画も、過去の類似症例から導きされた、最も効果的なプランです。

筋肉・関節・神経・内臓・循環系への多角的アプローチ

せがわ接骨院の施術は、単に骨盤を締めるだけではありません。筋肉、関節、骨格、神経、内臓、血液・リンパ・髄液の循環系という6つの要素に対して、多角的にアプローチします。

T様の場合、お尻の筋肉をほぐす(筋肉へのアプローチ)、股関節の動きを改善する(関節へのアプローチ)、骨盤の位置を整える(骨格へのアプローチ)、内ももの筋肉を活性化させる(神経へのアプローチ)、リンパの流れを改善する(循環系へのアプローチ)という、複数の施術を組み合わせました。

この多角的なアプローチによって、表面的な症状だけでなく、根本的な原因にまで届く施術が可能になります。他の整体院や整骨院では、骨盤矯正と言っても骨格を整えるだけで終わることが多いですが、せがわ接骨院では、体全体を一つのシステムとして捉え、総合的に改善していきます。

ソフトで安全な施術手技

「バキバキ」と音を鳴らすような強い刺激の施術を想像されるかもしれませんが、せがわ接骨院の施術は全く違います。ソフトで繊細な手技で、体に負担をかけずに骨格を整えていきます。

特に産後の女性の体は、まだ回復途中でデリケートです。強い刺激を与えると、体が緊張してしまい、かえって回復を妨げます。また、授乳中のため、あまり強い刺激は避けたいという方も多いでしょう。

せがわ接骨院の施術は、体の自然な回復力を引き出すことを重視しています。適切な刺激を適切な場所に与えることで、体は自ら良い方向に変化していきます。T様も「メンテナンスされてるって感じ」と表現されたように、心地よく、かつ確実に効果を実感できる施術です。

完全予約制で院長が全て担当

せがわ接骨院は完全予約制です。そのため、他の患者様を気にすることなく、じっくりと施術を受けることができます。また、毎回施術者が変わることはなく、院長が一貫して担当します。

これは非常に重要なポイントです。毎回違う施術者が担当すると、前回の施術内容や体の変化が十分に引き継がれず、効果が半減してしまいます。しかし、同じ施術者が継続して担当することで、体の微妙な変化も見逃さず、最適な施術を提供できます。

T様の場合も、初回の施術で得られた情報(お尻の深層筋の硬さ、内も目の筋力低下の程度、骨盤の開き具合など)を全て記録し、次回以降の施術に活かしていきます。回を重ねるごとに、どこが改善し、どこがまだ課題として残っているかを正確に把握できるのです。

産後骨盤矯正を受ける最適なタイミング

産後2ヶ月は施術開始の理想的な時期

T様は産後2ヶ月で来院されました。これは産後骨盤矯正を始めるのに、非常に良いタイミングです。

産後すぐは、まだ体が回復途中で、悪露(おろ)も続いています。この時期に強い刺激を与えるのは避けるべきです。一般的には、産後1ヶ月健診で問題がなければ、施術を開始できます。

産後2〜3ヶ月は、骨盤がまだ柔軟性を保っている時期です。出産時に分泌されたリラキシンというホルモンの影響で、靭帯が緩んでいるため、骨盤を正しい位置に戻しやすいのです。

逆に、産後半年、1年と時間が経つにつれて、開いた状態の骨盤が固定されてしまい、元に戻すのに時間がかかるようになります。「産後の骨盤矯正は半年以内に」とよく言われるのは、このためです。

授乳中でも安全に受けられる施術

T様は授乳中でしたが、せがわ接骨院の施術は授乳中でも全く問題ありません。使用するのは手技のみで、薬や器具は一切使いません。

授乳中は、赤ちゃんに影響がある可能性のある治療は避けたいものです。整形外科で処方される痛み止めや湿布なども、授乳中は使用を控えるよう言われることがあります。

しかし、手技による施術であれば、そのような心配は不要です。むしろ、骨盤を整え、血液やリンパの流れを改善することで、母乳の出が良くなることもあります。

また、施術によって体が楽になり、ストレスが軽減されることも、授乳にとってプラスです。体の痛みや不調があると、どうしてもストレスが溜まり、それが母乳の分泌にも影響します。

3人目だからこそ早めの対処が必要

T様は3人目の出産でした。出産回数が多いほど、骨盤へのダメージは蓄積していきます。だからこそ、早めの対処が重要です。

1人目の出産後に骨盤矯正を受けていれば、2人目の妊娠時には良い状態で臨めます。しかし、多くの女性は、1人目の育児に追われて自分のケアまで手が回りません。その結果、骨盤が開いたまま2人目を妊娠し、さらに負担が増えます。

3人目ともなると、骨盤の開きは相当なものになります。T様の場合も、妊娠前から股関節の痛みがあったことから、既に骨盤に問題を抱えていた可能性が高い状態でした。

しかし、逆に言えば、今回しっかりと骨盤を整えることで、今後の生活が大きく変わります。4人目を考えているかどうかは分かりませんが、たとえ出産の予定がなくても、骨盤が整った状態で生活することは、更年期以降の健康にも大きく影響します。

日常生活でできるセルフケア

内ももを意識した歩き方

施術を受けるだけでなく、日常生活での意識も重要です。T様にお伝えしたいのは、歩く時に内ももを意識することです。

骨盤が開いていると、無意識にがに股で歩くようになります。これは股関節が不安定なため、体が安定を求めて足を開いてしまうのです。しかし、がに股で歩き続けると、さらに骨盤が開く悪循環に陥ります。

歩く時は、少し内ももを締めるように意識してみてください。具体的には、足を前に出す時に、内ももの筋肉を使って、膝が内側を向かないように保ちます。最初は意識しないとできませんが、続けるうちに自然とできるようになります。

ただし、無理は禁物です。T様の場合、まだ骨盤が不安定なので、内ももを締めすぎると逆に痛みが出る可能性があります。「少し意識する」程度で十分です。施術が進んで骨盤が安定してくれば、自然と正しい歩き方ができるようになります。

抱っこの姿勢に気をつける

授乳や抱っこの時間が長いT様にとって、その姿勢は非常に重要です。抱っこの姿勢が悪いと、骨盤だけでなく、腰や肩にも負担がかかります。

抱っこをする時は、できるだけ赤ちゃんを体に近づけることを意識してください。赤ちゃんを体から離して抱くと、腕だけで支えることになり、肩や腰に大きな負担がかかります。

また、片方の腰に乗せて抱っこする「腰抱き」は、骨盤の歪みを助長します。どうしても利き手側で抱っこしがちですが、意識的に左右交互に抱っこするようにしましょう。

授乳の時は、授乳クッションを活用することをお勧めします。クッションで高さを調整することで、前かがみの姿勢を軽減でき、肩甲骨周りへの負担も減ります。

座る時の姿勢と骨盤の意識

床に座る時の姿勢も、骨盤に大きく影響します。特に避けたいのは、横座り(お姉さん座り)とぺたんこ座り(割座)です。

横座りは、骨盤を大きく歪ませます。片方のお尻に体重がかかり、骨盤が傾いてしまいます。ぺたんこ座りは、股関節を極端に内側に捻る姿勢で、股関節や膝に負担がかかります。

理想的なのは、正座かあぐらです。正座は骨盤が立った状態を保ちやすく、背骨にも良い姿勢です。ただし、長時間の正座は足がしびれるので、適度に姿勢を変えましょう。

椅子に座る時は、深く腰掛けて、背もたれに背中を預けます。浅く座ると骨盤が後ろに倒れ、猫背になりやすくなります。また、足を組むのも避けましょう。足を組むと骨盤が歪み、せっかくの施術効果が減ってしまいます。

産後体型回復に関するよくある質問

Q1. 産後どのくらいで体型は戻りますか?
個人差がありますが、適切な施術とセルフケアを行えば、産後4〜6ヶ月で妊娠前の体型に近づくことが可能です。ただし、これは骨盤矯正を受けた場合の話です。
何もせずに自然に戻るのを待つと、骨盤が開いたまま固定されてしまい、体型が戻らないだけでなく、腰痛や股関節痛などの慢性的な症状に悩まされることもあります。
T様の場合、3人目の出産で骨盤へのダメージが蓄積しているため、自然回復は難しい状態でした。しかし、4ヶ月間しっかりと施術を受けることで、確実に改善していきます。

Q2. 授乳中でも骨盤矯正は受けられますか?
はい、全く問題ありません。せがわ接骨院の施術は手技のみで、薬や器具は使用しないため、授乳中でも安全に受けられます。
むしろ、授乳中こそ骨盤矯正を受けるべきです。授乳の姿勢は前かがみになりがちで、骨盤や背骨に負担がかかります。また、授乳中はリラキシンというホルモンがまだ分泌されており、骨盤が柔軟な状態です。この時期に矯正することで、効果的に骨盤を整えることができます。

Q3. とこちゃんベルトだけでは骨盤は戻りませんか?
とこちゃんベルトは骨盤を外側から支える有効なツールですが、それだけでは根本的な改善にはなりません。
ベルトは骨盤を物理的に締めてくれますが、お尻の深層筋の硬さや内ももの筋力低下、骨盤の前傾といった問題は解決できません。ベルトを外せば、また元の状態に戻ってしまいます。
理想的なのは、ベルトで骨盤を支えながら、施術によって筋肉や骨格を整え、最終的にはベルトなしでも安定した状態を保てるようにすることです。T様にも、施術と並行してベルトを使用することをお勧めしました。

Q4. 帝王切開でも骨盤は開きますか?
はい、帝王切開でも骨盤は開きます。骨盤が開くのは、出産時だけではありません。妊娠中、大きくなったお腹を支えるために、骨盤は徐々に開いていきます。
帝王切開の場合、産道を通らないため、自然分娩ほど骨盤は開きませんが、それでも妊娠中の影響は残っています。また、帝王切開の傷跡周辺の筋肉が硬くなり、それが骨盤の動きを制限することもあります。
帝王切開後の骨盤矯正も、自然分娩と同様に効果的です。ただし、傷の回復を待つ必要があるため、開始時期は医師と相談して決めましょう。

Q5. 骨盤矯正は痛いですか?
せがわ接骨院の骨盤矯正は、基本的に痛みはありません。ソフトな手技で、体に負担をかけずに骨格を整えます。
ただし、T様のケースのように、お尻の深層筋が非常に硬くなっている場合、その部分をほぐす時に痛みを感じることがあります。しかし、これは「痛気持ちいい」程度の刺激で、我慢できないほどの痛みではありません。
痛みの感じ方は個人差がありますので、施術中に痛みが強い場合は遠慮なくお伝えください。刺激の強さは調整できますので、無理なく施術を受けていただけます。

Q6. 1回の施術でどのくらい変化しますか?
初回の施術でも、体の変化は実感していただけます。T様も施術後、姿勢が変わり、足先の向きが改善しました。「メンテナンスされてるって感じ」という感想からも、効果を実感されたことが分かります。
ただし、1回の施術だけで完全に元に戻るわけではありません。特に産後の体は、悪い状態に戻りやすい傾向があります。継続的に施術を受けることで、良い状態が定着していきます。
多くの方が、3〜4回目の施術で明確な変化を感じ始めます。ズボンが入るようになった、歩きやすくなった、むくみが減ったなど、日常生活での変化を実感できるようになります。

Q7. 自宅でできるセルフケアはありますか?
はい、自宅でできるセルフケアもあります。ただし、産後の体はデリケートなので、無理な運動は避けてください。
最も簡単で効果的なのは、内ももを意識した歩き方です。歩く時に少し内ももを締めるように意識するだけで、骨盤を締める方向に働きます。
また、仰向けに寝て、膝を立てた状態でお尻を上げる運動も効果的です。施術中にT様にも行っていただいた運動ですが、これを自宅でも1日10回程度行うことで、内ももと骨盤底筋を鍛えることができます。
具体的なセルフケアの方法は、施術が進むにつれて段階的にお伝えしていきます。体の状態に合わせた適切な運動を行うことが大切です。

まとめ 産後の体を整えて快適な育児生活を

産後2ヶ月のT様は、骨盤の不安定感、体型が戻らない悩み、むくみ、肩こりなど、複数の症状を抱えていらっしゃいました。3人のお子様を育てる中で、走れない、踏ん張れないという状態は、育児そのものに支障をきたす深刻な問題でした。

せがわ接骨院での初回施術では、お尻の深層筋をほぐし、内ももの筋力を活性化させ、骨盤を矯正して締めるという、多角的なアプローチを行いました。施術後、T様は「メンテナンスされてるって感じ」と効果を実感されました。

産後の骨盤矯正は、早ければ早いほど効果的です。産後2〜3ヶ月は、骨盤がまだ柔軟性を保っているため、正しい位置に戻しやすい時期です。T様のケースでは、約4ヶ月間で15回程度の施術が必要と判断しました。

特に最初の7〜8回が重要で、この期間は週2回のペースで通うことが理想的です。悪い状態に戻りやすい時期だからこそ、集中的に施術を受けることで、良い状態を定着させることができます。

施術だけでなく、日常生活での意識も大切です。内ももを意識した歩き方、抱っこの姿勢、座り方など、小さな工夫の積み重ねが、骨盤の回復を早めます。

産後の体は、妊娠・出産という大仕事を終えた後の回復期です。焦らず、しかし確実に、体を整えていくことが、その後の長い育児生活を快適に過ごすための基盤となります。

ご予約・お問い合わせ

産後の骨盤の不安定感、体型が戻らない悩み、むくみや肩こりなど、出産後の体の不調でお悩みの方は、ぜひせがわ接骨院にご相談ください。

21年の施術経験と10万人以上の実績を持つ院長が、あなたの体の状態を丁寧に検査し、最適な施術計画を提案いたします。完全予約制のため、他の患者様を気にすることなく、じっくりと施術を受けていただけます。

授乳中の方も安全に受けられる、ソフトで効果的な施術で、産後の体を根本から整えていきます。

せがわ接骨院
〒607-8163 京都市山科区椥辻東潰31番地2 カトウ第3ビル2階
椥辻駅徒歩2分
ご予約やご質問など、お気軽にお問い合わせください。あなたの快適な育児生活をサポートいたします。

産後の骨盤痛と育児疲労 山科区で根本改善した実例

2026年05月26日

施術シーン

はじめに:育児と仕事の両立で悩むあなたへ

産後の体の変化に戸惑っていませんか

出産後、多くのお母さんが経験する体の変化。

特に骨盤周辺の痛みは、抱っこや授乳といった避けられない育児動作のたびに襲ってきます。

「子どものためだから我慢しなきゃ」と思いながらも、日に日に増していく体の負担。

睡眠不足が続き、仕事復帰も控えている中で、体調管理は後回しになりがちです。

でも、本当にそれで大丈夫でしょうか。

今回ご紹介するのは、山科区椥辻のせがわ接骨院に通われたN様の実例です。

産後の骨盤痛と育児疲労に悩みながらも、専門的な施術とメンテナンスで日常生活を取り戻されたストーリーをお伝えします。

この記事で得られること

この記事では、産後の骨盤痛がなぜ起こるのか、どのような施術が効果的なのか、誠実に育児と仕事を両立しながらどう体調管理をしていくべきかを、実際の症例をもとに詳しく解説します。

同じような悩みを抱えるあなたにとって、具体的な解決の糸口が見つかるはずです。

本日の相談内容:産後の骨盤痛に悩むN様

抱っこのたびに走る痛み

N様が来院されたのは、お子さんが生まれて数ヶ月が経った頃でした。

主な訴えは、骨盤の関節部分、特に左側の痛みです。

「抱っこした時にピキっとなるんです」とN様は表情を曇らせながら話されました。

普段の歩行では特に問題はないものの、お子さんを抱き上げる瞬間、体を前傾させる動作、そして授乳後にお子さんが吐いてしまった時の急な姿勢変化など、育児に欠かせない動作のたびに痛みが走るとのことでした。

テニスがきっかけで悪化

実は、N様は以前からせがわ接骨院に通われていた患者様でした。

前回の施術から約2ヶ月が経過していましたが、その間にテニスをする機会があり、普段やらない踏ん張る動作を繰り返したことが痛みのきっかけになったようです。

「その時に結構動き回って、それからちょっとおかしいなって」とN様。

育児中は運動不足になりがちで、久しぶりに体を動かすと思わぬところに負担がかかることがあります。

N様の場合も、骨盤周辺の関節が微妙にずれたことで、普段の抱っこ動作でも痛みが出るようになってしまったのです。

N様が抱えていた生活背景

時短勤務での仕事復帰

N様は産後、週3日の時短勤務で職場復帰されていました。

「週5だったらだいぶハードだと思う」と施術者も共感するほど、育児と仕事の両立は想像以上に大変です。

勤務形態は年契約で、週5のフルタイムか週3の時短かという選択肢しかなく、ちょうど良い週4勤務という選択肢がないことにも悩まれていました。

「時短じゃないと回らないんです」とN様は率直に話されます。

休みの日は家事に追われ、平日は仕事と育児で精一杯。

体を休める時間がほとんどないのが現状でした。

睡眠不足と育児の緊張感

さらにN様を苦しめていたのが、慢性的な睡眠不足です。

お子さんが吐き戻しをすることが多く、「ちょっとでも目が離せない」状態が続いていました。

「3時間睡眠ぐらいで仕事に行くこともある」とN様。

お子さんが気持ち悪そうにする仕草を見せると、次の瞬間に吐いてしまうため、常に気を張っている状態です。

吐く時はのけぞってしまうため、無理やり前傾姿勢にさせて対応するのですが、この動作も腰や骨盤に大きな負担をかけていました。

家族の体調不良も重なって

来院の少し前には、お子さんが風邪をひいたり、ご家族がノロウイルスに感染したりと、看病にも追われていたそうです。

「小さい時はいろいろもらってくるね」と施術者も共感します。

家族の体調管理をしながら、自分の体調も維持しなければならない。

そんな状況下で、N様の体は限界に近づいていたのです。

来店のきっかけ:定期メンテナンスの重要性

前回から2ヶ月の間隔

N様がせがわ接骨院を再び訪れたのは、前回の施術から約2ヶ月後のことでした。

「前回の治療から2ヶ月経つと、ちょっとずつしんどくなってくる」と施術者は指摘します。

産後の体は特に不安定で、生活スタイルの変化や睡眠不足などの要因が重なりやすい時期です。

通常のサイクルであれば1ヶ月に1回程度のメンテナンスで問題ないのですが、N様のような育児と仕事の両立期には、より短い間隔でのケアが理想的だと言えます。

痛みが出てからではなく予防的に

N様は今回、痛みが我慢できなくなってから来院したわけではありません。

「抱っこの時だけ痛い」という段階で、早めに専門家に相談することを選択されました。

これは非常に賢明な判断です。

痛みを我慢し続けると、体は無意識にかばう動作をするようになり、別の部位にも負担がかかって症状が複雑化してしまいます。

早期に適切な施術を受けることで、症状の悪化を防ぎ、育児や仕事への影響を最小限に抑えることができるのです。

カウンセリングの様子:丁寧な問診と検査

痛みの部位と動作の確認

施術者はまず、N様の痛みがどこに出ているのかを正確に把握するため、丁寧な問診を行いました。

「どこが痛かった?左?右?」と具体的に確認していきます。

N様の場合、左側の骨盤の関節部分、仙腸関節と呼ばれる部位に痛みが集中していました。

次に、どのような動作で痛みが出るのかを実際に動いてもらいながら確認します。

「これ響きます?」と施術者が触れながら確認すると、「ちょっと出ます」とN様。

抱っこした時、体を前傾させた時、特定の姿勢を取った時など、痛みが誘発される動作パターンを一つ一つ特定していきました。

生活背景の聞き取り

痛みの部位と動作を確認した後、施術者はN様の生活背景についても詳しく聞き取りを行いました。

「今日は休みなの?」という何気ない会話から、N様の勤務形態や家庭での役割、睡眠時間、最近の出来事などが自然と語られていきます。

このような会話を通じて、施術者は単に痛みの原因を探るだけでなく、N様の生活全体を理解しようとしていました。

育児中の女性にとって、体の痛みは生活のあらゆる場面と密接に関わっています。

施術者がN様の状況を深く理解することで、より的確なアドバイスや施術計画を立てることができるのです。

施術内容の選定理由と流れ

骨盤の関節の噛み込みを解消

N様の症状を総合的に判断した結果、施術者は「関節の噛み込み」が主な原因だと診断しました。

骨盤の仙腸関節は、わずかな可動域しかない関節ですが、出産や不自然な動作によって微妙にずれることがあります。

このずれが「噛み込み」と呼ばれる状態を引き起こし、特定の動作で痛みが走るようになるのです。

「ちょうどね、関節の際のところなんですよね」と施術者は説明します。

施術の方針は、まず周辺 of 筋肉を緩めて関節の動きを良くし、噛み込みを外してから、左側だけを適切に締め直し、最終的に両側のバランスを整えるというものでした。

ソフトな手技で体に負担をかけない

せがわ接骨院の施術の特徴は、バキバキと音を鳴らすような強い刺激を一切使わないことです。

N様への施術も、非常にソフトで繊細な手技で進められました。

「左のお尻だけ上げてみて。グッと」と声をかけながら、筋肉の収縮を利用して関節の位置を調整していきます。

「1、2、3、4、5」とカウントしながら、適切な時間だけ力を入れてもらい、その後は力を抜いてもらう。

この繰り返しによって、体は無理なく正しい位置に戻っていきます。

強い刺激は体を緊張させ、かえって回復を妨げることがあります。

ソフトな手技だからこそ、体は素直に反応し、短時間でも効果を実感できるのです。

施術中の会話:リアルなやり取り

育児の大変さへの共感

施術中、N様と施術者の間では、育児の大変さについての会話が自然と交わされました。

「小さい時はいろいろもらってくるね」「ちょっとでも目離せへんね」といった言葉に、N様は「ほんま、それは思いますね」と深くうなずきます。

施術者が単に体を治すだけでなく、N様の日々の苦労を理解し、共感してくれることが、N様にとって大きな心の支えになっていました。

「吐く時気持ち悪いから、のけぞるんですよ。そのまま危ないし、無理やり前傾にさして」とN様が説明すると、施術者も「大変ですよね」と応じます。

このような何気ない会話が、施術の効果を高める重要な要素になっています。

体の変化を確認しながら

施術は一方的に行われるのではなく、常にN様の反応を確認しながら進められました。

「ピキってなる?」「大丈夫?」と声をかけ、N様の「そうでもない」「ちょっと出ます」といった反応を見ながら、力加減や角度を微調整していきます。

また、「普段ちょっと履いてへんので」とN様が話されたように、普段使わない筋肉を動かすことで、施術中に筋肉の張りや違和感を感じることもあります。

施術者はそれらの反応を丁寧に拾い上げ、「力入ったらね」と説明しながら、N様が安心して施術を受けられるよう配慮していました。

施術後の変化:N様のリアクション

痛みの軽減を実感

施術が終わった後、N様は体の変化を実感されました。

「引き出しとかがちょっと引っかかってるような感じになってると思うんですよね」と施術者が説明したように、施術前は関節が噛み込んで引っかかっていた状態が、施術後は滑らかに動くようになりました。

「大幅ではないと思うんですよ。お一人の時で歩いてても大丈夫なんで」と施術者が言うように、歩行時の痛みはもともと軽微でしたが、抱っこ時の痛みが軽減されたことが大きな改善でした。

N様自身も、施術後の体の軽さを感じられていた様子でした。

今後の注意点とアドバイス

施術者はN様に対し、今後の注意点も丁寧に伝えました。

「あまりにも痛みがきつかったら、やっぱりちょっとあんまり締めすぎも良くないので、また教えてください」と、施術後の経過観察の重要性を説明します。

また、「痛い動き決まってるなら、その動きはなるべく避ける方が本来はいいです。ただ抱っこして揺さぶるのは仕方ないので」と、現実的なアドバイスも添えられました。

育児中は避けられない動作が多いため、完全に痛みを避けることは難しいかもしれません。

しかし、テニスなど趣味の運動で無理をしないこと、痛みが強くなる前に早めに相談することなど、できる範囲での予防策を実践することが大切です。

N様の感想:安心して任せられる場所

継続的なケアの安心感

N様がせがわ接骨院を選び続ける理由の一つは、継続的にケアを受けられる安心感です。

今回の施術後も、「2週間後にもう一回見させてもらえる?」と次回の予約を確認し、「8日の月曜日、11時40分」と具体的な日時を決めました。

単発の施術ではなく、定期的にメンテナンスを受けることで、体の状態を常に良好に保つことができます。

特に育児と仕事の両立期は、予測不能な負荷がかかりやすい時期です。

専門家が定期的にチェックしてくれる体制があることは、N様にとって大きな心の支えになっています。

生活背景を理解してくれる施術者

もう一つの理由は、施術者がN様の生活背景を深く理解してくれることです。

「ちょっと大変やと思うんですけど。体調だけね、気を付けて」という言葉に、N様は温かさを感じられたことでしょう。

単に痛みを取るだけでなく、育児の大変さ、仕事との両立の難しさ、睡眠不足の辛さなど、N様が抱えるすべての状況を理解した上でアドバイスをしてくれる。

そんな施術者の存在が、N様にとってかけがえのないものになっているのです。

施術担当者が感じたポイント

産後の体の変化と育児負担

施術者の視点から見ると、N様のケースは産後の体の変化と育児負担が複合的に絡み合った典型例でした。

出産によって骨盤は大きく開き、その後徐々に元に戻っていきますが、完全に元通りになるわけではありません。

さらに、抱っこや授乳といった育児動作は、骨盤や腰に継続的な負担をかけます。

N様の場合、テニスという普段やらない動作がきっかけで関節がずれましたが、根本的には産後の骨盤の不安定さと育児負担の蓄積があったと言えます。

早めの対処が重要

施術者が特に印象的だったのは、N様が痛みが我慢できなくなる前に来院されたことです。

「前回の治療から2ヶ月経つと、ちょっとずつしんどなってくる」という施術者の見立て通り、N様は適切なタイミングで再来院されました。

もし痛みを我慢し続けていたら、症状はさらに悪化し、回復にも時間がかかったでしょう。

早めの対処が、育児と仕事を両立しながら体調を維持する鍵になるのです。

よくある類似事例の紹介

事例1:産後の腰痛に悩むM様

M様も産後の腰痛に悩まれていた患者様です。

お子さんが生まれて半年が経ち、抱っこの時間が長くなるにつれて腰の痛みが強くなっていきました。

M様の場合、骨盤のゆがみに加えて、背骨のしなり不足が腰痛の原因になっていました。

せがわ接骨院での施術により、骨盤と背骨のバランスを整えることで、腰痛は大幅に改善しました。

現在は月に1回のメンテナンスで、育児を楽しみながら過ごされています。

事例2:仕事復帰後に肩こりが悪化したK様

K様は産後、フルタイムで仕事復帰された後、肩こりと頭痛に悩まされていました。

授乳と仕事でのデスクワークが重なり、首と肩甲骨周辺の筋肉が極度に緊張していたのです。

せがわ接骨院では、首のゆがみと肩甲骨の位置を整える施術を行いました。

また、デスクワークの姿勢改善や、自宅でできる簡単なストレッチもアドバイス。

K様は「施術後は頭がすっきりして、仕事の集中力も上がった」と喜ばれています。

事例3:二人目出産後の膝痛に悩むT様

T様は二人目のお子さんを出産後、膝の痛みに悩まされていました。

上のお子さんの世話もあり、立ったり座ったりする動作が多く、膝への負担が大きかったのです。

施術者が詳しく検査したところ、骨盤のゆがみが膝に影響を与えていることが判明しました。

骨盤を整えることで、膝への負担が減り、痛みは徐々に改善していきました。

T様は「まさか膝の痛みが骨盤から来ているとは思わなかった」と驚かれていました。

施術後のセルフケアとアドバイス

抱っこの姿勢を工夫する

育児中の抱っこは避けられませんが、姿勢を工夫することで骨盤への負担を減らすことができます。

抱っこする時は、できるだけ体に近づけて抱き、腰を反らさないように意識しましょう。

また、長時間同じ姿勢で抱っこするのではなく、時々姿勢を変えたり、抱っこひもを活用したりすることも有効です。

授乳の際も、クッションを使って姿勢を楽にするなど、小さな工夫が大きな違いを生みます。

簡単なストレッチを日常に取り入れる

育児中は時間がないかもしれませんが、1日数分でもストレッチを取り入れることで、体の負担を軽減できます。

特におすすめなのは、骨盤周りの筋肉を緩めるストレッチです。

仰向けに寝て、片膝を抱えて胸に引き寄せる動作を左右それぞれ20秒ずつ行うだけでも効果があります。

また、四つん這いになって背中を丸めたり反らしたりする「猫のポーズ」も、背骨と骨盤の柔軟性を保つのに役立ちます。

睡眠の質を少しでも高める

睡眠時間を増やすことが難しい場合でも、睡眠の質を高める工夫はできます。

寝る前のスマートフォンの使用を控える、部屋を暗くして静かな環境を作る、リラックスできる音楽を聴くなど、短い睡眠時間でも深く眠れるよう心がけましょう。

また、昼間にお子さんと一緒に短時間でも横になることで、体の疲労を回復させることができます。

再来店とアフターフォローの案内

定期的なメンテナンスの重要性

せがわ接骨院では、症状が改善した後も定期的なメンテナンスをおすすめしています。

特に産後の体は不安定で、育児と仕事の両立期は予測不能な負荷がかかりやすい時期です。

痛みが出てから対処するのではなく、痛みが出る前に定期的にチェックを受けることで、常に良好な体調を維持することができます。

N様のように、1ヶ月に1回程度のペースでメンテナンスを受けることで、育児も仕事も無理なく続けられます。

気になることは何でも相談を

せがわ接骨院では、施術中や施術後に気になることがあれば、いつでも相談できる体制を整えています。

「痛みがきつかったら教えてください」と施術者が伝えたように、遠慮なく相談することが大切です。

また、日常生活での姿勢や動作、セルフケアの方法など、どんな些細なことでも質問できます。

あなたの体と生活を深く理解した施術者が、最適なアドバイスを提供してくれます。

まとめ:育児と仕事を両立するために

体のメンテナンスは育児の一部

育児中は、自分のことは後回しになりがちです。

しかし、あなたの体が健康でなければ、育児も仕事も続けることはできません。

体のメンテナンスは、自分のためだけでなく、お子さんのためでもあるのです。

N様のように、早めに専門家に相談し、定期的なケアを受けることで、育児と仕事を両立しながら健康を維持することができます。

一人で抱え込まずに専門家を頼る

産後の体の変化や育児の負担は、一人で抱え込むには大きすぎます。

痛みや不調を我慢せず、専門家に相談することが、長期的な健康への第一歩です。

せがわ接骨院のように、あなたの生活背景を理解し、継続的にサポートしてくれる場所があれば、安心して育児に専念できます。

あなたも体の変化を感じたら

もしあなたが産後の骨盤痛や腰痛、肩こりなどに悩んでいるなら、一度専門家に相談してみませんか。

N様のように、早めの対処が症状の悪化を防ぎ、回復を早めます。

育児と仕事を両立しながら、健康で笑顔あふれる毎日を送るために、まずは一歩踏み出してみましょう。

ご予約・お問い合わせ案内

せがわ接骨院へのアクセス

せがわ接骨院は、京都市山科区椥辻にあります。

専用駐車場完備です。

椥辻駅から徒歩2分という便利な立地で、育児中のお母さんでも通いやすい環境です。

完全予約制で、院長がすべて担当するため、毎回施術者が変わることなく、一貫性のある施術を受けられます。

住所は、〒607-8163 京都市山科区椥辻東潰31番地2 カトウ第3ビル2階です。

お気軽にご相談ください

産後の体の不調や、育児と仕事の両立に悩んでいる方は、お気軽にご相談ください。

初回は十分な時間をかけて問診と検査を行い、あなたの体の状態を正確に把握します。

そして、専門用語を使わず分かりやすく説明し、あなたに最適な施術方針を提案します。

あなたの体と生活を深く理解した施術者が、根本からの改善をサポートします。

一人で悩まず、まずは一度ご相談ください。

あなたの健康と笑顔のために、せがわ接骨院がお手伝いします。

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