腰と股関節の慢性痛を解消 山科区椥辻の整体院で根本改善へ

2026年04月17日

腰部へのアプローチ

はじめに 長年の痛みと向き合うあなたへ

朝起きた瞬間、腰に走る鈍い痛み。
立ち上がろうとすると股関節周りに感じる違和感。
仕事中、座っている時間が長くなるほど増していく骨盤周辺の重だるさ。
こうした症状に長年悩まされている方は、決して少なくありません。特に重い物を持つ仕事をされている方や、デスクワークで座りっぱなしの方にとって、腰と股関節の痛みは日常生活に大きな影響を及ぼします。

「年齢のせいだから仕方ない」「マッサージに行ってもすぐ戻る」「整形外科でレントゲンを撮っても異常なしと言われた」
そんな経験をお持ちではないでしょうか。

実は、腰や股関節の痛みの多くは、痛みを感じている場所とは別の部位に根本原因が隠れています。表面的な対処では一時的に楽になっても、すぐに元に戻ってしまうのはそのためです。

京都市山科区椥辻にあるせがわ接骨院では、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績を持つ院長が、あなたの痛みの本当の原因を見つけ出し、根本から改善へと導きます。
この記事では、実際の施術事例をもとに、慢性的な腰と股関節の痛みがどのように改善されていくのかを詳しくご紹介します。

本日の相談内容 長年蓄積した体の悲鳴

10キロの重量物と座位姿勢が生んだ慢性痛

今回ご紹介するT様は、仕事で約10キロの重量物を頻繁に持ち上げることが多く、さらに座っている時間も長いという生活を続けてこられました。
「朝起きた時に腰が痛いんです」
T様が最初に訴えられたのは、起床時の腰痛でした。しかし詳しくお話を伺うと、痛みは腰だけではありませんでした。骨盤の前側を押すと奥の方に響くような痛みがあり、特に右のふくらはぎには強いだるさを感じていらっしゃいました。
「ふくらはぎがすごくだるいんです。こんなにだるくなることって今までなかったんですけど」
T様の言葉からは、症状が徐々に変化し、悪化していることが伺えました。

痛みの範囲が示す体の状態

せがわ接骨院では、初回のカウンセリングで痛みの場所や範囲を詳しく確認します。
T様の場合、当初は広い範囲で漠然とした痛みや違和感を感じていましたが、施術を重ねるうちに「だんだん広い範囲が点になってくる」状態になっていました。
これは実は、体が治っていく過程で現れる良い兆候です。広範囲に広がっていた痛みが、徐々に限定された場所に集約されていくということは、体が本来の状態を取り戻そうとしている証拠なのです。

しかし同時に、これは長年の積み重ねによって問題が深層部まで及んでいることも意味していました。
「長年のやつの積み重ねが溜まっているって感じですね」
院長の言葉通り、T様の体には使い方の癖や習慣が長期間にわたって蓄積されていたのです。

T様が抱えていた課題 仕事と生活の両立

重量物を扱う仕事が体に与える負担

T様の仕事は、約10キロの重量物を頻繁に持ち上げたり運んだりするものでした。
10キロという重さは、2リットルのペットボトル5本分に相当します。これを一日に何度も持ち上げるとなると、腰や股関節、骨盤周りには相当な負担がかかります。
特に問題なのは、持ち上げる動作の際に正しい姿勢を保つことが難しいという点です。忙しい現場では、つい腰だけで持ち上げてしまったり、片側に重心を偏らせたまま作業を続けてしまったりします。
こうした動作の積み重ねが、骨盤のゆがみや股関節の捻じれを生み出していました。

座位姿勢が引き起こす筋肉の硬化

重量物を扱う仕事の合間には、座って作業をする時間も長かったというT様。
座っている姿勢は一見楽に見えますが、実は腰や骨盤、股関節周りの筋肉には大きな負担がかかっています。
「座ってるとどうしてもお尻が固くなってこの辺に出てくる」
院長が指摘したように、長時間の座位姿勢は臀部の筋肉を硬くし、血流を悪化させます。さらに、硬くなった後ろ側の筋肉とバランスを取るために、お腹側の筋肉も緊張して硬くなっていくのです。
T様の場合、腹筋の奥深くにある腸腰筋という筋肉にまで硬さが及んでいました。腸腰筋は骨盤を支える重要な筋肉で、ここが硬くなると骨盤の動きが制限され、腰痛や股関節痛の原因となります。

朝の起床時が最も辛い理由

「朝起きた時に腰が痛かった」というT様の訴えには、重要な意味がありました。
朝、目覚めた直後に痛みが強いということは、寝ている間に筋肉や関節が固まってしまっているということです。
健康な状態であれば、睡眠中に体は回復し、朝は最も体調が良いはずです。しかしT様の場合は逆で、朝が一番辛い状態でした。
これは、日中の疲労やダメージを夜間に回復しきれないほど、体の機能が低下していることを示しています。血液やリンパの循環が悪く、筋肉の柔軟性も失われていたのです。

来店のきっかけ このままでは仕事が続けられない

表面的なケアでは追いつかない現実

T様は以前から、体の不調を感じた時にはマッサージに通ったり、自分でストレッチをしたりとケアを続けてこられました。
しかし、どれだけケアをしても症状は一時的に軽くなるだけで、すぐに元に戻ってしまう。それどころか、徐々に痛みの範囲が広がり、新たな症状まで出てくるようになりました。
「このままでは仕事が続けられなくなるかもしれない」
そんな危機感を抱いたT様は、根本から改善できる方法を探し始めました。

せがわ接骨院を選んだ理由

インターネットで様々な治療院を調べる中で、T様の目に留まったのがせがわ接骨院でした。
決め手となったのは、施術歴21年、のべ10万人以上という圧倒的な実績と、「痛みの根本原因にアプローチする」という施術方針でした。
また、口コミでは「深層部の筋肉まで届く施術」「数回で効果を実感できた」という声が多く見られ、表面的なケアでは改善しなかったT様の状況にぴったりだと感じたそうです。
「奥の方の問題まで見てもらえるなら」という期待を胸に、T様はせがわ接骨院の扉を叩きました。

初回予約時の不安と期待

初めて予約の電話をした時、T様には不安もありました。
「本当に良くなるのだろうか」「痛い施術だったらどうしよう」「何回も通わなければいけないのでは」
しかし、電話対応の丁寧さと、完全予約制で一人ひとりにしっかり時間を取ってくれるという説明に、安心感を覚えたといいます。
「ちゃんと話を聞いてもらえそう」
そう感じたT様は、初回の予約を決めました。

カウンセリングの様子 痛みの本質を探る

詳細な問診で見えてきた生活習慣

初回来院時、T様はまず詳細な問診票に記入しました。
痛みの場所や程度だけでなく、仕事内容、一日の過ごし方、睡眠状況、過去の怪我や病気の有無など、体の状態を多角的に把握するための質問が並んでいました。
問診票をもとに、院長は丁寧に聞き取りを行います。
「重たいもんも持つでしょ」「10キロぐらい」
こうした会話の中で、T様の生活習慣と症状の関連性が明らかになっていきました。

触診で発見された深層部の問題

問診の後は、実際に体に触れての触診です。
T様が痛みを訴える骨盤周辺を触ってみると、表面的な筋肉の張りだけでなく、奥深くに硬いしこりのようなものがありました。
「こっちもいいや、やっぱちょっと前と後ろのバランスやね」
院長は、後ろ側の臀部の筋肉が硬くなっていることと、それに対応して前側の腸腰筋も硬くなっていることを確認しました。
さらに、股関節の可動域をチェックすると、特に内側と外側への動きが制限されていることが分かりました。
「ねじり動作がやっぱり」
日常生活で体を捻る動作が少なく、股関節周りの筋肉が固まってしまっていたのです。

痛みの場所と原因の場所は違う

T様は腰と骨盤周辺の痛みを訴えていましたが、院長が見つけた根本原因は別の場所にありました。
股関節の深層部にある筋肉の硬さと、骨盤のゆがみ、そし腹筋深層部の腸腰筋の緊張。
これらが複合的に作用して、腰痛や骨盤周辺の痛み、ふくらはぎのだるさを引き起こしていたのです。
「本来座ってるとどうしてもお尻が固くなってこの辺に出てくるのと、それの影響で後ろと前でどうしてもバランスを取るんですけど、後ろを変わってくると必然的にお腹の方までが固くなっている」
院長の説明により、T様は自分の痛みの本当の原因を初めて理解することができました。

施術内容の選定理由 6つの要素への多角的アプローチ

深層筋へのアプローチが必要な理由

T様の症状を根本から改善するためには、表面的な筋肉だけでなく、深層部の筋肉にまでアプローチする必要がありました。
せがわ接骨院では、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液やリンパ、髄液の循環系という6つの要素に対して多角的にアプローチする独自の施術体系を持っています。
T様の場合、特に重点を置いたのは筋肉と関節、そして循環系でした。

右側を中心とした施術計画

触診の結果、T様の症状は右側により強く現れていることが分かりました。
「右をメインでこの骨盤と股関節なんですけど、ここに筋肉がつくんで、ここを重点的にだいぶ奥の方にしっかり届くようになってきて」
右側の骨盤と股関節周辺の深層筋を中心に、左右のバランスも整えながら施術を進めることになりました。

ソフトでも深部に届く手技

「奥の方に指入れたんで痛いところもあったと思うんですけど」
院長の言葉通り、深層部にアプローチする際には多少の痛みを伴うこともあります。
しかし、せがわ接骨院の施術はバキバキと骨を鳴らすような強い刺激ではありません。ソフトで繊細な手技で、必要な深さまで的確にアプローチします。
強い刺激は体を緊張させ、かえって回復を妨げます。ソフトな手技だからこそ、体は素直に反応し、短時間でも効果を実感できるのです。

施術中の会話 体の変化を共有する

痛みの場所を確認しながら進める施術

施術中、院長は何度もT様に痛みの場所や程度を確認しました。
「どの辺がきます?」「こういうところは場所が変わってきたとかそういう感じはない?」
T様は「この辺はいつも同じです」と答えながらも、「骨盤の上の前ら辺をグーとか押したらもっと響くって感じ」と、痛みの質について詳しく説明されました。
こうした対話を通じて、院長は施術の強さや方向を微調整していきます。

硬さの発見と対処

施術を進める中で、院長は様々な場所に硬さを発見しました。
「すごい硬いのがあるね」「この辺の硬さも影響してきてるね」
特に臀部から股関節にかけての深層部には、長年蓄積された硬さがありました。
「だいぶ表面がだいぶ奥の方にも届くんですけど、なんかもうそれこそ凝り固まってるみたいになってるんですよね」
こうした硬さは、一度の施術ですべて取り除くことはできません。しかし、確実に緩めていくことで、血流が改善され、筋肉の柔軟性が戻っていきます。

呼吸と動きを組み合わせた施術

せがわ接骨院の施術では、単に筋肉を押すだけでなく、呼吸や体の動きを組み合わせることで、より深い部分まで効果を届けます。
「息吸って吐いて、もう一回吸って吐いて」
呼吸に合わせて施術を行うことで、筋肉がより緩みやすくなり、関節の可動域も広がります。
また、「かかと顔の方に行きましょう。せーの1、2、3、4、5」といった動きを加えることで、筋肉や関節に適切な刺激を与え、機能回復を促します。

施術後の変化 可動域の改善を実感

股関節の動きが格段に向上

施術後、T様は股関節の動きが大きく改善したことを実感されました。
「足がだいぶ上がって開くようになってきてると思うんで」
院長の言葉通り、施術前には制限されていた股関節の動きが、スムーズになっていました。
特に内側と外側への捻り動作、そして足を上げる動作が楽になったことで、立ち上がりや歩行が格段に楽になりました。

痛みの質の変化

施術直後、T様は「ちょっとだるさが出るかもわからないですけど」という院長の説明を受けました。
これは、深層部の筋肉が緩んだことで、一時的に血流が増加し、老廃物が流れ出すために起こる現象です。
実際には、T様の場合は前回の施術でも問題なかったため、今回も大きなだるさは出ませんでした。
それよりも、長年感じていた重苦しい痛みが軽くなり、体が軽く感じられるようになったことが大きな変化でした。

原因が明確になった安心感

施術を受ける前、T様は自分の痛みの原因が分からず、不安を抱えていました。
しかし施術後の説明で、骨盤と股関節の深層筋の問題、そして前後のバランスの崩れが原因であることが明確になりました。
「なぜ痛いのか」「どうすれば良くなるのか」が分かったことで、T様は大きな安心感を得られました。
原因不明の痛みほど不安なものはありません。原因が分かり、改善への道筋が見えたことが、T様にとって何よりの収穫でした。

T様の感想 変化を感じる喜び

痛みの範囲が限定されてきた実感

「だいぶでも場所が限定されてきましたね」
院長の言葉に、T様も頷かれました。
最初は漠然と広い範囲で感じていた痛みや違和感が、施術を重ねるごとに特定の場所に集約されてきたことを、T様自身も実感していました。
「だんだん広い範囲がだんだん点になってくるね。面で出てくるのが治っていくときってそういう感じなんで」
この説明により、T様は今起きている変化が改善への過程であることを理解し、前向きな気持ちになれました。

朝の起床時の変化

施術を受けてから数日後、T様は朝の起床時の変化に気づきました。
以前は朝起きた瞬間から腰に痛みを感じ、起き上がるのも一苦労でした。
しかし施術後は、朝の痛みが明らかに軽減していました。完全に消えたわけではありませんが、スムーズに起き上がれるようになったことは大きな進歩でした。

仕事中の体の楽さ

仕事で重い物を持つ際も、以前ほど腰や股関節に負担を感じなくなりました。
また、座っている時間が長くなっても、お尻や骨盤周辺の重だるさが軽減されていました。
「仕事を続けられる」という安心感が、T様に戻ってきました。

施術担当者が感じたポイント 長年の蓄積と向き合う

深層部まで及んだ問題の深刻さ

院長がT様の施術で特に印象に残ったのは、問題が深層部まで及んでいたことでした。
「長年のやつの積み重ねが溜まっている」
表面的な筋肉の張りだけでなく、骨盤を支える深層筋である腸腰筋や、股関節周辺の小さな筋肉まで硬くなっていました。
こうした深層部の問題は、マッサージやストレッチでは届きません。専門的な知識と技術を持った施術者による、的確なアプローチが必要です。

仕事との両立を考えた施術計画

T様の場合、仕事を休むことなく改善を目指す必要がありました。
そのため、一度の施術で無理に全てを改善しようとするのではなく、段階的に深層部を緩めていく計画を立てました。
「ちょっとだるさがそんな出へんかだけちょっとしたら出るかもわからないですけど、基本的に前回も大丈夫だったんで」
施術後の反応を見ながら、次回の施術強度を調整していく。こうした細やかな配慮が、仕事を続けながらの改善を可能にします。

自己管理の重要性

院長がT様に伝えたもう一つの重要なポイントは、自宅でのセルフケアでした。
施術で深層部を緩めても、日常生活で同じ使い方を続けていては、また元に戻ってしまいます。
そこで、股関節の動きをスムーズにする運動を指導しました。
「この運動ちょっと仕事終わりとかでやっておいてほしくて」
専門的な施術と日常のセルフケアを組み合わせることで、より早く、より確実な改善が期待できるのです。

よくある類似事例 同じ悩みを持つ方々

事例1 デスクワークによる骨盤のゆがみ
30代女性のK様は、一日8時間以上パソコンに向かうデスクワークをされていました。
座りっぱなしの生活により、骨盤が後傾し、腰痛と股関節の違和感に悩まされていました。
せがわ接骨院での施術により、骨盤の位置が整い、3回目の施術後には「座っていても腰が痛くなくなった」と喜びの声をいただきました。
K様の場合も、T様と同様に深層部の腸腰筋が硬くなっており、そこへのアプローチが効果的でした。

事例2 立ち仕事による股関節痛
40代男性のM様は、一日中立ちっぱなしの仕事をされており、股関節と膝に痛みがありました。
検査の結果、股関節周辺の筋肉バランスが崩れており、片側に過度な負担がかかっていることが分かりました。
施術で筋肉バランスを整え、正しい立ち方の指導を行ったところ、数回の施術で歩きにくさがなくなり、痛みも大幅に軽減しました。

事例3 産後の骨盤不調
産後の骨盤の開きと腰痛に悩む30代女性のH様。
出産により骨盤が開いたまま固まってしまい、腰痛だけでなく、尿漏れや下半身のむくみにも悩まされていました。
せがわ接骨院の骨盤矯正施術により、骨盤の位置が整い、周辺筋肉の機能も回復。
育児で忙しい中でもできるセルフケアを続けることで、体調が大きく改善しました。

施術後のセルフケア 自宅でできる股関節運動

骨盤を立てた姿勢の重要性

院長がT様に指導した自宅運動の最大のポイントは、「骨盤を立てる」ことでした。
「この時に寝るんじゃなくてちょっと骨盤を立てるってイメージ分かる? ちょっとこう腰を反らせるようなイメージで」
骨盤が後ろに倒れた状態(後傾)では、股関節を正しく動かすことができません。
骨盤をしっかりと立てた状態、つまり背筋を伸ばして腰を軽く反らせた姿勢を保つことで、股関節周辺の深層筋が正しく働くようになります。

内外への動きで深層筋を活性化

指導された運動は、足を内側と外側に動かすシンプルなものでした。
椅子やベッドに座り、片足をスリッパなどに乗せて固定します。
骨盤を立てた姿勢を保ったまま、足を内側にいっぱい入れる、次に外側にグッと開く。
「これをね5回くらいでいいです。5回でいいです。最初は少なめにいきましょう」
この動きにより、股関節周辺の深層筋が動き、関節の動きがスムーズになっていきます。

やりすぎ注意 少しずつ継続が鍵

「最初はちょっとやりすぎないようにだけ。頑張りすぎちゃうと痛みが出てきた時にちょっと中の方は厄介なんで」
院長が繰り返し強調したのは、「やりすぎない」ことでした。
深層部の筋肉は、表層の筋肉とは異なり、過度な刺激には敏感です。
一度に長時間行うよりも、1日1回、5回程度の動きを毎日続ける方が効果的です。
仕事終わりや寝る前など、決まった時間に行う習慣をつけることで、無理なく継続できます。

再来店とアフターフォロー 継続的な改善へ

次回施術での進化

T様の次回予約は1週間後でした。
「次回もこの動きをちょっと加えてもらえやっておいてもらいながら、状態聞きながらちょっとどんどん今日みたいにちょっとねじり動作を加えていったり、いわゆる体幹との連動を加えていきます」
院長の説明通り、施術は段階的に進化していきます。
深層部が緩んできたら、次は関節の可動域をさらに広げる動きや、体幹との連動性を高める施術を加えていきます。

変化を確認しながら進める安心感

毎回の施術前には、前回からの変化を詳しく確認します。
「朝の痛みはどうですか」「仕事中の負担は減りましたか」「自宅運動は続けられていますか」
こうした対話を通じて、改善の度合いを把握し、その日の施術内容を最適化していきます。
一方的に施術を受けるのではなく、自分の体の変化を意識し、施術者と共有することで、より効果的な改善が可能になります。

完全個室での安心施術

せがわ接骨院は完全予約制で、施術は個室で行われます。
他の患者さんの目を気にすることなく、リラックスして施術を受けられる環境が整っています。
また、毎回同じ院長が担当するため、体の状態の変化を正確に把握でき、一貫性のある施術を受けることができます。

長期的な改善と予防 根本から変わる体

痛みの根本原因を取り除く

せがわ接骨院の施術の最大の特徴は、痛みの根本原因にアプローチすることです。
T様の場合、腰や骨盤周辺の痛みの根本原因は、股関節の深層筋の硬さと骨盤のゆがみでした。
この根本原因を取り除くことで、痛みが再発しにくい体を作ることができます。

正しい体の使い方を身につける

施術で体の状態を整えても、日常生活で間違った体の使い方を続けていては、また元に戻ってしまいます。
せがわ接骨院では、施術と並行して、正しい姿勢や動作の指導も行います。
重い物を持つ時の腰の使い方、座る時の骨盤の位置、歩く時の股関節の動かし方。
こうした日常動作を見直すことで、体への負担を減らし、痛みの再発を防ぐことができます。

定期的なメンテナンスの重要性

痛みが改善した後も、定期的なメンテナンス施術を受けることをお勧めしています。
特にT様のように、仕事で体に負担がかかる方は、問題が蓄積する前に定期的に体をリセットすることが重要です。
月に1回程度のメンテナンス施術により、常に良い状態を保つことができます。

専門家からのアドバイス 体と向き合う大切さ

痛みは体からのメッセージ

せがわ接骨院の院長は、21年の施術経験から、痛みの意味について次のように語ります。
「痛みは体からのメッセージです。何か問題があるから、体が痛みという形で教えてくれているんです」
痛み止めで一時的に痛みを抑えることはできますが、それは体からのメッセージを無視しているだけ。
根本的な問題は解決していないため、さらに悪化してしまうこともあります。
痛みを感じたら、まずはその原因を正しく知ることが大切です。

年齢のせいにしない

「年だから仕方ない」と諦めている方も多くいらっしゃいます。
しかし院長は、「年齢は関係ありません」と断言します。
「確かに年齢とともに筋力は落ちますし、関節も硬くなります。でも、適切なケアをすれば、何歳になっても体は変わります」
実際、せがわ接骨院には70代、80代の方も多く通われており、膝の痛みや腰痛が改善し、元気に歩けるようになった方がたくさんいらっしゃいます。
大切なのは、年齢のせいにして諦めるのではなく、適切なケアを受けることです。

自分の体を知ることから始める

「自分の体のことを、どれだけ知っていますか?」
院長がよく患者さんに投げかける質問です。
多くの方は、痛みが出て初めて、自分の体に問題があることに気づきます。
しかし本当は、痛みが出る前から、体は小さなサインを送っています。
朝起きた時の体の重さ、階段を上る時の息切れ、靴下を履く時の股関節の硬さ。
こうした小さなサインに気づき、早めにケアすることで、大きな痛みを予防することができます。

よくある質問 施術前の不安を解消

施術は痛いですか?

せがわ接骨院の施術は、バキバキと骨を鳴らすような強い刺激ではありません。
ソフトで繊細な手技で、必要な深さまで的確にアプローチします。
ただし、深層部の硬くなった筋肉に触れる際には、多少の痛みを感じることがあります。
これは「痛気持ちいい」程度の刺激で、我慢できないほどの痛みではありません。
施術中は常に痛みの程度を確認しながら進めますので、安心してお任せください。

何回くらい通えば良くなりますか?

症状の程度や期間により異なりますが、多くの方は3回から5回程度で明らかな変化を実感されます。
初回の施術で詳しく検査を行い、あなたの状態に合わせた施術計画を提案いたします。
その際に、目安となる施術回数もお伝えしますので、納得した上で施術を受けていただけます。

施術後、すぐに仕事に戻れますか?

はい、問題ありません。
施術後に安静が必要なことはなく、すぐに日常生活や仕事に戻っていただけます。
ただし、深層部の筋肉を緩めた後は、一時的に体がだるく感じることがあります。
これは血流が改善し、老廃物が流れ出すために起こる好転反応で、通常は数時間から1日程度で治まります。

高齢でも施術を受けられますか?

もちろんです。
せがわ接骨院には、70代、80代の方も多く通われています。
年齢に関係なく、あなたの体の状態に合わせた施術を行いますので、安心してご来院ください。

予約は取りやすいですか?

せがわ接骨院は完全予約制です。
一人ひとりにしっかりと時間を取るため、予約枠には限りがあります。
特に、朝の早い時間帯や夕方以降の時間帯は予約が集中しやすいため、お早めのご予約をお勧めします。
初回の方も、お電話で気軽にお問い合わせください。

保険は使えますか?

せがわ接骨院の施術は、健康保険の適用外となります。
自費診療となりますが、その分、時間をかけて丁寧に施術を行い、根本からの改善を目指します。
初回限定価格もご用意しておりますので、まずはお試しください。

どんな服装で行けばいいですか?

動きやすい服装でお越しください。
ジーンズやスカートなど、動きにくい服装の場合は、着替えをお持ちいただくことをお勧めします。
施術室は個室ですので、安心して着替えていただけます。

記事のまとめ 根本改善への第一歩

長年の腰痛や股関節の痛みに悩まされている方は、決して少なくありません。
T様のように、仕事や日常生活の中で体に負担をかけ続け、気づいた時には深層部まで問題が及んでいるというケースは珍しくないのです。
しかし、適切な施術を受けることで、何年も悩んでいた痛みが改善することは十分に可能です。

せがわ接骨院では、施術歴21年、のべ10万人以上という圧倒的な経験をもとに、あなたの痛みの本当の原因を見つけ出します。
筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液やリンパ、髄液の循環系という6つの要素に対して多角的にアプローチする独自の施術体系により、表面的な対処ではなく根本からの改善を実現します。

痛みの場所と原因の場所は違うことが多い。だからこそ、専門的な知識と技術を持った施術者による的確な診断と施術が必要なのです。
「年だから仕方ない」「もう治らない」と諦める前に、一度せがわ接骨院にご相談ください。
あなたの体は、まだまだ変わることができます。

京都市山科区椥辻で、根本からの体質改善を目指すなら、せがわ接骨院があなたをサポートします。

ご予約・お問い合わせ案内

せがわ接骨院は完全予約制です。
一人ひとりのお客様にしっかりと時間を取り、丁寧な施術を提供するため、事前のご予約をお願いしております。
初回の方には、通常9,000円のところ、初回限定2,980円(50分コース)でお試しいただけます。

ご予約・お問い合わせは、お気軽にどうぞ。
あなたの体の悩みについて、まずはお話を聞かせてください。

せがわ接骨院
〒607-8163 京都市山科区椥辻東潰31番地2 カトウ第3ビル2階
椥辻駅から徒歩2分
山科駅、京阪山科、醍醐、伏見区桃山、京都駅からもアクセス良好です。

長年の痛みから解放され、快適な毎日を取り戻しましょう。
あなたのご来院を心よりお待ちしております。

起立性調節障害で悩むあなたへ|山科の整体で見つけた改善の道

2026年04月16日

首の施術

山科区で長年にわたり体の不調に悩まされていたM様。起立時のめまいやふらつき、立っているだけでつらい症状に1年8ヶ月も苦しんでいました。病院では「異常なし」と言われ続け、どこに相談すれば良いのか分からない日々。そんなM様が、せがわ接骨院での施術を通じて少しずつ改善の兆しを感じ始めたストーリーをお伝えします。

この記事では、原因不明の体調不良に悩む方々に向けて、実際の施術例をもとに改善へのヒントをご紹介していきます。

M様が抱えていた深刻な悩み

朝起きた瞬間から始まる不安

M様は朝、横になった状態から起き上がる瞬間が最もつらい時間でした。体を起こすとフワッとめまいのような感覚が襲い、立ち上がることに恐怖を感じるようになっていました。
「寝ている方がまだマシ」という状態が続き、一日の始まりから不安を抱える毎日。朝起きた時の首のカチカチとした張りは、左側に特に強く現れていました。
以前は元気に過ごせていた自分と、今の自分との違いを強く感じながらも、病院では「大丈夫でしょう」と言われてしまう。この食い違いが、M様の心をさらに追い詰めていきました。

仕事を続けることの困難さ

16年間続けてきた介護の仕事。責任感の強いM様は、体調が悪くても「一日働けるかな」と不安を抱えながら2ヶ月間無理を続けました。
施設の長い廊下を歩くときは、手すりを軽く持ちながらでないとまっすぐ歩けない状態。立っていることがしんどくなり、ついには早退することなく続けてきた仕事を退職せざるを得なくなりました。
職場での「どうですか」という問いかけが、M様にとっては大きなプレッシャーに。言葉にできないつらさを抱えながら、最終的には体が限界を訴えていたのです。

日常生活での小さな困難の積み重ね

スーパーでの買い物も、レジで精算を待つ間ずっと立っていることがつらく、ご主人に買い物を頼むようになりました。家の中で掃除機をかけていても「何か違う」という違和感が常につきまとい、以前のように動けない自分にもどかしさを感じていました。
孫が一番可愛い時期なのに、抱っこする回数も減ってしまい、一緒に楽しむ時間を十分に持てない。自分の体がパッとしないことで、人生の大切な時間が制約されていく焦りがありました。
夕方になると首や肩の重さが増し、頭痛が出ることも。バファリンを飲めばなんとか過ごせるものの、「何十年も薬を飲まずに生活したい」という思いを抱えていました。

医療機関を転々とした日々

婦人科から始まった受診の旅

最初は更年期障害を疑い、婦人科を受診したM様。漢方薬(ツムラ24番)を4ヶ月間飲み続けましたが、歩行時のつらさは改善されませんでした。
漢方は3ヶ月飲まないと効果が分からないと言われ、飲み続けながらも症状の変化を感じられない不安。婦人科の先生との会話の中で、自分から頭部MRIの撮影を希望し、除雪性変化が見られたものの「年齢相応」との診断でした。
その後、総合内科も受診しましたが、先生が呼んだ時のM様の様子を見て「大丈夫でしょう」と言われるだけ。M様としては「元気な時の自分とは明らかに違う」のに、その訴えが理解されないもどかしさがありました。

耳鼻科での検査も異常なし

めまいといえば耳の問題を疑うのが一般的。M様も職場の人たちからの助言もあり、耳鼻科を2回受診しました。
右側の耳に常に何か違和感があり、フライパンで調理している時の音や、水道の水が流れる音に反応してしまう症状も。シャワーの音にも敏感になり、ご主人の髭剃りの音にも反応するようになっていました。
3月にも再度耳鼻科を受診しましたが、検査では異常が見つからず。症状は確かにあるのに、検査では原因が分からないという状況が続きました。

検査で異常なしと言われる苦しさ

脳のCTも過去に受けたことがあり、今回は頭部MRIも撮影。しかし、いずれも「異常なし」という結果でした。
血圧も現在は正常値。もともと低血圧だったM様にとって、血圧が正常なのに症状があることも不思議でした。睡眠は取れているし、食欲もある。一般的な検査項目では問題が見つからないのです。
携帯で症状を検索すると、自律神経の問題ではないかと思い当たりました。「検査で結果が出なかったということは、やっぱりこれかな」と自分なりに納得しようとしていました。

せがわ接骨院との出会い

娘が調べてくれた情報

実は去年、娘さんがM様のために山科で自律神経の施術を行っている整体院をLINEで送ってくれていました。しかし、当時はまだ行動に移せない状態でした。
父親の介護や看取りという大きな出来事があり、心身ともに余裕がなかったのです。父親が3月に亡くなり、5月に再び症状が悪化した時、「本当にスッキリしない毎日をどうにかしたい」という思いが強くなりました。
「治したい」という強い思いと、「しっかり診てもらえそう」という期待が、行動を後押ししました。

ホームページに書かれた3つの項目

せがわ接骨院のホームページを読んだM様は、自律神経に関する項目が3つとも自分に当てはまると感じました。
家も近く、通うことを考えた時に現実的だったことも決め手の一つ。「治したい」という強い思いと、「しっかり診てもらえそう」という期待が、行動を後押ししました。
21年の施術歴、10万人以上の施術実績という数字も、信頼できる要素でした。何より、自分の症状をしっかり理解してもらえそうだと感じたのです。

初回カウンセリングでの安心感

初回の問診では、50分という時間をかけて丁寧に話を聞いてもらえました。電話で軽く話した内容を、再度詳しく聞き直してくれる姿勢に、「ここなら分かってもらえる」という安心感を覚えました。
せがわ先生は、M様の訴える症状を一つ一つ確認しながら、「それは起立性の症状ですね」「首が関係しているんですよ」と、具体的に説明してくれました。
「腰が痛いと言えば腰だけを見る他の院とは違い、体全体を一つのシステムとして捉える」という説明に、M様は大きな期待を持ちました。

起立性調節障害とは何か

起立時に起こる体の変化

起立性調節障害は、横になった状態や座った状態から立ち上がる時に、めまいやふらつきが起こる症状です。
通常、人間の体は立ち上がる時に、血液が下半身に溜まらないよう自律神経が働いて血管を収縮させます。しかし、この調節がうまくいかないと、脳への血流が一時的に減少し、めまいや立ちくらみが起こるのです。
M様の場合、朝起きた時や、前傾姿勢から体を起こす時に特に症状が強く出ていました。これは、長時間同じ姿勢でいた後の血流調節が特に難しいためです。

自律神経の乱れが引き起こす症状

自律神経は、交感神経と副交感神経のバランスで成り立っています。このバランスが崩れると、様々な症状が現れます。
M様の場合、動悸やホットフラッシュ、音に対する過敏性なども見られました。これらはすべて、自律神経の調節機能が低下している証拠です。
また、夕方になると症状が悪化するのも特徴的なでした。一日の疲れが溜まり、自律神経の働きがさらに低下するためです。

検査では見つからない理由

レントゲンやMRI、CTなどの画像検査では、自律神経の働きは分かりません。これらの検査は、骨や臓器の形態的な異常を見つけるためのものだからです。
血液検査でも、自律神経の乱れは数値として現れにくいのが現実です。そのため、「異常なし」と診断されてしまうことが多いのです。
しかし、症状は確かに存在します。M様のように、日常生活に大きな支障が出ているのに、原因が分からないという状況は、本人にとって非常につらいものです。

せがわ接骨院の施術アプローチ

背骨のしなりを取り戻す

せがわ先生は、M様の体を触診しながら「背骨自体にしなりがなくなっている」と説明しました。
背骨は30数個の椎骨が積み重なってできており、それぞれの間に関節があります。この関節がしっかり動くことで、背骨全体がしなやかに動くのです。
「固い枝と柔らかい枝」という例えで説明されました。固い枝は台風の強風でポキッと折れてしまいますが、柔らかい枝はしなって風を受け流します。背骨も同じで、しなりがないと全ての負担を受け止めてしまい、様々な症状が出るのです。

筋肉・関節・神経への多角的アプローチ

せがわ接骨院では、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液やリンパの循環系という6つの要素に対してアプローチします。
M様の場合、特に首から背中にかけての筋肉の硬さが顕著でした。左側が特に硬く、関節の動きも制限されていました。
触診では、背骨と肋骨の関節が動いていないことも分かりました。この部分の関節が硬くなると、「ギューッと押さえつけたくなる」ような違和感が出るのです。M様も「そうなんです」と納得されていました。

首の付け根の重要性

頭蓋骨と首の付け根には、血管と神経が表層に出てくる部分があります。通常、神経や血管は背骨のトンネルの中を走っていますが、この部分だけは外に出ているのです。
そのため、この付け根の筋肉が固くなると、まっすぐ歩きにくい、頭痛、まぶたの痙攣などの症状が出やすくなります。M様も、たまに目の痙攣があり、夕方に目が重くなる症状がありました。
せがわ先生は「全部つながっているんですよ」「目が悪いんじゃなくて、首が悪いんです」と説明。M様は「そうなんですね」と、初めて聞く視点に驚いていました。

初回施術の内容と反応

丁寧な検査と説明

初回の施術では、まず立った状態での動きをチェックしました。腕を上げる動き、首を回す動き、前屈や後屈の動きなど、細かく確認していきます。
M様は「以前、首を下に向ける動きと上に向ける動きがやりにくい時があった」と話していました。現在は上向きの方がまだマシですが、朝起きた時は左側の首から背中まで突っ張っている感じがするそうです。
座った状態、横向きに寝た状態、うつ伏せ、仰向けと、様々な姿勢で背骨や筋肉の状態をチェック。触診では、左側の硬さが顕著で、右側と比べると明らかに動きが悪いことが分かりました。

ソフトな手技での施術

せがわ接骨院の施術は、バキバキと強い刺激を与えるものではありません。ソフトで繊細な手技で、体に負担をかけずに関節や筋肉にアプローチします。
M様の場合、まず手や腕の筋肉から緩めていきました。次に横向きになってもらい、背骨のキワの筋肉を一つ一つ丁寧にほぐしていきます。
「ちょっと痛いかもしれません」と声をかけながら、関節を動かす矯正を加えていきます。M様は「痛気持ちいい」と表現していました。この感覚は、固くなった筋肉がほぐれている証拠です。

施術後の体の変化

施術が終わった直後、M様は「なんかポワーッと温かくなって、すごく軽くなりました」と感想を述べていました。
ただし、せがわ先生は「奥の方に入れたので、だるさが出る可能性があります」と説明。これは好転反応と呼ばれるもので、血流が良くなることで一時的に出ることがあります。
「もし出たら刺激が強すぎるということなので、次回は刺激を落みます」と、M様の体の反応を見ながら調整していく方針を伝えました。水分を多めに取ること、帰宅後はゆっくり過ごすことをアドバイスされました。

施術計画と通院の流れ

4ヶ月から6ヶ月の継続が必要な理由

せがわ先生は、M様の症状をしっかり改善するには4ヶ月から4ヶ月半、回数にして18回ほどの施術が必要だと説明しました。
「そんなにかかるの?」と思われるかもしれませんが、1年8ヶ月も抱えてきた症状は、それだけ体に深く根付いているのです。
1回や2回の施術でスコンと取れるものではなく、特に自律神経系の症状は、体の状態を把握しながら丁寧に進めていく必要があります。単純な腰痛とは違い、全身のバランスを整えていく過程が必要なのです。

最初の7〜8回は週2回のペース

最初の7〜8回は、週に2回のペースで通うことを推奨されました。これは、戻りが早い時期だからです。
悪い状態が長く続いていた体は、良い状態を記憶するまでに時間がかかります。間隔を空けすぎると、せっかく良くなった状態がまた元に戻ってしまうのです。
「最初の7、8回だけ頑張ってください」とせがわ先生。この期間を土台作りと考え、しっかり通うことで、その後は月に2〜3回でも良い状態を維持できるようになります。

通院しやすい環境

せがわ接骨院は、M様の自宅から近く、通いやすい立地でした。これは継続して通う上で非常に重要なポイントです。
完全予約制なので、待ち時間がなく、毎回院長先生が担当してくれます。施術者が変わることがないため、体の変化を正確に把握してもらえるのです。
予約の変更やキャンセルは、前日までにLINEで連絡すればOK。当日のキャンセルのみキャンセル料が発生しますが、基本的に柔軟に対応してもらえます。

同じような悩みを持つ方々へ

原因不明と言われ続ける苦しさ

「病院で異常なしと言われるけど、明らかに元気な時と違う」という感覚は、本人にしか分からないつらさがあります。
M様も、複数の医療機関を受診しながら、「私としては何か違うんですよ、元気な時の自分と」と訴え続けていました。しかし、検査で数値に現れないため、理解されにくいのです。
このような症状で悩んでいる方は、決して少なくありません。特に更年期の女性や、ストレスの多い環境で働いている方に多く見られます。

自分の感覚を信じることの大切さ

M様は、携帯で症状を検索し、「自律神経ではないか」と自分なりに調べていました。この「自分の体の声を聞く」姿勢は、とても大切です。
医師に「大丈夫」と言われても、自分の体が「何か違う」と訴えているなら、その感覚を信じて別のアプローチを探すことも必要です。
せがわ接骨院では、患者さんの訴えを否定せず、「そうですよね」「全部つながっているんですよ」と、その感覚を肯定してくれます。この姿勢が、M様に安心感を与えました。

一歩踏み出す勇気

M様は、娘さんが去年調べてくれた情報を、すぐには行動に移せませんでした。父親の介護や看取りという大きな出来事があり、心の余裕がなかったのです。
しかし、5月に再び症状が悪化した時、「本当にスッキリしない毎日をどうにかしたい」という思いが、行動を後押ししました。
「治したい」という強い思いと、「孫との時間を楽しみたい」という明確な目標が、一歩を踏み出す勇気になったのです。

日常生活でできるセルフケア

水分補給の重要性

せがわ先生から、施術後は水分を多めに取るようアドバイスされました。これは、血流が良くなることで老廃物が流れやすくなるためです。
普段からこまめに水分を取ることも、自律神経を整える上で大切です。特に朝起きた時にコップ1杯の水を飲むことで、体が目覚めやすくなります。
M様の場合、もともと水分摂取が少なかったようです。意識して水分を取るようにすることで、体の循環が良くなることが期待できます。

無理のない範囲での運動

M様は、ご主人が買ってくれた運動器具で、腰を動かすようにしていました。このような軽い運動は、体を動かす習慣として良いことです。
ただし、YouTubeなどで見た別の運動を、今の段階で始めるのは控えるようアドバイスされました。せがわ先生の方で、体の状態に合わせた動きを指導していくためです。
無理に激しい運動をするよりも、日常生活の中で少しずつ体を動かすことが大切です。散歩や軽いストレッチなど、自分のペースで続けられるものが良いでしょう。

姿勢への意識

M様は「姿勢が悪いのも、今後は意識しないと」と話していました。長年の癖で、無意識に悪い姿勢になっていることが多いのです。
特に前傾姿勢は、起立性の症状がある方にとってつらい姿勢です。洗い物をする時など、前かがみになる作業では、時々背筋を伸ばして休憩を入れると良いでしょう。
ただし、姿勢を意識しすぎて体が緊張してしまうのも良くありません。リラックスした状態で、自然に良い姿勢を保てるようになることが理想です。

よくあるご質問

Q1: 施術は痛くないですか?

せがわ接骨院の施術は、バキバキと強い刺激を与えるものではありません。ソフトで繊細な手技で、体に負担をかけずにアプローチします。
M様も「痛気持ちいい」と表現していたように、固くなった筋肉がほぐれる時の心地よさを感じられます。もし痛みを感じた場合は、すぐに伝えていただければ、強さを調整します。
奥の方に指を入れていく手技では、若干の痛みを感じることもありますが、それは固くなっている証拠です。無理のない範囲で、体の状態に合わせて施術を進めていきます。

Q2: どのくらいで効果を実感できますか?

M様の場合、初回の施術直後に「ポワーッと温かくなって、軽くなった」と感じていました。しかし、これはあくまで一時的な変化です。
本当の意味で改善を実感できるのは、最初の7〜8回の土台作りが終わった後が多いです。個人差はありますが、2〜3ヶ月目あたりから「以前より楽になった」と感じる方が多いようです。
症状を抱えていた期間が長いほど、改善にも時間がかかります。焦らず、継続して通うことが大切です。

Q3: 週2回通うのが難しい場合は?

最初の7〜8回は、できるだけ週2回のペースで通うことが推奨されます。これは、戻りが早い時期だからです。
しかし、どうしても週2回が難しい場合は、せがわ先生に相談してみてください。あなたの生活スタイルに合わせて、最適なプランを提案してもらえます。
大切なのは、無理なく継続できることです。通えない期間が空きすぎると効果が薄れてしまうので、自分のペースで相談しながら進めていきましょう。

Q4: 他の治療と併用しても大丈夫ですか?

M様は、漢方薬を飲んでいた時期もありましたが、現在は薬を飲んでいません。バファリンを頭痛の時に飲む程度です。
基本的に、他の治療と併用しても問題ありませんが、念のためせがわ先生に伝えておくと良いでしょう。特に、整形外科などで別の施術を受けている場合は、事前に相談することをおすすめします。
せがわ接骨院の施術は、体全体のバランスを整えるアプローチなので、他の治療と相乗効果が期待できることもあります。

Q5: 好転反応とは何ですか?

好転反応とは、施術後に一時的にだるさや痛みが出ることです。これは、固くなっていた筋肉がほぐれ、血流が良くなることで起こります。
M様も、初回施術後に「だるさが出る可能性がある」と説明を受けました。もし出た場合は、次回の施術で刺激を調整してもらえます。
好転反応が出ても、基本的には問題ありません。水分を多めに取り、ゆっくり休むことで、体が良い状態に適応していきます。心配な場合は、LINEで相談することもできます。

Q6: 自律神経の乱れは完全に治りますか?

自律神経の乱れは、生活習慣やストレスなど、様々な要因が関係しています。完全に治るかどうかは、個人差があります。
しかし、せがわ接骨院の施術で体のバランスを整えることで、症状は大きく改善することが期待できます。M様のように、長年悩んでいた症状が楽になる可能性は十分にあります。
大切なのは、施術を受けるだけでなく、日常生活でのセルフケアも意識することです。水分補給、適度な運動、ストレス管理など、総合的なアプローチが効果的です。

Q7: 予約の変更はできますか?

せがわ接骨院は完全予約制で、予約の変更やキャンセルは前日までにLINEで連絡すればOKです。
当日のキャンセルのみ、キャンセル料が発生しますが、前日までなら柔軟に対応してもらえます。急な予定変更があっても、早めに連絡すれば大丈夫です。
予約時間の10分前に来院し、診察券を置いておくシステムです。時間通りに施術が始まり、約20分の施術後、お会計をして終了という流れです。

まとめ:あなたも改善の一歩を

M様の勇気ある決断

M様は、1年8ヶ月も原因不明の症状に悩まされ、複数の医療機関を受診しても改善しませんでした。しかし、「治したい」という強い思いと、「孫との時間を楽しみたい」という明確な目標が、せがわ接骨院を訪れる勇気になりました。
初回の施術で、「ポワーッと温かくなって、軽くなった」という変化を感じたM様。これから4ヶ月ほどかけて、しっかりと体を整えていく計画です。
M様の体験は、同じように悩んでいる多くの方々にとって、希望の光になるはずです。

原因不明の症状に悩むあなたへ

「病院で異常なしと言われるけど、明らかに何か違う」と感じているあなた。その感覚は、決して間違っていません。
検査で数値に現れない症状でも、体は確かにサインを出しています。自律神経の乱れや、背骨のしなりの問題など、別の視点からアプローチすることで、改善の道が開けることがあります。
せがわ接骨院では、21年の施術歴と10万人以上の施術実績をもとに、あなたの体の声に耳を傾けます。一人で悩まず、まずは相談してみませんか。

今日から始められること

もし今すぐ施術を受けることが難しくても、今日からできることがあります。
水分をこまめに取ること、姿勢を意識すること、無理のない範囲で体を動かすこと。小さな習慣の積み重ねが、体を良い方向に導きます。
そして、「治したい」という思いを持ち続けることです。M様のように、一歩踏み出す勇気が、あなたの人生を変えるかもしれません。

ご予約・お問い合わせ

せがわ接骨院は、山科区椥辻にあります。椥辻駅から徒歩2分という便利な立地です。
完全予約制ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。初回限定で、通常9000円のところ2980円で施術を受けられます。
あなたの体の悩みに、真摯に向き合います。一緒に、元気な毎日を取り戻しましょう。

せがわ接骨院
〒607-8163 京都市山科区椥辻東潰31番地2 カトウ第3ビル2階
椥辻駅徒歩2分
あなたからのご連絡を、心よりお待ちしております。

股関節の深部痛に悩む方へ 山科区の専門施術で日常を取り戻す

2026年04月15日

問診中

なぜ股関節の奥が痛むのか

動くたびに響く痛みの正体

股関節周辺に感じる深い痛みは、多くの方が悩まれている症状です。
寝返りを打つとき、足を伸ばすとき、立ち上がるときなど、日常の何気ない動作で痛みが走る。そんな経験はありませんか。
この痛みの原因は、表面的な筋肉の疲労ではなく、股関節周辺の深部にある筋肉や腱の緊張にあることが多いのです。
深部の筋肉は普段意識することが少ないため、痛みが出てもどこが悪いのか分かりにくく、適切なケアが遅れてしまいがちです。
特に股関節は体重を支える重要な関節であり、骨盤や腰椎とも密接に関係しています。
そのため、股関節の問題は単独で起こることは少なく、骨盤のゆがみや腰部の筋肉の緊張と連動していることがほとんどです。
痛みを放置すると、かばう動きが習慣化し、反対側の股関節や膝、腰にまで負担がかかり、さらに症状が広がってしまうこともあります。

痛みが再発する理由とは

一度良くなったはずの股関節の痛みが、しばらくするとまた戻ってくる。
このような再発を繰り返す方は少なくありません。
再発の背景には、痛みの根本原因が解消されていないことが挙げられます。
例えば、痛みが出ている部分だけをマッサージしたり、湿布を貼ったりしても、それは一時的な対処に過ぎません。
深部の筋肉の緊張や、骨盤・股関節のアライメント不良が残っていれば、同じ動作を繰り返すうちに再び痛みが現れます。
また、痛みをかばう動きが癖になっていると、本来働くべき筋肉が弱り、深部の筋肉に過度な負担がかかり続けます。
このような悪循環を断ち切るには、表面的な症状だけでなく、体全体のバランスを整える必要があるのです。

股関節の痛みが生活に与える影響

日常動作が制限される辛さ

股関節の痛みは、日常生活のあらゆる場面に影響を及ぼします。
朝起きるときに足を伸ばすと痛む、階段の上り下りが怖い、長時間座っていると立ち上がるときに痛みが走る。
こうした小さな動作一つひとつに不安を感じながら生活するのは、想像以上にストレスがかかります。
特に寝ている間に痛みで目が覚めてしまうと、睡眠の質が低下し、疲労が蓄積します。
十分な休息が取れないことで、体の回復力も落ち、痛みがさらに長引く原因にもなります。
また、痛みをかばうために歩き方が不自然になり、周囲の人に心配をかけることもあるでしょう。
外出や運動を控えるようになると、活動量が減り、筋力の低下や体重増加につながることもあります。
このように、股関節の痛みは体だけでなく、心や生活全体に影響を与える深刻な問題なのです。

痛みが続くことで起こる筋力低下

痛みが続くと、無意識のうちに痛む部分を使わないようにする動きが身につきます。
これは体を守るための自然な反応ですが、長期間続くと筋肉が使われなくなり、次第に痩せ細っていきます。
特に股関節周辺の深部筋は、正しい姿勢や動作を支える重要な役割を持っています。
これらの筋肉が弱ると、代わりに表層の筋肉や腱に過度な負担がかかり、さらに痛みが増すという悪循環に陥ります。
筋力が低下すると、関節の安定性も失われ、ちょっとした動作でも痛みが出やすくなります。
また、筋肉量が減ることで基礎代謝も下がり、体調全般に影響が及ぶこともあります。
早めに適切な施術とケアを行い、筋肉の機能を回復させることが、痛みの根本解決には欠かせません。

股関節痛の原因を深く理解する

骨盤のゆがみと股関節の関係

股関節の痛みを考える上で、骨盤の状態は非常に重要です。
骨盤は体の土台であり、股関節と直接つながっているため、骨盤がゆがむと股関節にも大きな影響が出ます。
例えば、骨盤が左右に傾いていると、片方の股関節に体重が偏ってかかり、負担が増大します。
また、骨盤が前傾または後傾していると、股関節の動く角度が変わり、本来の動きができなくなります。
このような状態が続くと、股関節周辺の筋肉や腱に無理な力がかかり、痛みや炎症を引き起こします。
骨盤のゆがみは、長時間の座り仕事や片足重心、出産などさまざまな要因で起こります。
股関節の痛みを根本から改善するには、骨盤の状態を整えることが不可欠なのです。

深部筋の緊張が引き起こす症状

股関節周辺には、表層の大きな筋肉だけでなく、深部に小さな筋肉が多数存在します。
これらの深部筋は、関節を安定させたり、細かい動きをコントロールしたりする役割を担っています。
しかし、姿勢の悪さや運動不足、過度な負担などで深部筋が緊張すると、股関節の動きが制限されます。
深部筋の緊張は、表面からは触れにくく、自覚しにくいのが特徴です。
そのため、マッサージやストレッチでは届かず、痛みが改善しないことが多いのです。
深部筋の緊張を解消するには、専門的な検査と施術が必要です。
筋肉の状態を正確に把握し、適切な刺激を与えることで、痛みの根本原因にアプローチできます。

神経や循環の問題も見逃せない

股関節の痛みには、筋肉や骨格だけでなく、神経や血液・リンパの循環も関係しています。
神経が圧迫されると、痛みやしびれが広範囲に広がることがあります。
また、血液やリンパの流れが悪くなると、筋肉に十分な酸素や栄養が届かず、疲労物質が溜まりやすくなります。
これにより、筋肉の回復が遅れ、痛みが慢性化する原因となります。
さらに、内臓の位置や機能の低下も、骨盤や股関節に影響を与えることがあります。
例えば、内臓が下垂すると骨盤底筋に負担がかかり、骨盤のバランスが崩れます。
このように、股関節の痛みは多角的な視点で原因を探る必要があるのです。

せがわ接骨院の施術アプローチ

初回に時間をかけた徹底検査

せがわ接骨院では、初回に十分な時間を確保し、丁寧な問診と検査を行います。
まず、詳細な問診票に記入していただき、痛みの経緯や生活習慣について細かく確認します。
その後、実際に体に触れながら、どの動作で痛みが出るのか、どの部分に緊張があるのかを徒手検査で確認します。
例えば、股関節を曲げたり伸ばしたりする動作、力を入れたときの痛みの変化などを詳しくチェックします。
この検査により、痛みの原因が股関節そのものにあるのか、骨盤や腰椎、深部筋にあるのかを特定します。
施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績から培った経験と知識で、他では見過ごされがちな根本原因を見つけ出します。
検査結果は、模型などを使って分かりやすく説明し、納得していただいた上で施術を進めます。

深部筋へのピンポイント施術

せがわ接骨院の施術の特徴は、深部の筋肉や腱に直接アプローチできる点です。
表層の筋肉だけでなく、奥にある小さな筋肉の緊張や硬結を正確に見つけ出し、ピンポイントで施術します。
例えば、股関節の奥に張っている筋肉に対して、適切な角度と圧で刺激を加え、緊張を解放します。
バキバキと音を鳴らすような強い刺激は一切使わず、ソフトで繊細な手技で体に負担をかけません。
深部筋へのアプローチは、強すぎると体が緊張してしまうため、絶妙な力加減が求められます。
長年の経験と技術により、最も効果的な刺激量を見極め、短時間でも確実に変化を引き出します。
また、筋肉だけでなく、周辺の筋膜を剥がすような施術も行い、可動域を広げます。

全身のバランスを整える多角的手法

股関節の痛みを根本から改善するには、局所だけでなく全身のバランスを整えることが重要です。
せがわ接骨院では、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液・リンパ・髄液の循環系の6要素に対して多角的にアプローチします。
例えば、骨盤のゆがみを整え、背骨のしなりを改善し、股関節の可動域を広げます。
さらに、内臓の位置や機能を調整することで、全身の循環を良くし、回復力を高めます。
このような包括的な施術により、表面的な症状ではなく、根本的な原因にアプローチできます。
毎月技術セミナーに参加し、常に最新の知識と技術を取り入れているため、高い水準の施術を提供できます。
一人ひとりの体の状態に合わせて、最適な施術プランを組み立てます。

実際の施術事例から学ぶ

Nさんの股関節痛改善ストーリー

Nさんは、股関節周辺の深い痛みに悩まされていました。
寝ている間に足を伸ばすと痛みが走り、朝起きるときにも辛さを感じていました。
初回の検査では、股関節を曲げたり力を入れたりする動作で痛みが出ることが確認されました。
詳しく触診すると、股関節の奥に筋肉の張りがあり、それが痛みの原因であることが分かりました。
施術では、深部の筋肉に直接アプローチし、緊張を解放しました。
また、周辺の筋膜を剥がすような手技も加え、可動域を広げました。
施術後、Nさんは「動かしたときの痛みが軽くなった」と実感されました。
その後も定期的に施術を受け、痛みのない日常生活を取り戻されています。

再発を繰り返していたKさんのケース

Kさんは、以前も股関節の痛みを経験し、一度は良くなったものの、再び痛みが戻ってきたと相談に来られました。
初回の問診で、「一時は全然痛みが出なかったのに、また同じ場所が痛くなった」と話されました。
検査の結果、痛みの位置が以前より少し下に移動していることが分かりました。
これは、表層の筋肉は改善していたものの、深部の筋肉の緊張が残っていたためと考えられました。
施術では、奥にある筋肉の硬い部分を丁寧に弾くように刺激し、周辺の筋膜も調整しました。
Kさんには、施術後に水分を多めに摂ることや、無理な動作を避けることをアドバイスしました。
数回の施術を重ねるうちに、痛みの頻度が減り、日常生活に支障がなくなりました。

長年の痛みから解放されたTさん

Tさんは、長年にわたり股関節の痛みに悩まされ、整形外科や他の整体院にも通っていましたが、なかなか改善しませんでした。
せがわ接骨院に来られたとき、「もう手術しかないのか」と不安を抱えていました。
初回の検査で、股関節だけでなく骨盤のゆがみや腰椎のしなり不足も見つかりました。
施術では、骨盤と背骨のバランスを整えることから始め、股関節周辺の深部筋にもアプローチしました。
さらに、内臓の位置を調整し、全身の循環を改善しました。
Tさんは、「こんなに体が軽くなったのは何年ぶりか分からない」と喜ばれました。
現在は月に1回のメンテナンスで、痛みのない生活を維持されています。

施術後のセルフケアと注意点

水分補給の重要性

施術後は、体の中で老廃物が流れやすくなっているため、水分補給が非常に重要です。
施術により筋肉や筋膜が緩むと、溜まっていた疲労物質や老廃物が血液やリンパに乗って排出されます。
この排出を促すために、施術後はいつもより多めに水分を摂ることをおすすめします。
目安としては、1日に1.5リットル以上の水を飲むと良いでしょう。
水分が不足すると、老廃物が体内に残り、だるさや筋肉痛のような痛みが出ることがあります。
また、水分補給は血液の循環を良くし、筋肉の回復を早める効果もあります。
カフェインやアルコールは利尿作用があるため、水分補給には適していません。
できるだけ常温の水や白湯を飲むようにしましょう。

無理な動作を避ける工夫

施術後は、体が回復しようとしている大切な時期です。
この時期に無理な動作をすると、せっかく整えた体のバランスが崩れてしまうことがあります。
特に、重いものを持ったり、急に激しい運動をしたりするのは避けましょう。
日常生活では、立ち上がるときや階段を上るときに、ゆっくりと動くことを意識してください。
寝るときは、横向きで膝の間にクッションを挟むと、股関節への負担が減ります。
また、長時間同じ姿勢でいることも避け、こまめに体勢を変えるようにしましょう。
施術後にだるさや軽い痛みが出ることがありますが、これは体が変化している証拠です。
もし強い痛みが続く場合は、すぐに施術者に相談してください。

日常でできる簡単なストレッチ

施術の効果を長持ちさせるために、自宅でできる簡単なストレッチを取り入れましょう。
まず、背骨を動かすストレッチとして、椅子に座った状態で背中を丸めたり反らしたりする動作が効果的です。
背中を丸めるときは、おへそを見るようにして、ゆっくりと息を吐きながら行います。
次に、背中を反らすときは、胸を張り、おへそを前に突き出すようにします。
この動作を5回程度繰り返すと、背骨のしなりが良くなり、骨盤や股関節への負担が減ります。
また、股関節周辺の筋肉を緩めるために、仰向けに寝て膝を立て、ゆっくりと左右に倒す動作もおすすめです。
ストレッチは無理をせず、痛みが出ない範囲で行うことが大切です。
毎日少しずつ続けることで、体の柔軟性が高まり、痛みの予防にもつながります。

よくある誤解と正しい知識

痛い場所が原因とは限らない

多くの方が、痛む場所に問題があると考えがちですが、実際にはそうとは限りません。
例えば、股関節が痛むからといって、股関節そのものに原因があるとは限らないのです。
骨盤のゆがみや腰椎の動きの悪さ、太ももの筋肉の緊張など、離れた場所の問題が股関節の痛みを引き起こしていることがよくあります。
これは、体が連動して動いているためです。
股関節を曲げ伸ばしするときには、骨盤や腰椎、太ももやお腹の筋肉が一緒に働きます。
どこか一つでもバランスが崩れると、他の部分に負担がかかり、痛みが出ます。
だからこそ、痛む場所だけを見るのではなく、全身のバランスを整えることが重要なのです。

年齢のせいと諦める必要はない

「年だから仕方ない」と諦めている方も多いですが、適切なケアをすれば改善できることがほとんどです。
確かに、加齢とともに筋肉量は減り、関節の柔軟性も低下します。
しかし、それが痛みの直接的な原因とは限りません。
実際には、長年の姿勢の癖や体の使い方の偏りが積み重なり、痛みを引き起こしていることが多いのです。
適切な施術と日常のケアで、筋肉の機能を回復させ、関節の動きを改善することは十分に可能です。
年齢に関係なく、体は変化する力を持っています。
諦めずに専門家に相談することで、痛みのない生活を取り戻せる可能性は高いのです。

強い刺激が効くわけではない

「強く押してもらわないと効いた気がしない」という方もいますが、これは誤解です。
実は、強すぎる刺激は体を緊張させ、かえって回復を妨げることがあります。
筋肉は、強い刺激を受けると防御反応として硬くなります。
これは体を守るための自然な反応ですが、施術においては逆効果です。
ソフトで適切な刺激であれば、体はリラックスし、筋肉が自然に緩みます。
特に深部筋へのアプローチでは、絶妙な力加減が求められます。
強すぎると体が拒絶し、弱すぎると効果が出ません。
経験豊富な施術者は、一人ひとりの体の状態に合わせて、最適な刺激量を見極めることができます。
「痛気持ちいい」と感じる程度が、最も効果的な刺激の目安です。

長期的な改善と予防の考え方

定期的なメンテナンスの意味

痛みが改善した後も、定期的なメンテナンスを続けることが大切です。
体は日々の生活の中で、少しずつバランスが崩れていきます。
姿勢の癖や仕事の負担、運動不足などにより、筋肉の緊張や骨格のゆがみが再び生じます。
定期的に体の状態をチェックし、小さなゆがみのうちに整えることで、大きな痛みを予防できます。
また、メンテナンスを続けることで、体の変化に早く気づくことができます。
「最近少し違和感があるな」という段階で対処すれば、痛みが悪化する前に改善できます。
せがわ接骨院では、一人ひとりの状態に合わせて、最適なメンテナンスの頻度を提案しています。
月に1回程度のメンテナンスで、痛みのない快適な生活を維持できます。

生活習慣の見直しが鍵

痛みを繰り返さないためには、日常生活の習慣を見直すことが欠かせません。
例えば、長時間座りっぱなしの仕事をしている方は、1時間に1回は立ち上がって体を動かしましょう。
座るときは、背もたれに寄りかからず、骨盤を立てて座ることを意識してください。
また、片足に体重をかけて立つ癖がある方は、両足に均等に体重を乗せるように心がけましょう。
寝るときの姿勢も重要です。
仰向けで寝ると腰に負担がかかる方は、横向きで膝を軽く曲げる姿勢がおすすめです。
枕の高さや硬さも、首や肩の負担に影響します。
こうした小さな習慣の積み重ねが、体のバランスを保ち、痛みの予防につながります。

適度な運動で筋力を維持する

筋力の低下は、痛みの再発リスクを高めます。
適度な運動を続けることで、筋肉の機能を維持し、関節を安定させることができます。
ただし、激しい運動や無理な筋トレは逆効果です。
ウォーキングや軽いストレッチ、ラジオ体操など、無理なく続けられる運動を選びましょう。
ウォーキングは、全身の筋肉をバランスよく使える優れた運動です。
1日20分程度、姿勢を正して歩くだけでも、十分な効果があります。
また、水中ウォーキングやプールでの運動は、関節に負担をかけずに筋力を鍛えられます。
運動を始める前には、軽いストレッチで体を温めることを忘れずに。
継続することが何より大切ですので、楽しみながらできる運動を見つけてください。

専門家からのアドバイス

痛みを我慢しないでほしい理由

痛みを我慢し続けることは、体にとって良いことではありません。
痛みは、体が発する「何か問題がある」というサインです。
このサインを無視して我慢を続けると、問題はどんどん深刻化していきます。
筋肉は痛みをかばうために緊張し、さらに硬くなります。
関節の動きも制限され、周辺の組織にも負担がかかります。
また、痛みによるストレスは、自律神経のバランスを崩し、睡眠や食欲にも影響します。
早めに専門家に相談し、適切なケアを受けることで、痛みは改善できることがほとんどです。
「これくらい大丈夫」と思わず、気になる症状があればすぐに相談してください。

体の声に耳を傾ける大切さ

日々の生活の中で、自分の体の変化に気づくことが大切です。
「最近疲れやすい」「いつもと違う痛みがある」「体が重い」など、小さな違和感を見逃さないでください。
こうした体の声に耳を傾けることで、大きな問題になる前に対処できます。
また、施術を受けた後の体の変化にも注意を払いましょう。
「痛みが軽くなった」「動きやすくなった」という変化を感じたら、それは体が良い方向に向かっている証拠です。
逆に、「いつもと違うだるさがある」「痛みが増した」という場合は、すぐに施術者に伝えてください。
一人ひとりの体は違うため、施術の反応も異なります。
自分の体の状態を正確に伝えることで、より適切な施術を受けることができます。

信頼できる施術者を選ぶポイント

体のケアを任せる施術者選びは、とても重要です。
まず、国家資格を持っているかどうかを確認しましょう。
柔道整復師や理学療法士などの資格は、専門的な知識と技術を持っている証です。
次に、施術の経験年数や実績も重要なポイントです。
長年の経験がある施術者は、さまざまな症例を見てきており、的確な判断ができます。
また、施術の説明が分かりやすいかどうかも大切です。
専門用語ばかりで説明されても、理解できなければ不安が残ります。
模型や図を使って、丁寧に説明してくれる施術者を選びましょう。
さらに、質問しやすい雰囲気があるかどうかも確認してください。
疑問や不安を気軽に相談できる関係性が、信頼につながります。

よくあるご質問

初回の施術時間はどのくらいですか
初回は、問診と検査に十分な時間をかけるため、50分程度を予定しています。
詳しくお話を伺い、体の状態を細かくチェックすることで、最適な施術プランを組み立てます。
2回目以降は、10分から15分程度が目安です。

施術は痛くないですか
せがわ接骨院の施術は、バキバキと音を鳴らすような強い刺激は一切ありません。
ソフトで繊細な手技を用いるため、体に負担をかけずに施術を受けていただけます。
ただし、深部の筋肉にアプローチする際に、多少の刺激を感じることがあります。
痛みの感じ方には個人差がありますので、施術中に気になることがあればすぐにお伝えください。

どのくらいの頻度で通えば良いですか
症状の程度や体の状態によって異なりますが、最初は週に1回程度の施術をおすすめしています。
痛みが改善してきたら、2週間に1回、月に1回と、徐々に間隔を空けていきます。
初回の検査後に、目安となる回数と頻度をお伝えしますので、ご安心ください。

健康保険は使えますか
使えません。全て自費での施術となります。
理由は、保険診療には「施術できる範囲や時間に制限」があるためです。 当院では、その制限に縛られることなく、お一人おひとりの状態に合わせた「根本的な改善を目指すための特別な施術」を全力で提供しております。
「どこへ行っても変わらなかった」という方にこそ、ぜひ一度違いを体感していただければと思います。

予約は必要ですか
はい、せがわ接骨院は完全予約制です。
お一人おひとりに十分な時間を確保し、丁寧な施術を行うため、事前にご予約をお願いしています。
ご予約は、お気軽にお問い合わせください。

施術後に気をつけることはありますか
施術後は、水分を多めに摂り、無理な動作を避けてください。
また、当日は激しい運動や長時間の入浴は控え、体をゆっくり休めることをおすすめします。
施術後にだるさや軽い痛みが出ることがありますが、これは体が変化している証拠です。
もし強い痛みが続く場合は、すぐにご連絡ください。

他の治療院との違いは何ですか
せがわ接骨院の最大の特徴は、21年の施術歴とのべ10万人以上の実績から生み出された独自の施術体系です。
筋肉・関節・骨格・神経・内臓・循環系の6要素に対して多角的にアプローチし、根本原因を特定します。
また、完全予約制で院長がすべて担当するため、一貫性のある施術を受けていただけます。

まとめ

痛みのない日常を取り戻すために

股関節の深い痛みは、日常生活に大きな影響を与えます。
寝るとき、立ち上がるとき、歩くときなど、何気ない動作で痛みが出ると、生活の質が大きく低下します。
しかし、適切な施術とケアを行えば、痛みは改善できることがほとんどです。
大切なのは、痛む場所だけでなく、全身のバランスを整えること。
骨盤のゆがみや深部筋の緊張、神経や循環の問題など、多角的に原因を探ることが重要です。
せがわ接骨院では、21年の経験と10万人以上の実績をもとに、一人ひとりに最適な施術を提供しています。
痛みを我慢せず、早めに専門家に相談することで、あなたも痛みのない快適な日常を取り戻せます。

今日から始められること

まずは、自分の体の声に耳を傾けることから始めましょう。
小さな違和感や痛みを見逃さず、早めに対処することが大切です。
日常生活では、姿勢や体の使い方を少し意識するだけでも、体への負担を減らせます。
そして、専門家のサポートを受けることも検討してください。
一人で悩まず、信頼できる施術者に相談することで、適切なアドバイスと施術を受けられます。
痛みのない体を手に入れることは、決して夢ではありません。
今日から、あなたの体を大切にする一歩を踏み出しましょう。

ご予約・お問い合わせ

せがわ接骨院は、京都市山科区椥辻にある完全予約制の接骨院です。
専用駐車場完備。椥辻駅から徒歩2分とアクセスも良好です。
股関節の痛みや体の不調でお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。
初回限定50分コースは、通常9,000円のところ、2,980円でご案内しています。
丁寧なカウンセリングと検査で、あなたの体の状態を詳しく確認いたします。

【住所】
〒607-8163 京都市山科区椥辻東潰31番地2 カトウ第3ビル2階
ご予約承っています。気軽にお問い合わせください。
あなたの体が本来持っている力を取り戻し、痛みのない快適な毎日を過ごせるよう、全力でサポートいたします。

股関節の張りと可動域を改善 山科区の専門施術で根本ケア

2026年04月14日

股関節へのアプローチ

股関節の外側が張る理由

股関節外側の張りは日常動作の制限サイン

股関節の外側に張りを感じる方は、実は少なくありません。歩いているときに違和感があったり、長時間座った後に立ち上がるときに痛みを感じたり。こうした症状は、単なる疲労ではなく、股関節の可動域が狭くなっているサインかもしれません。
股関節は、人間の体の中でも最も大きな関節のひとつです。歩く、走る、座る、立つといった日常の動作すべてに関わっています。この関節がスムーズに動かないと、体全体のバランスが崩れ、他の部位にも負担がかかってしまいます。
特に股関節の外側が張る場合、多くは股関節の内側の可動域が狭くなっていることが原因です。外側の筋肉が過剰に働いて、内側の動きをカバーしようとするため、結果的に外側が張ってしまうのです。

外側の張りが起こるメカニズム

股関節の外側には、大腿筋膜張筋や中殿筋といった筋肉があります。これらの筋肉は、股関節を安定させたり、脚を外側に開く動作を担当しています。
しかし、股関節の内側の可動域が狭くなると、これらの外側の筋肉が過剰に働かざるを得なくなります。内側の動きが制限されている分、外側が頑張って補おうとするのです。
その結果、外側の筋肉は常に緊張状態になり、張りや痛みを感じるようになります。これは、体が無意識に行っている代償動作のひとつです。

可動域制限が引き起こす悪循環

股関節の可動域が狭いと、歩行時に本来使うべき筋肉が使えず、他の筋肉で代償します。この代償動作が続くと、さらに可動域が狭くなるという悪循環に陥ります。
また、股関節の動きが制限されると、骨盤や腰椎にも影響が及びます。骨盤が傾いたり、腰椎のカーブが変化したりすることで、腰痛や膝痛といった別の症状が現れることもあります。
このように、股関節の問題は全身に波及する可能性があるため、早めの対処が重要です。

股関節の可動域が狭くなる原因

長時間の座位姿勢が招く硬さ

現代人の多くは、デスクワークや車の運転など、長時間座った姿勢で過ごすことが多くなっています。座った姿勢では、股関節は常に曲がった状態です。
この状態が長時間続くと、股関節の前側にある腸腰筋という筋肉が縮んだまま固まってしまいます。腸腰筋が硬くなると、股関節を伸ばす動作が制限され、可動域が狭くなります。
また、座位姿勢では股関節を大きく動かす機会がほとんどありません。関節は動かさないと、周囲の組織が硬くなり、可動域が徐々に狭くなっていきます。

加齢による筋力低下と柔軟性の低下

年齢を重ねると、筋力や柔軟性は自然と低下していきます。特に股関節周囲の筋肉は、日常生活で意識的に使わないと衰えやすい部位です。
筋力が低下すると、関節を支える力が弱くなり、関節の安定性が損なわれます。すると、体は関節を守るために周囲の筋肉を硬くして固定しようとします。
この防御反応が、さらに可動域を狭める原因になります。また、加齢とともに関節液の分泌も減少するため、関節の動きがスムーズでなくなることも一因です。

過去の怪我や手術の影響

過去に股関節や骨盤周辺を怪我したことがある方、または手術を受けたことがある方は、可動域が制限されやすい傾向があります。
怪我や手術後は、患部をかばって動かさないようにする期間があります。この期間に関節周囲の組織が硬くなり、可動域が狭くなることがあります。
また、怪我をした側をかばって反対側に負担をかける癖がつくと、両側の股関節に問題が生じることもあります。

運動不足による関節の硬化

運動不足は、股関節の可動域を狭める大きな要因です。関節は動かすことで滑液が分泌され、スムーズに動くようになります。
しかし、運動不足で関節を動かす機会が少ないと、滑液の分泌が減り、関節が硬くなります。また、筋肉も使わないと硬くなり、関節の動きを制限します。
特に股関節は、日常生活では大きく動かす機会が少ないため、意識的にストレッチや運動を取り入れないと、可動域が狭くなりやすい関節です。

股関節の張りが日常生活に与える影響

歩行時の違和感と立ち止まりの必要性

股関節に張りがあると、歩行時に違和感を感じることが多くなります。特に外側に張りがある場合、歩き始めや長時間歩いた後に痛みや違和感が強くなります。
実際のケースでは、歩いている途中で立ち止まり、屈伸をして股関節を動かすことで一時的に楽になるという方がいらっしゃいました。これは、股関節の可動域が狭く、歩行時に十分な動きができていないことを示しています。
このような状態が続くと、外出や散歩が億劫になり、運動不足がさらに進むという悪循環に陥ることもあります。

冷えによる痛みの増強

股関節周辺の血流が悪くなると、冷えによって痛みが増強することがあります。特に寝ている間は体温が下がりやすく、朝起きたときに股関節の痛みを感じる方も少なくありません。
冷えると筋肉が硬くなり、関節の動きもさらに制限されます。また、血流が悪いと老廃物の排出も滞り、炎症や痛みが長引く原因になります。
冬場や冷房の効いた部屋では、特に股関節周辺を温めることが大切です。

長時間座位後の痛みと不快感

長時間座った後に立ち上がるとき、股関節に痛みや不快感を感じることがあります。これは、座位姿勢で股関節が曲がったまま固定されていたため、急に動かそうとすると筋肉や関節に負担がかかるためです。
特に旅行や長距離移動など、普段より長く座る機会があると、この症状が顕著に現れます。座席から立ち上がる際に「あっ」と思うような痛みを感じることもあります。
このような症状がある場合は、股関節の可動域を広げる施術やストレッチが有効です。

膝のポキポキ音と関連する不安

股関節の可動域が狭くなると、膝にも影響が出ることがあります。膝がポキポキと鳴るようになったり、違和感を感じたりする方もいらっしゃいます。
これは、股関節の動きが制限されることで、膝が代償的に過剰に動かざるを得なくなるためです。膝への負担が増えると、将来的に膝痛や変形性膝関節症のリスクも高まります。
股関節と膝は連動して動くため、股関節の問題を放置すると、膝にも悪影響が及ぶ可能性があります。

椥辻のせがわ接骨院での施術アプローチ

初回カウンセリングでの徹底的な原因特定

せがわ接骨院では、初回に十分な時間をかけてカウンセリングを行います。まず、詳細な問診票に記入していただき、その内容をもとに細かく確認しながら聞き取りを進めます。
実際に体に触れての触診や、手による徒手検査で、患部を動かしたり伸ばしたりしながら痛みやシビレの出る体勢を確認します。これにより、痛む場所と原因の場所の違いを見極めます。
施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績から培った深い知識と独自の視点で、他では見過ごされてきた根本的な問題を見つけ出すことができます。

股関節内側の可動域に着目した施術

股関節の外側が張る場合、多くは内側の可動域が狭くなっていることが原因です。せがわ接骨院では、この内側の可動域を広げることに重点を置いた施術を行います。
実際の施術では、股関節の奥の方まで丁寧にアプローチします。膝を曲げたり、股関節に牽引をかけたりしながら、内側の可動域を少しずつ広げていきます。
施術中は痛みがないか確認しながら進めるため、安心して受けていただけます。バキバキといった強い刺激は一切なく、ソフトで繊細な手技で体に負担をかけません。

再発防止を目的とした根本治療

せがわ接骨院では、その場しのぎの痛み取りではなく、再発を防ぐための根本治療を行います。可動域を広げる治療を入れることで、将来的な痛みの再発を防ぎます。
施術後は、中がぎこちない感じがすることもありますが、これは奥の方まで動かしたことによる一時的な反応です。普通に動いて様子を見ていただくことで、徐々に体が新しい動きに慣れていきます。
また、1ヶ月後に再度確認し、経過を見ながら施術を調整していきます。このように、長期的な視点で体の改善をサポートします。

ホームケアとしてのストレッチ指導

施術だけでなく、自宅でできるストレッチの指導も行います。股関節の可動域を広げるには、日常的なケアも重要です。
例えば、お相撲さんが行う四股のような動作は、股関節の可動域を広げるのに効果的です。最初は股関節が硬くてやりにくいかもしれませんが、1週間ほど続けることで体が慣れてきます。
次回来院時に、どのような感じか確認し、必要に応じて指導内容を調整します。難しく考えず、無理のない範囲で続けることが大切です。

実際の施術ケース:股関節外側の張りに悩むM様

M様の来院時の状態と訴え

M様は、この1ヶ月間、股関節の外側ラインに張りを感じていました。痛みが出る日と普通にいける日があり、不安定な状態が続いていました。
歩いているときには、立ち止まって屈伸をして休憩することで一時的に楽になるものの、根本的な改善には至っていませんでした。また、膝がポキポキと鳴るようになったことも気になっていました。
冷えていた時には、寝ている間に痛みが出ることもあり、旅行などで長時間座っている時にも痛みを感じることがありました。

施術前の評価と可動域チェック

施術前に、M様の股関節の可動域をチェックしました。外側への開きはだいぶ良くなっていましたが、内側への可動域がまだ狭いことが確認されました。
この内側の可動域の狭さが、外側の張りの原因となっていました。内側が動かない分、外側の筋肉が過剰に働いて代償しているため、外側に張りが出ていたのです。
このような評価をもとに、内側の可動域を広げることを中心とした施術プランを立てました。

施術内容:内側可動域を広げる手技

M様の施術では、まず股関節の中心部分から奥の方を取っていきました。膝を曲げて関節に矯正を加え、少しずつ動かしていきます。
中の方にくんとくる感覚がありますが、痛みはありません。内ももを触りながら、股関節のつけ根を押さえて調整します。
次に横向きになっていただき、膝を曲げながら押し込むように施術します。この体勢で、股関節の奥の方までしっかりとアプローチします。
さらに、股関節に牽引をかけて、じわーっと引っ張りながら可動域を広げていきます。5回ほど蹴る動作を行い、力がしっかり入っていることを確認します。

施術後の変化とM様の反応

施術後、M様の股関節の可動域は明らかに広がりました。外側はもともとよく開いていましたが、内側の動きも改善されました。
施術直後は、中がぎこちない感じがするかもしれないとお伝えしましたが、これは奥の方まで動かしたことによる一時的な反応です。
M様には、このまま普通に動いて様子を見ていただき、1ヶ月後に再度確認することにしました。また、自宅でできるストレッチとして、四股のような動作を指導しました。

股関節の可動域を広げるセルフケア

四股のような動作で股関節を柔軟に

股関節の可動域を広げるには、四股のような動作が効果的です。これは、お相撲さんが行う基本的な動作で、股関節を大きく開く運動です。
やり方は簡単です。足を肩幅より広く開き、つま先を外側に向けます。そのまま腰を落として、膝を曲げていきます。このとき、膝がつま先と同じ方向を向くように注意します。
最初は股関節が硬くてやりにくいかもしれませんが、1週間ほど続けることで体が慣れてきます。無理をせず、できる範囲で行うことが大切です。

ストレッチは筋トレではなく柔軟性向上が目的

股関節のケアとして行うストレッチは、筋トレではありません。あくまで柔軟性を向上させることが目的です。
難しく考える必要はありません。体が硬い方は、最初は浅い動きでも十分です。徐々に可動域が広がっていくことを実感しながら、継続することが重要です。
ストレッチは、体が温まっているお風呂上がりに行うと効果的です。筋肉が柔らかくなっているため、可動域を広げやすくなります。

1週間でなじむ感覚を大切に

新しいストレッチを始めると、最初は違和感があるかもしれません。しかし、1週間ほど続けることで、体がその動きに慣れてきます。
この「なじむ」感覚を大切にしてください。無理に大きく動かそうとせず、体が自然に動く範囲で行うことが、怪我を防ぎ、効果を高めるコツです。
1週間後に来院していただいた際に、どのような感じか確認し、必要に応じてアドバイスを調整します。

継続的なケアの重要性

股関節の可動域を広げることは、一度で完了するものではありません。継続的なケアが必要です。
施術で可動域を広げた後も、自宅でのストレッチを続けることで、その状態を維持し、さらに改善していくことができます。
また、定期的に専門家のチェックを受けることで、自分では気づかない問題点を早期に発見し、対処することができます。

股関節の問題を放置するリスク

腰痛や膝痛への波及

股関節の問題を放置すると、腰痛や膝痛といった他の症状が現れることがあります。股関節の動きが制限されると、骨盤や腰椎に負担がかかり、腰痛の原因になります。
また、股関節が十分に動かないと、膝が代償的に過剰に動かざるを得なくなり、膝への負担が増えます。これが膝痛や変形性膝関節症につながる可能性があります。
股関節、骨盤、腰椎、膝は連動して動くため、一箇所の問題が全身に波及するのです。

歩行能力の低下と生活の質の悪化

股関節の可動域が狭くなると、歩行能力が低下します。歩くのが辛くなると、外出や運動の機会が減り、さらに筋力や柔軟性が低下するという悪循環に陥ります。
歩行能力の低下は、生活の質を大きく損ないます。買い物や旅行、趣味の活動など、日常生活のあらゆる場面に影響が及びます。
早めに対処することで、このような悪循環を防ぎ、健康的な生活を維持することができます。

転倒リスクの増加

股関節の可動域が狭く、筋力が低下すると、バランス能力も低下します。これにより、転倒のリスクが高まります。
高齢者の場合、転倒は骨折や寝たきりにつながる重大な問題です。股関節の骨折は特に深刻で、手術が必要になることも少なくありません。
股関節の可動域を維持し、筋力を保つことは、転倒予防にも非常に重要です。

手術が必要になる可能性

股関節の問題が進行すると、変形性股関節症などの疾患に発展する可能性があります。重度になると、人工関節置換術などの手術が必要になることもあります。
手術は体への負担が大きく、リハビリにも時間がかかります。できるだけ手術を避けるためにも、早期からのケアが重要です。
定期的な施術とセルフケアで、股関節の健康を維持し、手術のリスクを減らすことができます。

せがわ接骨院の施術が選ばれる理由

21年の施術歴と10万人の実績

せがわ接骨院の院長は、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績を持っています。この圧倒的な臨床経験により、あらゆる症状パターンを熟知しており、的な原因特定と施術ができます。
一人の施術者がこれだけの人数を見てきたということは、様々なケースに対応してきた証拠です。経験豊富な施術者だからこそ、他では見過ごされてきた根本的な問題を見つけ出すことができます。
また、毎月技術セミナーに参加または自身でセミナーを開催し、常に技術向上に努めています。手技は使えば使うほど、練習すれば練習するほど磨かれるという信念のもと、最新かつ最高の技術を提供しています。

筋肉・関節・神経・内臓・循環系への多角的アプローチ

せがわ接骨院では、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液・リンパ・髄液の循環系の6要素に対して多角的にアプローチする独自の施術体系を持っています。
一般的な整体院や整骨院は筋肉や骨格のみのアプローチですが、せがわ接骨院は神経系、循環系、内臓機能まで含めた包括的な施術を行います。
これにより、表面的な症状ではなく、根本原因にアプローチすることができます。リターン整体療法、光線経絡施術、内臓施術の3つの施術法を使い分け、一人ひとりに最適な施術を提供します。

完全予約制で院長が一貫して担当

せがわ接骨院は完全予約制で、院長がすべて担当します。毎回施術者が変わることがなく、一貫性のある施術を受けられます。
カウンセリングから施術、アフターケアまですべて同じ施術者が担当するため、体の変化を正確に把握し、最適な施術を提供できます。
また、完全予約制のため、待ち時間がなく、十分な時間をかけて施術を受けることができます。プライバシーも守られ、リラックスして施術を受けられる環境が整っています。

歯科医師からの推薦と高い評価

せがわ接骨院は、医療の専門家である歯科医師からも推薦されています。実際に施術を受けた歯科医師が、「歩けないほどの腰痛がウソのように消えた」「理論的な内容の施術で体を根本から健康にする素晴らしい技術」と評価しています。
第三者の医療専門家による客観的評価は、施術の質の高さを証明しています。また、Googleレビューでは4.9という高評価を得ており、実際に施術を受けた多数の患者からも支持されています。
口コミ内容も具体的で、「3回目くらいから一気に足が軽くなった」「数回で歩きにくさがなくなった」など、効果を実感した生の声が多数寄せられています。

よくある質問

施術は痛くないですか?
せがわ接骨院の施術は、バキバキといった強い刺激は一切ありません。ソフトで繊細な手技で体に負担をかけず、痛みのない施術を心がけています。
施術中は常に痛みがないか確認しながら進めるため、安心して受けていただけます。もし痛みや不快感があれば、すぐにお伝えください。
強い刺激は体を緊張させ、かえって回復を妨げます。ソフトな手技だからこそ、体は素直に反応し、短時間でも効果を実感できます。

何回くらい通えば良くなりますか?
症状の程度や個人差により異なりますが、多くの方は3〜5回程度で明らかな改善を実感されています。
初回のカウンセリングと検査の結果をもとに、目安となる回数をお伝えします。また、施術を進めながら経過を見て、必要に応じて調整します。
再発防止のためには、症状が改善した後も定期的なメンテナンスをおすすめしています。

服装はどうすればいいですか?
動きやすい服装であれば問題ありません。ジーンズやスカートなど、動きにくい服装は避けていただくことをおすすめします。
施術は着衣のまま行いますので、特別な準備は必要ありません。もし着替えが必要な場合は、事前にお伝えします。

保険は使えますか?
せがわ接骨院の施術は、健康保険の適用外となります。自費診療のみとなりますので、ご了承ください。
初回限定で、通常9,000円のところ2,980円の50分コースをご用意しています。まずはこちらでお試しいただくことをおすすめします。

予約は必要ですか?
はい、せがわ接骨院は完全予約制です。事前にご予約をお願いします。
予約なしでご来院いただいても、対応できない場合がありますので、必ず事前にご連絡ください。

どのくらいの間隔で通えばいいですか?
症状の程度により異なりますが、最初は1週間に1回程度、改善に伴い2週間に1回、1ヶ月に1回と間隔を空けていくことが多いです。
M様のケースでは、1ヶ月後に経過を確認し、必要に応じて施術を行うというペースで進めています。
一人ひとりの状態に合わせて、最適な通院間隔を提案しますので、ご相談ください。

高齢でも施術を受けられますか?
はい、高齢の方でも安心して施術を受けていただけます。ソフトな手技で体に負担をかけないため、年齢を問わず対応可能です。
むしろ、高齢になるほど股関節の可動域が狭くなりやすいため、早めのケアが重要です。転倒予防や歩行能力の維持のためにも、定期的な施術をおすすめします。

股関節ケアのチェックリスト

股関節の健康を維持するために、以下のポイントをチェックしてみてください。

チェック項目 説明
長時間座りっぱなしを避ける 1時間に1回は立ち上がり、股関節を動かす
毎日ストレッチを行う 四股のような動作で股関節を柔軟に保つ
体を冷やさない 特に冬場や冷房の効いた部屋では股関節周辺を温める
適度な運動を続ける ウォーキングや軽い体操で筋力を維持
痛みを我慢しない 違和感があれば早めに専門家に相談

これらのポイントを意識することで、股関節の健康を維持し、痛みや不快感を予防することができます。

山科区椥辻でのアクセスと通いやすさ

椥辻駅から徒歩2分の好立地

せがわ接骨院は、椥辻駅から徒歩わずか2分という好立地にあります。駅から近いため、電車でのアクセスが非常に便利です。
山科駅や京阪山科からもアクセスしやすく、醍醐や伏見区桃山、京都駅方面からも通いやすい立地です。
仕事帰りや買い物のついでに立ち寄ることができ、継続して通院しやすい環境が整っています。

完全予約制で待ち時間なし

せがわ接骨院は完全予約制のため、待ち時間がありません。予約した時間に来院すれば、すぐに施術を受けることができます。
忙しい方でも、時間を有効に使えるため、通院の負担が少なくなります。また、他の患者と顔を合わせることが少ないため、プライバシーも守られます。

継続しやすい通院環境

股関節の可動域を広げるには、継続的な施術とケアが必要です。せがわ接骨院は、通いやすい立地と完全予約制により、継続しやすい環境が整っています。
また、院長が一貫して担当するため、毎回同じ施術者に体の状態を把握してもらえます。これにより、安心して長期的なケアを受けることができます。
定期的なメンテナンスを続けることで、股関節の健康を維持し、痛みのない快適な生活を送ることができます。

まとめ:股関節の健康は全身の健康につながる

股関節の外側の張りや可動域の狭さは、単なる一時的な症状ではありません。放置すると、腰痛や膝痛、歩行能力の低下など、全身に影響が及ぶ可能性があります。
せがわ接骨院では、21年の施術歴と10万人以上の実績をもとに、股関節の根本的な問題を見つけ出し、可動域を広げる施術を行います。
筋肉・関節・神経・内臓・循環系への多角的なアプローチにより、表面的な症状ではなく根本原因にアプローチします。再発防止を目的とした施術で、長期的な健康をサポートします。
股関節の張りや痛み、可動域の狭さにお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。完全予約制で、院長が一貫して丁寧に対応いたします。
初回限定で、通常9,000円のところ2,980円の50分コースをご用意しています。まずはお気軽にお問い合わせください。

ご予約・お問い合わせ

せがわ接骨院は、山科区椥辻にあり、椥辻駅から徒歩2分の好立地です。専用駐車場あります。完全予約制ですので、事前にご予約をお願いします。
股関節の張りや可動域の狭さ、歩行時の違和感など、お悩みがあればお気軽にご相談ください。院長が丁寧にカウンセリングを行い、一人ひとりに最適な施術プランを提案いたします。
あなたの股関節の健康を取り戻し、快適な日常生活を送るお手伝いをさせていただきます。ご予約をお待ちしております。

せがわ接骨院
〒607-8163 京都市山科区椥辻東潰31番地2 カトウ第3ビル2階
椥辻駅徒歩2分

座り仕事のお尻の痛み 山科区で深部から根本改善した事例

2026年04月13日

骨盤部へのアプローチ

はじめに 座り続ける辛さを抱えるあなたへ

座るたびに感じる重たさと痛み

デスクワークや長時間の運転で、座っているとお尻が痛くなる。立ち上がる時に違和感がある。こんな症状に悩まされていませんか?
一日の大半を座って過ごす現代人にとって、座位での痛みは深刻な問題です。仕事中も、帰宅後も座らざるを得ない生活の中で、常に痛みと向き合うのは本当に辛いものです。
椥辻にあるせがわ接骨院には、そんな座り仕事による慢性的なお尻の痛みを抱えた方が多く来院されます。今回は実際の施術事例を通じて、なぜ深部の痛みが起こるのか、どうすれば根本から改善できるのかをお伝えします。

表面的な対処では届かない深い痛み

マッサージに通っても、湿布を貼っても、その場しのぎにしかならない。そんな経験はありませんか?
実は座り仕事で起こるお尻の痛みの多くは、表面の筋肉ではなく深部の筋肉に問題があります。一般的なマッサージでは届かない奥深くに、硬いしこりのようなものができているのです。
この記事では、21年の施術歴を持つせがわ接骨院の実際の施術事例をもとに、深部の痛みがどのように改善されていくのかを詳しく解説していきます。

本日のご相談内容 4回目の施術で見えてきた真の原因

座位で必ず出る右お尻の痛み

今回ご紹介するのは、座り仕事が中心のM様のケースです。M様は初回来院から4回目の施術を迎えられました。
「座っている時が一番痛みを感じます」とM様。普通に歩いていても痛みが出るものの、特に座位での痛みが顕著でした。車の運転中も、デスクワークの椅子でも、帰宅後にくつろいでいる時も、常に右のお尻に重たさと痛みを感じる状態が続いていました。
あぐらをかいた時には特に重たさが増し、日常生活のあらゆる場面で不快感がつきまとっていました。左側には全く症状がなく、右側だけに集中している点も特徴的なでした。

表面は改善したが奥に残る硬結

前回までの3回の施術で、表面的な筋肉の張りはだいぶ取れてきていました。施術後のだるさも出ておらず、身体は順調に回復している兆しがありました。
しかし座位での痛みは依然として残っていました。これは表面の問題が解決しても、深部の筋肉にまだ硬いしこり(トリガーポイント)が広範囲に残っているためでした。
「今日はもうちょっと奥の方を取っていきますね」と施術者。4回目の今回は、いよいよ深部の筋肉に本格的にアプローチする段階に入りました。通常の体勢では届かない深い層にある中殿筋という筋肉を、体勢を変えながら丁寧にほぐしていく施術が始まりました。

一日中座る生活環境という背景

M様の生活を詳しく伺うと、仕事では車の運転や座り作業が中心で、帰宅後も座って過ごす時間が長いとのことでした。
「一日中車運転ですか?」という問いに「そういうわけじゃないですけど、座ってることがやっぱり多いですね。帰っても座るんで」とM様。
つまり、痛みを感じる座位という姿勢を避けることができない生活環境にあったのです。この環境下で痛みを根本から改善するには、表面的な対処ではなく深部の筋肉までしっかりアプローチする必要がありました。

座り仕事で起こるお尻の痛みのメカニズム

なぜ座ると痛みが出るのか

座位では骨盤と股関節周りの筋肉に持続的な圧力がかかります。特にお尻の深部にある中殿筋は、座っている間ずっと体重を支え続けることになります。
長時間この状態が続くと、筋肉内の血流が悪くなり、酸素や栄養が不足します。すると筋肉は硬く緊張し、やがて痛みを発するようになります。
さらに座り姿勢では股関節が曲がった状態が続くため、お尻の筋肉が常に伸ばされた状態になります。この「伸ばされながら力を入れ続ける」状態は筋肉にとって非常に負担が大きく、疲労物質が蓄積しやすいのです。

トリガーポイントとは何か

M様の施術中、施術者は「お尻のところにトリガーって言って固いしこりみたいなのがあるんです」と説明していました。
トリガーポイントとは、筋肉内にできる硬い結節のことです。触ると強い痛みがあり、その場所だけでなく離れた場所にも「ずーん」とした痛みやしびれを放散させる特徴があります。
「放散痛って言ってね、足の方にジオッとこうしびれみたいなのがいくんで、まあ神経が何かというわけじゃなくてね、筋肉でトリガーポイントっていうのがあるんですよ。それをよく神経痛と間違いがあるんですけど」と施術者。
つまり坐骨神経痛だと思っていた症状が、実は筋肉のトリガーポイントによる放散痛だったというケースは非常に多いのです。

右側だけに症状が出る理由

M様のように片側だけに症状が出るのはなぜでしょうか。
これは身体の使い方の癖が関係しています。「もともとね、使い方の癖みたいな感じで、利き腕とか一緒で、どうしてもあるので」と施術者。
右側をよく使う癖があると、右のお尻の筋肉がより多く働き、疲労が蓄積しやすくなります。さらにM様は「歩いてる時、右側が外に開いてるのかな」と自覚されていました。
この歩行パターンも右のお尻に負担をかける要因の一つです。ただし「特にそこまで気にしなくて、それでこねって膝が痛くなってくる方が厄介」と施術者がアドバイスしたように、過度に意識しすぎると別の問題を引き起こすこともあります。

一般的な対策では改善しない理由

マッサージでは届かない深さ

「普通にこのままでやると、表層部分だけなんですよ」と施術者が説明したように、通常のマッサージでは表面の筋肉しかほぐせません。
お尻の深部にある中殿筋は、表面から数センチの深さにあります。一般的なリラクゼーションマッサージの圧では、この深さまで届かないのです。
さらに座位での痛みの場合、問題となっているトリガーポイントは通常の体勢では触れにくい場所にあることが多いのです。「奥の方はね、こういう風に体勢を変えれば届かないんですよね」という言葉が示すように、特殊な体勢や技術が必要になります。

湿布や痛み止めは対症療法

痛みが出たら湿布を貼る、痛み止めを飲む。これらは一時的に症状を和らげることはできますが、根本原因は何も変わっていません。
痛みの信号を一時的に遮断しているだけで、筋肉の硬結やトリガーポイントはそのまま残っています。薬の効果が切れればまた痛みが戻ってくるのは当然です。
慢性化した痛みを根本から改善するには、原因となっている深部の筋肉の状態を変える必要があります。

ストレッチだけでは不十分な理由

自宅でストレッチをしている方も多いでしょう。もちろんストレッチは有効ですが、すでに硬結ができてしまった筋肉に対しては限界があります。
トリガーポイントは筋肉が部分的に強く収縮して固まった状態です。この硬い結節をストレッチだけでほぐすのは非常に難しいのです。
まずは施術で硬結をしっかりほぐし、その後にストレッチで筋肉の柔軟性を維持するという順序が効果的です。

せがわ接骨院の深部アプローチ施術

体勢を変えて深部に到達する技術

M様の施術では、上向き、横向き、うつ伏せと何度も体勢を変えながら施術が進められました。
「次、こっち向きで横向きになってもらいますね」「反対の横向いてもらいます」「うつ伏せになってもらいますね」と、同じ部位でも角度を変えて何度もアプローチしていきます。
これは体勢によって筋肉の位置や張り具合が変わるためです。横向きの時にしか届かない深さ、うつ伏せでないと触れない角度があります。この多角的なアプローチこそが、深部の筋肉まで確実にほぐすための技術なのです。
「でも、こっち側はよく動くようになっているね」と施術中に確認しながら、関節の可動域や筋肉の反応を丁寧に見ていきます。

段階的に深さを調整する施術計画

せがわ接骨院では、初回から深部を強く押すことはしません。まずは表面の筋肉をほぐし、身体の反応を見ながら徐々に深い層へとアプローチしていきます。
「前回3回の時に、ある程度表面が取れてきているから届くんですよね。だから今、早い段階でもう一気に奥までちょっと肘も使って潰していこう」と施術者。
M様の場合、1〜3回目で表面の筋肉がほぐれ、施術後のだるさも出なかったため、4回目で本格的に深部へアプローチする段階に入りました。
この段階的なアプローチにより、身体に過度な負担をかけずに、確実に深部の問題に到達できるのです。

痛みの出方を確認しながらの丁寧な施術

施術中、何度も「痛いですか?」「大丈夫ですか?」と確認の声がかけられます。
深部の筋肉にアプローチする際は、ある程度の痛みを伴うこともあります。しかし痛みが強すぎると身体が防御反応を起こし、かえって筋肉が硬くなってしまいます。
「すみませんちょっと痛いと思います」と事前に伝え、お客様の反応を見ながら圧の強さを調整していきます。「ずーんとくるでしょ」と放散痛が出る場所を確認し、トリガーポイントの位置を正確に特定していきます。
この丁寧なコミュニケーションと確認作業が、安全で効果的な施術を実現しています。

施術中の身体の変化と反応

関節の動きが改善していく過程

施術を進めるうちに、M様の股関節の動きは明らかに良くなっていきました。
「関節のかしらが痛くないです」「大丈夫です」というやり取りの後、「でも、こっち側はよく動くようになっているね」と施術者が確認します。
股関節の可動域が広がるということは、周囲の筋肉が柔らかくなってきた証拠です。硬く縮んでいた筋肉がほぐれることで、関節が本来の動きを取り戻していきます。
「だいぶ効いてくると思う。こんなに動いていると、関節はよく動くようになってきているんです」という言葉通り、施術の効果が目に見えて現れ始めていました。

トリガーポイントの範囲を確認

M様の場合、トリガーポイントの範囲が通常より広いことが特徴でした。
「本来はピンポイントでこれぐらいなんですけど、結構大きい範囲であるんですよ」と施術者。「場所的には多いんだけど、ちょっとその範囲が広いっていうのはあんまり少ないです」
これは長期間にわたって問題を抱えていたことを示しています。「やっぱり長いこと多分抱えてはったんで、徐々に徐々に硬くなってきていると思うんですよね」
広範囲のトリガーポイントは一度の施術ですべてほぐすことは難しく、何回かに分けて段階的にアプローチしていく必要があります。だからこそ、施術計画を立てて継続的に通うことが重要なのです。

筋肉の硬さと柔軟性の変化

施術中、「こっちも柔らかい」「こっちも柔らかい」と左右を比較しながら確認していきます。
筋肉の柔軟性が戻ってくると、触った時の感触が明らかに変わります。硬く張っていた筋肉が、弾力のある柔らかさを取り戻していくのです。
ただし「ちょっと腰が硬いのか」と別の部位の硬さも発見されます。お尻の痛みの原因が腰の硬さにある場合もあり、全身のバランスを見ながら施術を進めていくことの重要性が分かります。

施術後のケアと注意点

施術後のだるさについて

深部の筋肉にアプローチした後は、一時的にだるさが出ることがあります。
「今日ねお尻の深いところ、体勢変えて中殿筋っていう深いところの筋肉があるんですけど、そこのところをちょっとピンポイントで硬いのがあるんですよ。そこを順番にちょっと横向きのとか、体勢変えてほぐしたんで、ちょっとこれで様子見てください」
「ただ奥の方をちょっとやったんで、ちょっと筋肉痛みたいになるかもわからないですけど、それは全然問題ないんで」と事前に説明されます。
このだるさは筋肉が回復している証拠です。硬く縮んでいた筋肉がほぐれ、血流が改善すると、一時的に老廃物が流れ出してだるさを感じることがあります。通常は1〜2日で落ち着き、その後スッキリとした感覚が訪れます。

水分補給の重要性

施術後、「水分だけ取っておいてください」とアドバイスがありました。
筋肉がほぐれると、溜まっていた老廃物が血液やリンパに流れ出します。これらをスムーズに体外に排出するには、十分な水分が必要です。
施術後は意識的に水を飲むようにしましょう。目安としては、施術後数時間で500ml程度の水分を少しずつ摂取するのが理想的です。
コーヒーやお茶ではなく、できれば常温の水が最適です。水分補給により、施術の効果がより高まり、だるさも早く抜けていきます。

次回施術までの過ごし方

施術後から次回までの過ごしも重要です。M様の場合、次回は1週間後の予定でした。
この間、無理な運動は避けつつも、普段通りの生活を送ることが大切です。過度に安静にする必要はありません。むしろ適度に身体を動かすことで、血流が促進され回復が早まります。
ただし座り仕事が中心の場合は、1時間に一度は立ち上がって軽く身体を動かす習慣をつけると良いでしょう。長時間同じ姿勢を続けないことが、再発防止につながります。
痛みが強くなったり、違和感が続く場合は、我慢せずに連絡することも大切です。せがわ接骨院では、LINEでの相談も受け付けており、不安なことがあればすぐに確認できる体制が整っています。

継続施術で見込める改善の道筋

トリガーポイントが縮小していく過程

「今日1回潰したんで、どれぐらいの大きさになっているかっていうのをちょっと確認しながら、動き出して潰していくんで」と施術者が説明したように、トリガーポイントは一度の施術で完全に消えるわけではありません。
しかし施術を重ねるごとに、確実に小さくなっていきます。広範囲だったトリガーポイントが徐々にピンポイントに絞られ、最終的には消失していくのです。
M様の場合、4回目で深部に本格的にアプローチし始めたところです。次回の施術でトリガーポイントのサイズを確認し、さらにピンポイントでほぐしていく計画が立てられました。

座位での痛みが軽減するタイミング

表面の筋肉がほぐれても、座位での痛みが残っていたM様。しかし深部の筋肉にアプローチし始めたことで、今後の改善が期待できます。
一般的に、深部のトリガーポイントがある程度小さくなると、座っている時の痛みが軽減し始めます。最初は長時間座った後の痛みが和らぎ、次第に座り始めの痛みも減っていきます。
個人差はありますが、深部アプローチを開始してから3〜5回程度の施術で、多くの方が明らかな改善を実感されます。

再発を防ぐための身体作り

痛みが取れた後も、再発を防ぐための身体作りが重要です。
せがわ接骨院では、症状が改善した後も、月に1〜2回程度のメンテナンス施術を推奨しています。座り仕事が続く限り、お尻の筋肉には負担がかかり続けるためです。
定期的なメンテナンスにより、トリガーポイントができる前に筋肉の緊張をほぐし、痛みの再発を防ぐことができます。また、施術者から日常生活での姿勢や身体の使い方についてアドバイスを受けることで、自己管理能力も高まります。

座り仕事の方へのセルフケアアドバイス

座り方の工夫で負担を軽減

座り方を少し工夫するだけで、お尻への負担は大きく変わります。
まず椅子の高さは、足の裏全体が床にしっかりつく高さに調整しましょう。膝の角度が90度になるのが理想的です。高すぎると太ももの裏が圧迫され、低すぎるとお尻に負担がかかります。
座る位置は椅子の奥深くまで腰を入れ、背もたれに背中を軽く当てます。浅く座ると骨盤が後ろに傾き、お尻の筋肉に余計な負担がかかります。
クッションを活用するのも効果的です。お尻の下に低反発クッションや骨盤サポートクッションを敷くと、圧力が分散され痛みが軽減します。

1時間ごとの立ち上がり習慣

どんなに良い座り方をしていても、長時間同じ姿勢を続けることは筋肉にとって大きな負担です。
理想は30分〜1時間に一度、立ち上がって軽く身体を動かすことです。トイレに行く、水を飲みに行く、窓の外を見るなど、理由は何でも構いません。
立ち上がったら、軽く背伸びをしたり、腰を左右にひねったり、その場で足踏みをするだけでも効果があります。これにより血流が促進され、筋肉の緊張がリセットされます。
仕事に集中していると忘れがちなので、スマートフォンのタイマーやアラームを活用するのもおすすめです。

自宅でできる簡単ストレッチ

仕事から帰った後や就寝前に、簡単なストレッチを習慣にしましょう。
お尻のストレッチは、仰向けに寝て片方の膝を胸に引き寄せ、反対側の手で膝を持って体の反対側に倒します。お尻の外側が伸びるのを感じながら20〜30秒キープします。左右交互に行いましょう。
股関節のストレッチは、椅子に座った状態で片足の足首を反対側の膝の上に乗せ、上体を前に倒します。お尻から太ももの外側にかけて伸びを感じたら正解です。
腰のストレッチも忘れずに。四つん這いの姿勢から、猫のように背中を丸めたり、逆に腰を反らせたりを繰り返します。腰とお尻の筋肉は連動しているため、腰の柔軟性を保つことも重要です。
ストレッチは痛みを感じない範囲で、気持ち良いと感じる程度に行いましょう。無理に伸ばすと逆効果になることもあります。

よくある質問 座り仕事の痛みについて

Q1: どのくらいの期間で改善しますか?
症状の程度や慢性化の期間によって個人差がありますが、一般的には以下のような経過をたどります。
軽度の場合(痛みが出始めて数週間程度)は、3〜5回の施術で大きな改善が見込めます。中程度(数ヶ月続いている)の場合は、5〜10回程度が目安です。
M様のように長期間抱えていて深部に広範囲のトリガーポイントがある場合は、10回以上の継続施術が必要になることもあります。ただし多くの方が3〜4回目頃から明らかな変化を実感されます。
せがわ接骨院では初回のカウンセリング時に、お客様の状態を詳しく確認し、改善までの目安回数をお伝えしています。

Q2: 施術は痛いですか?
深部の筋肉にアプローチする際は、ある程度の痛みを伴うことがあります。ただし「痛気持ちいい」と感じる程度に調整します。
M様の施術でも「すみませんちょっと痛いと思います」と事前に伝え、お客様の反応を見ながら圧の強さを調整していました。
強すぎる痛みは身体の防御反応を引き起こし、かえって筋肉を硬くしてしまいます。せがわ接骨院では、効果が出る範囲で可能な限りソフトな施術を心がけています。
痛みに弱い方、不安がある方は遠慮なくお伝えください。一人ひとりの体質や感覚に合わせて施術方法を調整します。

Q3: 整形外科とどう違いますか?
整形外科では主にレントゲンやMRIなどの画像診断を行い、骨や椎間板の異常を確認します。そして痛み止めや湿布の処方、物理療法が中心となります。
一方、せがわ接骨院では筋肉や関節の状態を手で触れて確認し、深部の筋肉の硬結やトリガーポイントを見つけ出します。そして手技によって直接筋肉にアプローチし、根本原因を改善していきます。
画像では異常が見つからないのに痛みがある、痛み止めを飲んでも改善しないという場合、筋肉に原因があることが多いのです。
両者は対立するものではなく、必要に応じて併用することも可能です。骨折や重篤な疾患が疑われる場合は、まず整形外科を受診することをお勧めします。

Q4: 保険は使えますか?
使えません。全て自費施術なります。
初回限定で通常9,000円のところ2,980円で50分の施術を受けられるキャンペーンもあります。まずは初回でご自身の身体の状態を知り、施術方針を相談されることをお勧めします。
料金や保険適用については、予約時または初回カウンセリング時に詳しくご説明しますので、気軽にお問い合わせください。

Q5: どのくらいの頻度で通えばいいですか?
症状の程度によって推奨する通院頻度は変わります。
急性期や症状が強い場合は、週2回程度の施術が効果的です。改善が見られてきたら週1回に減らし、さらに良くなったら2週間に1回、月1回とメンテナンスに移行していきます。
M様の場合、4回目の施術後、次回は1週間後の予約でした。深部にアプローチした後の身体の反応を確認しながら、適切な間隔を調整していきます。
ライフスタイルや予算に合わせて相談できますので、無理のない通院計画を一緒に立てましょう。

Q6: 運動はしても大丈夫ですか?
施術後すぐの激しい運動は避けた方が良いですが、日常的な軽い運動は問題ありません。むしろ適度な運動は血流を促進し、回復を早めます。
ウォーキングや軽いストレッチ、ヨガなどは推奨されます。ただし痛みが出る動作は避け、身体の声を聞きながら行いましょう。
ジムでのトレーニングやランニングなど強度の高い運動を再開したい場合は、施術者に相談してタイミングを確認することをお勧めします。

Q7: 予約は取りやすいですか?
せがわ接骨院は完全予約制です。院長が一人ひとりの施術を担当するため、予約枠には限りがあります。
特に夕方以降や土曜日は予約が埋まりやすい傾向にあります。M様の施術後のやり取りでも「前の方がおられなかったら」と柔軟な対応をしていましたが、基本的には早めの予約をお勧めします。
LINEでの予約・問い合わせも可能で、当日でも空きがあれば対応してもらえることもあります。継続して通う場合は、施術後に次回の予約を取っておくとスムーズです。

施術を受けた方の変化 実際の声

3回目で表面の痛みが消えた

M様の場合、初回から3回目までの施術で表面的な筋肉の張りや痛みは大きく改善しました。
「前回から痛みの出方が変わったとか何かありました?」という問いに「ありません」と答えられたように、新たな痛みや悪化はありませんでした。
また「この間終わってからしんどさとか出なかったですか?」という確認にも「大丈夫です」と、施術後の身体の反応も良好でした。
これは身体がしっかりと施術を受け入れ、回復に向かっている証拠です。表面の筋肉が柔らかくなったことで、深部へのアプローチが可能になりました。

関節の動きが明らかに改善

施術中、「でも、こっち側はよく動くようになっているね」「だいぶ効いてくると思う。こんなに動いていると、関節はよく動くようになってきているんです」と、股関節の可動域が広がっていることが確認されました。
関節の動きが良くなるということは、周囲の筋肉が柔軟性を取り戻している証拠です。硬く縮んでいた筋肉がほぐれることで、関節が本来の動きを取り戻していきます。
この変化は日常生活の動作にも良い影響を与えます。立ち上がる時の違和感が減ったり、歩行がスムーズになったりと、徐々に生活の質が向上していくのです。

深部アプローチで新たな段階へ

4回目の施術で深部の中殿筋にアプローチし、広範囲のトリガーポイントが確認されました。
「結構大きい範囲であるんですよ」「長いこと多分抱えてはったんで、徐々に徐々に硬くなってきていると思うんですよね」という説明から、根本原因が明確になりました。
この発見により、今後の施術方針がより具体的になりました。「次回の時にもそこをしっかりピンポイントで緩めて、動きをちょっと出していくので」と、次のステップが明確に示されました。
問題の本質が分かり、それに対する適切なアプローチ方法が確立されたことで、M様は根本改善への確かな道筋を歩み始めています。

山科区椥辻で深部まで届く施術を

21年の経験が生む確かな技術

せがわ接骨院の院長は、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績を持つベテラン施術者です。
この豊富な経験から、痛みの本当の原因がどこにあるのか、どのようにアプローチすれば効果的なのかを的確に判断できます。M様の施術でも、表面から深部へと段階的にアプローチする施術計画が、経験に基づいて立てられていました。
「毎月施術の技術セミナーに参加または自身でセミナーを開催し、手技の向上を図っている」という姿勢も、常に最高の技術を提供しようとする証です。
柔道整復師という国家資格を持ち、身体の構造や機能について医学的な知識を有しているため、安全で的確な施術が受けられます。

完全予約制で一人ひとりに向き合う

せがわ接骨院は完全予約制を採用しています。これにより一人ひとりに十分な時間を確保し、丁寧なカウンセリングと施術が可能になっています。
M様の施術でも、何度も体勢を変えながら、時間をかけて深部の筋肉にアプローチしていました。流れ作業のような施術では、このような丁寧な対応は不可能です。
また院長がすべての施術を担当するため、毎回施術者が変わることがありません。身体の変化を継続的に把握し、最適な施術を提供できるのです。
椥辻駅から徒歩2分という好立地も、継続して通いやすいポイントです。

根本改善を目指す施術方針

せがわ接骨院では、その場しのぎの対症療法ではなく、根本原因にアプローチする施術を行っています。
M様の施術でも分かるように、表面の痛みが取れた後も、深部の原因を見逃さずにアプローチしていきます。「普通に単純にこの問題だけではやっぱり取れない」という言葉が示すように、多角的な視点で身体全体を見ています。
筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液・リンパ・髄液の循環系の6要素に対して多角的にアプローチする独自の施術体系により、表面的な症状ではなく根本原因を改善していきます。
座り仕事による慢性的な痛みでお悩みの方、他の治療院で改善しなかった方、ぜひ一度せがわ接骨院にご相談ください。

まとめ 深部から変える身体作り

座り仕事の痛みは深部に原因がある

今回のM様の事例から分かるように、座り仕事で起こるお尻の痛みは、表面ではなく深部の筋肉に原因があることが多いのです。
一般的なマッサージでは届かない深さにあるトリガーポイントが、座位での痛みを引き起こしています。このトリガーポイントは、長年の負担の積み重ねで広範囲に広がっていることもあります。
表面的な対処では根本解決にならず、深部まで確実にアプローチできる専門的な技術が必要です。

段階的なアプローチで確実な改善を

せがわ接骨院では、まず表面の筋肉をほぐし、身体の反応を見ながら徐々に深部へとアプローチしていきます。
この段階的な施術により、身体に過度な負担をかけずに、確実に根本原因に到達できます。一人ひとりの身体の状態や反応に合わせて、施術の深さや強さを調整していくオーダーメイドの施術です。
継続して通うことで、トリガーポイントは徐々に小さくなり、最終的には消失していきます。そして座位での痛みも軽減し、快適な日常生活を取り戻せるのです。

椥辻で根本改善を始めましょう

座り仕事による慢性的なお尻の痛みでお悩みなら、山科区椥辻のせがわ接骨院にご相談ください。
21年の施術歴と10万人以上の実績を持つ院長が、あなたの痛みの本当の原因を見つけ出し、根本から改善する施術を提供します。
初回限定で通常9,000円のところ2,980円で50分の施術を受けられます。まずはご自身の身体の状態を知り、改善への第一歩を踏み出しましょう。

ご予約・お問い合わせ

せがわ接骨院は完全予約制です。お電話またはLINEにてご予約を承っております。
「座っていると痛い」「他で改善しなかった」など、どんな些細なことでも構いません。まずは気軽にお問い合わせください。
あなたの痛みに真摯に向き合い、根本改善へと導きます。椥辻駅徒歩2分、京都市山科区椥辻東潰31番地2カトウ第3ビル 2階でお待ちしております。
一緒に痛みのない快適な生活を取り戻しましょう。

椥辻で繰り返すぎっくり腰を根本改善 深層筋アプローチの実例

2026年04月12日

腰椎へのアプローチ

はじめに 再発を繰り返す腰痛の苦しみ

椥辻駅から徒歩2分のせがわ接骨院には、毎日のように「またぎっくり腰になってしまった」という方が来院されます。
一度ぎっくり腰を経験すると、多くの方が同じ痛みを何度も繰り返します。朝起き上がる時の激痛、立ち上がる時の引っかかり、仕事中に襲ってくる不安。その場しのぎの対処では、根本的な解決にはなりません。
今回ご紹介するのは、座り仕事で腰痛を繰り返していたT様の症例です。施術後の翌日は筋肉痛のような痛みがあったものの、徐々に深層部の引っかかりが取れていき、日常生活がスムーズになっていった過程を詳しくお伝えします。
この記事では、なぜぎっくり腰が再発するのか、どうすれば根本から改善できるのか、せがわ接骨院で実際に行っている施術内容と合わせて解説していきます。椥辻エリアで腰痛にお悩みの方、何度も同じ痛みを繰り返している方にとって、解決のヒントになれば幸いです。

再発するぎっくり腰の正体とは

表層の痛みと深層の原因は別物

ぎっくり腰になると、多くの方は腰の表面に強い痛みを感じます。しかし、実はこの表面的な痛みと、本当の原因は別の場所にあることがほとんどです。
T様の場合も、腰の痛みを訴えて来院されましたが、詳しく検査をすると股関節周りの深層筋が非常に硬くなっていました。特に座り仕事が多い方は、股関節がスムーズに動かない状態が続き、その負担が全て腰に集中してしまうのです。
表層の筋肉は比較的触りやすく、マッサージやシップでも一時的に緩めることができます。しかし深層筋は骨のキワキワについている筋肉で、通常のうつ伏せマッサージでは全く届きません。
横向きや特殊な体勢で、斜めから指を入れていかなければ、深層筋には到達できないのです。この深層筋の硬さが取れないまま表層だけを緩めても、数日から数週間でまた同じ痛みが戻ってきます。

なぜ座り仕事で腰痛が慢性化するのか

T様はタクシー運転手として長時間座っている仕事をされていました。座位姿勢が長く続くと、股関節の太ももの骨が前方に押し出される形になります。
お尻の筋肉が座面に押されることで、股関節がスムーズに動かなくなり、その代償として腰椎や骨盤周りに過度な負担がかかるのです。女性の場合は筋肉が弱いため、骨盤が開いたり足の付け根が痛くなったりと逃げ場がありますが、男性の場合は筋肉がしっかりしている分、逃げ場がなく全て腰に負担が集中します。
この状態が続くと、腰椎周辺の深層筋であるインナーマッスルが固くなり、関節を噛み込むような状態になります。シップを貼ったり安静にしていると表層は緩んきますが、奥の硬さはそのまま残ります。
そして何かのきっかけで引っかかりが出ると、また激しい痛みが再発するという悪循環に陥ってしまうのです。せがわ接骨院では、この深層筋の硬さを取り除くことを最優先にしています。

再発予防には根本原因へのアプローチが必須

ぎっくり腰を繰り返す方の多くは、「また痛くなるかもしれない」という不安を常に抱えています。実際、1年前にぎっくり腰になった方が、また同じ痛みで来院されるケースは非常に多いです。
これは決して偶然ではなく、根本原因が解決されていないことを示しています。せがわ接骨院では、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績から、再発を防ぐための体系的なアプローチを確立しています。
まず7〜8回で土台作りをしっかり行い、深層筋の硬さを段階的に取り除きます。その後、12〜13回ほどで根本的に改善し、最終的には2週間に1回、3週間に1回のメンテナンスで良い状態を維持していきます。
この段階的なアプローチにより、「引っかかりがコントロールできる状態」から「引っかかり自体が起こらない状態」へと身体を変えていくのです。椥辻エリアで根本改善を目指すなら、この深層筋へのアプローチが欠かせません。

T様の来院までの経緯と症状

初回施術後の反応と痛みの変化

T様は8日水曜日に初めて来院され、その翌日は「めっちゃ痛かった」と正直に話してくださいました。これは決して施術が悪かったわけではなく、深層筋に初めてアプローチしたことで起こる好転反応です。
今まで動かなかった筋肉が動き始めると、筋肉痛のような痛みが出ることがあります。特に腹筋周りにも痛みが出たとのことでしたが、これは本来お腹で体を支えるべきところ、腰だけで支えていた証拠です。
しかし2回目の来院時には「今朝起きる時が痛かったけど、だいぶマシになった」と変化を実感されていました。立ち上がる時の動きも、以前のような引っかかりが減り、スムーズになってきていたのです。
この段階で重要なのは、表層的な痛みの増減に一喜一憂せず、深層部の引っかかりが取れているかどうかを正確に評価することです。せがわ接骨院では、毎回の検査で股関節の動き、骨盤の状態、背骨のしなりなどを細かくチェックし、改善の進行度を確認しています。

座り仕事が引き起こす股関節の硬さ

T様の場合、最も大きな原因は長時間の座位姿勢による股関節周りの硬さでした。検査で股関節を動かすと、左側が特に硬く、動きに制限がありました。
左の股関節が硬いということは、左側の腰椎や骨盤にも負担がかかっているということです。実際に左の背骨の際の関節が噛み込んでいる状態が確認されました。
この噛み込みこそが、朝起き上がる時の激痛の正体です。座位姿勢では股関節が曲がった状態が続くため、お尻の深層筋である梨状筋や中殿筋が常に圧迫されています。
これらの筋肉が硬くなると、股関節の動きが悪くなり、腰椎が過剰に動いて代償しようとします。その結果、腰椎周辺の筋肉や関節に負担が集中し、ぎっくり腰を引き起こすのです。
椥辻エリアでタクシー運転手や事務職など座り仕事をされている方には、この股関節の硬さが腰痛の根本原因になっているケースが非常に多いです。

以前のぎっくり腰との共通点

T様は今回が初めてのぎっくり腰ではなく、1年ほど前にも同じような痛みを経験されていました。その時はシップを貼って安静にしていたら、徐々に痛みが引いていったそうです。
しかし今回また同じ痛みが再発したということは、根本原因が解決されていなかった証拠です。前回のぎっくり腰でも、おそらく深層筋の噛み込みがあったはずですが、表層だけが緩んで痛みが軽減したため、治ったと思い込んでしまったのでしょう。
深層筋の硬さは、日常生活で徐々に蓄積されていきます。特に座り仕事という環境が変わらない限り、同じパターンで硬さが溜まり、同じように引っかかりが出て、同じように激痛が走るという悪循環を繰り返します。
せがわ接骨院では、この悪循環を断ち切るために、深層筋へのアプローチと日常生活での予防策を組み合わせた総合的な改善プランを提案しています。椥辻で根本改善を目指すなら、この両輪が不可欠なのです。

せがわ接骨院の検査で分かったこと

股関節の動きと左右差の確認

2回目の来院時、T様にはまず上向きで寝ていただき、股関節の動きを詳しく検査しました。右足と左足を比較すると、明らかに左足の方が硬く、動きに制限がありました。
股関節を曲げる動作では、右は比較的スムーズに動くのに対し、左は筋肉の抵抗が強く、動かすたびに腰に響くような感覚がありました。この左右差は、日常生活での体の使い方や座り方の癖から生まれることが多いです。
次にうつ伏せになっていただき、お尻周りの筋肉を触診しました。表層の大殿筋は比較的柔らかいのですが、その奥の中殿筋や梨状筋が「硬すぎる」状態でした。
お尻の筋肉は何層にも重なっており、ミルフィーユのような構造をしています。表層部分だけをほぐしても、深層部分が硬いままでは根本的な改善にはなりません。せがわ接骨院では、この深層筋に到達するための特殊な体勢と手技を用いています。

神経反射と感覚の評価

腰痛の原因が筋肉や関節だけでなく、神経の問題である可能性も考慮し、神経反射のテストも行いました。膝の下を軽く叩いて反射を確認したところ、左右ともに正常な反応が見られました。
また、足の感覚についても確認しました。「この感覚と、この感覚、違いはありますか?」と聞くと、「若干左が痛い」とのことでしたが、感覚が鈍くなっているわけではありませんでした。
これらの検査結果から、ヘルニアや坐骨神経痛のような神経の圧迫による症状ではなく、筋肉と関節の問題であることが確定しました。神経反射が正常であれば、深層筋の硬さを取り除くことで十分に改善が見込めます。
椥辻エリアで腰痛に悩む方の中には、「ヘルニアかもしれない」と不安に思っている方も多いですが、実際には筋肉性の腰痛であるケースが大半です。せがわ接骨院では、このような丁寧な検査により、正確な原因を特定します。

背骨と骨盤の歪みパターン

横向きになっていただき、背骨の際を触診すると、左側の腰椎周辺に明らかな硬結がありました。これは背骨の際についている多裂筋という深層筋が硬くなっている状態です。
多裂筋は背骨一つ一つを安定させる役割を持つ筋肉ですが、硬くなると逆に背骨の動きを制限し、関節を噛み込ませてしまいます。T様の場合、この多裂筋の硬さが朝起き上がる時の激痛の直接的な原因でした。
さらに骨盤の位置を確認すると、左側がやや後傾していることが分かりました。これは左の股関節が硬いことで、骨盤全体のバランスが崩れている証拠です。
骨盤が歪むと、その上に乗っている背骨も歪み、結果として腰椎に過度な負担がかかります。せがわ接骨院では、この骨盤の歪みを整えるだけでなく、歪みを引き起こしている股関節の硬さを取り除くことで、再発しない体づくりを目指します。
椥辻で長年腰痛に悩んでいる方の多くが、この骨盤の歪みと股関節の硬さという根本原因を見逃されてきました。

深層筋へのアプローチ施術の実際

横向き体勢で深層筋に到達する理由

T様への施術では、通常のうつ伏せだけでなく、横向きや上向きなど、複数の体勢を使い分けました。これは深層筋に到達するために必須の手法です。
うつ伏せでは表層の筋肉しか触れることができません。特に骨のキワについている多裂筋や腸腰筋といった深層筋は、横向きで斜めから指を入れていかないと届かないのです。
「骨がやってるのかな、棒か何かでやってるのかな」と多くの方が驚かれますが、実際には指でしっかりと深層筋を捉えています。この技術は21年の施術経験と、毎月の技術セミナーでの研鑽によって磨かれたものです。
横向きの体勢では、股関節を曲げることでお尻の深層筋である梨状筋にもアプローチできます。梨状筋は坐骨神経のすぐ近くを通っているため、ここが硬くなると坐骨神経痛のような症状が出ることもあります。
T様の場合、幸い神経症状はありませんでしたが、梨状筋の硬さは相当なものでした。せがわ接骨院では、このような深層筋へのアプローチを得意としています。

股関節の矯正と動きの改善

深層筋をほぐした後は、股関節自体に矯正をかけていきます。T様には横向きのまま、膝を曲げた状態で股関節を回す動きを加えました。
「腰響きませんか?」と確認しながら、少しずつ動きの範囲を広げていきます。初回の施術ではこのような動きを加えることができませんでしたが、2回目では深層筋が少し緩んできたため、動きを加えることができました。
動きを加えることで、筋肉は単にほぐれるだけでなく、正しい動きのパターンを学習していきます。これは静的なストレッチとは異なる、動的な矯正法です。
股関節を回しながら、骨盤の動きも同時に確認します。股関節と骨盤は連動して動くため、片方だけを矯正しても効果は限定的です。
せがわ接骨院では、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・循環系の6要素に対して多角的にアプローチする独自の施術体系を持っています。椥辻エリアでこれほど包括的なアプローチを行っている接骨院は他にありません。

腹部からのアプローチで内臓機能も調整

T様の施術では、お腹の検査と調整も行いました。「息吸って、吐いて」と呼吸に合わせてお腹を押さえると、腹筋がしっかり働いていることが確認できました。
しかし同時に、腹筋が痛いという訴えもありました。これは本来お腹で体を支えるべきところ、腰だけで支えていたため、腹筋が急に働き始めて筋肉痛のようになっている状態です。
腹圧がかかりにくい状態が続くと、腰椎への負担が増大します。座り仕事では特に腹圧がかかりにくく、腰椎が前方に滑るような力がかかり続けます。
内臓の位置や機能が低下していると、腹圧をかける力が弱くなり、腰痛の原因にもなります。せがわ接骨院では、内臓機能や位置を整える内臓施術も取り入れています。
これにより、筋骨格系だけでなく、内臓機能の面からも腰痛の改善をサポートします。椥辻で内臓施術まで行っている接骨院は限られており、これがせがわ接骨院の大きな特徴の一つです。

施術後の変化と好転反応の理解

翌日の筋肉痛は改善の証拠

T様は初回施術の翌日、「めっちゃ痛かった」と話されました。これは好転反応と呼ばれるもので、今まで動かなかった筋肉が動き始めたことで起こる自然な反応です。
特に深層筋に初めてアプローチすると、筋肉痛のような痛みが出ることがあります。これは決して悪化しているわけではなく、むしろ改善に向かっている証拠です。
T様の場合、腹筋周りにも痛みが出ました。これは腹筋が本来の役割を取り戻し始めた証拠です。今まで腰だけで体を支えていたのが、お腹でも支えるようになり、腹筋が働き始めたのです。
施術後の痛みは、多くの場合2〜3日で落ち着きます。T様も2回目の来院時には「今朝もめっちゃ痛かったけど、今は全然痛くない」と話されていました。
この変化の速さは、深層筋へのアプローチが正しく効いている証拠です。せがわ接骨院では、施術後の反応についても丁寧に説明し、安心して改善に向かっていただけるようサポートしています。

立ち上がりと起き上がりの変化

2回目の来院時、T様の動きを観察すると、明らかに初回よりスムーズになっていました。立ち上がる時の引っかかりが減り、起き上がる時の痛みも軽減していました。
「今までだとちょっと引っかかるなって感じがあったけど、だいぶマシになった」と実感されていました。この引っかかりこそが、深層筋の硬さによる関節の噛み込みです。
引っかかりが取れてくると、日常動作が格段に楽になります。朝起きる時、車から降りる時、椅子から立ち上がる時など、何気ない動作での不安がなくなるのです。
ただし、この段階ではまだ完全に引っかかりが取れたわけではありません。「ちゃんと取っとかへんとバッと引っかかりが出てくる」という説明の通り、深層筋の硬さはまだ残っています。
せがわ接骨院では、この段階で油断せず、しっかりと土台作りを続けることを重視しています。椥辻で根本改善を目指すなら、この継続的なアプローチが不可欠です。

足の長さが揃う意味

施術の最後に、T様の足の長さを確認しました。施術前は左右で長さが違っていましたが、施術後はバッチリ揃っていました。
足の長さが違うということは、骨盤が歪んでいる証拠です。骨盤が歪むと、片方の足が短く見えたり、長く見えたりします。
施術で深層筋をほぐし、股関節と骨盤を整えることで、足の長さが揃います。これは単に見た目の問題ではなく、体のバランスが整った証拠です。
足の長さが揃うと、歩行時のバランスも良くなり、腰への負担が減ります。T様の場合、自転車通勤をされているため、ペダルを漕ぐ時の左右バランスも改善されるはずです。
せがわ接骨院では、このような客観的な指標で改善度を確認しています。椥辻で施術を受けるなら、このような丁寧な評価とフィードバックがあることが重要です。

土台作りから根本改善までの道筋

7〜8回の土台作り期間の重要性

T様には、まず7〜8回の施術で土台作りをしっかり行うことを提案しました。土台作りとは、深層筋の硬さを段階的に取り除いていく期間です。
深層筋は何層にも重なっているため、一度の施術で全てを緩めることはできません。表層から順番にめくっていくように、深層に向けてアプローチしていきます。
最初の数回は、表層の筋肉を緩め、深層筋にアプローチできる状態を作ります。その後、横向きや特殊な体勢で深層筋に到達し、骨のキワについている筋肉をほぐしていきます。
この期間は、週2回のペースで通っていただくことを推奨しています。間隔が空きすぎると、せっかく緩めた筋肉がまた硬くなってしまうためです。
土台作りの期間中は、施術後に筋肉痛のような痛みが出ることもありますが、これは改善に向かっている証拠です。せがわ接骨院では、この期間の変化を丁寧に説明し、安心して通っていただけるようサポートしています。

12〜13回で根本的に取り切る計画

土台作りが終わったら、次は根本的に硬さを取り切る期間に入ります。合計で12〜13回ほどの施術で、深層筋の硬さをしっかり取り除きます。
この段階では、動きを加えた矯正や、股関節の可動域を広げるトレーニング的な要素も加えていきます。単に筋肉をほぐすだけでなく、正しい動きのパターンを身につけることが重要です。
T様の場合、座り仕事という環境は変わらないため、日常生活での予防策も合わせて指導していきます。時々立ち上がって体勢を変える、腹圧を意識する、などの簡単な工夫で再発を防ぐことができます。
根本的に取り切る期間が終わると、「引っかかりがコントロールできる状態」から「引っかかり自体が起こらない状態」へと変化します。この段階まで来れば、ぎっくり腰の再発リスクは大幅に減少します。
椥辻エリアで根本改善を目指すなら、この12〜13回という期間をしっかり確保することが重要です。せがわ接骨院では、一人ひとりの状態に合わせて最適な施術計画を提案しています。

メンテナンス期への移行と予防

根本的に改善した後は、2週間に1回、3週間に1回といった間隔でメンテナンスに移行します。メンテナンス期は、良い状態を維持するための期間です。
座り仕事という環境が続く限り、股関節周りの硬さは少しずつ蓄積されていきます。しかし定期的にメンテナンスを受けることで、硬さが溜まる前にリセットできます。
メンテナンス期の施術は、土台作り期間ほど強い刺激は必要ありません。軽く深層筋をほぐし、股関節の動きを確認する程度で十分です。
この段階まで来れば、「腰痛があった」ということ自体を忘れてしまうほど、日常生活が快適になります。T様にも、この状態を目指して一緒に頑張りましょうとお伝えしました。
せがわ接骨院では、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績から、この段階的なアプローチが最も効果的であることを確信しています。椥辻で長期的な健康を目指すなら、このメンテナンスの考え方が不可欠です。

座り仕事での予防策と日常ケア

時々立ち上がることの重要性

T様には、座り仕事の合間に時々立ち上がることをアドバイスしました。30分から1時間に一度、立ち上がって体勢を変えるだけで、股関節への負担が大幅に減ります。
立ち上がる時は、軽く背伸びをしたり、腰を回したりすると効果的です。これにより、固まりかけた筋肉がリセットされ、血流も改善します。
タクシー運転手の場合、お客様を乗せている間は立ち上がれませんが、待機時間や休憩時間には意識的に体を動かすことが大切です。車から降りて少し歩くだけでも、股関節の動きが保たれます。
また、座る姿勢も重要です。深く腰掛け、背もたれに背中をつけることで、骨盤が後傾しにくくなります。浅く座ると骨盤が後ろに倒れ、腰椎への負担が増えます。
せがわ接骨院では、このような日常生活での予防策も丁寧に指導しています。椥辻で座り仕事をされている方は、ぜひこの予防策を実践してみてください。

腹圧を意識した体の使い方

T様の腹筋がしっかり働いていることは検査で確認できましたが、日常生活で常に腹圧を意識することも重要です。腹圧とは、お腹に力を入れて体幹を安定させる力のことです。
重いものを持つ時、立ち上がる時、前かがみになる時など、腰に負担がかかる動作の前に、軽くお腹に力を入れる習慣をつけましょう。これだけで腰椎への負担が大幅に減ります。
腹圧のかけ方は、「お腹を凹ませる」のではなく、「お腹全体を固める」イメージです。深呼吸をして、息を吐く時にお腹に力が入る感覚を覚えましょう。
座り仕事では腹圧がかかりにくいため、意識的に腹筋を使うことが大切です。1時間に一度、座ったまま背筋を伸ばし、お腹に力を入れて10秒キープするだけでも効果があります。
せがわ接骨院では、このような簡単にできるセルフケアも指導しています。椥辻で腰痛予防に取り組むなら、この腹圧の意識が非常に重要です。

入浴後の注意点と水分補給

T様には、入浴後の注意点もお伝えしました。お風呂上がりは体が温まり、筋肉が緩んで非常に楽になります。しかしこの時にガツッと動いてしまうと、ぎっくり腰を再発するリスクがあります。
温まって筋肉が緩んでいる時は、関節も緩んでいます。この状態で急な動きをすると、関節が噛み込んでしまう可能性があるのです。
入浴後は、ゆっくりとした動作を心がけ、急に体をひねったり、重いものを持ったりしないようにしましょう。特に寝る前の入浴後は、そのままゆっくり休むのが理想的です。
また、施術後は水分をしっかり摂ることも重要です。深層筋をほぐすと、老廃物が血液中に流れ出します。水分を摂ることで、これらの老廃物を効率的に排出できます。
せがわ接骨院では、施術後の過ごし方についても詳しくアドバイスしています。椥辻で施術を受けた後は、このような日常のケアも忘れずに実践してください。

せがわ接骨院の施術の特徴

21年の経験と10万人の実績

せがわ接骨院の最大の強みは、施術歴21年、のべ10万人以上という圧倒的な臨床経験です。これだけの人数を見てきたということは、あらゆる症状パターンを熟知しているということです。
T様のような座り仕事による腰痛はもちろん、産後の骨盤矯正、スポーツ障害、高齢者の膝痛など、幅広い症例に対応できます。一人ひとりの体の状態を正確に評価し、最適な施術を提供できるのは、この経験があるからこそです。
また、毎月技術セミナーに参加または自身でセミナーを開催し、常に技術向上に努めています。手技は使えば使うほど、練習すれば練習するほど磨かれるという信念のもと、最新かつ最高の技術を提供しています。
椥辻エリアでこれほどの実績と経験を持つ接骨院は他にありません。歯科医師からも推薦を受けており、「歩けないほどの腰痛がウソのように消えた」「理論的な内容の施術で体を根本から健康にする素晴らしい技術」という評価をいただいています。

完全予約制で院長が全て担当

せがわ接骨院は完全予約制を採用しており、カウンセリングから施術、アフターケアまで全て院長が担当します。毎回施術者が変わることがないため、一貫性のある施術を受けられます。
T様の場合も、初回から継続して同じ施術者が担当することで、体の変化を正確に把握し、最適な施術を提供できています。前回どこまで改善したか、今回はどこにアプローチすべきかを、施術者がしっかり記憶しています。
大手の整骨院チェーンでは、毎回違うスタッフが担当することも多く、一貫性のある施術が難しいことがあります。せがわ接骨院では、この問題を完全予約制と院長一人体制で解決しています。
また、完全予約制のため、待ち時間もほとんどありません。忙しい方でも、予定を立てやすく、効率的に通院できます。
椥辻で質の高い施術を受けたいなら、この完全予約制と院長担当制は大きなメリットです。

筋肉から内臓まで包括的アプローチ

せがわ接骨院では、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・循環系の6要素に対して多角的にアプローチする独自の施術体系を持っています。一般的な整体院や整骨院は筋肉や骨格のみのアプローチですが、せがわ接骨院は神経系、循環系、内臓機能まで含めた包括的な施術を行います。
T様の場合、腹部の検査と調整も行いました。内臓の位置や機能が低下していると、腹圧をかける力が弱くなり、腰痛の原因にもなるためです。
リターン整体療法、光線経絡施術、内臓施術の3つの施術法を使い分け、一人ひとりの状態に最適なアプローチを選択します。この多角的アプローチにより、表面的な症状ではなく根本原因にアプローチできるのです。
椥辻エリアでこれほど包括的なアプローチを行っている接骨院は他にありません。バキバキといった強い刺激は一切なく、ソフトで繊細な手技で体に負担をかけない点も、せがわ接骨院の特徴です。

他の施術法との違い

整形外科との違い

整形外科では、レントゲンやMRIで画像診断を行い、「骨と骨のすき間が狭い」「椎間板が潰れている」といった説明を受けることが多いです。しかし具体的にどうすれば良いのか、明確な治療法が示されないことも少なくありません。
痛み止めやシップを処方され、「様子を見ましょう」と言われるだけで終わることもあります。T様も以前のぎっくり腰の時は、シップで様子を見ていたそうですが、結局再発してしまいました。
せがわ接骨院では、画像には映らない深層筋の硬さや関節の噛み込みを、手による触診と検査で正確に評価します。そして段階的な施術計画を提示し、何回ほどで改善するかの目安も伝えます。
整形外科は骨や軟骨の問題には強いですが、筋肉や関節の機能的な問題には対応しきれないことがあります。せがわ接骨院は、この機能的な問題に特化しており、椥辻エリアで整形外科と併用される方も多いです。

一般的なマッサージとの違い

一般的なマッサージや整体では、うつ伏せで表層の筋肉をほぐすことが中心です。T様の施術でも説明した通り、うつ伏せでは深層筋には全く届きません。
「うつ伏せでマッサージとかやったらもうここ全然触れない」という説明の通り、骨のキワについている多裂筋や腸腰筋といった深層筋は、横向きで斜めから指を入れないと到達できないのです。
一般的なマッサージでは、施術後は気持ち良くて楽になりますが、数日で元に戻ってしまうことが多いです。これは表層しかほぐしていないため、深層の硬さが残っているからです。
せがわ接骨院では、深層筋にしっかりアプローチするため、施術後に筋肉痛のような痛みが出ることもありますが、その分根本的な改善が期待できます。
椥辻で「マッサージに通っているけど良くならない」という方は、ぜひせがわ接骨院の深層筋アプローチを試してみてください。

他の整骨院との違い

多くの整骨院では、電気治療やマッサージが中心で、施術者によって技術にばらつきがあります。また、保険診療がメインのため、一人あたりの施術時間が短く、丁寧な検査やカウンセリングが難しいこともあります。
せがわ接骨院は自費診療を中心としており、初回は50分としっかり時間を確保しています。詳細な問診票の記入後、細かく確認しながら聞き取り、実際に体に触れての触診、手による徒手検査を行います。
T様の場合も、股関節の動き、神経反射、背骨の際の硬さなど、多角的に検査を行いました。この丁寧な検査により、他では見過ごされてきた根本的な問題を見つけ出すことができるのです。
また、柔道整復師という国家資格を持っており、数週間のセミナーを受けただけの整体師とは異なり、身体の構造や機能について医学的な知識を有しています。
椥辻エリアで質の高い施術を受けたいなら、この検査の丁寧さと国家資格という信頼性が重要です。

よくある質問

施術後の痛みはどれくらい続きますか?

深層筋に初めてアプローチした場合、筋肉痛のような痛みが1〜3日続くことがあります。T様の場合も、初回施術の翌日は「めっちゃ痛かった」とのことでしたが、2回目の来院時には「今は全然痛くない」と話されていました。
この痛みは好転反応と呼ばれるもので、今まで動かなかった筋肉が動き始めたことで起こる自然な反応です。決して悪化しているわけではなく、改善に向かっている証拠です。
痛みの程度は人によって異なりますが、日常生活に支障が出るほどの強い痛みではありません。水分をしっかり摂り、普段通りに過ごしていただければ、徐々に落ち着いていきます。
もし痛みが強くて不安な場合は、遠慮なくご連絡ください。せがわ接骨院では、施術後のフォローも丁寧に行っています。

何回くらいで良くなりますか?

症状の程度や期間によって異なりますが、T様のようなぎっくり腰の場合、まず7〜8回で土台作りを行い、合計12〜13回ほどで根本的に改善することを目指します。
最初の土台作り期間は週2回のペースで通っていただき、深層筋の硬さを段階的に取り除いていきます。その後は週1回、2週間に1回と間隔を空けていきます。
根本的に改善した後は、2週間に1回、3週間に1回といった間隔でメンテナンスに移行します。座り仕事など環境が変わらない場合、定期的なメンテナンスで良い状態を維持できます。
初回のカウンセリング時に、あなたの状態に合わせた施術計画をご提案しますので、ご安心ください。

保険は使えますか?

せがわ接骨院は自費診療を中心としています。保険診療では施術時間や内容に制限があり、根本改善を目指す施術が難しいためです。
初回限定50分コースは通常9,000円のところ、2,980円で受けていただけます。2回目以降の料金については、初回カウンセリング時に詳しくご説明いたします。
自費診療だからこそ、一人ひとりに十分な時間をかけ、丁寧な検査と施術を提供できます。根本改善を目指すなら、この時間と質の確保が不可欠です。
椥辻エリアで質の高い施術を受けたいなら、ぜひ初回限定コースをお試しください。

どんな服装で行けば良いですか?

施術では様々な体勢を取るため、動きやすい服装でお越しください。ジーンズやスカートよりも、ジャージやスウェットなどの柔らかい素材が適しています。
特に女性の方は、スカートではなくズボンでお越しいただくと、横向きや仰向けの施術がスムーズに行えます。
もし着替えが必要な場合は、事前にお申し付けください。せがわ接骨院では、患者様が安心して施術を受けられる環境を整えています。

駐車場はありますか?

専用駐車場があります。駐車場所については、お電話でお問い合わせください。
せがわ接骨院は椥辻駅から徒歩2分の好立地にあります。
椥辻エリアは公共交通機関でのアクセスも良好で、山科駅や京阪山科駅からもバスで通いやすい立地です。

予約は必要ですか?

せがわ接骨院は完全予約制です。お電話またはお問い合わせフォームからご予約ください。当日予約も空きがあれば対応可能ですが、事前のご予約をおすすめします。
完全予約制のため、待ち時間もほとんどなく、あなたのために確保された時間で丁寧な施術を受けていただけます。

他の治療院に通っていますが併用できますか?

他の治療院との併用も可能ですが、施術方針が異なる場合、効果が相殺されることもあります。初回カウンセリング時に、現在受けている治療内容をお伝えください。
整形外科で処方された薬を飲みながら、せがわ接骨院で施術を受けることは問題ありません。むしろ、薬で痛みをコントロールしながら根本原因を取り除くことで、より早い改善が期待できます。
椥辻エリアで複数の治療を受けている方も、ぜひ一度ご相談ください。

まとめ 椥辻で根本改善を目指すなら

再発を繰り返さないための選択

ぎっくり腰を繰り返している方の多くは、「また痛くなるかもしれない」という不安を抱えながら生活しています。T様も1年前に同じ痛みを経験し、今回また再発してしまいました。
しかしせがわ接骨院で深層筋へのアプローチを受けることで、この悪循環を断ち切ることができます。表層的な対処ではなく、根本原因である股関節の硬さと深層筋の噛み込みを取り除くことで、再発しない体づくりが可能です。
椥辻エリアで根本改善を目指すなら、この深層筋アプローチが不可欠です。21年の経験と10万人以上の実績を持つせがわ接骨院なら、あなたの腰痛の本当の原因を見つけ出し、段階的に改善していくことができます。

せがわ接骨院が選ばれる理由

せがわ接骨院が椥辻エリアで選ばれる理由は、以下の通りです。
まず、施術歴21年、のべ10万人以上という圧倒的な臨床経験があります。あらゆる症状パターンを熟知しており、的確な原因特定と施術ができます。
次に、完全予約制で院長が全て担当するため、一貫性のある施術を受けられます。毎回施術者が変わることがなく、体の変化を正確に把握できます。
そして、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・循環系の6要素に対して多角的にアプローチする独自の施術体系を持っています。表面的な症状ではなく根本原因にアプローチできるのです。
さらに、柔道整復師という国家資格を持ち、身体の構造や機能について医学的な知識を有しています。安全で的確な施術を受けられます。
最後に、歯科医師からの推薦やGoogleレビュー4.9という高評価があり、実際に施術を受けた多数の患者からの信頼があります。

初回限定コースのご案内

せがわ接骨院では、初回限定50分コースを通常9,000円のところ、2,980円で提供しています。詳細な問診、検査、施術、今後の計画説明まで、しっかり時間をかけて行います。
椥辻駅から徒歩2分、京都市山科区椥辻東潰31番地2 カトウ第3ビル2階にあります。山科駅、京阪山科駅、醍醐、伏見区桃山、京都駅からもアクセス良好です。
ぎっくり腰を繰り返している方、座り仕事で腰痛に悩んでいる方、根本から改善したい方は、ぜひ一度せがわ接骨院にご相談ください。
あなたの腰痛の本当の原因を見つけ出し、再発しない体づくりをサポートいたします。お気軽にお問い合わせください。

膝の腫れと痛みを繰り返すあなたへ 山科の専門施術で根本改善

2026年04月11日

股関節へのアプローチ

なぜ膝の腫れは繰り返すのか

慢性的な膝の腫れに悩む方が増えている理由

膝の腫れや痛みは、多くの方が経験する症状です。特に右膝だけが繰り返し腫れる、いつも同じ場所が腫れぼったくなる、といった症状に悩まされている方は少なくありません。
整形外科でヒアルロン酸注射を受けても、一時的には楽になるけれど、またすぐに腫れてくる。湿布を貼っても根本的な解決にはならない。そんな経験をお持ちではないでしょうか。
実は、膝の腫れが繰り返される背景には、膝そのものだけでなく、膝裏の張りや背中の緊張、骨盤のゆがみなど、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。せがわ接骨院では、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績から、こうした複雑な原因を見極め、根本からアプローチする独自の施術を提供しています。

膝の腫れと水が溜まる仕組みとは

膝に水が溜まる、という表現をよく耳にしますが、これは正式には「関節水腫」と呼ばれる状態です。膝関節の内部には滑液という液体があり、関節の動きをスムーズにしています。
ところが、膝に負担がかかり続けると、関節内で炎症が起こり、滑液が過剰に分泌されて溜まってしまうのです。この状態が続くと、膝が腫れぼったく感じられ、曲げ伸ばしがしにくくなります。
水を抜く処置を受けても、根本的な原因である膝への負担が解消されなければ、また水が溜まってしまいます。大切なのは、なぜ膝に負担がかかっているのか、その原因を特定することなのです。

膝裏の張りが引き起こす悪循環

膝の痛みや腫れに悩む方の多くに共通しているのが、膝裏の張りです。膝裏には膝窩筋という筋肉や、複数の靭帯、血管、神経が集中しています。
この膝裏が固くなると、膝の曲げ伸ばしがスムーズにできなくなり、無理に動かそうとすることでさらに膝関節に負担がかかります。その結果、炎症が起こり、腫れや痛みが生じるという悪循環に陥ってしまうのです。
せがわ接骨院では、膝裏をしっかりと緩めることで、この悪循環を断ち切り、膝本来の動きを取り戻す施術を行っています。

膝の痛みの本当の原因を探る

痛む場所と原因の場所は違うという事実

多くの方は、膝が痛ければ膝に原因があると考えます。しかし、施術歴21年の経験から言えるのは、痛む場所と原因の場所は必ずしも一致しないということです。
例えば、腰を曲げ伸ばしする際には、股関節や骨盤、お腹や太ももの筋肉が連動して動きます。もし股関節に捻じれがあったり、骨盤にゆがみがあったり、背骨のしなりが不足していたりすれば、それが腰痛の原因になります。
同じように、膝の痛みも、膝裏の張りや背中の緊張、骨盤のバランスの崩れなど、離れた場所に原因があることが多いのです。せがわ接骨院では、体全体を一つのシステムとして捉え、本当の原因を見つけ出しなす。

歩きすぎが膝に与える影響

適度な運動は健康に良いとされていますが、膝に問題を抱えている方にとって、歩きすぎは症状を悪化させる原因になります。
特に膝裏が張っている状態や、膝に腫れがある状態で無理に歩き続けると、膝関節への負担が増大し、炎症がさらに悪化してしまいます。コンビニへのちょっとした外出程度なら問題ありませんが、長時間の散歩や買い物は控えた方が良いでしょう。
せがわ接骨院では、お客様の状態に合わせて、どの程度の活動が適切か、具体的なアドバイスを提供しています。無理をして症状を悪化させないよう、日常生活での注意点を丁寧にお伝えしています。

背中の張りと膝の関係性

一見無関係に思える背中の張りと膝の痛みですが、実は深い関係があります。背中が張ると、体の重心バランスが崩れ、歩行時の姿勢が変化します。
その結果、膝への負担が増加し、膝裏の筋肉が過度に緊張してしまうのです。また、背骨のしなりが不足すると、体の衝撃吸収機能が低下し、膝関節に直接的な負担がかかりやすくなります。
せがわ接骨院では、背中の張りをしっかりと緩めることで、体全体のバランスを整え、膝への負担を軽減する施術を行っています。

せがわ接骨院の独自アプローチ

21年の経験が生み出した多角的施術法

せがわ接骨院の最大の特徴は、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液やリンパ、髄液の循環系という6つの要素に対して多角的にアプローチする独自の施術体系です。
一般的な整体院や整骨院では、筋肉や骨格のみにアプローチしますが、せがわ接骨院では神経系、循環系、内臓機能まで含めた包括的な施術を提供しています。これは、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績から培われた深い知識と独自の視点があってこそ実現できるものです。
木を見て森を見ず、ではなく、体全体を一つのシステムとして捉え、本当の原因を見つけ出すから、その場しのぎではなく根本から良くなるのです。

初回の徹底的な原因特定が改善への第一歩

せがわ接骨院では、完全予約制で初回に十分な時間を確保し、徹底的な原因特定を行います。詳細な問診票の記入後、細かく確認しながら聞き取りを行い、実際に身体に触れての触診、手による徒手検査で、患部を動かしたり伸ばしたりしながら痛みやシビレの出る体勢を確認します。
痛む場所と原因の場所は違うことが多いため、この初回の検査が非常に重要です。例えば、膝を曲げ伸ばしする時には、股関節や骨盤、お腹や太ももの筋肉が連動して動きます。もし股関節の捻じれ、骨盤のゆがみ、背骨のしなり不足、筋肉のねじれがあれば、それが膝痛の原因になります。
施術歴21年の経験から培った深い知識と独自の視点で、他では見過ごされてきた根本的な問題を見つけ出すことができるのです。

分かりやすい説明で不安を解消

検査結果をもとに、模型などを使って分かりやすく身体の状態を説明します。「どうしてその症状が出ているのか」「原因は何なのか」を専門用語を使わずに解説し、今後の施術方針を提案します。
多くの医療機関では「加齢で仕方ない」「筋力がないから」といった漠然とした説明だけで終わってしまいます。レントゲンやMRIの画像を見せられ「骨と骨のすき間が狭い」「椎間板が潰れている」と言われても、具体的にどうすれば良いのか分からず不安が残ります。
せがわ接骨院では、不信感や疑問を持たずに安心して施術を受けられるよう、何回でも質問できる環境を整えています。納得して施術を受けることで、心理的な不安が取り除かれ、身体の回復力も高まるのです。

実際の施術内容と効果

膝裏を緩める専門的手技

膝裏が固くなると、膝の曲げ伸ばしがしにくくなり、無理に動かすことで痛みが出る可能性があります。せがわ接骨院では、膝裏をしっかりと緩める専門的な手技を用いています。
バキバキといった強い刺激は一切なく、ソフトで繊細な手技で身体に負担をかけません。強い刺激は身体を緊張させ、かえって回復を妨げるからです。ソフトな手技だからこそ、身体は素直に反応し、短時間でも効果を実感できます。
実際の施術では、横向きやうつ伏せなど、お客様の状態に合わせた体勢で、膝裏の筋肉や靭帯を丁寧に緩めていきます。施術中は痛みを感じることはほとんどなく、むしろ心地よいと感じる方が多いです。

背骨と骨盤のバランス調整

膝の痛みを根本から改善するには、背骨と骨盤のバランスを整えることが不可欠です。背骨のしなりが不足していたり、骨盤にゆがみがあったりすると、歩行時の衝撃が膝に直接伝わり、負担が増大します。
せがわ接骨院では、背骨を丸くして膝を突き出すといった運動を取り入れ、背骨の動きを改善します。最初はうまく動かせなくても、繰り返すことで徐々に背骨が動くようになり、体全体のバランスが整っていきます。
また、骨盤のゆがみを整えることで、左右の足への体重のかかり方が均等になり、特定の膝だけに負担がかかる状態を解消できます。

循環系へのアプローチで回復力を高める

血液やリンパ、髄液の循環が悪くなると、老廃物が溜まりやすくなり、炎症が長引きます。せがわ接骨院では、循環系へのアプローチも重視しています。
特に膝裏には重要な血管やリンパ節が集中しているため、この部分の循環を改善することで、腫れや炎症の軽減が期待できます。ソフトな手技で筋肉を緩め、血流やリンパの流れを促進することで、身体の自然な回復力を高めます。
また、内臓機能の低下も身体機能低下の一因となるため、内臓の位置と機能を整える内臓施術も行います。内臓の位置がずれたり機能が低下すると、周辺の筋肉や骨格にも影響が及び、膝痛の原因になることがあるのです。

K様の改善事例から学ぶ

来院時の症状と生活への影響

K様は右膝の腫れと痛みに長年悩まされていました。特に右膝の方が痛く、いつも腫れぼったくなっている状態でした。整形外科でヒアルロン酸注射を受けても、一時的には楽になるものの、またすぐに腫れてしまう繰り返しでした。
膝裏が張っているため、曲げ伸ばしがしにくく、階段の上り下りや座る動作など、基本的な生活動作が困難になっていました。歩行にも制限がかかり、外出は最小限に控えざるを得ない状況でした。
コンビニへのちょっとした外出程度なら何とかできるものの、長時間の散歩や買い物は難しく、行動範囲が狭まっていました。このままでは症状が悪化する可能性もあり、定期的なメンテナンスが必要な状態でした。

施術内容と段階的なアプローチ

初回の施術では、まず詳細な問診と検査を行い、K様の膝の状態を正確に把握しました。水が溜まっているかどうかを確認し、膝裏の張りや背中の緊張状態をチェックしました。
施術では、横向きやうつ伏せの体勢で、膝裏と背中をしっかりと緩めました。特に膝裏が固くなっていたため、丁寧に時間をかけて緩めていきました。バキバキといった強い刺激は一切使わず、ソフトな手技で身体に負担をかけないよう配慮しました。
また、背骨の動きを改善するため、背中を丸くして膝を突き出す運動を行いました。最初はうまく動かせませんでしたが、繰り返すことで徐々に背骨が動くようになりました。

施術後の変化と生活指導

施術後、K様は膝の軽さを実感されました。膝裏の張りが緩んだことで、曲げ伸ばしがしやすくなり、歩行も楽になりました。ただし、無理をすると症状が悪化する可能性があるため、いくつかの注意点をお伝えしました。
まず、歩きすぎには気をつけること。適度な運動は良いですが、長時間の散歩や買い物は控えるようアドバイスしました。また、膝をぐーっと曲げたりするのはやめておくこと。軽く曲げる程度なら問題ありませんが、痛みを我慢してまで曲げるのは避けるよう指導しました。
そして、ちょっと早い段階でまた膝裏を緩めたいため、1週間後の来院をお勧めしました。継続的なケアによって、症状の改善を図っていくためです。

継続的なケアの重要性

なぜ1回の施術では根本改善しないのか

長年の生活習慣や身体の使い方の癖によって形成された身体のゆがみや筋肉の緊張は、1回の施術ですべて解消することは難しいのが現実です。
特に慢性的な膝の腫れや痛みの場合、膝裏の張りや背中の緊張、骨盤のゆがみなど、複数の要因が絡み合っています。これらを一つずつ丁寧に解消していくには、段階的なアプローチが必要です。
せがわ接骨院では、お客様の状態に合わせて、何回ほど通うと良くなるのか目安回数をお伝えしています。無理に通院を勧めるのではなく、本当に必要な回数だけをご提案しています。

早めの再施術が効果を持続させる

K様の場合、施術後1週間での再来院をお勧めしました。これは、膝裏の張りが戻ってしまう前に、早めにケアすることで、改善効果を持続させるためです。
身体は元の状態に戻ろうとする性質があります。特に長年の癖がついている場合、施術で改善した状態も、時間が経つと元に戻りやすいのです。しかし、元に戻る前に再度施術を行うことで、良い状態を身体に記憶させることができます。
これを繰り返すことで、徐々に良い状態が定着し、施術の間隔を空けても大丈夫になっていきます。最終的には、月に1回程度のメンテナンスで良い状態を維持できるようになります。

日常生活での注意点と予防策

施術の効果を最大限に引き出すには、日常生活での注意が欠かせません。せがわ接骨院では、お客様一人ひとりの状態に合わせて、具体的な生活指導を行っています。
膝に問題を抱えている方の場合、歩きすぎに注意すること、痛みを我慢して無理に動かさないこと、軽い運動程度にとどめることなど、具体的なアドバイスをお伝えしています。
また、自宅でできる簡単なストレッチや、座り方・立ち方の工夫など、日常生活で取り入れられる予防策もご提案しています。これらを実践することで、施術効果が持続しやすくなります。

他の医療機関との違い

整形外科での対症療法との比較

整形外科では、レントゲンやMRIなどの画像診断を行い、骨や軟骨の状態を確認します。そして、痛み止めの薬や湿布、ヒアルロン酸注射などの対症療法が中心となります。
これらの治療は、一時的に痛みを和らげる効果はありますが、根本的な原因を解消するものではありません。そのため、効果が切れるとまた痛みが戻ってしまうことが多いのです。
せがわ接骨院では、痛みの根本原因である膝裏の張りや背中の緊張、骨盤のゆがみなどにアプローチします。対症療法ではなく、根本療法を目指しているため、繰り返す症状の改善が期待できます。

一般的な整体院との施術の質の差

一般的な整体院では、数週間のセミナーを受けただけの施術者が担当することも少なくありません。また、毎回担当者が変わることもあり、一貫性のある施術を受けられないこともあります。
せがわ接骨院の院長は、国家資格である柔道整復師の資格を持ち、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績があります。さらに、毎月技術セミナーに参加または自身でセミナーを開催し、常に技術向上に努めています。
また、完全予約制で院長がすべて担当するため、毎回施術者が変わることがなく、一貫性のある施術を受けられます。カウンセリングから施術、アフターケアまですべて同じ施術者が担当するため、身体の変化を正確に把握し、最適な施術を提供できます。

歯科医師からの推薦が示す信頼性

せがわ接骨院は、医療の専門家である歯科医師からも推薦されています。実際に施術を受けた歯科医師が、「歩けないほどの腰痛がウソのように消えた」「理論的な内容の施術で体を根本から健康にする素晴らしい技術」という具体的な推薦コメントを寄せています。
医療の専門家が実際に効果を実感し、推薦しているという事実は、施術の質と効果の高さを示す客観的な証拠です。同業者である医療従事者からの評価は、一般的な口コミ以上の信頼性があります。
また、Googleレビューでも4.7という高評価を獲得しており、49件の口コミには「3回目くらいから一気に足が軽くなった」「数回で歩きにくさがなくなった」など、効果を実感した生の声が多数寄せられています。

膝痛改善のための自宅ケア

膝裏を緩める簡単なストレッチ

自宅でできる膝裏のケアとして、簡単なストレッチをご紹介します。ただし、痛みを我慢してまで行うのは逆効果ですので、無理のない範囲で行ってください。
まず、椅子に座った状態で、片足をもう一方の膝の上に乗せます。そして、乗せた足の膝裏を両手で軽く押さえ、ゆっくりと前屈します。膝裏が伸びる感覚があれば正しく行えています。この状態を20秒ほど維持し、反対側も同様に行います。
もう一つは、仰向けに寝た状態で、片膝を胸に引き寄せる方法です。両手で膝の裏を抱え、ゆっくりと胸に引き寄せます。この時、反対側の足は伸ばしたままにします。20秒ほど維持したら、反対側も同様に行います。

背骨の柔軟性を高める運動

せがわ接骨院の施術でも行っている、背骨の柔軟性を高める運動を自宅でも実践できます。これは「キャット&カウ」と呼ばれる運動で、ヨガでもよく行われるものです。
四つん這いの姿勢になり、息を吐きながら背中を丸めます。この時、おへそを見るように頭を下げ、背骨全体を丸くします。次に、息を吸いながら背中を反らせます。この時、顔を上げて天井を見るようにします。
この動きをゆっくりと10回繰り返します。背骨の柔軟性が高まることで、歩行時の衝撃吸収機能が向上し、膝への負担が軽減されます。

日常生活での姿勢と歩き方の工夫

日常生活での姿勢や歩き方を少し工夫するだけで、膝への負担を大きく減らすことができます。まず、立っている時は、両足に均等に体重をかけるよう意識しましょう。片足に体重をかける癖があると、そちらの膝に負担が集中します。
歩く時は、かかとから着地し、つま先で蹴り出すという基本的な歩き方を意識します。また、歩幅を小さくすることで、膝への衝撃を減らすことができます。大股で歩くと、着地時の衝撃が大きくなり、膝に負担がかかります。
階段の上り下りでは、手すりを使うことをお勧めします。手すりで体重の一部を支えることで、膝への負担が軽減されます。また、下りる時は特に注意が必要です。下りる時の方が膝への負担が大きいため、ゆっくりと慎重に降りましょう。

よくある質問と回答

施術は痛くありませんか

せがわ接骨院の施術は、バキバキといった強い刺激は一切ありません。ソフトで繊細な手技で身体に負担をかけないため、施術中に痛みを感じることはほとんどありません。
むしろ、心地よいと感じる方が多く、施術中にリラックスして眠ってしまう方もいらっしゃいます。強い刺激は身体を緊張させ、かえって回復を妨げるため、当院では使用していません。
ソフトな手技だからこそ、身体は素直に反応し、短時間でも効果を実感できるのです。もし施術中に痛みや不快感を感じた場合は、すぐにお伝えください。お客様の状態に合わせて、施術の強さや方法を調整いたします。

何回くらい通えば良くなりますか

症状の程度や期間によって個人差がありますが、初回の検査結果をもとに、目安回数をお伝えしています。慢性的な膝の腫れや痛みの場合、最初は週1回程度のペースで4〜6回ほど施術を受けることをお勧めしています。
症状が改善してきたら、2週間に1回、月1回と間隔を空けていき、最終的には月1回程度のメンテナンスで良い状態を維持できるようになります。無理に通院を勧めることはありませんので、ご安心ください。
K様の場合も、ちょっと早い段階でまた膝裏を緩めたいため、1週間後の来院をお勧めしました。継続的なケアによって、症状の根本的な改善を図っていきます。

整形外科の治療と併用できますか

整形外科での治療と併用していただくことは可能です。実際に、整形外科でヒアルロン酸注射を受けながら、当院で施術を受けているお客様も多くいらっしゃいます。
整形外科での対症療法と、当院での根本療法を組み合わせることで、より効果的な改善が期待できます。ただし、整形外科で治療を受けている場合は、初回のカウンセリング時にお伝えください。
お薬の内容や治療方針を考慮した上で、最適な施術プランをご提案いたします。医療機関との連携も大切にしていますので、遠慮なくご相談ください。

高齢でも施術を受けられますか

はい、高齢の方でも安心して施術を受けていただけます。せがわ接骨院の施術は、バキバキといった強い刺激を使わず、ソフトな手技で行うため、身体への負担が少ないのが特徴です。
実際に、70代、80代の方も多く来院されており、膝痛や腰痛の改善に効果を実感されています。高齢になると、骨がもろくなったり、筋肉が弱くなったりするため、強い刺激は危険です。
当院では、お客様の年齢や体力、症状の程度に合わせて、最適な施術を提供しています。初回のカウンセリングで詳しくお話を伺い、安全で効果的な施術プランをご提案いたします。

予約は取りやすいですか

せがわ接骨院は完全予約制となっており、院長がすべて担当しているため、予約状況によってはご希望の日時にご予約いただけない場合もあります。
特に夕方から夜の時間帯や、土曜日は予約が埋まりやすい傾向にあります。できるだけ早めにご予約いただくことをお勧めしています。
初回の方は、十分な時間を確保するため、50分のコースをご用意しています。2回目以降は、お客様の状態に合わせて施術時間を調整いたします。ご予約やお問い合わせは、お気軽にご連絡ください。

駐車場はありますか

はい、あります。
また、せがわ接骨院は椥辻駅から徒歩2分という好立地にあり、公共交通機関でのアクセスが便利です。駐車場所に関する詳細は、お問い合わせの際にご確認ください。
山科区御陵、山科駅、京阪山科、醍醐、伏見区桃山、京都駅からもアクセスしやすい立地となっており、多くの地域の方にご利用いただいています。

施術を受けた方の声

3回目で一気に足が軽くなったM様

M様は、長年の膝痛に悩まされていました。整形外科で「加齢だから仕方ない」と言われ、諦めかけていたところ、せがわ接骨院のことを知り来院されました。
初回の施術では、膝だけでなく、骨盤や背中のゆがみも指摘され、全身のバランスを整える施術を受けました。1回目、2回目は「少し楽になったかな」という程度でしたが、3回目の施術後、一気に足が軽くなったそうです。
「今まで階段の上り下りが辛かったのに、スムーズに動けるようになりました。先生の言う通り、膝だけの問題じゃなかったんですね」と喜びの声をいただきました。

数回で歩きにくさがなくなったT様

T様は、右膝の痛みで歩行が困難になっていました。長時間歩くことができず、買い物も家族に頼んでいる状態でした。せがわ接骨院で施術を受け始めて、数回で歩きにくさがなくなったそうです。
「最初は半信疑でしたが、施術を受けるたびに膝が軽くなるのを実感しました。今では普通に買い物にも行けるようになり、生活の質が格段に上がりました」とのことです。
T様の場合、膝裏の張りと背中の緊張が主な原因でした。これらをしっかりと緩めることで、膝への負担が減り、歩行が楽になったのです。

歩けないほどの腰痛が消えた歯科医師の推薦

医療の専門家である歯科医師からも推薦をいただいています。この歯科医師は、歩けないほどの腰痛に悩まされていましたが、せがわ接骨院の施術を受けて、ウソのように痛みが消えたそうです。
「理論的な内容の施術で、体を根本から健康にする素晴らしい技術です。医療従事者として、自信を持って推薦できます」という推薦コメントをいただきました。
同業者である医療従事者からの推薦は、施術の質と効果の高さを示す客観的な証拠です。専門家の目から見ても、せがわ接骨院の施術は信頼できるものなのです。

初回限定特別価格のご案内

通常9000円が初回2980円で体験可能

せがわ接骨院では、初めての方限定で、通常9000円の施術を2980円で体験していただけます。初回は50分のコースで、十分な時間をかけて問診・検査・施術を行います。
この特別価格は、一人でも多くの方に、せがわ接骨院の施術を体験していただき、根本改善の可能性を実感していただきたいという思いから設定しています。
ただし、この特別価格は予告なく終了する場合がありますので、お早めにご予約ください。膝の痛みや腫れでお悩みの方は、この機会にぜひ一度ご相談ください。

50分の充実した初回施術内容

初回の50分コースでは、まず詳細な問診票にご記入いただき、その後、細かく確認しながら聞き取りを行います。お客様のお悩みや生活状況、これまでの治療歴などを詳しくお伺いします。
次に、実際に身体に触れての触診、手による徒手検査で、患部を動かしたり伸ばしたりしながら痛みやシビレの出る体勢を確認します。この検査によって、痛みの根本原因を特定します。
検査結果をもとに、模型などを使って分かりやすく身体の状態を説明し、今後の施術方針をご提案します。そして、実際に施術を行い、効果を実感していただきます。初回から変化を感じる方が多いです。

完全予約制で待ち時間なし

せがわ接骨院は完全予約制となっており、待ち時間がほとんどありません。予約時間にお越しいただければ、すぐに施術を受けていただけます。
また、院長がすべて担当するため、毎回施術者が変わることがなく、一貫性のある施術を受けられます。カウンセリングから施術、アフターケアまですべて同じ施術者が担当するため、身体の変化を正確に把握し、最適な施術を提供できます。
完全個室での施術となりますので、プライバシーも守られ、リラックスして施術を受けていただけます。

膝痛改善のチェックリスト

以下のチェックリストで、あなたの膝の状態を確認してみましょう。3つ以上当てはまる場合は、早めの専門的なケアをお勧めします。

チェック項目 該当する場合
膝が繰り返し腫れる
膝裏が張っている感じがする
曲げ伸ばしがしにくい
階段の上り下りが辛い
長時間歩くと痛みが出る
整形外科の治療で改善しない
注射の効果が長続きしない
背中や腰にも張りを感じる

また、膝痛改善のために日常生活で気をつけるべきポイントをまとめました。

気をつけるポイント 具体的な方法
歩きすぎに注意 1日の歩行は30分程度まで
無理な曲げ伸ばしを避ける 痛みを我慢してまで曲げない
階段は手すりを使う 体重の一部を手すりで支える
両足に均等に体重をかける 片足重心の癖を直す
定期的なストレッチ 膝裏と背骨の柔軟性を保つ

まとめと次のステップ

膝の腫れと痛みは根本から改善できる

膝の腫れや痛みは、加齢だから仕方ないと諦める必要はありません。痛みの根本原因である膝裏の張りや背中の緊張、骨盤のゆがみなどにアプローチすることで、根本的な改善が可能です。
せがわ接骨院では、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績から培った独自の施術体系で、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液やリンパ、髄液の循環系という6つの要素に多角的にアプローチします。
対症療法ではなく、根本療法を目指しているため、繰り返す症状の改善が期待できます。実際に多くの方が、整形外科での治療で改善しなかった症状が、当院の施術で改善しています。

早めの相談が改善への近道

膝の痛みや腫れは、放置すると悪化する可能性があります。早めに専門的なケアを受けることで、症状の進行を防ぎ、より早く改善することができます。
「もう少し様子を見よう」と先延ばしにしていると、症状が慢性化し、改善に時間がかかってしまいます。少しでも気になる症状があれば、早めにご相談ください。
初回は2980円の特別価格で、50分の充実した施術を体験していただけます。この機会に、せがわ接骨院の施術を体験し、根本改善の可能性を実感してください。

あなたの健康な毎日のために

膝の痛みがなくなれば、階段の上り下りが楽になり、散歩や買い物も楽しめるようになります。行動範囲が広がり、生活の質が格段に向上します。
せがわ接骨院は、あなたが健康で充実した毎日を送れるよう、全力でサポートいたします。完全予約制で、院長がすべて担当し、一人ひとりに最適な施術を提供しています。
膝の痛みや腫れでお悩みの方は、一人で悩まず、ぜひ一度ご相談ください。あなたの健康な毎日のために、せがわ接骨院がお手伝いいたします。

ご予約・お問い合わせ

せがわ接骨院は、京都市山科区椥辻東潰31番地2カトウ第3 ビル2階にあります。椥辻駅から徒歩2分という好立地で、山科区御陵、山科駅、京阪山科、醍醐、伏見区桃山、京都駅からもアクセスしやすい立地です。
初回限定2980円の特別価格は、予告なく終了する場合がありますので、お早めにご予約ください。完全予約制となっておりますので、事前のご予約をお願いいたします。
膝の痛みや腫れでお悩みの方、整形外科での治療で改善しなかった方、根本的な改善を目指したい方は、ぜひ一度ご相談ください。あなたのご来院を心よりお待ちしております。

椥辻で腰痛に悩むあなたへ 骨盤まわりの痛みを根本から改善する方法

2026年04月10日

問診中

腰が痛い、特に骨盤のあたりがズキズキする。

寒い日になると余計に痛みが増して、思わず身体に力が入ってしまう。
こんな悩みを抱えながら、毎日を過ごしていませんか?
実は、腰痛の多くは痛む場所と原因の場所が違うことをご存知でしょうか。骨盤につく腰の筋肉が痛むのは、骨盤のゆがみや股関節の捻じれ、背骨のしなり不足が関係しているケースが非常に多いのです。
今回は、椥辻のせがわ接骨院に通われているK様の実例をもとに、繰り返す腰痛がどのように改善されていったのか、そして同じ悩みを持つあなたにできることを詳しくお伝えします。
この記事を読めば、腰痛の本当の原因と、日常生活でできる対策、転倒リスクへの不安解消、そして専門家による根本的なアプローチまで、すべてが分かります。

繰り返す腰痛に悩むK様の来院背景

骨盤付近の痛みが慢性化していた

K様は、腰の筋肉が骨盤につくところ、ちょうど骨盤のヘリの部分に慢性的な痛みを抱えていました。
「腰は痛くなってくる」という言葉通り、痛みは一時的なものではなく、繰り返し起こる慢性的なものでした。特に両方の腰が痛むという状態で、日常生活の中で常に腰の痛みを意識せざるを得ない状況だったのです。
腰痛は多くの人が経験する症状ですが、K様のように骨盤のヘリ部分に集中して痛みが出るケースは、骨盤と腰椎の連動性に問題がある可能性が高いと言えます。
骨盤は身体の土台であり、上半身と下半身をつなぐ重要な部位です。この骨盤が正しく動かなくなると、腰の筋肉に過度な負担がかかり、慢性的な痛みを引き起こします。
K様の場合も、まさにこの骨盤と腰椎の連動性に問題があったため、腰の筋肉が常に緊張状態にあり、痛みが繰り返されていたのです。

寒さで悪化する症状への不安

K様が特に困っていたのは、寒い日に症状が悪化することでした。
「寒いと答える」「寒いとすごい力が入ってる」「寒いと特にやっぱり入りやすい」という言葉からも分かるように、気温という自分ではコントロールできない要因で痛みが増すことへの不安を強く感じていました。
寒さで筋肉が硬くなるのは生理的な反応ですが、K様の場合は普通の人以上に身体が反応してしまい、無意識に力が入ってしまう状態でした。
この「無意識の緊張」こそが、腰痛を悪化させる大きな要因です。筋肉が緊張すると血流が悪くなり、酸素や栄養が十分に届かなくなります。すると筋肉はさらに硬くなり、痛みを感じやすくなるという悪循環に陥ります。
K様はこの悪循環を自覚していたからこそ、季節の変わり目や寒い日が来るたびに不安を感じていたのです。

日常生活での転倒リスクへの懸念

腰痛だけでなく、K様は日常生活での転倒リスクにも不安を抱えていました。
「段差や道路のへこみで転けそうになる」という発言からは、身体のバランス機能が低下していることが分かります。
実は、腰痛と転倒リスクには深い関係があります。腰や骨盤の痛みがあると、無意識に痛みをかばうような歩き方になります。すると身体の重心が偏り、バランスを取りにくくなるのです。
特に骨盤のゆがみがある場合、左右の足の長さに差が生じたり、股関節の動きに左右差が出たりします。これが歩行時のバランスを崩す原因となり、ちょっとした段差やへこみでもつまずきやすくなってしまうのです。
K様の場合も、腰痛による歩行パターンの変化が、転倒リスクを高めていたと考えられます。桜を見に行きたいという気持ちがありながらも、「下見たり上見たり」と常に足元に注意を払わなければならない状況は、日常生活の質を大きく下げていました。

腰痛の本当の原因を知る

痛む場所と原因の場所は違う

多くの人が誤解しているのですが、腰が痛いからといって腰だけに問題があるわけではありません。
せがわ接骨院の院長は、K様の身体を診察した際に「ちょうどこの部分につくんで、ヘリの部分に腰の筋肉とベタっとついてお尻の筋肉がちょうどこう被さるところなんですよ」と解剖学的に説明しました。
この説明から分かるのは、腰の筋肉と骨盤、そしてお尻の筋肉が複雑に重なり合っている部位だということです。
人間の身体は、筋肉や骨が単独で動いているわけではありません。腰を曲げ伸ばしする時には、股関節や骨盤、お腹や太ももの筋肉が連動して動きます。もし股関節に捻じれがあったり、骨盤にゆがみがあったり、背骨のしなりが不足していたりすれば、それが腰痛の原因になるのです。
実際にK様の場合も、骨盤の動きをチェックした際に「骨盤は動いてるな」「ここも大丈夫」という確認がありました。これは骨盤の可動性を評価し、どこに問題があるのかを特定する重要なプロセスです。
このように、痛む場所だけを見るのではなく、身体全体のつながりの中で原因を探すことが、根本的な改善には欠かせません。

骨盤と腰椎の連動性の重要性

骨盤と腰椎(腰の骨)は、身体を支える土台として非常に重要な役割を果たしています。
骨盤は仙骨と左右の寛骨(腸骨・坐骨・恥骨が融合したもの)で構成されており、この骨盤の上に背骨が乗っています。腰椎は5つの骨で構成されており、骨盤と連動して動くことで、立つ・座る・歩く・曲げるといった動作を可能にしています。
もし骨盤がゆがんでいたり、動きが悪くなっていたりすると、腰椎は正常に動けなくなります。すると腰椎を支える筋肉に過度な負担がかかり、痛みが生じるのです。
K様の施術では「このヘリのところをグッと指入れて緩めておいた」という処置が行われました。これは骨盤のヘリ部分、つまり腸骨稜と呼ばれる部分に付着する筋肉を緩める手技です。
この部分には腰方形筋や腸腰筋といった、腰椎と骨盤をつなぐ重要な筋肉が付着しています。これらの筋肉が硬くなると、骨盤と腰椎の連動性が失われ、腰痛が起こりやすくなります。
逆に言えば、この部分を適切に緩めることで、骨盤と腰椎の連動性が回復し、腰痛が改善されるのです。

寒さと筋肉の緊張の関係

「寒いと特にやっぱり力が入りやすい」というK様の言葉通り、寒さは筋肉の緊張を引き起こす大きな要因です。
人間の身体は、寒さを感じると体温を保とうとして筋肉を収縮させます。これは生理的な反応であり、誰にでも起こることです。しかし、もともと筋肉が硬くなっている人や、骨盤のゆがみがある人の場合、この反応がより強く出てしまいます。
筋肉が収縮すると血管も圧迫され、血流が悪くなります。血流が悪くなると、筋肉に酸素や栄養が十分に届かず、老廃物も溜まりやすくなります。すると筋肉はさらに硬くなり、痛みを感じやすくなるという悪循環に陥ります。
K様の場合、「朝ほんと寒かった」という日に来院されており、寒さによる筋肉の緊張が顕著に現れていました。
施術後に「寒さとかの影響もあるかもわからないし」というアドバイスがあったのは、寒さという外的要因が症状に影響を与えることを理解してもらうためです。
寒い時期には意識的に身体を温める、ストレッチをするなどの対策が必要になります。

せがわ接骨院での施術アプローチ

初回カウンセリングでの徹底的な原因特定

せがわ接骨院では、まず「調子は?」という問いかけから始まります。
これは単なる挨拶ではなく、お客様の現在の状態を把握するための重要なカウンセリングです。K様は「腰は痛くなってくる」と即答し、さらに「ちょうどこの骨盤につくところ」と具体的に痛む場所を伝えました。
この時点で院長は、骨盤のヘリ部分に問題があることを予測しています。そして「両方痛い?」「こっちが痛い」というやり取りを通じて、左右どちらの痛みが強いのか、両方なのかを確認しています。
さらに「上向きで寝ていたいとかないですか?」という質問は、仰向けで寝た時に痛みが出るかどうかを確認するものです。仰向けで痛みが出る場合、骨盤や腰椎の問題だけでなく、内臓の問題や腹筋の緊張なども考えられます。
K様の場合は「それはない」という回答だったため、主な問題は骨盤と腰の筋肉にあると判断できました。
このように、せがわ接骨院では初回カウンセリングで十分な時間をかけて、痛みの場所、痛みの出る動作、日常生活での困りごとなどを詳しく聞き取ります。
これは施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績から培った深い知識と独自の視点があるからこそできることです。

触診と徒手検査による身体評価

カウンセリングの後は、実際に身体に触れての触診と徒手検査が行われます。
K様の施術では「じゃあ骨盤は動いてるな」「ここも大丈夫」という確認がありました。これは骨盤の可動性を手で動かしながら評価する徒手検査です。
骨盤は仙腸関節という関節で動きますが、この動きが悪くなると腰痛の原因になります。院長は手で骨盤を動かしながら、左右の動きに差がないか、スムーズに動くかを確認しています。
また「顔とか向こう向きましょうか」「反対向きに行きましょうか」という指示は、身体の向きを変えながら異なる角度から評価するためです。
仰向け、うつ伏せ、横向きと体位を変えることで、それぞれの姿勢での筋肉の状態や関節の動きを詳しく評価できます。
「息吸って、吐いて、もう一回吸って、吐いて」という呼吸の指示は、呼吸に合わせて身体がどう動くかを見ています。呼吸時に痛みが出る場合、肋骨や横隔膜の問題も考えられます。
このように、せがわ接骨院では問診だけでなく、実際に身体に触れて動かしながら、多角的に身体の状態を評価します。これが他の整体院や整形外科とは次元が違う、せがわ接骨院の強みです。

多角的な6つのアプローチによる施術

せがわ接骨院の施術は、筋肉・関節・骨格・神経・内臓・血液・リンパ・髄液の循環系という6つの要素に対して多角的にアプローチします。
K様の施術では「このヘリのところをグッと指入れて緩めておいた」という処置が行われました。これは筋肉へのアプローチです。骨盤のヘリ部分に付着する腰方形筋や腸腰筋といった筋肉を、指を使って直接緩める手技です。
この手技は「バキバキ」といった強い刺激ではなく、ソフトで繊細な手技です。強い刺激は身体を緊張させ、かえって回復を妨げることがあります。ソフトな手技だからこそ、身体は素直に反応し、短時間でも効果を実感できるのです。
また「骨盤は動いてるな」という評価の後に、骨盤の動きを改善する調整も行われたと考えられます。これは関節と骨格へのアプローチです。
さらに「上向き入れても痛くなかったら骨盤が変に動いてない」という説明からは、骨盤の位置や動きを正常に戻すことを目的とした施術が行われたことが分かります。
せがわ接骨院では、このように一つの症状に対しても、筋肉だけでなく関節、骨格、神経、循環系など、あらゆる角度から原因を探り、アプローチします。
これが地域でトップレベルのキャリアから生み出したオリジナル施術であり、表面的な症状ではなく根本原因にアプローチする理由です。

施術後の変化と日常生活でのアドバイス

施術直後の身体の変化

施術が終わった後、院長は「ちょっと様子見てみて」「寒さとかの影響もあるかもわからないし」とアドバイスをしました。
これは施術によって筋肉が緩み、骨盤の動きが改善されたことで、身体が変化する過程にあることを意味しています。
施術直後は筋肉が緩んで楽になりますが、長年の癖や生活習慣によって、また元の状態に戻ろうとする力が働きます。だからこそ、施術後の数日間は身体の変化を観察し、どのように変わっていくかを見守ることが大切なのです。
K様の場合、「若干硬さはあるけどね」という評価でしたが、「お尻はそうでもなかったし」「上向き入れても痛くなかったら骨盤が変に動いてない」という確認もありました。
これは施術によって骨盤の位置が整い、お尻の筋肉の緊張も緩和されたことを示しています。
ただし、まだ完全に硬さが取れたわけではないため、継続的な施術と日常生活でのケアが必要だというアドバイスでもあります。

寒さ対策と身体のケア方法

「寒さとかの影響もあるかもわからないし」というアドバイスは、K様にとって非常に重要な指摘です。
寒い日に症状が悪化するという自覚があるK様にとって、寒さ対策は日常生活で最も気をつけるべきポイントです。
寒さ対策としては、まず身体を冷やさないことが基本です。特に腰回りは冷えやすい部位なので、腹巻きやカイロなどで温めると良いでしょう。
また、朝起きた時にすぐに動き出すのではなく、布団の中で軽く身体を動かしてから起き上がることも効果的です。寒い朝は筋肉が硬くなっているため、急に動くと筋肉を痛めたり、ぎっくり腰になったりするリスクがあります。
さらに、入浴も効果的な寒さ対策です。シャワーだけで済ませるのではなく、湯船にゆっくり浸かることで、身体の深部まで温まり、筋肉の緊張が緩和されます。
K様の場合、「洗車に行こうかな」という話題も出ていましたが、寒い日の洗車は身体を冷やす原因になります。もし洗車をする場合は、温かい日を選ぶか、洗車後にすぐに温かい場所で身体を温めることが大切です。

定期的なメンテナンスの重要性

施術の最後に「次が20日ですね」「水曜の6時で大丈夫です」という予約の確認がありました。
これは定期的なメンテナンスの重要性を示しています。
慢性的な腰痛は、一度の施術で完全に治るものではありません。長年の生活習慣や身体の使い方の癖によって作られた問題は、継続的なアプローチが必要です。
せがわ接骨院では、初回の施術で身体の状態を評価し、今後の施術方針を提案します。そして「何回ほど通うと良くなるのか」という目安回数も伝えます。
K様の場合も、定期的に通院することで、骨盤と腰の状態を継続的に整えていくプランが立てられています。
定期的なメンテナンスの利点は、症状が悪化する前に対処できることです。痛みが出てから慌てて治療するのではなく、痛みが出る前に身体の状態を整えておくことで、快適な日常生活を維持できます。
また、継続的に通うことで、院長が身体の変化を正確に把握できます。「前回と比べてどう変わったか」「どの部分が改善されて、どの部分がまだ課題なのか」を把握することで、より的確な施術ができるのです。

同じ悩みを持つあなたへの実践的アドバイス

自宅でできる簡単なストレッチ

腰痛や骨盤の痛みを改善するために、自宅でできる簡単なストレッチをご紹介します。
まず、朝起きた時に布団の中でできるストレッチです。仰向けのまま、両膝を立てて左右にゆっくり倒します。この動きで骨盤周りの筋肉がほぐれます。左右それぞれ10回ずつ、ゆっくりと行いましょう。
次に、腰方形筋のストレッチです。立った状態で、片手を上に伸ばし、反対側に身体を倒します。この時、骨盤は正面を向いたまま、上半身だけを倒すのがポイントです。左右それぞれ20秒ずつキープします。
また、お尻の筋肉をほぐすストレッチも効果的です。椅子に座った状態で、片足の足首をもう片方の膝の上に乗せ、上半身を前に倒します。お尻の筋肉が伸びるのを感じながら、20秒キープします。
これらのストレッチは、筋肉が温まっている入浴後に行うとより効果的です。ただし、痛みが強い時は無理をせず、できる範囲で行いましょう。
K様のように寒さで症状が悪化する場合は、朝のストレッチを習慣にすることで、日中の痛みを軽減できます。

日常生活での姿勢と動作の注意点

腰痛を予防し、改善するためには、日常生活での姿勢と動作に注意することが大切です。
まず、立ち姿勢についてです。長時間立っている時は、片足に体重をかけ続けないようにしましょう。片足重心は骨盤のゆがみを引き起こします。両足に均等に体重をかけ、時々足を入れ替えることが大切です。
座り姿勢も重要です。椅子に座る時は、深く腰掛けて背もたれに背中をつけます。浅く座って背もたれを使わない姿勢は、腰に大きな負担をかけます。また、足を組む癖がある人は、骨盤がゆがみやすいので注意しましょう。
物を持ち上げる時の動作も、腰痛予防には重要です。膝を曲げて腰を落とさずに物を持ち上げると、腰に大きな負担がかかります。必ず膝を曲げてしゃがみ、物を身体に近づけてから持ち上げましょう。
K様のように「段差や道路のへこみで転けそうになる」という不安がある場合は、歩く時の姿勢も見直しましょう。
視線は少し先を見て、背筋を伸ばして歩きます。猫背で下を向いて歩くと、バランスを崩しやすくなります。

転倒予防のための日常的な工夫

K様が不安を感じていた転倒リスクを減らすための工夫をご紹介します。
まず、家の中の環境を見直しましょう。床に物を置かない、電気コードをまとめる、段差にはテープで目印をつけるなど、つまずきやすい要因を減らすことが大切です。
また、靴選びも重要です。ヒールの高い靴や、底がすり減った靴は転倒リスクを高めます。底がしっかりしていて、足にフィットする靴を選びましょう。
外出時には、段差や路面の状態に注意を払いますが、K様のように「下見たり上見たり」と常に気を使うのは疲れてしまいます。
そこで、バランス能力を高めるトレーニングをお勧めします。
片足立ちのトレーニングは、自宅で簡単にできます。壁や手すりに手を添えて、片足で30秒立つ練習をします。慣れてきたら手を離して行いましょう。左右それぞれ1日3回行うと、バランス能力が向上します。
また、かかと上げのトレーニングも効果的です。壁に手をついて、両足のかかとを上げ下げします。ふくらはぎの筋肉が鍛えられ、歩行時の安定性が増します。

椥辻・山科エリアで腰痛改善を目指すなら

せがわ接骨院が選ばれる理由

せがわ接骨院は、駐車場完備。椥辻駅から徒歩2分という好立地にあり、山科区御陵、山科駅、京阪山科、醍醐、伏見区桃山、京都駅エリアからも多くの方が通われています。
選ばれる理由の第一は、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績という圧倒的な経験です。一人の施術者がこれだけの人数を見てきたということは、あらゆる症状パターンを熟知しており、的確な原因特定と施術ができる証拠です。
第二の理由は、国家資格である柔道整復師の資格を持つ院長が、すべての施術を担当することです。数週間のセミナーを受けただけの整体師とは異なり、身体の構造や機能について医学的な知識を有しており、安全で的確な施術ができます。
第三の理由は、完全予約制で一人ひとりに十分な時間をかけることです。毎回施術者が変わることがなく、一貫性のある施術を受けられます。カウンセリングから施術、アフターケアまですべて同じ施術者が担当するため、身体の変化を正確に把握し、最適な施術を提供できます。
第四の理由は、歯科医師からの推薦があることです。医療の専門家である歯科医師が、実際に施術を受けて効果を実感し、「歩けないほどの腰痛がウソのように消えた」「理論的な内容の施術で体を根本から健康にする素晴らしい技術」と推薦しています。

初回限定50分コースのご案内

せがわ接骨院では、初めての方に安心して施術を受けていただくために、初回限定50分コースをご用意しています。
通常9,000円のところ、初回限定2,980円で受けられます。
この50分の中で、詳しいカウンセリング、徹底的な身体評価、そして実際の施術まで、すべてを体験していただけます。
初回は特に時間をかけて、あなたの身体の状態を詳しく評価します。痛みの場所、痛みの出る動作、日常生活での困りごと、これまでの治療歴など、詳しくお聞きします。
そして実際に身体に触れて、筋肉の硬さ、関節の動き、骨格のゆがみなどを評価します。
評価の結果をもとに、模型などを使って分かりやすく身体の状態を説明します。「どうしてその症状が出ているのか」「原因は何なのか」を専門用語を使わずに解説します。
そして今後の施術方針を提案し、何回ほど通うと良くなるのか目安回数をお伝えします。
K様のように、繰り返す腰痛や骨盤の痛みに悩んでいる方、寒さで症状が悪化する方、転倒リスクに不安を感じている方は、ぜひ一度せがわ接骨院の施術を体験してみてください。

アクセスと予約方法

せがわ接骨院は、京都市山科区椥辻東潰31番地2カトウ第3ビル2階にあります。
椥辻駅から徒歩2分という好立地で、駅から非常に近く通いやすい場所です。
山科区御陵、山科駅、京阪山科、醍醐、伏見区桃山、京都駅エリアからもアクセスしやすく、多くの方が通われています。
完全予約制となっておりますので、ご来院の際は事前にご予約をお願いいたします。
K様のように定期的に通われている方は、施術後に次回の予約を取られる方が多いです。「水曜の6時で大丈夫です」というように、ご都合の良い日時をお選びいただけます。
初めての方は、お気軽にお問い合わせください。あなたの症状やお悩みをお聞きし、最適な施術プランをご提案いたします。

よくある質問

施術は痛くないですか?

せがわ接骨院の施術は、バキバキといった強い刺激は一切ありません。
ソフトで繊細な手技で身体に負担をかけない施術を行います。強い刺激は身体を緊張させ、かえって回復を妨げることがあります。ソフトな手技だからこそ、身体は素立に反応し、短時間でも効果を実感できます。
K様の施術でも「このヘリのところをグッと指入れて緩めておいた」という表現がありますが、これは強く押すという意味ではなく、適切な圧で筋肉にアプローチするという意味です。
痛みに敏感な方でも安心して受けていただける施術です。

何回ぐらい通えば良くなりますか?

症状の程度や、どのくらいの期間その症状があったかによって異なります。
初回の施術で身体の状態を評価した上で、目安となる回数をお伝えします。
K様のように慢性的な腰痛の場合、定期的なメンテナンスを続けることで、症状が改善され、痛みが出にくい身体になっていきます。
一般的には、急性の痛みであれば数回で改善することが多いですが、慢性的な症状の場合は、継続的な施術が必要になることがあります。

保険は使えますか?

使えません。全て自費施術となります。
期間限定で初回限定50分コースは2,980円で行っています。詳しくはお問合せください。

予約は取りやすいですか?

完全予約制のため、事前にご予約いただければ確実に施術を受けていただけます。
K様のように定期的に通われている方は、施術後に次回の予約を取られることで、ご希望の日時を確保しやすくなります。
初めての方も、お電話または公式LINEからご予約いただけます。

駐車場はありますか?

専用駐車場があります。
椥辻駅から徒歩2分という立地のため、電車でのアクセスも非常に便利です。

どんな服装で行けば良いですか?

施術を受けやすい、動きやすい服装でお越しください。
ジーンズなど硬い素材の服は避け、ジャージやスウェットなど柔らかい素材の服がお勧めです。
スカートの場合は、施術時に着替えが必要になることがあります。

高齢でも大丈夫ですか?

もちろん大丈夫です。
せがわ接骨院では、高齢の方も多く通われています。ソフトな手技で身体に負担をかけない施術なので、安心して受けていただけます。
K様のように転倒リスクに不安を感じている方にも、バランス能力を高めるアドバイスや、日常生活での注意点をお伝えしています。

まとめ:腰痛は根本から改善できる

K様の事例から学ぶこと

K様の事例から、私たちは多くのことを学べます。
第一に、腰痛の原因は痛む場所だけにあるのではなく、骨盤や股関節、背骨など、身体全体のつながりの中にあるということです。
第二に、寒さなどの外的要因が症状を悪化させることがあり、日常生活での対策が重要だということです。
第三に、一度の施術で完治するのではなく、継続的なメンテナンスが必要だということです。
そして第四に、専門家による適切な評価と施術を受けることで、根本的な改善が可能だということです。
K様は「ちょっと様子見てみて」というアドバイスを受け、定期的に通院を続けています。これが腰痛改善の正しいアプローチです。

あなたも根本改善を目指しましょう

もしあなたが、K様と同じように繰り返す腰痛や骨盤の痛みに悩んでいるなら、ぜひせがわ接骨院の施術を体験してみてください。
「加齢だから仕方ない」「筋力がないから」と諦める必要はありません。
適切な評価と施術を受けることで、痛みの原因を特定し、根本から改善することができます。
寒い日に症状が悪化する、転倒リスクに不安を感じる、といった悩みも、身体全体のバランスを整えることで改善できます。
せがわ接骨院では、施術歴21年、のべ10万人以上の施術実績を持つ院長が、あなたの身体を多角的に評価し、最適な施術プランを提案します。
初回限定50分コースは2,980円で、詳しいカウンセリングから実際の施術まで、すべてを体験していただけます。

今すぐ行動を起こしましょう

腰痛は放っておいても良くなりません。
むしろ、放置することで症状が悪化し、日常生活に支障をきたすようになります。
K様のように、早めに専門家に相談し、適切な施術を受けることが大切です。
せがわ接骨院は、椥辻駅から徒歩2分、京都市山科区椥辻東潰31番地2 カトウ第3ビル2階にあります。
山科区御陵、山科駅、京阪山科、醍醐、伏見区桃山、京都駅エリアからもアクセスしやすい場所です。
完全予約制となっておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
あなたの腰痛の悩み、骨盤の痛み、寒さで悪化する症状、転倒への不安、すべて相談していただけます。
一人で悩まず、専門家の力を借りて、根本から身体を改善しましょう。
せがわ接骨院が、あなたの健康な毎日をサポートします。
今すぐご予約いただき、痛みのない快適な生活を取り戻しましょう。

ぎっくり腰が繰り返す理由と椥辻の接骨院で改善した実例

2026年04月9日

腰部(深層筋)へのアプローチ

繰り返すぎっくり腰に悩む日々からの解放

ある日突然やってくる、あの耐え難い腰の痛み。起き上がることすらできず、仕事も家事も何もかもがストップしてしまう。そんなぎっくり腰を、あなたは何度経験してきたでしょうか。
「また来た」と感じる瞬間の絶望感。季節の変わり目になると、いつ襲ってくるかと不安になる日々。接骨院に行っても「日にち薬だから」と言われ、ただ安静にして時間が過ぎるのを待つしかない。そんな経験を繰り返していませんか。
実は、ぎっくり腰が繰り返し起こるのには明確な理由があります。そして、その根本原因に正しくアプローチすれば、繰り返しから解放されることも可能なのです。
今回は、5年間にわたって年に1回ペースでぎっくり腰を繰り返していたK様が、椥辻のせがわ接骨院で根本改善を目指した実例をもとに、ぎっくり腰の本当のメカニズムと、二度と繰り返さないための方法をお伝えします。
この記事を読むことで、あなたも「もうぎっくり腰とはおさらばしたい」という願いを叶える第一歩を踏み出せるでしょう。

なぜぎっくり腰は何度も繰り返すのか

一時的な対処では根本解決にならない理由

ぎっくり腰を繰り返す方の多くが、痛みが出たときだけ対処して、良くなったら元の生活に戻ってしまいます。これが繰り返しの最大の原因です。
痛みが引いたからといって、体の根本的な問題が解決したわけではありません。痛みは体からの警告サインであり、氷山の一角に過ぎないのです。水面下には、股関節の硬さ、骨盤のゆがみ、背骨の動きの悪さといった複数の問題が隠れています。
K様のケースでも、5年前に初めてぎっくり腰になったとき、接骨院で「日にち薬だから、どうしようもない」と言われ、シップとテーピングの方法を教わっただけでした。確かに時間が経てば炎症は引き、痛みは治まります。しかし、それは表面的な症状が消えただけで、体の奥にある問題は何一つ解決していなかったのです。
コルセットも試されましたが、「そんなに楽だという気がしなくて」とのこと。コルセットは一時的に腰を固定して動きを制限することで痛みを和らげますが、根本的な治療ではありません。むしろ長期使用は筋力低下を招き、かえって再発リスクを高めることもあります。

体の構造的な問題が蓄積している

ぎっくり腰を繰り返す方には、共通した体の特徴があります。それは、腰だけでなく全身の動きに問題を抱えているということです。
人間の体は一つのシステムとして機能しています。腰を曲げ伸ばしするとき、実は股関節や骨盤、背骨全体が連動して動いています。もし股関節が硬くなっていたり、骨盤にゆがみがあったりすると、その分の負担がすべて腰に集中してしまうのです。
K様は座り仕事が中心で、運動は全くされていませんでした。このような生活習慣では、股関節周りやお尻周りの筋肉が硬くなり、可動域が狭くなります。すると、日常動作のすべてで腰が代償動作を強いられ、慢性的な負担が蓄積していきます。
せがわ接骨院の院長は、K様の体を診たときに「股関節周りが硬く、お尻周りの筋肉も硬くなっている。そうなると、もうここ(腰)しか逃げるところがなくなる」と説明しました。実際、お相撲さんは体重が重いにもかかわらず腰痛が少ないのですが、これは毎日の股割りで股関節が非常に柔らかいからです。

季節の変わり目に発症しやすい体質的背景

K様は「寒くなる時、季節の変わり目に発症しやすい」とおっしゃっていました。これも偶然ではありません。
季節の変わり目は気温差が大きく、体が環境変化に適応しようとしてストレスを受けます。特に寒さは筋肉を収縮させ、血流を悪くします。普段から硬くなっている筋肉がさらに硬くなり、ちょっとした動作で限界を超えてしまうのです。
また、冬から春にかけては、寒さで縮こまっていた体が急に動き出す時期でもあります。暖かくなって活動量が増えると、準備のできていない体に急な負荷がかかり、ぎっくり腰を引き起こしやすくなります。
K様の場合、今回は「長いことソファで変な格好で寝ていた」ことがきっかけでした。柔らかいソファは一見快適ですが、体を適切に支えることができず、不自然な姿勢を長時間続けることになります。普段から股関節や腰周りに問題を抱えている体に、この不自然な姿勢が最後の一押しとなったのです。

ぎっくり腰の本当のメカニズムとは

関節の噛み込みという見逃されやすい原因

ぎっくり腰の痛みは、多くの場合「筋肉の炎症」だけでは説明できません。実は、背骨の関節が「噛み込んで」しまっていることが、激しい痛みと動けなくなる原因なのです。
せがわ接骨院の院長は、K様にこう説明しました。「引き出しや網戸がホコリで引っかかったような状態が、今、背骨で起きているんです」と。
背骨は一つの骨ではなく、椎骨という小さな骨が積み重なってできています。それぞれの骨の間には関節があり、滑らかに動くことで前屈や後屈、回旋といった動作が可能になります。しかし、何らかの原因でこの関節がわずかにずれて噛み込むと、そこでロックがかかったように動けなくなります。
この関節の噛み込みは、レントゲンやMRIでは見つけにくいことが多いです。画像では骨の形や椎間板の状態は分かりますが、関節の微細なずれや噛み込みは写りません。だからこそ、整形外科では「異常なし」と言われたり、「加齢によるもの」と片付けられたりすることが多いのです。
しかし、経験豊富な施術者が手で触診すれば、どの関節が動いていないか、どこで噛み込みが起きているかを正確に見つけることができます。せがわ接骨院の院長は21年の施術歴と10万人以上の施術実績から、この微細な異常を的確に見つけ出すことができるのです。

インナーマッスルの硬化が痛みを長引かせる

関節の噛み込みと並んで重要なのが、インナーマッスルの硬化です。特に「多裂筋」という筋肉が、ぎっくり腰の痛みと深く関係しています。
多裂筋は背骨のすぐ横にある小さな筋肉で、一つ一つの椎骨をつなぎ、背骨を安定させる役割を持っています。大きな力は出せませんが、姿勢を保つために常に働いている重要な筋肉です。
ぎっくり腰になると、体は「これ以上動かしてはいけない」と判断し、防御反応として多裂筋をキュッと硬く収縮させます。これは体を守るための自然な反応ですが、この硬さが取れないと、関節の動きが制限されたまま固定されてしまいます。
せがわ接骨院でK様を施術したとき、院長は「ちょっとこの辺赤くなると思うので申し訳ないです」と言いながら、多裂筋の硬さを取る施術を行いました。K様は「痛いです」とおっしゃいましたが、院長は「これがね、カチッて、要するに痛いから防御反応を入れてもう固くなっちゃうんですよね」と説明されました。
この多裂筋の硬さは、表面の筋肉をいくらマッサージしても取れません。深部にあるインナーマッスルだからこそ、的確にアプローチする技術が必要なのです。

神経・筋肉・関節の三位一体で起こる症状

ぎっくり腰の痛みは、神経、筋肉、関節という3つの要素が複雑に絡み合って発生します。これを理解することが、根本改善への第一歩です。
まず関節の噛み込みが起こると、その周辺の神経が刺激されます。背骨の周りには多くの神経が走っており、関節のわずかなずれでも神経を圧迫したり引っ張ったりすることがあります。これが鋭い痛みの原因です。
次に、痛みを感じた体は防御反応として周辺の筋肉を硬く収縮させます。特にインナーマッスルである多裂筋が固まることで、関節はさらに動かなくなります。
そして、関節が動かないと、周辺の筋肉も正常に働けません。本来なら伸び縮みして動きをサポートするはずの筋肉が、硬く短縮したまま固定されてしまいます。これが「こわばり」として感じられます。
K様は「朝起きた時のこわばり」を訴えていましたが、これはまさにこの状態です。夜間、動かないでいる間に筋肉の硬さが増し、朝一番が最も動きにくくなるのです。
せがわ接骨院では、この3つの要素すべてにアプローチします。関節の噛み込みを解除し、インナーマッスルの硬さを取り、神経の圧迫を解放する。この三位一体のアプローチがあってこそ、根本的な改善が可能になるのです。

椥辻のせがわ接骨院での施術実例

初回カウンセリングで見つかった真の原因

K様がせがわ接骨院を訪れたとき、痛みで背中を伸ばすことすらできない状態でした。「起き上がる時は一番しんどい」とおっしゃり、椅子に座るのも一苦労でした。
院長はまず、詳しく状況をヒアリングしました。いつから痛むのか、どんな動作で痛みが増すのか、過去の履歴はどうか。K様の話から、5年前から年1回ペースで繰り返していること、季節の変わり目に多いこと、今回はソファでの不自然な寝姿勢がきっかけだったことが分かりました。
次に、立ち姿勢を観察しました。「今の立ち方見てると背骨が動かせないんで、おそらく多分噛み込んでるのは間違いない」と院長は判断しました。痛みで体を庇っている姿勢から、関節の問題を見抜いたのです。
さらに、生活習慣についても確認しました。運動習慣がないこと、座り仕事であることから、「股関節周りが硬く、お尻周りが硬くなってくると、結局はもうここしか逃げるところがなくなってくる」と、腰に負担が集中する構造的な問題を説明しました。
このように、痛みの部位だけでなく、生活習慣、体の使い方、過去の履歴まで総合的に分析することで、真の原因を見つけ出すのです。

多裂筋へのアプローチと関節調整の実際

初回の施術では、まず急性期の痛みを取ることが最優先でした。院長は「今日はちょっと検査するには正確にはわからない。動きがどうしても動かせないので」と、無理な検査は避け、治療に専念する判断をしました。
K様に横向きに寝ていただき、腰の深部にある多裂筋に直接アプローチしていきます。「ちょっと痛いかも」という院長の言葉通り、K様は「痛いです」と反応されましたが、「大丈夫ですか?」「OKです」というやり取りを交わしながら、慎重に施術を進めました。
この多裂筋へのアプローチは、表面の筋肉をほぐすマッサージとは全く異なります。深部の筋肉に的確に指を入れ、硬くなった部分を少しずつ緩めていく繊細な技術です。21年の経験と10万人以上の施術から培われた、院長ならではの技術です。
多裂筋が緩んできたところで、次は関節の調整です。「息吸って、吐いて、もう一回吸って、吐いて、ラスト吸って、吐いて」と呼吸を合わせながら、背骨の一つ一つの関節を丁寧に動かしていきます。
この呼吸を使った調整は、体がリラックスしているタイミングで行うことで、無理な力を加えずに関節を動かすことができます。バキバキと音を立てるような強い矯正ではなく、ソフトで繊細な手技です。
施術中、院長は「これがね、今痛いんだね。緩んできたら何がこんなに痛かったかというくらい痛くなくなってくるんで」と説明されました。実際、施術が進むにつれて、K様の表情も少しずつ和らいでいきました。

施術後の変化と今後の改善プラン

施術が終わり、K様に起き上がっていただくと、来院時とは明らかに違う動きができるようになっていました。まだ完全に痛みが消えたわけではありませんが、「伸ばしやすい」という実感を持たれたようです。
院長は「今日ちょっと今日明日朝一はちょっとまだ痛いと思いますね」と正直に伝えました。急性期のぎっくり腰は、一回の施術ですべてが解決するわけではありません。炎症が残っている間は、ある程度の痛みは続きます。
しかし、関節の噛み込みを解除し、多裂筋の硬さを取ったことで、回復への道筋はできました。「明日の晩とか昼ぐらいには徐々に徐々にやっぱり骨自体筋肉自体も緩んでくるんで、矯正されてくる」と、今後の経過を説明しました。
そして、根本改善のための今後のプランも提示されました。「金曜日の時に来てもらって、ちょっと全体の検査、背中も含めて見てあげると、だいぶ再発しにくい状態を持っていけると思う」と。
今回の施術は、あくまで急性期の対処です。根本的な問題である股関節の硬さや骨盤のゆがみ、背骨全体のバランスは、痛みが落ち着いてから詳しく検査し、計画的に改善していく必要があります。
院長は「この機会にしっかり取ったら大丈夫だと思う」と、K様の「もうおさらばしたい」という願いに応える決意を示しました。

繰り返さないための根本改善アプローチ

股関節の柔軟性が腰痛予防の鍵

ぎっくり腰を繰り返さないための最重要ポイントは、股関節の柔軟性です。これは多くの方が見落としている部分ですが、腰痛予防において極めて重要な要素なのです。
前述したように、腰を曲げる動作は腰だけで行っているわけではありません。股関節が十分に曲がることで、腰への負担は大幅に軽減されます。逆に股関節が硬いと、前かがみになるたびに腰だけが曲がることになり、背骨の関節に過度な負担がかかります。
せがわ接骨院の院長がK様に説明したお相撲さんの例は、非常に分かりやすい実例です。お相撲さんは体重が100キロを超える方も多く、理論上は腰への負担が非常に大きいはずです。しかし実際には、腰痛に悩むお相撲さんは一般の方よりも少ないのです。
その理由は、毎日の股割りにあります。股関節を大きく開き、深く沈み込む股割りは、股関節周りの筋肉を徹底的に柔軟にします。この柔軟性があるからこそ、重い体重を支えながらも腰への負担を最小限に抑えられるのです。
一般の方が股割りをする必要はありませんが、股関節の柔軟性を保つことは誰にとっても重要です。特に座り仕事が中心の方は、股関節周りの筋肉が硬くなりやすいため、意識的にケアする必要があります。

骨盤と背骨のバランス調整

股関節と並んで重要なのが、骨盤と背骨のバランスです。これらは体の土台であり大黒柱であり、ここが整っていなければどんなケアも効果が半減してしまいます。
骨盤は体の中心に位置し、上半身と下半身をつなぐ重要な部位です。骨盤がゆがむと、その上に乗っている背骨もバランスを崩します。すると、一部の椎骨に負担が集中し、そこが弱点となってぎっくり腰を起こしやすくなります。
K様の場合、初回は急性期のため詳しい検査はできませんでしたが、院長は「金曜日とかに検査させてもらって、土台をしっかり整えて、背骨と骨盤を整えてあげると全然変わってくる」と説明しました。
骨盤と背骨のバランスを整えるには、単に骨をボキボキと鳴らすだけでは不十分です。周辺の筋肉の状態、関節の可動域、左右のバランス、前後のバランスなど、多角的に評価し、一人ひとりに合わせた調整が必要です。
せがわ接骨院では、筋肉、関節、骨格、神経、内臓、循環系という6つの要素に対して多角的にアプローチする独自の施術体系を持っています。この包括的なアプローチによって、表面的な症状ではなく根本原因に働きかけることができるのです。

日常生活での姿勢と動作の改善

どんなに優れた施術を受けても、日常生活での姿勢や動作が悪ければ、また同じ問題が再発してしまいます。根本改善のためには、生活習慣の見直しも欠かせません。
K様は座り仕事が中心で、運動習慣もありませんでした。このような生活では、股関節や腰周りの筋肉が硬くなり、血流も悪くなります。特に長時間座り続けることは、腰への負担が非常に大きい姿勢です。
院長は「家とかでも座るっていうよりも寝転がってくれる方がいいかな。長いこと座ってると次立ち上がる時しんどいんで」とアドバイスしました。座位は一見楽に見えますが、実は腰への負担は立位よりも大きいのです。
また、「明日ねもしねちょっと今日とかより起きやすく楽になったらちょっと家の周りとかね、時々歩いてあげてほしい」とも伝えました。無理な運動は禁物ですが、軽い散歩は血流を促進し、筋肉の回復を助けます。
日常生活で気をつけるべきポイントは他にもあります。例えば、柔らかすぎるソファや寝具は避ける、物を持ち上げるときは膝を曲げて腰を落とす、長時間同じ姿勢を続けない、といった基本的なことです。
これらは特別なことではありませんが、毎日の積み重ねが体を作ります。せがわ接骨院では、施術だけでなく、こうした日常生活でのアドバイスも丁寧に行い、患者さんが自分で体をケアできるようサポートしています。

従来の治療法との決定的な違い

対症療法ではなく原因療法という考え方

一般的な接骨院や整形外科での治療は、多くの場合「対症療法」です。つまり、出ている症状を抑えることに焦点を当てた治療です。
K様が5年前に初めてぎっくり腰になったとき、接骨院で「日にち薬だから、どうしようもない」と言われたのは、まさに対症療法の考え方です。炎症が自然に引くのを待ち、その間の痛みをシップや痛み止めで和らげる。これは間違った方法ではありませんが、根本的な解決にはなりません。
せがわ接骨院が実践しているのは「原因療法」です。なぜぎっくり腰になったのか、なぜ繰り返すのか、その根本原因を見つけ出し、そこにアプローチします。
K様の場合、表面的には「ソファで変な姿勢で寝たこと」がきっかけでした。しかし真の原因は、股関節の硬さ、骨盤のゆがみ、背骨の動きの悪さ、座り仕事による慢性的な負担といった、長年蓄積された構造的な問題です。
院長は初回のカウンセリングで、「股関節周りが硬く、お尻周りが硬くなってくると、結局はもうここしか逃げるところがなくなってくる」と、この構造的な問題を指摘しました。そして、急性期の痛みを取るだけでなく、「この機会にしっかり取ったら大丈夫」と、根本改善を目指す方針を示しました。
対症療法は即効性がありますが、効果は一時的です。原因療法は時間がかかることもありますが、根本から改善できれば、再発のリスクを大幅に減らすことができます。

画像診断では見えない問題を見つける技術

整形外科を受診すると、多くの場合レントゲンやMRIなどの画像診断が行われます。これらは骨の形や椎間板の状態を確認するには有効ですが、すべての問題が見えるわけではありません。
特に、関節の微細なずれや噛み込み、筋肉の硬さ、神経の圧迫具合などは、画像には写りません。だからこそ、「画像では異常なし」と言われたのに痛みが続く、という方が多いのです。
せがわ接骨院の院長は、21年の施術歴と10万人以上の施術実績から培った「手で診る」技術を持っています。実際に体に触れ、動かし、反応を見ることで、画像では分からない問題を見つけ出すのです。
K様の施術でも、院長は「立ち方を見ただけで噛み込んでいると分かった」と言います。姿勢、動き方、筋肉の張り具合、触診での反応など、五感を使った総合的な評価によって、真の問題を特定するのです。
また、「この辺がね、K様やるんですよね。この辺がすごい毛穴が開いてるんですよ」という観察からも分かるように、細かな身体のサインを見逃しません。毛穴が開いているということは、その部分の筋肉が頑張って働いている証拠です。こうした細かな観察から、体のどこに負担がかかっているかを読み取ります。
このような技術は、一朝一夕で身につくものではありません。長年の経験と継続的な学びがあってこそ可能になるのです。

一人ひとりに合わせたオーダーメイド施術

大手のチェーン店や保険診療中心の接骨院では、どうしても「マニュアル通り」「流れ作業」になりがちです。しかし、体の状態は一人ひとり全く異なります。
せがわ接骨院は完全予約制で、院長がすべての患者さんを担当します。これにより、一人ひとりの状態を正確に把握し、最適な施術を提供できるのです。
K様の初回施術でも、「今日はちょっと検査するには正確にはわからない。動きがどうしても動かせないので」と、無理に検査を進めることはしませんでした。急性期で痛みが強いときは、詳しい検査よりも痛みを取ることを優先する。この柔軟な判断ができるのも、一人の施術者が一貫して診ているからです。
また、施術中も「大丈夫ですか?」と何度も確認しながら進めています。痛みの感じ方は人それぞれであり、同じ刺激でも反応は異なります。その都度確認し、調整しながら進めることで、安全で効果的な施術が可能になります。
さらに、「金曜日の時に来てもらって、ちょっと全体の検査、背中も含めて見てあげる」と、今後の計画も個別に立てています。何回通えば良くなるのか、どのようなペースで改善していくのか、一人ひとりの状態に合わせたプランを提示するのです。
このオーダーメイドのアプローチこそが、根本改善を実現する鍵なのです。

よくある質問と誤解

ぎっくり腰は安静にしていれば治る?

「ぎっくり腰になったら安静にするのが一番」と思っている方は多いでしょう。確かに、急性期には無理な動きは避けるべきですが、完全な安静が最善とは限りません。
最近の研究では、適度に動いた方が回復が早いことが分かってきています。完全に動かないでいると、筋肉が硬くなり、血流が悪くなり、かえって回復が遅れることがあるのです。
せがわ接骨院の院長も、K様に「明日もしちょっと今日とかより起きやすく楽になったら、ちょっと家の周りとか時々歩いてあげてほしい」とアドバイスしました。無理は禁物ですが、痛みが少し和らいだら、軽い散歩程度の動きは推奨されるのです。
ただし、これは「動けば治る」という意味ではありません。関節の噛み込みや多裂筋の硬さといった根本問題は、自然に治るものではありません。適切な施術で問題を解決した上で、適度に動くことで回復を促進するのです。
「日にち薬」という言葉は、確かに一理あります。炎症は時間とともに引いていきます。しかし、それは表面的な症状が消えるだけで、根本問題は残ったままです。だからこそK様は5年間も繰り返してきたのです。

コルセットやシップで対処できる?

コルセットやシップは、ぎっくり腰の対処法としてよく使われます。しかし、これらは一時的な対症療法であり、根本的な治療ではありません。
K様も過去にコルセットを試されましたが、「そんなに楽だという気がしなくて」とのことでした。コルセットは腰を固定して動きを制限することで、痛みを和らげる効果があります。しかし、長期間使用すると、腰周りの筋肉が弱くなってしまうリスクがあります。
筋肉は使わなければ衰えます。コルセットに頼りすぎると、本来自分の筋肉で支えるべき腰を、コルセットが代わりに支えることになり、筋力低下を招きます。すると、コルセットを外したときにかえって不安定になり、再発リスクが高まるのです。
シップも同様です。冷却効果や消炎効果はありますが、それは表面的な症状を和らげるだけです。関節の噛み込みや多裂筋の硬さといった深部の問題には届きません。
これらは「使ってはいけない」というわけではありません。急性期の痛みを和らげるための補助的な手段としては有効です。しかし、それだけで治そうとするのではなく、根本的な治療と併用することが大切なのです。

年齢のせいだから仕方ない?

「もう歳だから」「加齢によるものだから仕方ない」と諦めている方も多いでしょう。確かに、加齢とともに椎間板の水分が減ったり、筋力が低下したりすることは事実です。
しかし、年齢だけが原因ではありません。K様はまだ若い世代ですが、5年間も繰り返していました。一方で、高齢でも腰痛とは無縁の方もたくさんいます。
重要なのは、年齢ではなく「体の使い方」と「ケアの仕方」です。股関節が柔軟で、骨盤と背骨のバランスが整っていて、適度に運動していれば、年齢に関わらず腰痛を予防できます。
せがわ接骨院の院長は、K様に「この機会にしっかり取ったら大丈夫だと思う」と伝えました。5年間繰り返してきたぎっくり腰も、根本原因にアプローチすれば改善できるという確信があるからです。
年齢を理由に諦める必要はありません。正しいアプローチをすれば、何歳からでも改善は可能なのです。

一回の施術ですぐ治る?

「一回の施術で完全に治りますか?」という質問もよくあります。残念ながら、答えは「ケースによる」です。
軽度のぎっくり腰で、初めての発症であれば、一回の施術で大幅に改善することもあります。しかし、K様のように5年間繰り返してきた場合、根本的な問題が深く、複雑に絡み合っています。
院長も正直に「今日ちょっと今日明日朝一はちょっとまだ痛いと思いますね」と伝えました。一回の施術で関節の噛み込みを解除し、多裂筋の硬さを取ることはできますが、完全に痛みがなくなるまでには時間がかかります。
また、急性期の痛みを取ることと、根本的な問題を解決することは別のステップです。K様の場合、初回は急性期の対処を行い、次回以降に股関節や骨盤など根本問題に取り組む計画を立てました。
「何回で治りますか?」という質問に対しても、一人ひとりの状態によって異なります。せがわ接骨院では、初回のカウンセリングと検査の後、目安となる回数を提示します。しかし、それはあくまで目安であり、経過を見ながら調整していきます。
大切なのは、「早く治したい」という焦りではなく、「根本から改善したい」という姿勢です。時間をかけてでも根本原因を解決すれば、その後は再発のリスクが大幅に減ります。

整形外科と接骨院、どちらに行くべき?

「ぎっくり腰になったら、まず整形外科に行くべきか、接骨院に行くべきか」という質問もよくあります。
整形外科と接骨院は、それぞれ役割が異なります。整形外科は医療機関であり、レントゲンやMRIなどの画像診断ができ、必要に応じて注射や手術も行えます。骨折や重篤な疾患が疑われる場合は、まず整形外科を受診すべきです。
一方、接骨院は筋肉や関節の問題に対して、手技を中心とした施術を行います。画像診断はできませんが、手で触診し、体の状態を細かく評価することができます。
ぎっくり腰の多くは、骨折や重篤な疾患ではなく、関節の噛み込みや筋肉の問題です。この場合、整形外科でレントゲンを撮っても「異常なし」と言われることが多く、痛み止めとシップを処方されて終わりということも少なくありません。
せがわ接骨院のような経験豊富な接骨院であれば、画像では分からない問題を見つけ出し、的確に施術することができます。K様も、過去に接骨院で「日にち薬」と言われた経験から、今回はホームページで動画を確認し、根本的に改善してくれそうなせがわ接骨院を選びました。
もちろん、両方を併用することも可能です。整形外科で画像診断を受けて重篤な疾患がないことを確認した上で、接骨院で根本的な施術を受けるという方法もあります。
重要なのは、自分の症状に合った適切な選択をすることです。

自宅でできるぎっくり腰予防法

股関節を柔らかくする簡単ストレッチ

ぎっくり腰を予防するために最も効果的なのは、股関節の柔軟性を保つことです。ここでは、自宅で簡単にできる股関節ストレッチをご紹介します。
まず、仰向けに寝て、片膝を両手で抱えて胸に引き寄せます。このとき、反対側の脚は伸ばしたままにします。20秒ほどキープしたら、反対側も同様に行います。これを左右3セットずつ行いましょう。このストレッチは、股関節の前側と腰の筋肉を伸ばす効果があります。
次に、椅子に座った状態で行うストレッチです。片足の足首を反対側の膝の上に乗せ、4の字の形を作ります。そのまま上体をゆっくり前に倒していくと、お尻の筋肉が伸びるのを感じるはずです。これも左右20秒ずつ、3セット行いましょう。
さらに、立った状態で行うストレッチもあります。壁や椅子の背もたれに手をついて体を支え、片足を後ろに引いて膝を曲げ、かかとをお尻に近づけます。太ももち前側が伸びるのを感じながら、20秒キープします。これも左右3セットずつ行いましょう。
これらのストレッチは、毎日続けることが大切です。朝起きたときや、お風呂上がりなど、習慣化しやすいタイミングで行うと良いでしょう。

座り仕事での正しい姿勢と休憩の取り方

K様のように座り仕事が中心の方は、正しい座り姿勢を意識することが重要です。間違った姿勢で長時間座り続けることが、ぎっくり腰の大きな原因になります。
正しい座り姿勢のポイントは、まず椅子の高さです。足の裏全体が床にしっかりつき、膝が90度程度に曲がる高さが理想です。足が浮いてしまう場合は、足台を使いましょう。
次に、骨盤を立てることを意識します。背もたれに寄りかかりすぎると骨盤が後ろに倒れ、腰に負担がかかります。骨盤を立てて、背筋を伸ばした状態が理想です。背もたれとの間にクッションを入れると、姿勢を保ちやすくなります。
パソコン作業をする場合は、画面の高さも重要です。画面の上端が目線の高さか、やや下になるように調整しましょう。画面が低すぎると、首が前に出て猫背になり、腰への負担が増します。
どんなに正しい姿勢でも、長時間同じ姿勢を続けることは体に良くありません。せがわ接骨院の院長が「長いこと座ってると次立ち上がる時しんどい」と言ったように、座り続けることで筋肉が硬くなり、血流も悪くなります。
理想的には、30分に一度は立ち上がって軽く体を動かすことです。トイレに行く、水を飲みに行く、窓の外を見るなど、何でも構いません。少し歩くだけでも、筋肉がほぐれ、血流が改善されます。
また、座ったままでもできる簡単なストレッチもあります。椅子に座ったまま、両手を上に伸ばして背伸びをする、肩を大きく回す、首をゆっくり回すなど、デスクワークの合間に取り入れましょう。

寝具選びと寝姿勢の工夫

K様は今回、「長いことソファで変な格好で寝ていた」ことがきっかけでぎっくり腰になりました。寝具選びと寝姿勢も、腰痛予防において非常に重要です。
まず、柔らかすぎるソファやベッドは避けましょう。柔らかすぎると体が沈み込み、腰が不自然に曲がった状態で長時間過ごすことになります。せがわ接骨院の院長も「なるべくソファーで寝るのだけはちょっと、固めのやつで寝てくれた方がいいかな」とアドバイスしました。
理想的なマットレスは、硬すぎず柔らかすぎず、体の曲線に合わせて適度に沈み込むものです。仰向けに寝たとき、背骨が自然なS字カーブを保てる硬さが良いでしょう。
枕の高さも重要です。高すぎる枕は首に負担をかけ、それが背中や腰にも影響します。仰向けに寝たとき、首が自然な角度になる高さの枕を選びましょう。
寝姿勢については、仰向けが最も腰への負担が少ないとされています。ただし、腰痛がある場合は、膝の下にクッションを入れると、腰への負担がさらに軽減されます。
横向きで寝る場合は、両膝の間にクッションを挟むと良いでしょう。これにより、骨盤が安定し、腰への負担が減ります。
うつ伏せは、腰を反らせる姿勢になるため、腰痛がある方にはおすすめできません。どうしてもうつ伏せで寝たい場合は、お腹の下に薄いクッションを入れると、腰の反りを軽減できます。

せがわ接骨院の施術の特徴

21年の経験と10万人の施術実績

せがわ接骨院の最大の強みは、院長の豊富な経験と実績です。施術歴21年、のべ10万人以上という数字は、単なる年数ではなく、あらゆる症状パターンを見てきた証です。
10万人という数は、一人の施術者が診る数としては驚異的です。一日に10人診たとしても、1万日、つまり約27年かかる計算です。これだけの臨床経験があれば、初めて診る患者さんでも、過去の似たケースから最適なアプローチを見つけ出すことができます。
K様の施術でも、立ち姿勢を見ただけで「関節が噛み込んでいる」と判断し、触診で多裂筋の硬さを正確に見つけ出しました。これは、何千、何万という同様のケースを診てきた経験があってこそできる技術です。
また、院長は資格取得後も継続的に学び続けています。毎月技術セミナーに参加したり、自身でセミナーを開催したりして、常に最新かつ最高の技術を提供しようと努めています。
「手技は使えば使うほど、練習すれば練習するほど磨かれる」という信念のもと、日々技術を磨き続けているのです。

筋肉・関節・神経など6要素への多角的アプローチ

一般的な整体院や接骨院は、筋肉や骨格のみにアプローチします。しかし、せがわ接骨院では、筋肉、関節、骨格、神経、内臓、循環系という6つの要素すべてに対して多角的にアプローチします。
K様の施術でも、院長は「神経と筋肉と関節、この3つを見ていく。他にリンパとか循環もある」と説明しました。しびれがないことから神経の問題は少ないと判断し、筋肉と関節に焦点を当てましたが、必要に応じて循環系や内臓機能も評価します。
なぜこのような多角的アプローチが必要なのでしょうか。それは、人間の体が一つのシステムとして機能しているからです。筋肉だけ、骨格だけを見ていては、真の原因を見逃してしまうことがあります。
例えば、内臓機能の低下が腰痛の原因になることもあります。内臓の位置がずれたり機能が低下したりすると、周辺の筋肉や骨格にも影響が及びます。循環系の問題も同様で、血流やリンパの流れが悪いと、筋肉の回復が遅れ、痛みが長引きます。
せがわ接骨院では、リターン整体療法、光線経絡施術、内臓施術という3つの施術法を使い分け、一人ひとりの状態に合わせた最適なアプローチを行います。
この包括的なアプローチこそが、他院では改善しなかった症状が改善する理由なのです。

完全個室・完全予約制の安心環境

せがわ接骨院は完全予約制で、院長がすべての患者さんを担当します。これにより、一人ひとりに十分な時間をかけ、丁寧なカウンセリングと施術が可能になります。
大手のチェーン店では、予約なしで来院できる便利さはありますが、待ち時間が長かったり、毎回担当者が変わったりすることがあります。担当者が変わると、前回の施術内容や体の状態が十分に引き継がれず、一貫性のある治療が難しくなります。
せがわ接骨院では、初回から最後まで同じ院長が担当するため、体の変化を正確に把握し、最適な施術を提供できます。K様の場合も、初回で急性期の対処を行い、次回以降に根本的な検査と施術を行うという一貫した計画を立てることができました。
また、完全個室のため、プライバシーが守られ、リラックスして施術を受けられます。他の患者さんの目を気にすることなく、気になることを何でも相談できる環境です。
予約制のもう一つのメリットは、待ち時間がないことです。予約時間の10分前に来院すれば、すぐに施術を受けられます。忙しい方でも、時間を有効に使えます。
K様には「予約時間の10分前に来ていただいて」と案内し、次回の予約も確実に取ることで、計画的な治療を進められるようにしました。

椥辻エリアでぎっくり腰にお悩みの方へ

山科区で根本改善を目指すなら

山科区、特に椥辻エリアでぎっくり腰に悩んでいる方は少なくありません。椥辻駅から徒歩2分という便利な立地にあるせがわ接骨院は、地域の方々の健康を21年間支え続けてきました。
「また今年もぎっくり腰になった」「もう何度目か分からない」という方、その繰り返しから解放されたいと思いませんか。K様のように5年間も繰り返してきた方でも、根本原因にアプローチすれば改善の道は開けます。
せがわ接骨院では、単に痛みを取るだけでなく、「なぜ繰り返すのか」という根本原因を見つけ出し、二度と繰り返さない体づくりをサポートします。
山科駅、京阪山科、醍醐、伏見区桃山、京都駅周辺からもアクセスしやすく、多くの方が通院されています。

初回限定2980円で根本原因を見つける

せがわ接骨院では、初回限定で2980円(税込)という特別価格で施術を受けられます。本来は初検料2000円と施術料7000円で合計9000円ですが、初回の方には大幅な割引を提供しています。
この初回施術では、詳しいカウンセリングと検査、そして実際の施術まで含まれます。K様のケースでも、初回でしっかりと状況を聞き取り、多裂筋へのアプローチと関節調整を行い、今後の改善プランまで提示しました。
「本当に良くなるのか不安」「自分に合うか分からない」という方も、まずは一度試してみることができる価格設定です。
ただし、この初回限定価格は、LINEから予約された方限定です。また、前回の来院から1ヶ月以上空いてしまった場合は、再度初検料がかかりますので、計画的な通院をおすすめします。

今すぐ予約して一歩を踏み出そう

「もうぎっくり腰とはおさらばしたい」というK様の願いは、多くの方が共有している思いでしょう。その願いを叶える第一歩は、今すぐ予約することです。
せがわ接骨院は完全予約制のため、事前の予約が必要です。予約は電話またはLINEで受け付けています。LINEであれば、24時間いつでも予約申し込みができ、都合の良い日時を相談できます。
予約の際は、現在の症状や希望する日時を伝えてください。初回は十分な時間を確保するため、通常より長めの枠を用意します。
予約時間の10分前に来院していただき、問診票に記入後、すぐにカウンセリングと施術が始まります。持ち物は特に必要ありませんが、動きやすい服装でお越しください。
キャンセルや予約変更は前日まで可能ですが、当日キャンセルは他の患者さんの枠を確保している関係上、ご遠慮いただいています。
「いつか行こう」ではなく、「今すぐ行動する」ことが、長年の悩みから解放される第一歩です。K様も、ホームページの動画を見て「これだ」と思い、すぐに予約されました。その決断が、5年間の繰り返しから解放される道を開いたのです。
あなたも今日、その一歩を踏み出してみませんか。
せがわ接骨院は、山科区椥辻東潰31番地2カトウ第3ビル 2階にあります。椥辻駅から徒歩2分、アクセスも便利です。
繰り返すぎっくり腰から解放され、痛みのない快適な毎日を取り戻しましょう。せがわ接骨院が、あなたの健康をサポートします。
ご予約・お問い合わせは、お気軽にどうぞ。あなたのご来院を心よりお待ちしております。

腰の深部痛と神経症状 | 山科区椥辻で根本から改善する施術法

2026年04月8日

腰部(深層筋)へのアプローチ

はじめに

腰の奥がズーンと重く、左足に嫌なだるさが走る。仕事中にふとした動作で痛みが走り、「このまま悪化したらどうしよう」という不安が頭をよぎる。そんな経験はありませんか。
腰痛は日本人の国民病とも言われていますが、特に腰の深いところから来る痛みや、足への神経症状を伴うケースは、単なる筋肉疲労とは異なる注意が必要です。放置すると神経の圧迫が進行し、日常生活に大きな支障をきたす可能性があります。
この記事では、山科区椥辻のせがわ接骨院で実際に施術を受けたK様の事例をもとに、腰の深部痛と神経症状がどのように改善されていくのか、その過程を詳しくご紹介します。仕事を休むことなく、根本から体を立て直していく方法を知りたい方は、ぜひ最後までお読みください。

本日の相談内容とお悩みの背景

K様が抱えていた腰の深い痛み

K様が来院されたのは、腰の深いところに感じる痛みと、左足に出るだるさに悩まされていたからでした。前回の施術後、「昨日わからないこととかありました?」という施術者の問いかけに対し、K様は「腰の奥の方が動き始めている」という感覚を訴えられました。
これは決して悪い兆候ではありません。施術者も「実際あの正直多分、奥の方が動き始めている証拠なので」と説明しています。長年固まっていた深部の筋肉や関節が動き始めると、一時的に違和感や痛みが出ることがあるのです。
しかし、K様にとっては不安な症状でした。仕事を続けながら治療を進めなければならない状況で、神経症状が悪化するのではないかという心配が常に頭にありました。施術者はこの不安を理解し、「今日は少しね刺激をちょっと落としなが調整していく感じで見ていけたら」と、K様の状態に合わせた施術プランを提案しました。

神経症状への不安と仕事への影響

K様の訴えの中で特に注目すべきは、左足のだるさでした。施術者が「足ってだるさってどっちが出やすいってあります?」と尋ねると、K様は「左が出やすい」と答えています。
この左右差は、骨盤や腰椎のバランスが崩れている証拠です。施術者はすぐに神経学的検査を実施しました。「昨日、少し奥の方をやったんで、ちょっと神経症状とかがそれで出たので、ちょっと反射だけ見させてみる?」という言葉からも、専門家として慎重に経過を観察している様子がわかります。
反射検査では、膝蓋腱反射やアキレス腱反射をチェックし、神経の伝達に異常がないかを確認します。K様の場合、「全然しっかりいい感じね」「新規は全然大丈夫やで」という結果が出ており、深刻な神経障害には至っていないことが確認されました。
それでも、K様には「仕事行くまでにヘロヘロになっちゃって」という切実な悩みがありました。仕事を休むわけにはいかない。でも、このまま無理を続けたら取り返しのつかないことになるかもしれない。そんなジレンマの中で、根本から改善できる方法を求めてせがわ接骨院に通い続けていたのです。

K様が抱えていた生活上の課題

仕事との両立が困難な状況

K様の生活パターンを聞くと、仕事と休息のバランスに課題がありました。施術者が「よく寝れました?」と尋ねると、K様は休日には昼寝をしたり、仕事の前に朝寝たりすることがあると答えています。
これは、体が十分に回復していないサインです。通常、質の良い夜間睡眠が取れていれば、日中に強い眠気を感じることは少ないはずです。K様の場合、腰の痛みや体の緊張が睡眠の質を下げ、日中の疲労感につながっていた可能性があります。
仕事では特定の筋肉を酷使する動作が多く、施術者も「仕事は特に生き出すと使う筋肉って決まってくるのでやっぱりそこだけ酷使してしまう」と指摘しています。同じ姿勢や動作の繰り返しは、特定の筋肉や関節に負担を集中させ、痛みの悪循環を生み出します。
K様にとって最も切実だったのは、「仕事を休まずに治したい」という願いでした。整形外科で手術を勧められたり、長期の安静が必要だと言われたりすれば、収入や職場での立場に影響します。だからこそ、仕事を続けながら根本から改善できる方法を探していたのです。

土台作りの重要性と戻りやすさ

施術者は何度も「土台作り」という言葉を使っています。「最初の1ヶ月で土台作りになっていくので戻りやすい時なんで」という説明からも、初期段階の施術がいかに重要かがわかります。
建物に例えるとわかりやすいでしょう。どんなに立派な建物でも、土台が不安定では長持ちしません。体も同じで、骨盤や背骨という土台がしっかりしていなければ、どんなに表面的な治療をしても症状は繰り返します。
K様の場合、「少し奥の方に入れたけど全然大丈夫なので」という施術者の言葉から、深部の筋肉や関節にアプローチする段階に入っていることがわかります。しかし、「バッて良くなった時期はなかなかないんだけど」という説明もあり、劇的な改善を期待するのではなく、着実に土台を固めていく過程が必要だと理解されていました。
この時期に無理をしたり、施術を中断したりすると、せがわ接骨院がせっかく動き始めた深部の組織が元に戻ってしまいます。K様は「6回7回ちゃんとやっていったら全然変わってくると思うので」という施術者の言葉を信じ、継続的な通院を決意していました。

来院のきっかけと決断までのエピソード

なぜせがわ接骨院を選んだのか

K様がせがわ接骨院を選んだ理由は、単なるマッサージや痛み止めではなく、根本的な改善を目指す施術方針に共感したからです。多くの整体院や接骨院は、痛みのある部分だけを見がちですが、せがわ接骨院では体全体を一つのシステムとして捉えます。
施術者の「骨盤機能というのは土台の骨盤背骨を見て徐々に肩とかいわゆる肩甲骨とかその辺も見ていくようにする」という言葉からも、部分的なアプローチではなく、全身のバランスを整える方針が明確です。
また、K様は神経症状への不安を抱えていたため、専門的な検査とモニタリングができる施術者を求めていました。実際、施術中には何度も反射検査や可動域チェックが行われ、「何回かに1回はこうやってちょっとチェックしながら見ていく」という継続的な評価体制が整っています。
21年の施術歴と10万人以上の実績を持つせがわ接骨院なら、自分の症状も改善できるかもしれない。そんな期待を持って、K様は通院を決めました。

初回からの変化と継続の決意

K様は今回が初回ではなく、すでに何度か施術を受けていました。「昨日より全然指が入るようになっている」という施術者の言葉から、確実に体が変化していることがわかります。
初回の施術では、おそらく筋肉が非常に硬く、深部にアプローチすることが難しかったでしょう。しかし、回を重ねるごとに組織が柔らかくなり、より深い部分まで施術できるようになっています。
K様自身も、施術中の痛みの変化を感じていました。「昨日ちょっと痛かった」という部分が「今日は少しマシ」になるなど、少しずつですが確実に改善の兆しが見えていました。
施術者も「しっかり土台が固まったら全然そういうのもなくなるので」「ほぼ多分ここの痛さがもう去った時のなくなります」と、将来の改善像を明確に示しています。この具体的なビジョンが、K様の継続的な通院を支える大きな動機となっていました。
次回の予約も「10日の金曜日の11時」と具体的に決まっており、計画的に施術を進めていく姿勢が見られます。

カウンセリングと初回評価の様子

神経学的検査の重要性

施術の冒頭で、施術者はK様に対して詳細な神経学的検査を実施しました。これは単なるルーチンワークではなく、深部の施術を行う上で必須の安全確認です。
まず行われたのが腱反射のチェックです。「ちょっと深く座ってもらおうか。で、スリッパ脱いで」という指示のもと、膝やアキレス腱を軽く叩いて反射を確認します。「動いてるね」「全然しっかりいい感じね」という評価から、神経の伝達に問題がないことが確認されました。
次に行われたのが知覚検査です。「これ痛い感じるもん」「軽く押さえて」という言葉から、皮膚の感覚が正常かどうかをチェックしています。神経が圧迫されると、痛みの感じ方が鈍くなったり、逆に過敏になったりします。K様の場合、「いい感じ」という評価だったため、知覚にも異常はありませんでした。
さらに、筋力テストも実施されました。「1回このまま上げてもらおうかな」という指示で、足を持ち上げる動作をチェックします。「どっちか上げにいくでありますね、今。左」という観察から、左右の筋力バランスも評価されています。
これらの検査結果を総合して、施術者は「反射はバッチリ、新規は全然大丈夫やで」と結論づけました。この確認があったからこそ、安心して深部の施術に進むことができたのです。

可動域と筋肉の硬さの評価

神経学的検査の後、施術者はK様の関節可動域と筋肉の状態を詳しく評価しました。「もう一回上げてみて」「どう?上げにくい?」という問いかけから、動作時の制限や痛みを確認しています。
特に注目されたのが、左右の違いです。「結構上がるね」という評価の一方で、「左の方がちょっと硬かったんですよ」という指摘もあり、左側に問題が集中していることがわかりました。
これは、K様が訴えていた「左足のだるさ」と一致します。左側の骨盤や股関節が硬くなることで、神経や血管が圧迫され、だるさや重さを感じるようになるのです。
施術者は「この辺はバランス取るんですよねやっぱり人間で」と説明しています。完全に左右対称の人間はいませんが、バランスが大きく崩れると症状として現れます。だからこそ、「土台がしっかりできてきたら」左右差も改善していくという見通しを示しました。
また、「結構広範囲にあるんですよこれが」という言葉から、硬さや痛みが一箇所だけでなく、広い範囲に及んでいることもわかります。「だんだん範囲狭くなってくるんで」という説明は、施術を重ねることで問題のある範囲が縮小していくという、改善のプロセスを示しています。

施術内容の選定理由と具体的な流れ

足元から順番に整える理由

せがわ接骨院の施術の特徴は、「足元から順番に」アプローチすることです。施術者は「今日もちょっと土台を見ていきます」「左の足元から順番にいきますね」と説明しています。
なぜ足元から始めるのでしょうか。それは、人間の体が下から積み上げられた構造だからです。足首や膝、股関節のバランスが崩れると、その上にある骨盤や背骨も歪みます。逆に言えば、土台である足元を整えることで、上半身の問題も自然と改善していくのです。
K様の施術では、まず「昨日より少し奥入れていく」という言葉から、足底や足首周辺の深部筋にアプローチしています。次に「内もも刺激入れます」と、股関節周辺の筋肉を緩めていきます。
内転筋群(内ももの筋肉)は、骨盤の安定性に大きく関わります。ここが硬くなると、骨盤が開いたり傾いたりして、腰痛の原因になります。施術者が「こそばい?ちょっと頑張ってください」と声をかけているのは、内転筋への刺激がやや強めだからです。
しかし、K様は「大丈夫かな?」という問いかけに対して、耐えられる範囲だと答えています。適度な刺激は、筋肉の緊張を解き、血流を改善する効果があります。

骨盤と股関節への深部アプローチ

足元を整えた後、施術は骨盤と股関節の深部に進みます。「次は内ももを入れます」「痛いかな?大丈夫かな?」という問いかけから、より深い層へのアプローチが始まったことがわかります。
K様は「昨日ちょっと痛かった」と答えており、前回の施術で刺激を受けた部分がまだ敏感になっていることがわかります。施術者は「やっぱちょっと痛いです」という反応を確認しながら、刺激の強さを調整しています。
「左の骨盤だけ締めますね」という言葉からも、左側に重点的にアプローチしていることがわかります。骨盤を「締める」とは、開いたり歪んだりしている骨盤を本来の位置に戻すことです。
特に重要なのが、仙腸関節(骨盤の後ろ側にある関節)の調整です。「昨日より全然指が入るようになっている」という評価から、前回の施術で硬かった部分が柔らかくなり、より深くアプローチできるようになったことがわかります。
施術者は「この体勢を維持しておいてください」と指示し、K様に特定の姿勢を保ってもらいながら施術を進めています。これは、筋肉や関節に適切なテンションをかけることで、効果的にリリースするためです。

背骨の調整と全身のバランス

骨盤の調整が終わると、次は背骨へと進みます。「背骨下から順番ずつ動かしていきます」という言葉から、腰椎から胸椎、頸椎へと段階的にアプローチしていることがわかります。
施術者は「この辺痛い?」「痛くないです。大丈夫?」と、一つ一つの椎骨を確認しながら進めています。「この辺がちょっと硬いんですよね」という指摘から、特に問題のある部分を特定し、重点的に施術しています。
背骨の硬さは、姿勢や動作に大きく影響します。「背中もちょっとしんどいだろうね」という施術者の言葉は、腰の問題が背中にも波及していることを示しています。
さらに、「少しお尻の骨盤の際のところだけ少し緩めさせて」という説明から、臀部の深層筋(梨状筋など)にもアプローチしていることがわかります。「若干人体にかかるので痛いと思います」という注意喚起は、靭帯に近い部分を触るため、鋭い痛みが出る可能性があることを伝えています。
K様は痛みに耐えながらも、「少しお尻の奥のところが入るんで」という説明を理解し、必要な施術だと受け入れています。

筋力強化とストレッチの組み合わせ

せがわ接骨院の施術は、単に筋肉を緩めるだけではありません。「このままねかかとを顔の方にこう、僕反対に行くんで行くね、5秒ね」という指示から、等尺性収縮(筋肉を収縮させながら動かさない)のエクササイズも取り入れていることがわかります。
このエクササイズは、筋肉の神経伝達を改善し、正しい動作パターンを再学習させる効果があります。「いきます、せーの、グッド1、2、3、4、5」というカウントで、K様は5秒間の力を入れる動作を3回繰り返しました。
「ちょっと力入れにくいと思います」という施術者の言葉から、普段使えていない筋肉を活性化させる目的があることがわかります。腰痛がある人は、痛みを避けるために特定の筋肉を使わなくなり、それがさらに症状を悪化させる悪循環に陥ります。
次に行われたのがストレッチです。「このままぐーっと開いて開いて開いて」「ここで外に近い5秒止めといてね」という指示で、股関節の外転筋群を伸ばしています。このストレッチも3回繰り返され、筋肉の柔軟性を高めています。
筋力強化とストレッチを組み合わせることで、単に柔らかくするだけでなく、正しく動ける体を作っていくのです。

施術中の会話とリアルなやり取り

痛みの確認と調整の繰り返し

施術中、施術者とK様の間では頻繁に痛みの確認が行われました。「これ今どう?押さえてる?」「まぁちょっと痛い?マシ?」という問いかけに対し、K様は正直に「これ痛いです」「まだ避ける」と答えています。
この率直なコミュニケーションが、施術の質を高めます。施術者は「マシだよ」「OK」と、わずかな改善も見逃さず評価しています。「反対向きましょうか」と体勢を変えながら、左右の状態を比較し、バランスを整えていきます。
右側の施術では、「こっちも奥入れてみて」「こっちは木のだいぶマシ」という評価から、左側に比べて右側の方が状態が良いことがわかります。「少し硬いのがある木の左の方がちょっと硬かったんですよ」という説明で、K様も自分の体の状態を客観的に理解できました。
施術者は「この辺はバランス取るんですよねやっぱり人間で」「だから全然問題ないのでしっかり土台が固まったら全然そういうのもなくなるので」と、不安を取り除く言葉をかけています。

生活習慣へのアドバイス

施術の合間には、日常生活についての会話もありました。「よく寝れました?」「寝たの?」という問いかけに、K様は「結構寝るんですか?お休みの日は昼寝先に」と答えています。
施術者は「なるほどなるほど」と受け止めつつ、「家でもあったというのはいいことですいいことです」と、休息の重要性を認めています。無理をせず、体が休息を求めているサインに従うことは、回復にとって大切です。
また、「仕事の時はいつも通り普段通り使っていただいたらOK」「そんな気にしられないと思うんですけど」という言葉から、施術後に特別な制限はなく、通常通りの生活を送れることが伝えられています。
これは、K様にとって非常に重要なポイントでした。仕事を休まずに治療を続けられるという確信が、継続的な通院を可能にしているからです。

施術の目的と今後の見通し

施術中、施術者は何度も今後の見通しを説明しています。「これをね今日ある程度取っときたいんですよね」「取っといて仕事でどんな感じだったかっていうのを教えていただいて次の時の週末ぐらいに備えのが一番いいですね」という言葉から、計画的に施術を進めていることがわかります。
「痛いでしょ」「結構広範囲にあるんですよこれが」という現状認識と、「だんだん範囲狭くなってくるんで」という改善の見通しを示すことで、K様は今の痛みが一時的なものであり、確実に良くなっていくことを理解できました。
また、「少し腕の前伸ばします」「伸ばすと痛いでしょ」「伸ばさせて関節も動かしておくといいですね」という説明から、痛みがあっても適度に動かすことの重要性が伝えられています。
施術者は「しっかり筋肉を緩めるところは緩めて伸ばせるところを伸ばしてあげる肩節を固いところの腹筋が肩節が固くなっていてそこをしっかり動くようにしています」と、施術の3つのポイントを明確に説明しています。

施術後の変化とK様の反応

可動域の改善と体感の変化

施術の最後に、施術者はK様の可動域を再度チェックしました。「次、一回天井見てもらおう」という指示で、首の可動域を確認すると、「だいぶ行くね」という評価が出ました。
施術前と比較して、明らかに動きが良くなっていることがわかります。「行けない」という施術者の言葉は、まだ完全ではないものの、確実に改善しているという意味です。
さらに、「軽く押さえます」「もう一回上見てみる」と、複数回チェックすることで、変化を確認しています。「一回ここを上げましょう」「ちょっとボリッと」という音は、関節が動いた証拠です。
K様自身も、体の軽さや動きやすさを実感していたでしょう。施術後の「お疲れ様です」という言葉には、達成感とともに、体が楽になった安堵感が含まれていたはずです。

神経症状の再評価

施術者は最後にもう一度、神経学的な評価を行いました。「今日一体に神経的なものは全然奥の方に入れたけど全然大丈夫なので」という言葉から、深部の施術を行っても神経症状は悪化していないことが確認されました。
これは非常に重要なポイントです。深部の筋肉や関節にアプローチする際、神経を刺激してしまうリスクがあります。しかし、適切な技術と注意深いモニタリングによって、安全に施術が行われたことが証明されました。
「今日は前回より奥の方に腰に関しても」という説明から、施術の深度が段階的に進んでいることがわかります。最初から深く刺激するのではなく、体の反応を見ながら徐々に深部にアプローチする。この慎重さが、安全で効果的な施術を可能にしているのです。

K様の感想と実際の声

仕事への影響と日常生活の変化

施術後、施術者はK様に「仕事を実際行った時にどんな感じかというのをちょっとフィードバック欲しいんで」と依頼しています。これは、施術の効果を実生活で評価するために重要です。
施術台の上では良くなったように感じても、実際に仕事で体を使ったときにどうなるかが本当の評価です。施術者は「奥の方をちょっと入れていったんで現状そのまま水分だけ取って使っていたいただけたらOKです」と、特別な制限なく日常生活を送れることを伝えています。
「バッて良くなった時期はなかなかないんだけど」という言葉は、劇的な改善を期待せず、着実に進むことの重要性を示しています。「どうしても土台作りでしっかりやってたら最初のように出る」という説明から、初期段階では症状が出たり引いたりすることがあることも伝えられています。
しかし、「6回7回ちゃんとやっていったら全然変わってくると思うので」という具体的な回数の提示は、K様に希望と目標を与えました。

継続への決意と次回予約

施術の最後に、次回の予約が決まりました。「10日、11日、どちらでもいいですどっちがいいですか?」という選択肢の提示に対し、K様は「10日の金曜日の11時」を選びました。
「10分前に来てください」という指示は、準備時間を確保し、時間通りに施術を始めるためです。また、「これね、毎月出してるお便りの様子、また時間あったら見ておいてください」という言葉から、施術以外にも情報提供を行っていることがわかります。
お便りには、健康に関する情報や、自宅でできるセルフケアの方法などが掲載されているでしょう。こうした継続的な情報提供も、患者さんの健康意識を高め、施術効果を持続させる要素です。
「今日は7000円になりますね」という料金の説明も明確で、K様は安心して支払いを済ませました。「ゆっくり出る」という最後の言葉は、施術後の体を大切に扱うようにという配慮です。

施術担当者が感じたポイント

左右差と神経症状への注意

施術者がK様の施術で最も注意を払ったのは、左側の硬さと神経症状のリスクです。「左が出やすい」という足のだるさは、坐骨神経痛の初期症状である可能性があります。
坐骨神経は、腰から臀部を通って足まで走る太い神経です。梨状筋という臀部の深層筋が硬くなると、この神経を圧迫し、足のだるさや痛み、しびれを引き起こします。
施術者は、この梨状筋を含む臀部の深層筋を丁寧にリリースしました。「若干人体にかかるので痛いと思います」という注意喚起は、靭帯に近い部分を触るため、鋭い痛みが出ることを事前に伝えています。
しかし、「昨日より全然指が入るようになっている」という評価から、確実に筋肉が柔らかくなり、神経への圧迫が減少していることがわかります。

土台作りの重要性

施術者が何度も強調したのが「土台作り」です。「最初の1ヶ月で土台作りになっていくので戻りやすい時なんで」という説明は、この時期の施術がいかに重要かを示しています。
土台とは、骨盤と背骨のアライメント(配列)です。これが整っていないと、どんなに表面的な筋肉を緩めても、すぐに元に戻ってしまいます。
施術者は「足元から順番に股関節、お尻の深いところと腰の腰骨のちょっと深いところ」という順序で、下から上へと段階的にアプローチしています。これは、土台を固めてから上部構造を整えるという、建築と同じ原理です。
「しっかりそこを次につなげていくような形で少し動きも出しながらやっていく」という言葉からも、単に緩めるだけでなく、正しく動ける体を作ることを目指していることがわかります。

刺激量の調整と安全性

施術者は、K様の体の反応を見ながら、刺激の強さを細かく調整していました。「今日は少しね刺激をちょっと落としながらちょっと調整してならそうな感じで見ていけたら」という冒頭の言葉通り、前回より慎重にアプローチしています。
「もししんどいところとかちょっとあったら教えてください」という呼びかけは、患者さんとのコミュニケーションを重視している証拠です。施術者が一方的に進めるのではなく、患者さんの感覚を確認しながら進めることで、安全で効果的な施術が可能になります。
また、「何回かに1回はこうやってちょっとチェックしながら見ていく」という継続的なモニタリング体制も、安全性を高める要素です。神経症状は急に悪化することがあるため、定期的な評価が欠かせません。

類似事例の紹介

事例1:産後の腰痛と骨盤の歪み

30代女性のM様は、出産後から腰痛に悩まされていました。特に左側の腰から臀部にかけての痛みが強く、抱っこをするときに辛さを感じていました。
M様の場合も、K様と同様に左側の骨盤が開いて歪んでいました。出産時に骨盤が大きく開き、その後正常に戻らなかったことが原因です。
施術では、まず骨盤の開きを締める調整を行い、次に股関節周辺の筋肉を緩めました。3回目の施術後、M様は「抱っこが楽になった」と実感し、6回目には「腰痛をほとんど感じなくなった」と報告されました。
M様のケースから学べるのは、骨盤の歪みが腰痛の根本原因であり、それを整えることで症状が改善するということです。

事例2:デスクワークによる慢性腰痛

40代男性のT様は、長年のデスクワークで慢性的な腰痛を抱えていました。特に夕方になると腰が重くなり、椅子から立ち上がるときに痛みを感じていました。
T様の場合、骨盤が後傾し、背骨のS字カーブが失われていました。長時間の座位姿勢が、骨盤と背骨のバランスを崩していたのです。
施術では、骨盤の傾きを修正し、背骨の柔軟性を取り戻すアプローチを行いました。また、デスクワーク中の姿勢改善や、定期的なストレッチの指導も行いました。
5回目の施術後、T様は「夕方の腰の重さがなくなった」と喜ばれ、8回目には「長時間座っていても痛くない」と報告されました。
T様のケースは、生活習慣の改善とセルフケアの重要性を示しています。

事例3:スポーツによる腰椎の負担

20代男性のY様は、バスケットボールの練習中に腰を痛め、その後も痛みが続いていました。ジャンプや急な方向転換の際に、腰に鋭い痛みが走るようになっていました。
Y様の場合、腰椎の椎間関節に炎症があり、周辺の筋肉が過度に緊張していました。スポーツによる繰り返しの負荷が、関節にダメージを与えていたのです。
施術では、まず炎症を抑えるためのアイシングと、周辺筋肉の緊張を緩める手技を行いました。その後、体幹の安定性を高めるエクササイズを指導しました。
4回目の施術後、Y様は「ジャンプしても痛くなくなった」と報告し、競技に復帰することができました。
Y様のケースは、スポーツ障害においても、根本的な体のバランスを整えることが重要であることを示しています。

施術後のセルフケアとアドバイス

水分補給の重要性

施術後、施術者はK様に「水分だけちょっと取ってください」と指示しました。これは単なる喉の渇きを潤すためではなく、施術後の体の回復を促すためです。
施術によって筋肉が緩むと、溜まっていた老廃物が血液やリンパ液に流れ込みます。これらを効率よく排出するには、十分な水分が必要です。水分が不足すると、老廃物が体内に滞り、だるさや痛みの原因になることがあります。
理想的な水分補給量は、施術後に200〜300mlの水を飲み、その日1日を通して1.5〜2リットルの水分を摂取することです。カフェインを含む飲み物やアルコールは利尿作用があるため、水分補給にはカウントしません。
また、施術当日は入浴を控え、シャワーで済ませることも推奨されます。体が温まりすぎると、炎症反応が強くなり、痛みが増すことがあるためです。

日常生活での姿勢の意識

施術者は「仕事の時はいつも通り普段通り使っていただいたらOK」と言いましたが、それは「何も気をつけなくていい」という意味ではありません。日常生活での姿勢を意識することが、施術効果を持続させる鍵です。
デスクワークの場合、椅子に深く腰掛け、背もたれに背中を軽く当てることが重要です。骨盤を立てる意識を持ち、腰が丸まらないようにします。1時間に1回は立ち上がり、軽く体を動かすことで、筋肉の緊張を防ぎます。
立ち仕事の場合、両足に均等に体重をかけ、片足に重心を偏らせないようにします。また、重いものを持ち上げる際は、腰を曲げるのではなく、膝を曲げてしゃがみ、体全体で持ち上げることが大切です。
寝る姿勢も重要です。仰向けで寝る場合、膝の下にクッションを入れると、腰への負担が減ります。横向きで寝る場合、膝の間にクッションを挟むと、骨盤のバランスが保たれます。

簡単なストレッチとエクササイズ

自宅でできる簡単なセルフケアとして、以下のストレッチとエクササイズがおすすめです。
股関節のストレッチ
仰向けに寝て、片膝を両手で抱え、胸に引き寄せます。反対側の足は伸ばしたままにします。20秒間キープし、反対側も同様に行います。これを左右3回ずつ繰り返します。
臀部のストレッチ
椅子に座り、片足の足首を反対側の膝の上に乗せます。背筋を伸ばしたまま、上体を前に倒します。臀部の奥に伸びを感じたら、20秒間キープします。左右3回ずつ行います。
骨盤の運動
四つん這いになり、背中を丸めて猫のポーズを取ります。次に、背中を反らせて牛のポーズを取ります。この動きをゆっくり10回繰り返します。骨盤と背骨の柔軟性を高める効果があります。
これらのセルフケアは、毎日続けることで効果が現れます。施術で整えた体を、日常生活で維持するための習慣として取り入れてください。

長期的な改善と予防の考え方

6〜7回の施術で土台を固める

施術者が「6回7回ちゃんとやっていったら全然変わってくると思うので」と言ったように、腰痛の根本改善には一定の回数が必要です。これは、単に痛みを取るだけでなく、体の構造そのものを変えるためです。
1〜3回目の施術では、表面的な筋肉の緊張を緩め、関節の可動域を広げます。この段階では、施術直後は楽になっても、数日で元に戻ることがあります。
4〜6回目の施術では、深部の筋肉や関節にアプローチし、骨盤と背骨のバランスを整えます。この段階で、「土台」がしっかりしてきます。
7回目以降は、整えた体を安定させる段階です。正しい動作パターンを体に覚えさせ、再発を防ぎます。
個人差はありますが、多くの場合、週1〜2回のペースで6〜8回の施術を受けることで、根本的な改善が期待できます。

定期的なメンテナンスの必要性

土台ができた後も、定期的なメンテナンスが重要です。人間の体は、日常生活の中で少しずつ歪んでいきます。完全に歪みを防ぐことはできませんが、定期的に調整することで、大きな症状になる前に対処できます。
メンテナンスの頻度は、個人の生活スタイルや体の状態によって異なりますが、一般的には月1〜2回が目安です。デスクワークや立ち仕事など、体に負担のかかる仕事をしている人は、月2回のメンテナンスが推奨されます。
定期的なメンテナンスを受けることで、以下のメリットがあります。
・小さな歪みを早期に発見し、大きな症状になる前に対処できる
・体のバランスが保たれ、疲れにくい体になる
・スポーツや仕事のパフォーマンスが向上する
・将来的な変形性関節症や椎間板ヘルニアなどのリスクが減少する

生活習慣の改善と体づくり

施術だけに頼るのではなく、生活習慣の改善も重要です。以下のポイントを意識することで、施術効果が持続し、再発を防ぐことができます。
適度な運動
ウォーキングや水泳など、全身を使う有酸素運動は、筋肉のバランスを整え、血流を改善します。週3回、30分程度の運動が理想的です。
バランスの良い食事
筋肉や骨を作るタンパク質、カルシウム、ビタミンDを十分に摂取します。また、炎症を抑えるオメガ3脂肪酸(魚油など)も有効です。
十分な睡眠
体の修復は睡眠中に行われます。質の良い睡眠を7〜8時間取ることが、回復を促進します。寝る前のスマホやカフェインを避け、リラックスした状態で眠りにつくことが大切です。
ストレス管理
ストレスは筋肉の緊張を引き起こし、痛みを悪化させます。深呼吸や瞑想、趣味の時間など、ストレスを発散する方法を見つけることが重要です。

よくある質問

施術は痛いですか?
施術中に痛みを感じることはあります。特に、深部の筋肉や硬くなった部分にアプローチする際は、「痛気持ちいい」程度の刺激があります。
しかし、我慢できないほどの痛みはありません。施術者は常に「痛いですか?」「大丈夫ですか?」と確認しながら進めますので、痛みが強い場合は遠慮なく伝えてください。刺激の強さを調整します。
また、施術後に筋肉痛のような痛みが出ることがありますが、これは体が変化している証拠です。通常、2〜3日で落ち着きます。
何回通えば良くなりますか?
症状の程度や期間によって異なりますが、一般的には6〜8回の施術で根本的な改善が期待できます。
急性の痛み(発症から1ヶ月以内)の場合、3〜5回で改善することが多いです。慢性的な痛み(3ヶ月以上続いている)の場合、6〜10回かかることがあります。
初回の施術で体の状態を評価し、具体的な回数の目安をお伝えします。
施術後に注意することはありますか?
施術当日は、以下の点に注意してください。
・十分な水分を摂取する(1.5〜2リットル)
・激しい運動や重労働を避ける
・入浴は控え、シャワーで済ませる
・アルコールの摂取を控える
翌日以降は、通常の生活に戻って構いません。ただし、痛みや違和感が強くなった場合は、すぐに連絡してください。
骨盤矯正は痛いですか?
せがわ接骨院の骨盤矯正は、バキバキと音を鳴らす強い矯正ではありません。ソフトな手技で、筋肉を緩めながら骨盤のバランスを整えます。
痛みはほとんどなく、リラックスして受けられます。施術中に眠ってしまう方もいらっしゃいます。
保険は使えますか?
使えません。全て自費施術となります。
どのくらいのペースで通えばいいですか?
初期段階(1〜3回目)は、週2回のペースが理想的です。体の変化を定着させるため、間隔を空けすぎないことが重要です。
中期段階(4〜6回目)は、週1回のペースに移行します。土台がしっかりしてきたら、間隔を空けても戻りにくくなります。
メンテナンス段階(7回目以降)は、月1〜2回のペースで、体の状態を保ちます。
妊娠中でも受けられますか?
妊娠中の方も施術を受けられます。ただし、妊娠初期(16週まで)は避け、安定期に入ってからの施術をおすすめします。
妊娠中は仰向けやうつ伏せが難しいため、横向きや座位での施術を行います。お腹に負担をかけない体勢で、安全に施術を進めます。
妊娠中の腰痛や骨盤の痛みは、多くの妊婦さんが経験する症状です。適切な施術とセルフケアで、快適なマタニティライフを送ることができます。

まとめ

K様の事例から学ぶこと

K様の事例は、腰の深部痛と神経症状に悩む多くの方にとって、希望となるストーリーです。仕事を休まずに、根本から体を改善していく過程は、決して楽な道ではありませんでした。
施術中の痛みに耐え、土台作りの重要性を理解し、継続的に通院する。そのすべてが、将来の健康な体を作るために必要なステップでした。
K様の事例から学べる最も重要なことは、「痛みのある場所だけを見るのではなく、体全体のバランスを整えることが根本改善につながる」ということです。

せがわ接骨院の施術の特徴

せがわ接骨院の施術は、21年の経験と10万人以上の実績に基づいた、独自のアプローチです。筋肉・関節・骨格・神経・内臓・循環系の6要素に対して多角的にアプローチし、表面的な症状ではなく根本原因を改善します。
足元から順番に、骨盤、背骨、肩甲骨へと段階的に整えていく施術は、土台をしっかり固めることで、長期的な改善を実現します。
また、継続的な神経学的検査とモニタリングにより、安全性を確保しながら深部の施術を行える点も、大きな特徴です。

あなたの腰痛も改善できる

もしあなたが、K様と同じように腰の深い痛みや足のだるさに悩んでいるなら、それは改善できる可能性があります。「加齢だから仕方ない」「手術しかない」と諦める前に、根本から体を整えるアプローチを試してみませんか。
せがわ接骨院では、初回にしっかりとカウンセリングと検査を行い、あなたの体の状態を詳しく評価します。そして、具体的な施術プランと回数の目安をお伝えします。
仕事を休まずに、日常生活を続けながら、根本から改善していく。それが、せがわ接骨院の目指す施術です。

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せがわ接骨院は、京都市山科区椥辻にあり、椥辻駅から徒歩2分の好立地です。完全予約制で、院長がすべての施術を担当します。
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