山科区で腰痛改善 座り仕事の硬直を解消する整体施術

2026年07月10日

腰部へのアプローチ

 

座り仕事で悩む腰の痛み

長時間のデスクワークがもたらす身体への影響

現代社会において、パソコンを使ったデスクワークは避けられない働き方となっています。しかし、長時間同じ姿勢で座り続けることは、想像以上に身体へ大きな負担をかけています。
特に腰部への影響は深刻です。座位を長時間保持すると、骨盤と腰椎の境目にある筋肉が徐々に硬くなり、血流が悪化していきます。この状態が慢性化すると、立ち上がる際に腰を押さえなければならないほどの痛みが発生することもあります。
椥辻駅から徒歩2分の場所にあるせがわ接骨院では、このような座り仕事による腰の不調に悩む方々の施術を数多く手がけてしてきました。21年の施術歴の中で、約10万人の方々の身体と向き合ってきた実績があります。

なぜ座っているだけで腰が痛くなるのか

座位姿勢では、立っている時よりも腰椎にかかる負担が約1.4倍になるという研究結果があります。さらに、前かがみの姿勢でパソコン作業を行うと、その負担は2倍近くにまで増加します。
筋肉は動かさないと硬くなる性質があります。座り続けることで、骨盤周辺の筋肉が収縮したまま固まってしまい、いわば「筋肉が張り付いた」ような状態になります。この硬直した筋肉が関節の動きを制限し、立ち上がる際に痛みとして感じられるのです。
山科駅周辺で働く多くの方々が、同様の症状で来院されています。デスクワークという働き方そのものを変えることは難しくても、適切なケアによって痛みから解放されることは十分に可能です。

T様の腰痛改善ケース

来院時の状態と主な訴え

T様は座り仕事を長年続けている方で、腰の張りと痛みに悩まされていました。特に座位から立位への移行時に、腰を押さえながらでないと立ち上がれないほどの不快感がありました。
動き始めは痛みが強いものの、しばらく動いていると徐々に痛みが和らいでくるという特徴的な症状でした。これは筋肉の硬直が一時的に緩むためですが、根本的な解決にはなっていません。
また、T様は過去に股関節の手術を受けた既往歴があり、人工関節が入っているため、骨盤の動きに制限がありました。この身体的特性も、腰部への負担を増大させる要因となっていました。

詳細な検査で見えてきた真の原因

せがわ接骨院では、まず徹底的な問診と検査を行います。T様の場合、実際に身体を動かしながらの検査で、いくつかの重要な所見が得られました。
骨盤と腰椎の境目を触診すると、筋肉が「ベトッと張り付いている」ような硬さがありました。この部分はインナーマッスルと呼ばれる深層の筋肉で、長時間の座位によって血流が悪化し、柔軟性を失っていました。
さらに、腰回り全体が硬く、身体を捻る動作でも十分な可動域が得られない状態でした。股関節の人工関節の影響で骨盤の動きに左右差があり、その代償として腰部に過剰な負担がかかっていることも明らかになりました。

施術方針の決定と説明

検査結果をもとに、T様には模型を使いながら身体の状態を詳しく説明しました。「どうして座っていると痛くなるのか」「立ち上がる時になぜ痛みが強くなるのか」を、専門用語を使わずに分かりやすく伝えることを心がけています。
施術方針としては、硬直した腰部の筋肉を緩め、骨盤と腰椎の動きを改善することを第一目標としました。同時に、股関節の可動域を確認しながら、全身のバランスを整えていく必要がありました。
また、施術だけでなく、日常生活での注意点やセルフケアの方法についても、継続的にアドバイスしていくことをお伝えしました。

座り仕事による腰痛の仕組み

骨盤と腰椎の関係性

腰痛を理解する上で、骨盤と腰椎の関係を知ることは非常に重要です。骨盤は身体の土台であり、その上に腰椎が積み重なっています。
座位姿勢では、骨盤が後ろに傾く「後傾」という状態になりやすく、これに伴って腰椎のカーブが失われます。本来、腰椎は緩やかに前方へカーブしていますが、このカーブが失われると椎間板や筋肉への負担が増大します。
特に骨盤と腰椎の境目にある筋肉は、姿勢を保持するために常に緊張状態にあります。この筋肉が疲労して硬くなると、関節の動きを制限し、痛みが発生するのです。

筋肉の硬直メカニズム

筋肉は収縮と弛緩を繰り返すことで、血液を循環させるポンプのような働きをしています。しかし、同じ姿勢を長時間保持すると、筋肉が収縮したまま固まってしまいます。
この状態が続くと、筋肉への血流が悪化し、酸素や栄養が十分に供給されなくなります。同時に、疲労物質も蓄積していきます。これが「筋肉のコリ」と呼ばれる状態です。
腰部の深層筋は、表層の筋肉よりも血流が少ないため、一度硬くなると自然に回復することが難しくなります。だからこそ、専門的な施術によって筋肉を緩め、血流を改善することが必要なのです。

動き始めに痛みが強い理由

座位から立位へ移行する際、硬くなった筋肉は急激に引き伸ばされます。柔軟性を失った筋肉にとって、この急激な伸張は大きなストレスとなり、痛みとして感じられます。
しばらく動いていると痛みが和らぐのは、筋肉が温まって一時的に柔らかくなるためです。しかし、これは根本的な改善ではなく、再び座り続けると同じ症状が繰り返されます。
この「動き始めの痛み」は、筋肉の硬直が進行しているサインです。放置すると、ある日突然ぎっくり腰のような急性症状を引き起こす可能性もあります。

せがわ接骨院の施術アプローチ

多角的な6要素へのアプローチ

せがわ接骨院では、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液やリンパ、髄液の循環系という6つの要素に対して、多角的にアプローチする独自の施術体系を確立しています。
一般的な整体院では、痛みのある部分だけを揉んだり押したりすることが多いですが、それでは根本的な改善にはつながりません。痛みの原因は、痛む場所とは別の場所にあることがほとんどだからです。
21年間で約10万人の施術を行ってきた経験から、身体全体を一つのシステムとして捉え、真の原因を見つけ出すことができます。この視点が、他の施術院との大きな違いです。

T様への具体的な施術内容

T様の施術では、まず骨盤と腰椎の境目にある硬直した筋肉を、丁寧に緩めていきました。「ガリガリ剥がす」ような感覚で、張り付いた筋肉を本来の位置に戻していきます。
バキバキと音を鳴らすような強い刺激は一切使いません。ソフトで繊細な手技だからこそ、身体は緊張せず、素直に反応してくれます。強い刺激は、かえって身体を緊張させ、回復を妨げることがあります。
施術中は、痛みの出る動作や硬さの程度を確認しながら進めていきます。「ここが硬いですね」「この動きで痛みが出ますか」と対話しながら、その方の身体の状態に合わせた施術を行います。

関節の可動域改善

筋肉を緩めた後は、関節の動きを改善していきます。T様の場合、股関節に人工関節が入っているため、その影響を考慮しながら慎重に進めました。
脚を持ち上げたり、膝を曲げたりしながら、関節がスムーズに動くかを確認します。硬くなった関節周辺の組織を緩め、本来の可動域を取り戻していきます。
背骨の動きも重要です。上半身を丸めたり反らしたりする運動を通じて、背骨のしなやかさを回復させます。背骨と骨盤が連動して動くようになると、腰部への負担が分散され、痛みが軽減されます。

施術後の身体の変化

施術後、T様は「動きやすくなった」と実感されました。硬職していた筋肉が緩み、立ち上がる動作がスムーズになりました。
ただし、長年蓄積された筋肉の硬さは、1回の施術ですべて解消されるわけではありません。定期的な施術を重ねることで、徐々に身体が本来の状態を思い出していきます。
T様には、次回の来院までの期間に自宅でできるセルフケアもお伝えしました。施術の効果を持続させ、さらに改善を進めるためには、日常生活での取り組みも重要です。

自宅でできるセルフケア

ヒップアップエクササイズの重要性

座り仕事で最も弱りやすいのが、お尻の筋肉です。この筋肉が弱ると、骨盤を支える力が低下し、腰部への負担が増大します。
ヒップアップエクササイズは、仰向けに寝た状態でお尻を持ち上げる簡単な運動です。10秒間キープすることを3回繰り返すだけで、お尻と腰の筋肉を効果的に鍛えることができます。
T様にもこのエクササイズをお勧めしましたが、痛みが治まると忘れてしまうという課題がありました。これは多くの方に共通する問題です。だからこそ、定期的に来院していただき、セルフケアの実施状況を確認することが大切なのです。

歩行の効果と注意点

歩くことは、全身の筋肉を動かし、血流を改善する最も手軽な運動です。特に腰痛の予防と改善には、非常に効果的です。
ただし、T様のように股関節に人工関節が入っている場合は、長時間の歩行で逆に腰に負担がかかることもあります。無理をせず、帰宅後に10分から15分程度、軽く歩く習慣から始めることをお勧めします。
歩く際は、背筋を伸ばし、腕を自然に振りながら歩くことを意識してください。猫背で歩くと、かえって腰への負担が増えてしまいます。

ストレッチのタイミング

筋肉は温まっている時に伸ばすと、効果的に柔軟性が向上します。お風呂上がりや、軽く身体を動かした後がストレッチに最適なタイミングです。
腰のストレッチは、仰向けに寝て両膝を抱えるような姿勢が効果等です。無理に引っ張らず、心地よい範囲で10秒から20秒キープします。
ただし、痛みが強い時や、起床直後の身体が冷えている時は、無理にストレッチを行わないでください。かえって筋肉を傷めてしまう可能性があります。

長時間座り仕事での工夫

座り方の基本姿勢

正しい座り方を身につけることは、腰痛予防の第一歩です。椅子に深く腰掛け、背もたれに背中を軽く当てる姿勢が基本です。
骨盤を立てるように意識すると、自然と背筋が伸びます。この時、腰と背もたれの間に小さなクッションを入れると、腰椎の自然なカーブを保ちやすくなります。
足は床にしっかりとつけ、膝の角度が90度になるように椅子の高さを調整してください。足が浮いていると、太ももの裏側が圧迫され、血流が悪化します。

定期的な姿勢変換の重要性

どんなに正しい姿勢でも、同じ姿勢を長時間続けることは身体にとって負担です。理想的には30分に1回、少なくとも1時間に1回は立ち上がって身体を動かすことをお勧めします。
立ち上がった時に、軽く背伸びをしたり、腰を回したりするだけでも効果があります。トイレに行く時や、コピーを取りに行く時など、日常の動作を利用して意識的に動く機会を作りましょう。
座ったままでも、時々お尻の位置をずらしたり、背もたれから離れて前傾姿勢になったりと、小さな姿勢変化を取り入れることが大切です。

デスク環境の最適化

パソコンのモニターは、目線の高さか少し下に配置するのが理想的です。モニターが低すぎると、頭が前に出て猫背になりやすくなります。
キーボードとマウスは、肘が90度に曲がる位置に配置します。肩をすくめるような姿勢でタイピングを続けると、肩こりや首の痛みの原因になります。
椅子の高さは、足がしっかり床につき、太ももが床と平行になる高さに調整してください。高すぎると足が浮き、低すぎると膝が上がって腰に負担がかかります。

施術を受ける最適なタイミング

症状が出始めた早期段階

腰に違和感を感じ始めた段階で施術を受けることが、最も効果的です。この時期であれば、比較的短期間で症状を改善できることが多いです。
「まだ我慢できる」「そのうち良くなるだろう」と放置すると、症状は徐々に悪化していきます。筋肉の硬直が進み、関節の動きも制限されていくと、回復にも時間がかかります。
山科区御陵や醍醐エリアで働く方々の中にも、早めの受診で重症化を防げた例が数多くあります。身体からのサインを見逃さないことが重要です。

定期的なメンテナンスの考え方

症状が改善した後も、定期的なメンテナンスを続けることをお勧めしています。座り仕事を続ける限り、腰への負担は避けられないからです。
T様の場合、約1か月に1回のペースで来院されています。この頻度であれば、筋肉が硬くなりすぎる前にケアができ、痛みが強く出る前に予防できます。
歯科医院で定期的に歯のクリーニングを受けるように、身体も定期的なメンテナンスが必要です。特に既往歴がある方や、身体に特殊な条件がある方は、専門家による定期的なチェックが重要です。

ぎっくり腰を防ぐために

ぎっくり腰は、突然発症するように見えますが、実は日々の筋肉疲労の蓄積が原因です。硬くなった筋肉が、ある日突然限界を超えて炎症を起こすのです。
「座ってて立ち上がろうとしたら腰を押さえながらでないと立てない」という状態は、ぎっくり腰の一歩手前です。このサインを見逃さず、早めにケアすることが予防につながります。
京都駅周辺のオフィスで働く方々からも、「定期的に通うようになってから、ぎっくり腰にならなくなった」という声を多くいただいています。

人工関節と腰痛の関係

股関節の人工関節が及ぼす影響

股関節に人工関節が入っている場合、骨盤の動きに制限が生じることがあります。人工関節は優れた医療技術ですが、生まれ持った関節と全く同じ動きをするわけではありません。
骨盤と股関節は連動して動くため、股関節の動きに制限があると、その代償として腰部に過剰な負担がかかります。これがT様の腰痛の背景にある重要な要因でした。
このような身体的特性がある場合、一般的なストレッチやエクササイズだけでは十分な効果が得られないことがあります。個別の身体条件を理解した専門家による施術が必要です。

左右差への対応

人工関節の影響で、左右の股関節の動きに差が生じると、骨盤も左右で傾きが生じます。この傾きが、背骨のバランスにも影響を与えます。
施術では、この左右差を考慮しながら、バランスを整えていきます。完全に左右対称にすることは難しくても、身体が無理なく動ける範囲を広げることは可能です。
T様の施術でも、人工関節側の股関節の動きを確認しながら、慎重に可動域を広げていきました。無理に動かすのではなく、身体が許容できる範囲で少しずつ改善を図ります。

現実的な目標設定

人工関節が入っている場合、「長時間歩いたら少し腰が張る」という程度の症状は、ある程度仕方ない部分があります。完全にゼロにすることは難しくても、日常生活に支障がないレベルまで改善することは十分に可能です。
施術者としては、このような現実的な見通しを正直にお伝えすることも大切だと考えています。過度な期待を持たせるのではなく、達成可能な目標を共有することで、安心して施術を受けていただけます。
定期的なケアとセルフケアを組み合わせることで、手術後の身体でも快適に過ごせる状態を維持できます。

ジムとの使い分け

ジム通いが続かない理由

多くの方が健康のためにジムに入会しますが、実際には通えていないという現実があります。T様も、会費だけ払って1か月も行けていない状態でした。
仕事が忙しい、疲れている、天候が悪いなど、ジムに行かない理由は様々です。また、何をどのくらいやればいいのか分からない、効果が実感できないという声もよく聞きます。
ジムでの運動は確かに効果的ですが、継続できなければ意味がありません。自分のライフスタイルに合った方法を見つけることが重要です。

自宅でできる簡単な運動

ジムに行けなくても、自宅で10秒のヒップアップを3回するだけで、十分な効果が得られます。特別な器具も広いスペースも必要ありません。
帰宅後、夕食を食べてから少し歩く習慣も効果的です。近所を10分から15分歩くだけでも、座り仕事で固まった身体をほぐすことができます。
大切なのは、完璧を目指さないことです。「毎日必ずやる」と決めると、できなかった時に挫折感を感じてしまいます。「できる時にやる」くらいの気持ちで、ゆるく続けることが長続きの秘訣です。

専門家のサポートの価値

ジムでは自分で運動メニューを考え、実行する必要があります。しかし、専門家による施術では、その時の身体の状態に合わせた最適なケアを受けられます。
また、定期的に予約を入れることで、「次の予約までに少しでもセルフケアをやっておこう」という動機づけにもなります。T様も、来院前日に思い出したようにエクササイズをしたと正直に話してくださいました。
完璧にできなくても大丈夫です。専門家がサポートしますので、安心して自分のペースで取り組んでください。

よくある質問

どのくらいの頻度で通えばいいですか?
症状の程度や身体の状態によって異なりますが、初期は週2回、症状が改善してきたら2週間に1回、さらに安定したら月1回程度が目安です。座り仕事を続ける場合、月1回の定期メンテナンスをお勧めしています。

1回の施術時間はどのくらいですか?
初回は問診や検査を含めて50分程度です。2回目以降(20分枠)は、身体の状態に応じて15分程度が標準等です。丁寧に身体の状態を確認しながら施術を行います。

痛みはありますか?
バキバキと音を鳴らすような強い刺激は一切使いません。ソフトで繊細な手技ですので、痛みを感じることはほとんどありません。硬くなった部分を緩める際に、心地よい刺激を感じる程度です。

服装は何を着ていけばいいですか?
動きやすい服装であれば特に指定はありません。ジーンズやスカートなど、身体を締め付ける服装は避けていただくと、より効果的な施術ができます。

駐車場はありますか?
専用駐車場があります。駐車場所など詳細はアクセス欄をご確認ください。
椥辻駅から徒歩2分という立地のため、電車でのアクセスも便利です。

予約は必要ですか?
完全予約制となっています。一人ひとりに十分な時間をかけて施術を行うため、事前のご予約をお願いしています。

健康保険は使えますか?
使えません。全て自費診療となります。

施術者からのメッセージ

21年の経験から伝えたいこと

施術歴21年、約10万人の方々の身体と向き合ってきた中で、痛みの原因は一人ひとり異なることを実感してきました。同じ腰痛でも、その背景にある原因は様々です。
だからこそ、一人ひとりの身体の状態を丁寧に診て、その方に合った施術を提供することを大切にしています。マニュアル通りの施術ではなく、その日の身体の状態に合わせて、最適なアプローチを選択します。
「痛みが治まると忘れてしまう」というT様の言葉は、多くの方に共通する課題です。だからこそ、定期的に来院していただき、身体の状態をチェックし、セルフケアのアドバイスを続けることが重要だと考えています。

身体からのサインを見逃さないで

「まだ我慢できる」「そのうち良くなるだろう」と思っている間に、症状は静かに進行していきます。立ち上がる時に腰を押さえてしまう、朝起きた時に腰が痛いなど、小さなサインを見逃さないでください。
早めにケアを始めれば、短期間で改善できることも、放置すると長期間の治療が必要になることがあります。身体は正直です。痛みや違和感は、身体からの大切なメッセージです。
京阪山科や伏見区桃山エリアからも多くの方が来院されています。どうぞお気軽にご相談ください。

一緒に健康な身体を取り戻しましょう

施術者として、皆様の痛みを取り除き、快適な日常生活を取り戻すお手伝いができることを、何よりも嬉しく思っています。
完璧を目指す必要はありません。セルフケアができなかった日があっても大丈夫です。定期的に来院していただければ、私がしっかりとサポートします。
一緒に、痛みのない快適な身体を取り戻していきましょう。あなたの来院を心よりお待ちしています。

せがわ接骨院へのアクセス

通いやすい立地

せがわ接骨院は、椥辻駅から徒歩わずか2分の場所にあります。駅から近いため、仕事帰りにも気軽に立ち寄っていただけます。
お車の場合、専用駐車場を完備しております。
住所は、〒607-8163 京都市山科区椥辻東潰31番地2 カトウ第3ビル2階です。山科駅や京阪山科駅からもアクセスしやすい立地となっています。
醍醐、伏見区桃山、京都駅周辺からも、多くの方が通院されています。公共交通機関でのアクセスが便利な立地です。

初回限定のご案内

通常9,000円の施術が、初回限定で2,980円でお受けいただけます。50分コースで、しっかりと身体の状態を診させていただきます。
完全予約制のため、待ち時間なくスムーズに施術を受けていただけます。一人ひとりに十分な時間をかけて、丁寧に対応いたします。

ご予約について

ご予約やお問い合わせは、気軽にご連絡ください。あなたの身体の悩みや不安について、じっくりとお話を伺います。
「こんなこと相談していいのかな」と迷う必要はありません。どんな小さな悩みでも、遠慮なくお話しください。21年の経験と実績をもとに、最適な施術プランをご提案いたします。
座り仕事による腰痛は、適切なケアで必ず改善できます。痛みを我慢せず、ぜひ一度ご相談ください。あなたの来院を心よりお待ちしています。

椥辻で肩の動きにくさ改善 デスクワークの悩みを根本から解決

2026年07月9日

肩関節へのアプローチ

 

はじめに 毎日のデスクワークが肩に負担をかけていませんか

パソコンに向かって仕事をしていると、気づけば肩が前に丸まり、首が前に出てしまう。そんな姿勢を何時間も続けていると、肩甲骨周りがガチガチに固まってしまいます。
特に片側だけが動きにくくなったり、寝る時の姿勢まで制限されるようになると、日常生活に大きな支障が出てきます。
「左を下にして寝られない」「特定の動作で痛みが走る」「肩甲骨が背中に張り付いたような感じがする」
こうした悩みを抱えながら、どこに相談すればいいのか分からず、我慢し続けている方は少なくありません。
今回は、実際にせがわ接骨院に来院されたお客様の事例をもとに、デスクワークによる肩甲骨周辺の可動域制限がどのように改善されていくのかを詳しくご紹介します。

今回ご来院されたお客様の悩み

左側を下にして寝られない日々

K様は2回目の施術でご来院された際、前回の施術後の経過について「しんどさやだるさは出なかった」と話されました。
しかし、依然として「左下で寝られない」という状態が続いており、特定の動作で痛みが出る状況に悩まれていました。
左を下にした姿勢がつらいというのは、単に寝る時だけの問題ではありません。横向きでテレビを見る時、ソファで休む時、電車で座っている時など、日常の様々な場面で姿勢の選択肢が狭まってしまいます。
睡眠の質にも直結する問題のため、毎晩「今日はどの姿勢で寝ようか」と考えながら布団に入る日々は、想像以上にストレスになります。

仕事中の姿勢がどんどん悪くなる悪循環

K様はパソコンを使った事務作業が中心のお仕事をされています。
集中して作業をしていると、どうしても前のめりになり、肩が内側に丸まってくる。施術で肩甲骨周りを緩めても、仕事中にまた同じ姿勢に戻ってしまい、すぐに動きにくくなってしまうという悪循環に陥っていました。
「パソコン作業の時にどうしても丸くなってくる」というK様の言葉には、自分でも気をつけているのに、気づくと悪い姿勢になってしまうというもどかしさが表れていました。
デスクワークをする以上、ある程度の負担は避けられない。でも、このまま放置すれば症状はどんどん悪化していく。そんな不安を抱えながらの毎日でした。

デスクワークが引き起こす肩甲骨の問題とは

肩甲骨が「滑らない」状態になる理由

肩甲骨は本来、背中の上で自由に動くことで、腕の動きをスムーズにサポートする役割を持っています。
しかし、長時間のデスクワークで前かがみの姿勢を続けると、肩甲骨が外側に引っ張られたまま固定されてしまいます。
せがわ接骨院の施術者は、K様の身体を診察した際、「右に比べると肩甲骨が背中に滑っていない」と指摘しました。
肩甲骨が背中の上を滑るように動かないと、肩を動かすたびに周辺の筋肉に過度な負担がかかります。本来、肩甲骨が動くことで分散されるはずの負荷が、首筋や肩の筋肉だけに集中してしまうのです。
「その分がどうしても首筋とかこの辺に全部かかっていく」という施術者の説明は、まさにK様が感じていた首や肩の重だるさの原因を的確に表していました。

左右差が生まれるメカニズム

K様のケースでは、特に左側の肩甲骨の動きが悪くなっていました。
なぜ片側だけが悪くなるのでしょうか。
多くの場合、マウスを使う手、書類を置く位置、電話を取る手など、日常の動作の偏りが積み重なって左右差が生まれます。
右利きの方は右手でマウスを操作するため、右肩は比較的動かす機会がありますが、左肩は固定されたままになりがちです。
さらに、一度左右差が生まれると、無意識のうちに動きやすい右側ばかりを使うようになり、左側の動きはますます悪くいっていきます。
こうした悪循環が続くことで、「左を下にすると痛い」「左側の動作で違和感がある」という明確な症状として現れてくるのです。

せがわ接骨院での施術アプローチ

初回カウンセリングで見えた身体の状態

せがわ接骨院では、まず詳細なカウンセリングと身体のチェックから始まります。
K様の場合、施術者は座った状態で体の動きを確認し、「最後のところがちょっと痛みが出る」という訴えに対して、具体的にどの動作で、どの位置に痛みが出るのかを細かく確認しました。
「この辺に出ます」「こっちの辺は大丈夫」といったやり取りを通じて、痛みの出る範囲と動きの制限を正確に把握していきます。
また、上を向いたり、左右に体を動かしたりする動作チェックでは、「この辺は全然問題ない」と動きの良い部分も確認しながら、問題のある箇所を特定していきました。
施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績を持つせがわ接骨院だからこそ、わずかな動きの違いや筋肉の張り具合から、身体の状態を的確に読み取ることができるのです。

肩甲骨の動きを取り戻す段階的施術

K様の施術では、まず横向きの姿勢で下半身から順番に身体を整えていきました。
「ちょっと下半身の方から順調に向いていきます」という施術者の言葉通り、いきなり問題のある肩甲骨に取り組むのではない、身体全体のバランスを整えることから始めます。
背骨の際を圧迫しながら回す手技、息を吸って吐くタイミングに合わせた背骨の矯正など、ソフトでありながら的確に身体にアプローチしていきます。
「少し痛いところあると思うんですけど」という声かけをしながら、K様の反応を確認しつつ、無理のない範囲で施術を進めていく様子からは、21年の経験に裏打ちされた確かな技術が感じられます。
うつ伏せの姿勢では、背骨と骨盤、そして肩甲骨のバランスを整える施術が行われました。
「ちょっとグリグリ剥がしていきます」という表現の通り、固まってしまった肩甲骨周辺の組織を丁寧に緩めていきます。

右と左の違いを実感する瞬間

施術中、施術者は「あれ、やっぱ全然左と違うんですよね」と、左右の状態の違いを確認しながら進めていきました。
K様自身も、施術を受けながら右と左の感覚の違いを実感されたことでしょう。
特に肩甲骨を動かす施術では、固まっていた組織が少しずつ緩んでいく感覚、動きが出てくる感覚を感じられたはずです。
施術の最後には、鏡の前で姿勢をチェックし、首を回したり、下を向いたり、上を向いたりという動作確認が行われました。
頭の後ろで手を組んで胸を張る動作は、肩甲骨を寄せる動きを確認するもので、「ストンと力を抜いて」という指示で、正しい肩甲骨の位置を身体に覚えさせていきます。

施術後のアドバイスと日常でできるケア

仕事中にできる簡単なセルフケア

施術後、せがわ接骨院の施術者はK様に具体的なアドバイスを送りました。
「時々気づいたらいいんで、後ろで手を組んで肘を引き寄せておいてほしい」
このアドバイスは、パソコン作業の合間にできる、とても簡単なセルフケアです。
デスクワークをしていると、どうしても肩が前に丸まってきます。施術で肩甲骨の動きを改善しても、また同じ姿勢に戻ってしまえば、すぐに元の状態に戻ってしまいます。
「剥がしてもまた動きにくくなる」という悪循環を断ち切るためには、日常的に肩甲骨を動かす意識が必要です。
後ろで手を組んで肘を引き寄せる動作は、肩甲骨を内側に寄せる動きです。この動きを1時間に1回、数秒でもいいので行うことで、肩甲骨周辺の筋肉が固まるのを防ぐことができます。
「無意識的に結構やらはったりする時あると思うんですけど」という施術者の言葉通り、身体が自然と求める動きでもあるのです。

水分補給の重要性

施術後、「水分をとっていただいて」というアドバイスも繰り返し伝えられました。
施術によって筋肉や組織に刺激が入ると、老廃物が流れやすくなります。この時に水分が不足していると、老廃物がスムーズに排出されず、だるさや疲れとして残ってしまうことがあります。
「どんどん刺激入れていってますので、ちょっとしんどされたらまた遠慮なく教えてください」という言葉からは、施術後の身体の変化にも丁寧に対応する姿勢が感じられます。
施術は身体に変化を起こすものです。その変化を良い方向に導くためには、施術後のケアも重要なのです。

なぜせがわ接骨院の施術が効果的なのか

筋肉・関節・骨格・神経・内臓・循環系への多角的アプローチ

せがわ接骨院の施術の特徴は、単に痛みのある部分だけを見るのではなく、身体全体を一つのシステムとして捉える点にあります。
K様の施術でも、肩甲骨の問題に対して、まず下半身から整え、背骨と骨盤のバランスを調整し、その上で肩甲骨にアプローチするという流れが取られました。
これは、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液・リンパ・髄液の循環系という6つの要素に対して多角的にアプローチする、せがわ接骨院独自の施術体系によるものです。
肩甲骨の動きが悪い原因が、実は骨盤の歪みや背骨のしなり不足にあることも少なくありません。21年の施術経験から培われた深い知識と独自の視点で、表面的な症状ではなく根本原因を見つけ出すことができるのです。

バキバキしない、ソフトで的確な手技

「バキバキといった強い刺激は一切なく、ソフトで繊細な手技で身体に負担をかけない」
これもせがわ接骨院の大きな特徴です。
K様の施術でも、「少し痛いところあると思うんですけど」という声かけはありましたが、無理に力を加えたり、急激に動かしたりすることはありませんでした。
強い刺激は一時的にスッキリした感じがするかもしれませんが、身体を緊張させ、かえって回復を妨げることがあります。
ソフトな手技だからこそ、身体は素真に反応し、短時間でも効果を実感できるのです。
毎月施術の技術セミナーに参加または自身でセミナーを開催し、常に技術の向上を図っているせがわ接骨院。その手技は、使えば使うほど、練習すれば練習するほど磨かれていきます。

完全予約制で院長がすべて担当する安心感

せがわ接骨院は完全予約制で、院長がすべての施術を担当します。
「予約が入っちゃってて」という会話からも分かる通り、一人ひとりに十分な時間を確保し、丁寧に向き合う体制が整っています。
毎回施術者が変わることがないため、身体の変化を正確に把握し、最適な施術を提供できます。
「前回どうでした?しんどさとか出ました?」という問いかけから始まるK様の2回目の施術は、前回の施術内容と身体の反応を踏まえた上で、次のステップに進むという一貫性のある施術の好例です。
カウンセリングから施術、アフターケアまですべて同じ施術者が担当するからこそ、「背骨とかは動きだいぶ出てきてるので、次もちょっと入れていきたい」という具体的で的確な施術計画が立てられるのです。

同じような悩みを持つ方々の事例

事例1 長年の肩こりから解放されたM様

40代のM様は、20年以上肩こりに悩まされていました。
マッサージに通っても、その時は楽になるけれど、すぐに元に戻ってしまう。湿布を貼っても、痛み止めを飲んでも、根本的には何も変わらない日々でした。
せがわ接骨院で身体をチェックしてもらったところ、肩こりの原因は肩そのものではなく、骨盤の歪みと背骨のしなり不足にあることが分かりました。
骨盤と背骨のバランスを整える施術を続けた結果、3回目の施術後には「朝起きた時の肩の重さが全然違う」と実感。
5回目の施術後には、20年間当たり前だと思っていた肩の重だるさがほとんどなくなり、「こんなに軽い肩で生活できるなんて」と驚かれました。

事例2 デスクワークによる首の痛みが改善したT様

30代のT様は、1日8時間以上パソコンに向かう仕事をしており、首を動かすと痛みが走る状態でした。
特に上を向く動作がつらく、高いところの物を取る時や、信号を見上げる時にも痛みを感じていました。
せがわ接骨院での施術では、首だけでなく、肩甲骨と胸椎(背骨の上部)の動きを改善することに重点が置かれました。
「首の痛みの原因は、首そのものよりも、その土台となる肩甲骨や背骨の動きの悪さにあることが多い」という説明を受け、納得されたT様。
施術と並行して、仕事中にできる簡単なストレッチを教わり、実践を続けた結果、2週間後には上を向く動作での痛みがほとんどなくなりました。

事例3 寝違えを繰り返していたS様

50代のS様は、月に1〜2回のペースで寝違えを繰り返していました。
朝起きると首が回らない、痛みで仕事に集中できない、という状態が数年続いていました。
せがわ接骨院で詳しく身体を診てもらったところ、寝違えを繰り返す原因は、首や肩の筋肉の緊張だけでなく、睡眠時の姿勢を支える背骨全体のバランスの悪さにあることが分かりました。
背骨と骨盤のバランスを整える、肩甲骨の動きを改善する施術を続けた結果、寝違えの頻度が徐々に減少。
3ヶ月後には全く寝違えなくなり、「朝起きるのが怖くなくなった」と喜びの声を寄せられました。

施術を受ける際の流れと注意点

初回施術の流れ

せがわ接骨院では、初回に十分な時間をかけてカウンセリングと検査を行います。
まず、詳細な問診票に記入していただき、その内容を確認しながら、細かく聞き取りを行います。
「いつから痛みがあるのか」「どんな動作で痛みが出るのか」「過去にどんな治療を受けたか」など、症状の背景を丁寧に把握していきます。
次に、実際に身体に触れての触診、手による徒手検査で、患部を動かしたり伸ばしたりしながら、痛みやしびれの出る体勢を確認します。
検査結果をもとに、模型などを使って分かりやすく身体の状態を説明し、「どうしてその症状が出ているのか」「原因は何なのか」を専門用語を使わずに解説します。
そして、今後の施術方針を提案し、何回ほど通うと良くなるのか目安回数をお伝えします。
納得していただいた上で施術に入りますので、不明な点があれば何でも質問してください。

施術後に気をつけること

施術後は、身体が変化している状態です。
だるさや眠気を感じることがありますが、これは身体が回復しようとしている正常な反応です。
水分をしっかり取り、激しい運動は避けて、ゆっくり過ごすことをお勧めします。
また、施術後に痛みが増したり、違和感が出たりした場合は、遠慮なくご連絡ください。
せがわ接骨院では、施術後の身体の変化にも丁寧に対応し、必要に応じてアドバイスを提供しています。

継続して通うことの重要性

K様の事例でも分かる通り、1回の施術で全てが解決するわけではありません。
長年かけて作られた身体の歪みや筋肉の緊張は、段階的に改善していく必要があります。
「背骨とかは動きだいぶ出てきてるので、次もちょっと肩甲骨を重点的に」という施術者の言葉通り、身体の状態を見ながら、その時々で必要な施術を行っていきます。
最初は週に1〜2回のペースで通い、症状が改善してきたら間隔を空けていく、というのが一般的な流れです。
自己判断で通院を中断してしまうと、せっかく改善してきた状態が元に戻ってしまうこともあります。
施術者と相談しながら、適切なペースで通院を続けることが、根本的な改善につながります。

よくある質問

Q1. 施術は痛いですか?
せがわ接骨院の施術は、バキバキと音を鳴らすような強い刺激は一切ありません。ソフトで繊細な手技で、身体に負担をかけずに施術を行います。施術中に「少し痛いところがある」と感じることはありますが、我慢できないような痛みではありません。痛みに弱い方や、強い刺激が苦手な方でも安心して受けていただけます。

Q2. 何回くらい通えば良くなりますか?
症状の程度や期間によって個人差がありますが、多くの方は3〜5回の施術で変化を実感されています。初回のカウンセリング時に、お身体の状態を診た上で、目安となる回数をお伝えします。軽い症状であれば数回で改善することもありますし、長年の慢性的な症状の場合は、もう少し時間がかかることもあります。

Q3. どのくらいのペースで通えばいいですか?
最初は週に1〜2回のペースで通っていただき、症状が改善してきたら徐々に間隔を空けていくのが一般的です。身体の状態を見ながら、その時々で最適なペースをご提案します。仕事や生活のスケジュールに合わせて調整できますので、ご相談ください。

Q4. 服装はどうすればいいですか?
動きやすい服装であれば特に問題ありません。ジーンズやスカートなど、身体を締め付ける服装は避けていただくと、より効果的に施術を受けていただけます。

Q5. 予約は取りやすいですか?
せがわ接骨院は完全予約制で、院長がすべての施術を担当しているため、予約が埋まっていることもあります。特に夕方以降の時間帯は混み合いやすいので、早めのご予約をお勧めします。前日でもご連絡いただければ、空きがある場合はご案内できます。

Q6. 駐車場はありますか?
はい、あります。駐車場所など詳細はアクセス欄をご確認ください。
椥辻駅から徒歩2分という好立地ですので、電車でのご来院も便利です。

Q7. 健康保険は使えますか?
使えません。全て自費診療となります。
初回限定の特別価格もご用意しておりますので、まずは一度ご相談いただければと思います。

まとめ 根本から改善するための第一歩

デスクワークによる肩甲骨周辺の可域制限は、放置すれば慢性化し、日常生活に大きな支障をきたします。
「左を下にして寝られない」「仕事中の姿勢がどんどん悪くなる」といった症状は、単なる疲れや年齢のせいではありません。
身体全体のバランスの崩れが、特定の部位に負担を集中させている結果なのです。
せがわ接骨院では、21年の施術経験とのべ10万人以上の施術実績をもとに、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・循環系という6つの要素に対して多角的にアプローチします。
痛みのある部分だけでなく、その原因となっている身体全体のバランスを整えることで、根本的な改善を目指します。
K様の事例でも見てきたように、施術と日常でのセルフケアを組み合わせることで、長年悩んできた症状も改善していくことができます。
「時々気づいたら後ろで手を組んで肘を引き寄せる」という簡単な動作を仕事の合間に取り入れるだけでも、肩甲骨の動きを維持する助けになります。
一人で悩まず、まずは専門家に相談してみませんか。
完全予約制で、院長が一人ひとりに丁寧に向き合い、あなたの身体の状態に合わせた最適な施術を提供します。

ご予約・お問い合わせ

せがわ接骨院は、京都市山科区椥辻にある完全予約制の接骨院です。
専用駐車場完備。椥辻駅から徒歩2分という便利な立地で、山科駅、京阪山科、醍醐、伏見区桃山、京都駅からもアクセスしやすい場所にあります。
初回限定で、通常9,000円のところ、2,980円(50分コース)でお試しいただけます。
ご予約やご相談は、お気軽にお問い合わせください。留守番電話になっている場合は、お名前とお電話番号を残していただければ、折り返しご連絡いたします。
せがわ接骨院
〒607-8163 京都市山科区椥辻東潰31番地2 カトウ第3ビル2階
あなたの身体の悩み、根本から改善するお手伝いをさせていただきます。
まずは一度、ご相談ください。

山科区で股関節の違和感を根本改善 椥辻駅近くの整体院

2026年07月8日

股関節へのアプローチ

 

はじめに 股関節の違和感を放置していませんか

股関節に違和感を感じながらも、「まだ我慢できるから」「そのうち治るだろう」と放置していませんか。
実は、股関節の違和感や腰の奥の硬さは、放っておくと徐々に悪化し、日常生活やゴルフなどの趣味活動に大きな支障をきたす可能性があります。
山科区椥辻にあるせがわ接骨院では、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績を持つ院長が、股関節の違和感や腰の奥の硬さといった症状に対して、根本原因から改善するアプローチを行っています。
この記事では、実際にせがわ接骨院を訪れたお客様の事例をもとに、股関節の違和感がどのように改善されたのか、どのような施術が行われたのかを詳しくご紹介します。

股関節の違和感とは何か

股関節の違和感とは、痛みとまではいかないものの、股関節周辺に感じる不快感や張り、動きにくさのことを指します。
「右側が張っている感じがする」「左側が気になる」といった症状は、股関節の捻じれや骨盤のゆがみ、腰の筋肉の硬さが原因で起こることが多いのです。
この段階では、まだ日常生活に大きな支障はないかもしれません。しかし、放置すると股関節の可動域が徐々に制限され、歩行や階段の上り下りが困難になったり、腰痛が慢性化したりする可能性があります。

この記事で分かること

この記事では、股関節の違和感や腰の奥の硬さに悩むお客様が、せがわ接骨院でどのような施術を受け、どのように改善したのかを具体的にお伝えします。
また、股関節の違和感が生じる原因、一般的な対処法との違い、自宅でできるセルフケア方法についても詳しく解説します。
山科区や椥辻周辺で股関節の違和感や腰痛にお悩みの方、整形外科や他の整体院で改善しなかった方にとって、根本改善のヒントが見つかる内容となっています。

股関節の違和感を訴えて来院されたお客様

お客様が抱えていた具体的な症状

せがわ接骨院に来院されたM様は、股関関節に違和感を感じていらっしゃいました。
特に右側に張りを感じており、左側にも気になる症状がありました。また、腰の奥の方に硬さがあり、寝返りの際にも腰が気になる状態でした。
M様はゴルフを趣味とされており、身体の違和感が趣味活動に影響を与えることを懸念されていました。
痛みとしては「めちゃめちゃ硬いわけではない」という段階でしたが、このまま放置すると悪化する可能性があると感じ、早めの対処を求めて来院されました。

なぜせがわ接骨院を選んだのか

M様は、表面的なマッサージではなく、股関節や腰の奥の方まで到達する深部施術を求めていました。
一般的なリラクゼーションマッサージでは、表面の筋肉をほぐすることはできても、腰の奥の方や股関節周辺の深部の硬さには届きません。
せがわ接骨院は、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績を持つ院長が、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液やリンパ、髄液の循環系の6要素に対して多角的にアプローチする独自の施術体系を持っています。
また、完全予約制で初回に十分な時間を確保し、詳細な問診と検査を行うことで、痛む場所と原因の場所が違うことを見抜き、根本的な問題を特定します。
M様は、こうした深部まで到達する専門的な施術と、定期的な経過観察による継続的なケアを求めて、せがわ接骨院を選ばれました。

来院前の生活への影響

股関節の違和感や腰の奥の硬さは、M様の日常生活や趣味活動に少しずつ影響を与えていました。
ゴルフをする際に身体の動きがスムーズでなかったり、長時間の歩行後に違和感が強くなったりすることがありました。
また、寝返りの際に腰が気になるということは、睡眠の質にも影響を与えていた可能性があります。
まだ深刻な痛みではなかったものの、「このまま放置すると悪化するのではないか」という不安を抱えていらっしゃいました。

股関節の違和感が生じる原因とは

股関節と骨盤のゆがみの関係

股関節の違和感の多くは、股関節そのものの問題だけでなく、骨盤のゆがみや背骨のしなり不足が原因となっています。
股関節は、骨盤と大腿骨をつなぐ関節であり、身体の中でも非常に大きな可動域を持つ関節です。
しかし、骨盤がゆがむと、股関節の位置関係が変わり、股関節周辺の筋肉に過度な負担がかかります。
その結果、股関節周辺の筋肉が緊張し、違和感や張りを感じるようになります。
また、骨盤のゆがみは腰椎にも影響を与え、腰の奥の方の筋肉が硬くなる原因にもなります。

腰の奥の硬さが股関節に与える影響

腰の奥の方には、大腰筋や腸腰筋といった深層筋があります。
これらの筋肉は、股関節の動きに深く関わっており、腰椎と大腿骨をつなぐ重要な筋肉です。
腰の奥の硬さがあると、股関節の動きが制限され、股関節周辺の筋肉に過度な負担がかかります。
その結果、股関節に違和感や張りを感じるようになるのです。
逆に、股関節の捻じれや硬さが腰の奥の筋肉に影響を与えることもあります。
つまり、股関節と腰は密接に関連しており、どちらか一方だけを施術しても根本的な改善には至らないのです。

日常生活の動作パターンと股関節の負担

日常生活の中で、無意識に行っている動作パターンが、股関節に負担をかけていることがあります。
例えば、長時間のデスクワークで座りっぱなしの姿勢が続くと、股関節周辺の筋肉が硬くなります。
また、片側に体重をかけて立つ癖がある人は、骨盤がゆがみやすく、股関節の左右差が生じます。
ゴルフなどのスポーツでも、同じ方向に身体を捻る動作を繰り返すことで、股関節や骨盤に負担がかかります。
こうした日常生活の動作パターンを見直すことも、股関節の違和感を改善するためには重要です。

せがわ接骨院での初回カウンセリング

詳細な問診と触診による原因特定

せがわ接骨院では、完全予約制で初回に十分な時間を確保し、詳細な問診と検査を行います。
M様の場合も、まず詳細な問診票に記入していただき、その後、院長が細かく確認しながら聞き取りを行いました。
「股関節の違和感はいつから感じているのか」「どのような動作で症状が強くなるのか」「過去に怪我や手術の経験はあるか」など、様々な角度から質問を行います。
その後、実際に身体に触れての触診を行い、股関節や骨盤、腰の状態を確認します。
手による徒手検査で、患部を動かしたり伸ばしたりしながら、痛みや違和感の出る体勢を確認します。
M様の場合、左側が気になるという訴えがあり、院長は左右の股関節の動きを比較しながら、原因を特定していきました。

股関節と腰の状態を詳しく検査

せがわ接骨院では、股関節だけでなく、腰や骨盤、背骨の状態も詳しく検査します。
M様の場合、上向きで寝ていただき、まず股関節の可動域を確認しました。
「かかとを顔の方に持っていてもらいますね」と声をかけながら、股関節の屈曲動作を確認します。
この際、股関節の動きだけでなく、骨盤や腰椎の動きも同時に観察します。
また、横向きになっていただき、股関節の外転や内転の動きも確認します。
さらに、うつ伏せになっていただき、腰の奥の方の筋肉の硬さを触診で確認します。
こうした多角的な検査により、M様の股関節の違和感が、股関節の捻じれと腰の奥の筋肉の硬さが原因であることが特定されました。

分かりやすい説明と施術方針の提案

検査結果をもとに、院長はM様に対して、模型などを使って分かりやすく身体の状態を説明しました。
「股関節に違和感を感じているのは、股関節の捻じれと腰の奥の筋肉の硬さが原因です」
「腰の奥には大腰筋という深層筋があり、この筋肉が硬くなると股関節の動きが制限されます」
「今回は、股関節周りのストレッチと腰の奥の筋肉をしっかりほぐす施術を行います」
このように、専門用語を使わずに、お客様が理解しやすい言葉で説明します。
また、今後の施術方針として、「今回の施術で様子を見て、2週間後にもう一度来院していただき、経過を確認しましょう」と提案しました。

せがわ接骨院独自の多角的施術アプローチ

筋肉・関節・骨格へのアプローチ

せがわ接骨院では、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液やリンパ、髄液の循環系の6要素に対して多角的にアプローチする独自の施術体系を持っています。
M様の場合、まず股関節周りのストレッチから施術を開始しました。
「股関節周りストレッチからいきますね」と声をかけながら、股関節の可動域を広げる施術を行います。
バキバキといった強い刺激は一切なく、ソフトで繊細な手技で身体に負担をかけません。
次に、腰の奥の方の筋肉をしっかりほぐす施術を行いました。
「腰の方とか、奥の方をしっかり緩めといたんで」と院長が説明したように、深層筋まで到達する施術を行います。
一般的なマッサージでは届かない深部の筋肉まで、的確にアプローチすることで、根本的な改善を目指します。

神経系と循環系へのアプローチ

筋肉や関節だけでなく、神経系や循環系へのアプローチも重要です。
股関節の違和感や腰の奥の硬さは、神経の圧迫や血液・リンパの循環不良が原因となっていることもあります。
せがわ接骨院では、神経伝達を改善するための施術や、血液・リンパ・髄液の循環を促進する施術も行います。
M様の場合、股関節周辺の筋肉をほぐすことで、神経の圧迫を解放し、血液やリンパの循環を改善しました。
また、骨盤や背骨のバランスを整えることで、神経伝達がスムーズになり、身体全体の機能が向上します。

内臓機能の調整も視野に入れた施術

せがわ接骨院では、内臓機能や位置を整える内臓施術も行います。
内臓の位置がずれたり機能が低下すると、周辺の筋肉や骨格にも影響が及び、腰痛や股関節の違和感の原因になることがあります。
M様の場合、今回は股関節と腰の施術が中心でしたが、必要に応じて内臓施術も行います。
内臓の位置と機能を整えることで、全身のバランスが整い、症状の根本的な改善につながります。

施術中のリアルなやり取りと変化

施術中の身体の反応を確認しながら

せがわ接骨院では、施術中もお客様の身体の反応を確認しながら、丁寧に施術を進めます。
「これ大丈夫ですかね」「寝返りの時に腰大丈夫でした?」と、常にお客様の状態を確認します。
M様の場合、施術中に「寝返りの時に腰大丈夫でした?」と確認したところ、「OK」との返答がありました。
このように、お客様の身体の反応を見ながら、施術の強さや方向を調整していきます。
強い刺激は身体を緊張させ、かえって回復を妨げるため、ソフトな手技で身体が素真に反応するように施術を行います。

股関節の動きが改善していく過程

施術を進めるうちに、M様の股関節の動きが徐々に改善していきました。
「股関節の動きも出てるんでね」と院長が説明したように、施術によって股関節の可動域が広がり、動きがスムーズになっていきました。
最初は左側が気になるという訴えがありましたが、施術後には左右のバランスが整い、違和感が軽減されました。
また、腰の奥の筋肉をしっかりほぐしたことで、寝返りの際の腰の気になる感じも改善しました。

施術後のお客様の実感

施術後、M様は「股関節にあんまり違和感なかった」と実感されました。
ただし、「ちょっと張ってる感じ」が右側に残っていたため、院長は「若干硬さが、めちゃめちゃ硬いわけじゃないですけどね」と説明しました。
「ちょっと奥の方をほぐしといたんで、ちょっとこれで様子見ておいてもらおうかな」と、今後の経過観察の方針を伝えました。
このように、せがわ接骨院では、一度の施術で完璧に治すのではなく、身体の状態を見ながら、段階的に改善していくアプローチを取ります。

施術後のセルフケアとアドバイス

自宅でできる四股のススメ

せがわ接骨院では、施術後のセルフケアも重要視しています。
M様に対しても、「引き続きちょっと四股とかだけやるようにしておいてください」とアドバイスしました。
四股とは、相撲の基本動作の一つで、股関節の柔軟性を高め、骨盤周辺の筋肉を強化する効果があります。
両足を肩幅より広く開き、腰を落として、片足ずつ高く上げる動作を繰り返します。
この動作により、股関節の可動域が広がり、骨盤周辺の筋肉がバランスよく鍛えられます。
また、四股は自宅で簡単にできるセルフケアとして、継続しやすいのも特徴です。

日常生活で気をつけるべきポイント

股関節の違和感を再発させないためには、日常生活での動作パターンを見直すことも重要です。
長時間座りっぱなしの姿勢を避け、定期的に立ち上がって身体を動かすようにしましょう。
また、片側に体重をかけて立つ癖がある人は、意識的に両足に均等に体重をかけるようにしましょう。
ゴルフなどのスポーツをする際も、準備運動をしっかり行い、身体を温めてから動作を行うことが大切です。
さらに、睡眠の質を高めるために、寝る前にストレッチを行うこともおすすめです。

継続的なケアの重要性

股関節の違和感や腰の奥の硬さは、一度の施術で完全に治るものではありません。
身体の状態を定期的にチェックし、継続的にケアすることが重要です。
M様の場合も、2週間後に再来院していただき、経過を確認することになりました。
「少し痛かったと思いますけど 。すいません。ちょっと奥の方をしっかりと取りましたので」と院長が説明したように、施術後に一時的に筋肉が固まることもありますが、それは身体が変化している証拠です。
継続的にケアすることで、身体のバランスが整い、股関節の違和感や腰の奥の硬さが根本的に改善されていきます。

他の整体院や整形外科との違い

表面的な対処ではなく根本原因にアプローチ

多くの整体院や整形外科では、「股関節が痛い」と言えば股関節だけ、「腰が痛い」と言えば腰だけを見ます。
しかし、せがわ接骨院では違います。
股関節の痛みの原因が骨盤の捻じれだったり、腰の痛みの原因が股関節の捻じれだったりを、21年の経験から熟知しています。
木を見て森を見ず、ではなく、体全体を一つのシステムとして捉え、本当の原因を見つけ出すから、その場しのぎではなく根本から良くなるのです。
M様の場合も、股関節の違和感の原因が、股関節の捻じれと腰の奥の筋肉の硬さであることを特定し、両方にアプローチすることで改善しました。

施術歴21年の圧倒的な経験と実績

せがわ接骨院の院長は、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績を持っています。
21年間で約10万人という圧倒的な臨床経験は、あらゆる症状パターンを熟知しており、的確な原因特定と施術ができる証拠です。
一人の施術者がこれだけの人数を見てきたということは、それだけ多くの経験と知識を蓄積しているということです。
また、毎月施術の技術セミナーに参加または自身でセミナーを開催し、手技の向上を図っています。
資格取得後も継続的に学び、技術向上に努めている姿勢は、常に最新かつ最高の技術を提供しようとする証です。

完全予約制で院長がすべて担当

せがわ接骨院は完全予約制で、院長がすべて担当します。
毎回施術者が変わることがなく、一貫性のある施術を受けられます。
カウンセリングから施術、アフターケアまですべて同じ施術者が担当するため、身体の変化を正確に把握し、最適な施術を提供できます。
M様の場合も、初回のカウンセリングから施術、次回の予約まで、すべて院長が担当しました。
このように、一貫性のある施術を受けられることは、根本的な改善を目指す上で非常に重要です。

よくある類似事例の紹介

ゴルフ愛好家の股関節と腰の悩み

せがわ接骨院には、ゴルフ愛好家の方が多く来院されます。
ゴルフは、同じ方向に身体を捻る動作を繰り返すため、股関節や骨盤、腰に負担がかかりやすいスポーツです。
ある60代の男性は、ゴルフのスイング時に股関節に違和感を感じ、飛距離が落ちてきたことを悩んでいました。
せがわ接骨院で検査したところ、股関節の捻じれと骨盤のゆがみが原因であることが分かりました。
施術により股関節の可動域が広がり、スイング時の違和感が解消され、飛距離も回復しました。

デスクワークによる股関節の硬さ

長時間のデスクワークで座りっぱなしの姿勢が続くと、股関節周辺の筋肉が硬くなります。
ある40代の女性は、デスクワークで1日8時間以上座りっぱなしの生活を続けていたところ、股関節に違和感を感じるようになりました。
特に、椅子から立ち上がる際に股関節が動きにくく、歩き始めに違和感がありました。
せがわ接骨院で施術を受けたところ、股関節周辺の筋肉がほぐれ、立ち上がりや歩行がスムーズになりました。
また、自宅でできるストレッチを指導され、継続的にケアすることで、股関節の違和感が再発しなくなりました。

産後の骨盤のゆがみと股関節の痛み

産後の女性は、出産時に骨盤が大きく開くため、骨盤のゆがみが生じやすくなります。
ある30代の女性は、出産後に股関節に痛みを感じるようになり、歩行時に違和感がありました。
せがわ接骨院で検査したところ、骨盤のゆがみが股関節に負担をかけていることが分かりました。
骨盤矯正と股関節周辺の筋肉をほぐす施術により、股関節の痛みが解消され、歩行もスムーズになりました。
また、産後の骨盤ケアの重要性を説明され、継続的にケアすることで、身体のバランスが整いました。

股関節の違和感を放置するリスク

可動域の制限と歩行困難

股関節の違和感を放置すると、徐々に股関節の可動域が制限されていきます。
最初は「ちょっと張ってる感じ」程度だったものが、次第に動きにくさが増し、歩行や階段の上り下りが困難になることがあります。
特に高齢になると、股関節の可動域の制限は、転倒のリスクを高めます。
転倒により骨折すると、寝たきりになるリスクも高まります。
そのため、股関節の違和感を感じたら、早めに専門家に相談することが重要です。

腰痛の慢性化と坐骨神経痛

股関節の捻じれや骨盤のゆがみは、腰痛の原因にもなります。
腰の奥の筋肉が硬くなると、腰椎に負担がかかり、腰痛が慢性化します。
さらに、腰椎の負担が増すと、坐骨神経が圧迫され、坐骨神経痛を引き起ここともあります。
坐骨神経痛は、お尻から太もも、ふくらはぎにかけて痛みやしびれが走る症状で、日常生活に大きな支障をきたします。
股関節の違和感を早めに改善することで、腰痛や坐骨神経痛の予防にもつながります。

趣味やスポーツへの影響

股関節の違和感や腰の奥の硬さは、趣味やスポーツのパフォーマンスにも影響を与えます。
M様のように、ゴルフを趣味とされている方は、股関節の動きが制限されると、スイングがスムーズにできなくなります。
また、ウォーキングやジョギング、登山などの趣味を楽しむ方にとっても、股関節の違和感は大きな障害となります。
趣味やスポーツを長く楽しむためにも、股関節の違和感を早めに改善することが大切です。

専門家が教える股関節ケアのポイント

股関節の柔軟性を保つストレッチ

股関節の柔軟性を保つためには、日常的にストレッチを行うことが重要です。
特に、股関節の屈曲、伸展、外転、内転の動きをバランスよく行うストレッチが効果的です。
例えば、仰向けに寝て、片膝を胸に引き寄せるストレッチは、股関節の屈曲を促進します。
また、うつ伏せになり、片足を後ろに引き上げるストレッチは、股関節の伸展を促進します。
さらに、座った状態で両足の裏を合わせ、膝を床に近づけるストレッチは、股関節の外転を促進します。
これらのストレッチを毎日続けることで、股関節の柔軟性が保たれ、違和感の予防につながります。

骨盤周辺の筋肉を強化する運動

股関節の安定性を高めるためには、骨盤周辺の筋肉を強化することも重要です。
特に、大臀筋、中臀筋、腸腰筋などの筋肉を鍛えることで、股関節の安定性が向上します。
例えば、四股は骨盤周辺の筋肉をバランスよく鍛える効果があります。
また、片足立ちの運動も、股関節の安定性を高めるのに効果的です。
壁や手すりにつかまりながら、片足で立ち、もう一方の足を前後左右に動かす運動を行います。
これらの運動を継続することで、股関節の安定性が向上し、違和感の予防につながります。

正しい姿勢と動作パターンの意識

日常生活での姿勢や動作パターンを見直すことも、股関節ケアの重要なポイントです。
座る際は、背筋を伸ばし、骨盤を立てるように意識しましょう。
長時間座りっぱなしの場合は、30分に一度は立ち上がって身体を動かすようにしましょう。
立つ際は、両足に均等に体重をかけ、片側に体重をかけて立つ癖を避けましょう。
歩く際は、股関節から足を動かすイメージで、大股で歩くようにしましょう。
これらの意識を持つことで、股関節への負担が軽減され、違和感の予防につながります。

よくある質問

Q: 股関節の違和感は何回の施術で改善しますか?
A: 股関節の違和感の改善には、個人差がありますが、多くの場合、3回から5回程度の施術で改善が見られます。
M様の場合も、初回の施術で違和感が軽減され、2週間後の再来院で経過を確認する予定でした。
ただし、症状の程度や原因によって、必要な施術回数は異なります。
初回のカウンセリングと検査で、院長が目安の回数をお伝えしますので、ご安心ください。

Q: 施術は痛いですか?
A: せがわ接骨院の施術は、バキバキといった強い刺激は一切なく、ソフトで繊細な手技で身体に負担をかけません。
M様の場合も、「ちょっと固まったでしょ 痛かったと思いますけど すいません」と院長が説明したように、施術後に一時的に筋肉が固まることはありますが、施術中に強い痛みを感じることはほとんどありません。
ただし、腰の奥の方の深層筋をほぐす際に、「ゴリゴリ剥がします」という表現があったように、多少の刺激を感じることはあります。
しかし、それは身体が変化している証拠であり、施術後には身体が軽くなったと実感される方がほとんどです。

Q: 自宅でできるセルフケアはありますか?
A: はい、あります。
せがわ接骨院では、施術後のセルフケアも重要視しており、お客様に合わせたセルフケア方法を指導しています。
M様の場合、四股を継続するようにアドバイスしました。
四股は、股関節の柔軟性を高め、骨盤周辺の筋肉を強化する効果があります。
また、股関節のストレッチや、骨盤周辺の筋肉を強化する運動もおすすめです。
初回のカウンセリング時に、お客様の状態に合わせたセルフケア方法を詳しく説明しますので、ご安心ください。

Q: 産後の骨盤矯正にも対応していますか?
A: はい、対応しています。
せがわ接骨院は、産後の骨盤矯正にも豊富な実績があります。
出産後は、骨盤が大きく開くため、骨盤のゆがみが生じやすくなります。
骨盤のゆがみは、股関節の痛みや腰痛の原因にもなります。
せがわ接骨院では、産後の骨盤矯正と股関節周辺の筋肉をほぐす施術により、産後の身体の不調を改善します。
また、赤ちゃん連れでも安心して来院できる環境を整えています。

Q: 予約は必要ですか?
A: はい、せがわ接骨院は完全予約制です。
完全予約制により、お一人お一人に十分な時間を確保し、丁寧なカウンセリングと施術を行うことができます。
ご予約は、お電話またはLINEから承っています。
初回は、カウンセリングと検査を含めて50分程度のお時間をいただいています。
お気軽にお問い合わせください。

Q: 整形外科で改善しなかった症状でも対応できますか?
A: はい、対応できます。
整形外科では、レントゲンやMRIで骨や椎間板の異常を確認しますが、筋肉や筋膜、神経、循環系の問題は見落とされることがあります。
せがわ接骨院では、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液やリンパ、髄液の循環系の6要素に対して多角的にアプローチする独自の施術体系を持っています。
整形外科で「加齢で仕方ない」「筋力がないから」と言われた方でも、せがわ接骨院で根本原因を特定し、改善した事例が多数あります。
諦めずに、ぜひ一度ご相談ください。

Q: 施術後に注意することはありますか?
A: 施術後は、身体が変化している状態ですので、いくつか注意点があります。
まず、施術後は水分補給をしっかり行ってください。
「熱くなってくるんで 水分補給だけお願いします」と院長が説明したように、施術後は身体が温まり、代謝が活発になります。
また、施術後は激しい運動を避け、身体を休めるようにしてください。
さらに、施術後に一時的に筋肉が固まったり、だるさを感じることがありますが、これは身体が変化している証拠ですので、心配ありません。
詳しくは、施術後に院長が説明しますので、ご安心ください。

まとめ 股関節の違和感は早めのケアが重要

根本原因にアプローチすることの大切さ

股関節の違和感や腰の奥の硬さは、表面的なマッサージでは改善しません。
股関節の捻じれ、骨盤のゆがみ、腰の深層筋の硬さなど、根本原因にアプローチすることが重要です。
せがわ接骨院では、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績を持つ院長が、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液やリンパ、髄液の循環系の6要素に対して多角的にアプローチする独自の施術体系で、根本原因を特定し、改善します。
M様の事例のように、股関節の違和感が軽減され、腰の奥の硬さも改善することで、ゴルフなどの趣味活動や日常生活の質が向上します。

継続的なケアとセルフケアの重要性

股関節の違和感や腰の奥の硬さは、一度の施術で完全に治るものではありません。
身体の状態を定期的にチェックし、継続的にケアすることが重要です。
また、自宅でできるセルフケアとして、四股やストレッチ、骨盤周辺の筋肉を強化する運動を継続することも大切です。
せがわ接骨院では、施術後のセルフケア方法も丁寧に指導していますので、安心して継続的にケアすることができます。

山科区椥辻で股関節の悩みならせがわ接骨院へ

山科区や椥辻周辺で股関節の違和感や腰痛にお悩みの方、整形外科や他の整体院で改善しなかった方は、ぜひせがわ接骨院にご相談ください。
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初回限定50分コースは、通常9,000円のところ、2,980円でご利用いただけます。
施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績を持つ院長が、あなたの股関節の違和感や腰の奥の硬さの根本原因を特定し、改善へと導きます。

ご予約・お問い合わせ

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せがわ接骨院
住所
〒607-8163 京都市山科区椥辻東潰31番地2 カトウ第3ビル2階
アクセス
専用駐車場完備。椥辻駅徒歩2分
山科駅、京パン山科、醍醐、伏見区桃山、京都駅からもアクセス良好です。
股関節の違和感や腰の奥の硬さでお悩みの方、ゴルフなどの趣味活動を快適に続けたい方、整形外科や他の整体院で改善しなかった方は、ぜひ一度せがわ接骨院にご相談ください。
あなたの身体の悩みを、根本から改善するお手伝いをさせていただきます。

山科区椥辻で肩が上がらない痛みを根本改善した施術記録

2026年07月7日

カウンセリング

 

はじめに 肩の動きが制限されるつらさ

肩が上がらない。
腕を上げようとすると痛みが走る。
こんな症状に悩まされていませんか。
朝起きて着替えをするとき、高いところのものを取ろうとするとき、日常生活のあらゆる場面で肩の動きは必要です。
それなのに、肩が思うように動かせないと、本当にストレスを感じますよね。
痛みがあるだけでなく、動作が制限されることで、仕事や家事にも支障が出てしまいます。
今回ご紹介するのは、山科区椥辻にあるせがわ接骨院に来院されたM様のケースです。
M様は右肩の挙上制限に悩まされていました。
左肩は問題なく動くのに、右肩だけがある高さまでしか上がらず、無理に動かそうとすると痛みが出る状態でした。
さらに、急性鼻炎による体調不良も重なり、身体全体が疲弊していました。
この記事では、M様がどのような経緯で肩の問題を抱えるようになったのか、そしてせがわ接骨院でどのような施術を受けて改善に向かったのかを詳しくお伝えします。
肩の痛みや動きの制限でお困りの方に、きっと参考になる内容です。

肩が上がらなくなる原因とは

肩が上がらなくなる原因は、実は肩そのものだけにあるわけではありません。
肩甲骨周辺の筋肉の緊張、背中全体の硬さ、首や胸部の筋肉のバランスなど、複数の要素が絡み合っています。
特に、デスクワークや長時間同じ姿勢を続ける生活習慣がある方は、気づかないうちに筋肉が硬くなり、肩の可動域が制限されていくことがあります。
M様の場合も、仕事が忙しい時期が続いており、身体全体に疲労が蓄積していました。
肩の動きが悪くなっていることに気づいたのは、実は施術を受ける直前だったそうです。
このように、肩の問題は徐々に進行することが多く、気づいたときにはかなり症状が進んでいることも少なくありません。

この記事で分かること

この記事では、肩が上がらなくなる原因や症状の特徴、作用実際の施術内容について詳しく解説します。
また、M様のような症状を抱えている方が、どのようにして改善に向かうことができるのか、具体的な施術の流れやアプローチ方法をご紹介します。
肩の痛みや動きの制限は、放置すると日常生活に大きな影響を及ぼします。
早めに適切な対処をすることで、症状の悪化を防ぎ、快適な生活を取り戻すことができます。
山科区や椥辻周辺で肩の悩みを抱えている方、整体や接骨院での施術を検討している方は、ぜひ最後までお読みください。

来院時のお悩み 右肩が上がらない痛み

M様がせがわ接骨院に来院されたとき、最も困っていたのは右肩の挙上制限でした。
「こっちはこうしていくんですけど、こっちがここまでしか上がらない」
M様は左肩を動かして見せながら、右肩の動きの悪さを訴えました。
左肩は問題なく頭上まで上がるのに、右肩はある高さまでしか上がらず、そこから先は痛みが出てしまう状態でした。
「これで上げようと思ったら痛いです」
無理に動かそうとすると、肩から腕にかけて鋭い痛みが走ります。
日常生活の中で、高いところのものを取るときや、着替えのときなど、何気ない動作で不便を感じていました。

いつから肩が上がりにくくなったのか

施術者が「いつぐらいから上がりにくいのか」と尋ねると、M様は少し考えてから答えました。
「いつぐらいやろ。全然気にしてなかったんですけどね。何か気づいたら」
誠に、肩の動きが悪くなっていることに、はっきりとした自覚がなかったのです。
仕事が忙しく、身体の変化に気を配る余裕がなかったのかもしれません。
このように、肩の問題は徐々に進行することが多く、気づいたときにはすでに症状がかなり進んでいることがあります。
M様の場合も、肩甲骨周辺の筋肉が広範囲に硬くなっており、それが肩の動きを制限していました。
施術者が触診したところ、「めっちゃ張ってるよ」と指摘するほど、背中全体の筋肉が緊張していました。

急性鼻炎による体調不良も重なる

さらに、M様は来院時に急性鼻炎の症状も抱えていました。
「鼻だけ死んでますね」
M様は笑いながらそう言いましたが、実際には鼻炎の症状で睡眠の質が低下し、体調全体に影響が出ていました。
「寝起き最悪。寝起き全然声も出ない」
鼻が詰まって呼吸がしづらく、夜中に何度も目が覚めてしまう日々が続いていました。
もともとアレルギー体質で鼻が弱く、年に一度ほどこのような症状が出るそうです。
今回は土曜日の夕方から症状が出始め、週末は病院が休みだったため市販薬でしのぎ、週明けに病院を受診して薬を処方してもらったとのことでした。
このように、肩の問題だけでなく、体調全体が優れない状態での来院でした。
身体が疲弊しているときは、筋肉の緊張もより強くなりやすく、症状が悪化しやすい傾向があります。

施術前の状態 肩甲骨周辺の広範な筋緊張

施術者がM様の身体を詳しく確認したところ、右肩の挙上制限だけでなく、背中全体に問題があることが分かりました。
「この辺全部こう、何かこう全体」
施術者は背中を触りながら、肩甲骨周辺から背中全体にかけて筋肉が硬くなっていることを確認しました。
特に右側の肩甲骨周辺は、触れただけで痛みを感じるほど筋肉が緊張していました。
M様自身も「この辺が詰まる」と感じており、肩甲骨の内側から背骨にかけての部分に強い張りを自覚していました。

前側の筋肉も硬くなっている

さらに、施術者は胸部の筋肉も硬くなっていることを指摘しました。
「前側も張ってるけど、詰まったときはこの辺」
肩の動きには、背中側の筋肉だけでなく、胸部の筋肉も大きく関わっています。
胸の筋肉が硬くなると、肩が前に引っ張られるような姿勢になり、肩甲骨の動きが制限されます。
その結果、肩を上げる動作がスムーズにできなくなってしまうのです。
M様の場合、背中側と前側の両方の筋肉が硬くなっており、肩の動きを多方面から制限していました。
このような状態では、単に肩だけをほぐしても根本的な改善にはつながりません。
肩甲骨周辺、背中全体、胸部の筋肉を総合的にアプローチする必要があります。

仕事の忙しさが身体に影響

施術者が「忙しかった?」と尋ねると、M様は答えました。
「もう、月末がいつも忙しいんで。毎月の月末が忙しいんで、今ちょっと落ち着いてるんですけど」
仕事には繁忙期のサイクルがあり、忙しい時期は身体に負担がかかりやすくなります。
長時間同じ姿勢で作業を続けたり、休憩を十分に取れなかったりすると、筋肉は緊張したままの状態が続きます。
その結果、血流が悪くなり、筋肉が硬くなってしまうのです。
M様の場合も、繁忙期の疲労が蓄積し、肩甲骨周辺の筋肉が広範囲に硬くなっていました。
施術者は「だいぶなんか硬くなってるね」と改めて確認し、今回の施術では特に硬くなっている部分を重点的にほぐす方針を立てました。

施術内容 肩甲骨を剥がして動きを改善

せがわ接骨院では、M様の症状に対して多角的なアプローチを行いました。
まず、うつ伏せの状態で背中全体の筋肉をほぐしていきます。
「ちょっとうつ伏せとかなるけど大丈夫? しんどかったら言うてね」
施術者は、M様の体調を気遣いながら施術を進めました。
鼻炎の症状があるため、うつ伏せの姿勢がつらくないか確認しながら、慎重に施術を行います。
「ゴリゴリ痛いとこ取ります」
施術者は、肩甲骨周辺の硬くなった筋肉を丁寧にほぐしていきました。
特に硬い部分は、指圧や手技を使って深部までアプローチします。

肩甲骨を剥がす手技

肩甲骨周辺の筋肉が硬くなると、肩甲骨が背中に張り付いたような状態になります。
この状態では、肩を動かそうとしても肩甲骨が十分に動かず、可動域が制限されてしまいます。
そこで、施術者は「肩甲骨を剥がす」手技を行いました。
「ゴリゴリで肩甲骨を剥がしていきます」
肩甲骨の内側に指を入れ、肩甲骨と背骨の間にある筋肉をほぐしていきます。
この部分は普段なかなか自分ではケアできない場所で、硬くなりやすい部分です。
施術者の手技によって、肩甲骨周辺の筋肉が徐々にゆるんでいきます。
施術中、M様は「痛い」と感じる場面もありましたが、施術者は痛みの程度を確認しながら適切な強さで施術を続けました。
強すぎる刺激は身体を緊張させてしまうため、M様の反応を見ながら調整していきます。

横向きでの施術と全身調整

うつ伏せでの施術の後、横向きの姿勢でも施術を行いました。
「次です。こっち向けて横向きになります」
横向きの姿勢では、肩甲骨の外側や脇の下の筋肉にアプローチできます。
この部分も肩の動きに大きく関わっており、硬くなっていると肩の挙上が制限されます。
施術者は、肩甲骨周辺だけでなく、背中全体、腰、骨盤周辺まで全身を調整しました。
肩の問題は、肩だけに原因があるわけではなく、全身のバランスが崩れていることで起こることも多いからです。
特に、骨盤のゆがみや背骨のしなり不足があると、肩甲骨の動きにも影響が出ます。
せがわ接骨院では、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液やリンパの循環系といった6つの要素に対して多角的にアプローチする独自の施術体系を持っています。
M様の場合も、肩甲骨周辺の筋肉をほぐするだけでなく、全身のバランスを整えることで、根本的な改善を目指しました。

上向きでの最終調整

最後に、上向きの姿勢で頭部や首周辺の調整を行いました。
「一回上向きましょうか。戻して」
首や頭部の筋肉も、肩の動きに影響を与えます。
首が硬くなっていると、肩を上げる動作がスムーズにできなくなるからです。
施術者は、頭部の位置を調整し、首周辺の筋肉をほぐしました。
「頭を後ろに倒してみてください」
施術全体を通して、M様の身体は徐々にリラックスしていきました。
施術後、施術者は改めてM様の身体の状態を確認しました。

施術後の変化 動きが出て軽くなった肩

施術が終わった後、施術者はM様に身体の変化を説明しました。
「お疲れ様です。ちょっと動きを出しておいたんで」
肩甲骨周辺の筋肉をほぐし、肩の可動域を広げる施術を行ったことで、肩の動きが改善されました。
M様自身も、施術前と比べて肩が軽くなったことを実感していました。
施術者は、今回の施術で特に硬くなっていた部分について説明しました。
「だいぶなんか硬くなってるね。まあちょっとこれが気になっているのが余計にきたのかなぁと思うんですよね」
肩の問題だけでなく、鼻炎による体調不良も影響していた可能性があります。 体調が優れないときは、筋肉も緊張しやすくなるからです。

胸部の筋肉もほぐした効果

施術者は、胸部の筋肉もほぐしたことを伝えました。
「全体胸のところとかも硬かったんで、そこちょっと今日緩めて」
胸部の筋肉が硬いと、肩が前に引っ張られる姿勢になり、肩甲骨の動きが制限されます。
胸部の筋肉をほぐすことで、肩の位置が正しい位置に戻り、肩甲骨の動きもスムーズになります。
施術者は、今回の施術では痛みを伴う部分もあったことを謝りながら説明しました。
「ごめんね、痛かったけど、ちょっと肩甲骨ガリガリ剥がしといたんで」
肩甲骨を剥がす手技は、硬くなった筋肉をほぐすために必要な施術ですが、痛みを伴うこともあります。
しかし、その痛みを乗り越えることで、肩の動きが大きく改善されます。

次回の施術予約を提案

施術者は、今回の施術だけでなく、継続的なケアが必要であることを伝えました。
「この状態で来週、1週間後ぐらいにもう一発。来てほしい」
一度の施術で症状が完全に改善することは難しく、継続的に施術を受けることで、より安定した状態を保つことができます。
特に、M様のように広範囲に筋肉が硬くなっている場合は、数回の施術を重ねることで、徐々に筋肉の状態が改善していきます。
施術者は、M様のスケジュールを確認し、次回の予約を取りました。
「14日の7時40分で」
M様も、今回の施術で肩の動きが改善したことを実感し、次回の施術を楽しみにしている様子でした。
施術者は、最後にM様の体調を気遣う言葉をかけました。
「お薬飲んで無理せずに、水分取ってゆっくりしてね」
鼻炎の症状もあるため、無理をせず、しっかりと休養を取ることが大切です。

なぜ肩が上がらなくなるのか 原因を詳しく解説

肩が上がらなくなる原因は、一つではありません。
多くの場合、複数の要因が重なって症状が現れます。
ここでは、肩の挙上制限が起こる主な原因について詳しく解説します。

肩甲骨周辺の筋肉の硬さ

肩を上げる動作には、肩甲骨の動きが欠かせません。
肩甲骨は、肩を動かすための土台のような役割を果たしています。
肩甲骨周辺の筋肉が硬くなると、肩甲骨の動きが制限され、肩を上げる動作がスムーズにできなくなります。
特に、肩甲骨と背骨の間にある筋肉や、肩甲骨の下にある筋肉が硬くなりやすく、これらの筋肉が硬いと肩甲骨が背中に張り付いたような状態になります。
M様の場合も、肩甲骨周辺の筋肉が広範囲に硬くなっており、それが肩の挙上制限の大きな原因でした。

胸部の筋肉の緊張

胸部の筋肉、特に大胸筋が硬くなると、肩が前に引っ張られる姿勢になります。
この姿勢では、肩甲骨が外側に開いた状態になり、肩を上げる動作が制限されます。
デスクワークやスマートフォンの使用など、前かがみの姿勢を長時間続けると、胸部の筋肉が硬くなりやすくなります。
胸部の筋肉をほぐし、肩の位置を正しい位置に戻すことが、肩の動きを改善するために重要です。

首や背中全体の硬さ

首や背中全体の筋肉が硬くなると、肩の動きにも影響が出ます。
首の筋肉が硬いと、肩を上げるときに首が一緒に動いてしまい、肩の可動域が制限されます。
また、背中全体の筋肉が硬いと、背骨のしなりが不足し、肩甲骨の動きもスムーズにできなくなります。
M様の場合も、背中全体の筋肉が硬くなっており、それが肩の問題に影響していました。

長時間同じ姿勢を続ける生活習慣

仕事で長時間同じ姿勢を続けることは、筋肉の硬さを引き起こす大きな要因です。
特に、デスクワークやパソコン作業では、肩や背中の筋肉が緊張したままの状態が続きます。
休憩を取らずに作業を続けると、筋肉への血流が悪くなり、疲労物質が蓄積します。
その結果、筋肉が硬くなり、肩の動きが制限されてしまいます。
M様も、仕事の繁忙期が続いており、身体に疲労が蓄積していました。
このような生活習慣が、肩の問題を引き起こす原因の一つとなっていたのです。

肩の挙上制限を放置するとどうなるか

肩が上がらない状態を放置すると、症状はさらに悪化する可能性があります。
ここでは、肩の挙上制限を放置した場合のリスクについて説明します。

日常生活動作がさらに困難になる

肩の挙上制限があると、日常生活のさまざまな動作が困難になります。
高いところのものを取る、洗濯物を干す、髪を洗う、着替えをするなど、何気ない動作で不便を感じるようになります。
放置すると、肩の可動域がさらに狭くなり、これらの動作がますます困難になります。
最終的には、日常生活に大きな支障をきたすようになってしまいます。

肩の痛みが慢性化する

肩の挙上制限を放置すると、痛みが慢性化することがあります。
最初は動かしたときだけ痛みを感じていたのが、やがて安静時にも痛みを感じるようになります。
慢性的な痛みは、生活の質を大きく低下させます。
夜間に痛みで目が覚めたり、痛みのために仕事に集中できなくなったりすることもあります。

肩関節の拘縮が進む

肩の挙上制限を放置すると、肩関節の拘縮が進むことがあります。
拘縮とは、関節が硬くなり、動きが制限される状態のことです。
拘縮が進むと、施術による改善が難しくなり、回復に時間がかかるようになります。
早めに適切な施術を受けることで、拘縮を予防し、症状の悪化を防ぐことができます。

他の部位にも負担がかかる

肩の動きが制限されると、他の部位に負担がかかるようになります。
例えば、肩が動かせない分、腰や背中で動作を補おうとするため、腰痛や背中の痛みが出ることがあります。
また、肩をかばうような姿勢を続けることで、首や反対側の肩にも負担がかかり、新たな症状が現れることもあります。
一つの部位の問題が、全身に広がっていくリスクがあるのです。

せがわ接骨院の施術の特徴

せがわ接骨院では、M様のような肩の挙上制限に対して、独自のアプローチで施術を行っています。
ここでは、せがわ接骨院の施術の特徴について詳しくご紹介します。

多角的な6つのアプローチ

せがわ接骨院では、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液やリンパ、髄液の循環系といった6つの要素に対して多角的にアプローチします。
一般的な整体院や接骨院では、筋肉や骨格だけを見ることが多いですが、せがわ接骨院では、身体全体を一つのシステムとして捉えます。
例えば、肩の痛みの原因が、実は骨盤のゆがみや内臓の位置のずれにある場合もあります。
21年の施術歴とのべ10万人以上の施術実績から培った深い知識と独自の視点で、他では見過ごされてきた根本的な問題を見つけ出します。

徹底的な原因特定

せがわ接骨院では、初回に十分な時間をかけて問診と検査を行います。
完全予約制で時間を確保し、詳細な問診票の記入後、細かく確認しながら聞き取りを行います。
実際に身体に触れての触診、手による徒手検査で、患部を動かしたり伸ばしたりしながら、痛みやシビレの出る体勢を確認します。
痛む場所と原因の場所は違うことが多いため、この徹底的な検査が重要です。
M様の場合も、肩の挙上制限だけでなく、背中全体の筋肉の硬さや胸部の筋肉の緊張が原因であることを特定しました。

分かりやすい説明と施術方針の提案

せがわ接骨院では、検査結果をもとに、模型などを使って分かりやすく身体の状態を説明します。
専門用語を使わず、「どうしてその症状が出ているのか」「原因は何なのか」を丁寧に解説します。
今後の施術方針を提案し、何回ほど通うと良くなるのか目安回数も伝えます。
多くの医療機関では、漠然とした説明だけで終わることが多いですが、せがわ接骨院では、不信感や疑問を持たずに安心して施術を受けられるよう、何回でも質問できる環境を整えています。
納得して施術を受けることで、心理的な不安が取り除かれ、身体の回復力も高まります。

ソフトで繊細な手技

せがわ接骨院の施術は、バキバキといった強い刺激は一切ありません。
ソフトで繊細な手技で、身体に負担をかけずに施術を行います。
強い刺激は身体を緊張させ、かえって回復を妨げることがあります。
ソフトな手技だからこそ、身体は素直に反応し、短時間でも効果を実感できます。
M様の場合も、肩甲骨を剥がす手技では痛みを感じる場面もありましたが、施術者は痛みの程度を確認しながら適切な強さで施術を行いました。

継続的なサポート体制

せがわ接骨院では、一度の施術で終わりではなく、症状の経過を見ながら計画的に改善していく伴走型サポートを提供しています。
M様の場合も、今回の施術後、1週間後に再度施術を受けることを提案しました。
継続的に施術を受けることで、筋肉の状態が安定し、症状の再発を防ぐことができます。
また、毎回同じ施術者が担当するため、身体の変化を正確に把握し、最適な施術を提供できます。

肩の挙上制限を改善するためのセルフケア

せがわ接骨院での施術に加えて、自宅でできるセルフケアも大切です。
ここでは、肩の挙上制限を改善するためのセルフケア方法をご紹介します。

肩甲骨周辺のストレッチ

肩甲骨周辺の筋肉をほぐすストレッチは、肩の動きを改善するために効果的です。
まず、両手を前で組み、背中を丸めるようにして肩甲骨を外側に開きます。
この状態で10秒ほどキープし、ゆっくりと元に戻します。
次に、両手を後ろで組み、胸を張るようにして肩甲骨を内側に寄せます。
この状態で10秒ほどキープし、ゆっくりと元に戻します。
これらのストレッチを1日に数回行うことで、肩甲骨周辺の筋肉がほぐれ、肩の動きがスムーズになります。

胸部の筋肉をほぐすストレッチ

胸部の筋肉が硬いと、肩が前に引っ張られる姿勢になります。
胸部の筋肉をほぐすストレッチも取り入れましょう。
壁に手をついて、身体を前に倒すようにして胸の筋肉を伸ばします。
左右それぞれ10秒ほどキープし、ゆっくりと元に戻します。
このストレッチを1日に数回行うことで、胸部の筋肉がほぐれ、肩の位置が正しい位置に戻ります。

肩の可動域を広げる運動

肩の可動域を広げる運動も効果的です。
まず、腕を前から上に上げていき、できるだけ高く上げます。
痛みが出ない範囲で、ゆっくりと動かします。
次に、腕を横から上に上げていき、同じようにできるだけ高く上げます。
これらの運動を1日に数回行うことで、肩の可動域が徐々に広がります。
ただし、無理に動かすと症状が悪化することがあるため、痛みが出ない範囲で行うことが大切です。

長時間同じ姿勢を避ける

仕事で長時間同じ姿勢を続けることは、筋肉の硬さを引き起こします。
1時間に一度は立ち上がって、軽く身体を動かすようにしましょう。
肩を回したり、背伸びをしたりするだけでも、筋肉の緊張をほぐすことができます。
また、デスクワークの際は、正しい姿勢を意識することも大切です。
背筋を伸ばし、肩の力を抜いて、リラックスした姿勢で作業を行いましょう。

肩の痛みでお悩みの方へ よくある質問

肩の痛みや動きの制限でお悩みの方から、よくいただく質問にお答えします。

Q: 肩が上がらなくなったら、すぐに病院に行くべきですか?
A: 肩が上がらなくなった場合、まずは整形外科を受診することをおすすめします。
レントゲンやMRIなどの検査で、骨や関節に異常がないか確認することが大切です。
ただし、検査で異常が見つからない場合でも、筋肉や筋膜の問題で症状が出ていることがあります。
そのような場合は、整体や接骨院での施術が効果的です。
せがわ接骨院では、筋肉や筋膜の問題に対して、多角的なアプローチで施術を行っています。

Q: 施術は痛いですか?
A: せがわ接骨院の施術は、基本的にソフトで繊細な手技で行います。
ただし、筋肉が硬くなっている部分をほぐす際には、多少の痛みを感じることがあります。
M様の場合も、肩甲骨を剥がす手技では痛みを感じる場面がありました。
しかし、施術者は痛みの程度を確認しながら、適切な強さで施術を行いますので、安心してください。
痛みが強すぎる場合は、遠慮なく施術者に伝えてください。

Q: 何回くらい通えば良くなりますか?
A: 症状の程度や個人差によりますが、一般的には数回の施術で改善が見られることが多いです。
M様の場合も、今回の施術で肩の動きが改善し、1週間後に再度施術を受けることになりました。
継続的に施術を受けることで、症状が安定し、再発を防ぐことができます。
初回の施術時に、施術者が目安の回数を提案しますので、それを参考にしてください。

Q: 自宅でできるケアはありますか?
A: はい、自宅でできるセルフケアもあります。
肩甲骨周辺のストレッチや、胸部の筋肉をほぐすストレッチなどが効果的です。
また、長時間同じ姿勢を避け、1時間に一度は身体を動かすようにしましょう。
施術者からも、自宅でできるケア方法をアドバイスしますので、ぜひ実践してください。

Q: 予約は必要ですか?
A: はい、せがわ接骨院は完全予約制です。
事前にお電話またはオンラインで予約をお取りください。
予約制にすることで、一人ひとりに十分な時間をかけて施術を行うことができます。
待ち時間もありませんので、忙しい方でも安心して通っていただけます。

まとめ 肩の痛みは早めの対処が大切

今回は、山科区椥辻にあるせがわ接骨院に来院されたM様のケースをご紹介しました。
M様は右肩の挙上制限に悩まされており、肩甲骨周辺の広範な筋緊張が原因でした。
せがわ接骨院での施術により、肩の動きが改善し、日常生活の不便さが軽減されました。
肩が上がらない、肩を動かすと痛いといった症状は、放置すると悪化する可能性があります。
早めに適切な施術を受けることで、症状の悪化を防ぎ、快適な生活を取り戻すことができます。

せがわ接骨院の施術の強み

せがわ接骨院では、21年の施術歴とのべ10万人以上の施術実績を持つ院長が、すべての施術を担当します。
筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液やリンパの循環系といった6つの要素に対して多角的にアプローチし、根本的な原因を特定します。
ソフトで繊細な手技で、身体に負担をかけずに施術を行い、継続的なサポート体制で症状の改善をサポートします。
肩の痛みや動きの制限でお悩みの方は、ぜひ一度せがわ接骨院にご相談ください。

自宅でのセルフケアも大切

施術に加えて、自宅でのセルフケアも大切です。
肩甲骨周辺のストレッチや、胸部の筋肉をほぐすストレッチを日常的に行いましょう。
また、長時間同じ姿勢を避け、定期的に身体を動かすことで、筋肉の硬さを予防できます。
施術とセルフケアを組み合わせることで、より効果的に症状を改善し、再発を防ぐことができます。

ご予約・お問い合わせ

せがわ接骨院は、京都市山科区椥辻にあります。
専用駐車場完備。椥辻駅から徒歩2分とアクセスも良好です。
完全予約制ですので、事前にご予約をお願いいたします。
肩の痛みや動きの制限でお悩みの方、ぜひお気軽にお問い合わせください。
初回限定で、通常9,000円のところ2,980円で施術を受けていただけます。
あなたの身体の悩みを、せがわ接骨院が全力でサポートいたします。
せがわ接骨院
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膝の痛みを根本改善 椥辻の整体で仕事も快適に

2026年07月6日

股関節へのアプローチ

 

膝の痛みに悩むあなたへ

膝の痛みは、日常生活のあらゆる場面で私たちを悩ませます。
立ち上がるとき、階段を上るとき、そして仕事中の何気ない動作でさえ、痛みが走る。
そんな経験をされている方は少なくありません。
特に、座った状態から足を引く動作や、仕事中の特定の動きで膝に痛みが出る場合、それは単なる一時的な症状ではなく、身体全体のバランスが崩れているサインかもしれません。
多くの方が湿布や痛み止めで対処しようとしますが、それでは根本的な解決にはなりません。
なぜなら、膝の痛みの原因は膝そのものではなく、骨盤のゆがみや背骨のねじれ、深部の筋肉の硬直など、身体全体の問題から来ていることが多いからです。
今回は、実際に膝の痛みで悩まされていたお客様の施術事例を通じて、どのように痛みが改善されていくのか、 ocean日常生活で気をつけるべきポイントについて詳しくお伝えします。
この記事を読むことで、あなたの膝の痛みを根本から改善するヒントが見つかるはずです。

膝の痛みが起こる本当の理由

膝だけを見ていては解決しない理由

膝の痛みに悩んで病院や整体院を訪れると、多くの場合、膝そのものだけを診られることが一般的です。
レントゲンを撮って「軟骨がすり減っている」「骨と骨の隙間が狭くなっている」と説明され、湿布や痛み止めを処方されるだけ。
しかし、それでは根本的な解決にはなりません。
なぜなら、膝の痛みの多くは、膝以外の部位の問題から引き起こされているからです。
人間の身体は、すべての部位が連動して動いています。
歩くという動作一つをとっても、足首、膝、股関節、骨盤、背骨、肩甲骨まで、全身が協調して動いているのです。
この連動性のどこか一箇所でも問題が生じると、他の部位に負担がかかります。
例えば、骨盤がゆがんでいると、股関節の動きが制限され、その結果として膝に過度な負担がかかります。
また、背骨のねじれがあると、身体の重心が偏り、片方の膝だけに体重が集中してしまうこともあります。

見落とされがちな深部筋肉の問題

膝の痛みに関連して、特に重要なのが深部の筋肉です。
表面的な筋肉は比較的触診しやすく、マッサージなどでもアプローチできますが、深部にある小さな筋肉は見落とされがちです。
梨状筋という筋肉をご存知でしょうか。
これはお尻の深部にある小さな筋肉ですが、この筋肉が硬くなると、膝の曲げ伸ばしに大きな影響を与えます。
梨状筋が硬直すると、股関節の動きが制限され、その代償として膝が過度に動かされることになります。
結果として、膝の内側や外側に痛みが生じるのです。
また、太ももの裏側にある小さな筋肉群も、膝の動きに深く関わっています。
これらの筋肉が硬くなると、膝を曲げる動作や伸ばす動作がスムーズにできなくなり、痛みとして現れます。
一般的なマッサージや整体では、これらの深部筋肉まで十分にアプローチできないことが多く、そのため痛みが繰り返されてしまうのです。

日常動作が痛みを引き起こすメカニズム

日常生活の何気ない動作が、実は膝に大きな負担をかけていることがあります。
例えば、デスクワーク中に椅子を引く動作。
座った状態から足を後ろに引くとき、膝が机の脚に当たって痛みが走る経験はありませんか。
これは、膝の周りの筋肉が適切に機能していないサインです。
正常な状態であれば、膝を曲げる動作は股関節と連動してスムーズに行われます。
しかし、股関節の可域が制限されていたり、骨盤がゆがんでいたりすると、膝だけで動作を完結させようとします。
その結果、膝に過度な負担がかかり、痛みが生じるのです。
また、立ち上がる動作でも同様のことが起こります。
本来は股関節とお尻の筋肉を使って立ち上がるべきところを、膝だけで支えようとすると、膝の内側や前面に痛みが出やすくなります。
仕事中の特定の動作で痛みが出る場合、その動作パターンを分析し、どの筋肉や関節に問題があるのかを特定することが重要です。

実際の施術事例から見る改善プロセス

初回来院時の状態と訴え

S様は、膝の痛みに悩まされて当院を訪れました。
特に膝の内側に痛みがあり、座った状態から足を引く動作や、仕事中の足を動かす動作で痛みが出るとのことでした。
初回の施術では少し痛みがあったものの、2回目で刺激の強さを調整したところ、徐々に慣れてきたとおっしゃっていました。
しかし、3回目の来院時にも、まだ膝の内側に痛みが残っており、特に机の脚に膝が当たるような動作で痛みが走るという状況でした。
問診を進めると、仕事中の特定の動作で痛みが出ることが判明しました。
足を刈るような動作をすると、膝に痛みが走るとのこと。
これは、膝そのものの問題だけでなく、身体全体の軸のずれやねじれが関係していることを示唆していました。
触診を行うと、腰のねじれ、骨盤のゆがみ、そして梨状筋をはじめとする深部筋肉の硬直が確認されました。
膝のお皿の周りも硬くなっており、膝の可動域が制限されていることが分かりました。

段階的なアプローチと施術内容

S様の施術では、まず足元から順番に全身の状態を確認していきました。
仰向けになっていただき、膝の状態を詳しく観察します。
お皿の動きを確認すると、やはり動きが悪くなっていました。
お皿の周りの筋肉を丁寧に刺激し、血流を改善していきます。
次に、内ももの筋肉に力を入れてもらい、左のお尻だけを持ち上げる運動を行いました。
これは、骨盤周りの筋肉を活性化させ、左右のバランスを整えるための運動です。
5秒間キープすることを3回繰り返し、普段使わない筋肉を意識的に使っていただきます。
その後、ストレッチを行いました。
S様は以前からストレッチボードを購入されており、自宅でもケアをされていたとのこと。
素晴らしい取り組みです。
ストレッチボードは、ふくらはぎやアキレス腱、太ももの裏側を効果的に伸ばすことができる優れたツールです。
施術では、膝を曲げる動作や、かかとを顔の方に出す動作を繰り返し行い、筋肉の柔軟性を高めていきました。

深部筋肉へのアプローチ

次に、横向きになっていただき、背骨の際の深部筋肉にアプローチしていきます。
この部分は痛みを伴うことが多いのですが、深部の筋肉を緩めることで、背骨の動きが改善されます。
S様の場合、施術を重ねるごとに背骨の動きが良くなってきており、3回目の施術時には「だいぶ背骨が動くようになってきた」という実感を得られていました。
さらに、梨状筋という深部の筋肉に集中的にアプローチしました。
この筋肉は非常に小さいのですが、硬くなると膝の曲げ伸ばしに大きな影響を与えます。
ピンポイントで圧をかけ、筋肉の緊張を解いていきます。
痛みを伴う施術ですが、S様も「痛いけど効いている感じがする」とおっしゃっていました。
梨状筋を緩めた後、膝をゆっくりと伸ばす運動を行います。
グッと遠くの方に蹴り出すように伸ばし、5秒間キープ。
これを3回繰り返すことで、筋肉の柔軟性が徐々に改善されていきます。
最後に、座った状態で胸を張る姿勢を作り、全身のバランスを整えました。
施術後、S様からは「少しずつ良くなっている実感がある」との言葉をいただきました。

施術後の変化と日常でのケア

施術を重ねることで得られた改善

S様の場合、3回の施術を通じて、徐々に身体の変化を実感されていました。
1回目の施術では、刺激に対して少し痛みがあったものの、2回目で刺激の強さを調整したことで、身体が施術に慣れてきました。
3回目の施術時には、背骨の動きが明らかに改善されており、「だいぶ背骨が動くようになってきた」という実感を得られていました。
これは非常に重要な変化です。
背骨の動きが改善されることで、身体全体の連動性が高まり、膝への負担が軽減されるからです。
また、梨状筋をはじめとする深部筋肉の硬直も、少しずつ解消されてきていました。
施術後のストレッチや運動指導も効果を発揮しており、S様は自宅でもストレッチボードを使ったケアを継続されていました。
このような自宅でのケアは、施術効果を持続させるために非常に重要です。
施術で筋肉を緩めても、日常生活で再び硬くなってしまっては意味がありません。
毎日少しずつでもストレッチを続けることで、筋肉の柔軟性が維持され、痛みの再発を防ぐことができます。

自宅でできるセルフケアの重要性

施術だけでは、膝の痛みを完全に改善することは難しいです。
なぜなら、日常生活での動作パターンや姿勢の癖が、痛みの原因となっているからです。
そのため、自宅でのセルフケアが非常に重要になります。
S様のように、ストレッチボードを活用することは、非常に効果的です。
ストレッチボードは、角度を調整できるものを選ぶことで、自分の柔軟性に合わせたストレッチが可能になります。
安価なものは角度調整ができなかったり、すぐに壊れてしまったりすることが多いので、ある程度品質の良いものを選ぶことをお勧めします。
ストレッチの方法としては、まずふくらはぎとアキレス腱を伸ばすことから始めましょう。
ボードに乗り、かかとを下げるようにして、ふくらはぎの筋肉をゆっくりと伸ばします。
30秒から1分程度キープし、これを1日に2〜3回行うと効果端です。
次に、太も目の裏側のストレッチです。
仰向けに寝て、片足を天井に向けて伸ばします。
タオルを足の裏にかけ、ゆっくりと自分の方に引き寄せることで、太ももの裏側が伸びます。
これも30秒から1分キープし、左右両方行いましょう。

日常動作での注意点

膝の痛みを改善するためには、日常動作での注意点も押さえておく必要があります。
まず、座った状態から立ち上がるとき。
膝だけで立ち上がろうとせず、お尻の筋肉と股関節を意識して使いましょう。
具体的には、立ち上がる前に少し前傾姿勢を作り、お尻を後ろに引くようにしてから、股関節を伸ばすようにして立ち上がります。
こうすることで、膝への負担が軽減されます。
また、椅子に座るときも、ドスンと座らず、ゆっくりとお尻を下ろすように意識しましょう。
階段の上り下りでは、手すりを使うことをお勧めします。
手すりを使うことで、膝にかかる体重の負担を分散させることができます。
上るときは、太ももの前側ではなく、お尻の筋肉を使うことを意識しましょう。
下りるときは、膝をゆっくりと曲げ、衝撃を吸収するようにします。
仕事中の動作では、S様のように特定の動作で痛みが出る場合、その動作を避けるか、動作の方法を変える工夫が必要です。
足を引く動作で痛みが出る場合は、椅子を引いてから足を動かすなど、膝への負担を減らす工夫をしましょう。

膝痛改善に必要な身体の仕組み

骨盤と膝の深い関係性

膝の痛みを根本から改善するためには、骨盤の状態を整えることが不可欠です。
骨盤は身体の土台であり、上半身と下半身をつなぐ重要な部位です。
骨盤がゆがむと、その上にある背骨や、下にある股関節、膝、足首まで、すべての関節に影響が及びます。
例えば、骨盤が前に傾いている状態(前傾)では、太ももの前側の筋肉が常に緊張し、膝に過度な負担がかかります。
逆に、骨盤が後ろに傾いている状態(後傾)では、お尻の筋肉が弱くなり、膝で身体を支えようとするため、やはり膝に負担がかかります。
また、骨盤が左右にずれている場合、片方の脚だけに体重がかかり、その側の膝に痛みが出やすくなります。
骨盤のゆがみを整えることで、身体全体のバランスが改善され、膝への負担が軽減されます。
せがわ接骨院では、骨盤のゆがみを丁寧に検査し、一人ひとりの状態に合わせた施術を行っています。

背骨の動きと全身連動

背骨の動きも、膝の痛みと深く関係しています。
背骨は24個の椎骨が積み重なってできており、それぞれの椎骨が少しずつ動くことで、身体全体の柔軟性が保たれています。
しかし、長時間のデスクワークや運動不足などで、背骨の動きが悪くなると、身体全体の連動性が失われます。
特に、腰椎(腰の部分の背骨)の動きが制限されると、股関節の可動域が狭くなり、その代償として膝が過度に動かされることになります。
S様の場合も、背骨の際の筋肉が硬くなっており、背骨の動きが制限されていました。
施術を通じて背骨の動きが改善されることで、「だいぶ背骨が動くようになってきた」という実感を得られました。
背骨の動きを改善するためには、背骨の際にある深部筋肉を緩めることが重要です。
これらの筋肉は、表面的なマッサージではアプローチできないため、専門的な施術が必要になります。
せがわ接骨院では、21年の施術経験から培った独自の手技で、背骨周りの深部筋肉まで丁寧にアプローチしています。

筋肉の連動性と膝への影響

人間の身体は、筋肉が連動して動くことで、効率的な動作を実現しています。
例えば、歩く動作では、足の筋肉だけでなく、お尻の筋肉、太ももの筋肉、ふくらはぎの筋肉、さらには腹筋や背筋まで、全身の筋肉が協調して働いています。
この筋肉の連動性が失われると、特定の筋肉や関節に負担が集中し、痛みが生じます。
膝の痛みの場合、太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)が過度に働き、太ももの裏側の筋肉(ハムストリングス)やお尻の筋肉(大殿筋)が十分に働いていないことが多いです。
この筋肉のアンバランスを改善するためには、弱くなっている筋肉を活性化させ、緊張している筋肉を緩める必要があります。
S様の施術でも、内ももに力を入れてお尻を持ち上げる運動を行いました。
これは、普段使われていない筋肉を意識的に使うことで、筋肉のバランスを整えるためです。
このような運動療法と、深部筋肉へのアプローチを組み合わせることで、筋肉の連動性が改善され、膝への負担が軽減されます。

長期的な改善のためのアプローチ

継続的な施術の重要性

膝の痛みを根本から改善するためには、継続的な施術が必要です。
なぜなら、長年の生活習慣や姿勢の癖によって作られた身体のゆがみは、一度の施術で完全に改善されるものではないからです。
S様の場合も、3回目の施術で「だいぶ背骨が動くようになってきた」という改善を実感されていますが、まだ梨状筋の硬直や膝の痛みは残っていました。
施術を重ねることで、少しずつ身体が本来の状態に戻っていきます。
最初の数回は、身体が施術に慣れるための期間です。
この時期は、施術後に一時的に痛みが出ることもありますが、それは身体が変化している証拠です。
施術を重ねるごとに、身体の変化が安定し、痛みが出にくくなっていきます。
せがわ接骨院では、一人ひとりの状態に合わせて、最適な施術間隔を提案しています。
急性の痛みの場合は週に2〜3回、慢性的な痛みの場合は週に1回程度の施術をお勧めしています。
症状が改善してきたら、徐々に施術間隔を空けていき、最終的には月に1回程度のメンテナンスで良好な状態を維持できるようになります。

生活習慣の見直しポイント

膝の痛みを根本から改善するためには、生活習慣の見直しも欠かせません。
まず、座り方です。
長時間同じ姿勢で座っていると、骨盤がゆがみ、筋肉が硬くなります。
デスクワークをされている方は、1時間に1回は立ち上がり、軽くストレッチをする習慣をつけましょう。
また、椅子に座るときは、深く腰掛け、背もたれに背中をつけることで、骨盤が安定します。
浅く座ったり、背もたれにもたれかかったりすると、骨盤がゆがみやすくなります。
次に、歩き方です。
膝に痛みがあると、無意識のうちに痛みを避けるような歩き方になります。
これは、一時的には痛みを軽減できますが、長期的には身体のバランスを崩す原因になります。
正しい歩き方は、かかとから着地し、足の裏全体で体重を受け止め、つま先で蹴り出すという流れです。
お尻の筋肉を使って、股関節から脚を動かすことを意識しましょう。
睡眠環境も重要です。
柔らかすぎる布団やマットレスは、身体が沈み込んでしまい、骨盤のゆがみを助長します。
適度な硬さのあるマットレスを選び、仰向けで寝ることをお勧めします。
横向きで寝る場合は、膝の間にクッションを挟むと、骨盤のゆがみを防ぐことができます。

予防のための運動習慣

膝の痛みを予防し、再発を防ぐためには、適度な運動習慣が大切です。
ただし、膝に負担のかかる運動は避け、膝周りの筋肉を強化する運動を選びましょう。
お勧めの運動は、スクワットです。
ただし、正しいフォームで行うことが重要です。
足を肩幅に開き、つま先をやや外側に向けます。
お尻を後ろに引くようにしながら、膝を曲げていきます。
このとき、膝がつま先より前に出ないように注意しましょう。
太ももが床と平行になるまで下ろし、ゆっくりと元の位置に戻ります。
1日10回を3セット行うと効果的です。
次に、ヒップリフトです。
仰向けに寝て、膝を立てます。
お尻を持ち上げ、肩から膝まで一直線になるようにします。
この状態で5秒間キープし、ゆっくりと下ろします。
これを10回繰り返しましょう。
お尻の筋肉を強化することで、膝への負担を軽減できます。
また、ウォーキングも効果的です。
ただし、正しい歩き方を意識することが重要です。
1日20〜30分程度、無理のない範囲で歩く習慣をつけましょう。

せがわ接骨院の施術の特徴

21年の経験に基づく独自アプローチ

せがわ接骨院は、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績を誇る、地域でトップレベルの整体院です。
これだけの臨床経験があるからこそ、一人ひとりの身体の状態を正確に見極め、最適な施術を提供することができます。
一般的な整体院では、マニュアル通りの施術を行うことが多いですが、せがわ接骨院では、21年の経験から培った独自の視点で、本当の原因を見つけ出します。
例えば、膝の痛みを訴えて来院された方でも、実際の原因は骨盤のゆがみや背骨のねじれ、深部筋肉の硬直にあることが多いです。
このような根本原因を見逃さず、的確にアプローチすることで、その場しのぎではなく、根本からの改善を実現しています。
また、施術後も継続的に技術向上に努めており、毎月施術の技術セミナーに参加、または自身でセミナーを開催しています。
手技は使えば使うほど、練習すれば練習するほど磨かれるという信念のもと、常に最新かつ最高の技術を提供できるよう努めています。

多角的な6つのアプローチ

せがわ接骨院の施術の最大の特徴は、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液リンパ髄液の循環系の6要素に対して多角的にアプローチする独自の施術体系です。
一般的な整体院や整骨院は、筋肉や骨格のみのアプローチですが、せがわ接骨院は神経系、循環系、内臓機能まで含めた包括的な施術を行います。
筋肉へのアプローチでは、表面的な筋肉だけでなく、深部にある小さな筋肉まで丁寧に緩めていきます。
S様の施術でも、梨状筋という深部の筋肉にピンポイントでアプローチしました。
この筋肉は非常に小さいのですが、硬くなると膝の曲げ伸ばしに大きな影響を与えます。
関節へのアプローチでは、関節の可動域を改善し、スムーズな動きを取り戻します。
膝のお皿の動きを改善することで、膝全体の機能が向上します。
骨格へのアプローチでは、骨盤や背骨のゆがみを整え、身体全体のバランスを改善します。
神経系へのアプローチでは、神経の圧迫を解除し、神経伝達を正常化します。
循環系へのアプローチでは、血液やリンパの流れを改善し、老廃物の排出を促進します。
内臓へのアプローチでは、内臓の位置や機能を整えることで、全身のバランスを改善します。
このように、多角的にアプローチすることで、表面的な症状ではなく、根本原因にアプローチし、真の改善を実現しています。

安心して受けられるソフトな施術

せがわ接骨院の施術は、バキバキといった強い刺激は一切なく、ソフトで繊細な手技で身体に負担をかけません。
強い刺激は、一時的には気持ち良く感じるかもしれませんが、身体を緊張させ、かえって回復を妨げることがあります。
ソフトな手技だからこそ、身体は素直に反応し、短時間でも効果を実感できるのです。
S様の施術でも、刺激の強さを調整しながら、身体の状態に合わせた施術を行いました。
1回目で少し痛みがあったため、2回目では刺激を弱めに調整。
その結果、S様も「慣れてきた」と感じられるようになりました。
このように、一人ひとりの感覚や状態に合わせて、施術の強さを調整することで、安心して施術を受けていただけます。
また、施術中も常にコミュニケーションを取り、「痛くないですか」「大丈夫ですか」と確認しながら進めていきます。
何か不安なことや疑問があれば、いつでも質問できる環境を整えています。
完全予約制で、院長がすべての施術を担当するため、毎回施術者が変わることがなく、一貫性のある施術を受けられます。
カウンセリングから施術、アフターケアまで、すべて同じ施術者が担当するため、身体の変化を正確に把握し、最適な施術を提供できます。

よくある質問と回答

施術に関する疑問

Q1: 施術は痛いですか?
A: せがわ接骨院の施術は、基本的にソフトで痛みの少ない施術です。ただし、深部筋肉にアプローチする際は、多少の痛みを伴うことがあります。S様の施術でも、梨状筋にアプローチする際は「痛い」とおっしゃっていましたが、「効いている感じがする」とも言われていました。痛みの感じ方は人それぞれですので、施術中に痛みが強い場合は遠慮なくお伝えください。刺激の強さを調整しながら、あなたに合った施術を提供いたします。

Q2: 何回くらい通えば改善しますか?
A: 症状の程度や期間によって異なりますが、一般的には週に1回の施術を3〜6回程度続けることで、多くの方が改善を実感されています。S様の場合も、3回目の施術で「だいぶ背骨が動くようになってきた」という改善を実感されました。初回のカウンセリング時に、あなたの状態を詳しく診させていただき、目安となる回数をお伝えいたします。

Q3: 施術後に痛みが出ることはありますか?
A: 施術後、一時的に痛みやだるさが出ることがあります。これは、長年固まっていた筋肉が緩み、身体が変化している証拠です。通常、1〜2日で落ち着きますので、ご安心ください。もし痛みが強い場合や、数日経っても改善しない場合は、お気軽にご連絡ください。

予約と料金について

Q4: 予約は必要ですか?
A: はい、せがわ接骨院は完全予約制です。一人ひとりに十分な時間を確保し、丁寧な施術を提供するため、事前のご予約をお願いしております。ご予約は、お気軽にお問い合わせください。

Q5: 初回の料金はいくらですか?
A: 初回限定で2980円の50分コースをご用意しております。通常9000円のところ、初めての方に限り特別価格でご提供しております。この機会に、ぜひせがわ接骨院の施術を体験してみてください。

Q6: 支払い方法は何がありますか?
A: 現金でのお支払いに加え、paypay決済にも対応しております。詳しくは、ご来院時にお尋ねください。

通院に関する質問

Q7: どのくらいの間隔で通えば良いですか?
A: 症状の程度によって異なりますが、最初の数回は週に2回の施術をお勧めしています。症状が改善してきたら、徐々に間隔を空けていき、最終的には月に1回程度のメンテナンスで良好な状態を維持できるようになります。S様の場合も、次回の予約を1週間後に取られていました。

Q8: 仕事帰りに通えますか?
A: はい、せがわ接骨院は午後の時間帯も営業しておりますので、仕事帰りにもお越しいただけます。ご都合の良い時間帯をお選びください。

Q9: 駐車場はありますか?
A:はい、専用駐車場があります。駐車場所はアクセス欄で確認してください。
椥辻駅から徒歩2分という好立地ですので、電車でのアクセスも便利です。

Q10: 子連れでも大丈夫ですか?
A: はい、大丈夫です。詳しくは、ご予約時にお問い合わせください。お子様連れでのご来院を希望される場合は、事前にご相談いただけるとスムーズです。

膝痛改善のための総合的なケア

食生活と栄養の重要性

膝の痛みを改善するためには、施術や運動だけでなく、食生活も重要です。
特に、炎症を抑える栄養素を積極的に摂取することで、痛みの軽減につながります。
オメガ3脂肪酸は、強力な抗炎症作用を持つ栄養素です。
青魚(サバ、イワシ、サンマなど)に多く含まれており、週に2〜3回は魚を食べることをお勧めします。
また、亜麻仁油やえごま油にもオメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。
ビタミンDも、骨や筋肉の健康に欠かせない栄養素です。
日光に当たることで体内で合成されますが、現代人は日光に当たる機会が少ないため、不足しがちです。
サケ、サンマ、きのこ類などに多く含まれていますので、積極的に摂取しましょう。
タンパク質は、筋肉の材料となる重要な栄養素です。
肉、魚、卵、大豆製品などから、毎食適量を摂取することが大切です。
特に、高齢の方は筋肉量が減少しやすいため、意識的にタンパク質を摂取しましょう。
ビタミンCは、コラーゲンの生成に必要な栄養素です。
関節の軟骨にはコラーゲンが多く含まれており、ビタミンCを十分に摂取することで、軟骨の健康を保つことができます。
柑橘類、キウイ、ブロッコリーなどに多く含まれています。

水分補給と老廃物の排出

膝の痛みを改善するためには、適切な水分補給も欠かせません。
水分が不足すると、血液やリンパの流れが悪くなり、老廃物が体内に蓄積しやすくなります。
老廃物が蓄積すると、筋肉が硬くなり、痛みが生じやすくなります。
1日に1.5〜2リットル程度の水分を摂取することを目標にしましょう。
ただし、一度に大量に飲むのではなく、こまめに少しずつ飲むことが大切です。
朝起きたときにコップ1杯の水を飲む習慣をつけると、腸の動きも活発になり、老廃物の排出が促進されます。
また、カフェインやアルコールは利尿作用があり、体内の水分を排出してしまうため、飲みすぎには注意が必要です。
コーヒーや紅茶を飲んだ後は、同量の水を飲むようにしましょう。
入浴も、老廃物の排出に効果的です。
ぬるめのお湯(38〜40度程度)にゆっくりと浸かることで、血液やリンパの流れが改善され、老廃物が排出されやすくなります。
入浴後は、水分補給を忘れずに行いましょう。

ストレスと痛みの関係

意外に思われるかもしれませんが、ストレスも膝の痛みに影響を与えます。
ストレスを感じると、身体は緊張状態になり、筋肉が硬くなります。
特に、首や肩、背中の筋肉が緊張すると、全身のバランスが崩れ、膝への負担が増加します。
また、ストレスによって自律神経のバランスが乱れると、血液の流れが悪くなり、痛みを感じやすくなります。
ストレスを軽減するためには、リラックスできる時間を意識的に作ることが大切です。
深呼吸は、簡単にできるリラックス法です。
鼻からゆっくりと息を吸い、口からゆっくりと吐き出します。
これを5回程度繰り返すだけで、副交感神経が優位になり、リラックスできます。
趣味の時間を持つことも、ストレス解消に効果的です。
好きな音楽を聴く、読書をする、散歩をするなど、自分が楽しめることを見つけましょう。
十分な睡眠も、ストレス軽減には欠かせません。
質の良い睡眠を取ることで、身体の回復力が高まり、痛みも軽減されます。
寝る前のスマートフォンやパソコンの使用は控え、リラックスできる環境を整えましょう。

まとめ

膝の痛みは、日常生活に大きな支障をきたす辛い症状です。
しかし、適切なアプローチを行うことで、根本から改善することが可能です。
S様の事例からも分かるように、膝の痛みの原因は膝そのものではなく、骨盤のゆがみや背骨のねじれ、深部筋肉の硬直など、身体全体の問題から来ていることが多いのです。
せがわ接骨院では、21年の施術経験から培った独自の視点で、本当の原因を見つけ出し、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・循環系の6要素に対して多角的にアプローチしています。
ソフトで繊細な手技で、身体に負担をかけることなく、根本からの改善を実現しています。
また、施術だけでなく、自宅でのセルフケアや生活習慣の見直しも重要です。
ストレッチや運動、食生活の改善、水分補給、ストレス管理など、日常生活のあらゆる面から、膝の痛みにアプローチすることが大切です。
膝の痛みでお悩みの方は、ぜひせがわ接骨院にご相談ください。
一人ひとりの状態に合わせた最適な施術とアドバイスで、あなたの膝の痛みを根本から改善いたします。

ご予約・お問い合わせ

せがわ接骨院は、完全予約制です。
初回限定で2980円の50分コースをご用意しておりますので、この機会にぜひ体験してみてください。
ご予約は、お気軽にお問い合わせください。
せがわ接骨院
〒607-8163 京都市山科区椥辻東潰31番地2 カトウ第3ビル2階
専用駐車場完備。椥辻駅から徒歩2分
あなたのご来院を、心よりお待ちしております。
膝の痛みから解放され、快適な日常生活を取り戻しましょう。

半月板手術後も膝痛が続く…椥辻の接骨院で根本改善した実例

2026年07月5日

施術シーン

 

手術したのに膝が痛い…そんなお悩みありませんか

半月板損傷の手術を受けたのに、階段の上り下りで膝が痛む。思いっきり曲げると引っかかる感じがして、コキコキと音が鳴る。「手術までしたのに、どうしてまだ痛いの?」そんな不安を抱えている方は少なくありません。
実は、手術で半月板を取り除いても、膝の痛みや違和感が完全になくなるとは限りません。なぜなら、痛みの原因は半月板だけでなく、周囲の筋肉や関節、骨盤のゆがみなど、体全体のバランスが関係しているからです。
今回は、実際にせがわ接骨院にお越しになったK様の事例をもとに、手術後も続く膝の痛みがどのように改善されたのか、その過程を詳しくお伝えします。K様は階段を上がると膝が痛み、日常生活にも支障が出ていました。しかし、体全体を整える施術を受けることで、痛みが軽減し、安心して生活できるようになったのです。
もしあなたも「手術したのに痛みが取れない」「反対側の膝も悪くなるのではないか」と不安を感じているなら、この記事がきっと参考になるはずです。

K様が抱えていた膝の悩みと生活への影響

階段の上り下りで激痛が走る日常

K様は数年前に半月板損傷の手術を受け、2週間の入院を経て日常生活に戻られました。しかし、手術後も膝の違和感は完全には消えず、特に階段を上がる時に痛みを感じることが多くなっていました。
「昨日、階段を上がった時に膝がめっちゃ痛かったんです。急にコキコキ音がするようになって、曲げ伸ばしする時に引っかかる感じがあるんですよね」とK様は話されました。
痛みは日によって波があり、調子が良い日もあれば、歩くのも辛い日もありました。特に階段を降りる時は、登る時よりも膝に負担がかかるため、慎重に足を運ばなければなりませんでした。

仕事と通院の板挟みで感じる限界

K様は平日だけでなく、休日出勤もある忙しい生活を送っていました。大阪の東梅田まで車で通勤し、駐車場から職場まで徒歩10分ほど歩く必要があります。
「土日休みになれたら楽なんですけど、日曜日だけ休みで辛いんですよね。明日も休日出勤で、朝7時過ぎには出ないといけないんです」
このような状況の中で、再び長期の入院や手術をするのは現実的ではありませんでした。「2週間入院したのは結構きつかったし、また手術するのはちょっと…」とK様は不安そうに話されました。

反対側の膝への不安が募る毎日

さらにK様を悩ませていたのが、「左膝も同じようになるかもしれない」という不安でした。
「半月板って、反対側もなるかもしれないんですよね?右がこうなったってことは、左もひょっとしたら…」
一度手術を経験しているからこそ、同じことを繰り返したくないという思いが強くありました。しかし、どうすれば予防できるのか、どこに相談すれば良いのか分からず、不安だけが大きくなっていたのです。

せがわ接骨院を選んだ理由と初回の印象

手術以外の選択肢を求めて

K様がせがわ接骨院を訪れたきっかけは、「手術やリハビリ以外で、何か良い方法はないか」と探していたことでした。
整形外科では「加齢による変化」「筋力不足」といった説明を受け、痛み止めやシップを処方されるだけ。リハビリも提案されましたが、通院回数が多く、仕事との両立が難しいと感じていました。
「再手術も考えたけど、また2週間入院するのは無理。でも、この痛みをどうにかしたい」
そんな時、知人から「せがわ接骨院は体全体を見てくれるから、根本的に良くなるかもしれない」と紹介されたのです。

丁寧なカウンセリングで感じた安心感

初回の来院時、K様は緊張しながらも、これまでの経緯を詳しく話されました。
「半月板の手術をしたんですけど、まだ痛みがあって。特に階段の上り下りが辛くて、昨日は本当に痛かったんです」
せがわ接骨院では、まず十分な時間をかけて問診を行います。痛みが出る動作、生活習慣、仕事の内容、過去の治療歴など、細かく聞き取りをしていきます。
「どんな時に痛みますか?」「曲げる時と伸ばす時、どちらが辛いですか?」「痛みは膝のどの部分に感じますか?」
一つひとつの質問に丁寧に答えていくうちに、K様は「ここなら自分の状態をしっかり理解してもらえる」と感じたそうです。

触診で分かった体全体のゆがみ

問診の後、実際に体に触れての検査が行われました。膝だけでなく、股関節、骨盤、背骨、足首など、全身のバランスをチェックしていきます。
「膝を曲げてみてください」「痛みが出る角度はここですか?」「反対側と比べてみましょう」
検査を進めていくうちに、K様の体には膝以外にもいくつかの問題があることが分かりました。骨盤のゆがみ、股関節の硬さ、背骨のしなり不足などです。
「膝の痛みは、膝だけの問題ではないんです。骨盤や股関節のバランスが崩れていると、膝に負担がかかりやすくなります」
この説明を聞いて、K様は「だから手術しても痛みが取れなかったのか」と納得されました。

痛みの本当の原因は膝だけではなかった

半月板損傷と全身のバランスの関係

半月板は膝の中でクッションの役割を果たす組織ですが、その半月板に負担がかかる原因は、実は膝だけにあるわけではありません。
人間の体は一つのシステムとして連動しています。例えば、骨盤がゆがんでいると、股関節の動きが制限され、膝に余計な負担がかかります。また、背骨のしなりが悪いと、歩く時の衝撃を吸収できず、膝に直接ダメージが伝わってしまいます。
K様の場合も、骨盤が右側に傾いており、右股関節の動きが左に比べて硬くなっていました。このため、階段を上がる時に右膝に過剰な負担がかかり、痛みが出ていたのです。
「手術で半月板を取り除いても、体のバランスが整っていなければ、また同じように負担がかかってしまいます」

筋肉の張りと骨格のゆがみが引き起こす悪循環

さらに、K様の太ももやふくらはぎの筋肉は、左右で張り方が大きく異なっていました。右側の筋肉は硬く緊張しており、左側は比較的柔らかい状態でした。
筋肉が硬くなると、関節の動きが制限され、さらに負担が増すという悪循環に陥ります。また、筋肉の張りが左右で違うと、体のバランスが崩れ、骨格のゆがみも生じやすくなります。
「筋肉の張りを取り除き、骨格のバランスを整えることで、膝への負担を減らすことができます」
この説明を聞いて、K様は「膝だけじゃなくて、体全体を整える必要があるんですね」と理解されました。

内臓の位置や循環の問題も影響していた

さらに驚いたことに、内臓の位置や血液・リンパの循環も、膝の痛みに影響を与えることがあります。
内臓が本来の位置からずれていると、周囲の筋肉や骨格に余計な負担がかかります。また、血液・リンパの流れが悪いと、老廃物が溜まりやすくなり、炎症や痛みの原因になります。
せがわ接骨院では、筋肉・関節・骨格だけでなく、神経・内臓・循環系の6つの要素を総合的に評価し、体全体のバランスを整える施術を行います。
「K様の場合、内臓の位置も少しずれていました。これも膝の負担に影響していた可能性があります」
このように、痛みの原因は一つではなく、複数の要素が絡み合っていることが多いのです。

せがわ接骨院の施術内容とその流れ

初回施術で行われた全身調整

初回の施術では、まず骨盤と股関節の調整から始められました。骨盤のゆがみを整えることで、膝への負担を減らすことができるからです。
施術はバキバキと音を鳴らすような強い刺激ではなく、ソフトで繊細な手技で行われます。体に無理な力をかけず、自然に正しい位置に戻していくイメージです。
「痛くないですか?」「この辺りに違和感はありますか?」
施術中も常に声をかけながら、K様の体の反応を確認していきます。
次に、股関節の動きを良くするための施術が行われました。硬くなった筋肉をゆるめ、関節の可動域を広げていきます。
「股関節が動きやすくなると、膝への負担が減りますよ」
さらに、背骨のしなりを取り戻すための調整も行われました。背骨がしなやかに動くことで、歩く時の衝撃を吸収でき、膝への負担が軽減されます。

膝周辺の筋肉と関節への丁寧なアプローチ

骨盤と股関節の調整が終わった後、膝周辺の筋肉と関節への施術が行われました。
太ももの前側と後ろ側、ふくらはぎの筋肉を丁寧にほぐしていきます。硬くなった筋肉をゆるめることで、膝の動きがスムーズになります。
「ここ、結構張ってますね。痛みがある時は、この辺りも硬くなりやすいんです」
また、膝関節そのものの動きも確認しながら、関節の位置を微調整していきます。手術後の膝は、周囲の組織が硬くなりやすく、関節の動きが制限されていることが多いのです。
「無理に動かすのではなく、体が自然に動きやすい方向に誘導していきます」
この丁寧なアプローチによって、K様の膝は施術前よりもスムーズに曲げ伸ばしできるようになりました。

内臓調整と循環改善で根本から整える

最後に、内臓の位置を整える施術と、血液・リンパの循環を促す施術が行われました。
内臓調整は、お腹を優しく押さえながら、内臓が本来の位置に戻るように誘導していきます。これにより、周囲の筋肉や骨格への負担が減り、全身のバランスが整います。
「内臓の位置が整うと、体全体が軽くなる感じがしますよ」
また、リンパの流れを良くするための施術も行われました。老廃物が溜まりにくくなり、炎症や痛みが軽減されます。
施術が終わった後、K様は「体が軽くなった気がします。膝も曲げやすくなりました」と驚かれていました。
初回の施術時間は約50分。この間に、体全体のバランスが整えられ、膝への負担が大きく軽減されたのです。

施術後のK様の変化と率直な感想

施術直後に感じた体の軽さ

施術が終わった直後、K様は立ち上がって歩いてみました。
「あれ?膝が軽い。さっきまでの引っかかる感じがない」
施術前は階段を上がるのも辛かったのに、施術後は膝の動きがスムーズになり、痛みも軽減されていました。
「本当に不思議ですね。膝だけじゃなくて、体全体が楽になった感じがします」
これは、膝だけでなく、骨盤や股関節、背骨など、体全体のバランスが整ったことで得られた効果です。
また、K様は「内臓の調整って初めて受けたんですけど、お腹がすっきりした感じがします」とも話されました。

数回の施術で実感した日常生活の改善

初回の施術後、K様は週に1回のペースで通院を続けられました。
2回目の施術後、「階段の上り下りが前より楽になりました。痛みも以前ほどではないです」と報告されました。
3回目の施術後には、「昨日、休日出勤で駐車場から10分歩いたんですけど、膝の痛みがほとんど気にならなかったです」と嬉そうに話されました。
4回目の施術の時には、「コキコキ音もほとんどしなくなりました。曲げ伸ばしもスムーズです」とのこと。
このように、回を重ねるごとに、K様の膝の状態は着実に改善していきました。

反対側の膝への不安も軽減

K様が最も心配されていたのが、「左膝も同じようになるのではないか」という不安でした。
しかし、施術を続けていくうちに、「左膝も以前より動きやすくなった気がします。体全体のバランスが整ったおかげですかね」と話されるようになりました。
実際、骨盤や股関節のバランスが整うことで、左膝への負担も減り、将来的なリスクも低減されたのです。
「もし左膝に違和感が出ても、早めに対処すれば大丈夫ですよ。定期的にメンテナンスすることで、手術を避けられる可能性が高まります」
この言葉を聞いて、K様は「定期的に通って、体のバランスを整えていきたいです」と前向きな気持ちになられました。

施術担当者が感じたK様のケースのポイント

手術後の膝痛に多い共通パターン

せがわ接骨院では、K様のように「手術したのに痛みが取れない」という方が多く来院されます。
手術で半月板を取り除いても、体のバランスが整っていなければ、再び膝に負担がかかり、痛みが再発してしまうのです。
「手術は対症療法であり、根本的な原因を解決するものではありません。体全体のバランスを整えることが、本当の意味での改善につながります」
K様のケースでも、骨盤のゆがみ、股関節の硬さ、背骨のしなり不足など、複数の問題が絡み合っていました。
これらを一つひとつ丁寧に整えていくことで、膝への負担が減り、痛みが軽減されたのです。

体全体を整えることの重要性

多くの医療機関では、「膝が痛い」と言えば膝だけを見ます。しかし、痛みの原因は膝だけにあるとは限りません。
せがわ接骨院では、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・循環系の6つの要素を総合的に評価し、体全体のバランスを整える施術を行います。
「木を見て森を見ず、ではなく、体全体を一つのシステムとして捉えることが大切です」
K様の場合も、膝だけでなく、骨盤、股関節、背骨、内臓など、全身を整えることで、根本的な改善につながりました。

継続的なケアで予防にもつながる

K様のように、一度膝を痛めた方は、反対側の膝や他の関節にも負担がかかりやすくなります。
そのため、症状が改善した後も、定期的にメンテナンスを続けることが重要です。
「体のバランスは日常生活の中で少しずつ崩れていきます。定期的に整えることで、痛みの再発を防ぎ、将来的なリスクも減らせます」
K様も、現在は月に1〜2回のペースで通院を続けられています。
「体が軽い状態を保てるので、仕事も楽になりました。これからも続けていきたいです」
このように、継続的なケアは、痛みの改善だけでなく、予防にも大きな効果があるのです。

同じような悩みを持つ方の事例紹介

事例1:変形性膝関節症で手術を勧められたM様

M様は60代の女性で、変形性膝関節症と診断され、医師から手術を勧められていました。
「階段の上り下りが辛くて、買い物に行くのも大変でした。でも、手術は怖くて…」
せがわ接骨院で体全体のバランスを整える施術を受けたところ、3回目くらいから膝が軽くなり、階段もスムーズに上がれるようになりました。
「手術しなくても良くなるなんて、本当に嬉しいです」
M様のように、手術を避けたい方にとって、体全体を整える施術は有効な選択肢となります。

事例2:スポーツで膝を痛めたT様

T様は30代の男性で、サッカーで膝を痛め、半月板損傷と診断されました。
「試合中に膝が引っかかる感じがして、思いっきり蹴れなくなりました」
整形外科ではリハビリを勧められましたが、なかなか改善せず、せがわ接骨院を訪れました。
施術を受けたところ、骨盤と股関節のバランスが整い、膝の動きがスムーズになりました。
「数回の施術で、また思いっきりボールを蹴れるようになりました。本当に感謝しています」
スポーツでのケガも、体全体のバランスを整えることで、早期回復が期待できます。

事例3:長年の膝痛に悩んでいたY様

Y様は70代の女性で、長年にわたり膝の痛みに悩まされていました。
「歩くのも辛くて、外出するのが億劫になっていました」
何軒もの病院や整体院を回りましたが、一時的に良くなってもすぐに戻ってしまう繰り返しでした。
せがわ接骨院では、筋肉・関節・骨格だけでなく、内臓や循環系も含めた総合的な施術を行いました。
「ここに通い始めてから、膝の痛みが本当に楽になりました。今では散歩を楽しんでいます」
長年の慢性的な痛みも、根本的なアプローチで改善する可能性があります。

膝痛改善のために自宅でできるセルフケア

骨盤と股関節を整える簡単ストレッチ

膝の痛みを軽減するためには、骨盤と股関節のバランスを整えることが大切です。
まず、仰向けに寝て、両膝を立てます。そのまま膝を左右にゆっくり倒していきます。この動きを10回繰り返すことで、骨盤周りの筋肉がほぐれます。
次に、片膝を抱えて胸に引き寄せ、20秒キープします。反対側も同様に行います。これにより、股関節の柔軟性が高まります。
「無理に伸ばそうとせず、気持ち良いと感じる範囲で行ってください」
毎日続けることで、膝への負担が減り、痛みの予防にもつながります。

太ももとふくらはぎの筋肉をほぐす方法

太ももやふくらはぎの筋肉が硬くなると、膝に負担がかかりやすくなります。
椅子に座り、片足を前に伸ばします。つま先を手前に引き寄せ、太も本の裏側を伸ばします。20秒キープして、反対側も同様に行います。
また、立った状態で、片足のかかとをお尻に近づけ、太ももの前側を伸ばします。壁に手をついてバランスを取りながら行うと安全です。
ふくらはぎは、壁に手をついて、片足を後ろに引き、かかとを床につけたまま前に体重をかけます。これでふくらはぎがしっかり伸びます。
「入浴後など、体が温まっている時に行うと効果的です」

日常生活で気をつけたい姿勢と動作

日常生活の中で、膝に負担をかけない姿勢や動作を心がけることも大切です。
階段を上る時は、手すりを使い、ゆっくりと一歩ずつ上がります。降りる時は特に注意が必要で、膝を曲げすぎないように意識します。
長時間座る時は、膝が90度になるように椅子の高さを調整します。足を組むのは避け、両足を床にしっかりつけるようにします。
また、重い荷物を持つ時は、片側だけに負担がかからないよう、両手で持つか、リュックサックを使うと良いでしょう。
「小さな工夫の積み重ねが、膝の健康を守ります」

長期的な改善と予防のための考え方

痛みが消えた後も継続的なケアが必要

膝の痛みが軽減されると、「もう大丈夫」と思いがちですが、実はそこからが本当のスタートです。
痛みが消えても、体のバランスが完全に整ったわけではありません。日常生活の中で少しずつ崩れていくため、定期的なメンテナンスが必要です。
「歯医者さんで定期検診を受けるように、体も定期的にチェックすることが大切です」
せがわ接骨院では、症状が改善した後も、月に1〜2回のペースでメンテナンスを受けることを推奨しています。
これにより、痛みの再発を防ぎ、体の良い状態を保つことができます。

体全体のバランスを保つ生活習慣

膝の健康を保つためには、体全体のバランスを整える生活習慣が重要です。
まず、適度な運動を心がけましょう。ウォーキングや水中運動など、膝に負担の少ない運動がおすすめです。
次に、栄養バランスの取れた食事を心がけます。特に、骨や関節の健康に必要なカルシウムやビタミンDを意識して摂取しましょう。
また、十分な睡眠も大切です。体の修復は睡眠中に行われるため、質の良い睡眠を確保することが、体のバランスを保つことにつながります。
「生活習慣全体を見直すことで、膝だけでなく、体全体の健康が保たれます」

年齢を重ねても健康な膝を保つために

年齢を重ねると、膝の軟骨がすり減り、痛みが出やすくなります。しかし、適切なケアを続けることで、健康な膝を保つことは可能です。
まず、体重管理が重要です。体重が増えると、膝への負担が大きくなります。適正体重を保つことで、膝への負担を減らせます。
次に、筋力を維持することです。太ももの筋肉が弱くなると、膝を支える力が低下します。簡単な筋トレやストレッチを続けることで、筋力を保ちましょう。
また、早めの対処も大切です。「少し違和感があるな」と感じた時点で、専門家に相談することで、大きなトラブルを防げます。
「年齢のせいだと諦めず、適切なケアを続けることで、いつまでも元気に歩ける体を保てます」

よくある質問と回答

手術後も痛みが続く場合、再手術が必要ですか?
必ずしも再手術が必要とは限りません。手術後の痛みは、体全体のバランスが整っていないことが原因の場合が多いです。まずは、骨盤や股関節、背骨などのバランスを整える施術を試してみることをおすすめします。多くの場合、体のバランスが整うことで、痛みが軽減されます。

どのくらいの期間で効果を実感できますか?
個人差はありますが、多くの方が3〜5回の施術で効果を実感されています。初回の施術後、すぐに体の軽さを感じる方もいらっしゃいます。ただし、長年の痛みや慢性的な症状の場合は、もう少し時間がかかることもあります。

施術は痛くないですか?
せがわ接骨院の施術は、バキバキと音を鳴らすような強い刺激ではなく、ソフトで繊細な手技で行われます。体に無理な力をかけず、自然に正しい位置に戻していくため、痛みを感じることはほとんどありません。施術中も常に声をかけながら、お客様の体の反応を確認していきます。

高齢でも施術を受けられますか?
はい、年齢に関係なく施術を受けていただけます。せがわ接骨院では、70代、80代の方も多く来院されています。ソフトな手技で行うため、体への負担が少なく、高齢の方でも安心して受けていただけます。

予約は必要ですか?
はい、せがわ接骨院は完全予約制です。お一人おひとりに十分な時間をかけて施術を行うため、事前のご予約をお願いしています。お電話または公式サイトからご予約いただけます。

保険は使えますか?
使えません。全て自費診療となります。
初回限定の料金設定もありますので、まずは気軽に相談してみることをお勧めします。

どのような服装で行けば良いですか?
動きやすい服装でお越しください。ジーンズやスカートなど、体を締め付ける服装は避けていただくと、施術がスムーズに行えます。

まとめ:手術後の膝痛も体全体を整えれば改善できる

K様の事例から学ぶ根本改善の重要性

K様のケースから分かるように、手術をしても痛みが取れない場合、原因は膝だけにあるとは限りません。
骨盤のゆがみ、股関節の硬さ、背骨のしなり不足、内臓の位置のずれなど、体全体のバランスが関係しています。
これらを一つひとつ丁寧に整えていくことで、膝への負担が減り、痛みが軽減されるのです。
「痛む場所と原因の場所は違うことが多い」
この考え方が、根本的な改善への第一歩となります。

せがわ接骨院の多角的アプローチの強み

せがわ接骨院では、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・循環系の6つの要素を総合的に評価し、体全体のバランスを整える施術を行います。
施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績から培った深い知識と独自の視点で、他では見過ごされてきた根本的な問題を見つけ出すことができます。
また、完全予約制で院長がすべて担当するため、一貫性のある施術を受けられます。
「毎回施術者が変わることがなく、身体の変化を正確に把握し、最適な施術を提供できます」
このような多角的なアプローチが、せがわ接骨院の大きな強みです。

あなたの膝痛も改善できる可能性があります

もしあなたが「手術したのに痛みが取れない」「反対側の膝も悪くなるのではないか」と不安を感じているなら、一度せがわ接骨院にご相談ください。
体全体のバランスを整えることで、膝への負担を減らし、痛みを軽減できる可能性があります。
また、早めに対処することで、将来的なリスクも減らせます。
「年齢のせいだと諦めず、適切なケアを続けることで、いつまでも元気に歩ける体を保てます」
K様のように、痛みから解放され、安心して日常生活を送れる日が来ることを願っています。

ご予約・お問い合わせはこちら

せがわ接骨院では、お一人おひとりに十分な時間をかけて丁寧に施術を行うため、完全予約制となっております。
初回限定50分コースは、通常9,000円のところ、2,980円でお試しいただけます。
お気軽にお問い合わせください。
せがわ接骨院
〒607-8163 京都市山科区椥辻東潰31番地2 カトウ第3ビル2階
専用駐車場完備。椥辻駅徒歩2分
あなたの膝の痛み、一緒に改善していきましょう。

膝痛改善への道 椥辻で見つけた根本施術の実践記録

2026年07月4日

膝へのアプローチ

 

日常を取り戻すための第一歩

膝の痛みは、私たちの日常生活に想像以上の影響を与えます。椅子から立ち上がる時、階段を上る時、そして仕事中の何気ない動作でさえ、痛みが伴うと生活の質は著しく低下してしまいます。
多くの方が「年齢のせいだから仕方ない」「湿布を貼っておけば治る」と考えがちですが、実は膝の痛みには明確な原因があり、適切な施術を受けることで改善が可能なのです。
今回は、京都市山科区のせがわ接骨院で実際に行われた施術記録をもとに、膝痛改善への具体的なアプローチをご紹介します。3回目の施術を迎えたM様の事例を通じて、どのように痛みの根本原因にアプローチしていくのか、詳しく見ていきましょう。
この記事を読むことで、あなたの膝痛改善のヒントが必ず見つかるはずです。

膝の内側に走る痛みの正体

見過ごされがちな膝痛のサイン

膝の痛みと一口に言っても、その症状は実に多様です。特に膝の内側に感じる痛みは、日常生活での些細な動作で発生することが多く、初期段階では見過ごされがちです。
M様のケースでは、座った状態から足を引く動作で机の脚に膝が当たると痛みが走る、という具体的な症状がありました。このような痛みは、単なる打撲や一時的な炎症ではなく、身体全体のバランスの崩れが関係していることが多いのです。
膝の内側が痛くなる原因として考えられるのは、膝関節そのものの問題だけではありません。実は、骨盤の歪みや股関節の捻じれ、腰椎のバランス不良など、一見無関係に思える部位の問題が、結果として膝に負担をかけているケースが非常に多いのです。
せがわ接骨院では、21年間で約10万人の施術実績から、このような身体全体の連動性を熟知しています。膝だけを見るのではなく、なぜ膝に負担がかかる状態になっているのかという根本原因を探ることが、真の改善への第一歩となります。

仕事中に現れる痛みの意味

M様は仕事中の足を刈る動作で痛みが出ると訴えていました。この「動作時の痛み」は、身体の使い方に問題があることを示す重要なサインです。
通常、膝は曲げ伸ばしの動作において、周囲の筋肉や関節と協調して動きます。しかし、骨盤や股関節に歪みがあると、膝だけで動作を補おうとして過度な負担がかかります。その結果、特定の動作で痛みが発生するのです。
仕事中という限られた時間帯に痛みが出るということは、その動作パターンや姿勢に問題があることを意味します。せがわ接骨院では、このような日常動作での痛みのパターンを詳しく聞き取り、どの筋肉や関節に問題があるのかを特定していきます。

身体の歪みが引き起こす連鎖反応

軸のずれとねねじれの関係性

施術者はM様の状態を確認した際、「軸がずれている」「ねじれている状態」という表現を使いました。保存用専門家の目から見た、身体全体のバランス不良を指しています。
人間の身体は、背骨を中心とした一本の軸で支えられています。この軸が正しい位置にあれば、各関節や筋肉は本来の機能を発揮できます。しかし、日常生活での偏った姿勢や動作の癖により、この軸はずれてしまいます。
軸がずれると、身体は無意識にバランスを取ろうとして、あちこちで代償動作を行います。例えば、骨盤が右に傾けば、上半身は左に傾いてバランスを取ろうとします。このような代償動作が積み重なると、特定の部位に過度な負担がかかり、痛みとして現れるのです。
M様の場合、この軸のずれとねじれが膝への負担を増大させていました。そのため、施術では膝だけでなく、骨盤、股関節、背骨といった身体全体のバランスを整えることが必要だったのです。

お皿の動きから見る膝の状態

施術中、施術者は「お皿がもうちょっと動く」ようにする必要があると述べていました。これは膝蓋骨(膝のお皿)の可動性を指しています。
膝蓋骨は、膝の曲げ伸ばしの際に上下にスムーズに動く必要があります。しかし、周囲の筋肉が硬くなったり、関節の動きが悪くなると、この動きが制限されてしまいます。お皿の動きが悪いと、膝の曲げ伸ばしがスムーズにできず、痛みや違和感の原因となります。
せがわ接骨院では、お皿周りの筋肉を丁寧に刺激し、可動性を回復させる施術を行います。これにより、膝の曲げ伸ばしがスムーズになり、日常動作での痛みが軽減されていくのです。

梨状筋が握る鍵

施術の中で特に注目されたのが「梨状筋」という筋肉です。これはお尻の奥にある小さな筋肉で、股関節の動きに重要な役割を果たしています。
梨状筋が硬くなると、股関節の動きが制限され、その影響が膝にまで及びます。施術者は「ちょっとずつ奥の方の小さい筋肉なんですけどね、これが固くなるとね膝の曲げ伸ばしがちょっとしにくくなるんです」と説明していました。
この梨状筋へのアプローチは、一般的な整形外科や整骨院ではあまり行われません。しかし、せがわ接骨院では21年間の経験から、このような深部の筋肉が膝痛に与える影響を熟知しており、的確に施術を行います。
M様の場合も、この梨状筋を丁寧にほぐすことで、股関節の動きが改善し、結果として膝への負担が軽減されていきました。

段階的に進む施術の実際

3回目で見えた変化の兆し

M様は今回が3回目の施術でした。施術者は「だいぶ背骨に動くぐらいになってきたね」と、改善の兆しを確認していました。
膝痛の根本改善には、一度の施術で完治するということはほとんどありません。なぜなら、長年の生活習慣や姿勢の癖によって形成された身体の歪みは、段階的に整えていく必要があるからです。
1回目の施術では、まず身体全体の状態を把握し、最も負担がかかっている部位を緩めます。2回目では、1回目の施術による身体の変化を確認しながら、さらに深部へとアプローチしていきます。そして3回目以降は、身体が正しい状態を記憶するように、繰り返し調整を行っていくのです。
M様の場合も、1回目の施術後に少し痛みがあったものの、施術者が刺激の強さを調整することで、2回目、3回目と回を重ねるごとに身体が良い状態に慣れてきました。

痛みへの配慮と調整力

施術中、施術者は何度も「痛い?大丈夫?」と確認していました。これは単なる気遣いではなく、施術の効果を最大化するための重要なコミュニケーションです。
身体は痛みを感じると、防御反応として筋肉を緊張させてしまいます。そのため、あまりに強い刺激を与えると、かえって筋肉が硬くなり、施術効果が薄れてしまうのです。
せがわ接骨院では、一人ひとりの痛みの感じ方や身体の状態に合わせて、刺激の強さを細かく調整します。M様も1回目の施術で「ちょっと痛かった」と感じた部分について、施術者が「それ調整してくれた」ことで、2回目以降は適切な刺激で施術を受けることができました。
この調整力は、21年間で約10万人を施術してきた経験があってこそ可能なものです。画一的な施術ではなく、その人の状態に合わせたオーダーメイドの施術が、根本改善への近道となります。

内股と膝痛の関連性

施術中、「内股」についての会話がありました。M様はサポーターを「こっちだけ」つけているとのことでしたが、これは片側だけに負担がかかっている証拠です。
内股の姿勢は、膝の内側に負担をかける大きな要因の一つです。立ち姿勢や歩行時に内股になると、膝関節が内側に捻じれ、特に膝の内側の軟骨や靭帯に過度なストレスがかかります。
せがわ接骨院では、このような姿勢の癖も含めて総合的に評価し、施術だけでなく日常生活での注意点もアドバイスします。単に痛みを取るだけでなく、痛みが再発しない身体づくりをサポートするのです。

背骨から始まる全身調整法

背骨の際へのアプローチ

施術では「背骨の際のところ」へのアプローチが行われました。背骨の両脇には、脊柱起立筋という姿勢を保つための重要な筋肉群があります。
この筋肉が硬くなると、背骨のしなやかな動きが失われ、身体全体の柔軟性が低下します。背骨は身体の中心軸であり、ここの動きが悪くなると、骨盤や股関節、そして膝にまで影響が及びます。
施術者は「ちょっとグッと奥の方を緩めていきますね」と声をかけながら、丁寧に背骨周りの筋肉をほぐしていきました。この施術により、背骨の動きが改善し、「だいぶ背骨に動くぐらいになってきた」という変化が現れたのです。

横向き施術の意味

施術の途中で、M様は横向きの姿勢になりました。これは背骨や骨盤周りの筋肉に効果的にアプローチするための体位です。
仰向けやうつ伏せだけでは届かない、身体の側面や深部の筋肉に対して、横向きの姿勢は非常に有効です。特に梨状筋のような深部の筋肉は、この体位でなければ十分にアプローチできません。
せがわ接骨院では、施術する部位や目的に応じて、最も効果的な体位を選択します。これも長年の経験と解剖学的知識があってこそできる技術です。

お尻と太ももを繋ぐ施術戦略

お尻を上げる運動療法

施術の中で、M様は「左のお尻だけ上げてもらおうかな」という指示を受けました。これは単なるストレッチではなく、特定の筋肉を活性化させるための運動療法です。
お尻の筋肉(殿筋群)は、股関節の安定性に重要な役割を果たします。この筋肉が弱くなると、股関節が不安定になり、その影響が膝にまで及びます。
片側だけのお尻上げ運動は、左右の筋力バランスを整えるために効果等があります。M様の場合、おそらく左側の殿筋が弱くなっていたため、この運動が処方されたのでしょう。
施術者は「5秒踏ん張ってください」と具体的な時間を指示し、3回繰り返しました。これは筋肉に適切な刺激を与え、神経系を活性化させるための科学的な根拠に基づいた方法です。

内ももの力を引き出す

「内ももに力入れてもらいます」という指示もありました。内転筋群と呼ばれる内ももの筋肉は、膝の安定性に重要な役割を果たします。
内転筋が弱いと、膝が外側に開きやすくなり、膝関節に不自然な負荷がかかります。これが膝痛の原因の一つとなるのです。
せがわ接骨院では、このような筋肉の活性化も施術の一環として取り入れています。手技による筋肉の緩和だけでなく、必要な筋肉を適切に使えるようにすることで、身体機能全体を向上させるのです。

かかとを使った伸展運動

「かかとを顔の方に出して」という指示が何度か繰り返されました。これは太ももの裏側(ハムストリングス)を伸ばすためのストレッチです。
ハムストリングスは膝の曲げ伸ばしに直接関わる筋肉です。この筋肉が硬くなると、膝の動きが制限され、痛みの原因となります。
施術者は「せーの、グッと」と声をかけながら、5秒間のストレッチを3回繰り返しました。この反復により、筋肉は徐々に柔軟性を取り戻していきます。

自宅ケアとの連携で効果を持続

ストレッチボードの活用法

M様は以前にストレッチボードを購入していたことが会話から分かります。施術者は「あれがでもいいですよ やっぱり」と、その使用を推奨していました。
ストレッチボードは、ふくらはぎやアキレス腱を効果的に伸ばすことができる器具です。これらの部位の柔軟性が向上すると、足首の動きが良くなり、結果として膝への負担も軽減されます。
せがわ接骨院では、施術だけでなく、自宅でできるセルフケアも重視しています。施術で整えた身体の状態を、日常生活の中で維持・向上させることが、根本改善には不可欠だからです。
施術者は「伸ばしておいてくれるとね やっぱりよく伸びるようなテクニック そうすると曲げ伸ばしが全然変わってくると思うので」と、具体的な効果を説明しながら、継続的な使用を勧めていました。

無理のない範囲での継続

「内股のやつはあんまり無理せずで。徐々にやっていってくれてもOKなんで」という言葉からは、施術者の配慮が感じられます。
自宅でのケアは、無理なく続けられることが最も重要です。痛みを我慢して行うと、かえって身体を痛めてしまう可能性があります。
せがわ接骨院では、一人ひとりの状態に合わせて、無理のない範囲でのセルフケアを提案します。これも画一的なマニュアルではなく、個別の状態を見極めた上でのアドバイスです。

通院ペースと改善の見通し

次回予約の重要性

施術の最後に、次回の予約が取られました。「来週、月曜日か火曜日。どっちがご都合いいですか?」という会話から、定期的な通院の重要性が伝わってきます。
根本的な改善を目指す場合、一定の間隔で継続的に施術を受けることが重要です。身体は一度整えても、日常生活の中で再び歪んでしまう可能性があります。特に初期段階では、身体が正しい状態を記憶するまで、定期的な調整が必要なのです。
M様の場合、約1週間後に次回の予約を取りました。この間隔は、施術効果を維持しつつ、身体が自然に回復する時間も確保できる適切なペースです。

細かいところを見ていく姿勢

施術者は「その辺ちょっと細かいところを見ていきながら ちょっと次回もしっかりといっていくので」と述べていました。これは、大まかな調整だけでなく、細部まで丁寧に見ていく姿勢を表しています。
膝痛の根本改善には、大きな歪みを整えるだけでなく、小さな筋肉の硬さや関節の微妙な動きの悪さまで、細かく調整していく必要があります。
せがわ接骨院では、毎回の施術で身体の変化を確認し、その時点で最も必要なアプローチを選択します。この柔軟性と細やかさが、21年間で約10万人の施術実績を支えてきた理由の一つです。

膝痛改善に必要な期間と心構え

段階的な回復プロセス

M様のケースから分かるように、膝痛の改善は段階的に進みます。1回目の施術では身体全体の状態を把握し、2回目で調整を加え、3回目で「だいぶ背骨に動くぐらいになってきた」という変化が現れました。
一般的に、慢性的な膝痛の場合、目に見える改善を実感するまでには3〜5回程度の施術が必要です。その後、さらに安定した状態を維持するために、数回の施術を重ねることが推奨されます。
ただし、これはあくまで目安であり、症状の程度や身体の状態によって個人差があります。せがわ接骨院では、初回のカウンセリングで詳しく状態を確認し、おおよその施術回数の目安を提示してくれます。

痛みとの向き合い方

施術中、M様は「微妙」「痛い」といった正直な感想を述べていました。この率直なコミュニケーションが、適切な施術につながります。
痛みを我慢することは、決して良い結果を生みません。施術中の痛みや違和感は、施術者に伝えることで、刺激の強さや方法を調整してもらえます。
また、施術後に一時的に痛みが出ることもあります。これは「好転反応」と呼ばれるもので、身体が変化する過程で起こる自然な反応です。ただし、その痛みが強すぎる場合は、次回の施術で調整が必要です。
M様も1回目の施術後に痛みがあったことを伝え、施術者が調整したことで、2回目以降は快適に施術を受けられるようになりました。

膝痛を繰り返さないための生活習慣

日常動作での注意点

膝痛を改善した後、再発を防ぐためには日常生活での注意が必要です。M様のケースで見られた「座った状態から足を引く動作」のような、特定の動作で痛みが出る場合は、その動作の仕方を見直す必要があります。
椅子から立ち上がる時は、膝だけでなく股関節やお尻の筋肉も使って立ち上がる意識を持ちましょう。足を引く時は、膝を内側に捻じらないよう、まっすぐ引くことを心がけます。
また、長時間同じ姿勢を続けることも膝への負担となります。デスクワークの場合は、1時間に一度は立ち上がって軽く身体を動かすことをお勧めします。

適度な運動の重要性

施術で身体を整えた後は、適度な運動で筋肉を維持することが重要です。ウォーキングや軽いスクワットなど、膝に過度な負担をかけない運動を継続しましょう。
ただし、痛みがある状態での無理な運動は逆効果です。施術者に相談しながら、自分の状態に合った運動を選ぶことが大切です。
せがわ接骨院では、施術と並行して、一人ひとりに合った運動指導も行っています。専門家のアドバイスを受けながら、無理のない範囲で身体を動かすことが、長期的な健康維持につながります。

せがわ接骨院の施術が選ばれる理由

21年の実績が生む的確な判断

せがわ接骨院の最大の強みは、施術歴21年、のべ10万人以上という圧倒的な臨床経験です。これだけの数の患者を見てきたからこそ、症状の背景にある根本原因を的確に見抜くことができます。
M様のケースでも、膝の痛みという表面的な症状だけでなく、軸のずれ、ねじれ、梨状筋の硬さといった根本原因を特定し、それぞれに適切なアプローチを行っていました。
この判断力は、数週間のセミナーを受けただけの施術者には到底真似できないものです。長年の経験と継続的な学習によって培われた専門性が、せがわ接骨院の施術を支えています。

多角的アプローチの実践

せがわ接骨院では、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液・リンパ・髄液の循環系という6つの要素に対して多角的にアプローチします。
M様の施術でも、膝周りの筋肉だけでなく、背骨、骨盤、股関節、梨状筋など、身体全体のバランスを整える施術が行われました。これが「多角的アプローチ」の実践です。
一般的な整骨院や整形外科では、痛い部位だけに注目しがちです。しかし、せがわ接骨院では、身体を一つのシステムとして捉え、全体のバランスを整えることで根本改善を目指します。

一人ひとりに合わせた調整力

施術中の会話から分かるように、せがわ接骨院では一人ひとりの状態に合わせて、刺激の強さや施術内容を細かく調整します。
「痛い?大丈夫?」という確認を何度も行い、患者の反応を見ながら施術を進める姿勢は、画一的なマニュアル施術では得られない安心感を提供します。
完全予約制で院長がすべて担当するため、毎回施術者が変わることもありません。継続的に同じ施術者が見ることで、身体の変化を正確に把握し、最適な施術を提供できるのです。

膝痛改善の成功事例から学ぶこと

3回で実感できる変化

M様のケースでは、3回目の施術で「だいぶ背骨に動くぐらいになってきた」という明確な変化が現れました。これは決して偶然ではありません。
1回目で全体的な状態を把握し、2回目で刺激の調整を行い、3回目で身体が変化に適応し始める。この段階的なプロセスが、根本改善への確実な道筋となります。
もちろん、3回で完全に治るわけではありません。しかし、3回程度で変化を実感できることは、施術が正しい方向に進んでいる証拠であり、継続する動機づけにもなります。

施術と自宅ケアの相乗効果

M様がストレッチボードを持っていたことは、大きなアドバンテージでした。施術で整えた身体を、自宅でのケアで維持することで、改善のスピードが加速します。
施術だけに頼るのではなく、自分でもできることを実践する。この主体的な姿勢が、膝痛改善の成功には不可欠です。
せがわ接骨院では、施術と並行して、一人ひとりに合った自宅ケアの方法を丁寧に指導します。専門家のサポートを受けながら、自分の身体と向き合うことが、長期的な健康につながるのです。

よくある質問と回答

施術は痛くありませんか?
せがわ接骨院の施術は、バキバキといった強い刺激は一切ありません。ソフトで繊細な手技により、身体に負担をかけずに調整を行います。
ただし、筋肉が硬くなっている部位や、深部の筋肉にアプローチする際には、多少の痛みを感じることがあります。その場合も、施術者が常に確認しながら進めるため、我慢できないほどの痛みが続くことはありません。
M様のケースでも、1回目に少し痛みがあったことを伝えたことで、2回目以降は調整され、快適に施術を受けられるようになりました。

何回くらい通えば良くなりますか?
症状の程度や身体の状態によって個人差がありますが、一般的には以下のような目安があります。
軽度の症状の場合は3〜5回程度で改善を実感できることが多いです。中程度の症状では5〜10回、慢性的で重度の症状の場合は10回以上の施術が推奨されます。
せがわ接骨院では、初回のカウンセリングで詳しく状態を確認し、おおよその施術回数の目安を提示してくれます。無理に長期間の通院を勧めることはなく、一人ひとりの状態に合わせた適切な提案をしてもらえます。

整形外科との違いは何ですか?
整形外科は主にレントゲンやMRIなどの画像診断を行い、必要に応じて薬や注射、手術などの医療行為を行います。骨折や重度の疾患の場合は、整形外科での治療が必要です。
一方、せがわ接骨院では、手技による施術で身体全体のバランスを整え、自然治癒力を高めることで症状の改善を目指します。画像には映らない筋肉の硬さや関節の動きの悪さなど、機能的な問題に対するアプローチが得意です。
どちらが良いというわけではなく、症状や目的に応じて使い分けることが大切です。重度の疾患が疑われる場合は、まず整形外科を受診し、機能改善や根本的な体質改善を目指す場合は、せがわ接骨院のような専門院が適しています。

予約は取りやすいですか?
せがわ接骨院は完全予約制です。初回は十分な時間をかけてカウンセリングと施術を行うため、事前の予約が必須となります。
人気の時間帯は埋まりやすいこともありますが、M様のケースでも、希望する曜日と時間帯で予約を取ることができていました。早めに連絡すれば、希望に近い時間で予約できる可能性が高いです。

服装はどうすれば良いですか?
施術を受けやすい、動きやすい服装であれば問題ありません。ジーンズなど硬い素材の服は避け、ジャージやスウェットなどの柔らかい素材がお勧めです。
スカートでの来院は避けた方が良いでしょう。施術中は様々な体位になるため、パンツスタイルが適しています。

健康保険は使えますか?
使えません。全て自費診療となります。
初回限定の料金設定もありますので、まずは気軽に相談してみることをお勧めします。

まとめ:膝痛改善への確かな一歩

膝の痛みは、日常生活に大きな影響を与える深刻な問題です。しかし、適切な施術を受けることで、改善への道は必ず開けます。
M様のケースから学べることは、膝痛の根本原因は膝だけにあるのではないということです。身体全体のバランスを整え、軸のずれやねじれを解消し、深部の筋肉まで丁寧にアプローチすることで、真の改善が可能になります。
せがわ接骨院では、21年間で約10万人という圧倒的な臨床経験をもとに、一人ひとりの状態に合わせた最適な施術を提供しています。膝だけでなく、背骨、骨盤、股関節、梨状筋など、身体全体を多角的に評価し、根本原因にアプローチする独自の施術体系が、多くの患者から支持されている理由です。
施術は段階的に進みます。1回目で全体を把握し、2回目で調整を加え、3回目以降で身体が変化に適応していく。この継続的なプロセスを、専門家のサポートを受けながら進めることが、確実な改善への道筋となります。
そして、施術だけでなく、自宅でのセルフケアも重要です。ストレッチボードの使用や、日常動作での注意点など、専門家のアドバイスを受けながら、自分の身体と向き合うことが、長期的な健康維持につながります。
膝の痛みに悩んでいる方、整形外科や他の整骨院で改善しなかった方、根本的な改善を目指したい方は、ぜひせがわ接骨院に相談してみてください。椥辻駅から徒歩2分という便利な立地で、あなたの膝痛改善をサポートします。

ご予約・お問い合わせ

せがわ接骨院では、完全予約制で一人ひとりに十分な時間をかけた施術を提供しています。初回限定の料金設定もございますので、まずは気軽にお問い合わせください。
せがわ接骨院
〒607-8163 京都市山科区椥辻東潰31番地2 カトウ第3ビル2階
専用駐車場完備。椥辻駅徒歩2分
あなたの膝痛改善への第一歩を、私たちと一緒に踏み出しましょう。お待ちしております。

椥辻で腰痛改善|真っ直ぐ立てない悩みを解消した施術の全記録

2026年07月3日

腰部へのアプローチ

 

はじめに|腰が曲がって立てない苦しみ

朝起きて、体を起こそうとした瞬間。
腰に走る鈍い痛みに、思わず息を止めてしまう。
「また今日も、この痛みと付き合わなければならないのか」
そんな絶望感を、あなたも感じたことがあるかもしれません。
腰痛は、日本人の国民病とも言われています。厚生労働省の調査によれば、腰痛を抱える人は全国で約2800万人。4人に1人が腰の痛みに悩んでいる計算になります。
特に深刻なのが、「真っ直ぐ立てない」という状態です。
壁に背中をつけようとしても、腰が曲がったまま伸びない。歩くときも前かがみになってしまい、周囲から「大丈夫?」と心配される。自分でも「おばあさんみたいになってしまった」と感じて、気持ちが沈んでいく。
今回の記事では、そんな深刻な腰痛に悩んでいたお客様の実例をもとに、どのような施術で改善に導いたのか、その全過程を詳しくお伝えします。

腰痛が日常生活を奪う現実

腰が痛いと、本当に何もできなくなります。
立ち上がるのも辛い。座っているのも辛い。寝返りを打つのさえ痛みが走る。
家事も、仕事も、趣味も、すべてが制限されてしまいます。
And何より辛いのが、「この痛みはいつまで続くのだろう」という不安です。整形外科に行っても「年齢のせいですね」と言われ、湿布と痛み止めを処方されるだけ。根本的な解決にはならず、痛みは繰り返す。
でも、諦める必要はありません。
適切な施術と生活習慣の改善で、腰痛は必ず良くなります。今回ご紹介する事例が、その証明になるはずです。

本日の相談内容|7000歩歩いた後から始まった激痛

突然襲った腰の激痛

今回来院されたT様は、60代の女性です。
「いつから痛くなったんですか?」とお聞きすると、「この間、大阪に行って7000歩ぐらい歩いた後からかな」とのこと。
実は1週間ほど前、別の部位を施術した際に強めの刺激を入れたことがありました。その翌日から、腰が一挙に痛くなってしまったそうです。
「今までは、あんまり腰を施術してなかったんです。だから、ここだけじゃなくて、この辺も痛くなって」
T様は腰の下部を指さしながら、困った表情で話されました。
大阪で歩いたときは、「痛いながらも歩けた」そうです。でも帰宅後にスマートフォンの歩数計を見たら、7000歩も歩いていた。
「あんまり歩けないからって言ってたんですけど、普通の人には普通なんでしょうけど、私にしたら結構歩いたなって」

かばう動作が新たな痛みを生む

腰が痛いと、人は無意識にその部分をかばいます。
T様も例外ではありませんでした。
「ここをかばうから、ここも前からちょっと痛かったんですけど、ここも痛いし、ここも痛い。なんか悪くなって」
腰をかばうために、背中や股関節にも負担がかかり、痛みが広がっていったのです。
来院時のT様の状態は、かなり深刻でした。
「まっすぐ立てないんです。体をまっすぐにできないっていうか。こっちか腰か、どっちかを真っ直ぐにしかできない」
壁に背中をつけて真っ直ぐ立とうとしても、全然立てない。腰が曲がっているのが自分でもわかるけれど、真っ直ぐ伸ばせない。
歩いても痛い。立っても痛い。
ただし、車の運転中や横向きに寝ているときは比較的楽だったそうです。これは、特定の姿勢で関節や筋肉への負荷が軽減されていたためと考えられます。

T様が抱えていた課題|動けない悪循環

活動量の低下と体重増加

腰痛によって、T様の生活は大きく制限されていました。
「3キロ痩せたんですけど、また3キロ戻ったんです。動きが鈍くなってる分、あんまり動いてないから」
痛みがあると、どうしても動くのが億劫になります。動かないと筋力が落ち、体重も増える。体重が増えると腰への負担も増える。
この悪循環が、T様を苦しめていました。
「朝のパンをやめてたんですけど、それだけでもちょっと痩せられて。でも最近、また朝パン食べてるし」
食事制限だけでは、根本的な解決にはなりません。やはり適度な運動と、体の痛みを取り除くことが必要です。

人のために動きたいのに動けないジレンマ

T様は、とても面倒見の良い方です。
来院の前日も、「高校生のチアを見に行くために、人を乗せて運転した」とおっしゃっていました。
「腰痛いのに?」と聞くと、「運転変わろうかって言ってもらったんですけど、ちょっと休憩しながら行って」とのこと。
本当は運転が好きなわけではないそうです。以前、股関節の手術をしたこともあり、「仕方なく免許を取った感じ」だと話されていました。
「本当は私が助手席で寝てるタイプなんです」と笑いながらも、痛みを我慢して人のために動く。そんなT様の優しさが伝わってきました。
Layout、このまま無理を続けていては、いつか体が壊れてしまいます。
「せっかく来てもらっているのに、いらんところばっかりが痛くなってきて」と申し訳なさそうに話すT様に、「いえ、多分ずっと入れられた腰が痛いからですよ」とお伝えしました。

来店のきっかけ|このままでは動けなくなる危機感

以前からの信頼関係

T様は、せがわ接骨院の常連のお客様です。
定期的に体のメンテナンスに通われており、18日前後に来院されることが多いとのこと。
「今回も、金曜日に予定があるから、その前に体を整えておきたくて」
ただ、今回の腰痛は今までとは違いました。
「ここしばらく腰痛いことなかったのに」
今までは腰をあまり施術していなかったため、腰周りの筋肉や関節が固まってしまっていたのです。

真っ直ぐ立てない恐怖

人間は、二足歩行をする動物です。
真っ直ぐ立てないということは、人間としての基本的な機能が失われているということ。
T様も、「おばあさんみたいになって」と自分の姿勢を嘆いていました。
鏡を見ても、腰が曲がった自分の姿。壁に背中をつけようとしても、腰が伸びない。
この状態が続けば、歩行も困難になり、日常生活に深刻な支障が出ます。
「このままではいけない」
そう感じたT様は、すぐに連絡をくださいました。

カウンセリングの様子|痛みの原因を徹底的に探る

まずは痛みの状態を詳しく確認

施術室に入ってきたT様の姿勢を見て、すぐに状態の深刻さがわかりました。
明らかに腰が曲がっており、真っ直ぐ立てていません。
「どの辺が痛いですか?」
「この辺です」とT様は腰の下部、骨盤の少し上あたりを指さしました。
「ぎっくり腰みたいな感じですか?」
「そういう感じじゃなくて、徐々に痛くなってきた感じです」
急性のぎっくり腰ではなく、慢性的な負担が積み重なって発症した腰痛だと判断しました。

動作確認で原因を特定

次に、実際に体を動かしてもらいながら、痛みの出る動作を確認していきます。
「上向きに寝られますか?」
「大丈夫です」
「では、かかとを顔の方に持っていってください。せーの、グッド。1、2、3、4、5」
この動作で腰に響くかどうかを確認します。
「これ、腰大丈夫ですか?」
「はい、大丈夫です」
何度か繰り返しても、仰向けの状態では比較的痛みが少ないようでした。
「車の運転してる時は大丈夫でしたか?」
「そうなんです。車運転したり、座ったり、横向きに寝てる時は大丈夫なんですけど、立ったらもう真っ直ぐ立てない」
これは重要な情報です。座位や側臥位では痛みが少なく、立位で痛みが強い。これは骨盤や腰椎の関節に問題があることを示しています。

触診で硬結を発見

次に、実際に腰に触れて筋肉の状態を確認します。
腰の関節周辺、特に骨盤の上部に強い硬結(筋肉のこわばり)がありました。
「この辺、ちょっと違和感ありますよね」
「はい、前にバーンってなった時の痛みは治まってるんですけど」
以前の施術で強い刺激が入った部分は落ち着いているものの、その周辺の筋肉が緊張して固まってしまっています。
「ここがガチッと固くなってしまっているから、これを外してから、後で矯正をかけますね」
T様にも納得していただき、施術方針が決まりました。

施術内容の選定理由|関節と筋肉の両面からアプローチ

なぜ関節矯正が必要だったのか

T様の腰痛の主な原因は、腰椎と骨盤の関節が正常に動いていないことでした。
人間の背骨は、24個の椎骨が積み重なってできています。それぞれの椎骨の間には椎間板があり、クッションの役割を果たしています。
正常な状態では、背骨は滑らかに曲げ伸ばしができます。前屈したり、後屈したり、左右に側屈したり、回旋したり。
However、長時間同じ姿勢を続けたり、急な動作をしたりすると、椎骨と椎骨の間の関節が正常な位置からずれてしまうことがあります。
これを「関節のロッキング」と言います。
関節がロッキングすると、その部分の動きが制限され、周囲の筋肉が過度に緊張します。筋肉が緊張すると血流が悪くなり、痛みを感じる物質が溜まります。
T様の場合、腰椎と骨盤の境目あたりの関節がロッキングしており、それが「真っ直ぐ立てない」という症状を引き起こしていました。

筋肉の緊張を先に解く理由

ただし、いきなり関節に矯正をかけることはできません。
なぜなら、周囲の筋肉がガチガチに固まっている状態で無理に関節を動かすと、筋肉や靭帯を痛めてしまう可能性があるからです。
そこで、まずは筋肉の緊張を丁寧にほぐしていきます。
「少し筋肉を入れていきますね。これ痛いですか?」
「ここが多分、ガチッと固くなってしまっているから」
腰の関節の際についている筋肉、特に多裂筋という深層の筋肉が強く緊張していました。
この筋肉は、背骨を安定させる重要な役割を持っています。しかし、過度に緊張すると背骨の動きを制限してしまいます。
指圧やストレッチを使って、丁寧に筋肉をほぐしていきます。

せがわ接骨院独自の多角的アプローチ

せがわ接骨院では、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液やリンパ、髄液の循環系という6つの要素に対して、多角的にアプローチします。
これは、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績から生み出された独自の施術体系です。
一般的な整体院や整骨院では、「腰が痛い」と言えば腰だけを見ます。しかし、腰の痛みの原因が股関節の捻じれだったり、骨盤のゆがみだったり、内臓の位置のずれだったりすることも多いのです。
T様の場合も、腰だけでなく股関節や骨盤、背骨全体のバランスを確認しながら施術を進めました。
「ちょっと首も触らせてくださいね」
首のゆがみがあると、背骨全体のバランスが崩れます。首を整えることで、腰への負担も軽減されるのです。

施術中の会話|リラックスした雰囲気の中で

日常生活の話から見える体の使い方

施術中は、リラックスしていただくために、日常生活の話もお聞きします。
「昨日も運転されたんですか?」
「はい、高校生のチアを見に行くために」
「腰痛いのに大変でしたね」
「運転変わろうかって言ってもらったんですけど、ちょっと休憩しながら」
このような会話から、T様の生活パターンや体の使い方が見えてきます。
長時間の運転は、座りっぱなしの状態が続きます。座っていると骨盤が後ろに倒れ、腰の筋肉が伸ばされた状態になります。
この状態が長く続くと、筋肉が固まってしまい、立ち上がるときに痛みが出るのです。
「これから気をつけてほしいんですけど、長いこと座るのは避けてください」
「時々、立ち上がって足踏みするとか、ちょっと体勢を変えてあげるだけでもいいんです」

食生活や体重の話題も

「3キロ痩せたのに、また戻っちゃったんですよね」
「朝のパンをやめてたんですけど、また最近食べてて」
食生活の話も大切です。
体重が増えると、腰への負担も増えます。特にお腹周りに脂肪がつくと、骨盤が前に傾き、腰が反った状態になります。これを「反り腰」と言い、腰痛の原因になります。
「朝ご飯は食べた方がいいですか?」
「今は朝食べてないんです。昼と夜だけ」
「昔は食べてたんですけど、今は食べない方が調子いいんですよね」
これは人によって違います。朝食を抜くことで調子が良い人もいれば、朝食をしっかり食べた方が良い人もいます。
大切なのは、自分の体の声を聞くことです。

膝の痛みについても確認

「膝はどうですか?右が痛いんでしたっけ?」
「はい、前の方、お皿のところが痛いです」
腰痛がある人は、膝にも痛みを抱えていることが多いです。
なぜなら、腰が痛いと歩き方が変わり、膝に余計な負担がかかるからです。
逆に、膝が痛いと腰をかばうようになり、腰痛が悪化することもあります。
このように、体は全体でつながっています。だからこそ、部分的な施術ではなく、全身のバランスを整える施術必要なのです。

施術後の変化|真っ直ぐ立てるようになった瞬間

関節矯正の実施

筋肉の緊張がほぐれたところで、いよいよ関節の矯正に入ります。
「今から腰の関節に、背骨の関節にちょっと矯正かけていきますね」
「これ響きますか?」
「大丈夫です」
矯正と聞くと、「バキバキ」と音を鳴らす激しいものを想像するかもしれません。
しかし、せがわ接骨院の矯正は違います。
ソフトで繊細な手技で、関節を正常な位置に戻していきます。強い刺激は体を緊張させ、かえって回復を妨げるからです。
「軽く矯正かけるだけなので」
関節の動きを確認しながら、少しずつ調整していきます。
横向きになってもらい、骨盤と腰椎の境目あたりに手を当てます。
「ゆっくり息を吐いてください」
息を吐くタイミングで、優しく圧をかけます。
「もう一回、反対側もやりますね」
左右両方の関節を調整することで、バランスを整えます。

姿勢の変化を実感

矯正が終わった後、ゆっくりと起き上がってもらいます。
「どうですか?立ってみてください」
T様が立ち上がった瞬間、明らかに姿勢が変わっていました。
来院時は前かがみで、腰が曲がったままだったのが、背筋が伸びています。
「あ、立てる」
T様自身も驚いた様子でした。
「ちょっと背中を丸くしてみてください」
「次に、お腹をグーッと突き出して」
「もう一回丸く」
「突き出して」
何度か繰り返してもらい、腰の動きを確認します。
「大丈夫ですね。動きますね」
「もう少し動かしておきましょう」
腰の動きが出てきたことで、筋肉の緊張も和らぎます。

痛みの軽減を確認

「歩いてみてください」
T様がゆっくりと歩き始めます。
来院時は、一歩一歩が辛そうでしたが、今は普通に歩けています。
「痛みはどうですか?」
「さっきよりだいぶ楽です」
完全に痛みがなくなったわけではありませんが、明らかに改善しています。
「今日のところはここまでにしましょう。関節を調整したので、これから徐々に良くなっていきますよ」

T様の感想|安心と希望を取り戻した

真っ直ぐ立てる喜び

施術後、T様は安堵の表情を浮かべていました。
「本当に、真っ直ぐ立てなかったんです」
「壁に背中をつけようとしても、全然できなくて」
「おばあさんみたいになっちゃって、このままどうなるのかなって不安でした」
真っ直ぐ立てるということは、当たり前のようで、実はとても大切なことです。
人間の体は、真っ直ぐ立つことを前提に設計されています。骨格も筋肉も、真っ直ぐ立った状態で最も効率よく働くようにできています。
腰が曲がったままだと、背中や首、膝にも余計な負担がかかります。呼吸も浅くなり、内臓の働きも悪くなります。
真っ直ぐ立てるようになったことで、T様位の体全体の機能が回復していくはずです。

金曜日の予定に間に合った

「金曜日に予定があるから、それまでに良くなりたかったんです」
T様には、大切な予定がありました。
痛みを我慢しながらでも、人のために動きたい。でも、体が思うように動かない。
そのジレンマから解放されて、本当に良かったと思います。
「無理はしないでくださいね」
「でも、普通に歩く分には全然大丈夫ですから」
施術によって体の機能が回復したことで、T様は安心して予定に臨めるようになりました。

施術担当者が感じたポイント|関節の重要性

関節のロッキングは早期対応が鍵

今回のケースで改めて感じたのは、関節のロッキングは早期に対応することが大切だということです。
関節がロッキングした状態が長く続くと、周囲の筋肉が固まり、血流も悪くなります。そうなると、慢性的な痛みに移行してしまいます。
T様の場合、来院時にはかなり状態が悪化していましたが、それでも1週間程度でした。
もしこれが1ヶ月、2ヶ月と続いていたら、回復にもっと時間がかかったでしょう。
「痛みが出たら、我慢せずに早めに相談してください」
これは、すべてのお客様にお伝えしていることです。

座りっぱなしの危険性

もう一つ重要なポイントは、座りっぱなしの危険性です。
現代人は、とにかく座っている時間が長い。デスクワーク、車の運転、テレビを見る時間。一日のうち、10時間以上座っている人も珍しくありません。
座っていると、骨盤が後ろに倒れます。すると、腰の筋肉が伸ばされた状態になり、負担がかかります。
この状態が長く続くと、筋肉が固まってしまい、立ち上がるときに痛みが出るのです。
「長時間座るときは、30分に一度は立ち上がってください」
「その場で足踏みするだけでもいいんです」
ちょっとした工夫で、腰への負担は大きく減らせます。

全身のバランスを見ることの大切さ

せがわ接骨院では、常に全身のバランスを見ながら施術を行います。
腰が痛いからといって、腰だけを見るのではありません。
首のゆがみ、肩甲骨の位置、骨盤のバランス、股関節の動き、膝の状態、足首の柔軟性。
すべてがつながっているからです。
T様の場合も、腰だけでなく、首や股関節、膝の状態も確認しながら施術を進めました。
施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績があるからこそ、このような多角的な視点で体を見ることができます。

よくある類似事例|長時間の立ち仕事による腰痛

事例1:販売員のK様(40代女性)

K様は、百貨店で販売員として働いています。
一日8時間、ほぼ立ちっぱなし。接客中は笑顔を絶やさず、姿勢も常に意識しています。
しかし、仕事が終わって帰宅する頃には、腰がパンパンに張っています。
「最近、朝起きるときも腰が痛くて」
K様の場合、立ちっぱなしによる腰への負担が蓄積していました。
立っているとき、人間の体重の約60%が腰にかかります。50キロの人なら、30キロの負荷が常に腰にかかっている計算です。
さらに、販売員という仕事柄、前かがみになることも多い。商品を取ったり、お客様の足元を見たり。
この前かがみの姿勢が、腰への負担をさらに増やしていました。
施術では、腰の筋肉をほぐし、骨盤の位置を調整。さらに、仕事中にできる簡単なストレッチもお伝えしました。
「お客様がいないときに、ちょっと腰を反らすだけでも違いますよ」
3回の施術で、朝の痛みはほぼなくなりました。

事例2:事務職のM様(50代女性)

M様は、事務職として一日中パソコンに向かっています。
座りっぱなしで、気づけば2時間、3時間と同じ姿勢のまま。
「立ち上がろうとすると、腰が伸びないんです」
M様の腰痛は、T様と同じタイプでした。
座っている時間が長いことで、腰の関節が固まってしまっていたのです。
施術では、関節の矯正と筋肉のほぐしを行いました。さらに、デスクワーク中の姿勢についてもアドバイス。
「椅子に深く座って、背もたれに背中をつけてください」
「足は床にしっかりつけて、膝が90度になるように」
正しい座り方を意識するだけで、腰への負担は大きく減ります。
また、30分に一度は立ち上がって、軽く体を動かすことも習慣にしてもらいました。
5回の施術で、「立ち上がるときの痛みがなくなった」と喜んでいただけました。

事例3:主婦のY様(60代女性)

Y様は、専業主婦として家事全般をこなしています。
掃除、洗濯、料理。一日中、体を動かしています。
「特に、掃除機をかけるときが辛くて」
掃除機をかけるとき、人は前かがみの姿勢になります。この姿勢が、腰に大きな負担をかけます。
また、Y様は孫の世話もしています。孫を抱っこしたり、一緒に遊んだり。
「孫が可愛くて、ついつい無理しちゃうんです」
Y様の腰痛は、日常生活の中での小さな負担の積み重ねでした。
施術では、腰の筋肉と関節を整えるとともに、日常動作のアドバイスも行いました。
「掃除機をかけるときは、柄を長めに調整して、前かがみにならないように」
「孫を抱っこするときは、膝を曲げて、腰ではなく足の力で持ち上げる」
ちょっとした工夫で、腰への負担は減らせます。
4回の施術で、「掃除も孫の世話も楽になった」と喜んでいただけました。

施術後のセルフケア|自宅でできる腰痛予防

座り方の工夫

腰痛を予防するために、まず見直してほしいのが座り方です。
正しい座り方は、次の通りです。
椅子に深く座り、背もたれに背中をつける。お尻が背もたれにぴったりつくまで、深く座ってください。
足は床にしっかりつける。膝が90度になる高さが理想です。椅子が高すぎる場合は、足元に台を置きましょう。
背筋を伸ばす。猫背にならないよう、軽く胸を張ります。ただし、腰を反りすぎないように注意。
パソコンを使う場合は、画面の高さにも注意。画面が低すぎると、首が前に出て、背中が丸くなります。画面の上端が目の高さになるように調整しましょう。
And、最も大切なのが、30分に一度は立ち上がること。
どんなに正しい姿勢でも、長時間同じ姿勢を続けると、筋肉は固まります。
立ち上がって、軽く体を動かす。その場で足踏みするだけでもOKです。
トイレに行く、お茶を入れる、窓の外を見る。何でもいいので、座りっぱなしを避けましょう。

立ち方の工夫

立っているときも、姿勢は大切です。
正しい立ち方は、次の通りです。
足を肩幅に開く。片足に体重をかけるのではなく、両足均等に体重を乗せます。
膝を軽く緩める。膝をピンと伸ばしきると、腰に負担がかかります。ほんの少し膝を緩めるだけで、腰への負担が減ります。
お腹に軽く力を入れる。お腹の力が抜けると、骨盤が前に傾き、腰が反ります。軽くお腹を引っ込めるイメージで、腹筋に力を入れましょう。
肩の力を抜く。肩に力が入ると、首や背中も緊張します。肩を一度上げて、ストンと落とす。これで肩の力が抜けます。
長時間立ちっぱなしの場合は、時々片足を台に乗せる。これだけで、腰への負担が減ります。
レジ待ちの時間、電車を待つ時間。ちょっとした時間に、足の位置を変えたり、軽く体を動かしたりしましょう。

寝るときの工夫

寝ているときの姿勢も、腰痛に影響します。
腰痛がある人におすすめなのは、横向きで寝ることです。
横向きで寝るとき、膝の間にクッションや枕を挟むと、骨盤が安定して腰への負担が減ります。
仰向けで寝る場合は、膝の下にクッションを入れましょう。膝を少し曲げることで、腰の反りが減り、楽になります。
うつ伏せは、腰への負担が大きいので避けた方が良いでしょう。
また、マットレスの硬さも重要です。
柔らかすぎるマットレスは、体が沈み込んで腰に負担がかかります。逆に、硬すぎるマットレスは、体の凹凸に合わず、腰が浮いてしまいます。
適度な硬さのマットレスを選びましょう。目安としては、仰向けで寝たときに、腰とマットレスの間に手のひら1枚分のすき間ができるくらいが理想です。

ストレッチの習慣

毎日のストレッチも、腰痛予防に効果的です。
ここでは、自宅で簡単にできるストレッチを3つご紹介します。

腰のストレッチ
仰向けに寝て、両膝を抱える。膝を胸に引き寄せて、腰を丸める。この状態で20秒キープ。腰の筋肉が伸びるのを感じてください。

お尻のストレッチ
仰向けに寝て、右足を曲げて左膝に乗せる。左膝を両手で抱えて、胸に引き寄せる。右のお尻が伸びるのを感じたら、20秒キープ。反対側も同様に。

太もものストレッチ
立った状態で、右足を後ろに曲げて、右手で足首を持つ。かかとをお尻に近づけて、太ももの前側を伸ばす。20秒キープして、反対側も同様に。バランスが取りにくい場合は、壁に手をついて行いましょう。

ストレッチは、お風呂上がりなど、体が温まっているときに行うと効果的です。
無理に伸ばさず、「気持ちいい」と感じる程度で十分です。
毎日続けることで、筋肉の柔軟性が保たれ、腰痛の予防につながります。

水分補給の重要性

意外と見落とされがちなのが、水分補給です。
人間の体の約60%は水分でできています。筋肉も約75%が水分です。
水分が不足すると、筋肉が硬くなり、血流も悪くなります。これが、腰痛の原因になることもあります。
一日に必要な水分量は、体重1キロあたり約30ミリリットル。50キロの人なら、1500ミリリットル、つまり1.5リットルです。
ただし、これは食事に含まれる水分も含めた量です。飲み物としては、1日1リットルから1.2リットルを目安に、こまめに水分を取りましょう。
一度にたくさん飲むのではなく、少しずつ、こまめに飲むことが大切です。
コーヒーや紅茶などのカフェイン飲料は、利尿作用があるため、水分補給にはなりません。水か麦茶など、カフェインを含まない飲み物を選びましょう。
施術後は特に、体の循環が良くなっているので、しっかり水分を取ってください。

長期的な改善と予防|腰痛を繰り返さないために

定期的なメンテナンスの重要性

腰痛が改善したからといって、それで終わりではありません。
痛みがなくなった後も、定期的に体のメンテナンスを行うことが大切です。
車も定期的に点検や整備をしますよね。人間の体も同じです。
痛みが出てから対処するのではなく、痛みが出る前に予防する。これが、健康な体を維持する秘訣です。
T様も、定期的にせがわ接骨院に通ってくださっています。
「18日前後に来ることが多い」とおっしゃっていましたが、これは理想的なペースです。
月に1回から2回、体の状態をチェックして、必要に応じて調整する。
これだけで、深刻な痛みを予防できます。

筋力トレーニングも取り入れる

腰痛を予防するには、腰を支える筋肉を鍛えることも大切です。
特に重要なのが、腹筋と背筋です。
腹筋と背筋は、背骨を支えるコルセットのような役割を果たしています。この筋肉が弱いと、背骨が不安定になり、腰に負担がかかります。
ただし、いきなり激しい筋トレをする必要はありません。
簡単な体幹トレーニングから始めましょう。

プランク
うつ伏せになり、肘とつま先で体を支える。体を一直線に保ち、お腹に力を入れる。最初は10秒から始めて、徐々に時間を延ばしていきましょう。

ブリッジ
仰向けに寝て、膝を曲げる。お尻を持ち上げて、肩から膝まで一直線にする。この状態で10秒キープ。お尻と太も後の裏側の筋肉が鍛えられます。

これらのトレーニングを、週に2回から3回行うだけで、腰を支える筋肉が強化されます。

生活習慣全体を見直す

腰痛の予防には、生活習慣全体の見直しも必要です。

睡眠
十分な睡眠は、体の回復に不可欠です。睡眠中に、筋肉の疲労が回復し、組織の修復が行われます。一日7時間から8時間の睡眠を心がけましょう。

食事
バランスの良い食事も大切です。特に、筋肉や骨を作るタンパク質、骨を強くするカルシウム、炎症を抑えるオメガ3脂肪酸などを意識して摂りましょう。

ストレス管理
ストレスは、筋肉の緊張を引き起こします。慢性的なストレスは、腰痛を悪化させる要因になります。趣味の時間を持つ、友人と話す、散歩するなど、自分なりのストレス解消法を見つけましょう。

適度な運動
ウォーキングや水泳など、適度な運動は腰痛予防に効果的です。ただし、やりすぎは逆効果。自分の体力に合わせて、無理のない範囲で続けましょう。
T様も、「7000歩歩いた」ことが腰痛のきっかけになりました。普段あまり歩かない人が急に歩くと、体に負担がかかります。
運動は、少しずつ、継続的に行うことが大切です。

よくある質問|腰痛に関する疑問にお答えします

Q1:腰痛はどのくらいで良くなりますか?
腰痛の改善期間は、症状の程度や原因によって異なります。
急性のぎっくり腰の場合、適切な施術を受ければ、数日から1週間程度で日常生活に支障がないレベルまで回復することが多いです。
慢性的な腰痛の場合は、もう少し時間がかかります。3回から5回の施術で、痛みが半分以下になる方が多いです。完全に痛みがなくなるまでには、10回程度の施術が必要な場合もあります。
ただし、これはあくまで目安です。年齢、体質、生活習慣、仕事内容など、様々な要因が影響します。
初回の施術時に、お客様の状態を詳しく確認した上で、改善の見通しをお伝えします。

Q2:施術は痛くないですか?
せがわ接骨院の施術は、ソフトで繊細な手技が中心です。
「バキバキ」と音を鳴らすような激しい矯正は行いません。
強い刺激は、体を緊張させ、かえって回復を妨げるからです。
施術中は、「これ痛いですか?」と確認しながら進めます。痛みを感じたら、遠慮なくおっしゃってください。すぐに調整します。
多くのお客様から、「気持ちよくて寝てしまいそうだった」という感想をいただいています。

Q3:何回通えばいいですか?
通院回数は、症状の程度によって異なります。
軽い腰痛であれば、3回から5回の施術で改善することが多いです。
慢性的な腰痛や、症状が重い場合は、10回程度の施術が必要になることもあります。
初回の施術時に、お客様の状態を詳しく確認した上で、目安となる回数をお伝えします。
また、痛みが改善した後も、月に1回から2回のメンテナンスをおすすめしています。定期的に体の状態をチェックすることで、痛みの再発を防ぐことができます。

Q4:整形外科との違いは何ですか?
整形外科は、レントゲンやMRIなどの画像検査ができるのが強みです。骨折や椎間板ヘルニアなど、画像で確認できる異常がある場合は、整形外科での診断が必要です。
一方、整骨院や接骨院は、手技による施術が中心です。筋肉の緊張や関節のゆがみなど、画像には映らない問題に対して、直接アプローチできます。
また、整形外科では痛み止めや湿布の処方が中心になることが多いですが、整骨院では根本的な原因に対して施術を行います。
理想的なのは、必要に応じて両方を利用することです。まず整形外科で画像検査を受けて、骨折などの重大な異常がないことを確認する。その上で、整骨院で筋肉や関節の調整を受ける。
せがわ接骨院では、必要に応じて医療機関への受診もおすすめしています。

Q5:保険は使えますか?
使えません。全て自費診療となります。
また、自費診療の施術では、効果の高い施術を適正な価格で提供しています。
初回限定で、通常9000円の施術が2980円で受けられるキャンペーンも実施していますので、ぜひご利用ください。

Q6:どんな服装で行けばいいですか?
施術を受けやすい、動きやすい服装でお越しください。
ジーンズやスカートなど、動きにくい服装は避けた方が良いでしょう。
ジャージやスウェットなど、伸縮性のある服装が理想です。
着替えが必要な場合は、更衣室もご用意していますので、お気軽にお申し付けください。

Q7:予約は必要ですか?
せがわ接骨院は、完全予約制です。
お一人お一人に十分な時間をかけて、丁寧に施術を行うためです。
ご予約なしでお越しいただいても、対応できない場合がありますので、必ず事前にご予約ください。
ご予約は、お電話またはLINEで承っています。

まとめ|真っ直ぐ立てる喜びを取り戻そう

腰痛は必ず良くなる

今回の記事では、真っ直ぐ立てないほどの腰痛に悩んでいたT様の事例をご紹介しました。
来院時は、「壁に背中をつけても真っ直ぐ立てない」「おばあさんみたいになってしまった」と落ち込んでいたT様。
However、関節の矯正と筋肉の調整を行うことで、施術後には真っ直ぐ立てるようになりました。
腰痛は、適切な施術を受ければ、必ず良くなります。
「年齢のせいだから仕方ない」と諦める必要はありません。

早めの対処が大切

ただし、大切なのは早めに対処することです。
痛みを我慢して放置すると、どんどん悪化していきます。筋肉は固まり、関節の動きも悪くなり、慢性的な痛みに移行してしまいます。
「ちょっと腰が痛いな」と感じたら、我慢せずに相談してください。
早期に対処すれば、少ない回数の施術で改善できます。

せがわ接骨院の強み

せがわ接骨院は、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績を持つ、地域でトップレベルの接骨院です。
筋肉・関節・骨格・神経・内臓・循環系という6つの要素に対して、多角的にアプローチする独自の施術体系で、根本的な改善を目指します。
完全予約制で、院長がすべて担当。毎回施術者が変わることがないので、一貫性のある施術を受けられます。
椥辻駅から徒歩2分という好立地で、山科区御陵、山科駅、京阪山科、醍醐、伏見区桃山、京都駅方面からもアクセス良好です。

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腰痛でお悩みの方、真っ直ぐ立てない、歩くのが辛い、日常生活に支障が出ている。
そんな方は、ぜひせがわ接骨院にご相談ください。
初回限定で、通常9000円の施術が2980円で受けられるキャンペーンを実施中です。
完全予約制ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
あなたの「真っ直ぐ立てる喜び」を取り戻すお手伝いをさせていただきます。

ご予約・お問い合わせ

せがわ接骨院
〒607-8163 京都市山科区椥辻東潰31番地2カトウ第3ビル2階
専用駐車場完備。椥辻駅から徒歩2分
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あなたのご来院を、心よりお待ちしております。

産後の骨盤矯正と腰痛改善 山科区椥辻で根本から整える施術体験

2026年07月2日

腰椎へのアプローチ

 

産後のお母さんを悩ませる腰痛の正体

育児中に感じる身体の違和感

出産を終えて、待望の赤ちゃんとの生活が始まったとき、多くのお母さんが感じるのが「身体の違和感」です。妊娠前と明らかに違う身体の重さ、動きにくさ、そして何より気になるのが腰まわりの痛みではないでしょうか。
抱っこをするたびに腰に響く痛み、授乳の姿勢を続けていると背中が張ってくる感覚、寝返りを打つときに感じる鈍い痛み。これらは決して珍しいことではなく、産後のお母さんの多くが経験する身体の変化なのです。
しかし、赤ちゃんのお世話に追われる毎日の中で、自分の身体のケアは後回しになりがちです。「そのうち治るだろう」と思いながら、痛みを我慢して育児を続けている方も少なくありません。

産後特有の身体の変化とは

産後の身体は、妊娠・出産という大きなイベントを経て、様々な変化を遂げています。特に骨盤まわりは、赤ちゃんが通るために大きく開き、その後元に戻ろうとする過程で不安定な状態が続きます。
出産後約1ヶ月経っても、骨盤は完全には元の位置に戻っていないことが多いのです。この骨盤の開きや歪みが、腰痛の大きな原因となっています。さらに、育児による抱っこや授乳といった日常動作が、不安定な骨盤にさらなる負担をかけてしまうのです。
また、妊娠中に伸びたお腹まわりの筋肉や、出産時に緩んだ骨盤底筋群も、すぐには元の状態に戻いません。これらの筋肉の弱化も、骨盤の不安定さに拍車をかけ、腰痛を引き起こす要因となっています。

育児動作が身体に与える影響

赤ちゃんの抱っこは、想像以上に身体への負担が大きい動作です。新生児でも約3キロ、生後数ヶ月で5キロ以上になる赤ちゃんを、一日に何度も抱き上げたり、抱いたまま長時間過ごしたりすることは、骨盤や腰に大きな負荷をかけます。
特に、抱っこをするときに反り腰の姿勢になりやすく、この姿勢が腰の特定の部分に集中的な負担をかけてしまいます。また、授乳時の前かがみの姿勢や、赤ちゃんをあやすときの揺らす動作なども、腰や背中の筋肉を疲労させる原因となります。
こうした育児動作は避けることができないため、産後の骨盤の不安定さと相まって、慢性的な腰痛へと発展してしまうケースが多いのです。

実際の来院エピソード 産後のN様のケース

初めてのご相談内容

せがわ接骨院を訪れたN様は、産後の腰痛に悩まされていました。特に気になっていたのは、寝返りを打つときや、後ろに身体を反らせたときに感じる右側の腰の痛みでした。
「腰が痛いなと感じる時がある」というN様の訴えに対して、詳しくお話を伺うと、日常生活の中で特に抱っこの回数が多く、その度に腰に負担を感じていることが分かりました。出産から約1ヶ月が経過していましたが、骨盤の開きはまだ十分に戻っておらず、体型の変化も気になっているとのことでした。
初回のカウンセリングでは、どんな動作で痛みが出るのか、日常生活でどんな姿勢が多いのかなど、細かく状況を確認させていただきました。N様の場合、特に後ろに反る動作で右側に痛みが出ることから、骨盤の歪みと腰椎周辺の筋肉の緊張が主な原因と考えられました。

施術前の身体の状態

施術前の検査では、いくつかの特徴的な身体の状態が見られました。まず、骨盤が産後の状態で広がったままになっており、内ももの筋肉の力が十分に入りにくい状態でした。足踏みをしてもらったり、骨盤を前後に動かしてもらったりする検査では、動きの制限や痛みが確認されました。
特に、後ろに反る動作では明確に右側の腰に痛みが出現し、この部分の筋肉が非常に緊張していることが触診でも分かりました。また、股関節の動きも硬くなっており、特に開脚の動作では可動域の制限が見られました。
仰向けで寝ていただいた状態では、骨盤の左右のバランスの崩れや、お尻の筋肉が床にしっかりとつかない状態も確認できました。これは骨盤が広がっていることの典型的なサインです。さらに、腰椎から背中にかけての筋肉、特に腰の一番カーブが強い部分の筋肉が固く緊張しており、これがぎっくり腰のリスクを高めている状態でした。

施術中の丁寧なアプローチ

N様の施術では、まず骨盤の状態を整えることから始めました。仰向けの状態で、骨盤の位置を調整し、股関節の動きを改善していきます。施術は決して強い力を使わず、ソフトなタッチで身体に負担をかけないように進めていきました。
横向きの姿勢では、肋骨から伸ばすストレッチを行いながら、深い呼吸を促すことで、身体全体のリラックスを図ります。「息を吸って、吐いて」という呼びかけに合わせて、ゆっくりと筋肉を伸ばしていくことで、緊張が徐々にほぐれていきます。
特に重点的に施術したのは、腰椎周辺の筋肉です。この部分は人間の背骨の中で最もカーブが強く、ぎっくり腰が起こりやすい場所でもあります。N様の場合、この部分の筋肉が疲労の塊のように固まっていたため、丁寧に時間をかけてほぐしていきました。
肩甲骨周辺の施術も重要です。育児中は抱っこや授乳で肩甲骨周りが固まりやすく、これが腰痛にも影響を与えます。肩甲骨を剥がすような施術は少し痛みを伴いますが、終わった後の軽さを実感していただけます。

施術後に感じた変化

施術が進むにつれて、N様の身体には明らかな変化が現れてきました。「だいぶ骨盤締まってきてる」という確認の言葉に、N様も驚きの表情を見せていました。
特に顕著だったのは、内も本の筋肉の力の入り方です。施術前は力が入りにくかった内ももが、施術後にはグッとしっかりと力が入るようになりました。これは骨盤が安定してきた証拠です。
股関節の動きも大きく改善しました。施術前には制限があった動きが、施術後にはスムーズに動くようになり、「すごい入るようになってる」と実感していただけました。また、お尻の形も変化し、施術前は床から浮いていた部分が、施術後にはピタッと床につくようになりました。これは骨盤が締まってきた証拠で、お尻が小さくなる効果にもつながります。
腰の痛みについても、施術前に感じていた後ろに反る動作での痛みが軽減し、動きやすさを感じていただけました。N様からは「だいぶマシになってる」という嬉しい言葉をいただきました。

産後の骨盤が引き起こす様々な症状

腰痛だけではない骨盤の歪みの影響

産後の骨盤の歪みは、腰痛だけでなく、様々な症状を引き起こします。骨盤は身体の土台となる部分であり、ここが不安定になると、全身のバランスが崩れてしまうのです。
よく見られる症状としては、恥骨の痛みがあります。出産時に大きく開いた恥骨結合が、産後に不安定な状態が続くことで痛みを感じることがあります。また、股関節の痛みや違和感も多く、歩くときに引っかかる感じがしたり、開脚がしにくくなったりします。
さらに、骨盤の歪みは姿勢にも大きく影響します。反り腰になりやすくなったり、左右のバランスが崩れて片側に体重をかける癖がついたりします。これらの姿勢の変化が、さらに腰痛を悪化させる悪循環を生み出してしまうのです。

放置すると進行するリスク

産後の骨盤の問題を放置すると、様々なリスクが高まります。最も心配なのは、慢性的な痛みへの移行です。産後すぐの一時的な痛みだと思っていたものが、数ヶ月、数年と続く慢性痛になってしまうケースは少なくありません。
また、ぎっくり腰のリスクも高まります。骨盤が不安定な状態で、腰の筋肉が疲労の塊のように固まっていると、ちょっとした動作がきっかけでぎっくり腰を起こしてしまうことがあります。育児中にぎっくり腰になってしまうと、赤ちゃんのお世話にも大きな支障が出てしまいます。
さらに長期的には、変形性関節症などの関節の問題につながる可能性もあります。骨盤の歪みが股関節や膝関節に不自然な負担をかけ続けることで、関節の変形を招くリスクがあるのです。

体型の変化と骨盤の関係

産後の体型の変化も、多くのお母さんが気にされる問題です。特にお尻が大きくなった、垂れてきたと感じる方は多いのですが、これも骨盤の開きが大きく関係しています。
骨盤が開いたままの状態では、お尻の筋肉が外側に広がり、結果としてお尻が大きく見えてしまいます。また、骨盤が不安定なために、お尻の筋肉が正しく使えず、筋力が低下してしまうことも、お尻が垂れる原因となります。
骨盤をしっかりと締めることで、お尻の筋肉が正しい位置に戻り、サイズダウンと引き締まった形を取り戻すことができます。N様の場合も、施術を重ねることで、お尻がピタッと床につくようになり、小さくなっていく変化を実感していただけました。

産後骨盤矯正の正しいアプローチ方法

段階的な施術の重要性

産後の骨盤矯正は、一度の施術で完了するものではありません。段階的に、身体の状態を見ながら進めていくことが非常に重要です。
まず最初の段階では、骨盤の土台をしっかりと安定させることに重点を置きます。開いた骨盤を締め、左右のバランスを整えることで、身体の基礎を作ります。この段階では、強い刺激は避け、ソフトなタッチで骨盤の位置を調整していきます。
土台ができたら、次の段階では動きを加えていきます。骨盤が安定してきたら、股関節の可動域を広げたり、腰椎の動きをスムーズにしたりする施術に移ります。N様の場合も、「土台の骨盤が多分だいぶ安定してきてると思うんで、動きをちょっと加えていく」という段階に進んでいました。
そして最終的には、日常動作や運動ができる身体を目指します。骨盤が安定し、動きもスムーズになったら、少しずつ運動を再開していくことができます。ただし、急激な運動は避け、徐々に身体を慣らしていくことが大切です。

施術の具体的な内容

せがわ接骨院での産後骨盤矯正は、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・循環系の6要素に対して多角的にアプローチする独自の施術体系を用いています。
まず、詳細な検査で身体の状態を把握します。骨盤の開き具合、左右のバランス、股関節の動き、腰椎の状態、筋肉の緊張度など、様々な角度から身体をチェックします。この検査結果をもとに、その方に最適な施術プランを組み立てます。
施術では、バキバキといった強い刺激は一切使いません。ソフトで繊細な手技で、身体に負担をかけずに調整していきます。骨盤の矯正、股関節の調整、腰椎周辺の筋肉のリリース、内臓の位置調整など、必要な施術を組み合わせて行います。
特に重要なのは、筋肉の緊張をほぐすことです。産後の身体は、育児動作によって特定の筋肉が過度に緊張しています。この緊張を丁寧にほぐすことで、痛みが軽減し、動きやすい身体になります。

自宅でできるセルフケアの提案

施術だけでなく、自宅でのセルフケアも産後の回復には欠かせません。せがわ接骨院では、それぞれの方の状態に合わせたセルフケアの方法をお伝えしています。
N様の場合、特に開脚のストレッチをおすすめしました。開脚をやることで骨盤が締まり、維持・安定してくれる効果があるからです。「すぐじゃないけど、必ず開くようになってくる」という励ましの言葉とともに、少しずつでも続けていただくようアドバイスしました。
また、腰のストレッチも重要です。腰椎から背中にかけての筋肉を伸ばす動きは、疲労の蓄積を防ぐために効果的です。ただし、やり方にはコツがあり、骨盤を固定せずに動かしてしまうと効果が半減してしまいます。壁に骨盤を当てながら動かないように固定して伸ばすなど、正しい方法をお伝えします。
走り始めたい方には、無理をしないよう注意しながら、徐々に運動を再開する方法をアドバイスします。「ちょっとずつ走り始めたりとかやってくれてもいいかな。無理だけしないようにだけ」というように、身体の状態を見ながら段階的に進めることが大切です。

産後ケアを始めるべきタイミング

産後1ヶ月からの身体の変化

出産後、身体は徐々に回復していきますが、完全に元の状態に戻るには時間がかかります。特に骨盤は、産後1ヶ月経っても完全には閉じていないことが多いのです。
産後1ヶ月の検診で問題がなければ、骨盤矯正を始める良いタイミングと言えます。この時期から適切なケアを始めることで、骨盤の回復をサポートし、慢性的な痛みへの移行を防ぐことができます。
ただし、帝王切開での出産や、会陰切開の傷がある場合などは、傷の回復を優先する必要があります。また、悪露がまだ続いている場合も、身体が回復途中のサインですので、無理は禁物です。

早期ケアのメリット

産後早期から骨盤ケアを始めることには、多くのメリットがあります。まず、骨盤が固まってしまう前に正しい位置に戻すことができます。産後の骨盤は、まだ柔軟性が残っている時期に矯正することで、より効果的に元の位置に戻すことができるのです。
また、慢性的な痛みへの移行を防ぐことができます。産後の腰痛を「産後だから仕方ない」と放置してしまうと、数ヶ月、数年と続く慢性痛になってしまうリスクがあります。早期にケアを始めることで、このリスクを大きく減らすことができます。
さらに、体型の回復もスムーズになります。骨盤が正しい位置に戻ることで、お尻のサイズダウンや、ウエストラインの引き締まりなど、体型の変化を実感しやすくなります。

遅すぎることはない産後ケア

一方で、産後数ヶ月、あるいは数年経ってからでも、骨盤矯正を始めることに意味はあります。「もう遅いかもしれない」と諦める必要はありません。
確かに、産後すぐの方が骨盤の柔軟性があり、矯正しやすいのは事実です。しかし、適切な施術を受けることで、産後何年経っていても骨盤の状態を改善することは可能です。
むしろ、慢性的な腰痛に悩まされている方こそ、一度専門家に相談することをおすすめします。長年の痛みが、実は産後の骨盤の歪みが原因だったというケースも少なくありません。原因を特定し、適切なアプローチをすることで、長年の悩みが解決することもあるのです。

よくある誤解と正しい知識

産後の身体に関する誤解

産後の身体について、いくつかの誤解があります。まず、「産後の腰痛は時間が経てば自然に治る」という誤解です。確かに、産後すぐの痛みは時間とともに軽減することもありますが、骨盤の歪みが残っている場合、痛みが慢性化してしまうリスクがあります。
また、「筋トレをすれば骨盤は元に戻る」という誤解もあります。筋肉を鍛えることは大切ですが、骨盤の位置そのものが歪んでいる場合、筋トレだけでは根本的な解決にはなりません。まず骨盤の位置を正しく戻してから、筋肉を鍛えることが効果的です。
さらに、「骨盤ベルトを巻いていれば大丈夫」という誤解もあります。骨盤ベルトは骨盤を支えるサポートにはなりますが、歪みを矯正する効果は限定的です。ベルトに頼りすぎると、かえって筋肉が弱くなってしまうこともあります。

自己流ケアの落とし穴

インターネットやSNSで見つけた産後ケアの方法を、自己流で試している方も多いかもしれません。しかし、自己流のケアには注意が必要です。
まず、自分の身体の状態を正確に把握せずにストレッチや体操を行うと、かえって症状を悪化させてしまうことがあります。例えば、骨盤の歪み方によっては、特定のストレッチが逆効果になることもあるのです。
また、YouTubeなどの動画を見ながら行う場合、正しいフォームでできているかどうかの確認が難しいという問題もあります。N様の場合も、自己流で腰のストレッチをされていましたが、骨盤が固定されておらず、効果が半減している状態でした。
さらに、痛みがある状態で無理に運動を始めてしまうと、ぎっくり腰などのリスクが高まります。まずは専門家に身体の状態を診てもらい、今の自分に合ったケア方法を知ることが大切です。

専門家に相談すべきサイン

以下のような症状がある場合は、早めに専門家に相談することをおすすめします。
まず、日常生活に支障が出るほどの痛みがある場合です。抱っこができない、寝返りが打てない、立ち上がるのがつらいなど、育児や日常動作に影響が出ているなら、早めのケアが必要です。
また、痛みが長期間続いている場合も要注意です。産後2〜3ヶ月経っても痛みが改善しない、むしろ悪化しているという場合は、骨盤の歪みが固定化してしまっている可能性があります。
さらに、お尻の形や体型の変化が気になる場合も、骨盤の状態をチェックする良い機会です。見た目の変化は、骨盤の歪みのサインであることが多いからです。

せがわ接骨院の産後ケアの特徴

21年の経験に基づく確かな技術

せがわ接骨院では、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績を持つ院長が、すべての施術を担当しています。この豊富な経験から、産後の身体の特徴や、個人差による症状の違いを熟知しており、それぞれの方に最適な施術を提供することができます。
21年という長い経験の中で、様々な産後の症例を診てきました。軽度の腰痛から、歩けないほどの痛み、股関節の問題、恥骨痛など、多様な症状に対応してきた実績があります。この経験の蓄積が、確かな原因特定と効果的な施術につながっています。
また、毎月技術セミナーに参加したり、自身でセミナーを開催したりすることで、常に技術の向上を図っています。手技は使えば使うほど、練習すれば練習するほど磨かれるという信念のもと、最高の技術を提供できるよう努めています。

完全予約制で一人ひとりに向き合う

せがわ接骨院は完全予約制を採用しており、一人ひとりのお客様に十分な時間をかけて向き合うことができます。初回には特に時間を確保し、詳細な問診と検査を行います。
問診では、痛みの状況だけでなく、出産の経過、育児の状況、日常生活での動作など、様々な角度からお話を伺います。これは、痛みの原因を正確に特定するために欠かせないプロセスです。
検査では、実際に身体に触れての触診、手による徒手検査で、患部を動かしたり伸ばしたりしながら、痛みやシビレの出る体勢を確認します。N様の場合も、寝返りの動き、立位での動き、股関節の動きなど、様々な角度から身体の状態をチェックしました。

分かりやすい説明と安心の施術

せがわ接骨院では、検査結果をもとに、模型などを使って分かりやすく身体の状態を説明します。専門用語を使わず、「どうしてその症状が出ているのか」「原因は何なのか」を丁寧に解説します。
多くの医療機関では、「加齢で仕方ない」「筋力がないから」といった漠然とした説明だけで終わってしまうことがあります。しかし、それでは不安が残りますし、どうすれば良いのか分からないままです。
せがわ接骨院では、今後の施術方針を提案し、何回ほど通うと良くなるのか目安回数も伝えます。N様の場合も、「だいぶ土台ができたんで」「ちょっとずつ走り始めたりとかやってくれてもいいかな」というように、現在の状態と今後の見通しを明確にお伝えしました。
何回でも質問できる環境を整えており、納得して施術を受けていただけるよう心がけています。不信感や疑問を持たずに施術を受けることで、心理的な不安が取り除かれ、身体の回復力も高まります。

産後の身体を守るための予防策

日常生活での注意点

産後の身体を守るためには、日常生活での注意が重要です。特に、抱っこの仕方には気をつける必要があります。反り腰にならないよう、お腹に力を入れて、骨盤を立てた姿勢で抱っこすることを意識しましょう。
授乳時の姿勢も大切です。前かがみになりすぎないよう、クッションなどを使って赤ちゃんの位置を調整し、背中が丸まらない姿勢を保ちましょう。長時間同じ姿勢を続けないことも重要です。
また、床からの立ち上がりや、重いものを持つときは、必ず膝を曲げて、腰に負担をかけないようにしましょう。急な動作は避け、ゆっくりと動くことも大切です。

育児動作の工夫

育児動作を工夫することで、身体への負担を減らすことができます。例えば、抱っこ紐やスリングを活用することで、長時間の抱っこでも身体への負担を分散させることができます。
おむつ替えや着替えは、できるだけ高い位置で行うようにしましょう。床で行うと、前かがみの姿勢が続き、腰や背中に負担がかかります。おむつ替え台やベッドを使うことで、楽な姿勢で作業ができます。
また、家事をする際も、無理をしないことが大切です。掃除機をかけるときは、前かがみにならないよう、柄の長いものを選びましょう。洗濯物を干すときも、かごを高い位置に置くなど、腰を曲げる回数を減らす工夫をしましょう。

長期的な健康維持のために

産後の身体を長期的に健康に保つためには、定期的なケアが重要です。痛みがなくなったからといって、すぐにケアをやめてしまうと、再び症状が出てしまうことがあります。
骨盤が安定するまでは、定期的に施術を受けることをおすすめします。N様の場合も、1週間後の次回予約を取っていただき、継続的なケアを計画しています。
また、自宅でのセルフケアも継続することが大切です。開脚のストレッチや、腰のストレッチなど、教えてもらった方法を日々の習慣にすることで、身体の状態を維持することができます。
And、無理をしないことが何より大切です。「ちょっとずつ」「無理だけしないように」という言葉を忘れず、自分の身体と向き合いながら、徐々に運動を再開していきましょう。

産後ケアに関するよくある質問

施術の頻度について

Q: どのくらいの頻度で通えば良いですか?
A: 個人差がありますが、初期は1週間に2回程度のペースをおすすめしています。N様の場合も、翌日に次回の予約を取っていただきました。骨盤が安定してきたら、徐々に間隔を空けていき、最終的には月1回程度のメンテナンスに移行していきます。身体の状態を見ながら、最適な頻度を提案させていただきます。

施術の痛みについて

Q: 施術は痛いですか?
A: せがわ接骨院では、バキバキといった強い刺激は一切使いません。ソフトで繊細な手技で、身体に負担をかけずに調整していきます。ただし、肩甲骨を剥がす施術など、一部の施術では多少の痛みを伴うこともあります。その場合も、事前にお伝えし、痛みの程度を確認しながら進めますので、ご安心ください。

赤ちゃん連れでの来院

Q: 赤ちゃんを連れて行っても大丈夫ですか?
A: 完全予約制で個室での施術となりますので、安心してお越しください。ただし、施術中は赤ちゃんのお世話ができませんので、できればご家族に預けてこられることをおすすめします。どうしても預けられない場合は、ご相談ください。

効果を感じるまでの期間

Q: 効果はどのくらいで感じられますか?
A: 多くの方が、初回の施術後から変化を感じられます。N様の場合も、施術後に「だいぶマシになってる」「すごい入るようになってる」と変化を実感していただけました。ただし、完全に症状が改善するまでには、数回の施術が必要です。骨盤が安定し、痛みのない状態を維持できるようになるまで、継続的なケアをおすすめしています。

帝王切開後のケア

Q: 帝王切開で出産しましたが、施術を受けられますか?
A: はい、帝王切開で出産された方も施術を受けていただけます。ただし、傷の回復を優先する必要がありますので、産後2〜3ヶ月経ってから始めることをおすすめします。また、傷の状態によっては、施術方法を調整する必要がありますので、初回のカウンセリング時に詳しくお話をお伺いします。

運動再開のタイミング

Q: いつから運動を再開できますか?
A: 骨盤が安定し、痛みがなくなってきたら、徐々に運動を再開していただけます。N様の場合も、「ちょっとずつ走り始めたりとかやってくれてもいいかな」とアドバイスさせていただきました。ただし、急激な運動は避け、ウォーキングから始めて、徐々に強度を上げていくことが大切です。身体の状態を見ながら、最適なタイミングをお伝えします。

産後の身体と向き合う大切さ

自分の身体を大切にする時間

育児に追われる毎日の中で、自分の身体のケアは後回しになりがちです。しかし、お母さんの身体が健康でなければ、赤ちゃんのお世話も十分にできません。自分の身体を大切にすることは、決して自分勝手なことではなく、家族のためでもあるのです。
痛みを我慢し続けることは、長期的には大きなリスクとなります。慢性的な痛みは、日常生活の質を低下させるだけでなく、精神的なストレスにもつながります。早めにケアを始めることで、これらのリスクを避けることができます。
また、産後の身体のケアは、将来の健康にも影響します。産後の骨盤の歪みを放置すると、更年期以降に様々な問題が出てくることもあります。今のうちに身体を整えておくことは、将来への投資でもあるのです。

変化を実感する喜び

施術を重ねることで、身体の変化を実感できることは、大きな喜びとなります。N様も、「だいぶ骨盤締まってきてる」「すごい入るようになってる」という変化を実感し、嬉しそうな表情を見せていました。
痛みが軽減することはもちろんですが、動きやすくなる、お尻が小さくなる、姿勢が良くなるなど、様々な変化を感じることができます。これらの変化は、日常生活の質を向上させ、育児をより楽しめるようにしてくれます。
また、身体が整うことで、精神的にも前向きになれます。痛みから解放され、身体が軽くなることで、気持ちも明るくなります。育児のストレスも、身体が楽になることで軽減されることがあります。

継続的なケアの価値

産後の身体のケアは、一度で終わりではありません。継続的にケアを続けることで、身体の状態を維持し、さらに改善していくことができます。
定期的な施術を受けることで、身体の変化を専門家が把握し、その時々に最適なアプローチを提供することができます。また、自宅でのセルフケアの方法も、身体の状態に合わせてアップデートしていくことができます。
N様の場合も、「次は1週間ぐらいで」と次回の予約を取っていただき、継続的なケアを計画しています。このように、段階的に身体を整えていくことで、確実な改善を目指すことができるのです。

まとめ 産後の身体を整えて楽しい育児を

産後の骨盤の歪みと腰痛は、多くのお母さんが経験する問題です。しかし、適切なケアを受けることで、確実に改善することができます。
せがわ接骨院では、21年の経験と10万人以上の施術実績をもとに、一人ひとりの身体の状態に合わせた最適な施術を提供しています。完全予約制で十分な時間をかけ、丁寧なカウンセリングと検査で原因を特定し、ソフトで効果的な施術で身体を整えていきます。
N様の事例のように、施術を重ねることで、骨盤が締まり、痛みが軽減し、動きやすい身体を取り戻すことができます。そして、自宅でのセルフケアも継続することで、身体の状態を維持し、さらに改善していくことができるのです。
産後の身体の不調を我慢せず、早めに専門家に相談することをおすすめします。痛みのない身体で、赤ちゃんとの大切な時間を楽しんでいただきたいと思います。

ご予約・お問い合わせ

せがわ接骨院では、産後の骨盤矯正をはじめ、様々な身体の悩みに対応しています。完全予約制で、一人ひとりに十分な時間をかけて施術を行っています。
初回限定で50分コースを2,980円(通常9,000円)でご提供しています。まずはお気軽にご相談ください。
【せがわ接骨院】
〒607-8163 京都市山科区椥辻東潰31番地2 カトウ第3ビル2階
専用駐車場完備。椥辻駅徒歩2分
あなたの身体の悩みに、21年の経験と確かな技術でお応えします。産後の身体を整えて、楽しい育児の日々を過ごしましょう。

歩くだけで膝が痛い 山科の整体で原因から改善した実例

2026年07月1日

膝へのアプローチ

 

膝の痛みで普通に歩くのがつらい。立っているときは大丈夫なのに、歩き出すと痛みが走る。そんな悩みを抱えている方は少なくありません。
趣味のサーフィンやマウンテンバイク、家族との時間を楽しみたいのに、歩くという日常の基本動作で膝に痛みが出てしまう。
そんな状態では、生活の質が大きく下がってしまいます。
今回は、実際にせがわ接骨院に来院されたK様の事例をもとに、歩行時の膝痛がどのように改善されたのか、その過程を詳しくご紹介します。
K様は釣りやスポーツ観戦が好きで、子どもの学区のソフトバレーボール大会にも参加するなど、アクティブな生活を送っていました。
ところが、普通に歩いているときに膝が痛むようになり、釣りの日も痛みに悩まされるようになったのです。
立っている分には問題ないのに、歩くと痛みが出る。この矛盾した状態が、K様の生活に大きな支障をきたしていました。
この記事では、K様の膝痛の原因がどこにあったのか、どのような施術で改善に導いたのか、そして同じような悩みを持つ方がどうすれば良いのかを、専門的な視点から分かりやすく解説していきます。

歩行時の膝痛に隠された本当の原因

膝が痛いのに原因は膝にない

多くの方が誤解しているのですが、膝が痛いからといって、必ずしも膝そのものに問題があるわけではありません。
K様の場合も、詳しく検査してみると、膝の関節自体は綺麗に動いていました。
では何が問題だったのでしょうか。
実は、股関節から骨盤につく筋肉、特に左側の内ももの筋肉が固くなっていたのです。
この筋肉が固くなると、歩行時に骨が浮いてきて、膝の内側に引っかかるような痛みを引き起こします。
K様も「コリコリと何かが当たる感じ」「引っかかる感じがする」と表現されていました。
人間の体は全身が連動して動いています。
腰を曲げ伸ばしするときには、股関節や骨盤、お腹や太ももの筋肉が連動して動きます。
もし股関節に捻じれがあったり、骨盤にゆがみがあったり、筋肉にねじれがあれば、それが膝の痛みとして現れることがあるのです。
せがわ接骨院では、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績から培った深い知識と独自の視点で、他では見過ごされてきた根本的な問題を見つけ出すことができます。

左右の骨盤バランスが膝痛を招く

K様の検査を進めていくと、もう一つ重要な発見がありました。
それは、左右の骨盤のバランスが崩れていたことです。
右側をかばって左側に体重が乗りやすくなっており、その結果、左側の股関節から骨盤につく筋肉に過度な負担がかかっていました。
骨盤が開いていると、股関節の動きも不安定になります。
年齢を重ねると、どうしても骨盤が開きやすくなる傾向があります。
K様の場合も、若干の骨盤の開きが見られました。
この骨盤の開きと左右のバランスの崩れが、内ももの筋肉を固くし、歩行時の膝痛を引き起こしていたのです。
施術では、この骨盤のバランスを整えることを重視しました。
左右の骨盤を交互に締めることで、筋肉の緊張を緩め、骨盤の位置を正しい状態に戻していきます。
骨盤が正しい位置に戻ると、股関節の動きもスムーズになり、内ももの筋肉への負担が減ります。
結果として、歩行時の膝痛が改善されていくのです。

動かない筋肉が痛みを生む

K様は「使わへん筋肉使い出してるから若干ちょっとしんどさ出る」と話されていました。
これは非常に重要なポイントです。
普段使っていない筋肉を使い始めると、最初は筋肉痛のような痛みが出ることがあります。
しかし、これは悪い痛みではなく、体が正常な状態に戻ろうとしている証拠なのです。
K様には、膝裏を伸ばす運動と内側の筋肉を伸ばす運動を継続してもらいました。
「膝裏伸ばさないと」「内側のやつとやるようにだけしておいてください」と具体的な指示を出しました。
これらの運動は、固くなった筋肉を柔らかくし、関節の可動域を広げるために欠かせません。
せがわ接骨院では、施術だけでなく、自宅でできるセルフケアの方法も丁寧に指導します。
施術で体のバランスを整えた後、その状態を維持し、さらに改善していくためには、日常生活での取り組みが重要だからです。
K様のように、アクティブに動きたい方にとって、自分でできるケア方法を知っておくことは、長期的な健康維持に大きく役立ちます。

K様の膝痛改善までの道のり

初回カウンセリングで見えた生活背景

K様が初めてせがわ接骨院を訪れたとき、まず詳しくお話を伺いました。
完全予約制で初回に十分な時間を確保しているため、焦らずじっくりとカウンセリングができます。
K様は普通に歩いているときに膝が痛むこと、立っている分には大丈夫だが歩くと痛みが来ること、この間の釣りの日も痛かったことなどを話してくださいました。
また、マラソンや登山などのアウトドアスポーツが趣味で、子どもの学区のソフトバレーボール大会にも参加するなど、非常にアクティブな生活を送っていることが分かりました。
「動いてる方が大丈夫」というK様の言葉からも、じっとしているよりも体を動かすことが好きな性格が伝わってきました。
このような生活背景を知ることは、施術方針を立てる上で非常に重要です。
K様のように、趣味や家族との活動を大切にしている方にとって、膝の痛みは単なる体の不調ではなく、生活の質そのものに関わる問題だからです。
せがわ接骨院では、一人ひとりのライフスタイルに合わせた施術計画を立てることを大切にしています。

詳細な検査で特定した痛みの場所

カウンセリングの後、実際に体に触れての触診と徒手検査を行いました。
K様に横向きになってもらい、膝を曲げたり伸ばしたり、ねじったりしながら、どの動きでどこに痛みが出るのかを確認していきます。
「これ痛い?」「大丈夫?」と声をかけながら、一つ一つの動きを丁寧にチェックしました。
すると、股関節と太もみの骨から骨盤につく筋肉、特に左側の内ももの筋肉を触ったときに、K様が「痛い」と反応されました。
「これ痛いね」「よく浮いてくるもんね」と確認しながら、筋肉の状態を詳しく調べていきます。
膝を曲げて外に開く動き、いわゆる開脚のような動きをしたときに、筋肉が浮いてきて、それが骨に当たって痛みを引き起こしていることが分かりました。
「これがコリコリ当たって痛かったと思うんで」と説明すると、K様も納得された様子でした。
一方で、膝の関節自体は「全然綺麗に動いてる」状態でした。
つまり、膝の関節に問題があるのではなく、周辺の筋肉や骨盤のバランスが原因で痛みが出ていたのです。
このように、痛む場所と原因の場所が違うことは珍しくありません。 だからこそ、表面的な症状だけでなく、体全体を見て根本原因を探ることが重要なのです。

施術内容と体の変化

原因が特定できたので、次は施術に入ります。
せがわ接骨院の施術は、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液やリンパ、髄液の循環系の6要素に対して多角的にアプローチする独自の方法です。
K様の場合、まず骨盤のバランスを整えることから始めました。
「左の右を締めたんだけど左と右を交互に締めて」という手技で、骨盤の位置を調整していきます。
次に、固くなっていた内ももの筋肉を緩めていきます。
「若干ここのいわゆる筋みたいなのをグッと中にちょっと押さえ込んどいて」という表現で説明したように、浮いてくる筋肉を正しい位置に戻すように施術しました。
施術中、K様には様々な姿勢をとってもらいました。
「上向きましょう」「横向きなって」「うつ伏せながらいましょう」と、体勢を変えながら、それぞれの角度から筋肉や関節にアプローチしていきます。
また、K様にも積極的に体を動かしてもらいました。
「この時、違う感覚ある?」「張る感じがある?」と確認しながら、5秒間力を入れる運動を何度も繰り返しました。
「せーの1、2、3、4、5」「もう一回いきます」「ラストいきましょう」と声をかけながら、筋肉を鍛えると同時に、正しい動きを体に覚えさせていきます。
施術は決して強い刺激ではありません。
バキバキと骨を鳴らすような施術は一切なく、ソフトで繊細な手技で体に負担をかけません。
強い刺激は体を緊張させ、かえって回復を妨げるからです。
ソフトな手技だからこそ、体は素真に反応し、短時間でも効果を実感できるのです。

施術後の変化とK様の反応

施術直後の体の状態

施術が終わった後、K様に立ち上がってもらい、体の状態を確認しました。
「今どう?一発目痛かった?」と尋ねると、「いや、来た時よりは」と答えてくださいました。
施術前に比べて、明らかに痛みが軽減されていたのです。
「グッと抑え込んだからやっぱりここに響く感じがよく」とK様は表現されました。
筋肉を正しい位置に戻したことで、歩行時に感じていた引っかかりや痛みが減ったのです。
ただし、長年の生活習慣で固まった筋肉や骨盤のバランスは、一度の施術ですべてが完璧に戻るわけではありません。
「膝はね、だいぶ伸びてきてるね」「内も目のやつだけちょっと引き続きやっといてね」と伝えました。
施術で体のバランスを整えた後、その状態を維持し、さらに改善していくためには、日常生活での取り組みが重要です。
K様には、膝裏を伸ばす運動と内側の筋肉を伸ばす運動を継続してもらうようお願いしました。
また、次回の予約も取っていただきました。
「2週間くらいで、13、月曜日」と日程を確認し、「時間は今日ぐらい?」「6時40分で大丈夫です」と調整しました。
継続的に施術を受けることで、体の状態を安定させ、根本的な改善につなげていくのです。

日常生活での注意点とアドバイス

施術後、K様には日常生活での注意点もお伝えしました。
「歩く以外でなんかこの動きしたら痛いよもしあったら覚えておいてほしい」とお願いしました。
階段の上り下りや、バイクをまたぐ動作など、特定の動きで痛みが出る場合は、次回の施術時に教えてもらうことで、より的確な対応ができるからです。
また、「なんかあったらおかしくない連絡ください」とも伝えました。
せがわ接骨院では、施術後のアフターフォローも大切にしています。
何か気になることがあれば、いつでも相談できる環境を整えているのです。
K様のように、スポーツや趣味を楽しみたい方にとって、体のメンテナンスは欠かせません。
「動いてる方が大丈夫」という特性を活かしながら、無理のない範囲で体を動かし、同時に固くなった筋肉を伸ばす運動を続けることが、長期的な健康維持につながります。
せがわ接骨院では、一人ひとりのライフスタイルに合わせた具体的なアドバイスを提供しています。
専門用語を使わず、分かりやすく説明することで、患者さん自身が自分の体の状態を理解し、積極的にケアに取り組めるようサポートしているのです。

今後の施術計画と期待される効果

K様の場合、初回の施術で痛みの軽減が見られましたが、根本的な改善にはもう少し時間が必要です。
「ちょっとこれで一旦様子を見ておいてもらおうかな」「もう少しちょっといろいろ文献見てみます」と伝えました。
せがわ接骨院では、毎月施術の技術セミナーに参加したり、自身でセミナーを開催したりして、常に最新の知識と技術を学び続けています。
K様のような症例についても、さらに効果的なアプローチがないか、文献を調べたり研究したりすることを惜しみません。
今後の施術計画としては、まず2週間後に再度来院していただき、体の状態を確認します。
内ももの筋肉の状態がどう変化しているか、骨盤のバランスは保たれているか、歩行時の痛みはさらに軽減しているかなどをチェックします。
その上で、必要に応じて施術内容を調整していきます。
継続的に施術を受けることで、体は徐々に正しい状態を記憶していきます。
最初は施術後に良い状態になっても、日常生活の中で元に戻りやすいのですが、回数を重ねるごとに、良い状態が長く続くようになります。
最終的には、施術の間隔を空けても良い状態を維持できるようになることを目指します。
K様のように、アクティブに動きたい方にとって、痛みのない体で趣味や家族との時間を楽しめることは、何よりも大切なことです。
せがわ接骨院は、そんな生活を取り戻すお手伝いをしています。

歩行時の膝痛に悩む方へのアドバイス

自宅でできる簡単なセルフケア

歩行時の膝痛を改善するためには、施術だけでなく、日常生活でのセルフケアも重要です。
ここでは、自宅で簡単にできるケア方法をいくつかご紹介します。
まず、膝裏を伸ばすストレッチです。
椅子に座った状態で、片足を前に伸ばし、つま先を上に向けます。
この状態で、膝裏が伸びるのを感じながら、5秒間キープします。
これを左右それぞれ3回ずつ、1日2回行うと効果的です。
次に、内ももの筋肉を伸ばすストレッチです。
床に座り、両足の裏を合わせて、膝を外側に開きます。
背筋を伸ばしたまま、ゆっくりと上体を前に倒していきます。
内ももが伸びるのを感じながら、10秒間キープします。
これも1日2回、無理のない範囲で行いましょう。
また、骨盤を締める運動も効果的です。
仰向けに寝て、両膝を立てます。
お尻を持ち上げて、5秒間キープします。
このとき、内ももを締めるように意識すると、より効果が高まります。
これを5回繰り返し、1日2回行いましょう。
これらの運動は、固くなった筋肉を柔らかくし、骨盤のバランスを整えるのに役立ちます。
ただし、痛みが強い場合は無理をせず、まずは専門家に相談することをおすすめします。

やってはいけないNG行動

膝痛があるときに、やってはいけない行動もあります。
まず、痛みを我慢して無理に歩き続けることです。
痛みは体からのサインです。
無視して動き続けると、症状が悪化する可能性があります。
痛みが出たら、無理をせず休憩を取りましょう。
次に、自己判断で痛み止めを長期間飲み続けることです。
痛み止めは一時的に痛みを和らげますが、根本的な原因を解決するものではありません。
痛みの原因を特定し、適切な治療を受けることが大切です。
また、急に激しい運動を始めることも避けましょう。
普段使っていない筋肉を急に使うと、筋肉や関節に負担がかかり、痛みが悪化することがあります。
運動を始める場合は、軽いストレッチから始めて、徐々に強度を上げていくことが大切です。
さらに、長時間同じ姿勢でいることも良くありません。
座りっぱなし、立ちっぱなしは、筋肉を固くし、血流を悪くします。
定期的に姿勢を変えたり、軽く体を動かしたりすることが大切です。
最後に、自己流のマッサージで強く押しすぎることも注意が必要です。
筋肉や神経を傷つける可能性があります。
セルフケアは優しく、無理のない範囲で行いましょう。

専門家に相談すべきタイミング

膝の痛みがあるとき、どのタイミングで専門家に相談すべきでしょうか。
まず、痛みが1週間以上続く場合は、早めに相談することをおすすめします。
一時的な筋肉痛であれば、数日で自然に治まることが多いですが、1週間以上続く場合は、何らかの原因があると考えられます。
また、痛みが徐々に強くなっている場合も要注意です。
最初は軽い痛みでも、放置すると悪化する可能性があります。
早めに対処することで、回復も早くなります。
日常生活に支障が出ている場合も、すぐに相談しましょう。
歩くのがつらい、階段の上り下りができない、趣味や仕事に影響が出ているなど、生活の質が下がっている場合は、専門的な治療が必要です。
さらに、膝だけでなく、腰や股関節など他の部位にも痛みが広がっている場合は、体全体のバランスが崩れている可能性があります。
このような場合は、全身を診て根本原因を探ることができる専門家に相談することが大切です。
せがわ接骨院では、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績を持つ院長が、一人ひとりの症状に合わせて丁寧に対応します。
完全予約制なので、じっくりと時間をかけてカウンセリングと施術を受けることができます。
膝の痛みでお悩みの方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。

膝痛の原因となる生活習慣とは

長時間座りっぱなしの影響

現代人の多くは、長時間座って仕事をしています。
デスクワークやリモートワークが増えたことで、座っている時間が以前よりも長くなっている方も多いでしょう。
実は、この長時間座りっぱなしの生活が、膝痛の原因になることがあるのです。
座っている時間が長いと、股関節や膝関節が曲がった状態が続きます。
すると、股関節周りの筋肉や太ももの筋肉が固くなり、関節の動きが悪くなります。
特に、股関節から骨盤につく筋肉は、座っている姿勢では常に縮んだ状態になります。
この状態が続くと、筋肉が固まってしまい、立ち上がったり歩いたりするときに、スムーズに伸びなくなります。
その結果、膝に負担がかかり、痛みが出ることがあるのです。
また、座っている姿勢が悪いと、骨盤が後ろに傾いたり、左右にゆがんだりします。
骨盤のゆがみは、股関節や膝関節の動きにも影響を与えます。
さらに、長時間座っていると、血流も悪くなります。
血流が悪くなると、筋肉に十分な酸素や栄養が届かず、筋肉の柔軟性が失われます。
これも膝痛の原因となります。
対策としては、1時間に1回は立ち上がって、軽く体を動かすことが大切です。
トイレに行く、水を飲みに行く、軽くストレッチをするなど、座りっぱなしを避ける工夫をしましょう。

運動不足が招く筋力低下

運動不足も、膝痛の大きな原因の一つです。
運動不足になると、筋力が低下します。
特に、太も本の前側の筋肉(大腿四頭筋)や内ももの筋肉(内転筋群)が弱くなると、膝関節を支える力が弱まります。
膝関節は、筋肉によって支えられています。
筋肉がしっかりしていれば、歩いたり走ったりするときの衝撃を吸収し、膝関節を守ることができます。
しかし、筋力が低下すると、衝撃を吸収する力が弱まり、膝関節に直接負担がかかってしまいます。
また、筋力が低下すると、体のバランスも崩れやすくなります。
片足で立つときにふらついたり、歩くときに左右に揺れたりすることが増えます。
このような不安定な動きは、膝に余計な負担をかけます。
さらに、運動不足は筋肉の柔軟性も低下させます。
筋肉が固くなると、関節の可動域が狭くなり、スムーズな動きができなくなります。
これも膝痛の原因となります。
K様のように、普段からアクティブに動いている方でも、使っていない筋肉があると、その部分が弱くなり、痛みの原因となることがあります。
「使わへん筋肉使い出してるから若干ちょっとしんどさ出る」というK様の言葉は、まさにこのことを表しています。
対策としては、日常的に適度な運動を取り入れることが大切です。
ウォーキングやストレッチ、簡単な筋力トレーニングなど、無理のない範囲で体を動かす習慣をつけましょう。

体重増加と膝への負担

体重の増加も、膝痛の原因となります。
体重が増えると、膝にかかる負担も増えるからです。
歩くときには、体重の約3倍の力が膝にかかると言われています。
つまり、体重が5キロ増えると、膝には15キロの負担が増えることになります。
階段を上り下りするときには、さらに大きな負担がかかります。
体重の約7倍もの力が膝にかかるとされています。
このように、体重の増加は、膝関節に大きな負担を与えます。
特に、急激に体重が増えた場合は要注意です。
筋肉がその体重を支えるだけの力を持っていないため、膝関節に直接負担がかかりやすくなります。
また、体重が増えると、骨盤や股関節のバランスも崩れやすくなります。
お腹周りに脂肪がつくと、骨盤が前に傾いたり、腰が反ったりします。
このような姿勢の変化は、膝への負担をさらに増やします。
体重管理は、膝痛の予防と改善に欠かせません。
ただし、急激なダイエットは体に負担をかけるので、避けましょう。
バランスの良い食事と適度な運動で、無理なく体重をコントロールすることが大切です。
せがわ接骨院では、施術だけでなく、生活習慣のアドバイスも行っています。
一人ひとりの生活スタイルに合わせた具体的な提案をしていますので、お気軽にご相談ください。

せがわ接骨院の施術が選ばれる理由

21年の実績と10万人の施術経験

せがわ接骨院が多くの方に選ばれている理由の一つは、圧倒的な実績です。
施術歴21年、のべ10万人以上の施術経験を持つ院長が、すべての施術を担当しています。
21年間で約10万人という数字は、一人の施術者がこれだけの人数を見てきたということです。
これは、あらゆる症状パターンを熟知しており、的確な原因特定と施術ができる証拠です。
多くの整体院や接骨院では、施術者が複数いて、毎回担当者が変わることがあります。
しかし、せがわ接骨院は完全予約制で、院長がすべて担当します。
毎回同じ施術者が担当するため、体の変化を正確に把握し、最適な施術を提供できるのです。
また、長年の経験から、痛みの原因を見極める力が磨かれています。
K様の事例でも見たように、膝が痛いからといって膝だけを見るのではなく、股関節や骨盤、筋肉のバランスなど、体全体を見て根本原因を探ります。
この多角的な視点は、長年の経験と継続的な学びから生まれたものです。
せがわ接骨院では、毎月施術の技術セミナーに参加したり、自身でセミナーを開催したりして、常に最新の知識と技術を学び続けています。
資格取得後も継続的に学び、技術向上に努めている姿勢が、高い施術効果につながっているのです。

多角的アプローチの独自メソッド

せがわ接骨院の施術が効果的な理由は、独自のメソッドにあります。
一般的な整体院や接骨院は、筋肉や骨格のみにアプローチすることが多いです。
しかし、せがわ接骨院では、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液やリンパ、髄液の循環系の6要素に対して多角的にアプローチします。
筋肉の張りやゆるみ、骨格のゆがみやしなり不良が、体の機能低下の主要因です。
例えば、首のゆがみと肩甲骨を整えれば肩こりが解消され、背骨と骨盤のバランスを整えれば腰痛がなくなります。
K様の場合も、膝の痛みの原因が、股関節から骨盤につく筋肉の固さと、骨盤のバランスの崩れにあることを特定しました。
And、骨盤を締める施術と、固くなった筋肉を緩める施術を組み合わせることで、痛みの改善につなげました。
さらに、せがわ接骨院では、内臓機能にもアプローチします。
内臓の位置がずれたり機能が低下すると、周辺の筋肉や骨格にも影響が及び、腰痛や肩こりの原因になることがあります。
内臓の位置と機能を整えることで、全身のバランスが整い、症状の根本的な改善につながるのです。
このように、表面的な症状だけでなく、体全体を一つのシステムとして捉え、根本原因にアプローチするのが、せがわ接骨院の特徴です。

分かりやすい説明と安心の環境

せがわ接骨院が選ばれる理由は、技術だけではありません。
分かりやすい説明と、安心して施術を受けられる環境も大きな魅力です。
多くの医療機関では、「加齢で仕方ない」「筋力がないから」といった漠然とした説明だけで終わることがあります。
レントゲンやMRIの画像を見せられ、「骨と骨のすき間が狭い」「椎間板が潰れている」と言われても、具体的にどうすれば良いのか分からず、不安が残ります。
せがわ接骨院では、検査結果をもとに、模型などを使って分かりやすく体の状態を説明します。
「どうしてその症状が出ているのか」「原因は何なのか」を専門用語を使わずに解説します。
K様にも、「股関節から骨盤につく筋肉なんですよね」「こうついてる筋肉なんですけど」と、実際に触れながら説明しました。
And、今後の施術方針を提案し、何回ほど通うと良くなるのか目安回数を伝えます。
不信感や疑問を持たずに安心して施術を受けられるよう、何回でも質問できる環境を整えています。
納得して施術を受けることで、心理的な不安が取り除かれ、体の回復力も高まります。
また、完全予約制なので、他の患者さんと顔を合わせることもなく、プライバシーが守られます。
リラックスして施術を受けられる環境が、治療効果を高めているのです。

同じような膝痛で悩んでいた方の声

歩行が楽になったM様の事例

M様は、60代の女性で、普通に歩いているときに膝が痛むという悩みを抱えていました。
特に、買い物に行くときや、孫と公園に行くときに痛みが出るため、外出が億劫になっていました。
整形外科に行ってレントゲンを撮りましたが、「年齢的なものです」と言われ、湿布を処方されただけでした。
湿布を貼っても一時的に痛みが和らぐだけで、根本的な改善にはなりませんでした。
そんなとき、友人の紹介でせがわ接骨院を知り、来院されました。
初回のカウンセリングで詳しくお話を伺うと、M様は若い頃から膝に負担をかける仕事をしていたこと、最近体重が少し増えたことなどが分かりました。
検査をすると、骨盤のバランスが崩れており、左右の足の長さに差がありました。
また、太ももの前側の筋肉が弱くなっていて、膝を支える力が不足していました。
施術では、まず骨盤のバランスを整えることから始めました。
And、弱くなっている筋肉を鍛える運動も指導しました。
3回目の施術の後、M様は「歩くのが楽になった」と喜んでくださいました。
「孫と公園に行っても、前ほど痛みが出なくなった」と話され、表情も明るくなりました。
その後も定期的に通院していただき、今では痛みをほとんど感じることなく、日常生活を送られています。

趣味のランニングを再開できたT様の事例

T様は、40代の男性で、趣味のランニングを楽しんでいましたが、ある日突然、膝に痛みが出るようになりました。
最初は走った後に少し痛む程度でしたが、徐々に痛みが強くなり、ついには走ることができなくなってしまいました。
整形外科で診てもらったところ、「ランナー膝」と診断されました。
痛み止めを飲んで、しばらく走るのを控えるように言われました。
しかし、T様はランニングが大好きで、できればまた走りたいと思っていました。
そこで、根本的に治したいと考え、せがわ接骨院を訪れました。
カウンセリングと検査の結果、T様の膝痛の原因は、太ももの外側の筋肉(腸脛靭帯)が固くなっていることと、骨盤のゆがみにあることが分かりました。
ランニングフォームにも問題があり、着地時に膝に負担がかかる走り方をしていました。
施術では、固くなった筋肉を緩め、骨盤のバランスを整えました。
また、正しいランニングフォームについてもアドバイスしました。
T様には、自宅でできるストレッチも継続してもらいました。
施術を重ねるごとに痛みが軽減し、4回目の施術の後には、軽いジョギングができるようになりました。
「久しぶりに走れて、本当に嬉しい」とT様は笑顔で話してくださいました。
その後も定期的にメンテナンスに通っていただき、今では以前と同じようにランニングを楽しんでいます。

日常生活が快適になったS様の事例

S様は、70代の女性で、膝の痛みで階段の上り下りが辛くなっていました。
自宅は2階建てで、毎日階段を使う必要がありましたが、痛みのために手すりにつかまりながら、ゆっくりと上り下りしていました。
このままでは生活の質が下がってしまうと心配し、せがわ接骨院に相談に来られました。
カウンセリングでお話を伺うと、S様は数年前に転んで膝を打ったことがあり、それ以来、時々痛みが出るようになったとのことでした。
検査をすると、膝の関節自体には大きな問題はありませんでしたが、膝を支える筋肉が弱くなっていました。
また、転んだときの衝撃で、骨盤のバランスも崩れていました。
施術では、骨盤のバランスを整え、弱くなった筋肉を鍛える運動を指導しました。
S様は真面目に自宅での運動も続けてくださいました。
2回目の施術の後、「階段が少し楽になった」と話してくださいました。
5回目の施術の後には、「手すりを使わなくても階段を上れるようになった」と喜んでくださいました。
今では、痛みを気にすることなく、日常生活を送られています。
「孫が遊びに来ても、一緒に2階に上がれるようになって嬉しい」と笑顔で話されました。

よくある質問にお答えします

施術は痛くないですか?

せがわ接骨院の施術は、バキバキと骨を鳴らすような強い刺激は一切ありません。
ソフトで繊細な手技で、体に負担をかけずに施術を行います。
強い刺激は、体を緊張させ、かえって回復を妨げることがあります。
ソフトな手技だからこそ、体は素直に反応し、短時間でも効果を実感できるのです。
ただし、固くなった筋肉を緩めるときや、関節の動きを確認するときに、多少の痛みを感じることがあります。
これは、悪い痛みではなく、体が正常な状態に戻ろうとしている証拠です。
施術中は、「痛い?」「大丈夫?」と常に声をかけながら進めていきますので、安心してください。
痛みが強い場合は遠慮なくお伝えいただければ、力加減を調整します。
一人ひとりの体の状態に合わせて、最適な施術を提供していますので、初めての方でも安心して受けていただけます。

何回くらい通えば良くなりますか?

症状の程度や原因によって、必要な施術回数は異なります。
初回のカウンセリングと検査で、体の状態を詳しく確認した上で、目安の回数をお伝えします。
一般的には、軽い症状であれば3回から5回程度、慢性的な症状であれば10回前後の施術が必要になることが多いです。
K様の場合も、初回の施術で痛みの軽減が見られましたが、根本的な改善のために、継続的な施術をおすすめしました。
最初は週に1回から2回のペースで通っていただき、症状が改善してきたら、2週間に1回、1か月に1回と、徐々に間隔を空けていきます。
最終的には、メンテナンスとして、月に1回程度の通院で良い状態を維持できるようになることを目指します。
大切なのは、症状が改善したからといって、すぐに通院をやめてしまわないことです。
体が正しい状態を記憶するまでには、ある程度の時間が必要です。
焦らず、じっくりと体を整えていくことが、長期的な健康につながります。

保険は使えますか?

使えません。全て自費診療となります。
自費診療の場合、初回は詳しいカウンセリングと検査、施術を含めて、通常9,000円のところ、初回限定で2,980円でご利用いただけます。
2回目以降の料金については、7,000円となります。

予約は必要ですか?

せがわ接骨院は完全予約制です。
お一人お一人に十分な時間をかけて、丁寧にカウンセリングと施術を行うため、予約制とさせていただいています。
予約なしでの来院は、お待ちいただいても施術を受けられない場合がありますので、必ず事前にご予約をお願いします。
予約は、お電話で承っております。
ご希望の日時をお伝えいただければ、空き状況を確認してご案内いたします。
初回の方は、カウンセリングと施術で50分ほどお時間をいただきます。
2回目以降は、12〜15分程度(20分枠)です。
お仕事や家事の合間など、ご都合の良い時間帯をお選びください。
また、予約の変更やキャンセルをされる場合は、できるだけ早めにご連絡ください。
他の患者様のご予約の調整にもご協力いただけると助かります。

まとめ:膝の痛みは改善できます

歩くだけで膝が痛い。そんな悩みを抱えている方は、決して少なくありません。
しかし、K様の事例でお分かりいただけたように、適切な施術と日常生活でのケアで、膝の痛みは改善できるのです。
大切なのは、痛みの原因を正しく特定することです。
膝が痛いからといって、膝だけに問題があるとは限りません。
股関節や骨盤、筋肉のバランスなど、体全体を見て根本原因を探ることが重要です。
せがわ接骨院では、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績を持つ院長が、一人ひとりの体の状態を詳しく検査し、最適な施術を提供しています。
筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液やリンパ、髄液の循環系の6要素に対して多角的にアプローチする独自のメソッドで、根本からの改善を目指します。
また、施術だけでなく、日常生活でのセルフケアの方法も丁寧に指導します。
自宅でできる簡単なストレッチや運動を続けることで、施術の効果を長く維持し、再発を防ぐことができます。
膝の痛みは、放置すると悪化する可能性があります。
早めに専門家に相談し、適切な治療を受けることが大切です。
K様のように、趣味や家族との時間を楽しみたい、アクティブに動きたいという思いがある方は、ぜひ一度せがわ接骨院にご相談ください。
痛みのない体で、毎日を楽しく過ごせるよう、全力でサポートいたします。

ご予約・お問い合わせについて

せがわ接骨院は、京都市山科区にあります。専用駐車場完備。
椥辻駅から徒歩2分という便利な立地で、山科駅や京阪山科、醍醐、伏見区桃山、京都駅からもアクセスしやすい場所にあります。
住所は、〒607-8163 京都市山科区椥辻東潰31番地2 カトウ第3ビル2階です。
完全予約制ですので、ご来院の際は必ず事前にご予約をお願いします。
初回の方は、詳しいカウンセリングと検査、施術を含めて50分ほどお時間をいただきます。
通常9,000円のところ、初回限定で2,980円でご利用いただけます。
膝の痛みでお悩みの方、歩くのがつらい方、趣味や日常生活に支障が出ている方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの体の状態を詳しく検査し、最適な施術プランをご提案いたします。
痛みのない、快適な毎日を取り戻すお手伝いをさせていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
せがわ接骨院で、健康な体を取り戻しましょう。

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